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唯「壊れろっ!」#後編 【アクション】


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295104805/l50


唯「壊れろっ!」#前編




136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:38:57.94 ID:pCw9gv1/0

唯(ムギちゃんの進化の度合いから見て…澪ちゃんの能力は、
  一秒につき20度とかくらいの進化かな…)

そんな事を考えながら私は棚の中へと隠れる。
それにしても、こんなことを瞬時に考えられる憂はやっぱり天才だ。

梓『来ました…もうすぐ理科室に入ってきます』

ぐっ、と身を縮めた。
私の仕事は、澪ちゃんを倒すこと。

紬『私がおとりになるから、唯ちゃんお願いね』

唯『まっかせて!』フンス


ガラガラッ





137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:44:32.23 ID:pCw9gv1/0

理科室のドアが開く音。
二人分の足音が、教室内に響く。

純「……隠れるところはいっぱいありますね」

澪「そ、そうだな…気をつけよう」

二人が、少し奥へと進んでいく。
そして、私達の隠れる戸棚の前へと、差し掛かった。

紬「澪ちゃん、かくごー!」

ムギちゃんが、思い切り戸棚を飛び出す。
その声に驚いた顔をした澪ちゃんは、あわてて右手をその方向へ突き出す。

唯「それは残像だぁぁぁぁ!!」

そう叫びながら、今度は私が戸棚から飛び出す。
ナイスタイミング!
澪ちゃんの手は完全にムギちゃんに向いていて、
さらに、その手を私は握れる位置にいる。

唯「壊れろっ!!」

私が、その手を握る。



138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:48:39.20 ID:pCw9gv1/0


唯「───えっ?」

私の体が上手く動かない。視界がおかしい。
ふと、私の目の前に、一つの手のひら。

澪「ご、ごめんな唯!!」

澪ちゃんの謝る声。
澪ちゃんの突き出された右手。

地面に仰向けに転がっている、私。

唯「え、え───っ?」

澪ちゃんの手が、私に触れた。



140 名前:訂正:2011/01/17(月) 00:02:01.06 ID:ZjlsfBf30

唯と同じように地面に仰向けに転がっている紬。
紬も唯と同じように、現在の状況を理解出来ずにいた。

紬(私の後に飛び出してきた唯ちゃんが、突然私の横に転がっていて…
  え?私はいつ転がったんだっけ?え?
  っていうか…)

澪「お、おえ…」

どろどろに溶けた、元・唯を見て、澪を吐き気を催した。
紬もまた、理解できない状態のまま、その異様な匂いに吐き気を覚える。

紬「う…」

純「澪先輩、お願いします。大丈夫です、ちゃんと全部元通りになりますから」

澪「う、うん…。ごめんな、ムギ…」

澪の手が、紬に触れる。
次の瞬間、紬の体もまた、唯のようにどろどろに溶け始めた。




141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:02:29.94 ID:1W99zgRF0

えげつないなwwwwwwww



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:03:24.78 ID:TU8AIAH/0

なんだ ただのゲル状ムギちゃんか



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:03:54.70 ID:90lLnHIm0

澪さんのレベル2は随分と強化されたな



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:05:57.12 ID:6ymHaR030

紅蓮二式の輻射波動だな>澪



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:30:56.42 ID:90lLnHIm0

人間って一気に加熱したら固まるか爆発するかな気がする、確かめようがないけど
支援



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:48:08.61 ID:vgQVu0Er0

>>154
人体は基本的に水分、つまり液体。
だから気化する。





145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:06:13.15 ID:ZjlsfBf30


純「…お疲れ様です。」

澪「うえ~……ぐすっ、ぐすん…」

純「大丈夫ですよ、ほら…唯先輩の方は、もう体が元に戻ってますし」

澪の背中をさすりながら、純は優しく声を掛けた。
見ると、確かに唯の体はどろどろではなく、既に元の形を取り戻していた。

純「さて……律先輩の読みだと、この部屋にまだいるはずです」

澪「ぐすっ…」

純「憂が怖いけど…動かないところを見ると、距離を置けば大丈夫そうですね」




146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:08:47.85 ID:faMi/buHP

澪tueeeeee
エグイグロイと能力が澪の性格にあって無さ過ぎるww





147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:09:57.28 ID:ZjlsfBf30


梓(ちょっ……今のなに……?)

奥の方の戸棚に隠れていた梓は、ただ震えるだけだった。
千里眼によって覗いていたその行動は、あまりにも意味が分からなかった。

梓(唯先輩の視界が、急に変わった。一瞬で、地面に寝かされていた。
  ムギ先輩も、急に仰向けにされていた。
  そして、そして…)

梓(澪先輩が触れた瞬間、溶けた…)

あまりにも理不尽である、と梓は心の中で叫んだ。
うちの沢庵は会議通話になっただけなのに、向こうは瞬間温度操作ですかと。
テレパシーが無くなっていることをいいことに、梓は叫び続けた。

梓(それにしても…急に仰向けになったのはなんで…?)

一瞬、瞬間移動のことを考えた。
しかし、その能力を持つ律は違う教室におり、
同じ能力を持つものが二人いるとも考えづらい。

梓(テレパシーがないから…憂とも連絡が取れないし…)



148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:15:17.30 ID:ZjlsfBf30


純「…落ち着きましたか?」

紬の体も元に戻った当たりで、純が澪に声を掛ける。
澪はようやく涙を止め、一度大きく深呼吸をした。

澪「…ああ」

純「たぶん、この部屋にはまだ二人がいるはずです…
  相手サイドは、別行動をするメリットがありませんから…」

純「憂は出来るだけ距離を取りましょう。梓は見つけたら倒しちゃっていいです」

梓(純の人でなし!)

二人の足音が近づいてくる。
それはもう、自分の棚の、すぐ前まで──

梓(溶かされたくない溶かされたくない溶かされたくない──っ!!)

ガチャンッ。

戸棚が、開かれる。



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:21:20.18 ID:ZjlsfBf30


梓「にゃ、にゃああ!!!」

扉が開かれたと同時に、梓は手に持つアルコールをぶち負けた。
それは澪の顔面へと直撃し、その視力を一時的に失わせる。

澪「うわああっ!!」

梓「に、逃げよう!憂!」

憂「梓ちゃん!」

憂も戸棚から飛び出してくる。
澪は自分の顔を必死に顔を押さえて、純はただ、二人の行動に慌てるばかり。

純「くそっ……こ、ここは通さないんだからっ!」

扉の前に両手を広げて立ちはだかる純。
その直前で、憂は自分の右手を純に突き出した。

純「───っっ!くそっ!」

憂の能力が分からない以上、迂闊に触ることはできない。
純はあわてて横に跳び、その憂の右手を回避した。



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:25:56.24 ID:ZjlsfBf30

二人はそのまま理科室を飛び出し、廊下を走る。
憂に手を引いてもらいながら、梓は千里眼を使った。

梓「まだ澪先輩の目は見えてないみたい…!
  純も…追ってきてる様子はないよ…」

その発言を聞いて、二人はようやく足を止めた。
ずいぶんと走ったのだろう、二人は肩で息をしながら、膝に手を立てた。

梓「ひ…卑怯だよ…あんな能力…」

憂「純ちゃんのこと…?」

梓「澪先輩!!手に触れたものの温度を無制限にあげちゃってたよ!!」

梓は思い切り叫んだ。
しかし、梓の想像とは逆に、憂は言葉を返す。

憂「私は…純ちゃんの方が卑怯だと思うよ…」

憂「純ちゃんの能力…たぶんだけど…時間操作でしょ?」



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:28:35.93 ID:ZjlsfBf30

憂「隙間から見てたけど、お姉ちゃん達は一瞬にして体勢が変わってた…」

憂「瞬間移動じゃないなら、時間を止めてたとしか考えられないよ…」

梓「……なるほど……」

憂「純ちゃんもレベル2だよね?
  たぶん、レベル1が時間を止めるだけとか、そういう感じで、
  レベル2が、その中で自分は動けるとか、そういう奴なんじゃないかな…」

梓「そ、それって最強じゃん!」

憂「全部想像だけどね…。でも、これが本当なら、かなりやっかいな能力だよ…」

律「ほんと、あいつだけ卑怯だよな…」

梓「ほんと、卑怯ですよ…」

憂「え?」

梓「え?」

律「てへ」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:34:37.86 ID:ZjlsfBf30

梓「に、逃げろっ!!」

瞬間移動で現れた律が、二人に向かってホウキを振り下ろす。
梓が逃げようとした、その瞬間。
憂は思い切り律に抱きついた。

憂「……律先輩、殺されたくなかった、土下座してください」

突然、憂が律を見下す。
目が、憂の目が、完全に、見下しの目となっていた。

律「ひっ……ご、ご、ご、ごめんなさいっっ……!!」

憂「土下座、ですよ?」

憂の発言に、瞬時に土下座をする律。
その体は震え、今にも泣き出しそうな顔である。

梓(一体、3分間、どんな記憶にしたんだろ…)

憂「私の能力は、気絶じゃなくて、殺すことしかできないんです…。
  もう知ってますよね?
  死にたくなかったら…早く、頭を地面に打ち付けて、気絶してください」




159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:38:23.79 ID:lKiA9sp60

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        _/\   /:::\}::::/\
   __ -―'"     \,/:::::::::::〉r{マ::::ト、
 /-、         /:\:::::://介ハ::{:::`::::..、
 






157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:35:17.97 ID:hD07yXgF0

律チーム強すぎだろ
全員攻撃に転用できるし、サポートもできるとかwwwww



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:37:30.88 ID:faMi/buHP

余裕かました不意打ちなのに律しょべえww





160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:40:57.26 ID:ZjlsfBf30

律「へ…」

憂「早く。死にたいんですか?」

律「い、いや…っ!」

そういうと、律はあわてて地面に頭を打ち始める。
憂は、目をそらすこと無く、それを見つめ続ける。

和「律っ!!」

少し離れた所から、和が現れた。
どうやら、律の後を追いかけて、ようやく到着したらしい。

律「え?和?え…え…?」

しまった、というような顔をする憂。
困惑する律を見た和は、その位置から叫び続ける。

和「こっちに瞬間移動して!」

律「で、できないよぉ…!能力封じされてるよ…!」




161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:41:44.60 ID:27P1R+3NP

かわいい



162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:43:00.28 ID:1W99zgRF0

律wwwwwwwww





163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:43:43.58 ID:ZjlsfBf30

和「大丈夫。私を信じて!!」

そうはさせるか、と、憂はあわてて律に抱きつこうとする。
しかし、その直前。
律の姿はその場から消え、和の元へと再び現れる。

憂「ッ!」

梓「う、憂!逃げよう!」

怯えたままの律。
しかし、その隣にいる和は、一切怯むことはない。
自分の両手を、胸の前で思い切り合わせる。



166 名前:訂正:2011/01/17(月) 00:49:19.93 ID:ZjlsfBf30

和(私の右手の能力は、『衝撃吸収』。今生まれた衝撃を吸収する…)

和(そして、私のレベル2は…『吸収した衝撃を1.5倍にして左手から発射する』!)

和の手が、がくがくと震え始める。
それを思い切り押しつけ、和は両手を合わせ続けた。

和(左手から発射された衝撃は右手に吸収され、その1.5倍となって左手から発射。
  それを、ほぼ無間隔で行い続ければ……!)

元の衝撃の、1.5倍の1.5倍の1.5倍の1.5倍の…
無限と行われたその『衝撃』が、和の掌へと吸収され、発射される。

ここは一直線に続く廊下。
憂と梓が逃げている姿は見えるが、その道は一直線。

和(強さは…能力じゃなくて…)

和「頭で決まるもんよっ!!!」

叫び、そして、左手を前に突き出す。




167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:50:01.06 ID:+oKOPD0D0

おい待ってんのにミスってんじゃねーよ



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:50:21.84 ID:1W99zgRF0

律チームチート過ぎワロタ



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:51:09.94 ID:27P1R+3NP

ムギちゃんがゲル化できればあるいは…



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:51:21.56 ID:En5vwALaP

>和「頭で決まるもんよっ!!!」
そこまで頭使ってないよね



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:52:38.20 ID:wevqUv3g0

会議機能見劣りしすぎワロタ



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:54:10.02 ID:faMi/buHP

律チームの能力が唯チームに比べると強い以前に主人公ボスっぽい能力で断然にかっこいいなw



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:54:19.23 ID:vgQVu0Er0

>>169
バジリスクにそんな忍者がいたなw



175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:55:27.89 ID:OnG7tEoJ0

時間操作するわ瞬間移動するわ一瞬で相手溶かすわ

戦力差がありすぎるwwwwww



177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:57:11.13 ID:faMi/buHP

>>175
まあ唯チームは梓に憂となんか姑息だしなw





174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:54:23.90 ID:ZjlsfBf30

廊下に面する窓のガラスが、次々と割れていく。
和の左手から発射された衝撃が、勢いよく梓達に迫る。

憂「───ッ!」

振り返った憂が動くには、もはや遅すぎた。
その衝撃は、二人の体を目掛けて、一直線に飛んでくる。

梓「憂っ!」

梓が憂を押し倒し、その上に覆いかぶさる。
千里眼でいち早く攻撃に気付いた梓は、現在の合計気絶数を考え、
瞬時にこの行動に出た。

飛んできた衝撃は梓に直撃し、下に丸まっている憂もろとも、
二人は弾き飛ばされた。



176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:57:06.25 ID:ZjlsfBf30

憂「……っ!梓ちゃん?梓ちゃん!?」

飛ばされた衝撃で気を失いそうになるも、意識を保つことが出来た憂は、
すぐに起き上がる。
体が傷だらけになっている上に、ぴくりとも動かない梓。

憂「…ッ!」

後ろから、和が近づいてくるのが見える。
怯えている律が瞬間移動出来ないのが幸いだ。

憂(私達のチームは…これで気絶が4人目…!)

もう、あとは無い。
「ごめんね」と、一言残した憂は、その場を走りだした。




178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:57:32.00 ID:SH7TsW+y0

頭じゃなくどう考えても能力で強さ決まってるwwwwww



179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:01:48.45 ID:90lLnHIm0

唯チームは目と耳と記憶ですごく戦略向きなのに
律チームががっつり戦闘員とかきついw





180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:03:01.48 ID:ZjlsfBf30

──……・・・
─・・・
・・・

それから最初に起きたのは唯だった。
すぐさま紬が起き、テレパシーを使って憂と連絡を取る。
なんとか逃げ切っていた憂は、二人と合流することが出来た。

唯「うわー…ごめんねー憂ー」

憂「しょうがないよ、お姉ちゃん。それより体は大丈夫?」

唯「大丈夫だよ!もうピンピンだよ!」

紬「これで私達はもう後がないわね…とりあえずは梓ちゃんの復活を待ちましょう」

憂「はい…。そういえば、お姉ちゃんはレベル2に。
  紬さんは、レベル3になったんですよね?」

唯「そうだよー!これで唯さんは最強になったのです!」フンス

紬「私もよー。うふふ。唯一のレベル3なんてすごいでしょ~」

憂(ほんと、なんで唯一のレベル3がこの人なんだろう…)




181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:04:37.90 ID:TU8AIAH/0

これで勝つる!



182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:06:30.85 ID:6e9WyQwu0

勝てる気がしないという…



183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:07:24.71 ID:o674whOj0

テレビ通話…





184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:09:18.55 ID:ZjlsfBf30

──音楽室

律「いやー。これで相手は3回気絶か」

和「そうね…唯にムギに、梓ちゃん…」

純「唯先輩のレベル2は…やっぱり『触れたものを壊す』っていう感じでしょうか」

澪「まぁ、私達のレベルの上がり具合からみたら、そうだろうな…」

和「レベルが1つあがるだけで大きく変わるものね…」

律「ムギのレベル2は…なんだろう」

純「テレパシーのボリュームを自由に変えれるとか」

律「あー…確かにうるさそうだなぁ。澪とかだと気絶しそう」

澪「す、するわけないだろ!」




185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:10:22.55 ID:nIHCQcRx0

ムギがすでに気絶してたことは知られてないんだな





186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:11:09.75 ID:ZjlsfBf30


和「でも、私達のレベルの上がり具合からして、そんな小さな変化じゃないでしょ」

律「そうだな…もっと恐ろしいものを考えておかないと…」

純「レベル2は恐ろしいですからね…」

律「私もレベル2になりたいな…」

澪「駄目だ」

律「澪のけちー」

和「梓ちゃんのも…中々想像がつかないわね」

純「千里眼…確かに、なかなか分かりませんね…」

律「よし…作戦会議だ…」




195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:32:55.63 ID:OnG7tEoJ0

手で相手を掴んで粉々にする
脳内会議チャット
千里眼
直前3分間の自由な記憶操作



瞬間移動
触れたものを一瞬で溶かす
時間操作
打撃吸収・それの発射

唯やムギがどうアップするかだな

唯達に勝ってほしいなあと思ってる





196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:33:43.68 ID:ZjlsfBf30

和「結局、憂の能力は『夢を見させる』か『記憶操作』でよさそうね」

律「ああ。少なくとも私は、能力が完全に封じられて、あんなことやこんなことされて、
  和が殺されるっていう場面を見た…」ブルブル

澪「うぅ…」

純「記憶操作なら、私が能力を忘れていた理由も分かりますね。
  発動条件は…触れるですか?」

律「いや、触れるだけなら、最初私が唯に扮装した憂にのしかかっていた時、能力をかけれたはずだ。
  だから…うーん…」

純「記憶操作されてるから、よく覚えていませんね…。
  とりあえず、近づきすぎには気をつけましょう」

澪「はぁ…誰にも近づきたくないよ」

律「いや、明らかにお前に一番近づきたくないぞ。みんな」

澪「律!」



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:38:21.13 ID:ZjlsfBf30

──1年1組

梓「ご迷惑おかしましたです…」

憂「ううん、梓ちゃんのおかげで、私達はなんとか生き延びたよ!」

紬「梓ちゃんさすがだわぁ」

唯「あずにゃんのおかげだよ~」スリスリ

梓「や、やめてください!///」

憂「さて…全員そろった事だし、作戦会議しましょうか…」

梓「…そうだね。私もレベル2になったことだし…」

紬「私はレベル3よ~」

憂「……」




198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:40:34.95 ID:VZHpInKO0

梓は視界のハッキングとかできるのかな



199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:42:52.25 ID:1W99zgRF0

ムギはどんな能力になってるんだろう





200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:43:10.66 ID:ZjlsfBf30

───……・・・
──・・・
・・・

憂「…と、こんな感じでどうかな…?」

梓「うん…今の段階では、それが一番いいかな」

唯「憂は天才だね!」

紬「天才だわぁ~」

憂「それじゃ…きっと、これが最後の作戦です…」

唯「うん…!」

梓「絶対に勝ってやるです!」

紬「それじゃみんな~」

唯梓憂紬「いくぞー!」



201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:46:33.16 ID:ZjlsfBf30

──音楽室手前、階段

唯『到着したであります!』

憂『お疲れ様、お姉ちゃん。これからはこっちの指示をしっかり聞いてね』

梓『今はまだ…全員中にいます。全員が奥の方で固まっています』

紬『会議通話便利ね~』

唯『それじゃ、ゆっくり、階段を上るよ』

憂『うん、出来るだけバレないようにね』

唯『任せて!』



203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:49:45.48 ID:ZjlsfBf30

唯『音楽室前到着!』

梓『全員中で作戦会議なようなことをしています…』

憂『お姉ちゃん、ちゃんと作戦は覚えてる?』

唯『覚えてるよ!』

紬『最初の一発が肝心よ~』

唯『うん…』

憂『それじゃあ、突入まで…5、4』

憂『3…』

憂『2…』

憂『1…』

唯「突入ッッ!!」





204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:50:10.66 ID:1W99zgRF0

なんか無駄にドキドキするなwww






205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:53:51.45 ID:ZjlsfBf30

唯「使徒襲来!ヒラサワユイです!」

唯は扉を開け、叫ぶ。
中にいた四人は唯の奇襲に驚くが、すぐさま攻撃の体勢に入ろうとした。

憂『梓ちゃん!タイミングしっかりね!』

梓『うん…!』

律「相手は唯一人か!?」

梓『唯先輩!3秒前です!』

澪「知るかっ!」

梓『2!』

純「澪先輩!手を前に突き出しておいてください!」

梓『1!』



206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:57:12.34 ID:ZjlsfBf30

梓『0!!』

梓のカウントが0になるのと同時、唯は地面に向けて手を突き出した。
瞬間、純が思い切り念を込める。
そのタイミングは、まるで、先読みをしたかのように、同時であった。

──……・・・
─…・・・
・・・



207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:02:38.92 ID:ZjlsfBf30


───唯チーム、作戦会議時

唯「私のレベル2は、手に触れたものを破壊する!だよ」

唯「範囲や威力はある程度いじれるみたい。
  とにかく触れさえすれば気絶は確実だね」

梓「私のレベル2は、『対象の未来の視点を読む』です。
  今までの千里眼に加えて、望めば、その相手の数秒後の未来まで見ることが出来ます」

憂「……純ちゃんの能力は、時間を止める。っていう仮説だけどね…」

憂「きっとあれは、連発出来る物じゃない。
  連発出来るなら、私達が理科室から出る前に時間を止めるはず」

憂「それと、時間が止まっている間は、敵味方関係なく、他の全員は動けないはず。
  澪さんが時間が動き出してから能力を使ったから…」

憂「時間が止まった中で、動けるのは純ちゃんだけ…。それなら…」


・・・
─…・・・
──……・・・



209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:07:12.59 ID:ZjlsfBf30

ビキビキビキッ!

唯の手が地面にふれた瞬間。
音楽室の床は、瞬く間に粉々に砕け散った。

床はなくなる。
行き場を失った足は、そのまま重力に従った地面に落ちるのみである。

唯「」

しかし、唯達の体が、その場を動くことはない。
純によって止められた時間。
唯や律、澪、和に、止められた時間を動くことは許されない。

純「くそっっっっ!!!」

ただ一人、重力に従って落ちていく少女。
止められた時を移動することが出来る、純。

彼女だけが、止められた時間、無くなった床の下へと落ち進んでいく。



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:09:00.37 ID:ZjlsfBf30

音楽室の下、ただ一人、先に到着した純。


純(私が止めれる時間の限界は…5秒!)


そして、その時が、来る。





212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:09:02.41 ID:VDFGPeYP0

ワクワクする



213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:10:28.26 ID:o674whOj0

なるほど!





214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:10:47.77 ID:ZjlsfBf30

ドドドドドドド!

純の上から、床、床の破片が落ちてくる。
その大小は様々。
音楽室の奥に位置していた彼女に、もう、逃げ場はない。

純「う、うわあああああああああああああ!!!」





215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:12:50.45 ID:6e9WyQwu0

5秒後に床の破片が降ってくるってことは時間の止まった5秒間は元あった場所にとどまっていたのか
純ちゃんとこから落ちた



217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:15:09.08 ID:q6uk4EvHP

>>215
崩れ始めてから時を止めたから足場はボロボロだったんじゃね?
そんで動き始めてから残骸が降ってきたと





216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:14:14.01 ID:ZjlsfBf30

唯「やっほーーーーーーーーい!」

唯は落下していた。
自分が壊した床と一緒に、一つ下の階へと勢いよく落下する。

澪「う、うわぁぁぁぁ!」

律「…くそっ!」

和「これにはさすがにびっくりね」

全員が下の階へと落下し、なんとか体勢を整える。
破片の下で気絶している純を見た律は、その状況を遅れて理解した。

唯「あっとひっとりー!」



218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:17:30.21 ID:ZjlsfBf30

これで、律チームの気絶数は4。
残された気絶は、もうない。

律「くそ…っ!」

唯「分かってると思うけど、私の能力は触れただけで壊せちゃうからね!」

和(触れただけって…厄介にも程があるわよ!)

唯がジリジリと近寄ってくる。
足場の悪いそこでは、走ることはできないようだ。

和「……律、澪!逃げて!」

律「いや、ここは三人で撃退するべきじゃ──」

和「向こうはまだ3回しか気絶してないのよ?
  こっちは触れられただけでゲームオーバー!
  私が遠距離で時間稼ぐから、早く逃げて!!」



219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:20:02.79 ID:ZjlsfBf30

律「──ッ!気絶すんなよ!和!」

和「馬鹿にしないで頂戴!」

律「澪、逃げるぞ!」

澪の手を引き、なんとか走りだす律。

唯「いかせないよ!」

それを止めようとする唯に向って、軽い衝撃波。

和「今のは溜める時間が無かったけど…
  次は大きいの当てるわよ、唯!」

唯「えへへ……面白いね、和ちゃん!」



223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:24:21.10 ID:ZjlsfBf30

本当は、両チームとももう後がない。
それを理解している唯は、攻撃より先に、防御のことを考える。
作戦が成功するためには、自分が生き残ることが大切だ。

和「これはどう!」

和は両手を合わせ、それから左手を唯の方向より少し下に向ける。
衝撃波が飛び、その反動で、唯の方向へと床の破片が飛び散った。

唯「効かないよー!」

唯は顔の近くに来た破片を、両手で触れていく。
次の瞬間には、手のひらサイズまであった破片は、
一瞬にして砂のごとく粉々になった。

和「……」

いつの間にか、律と澪は消えていた。
この部屋から逃げ出すことに成功したようである。



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:26:30.90 ID:ZjlsfBf30

和「それじゃ…大きいの行くしかないみたいね…」

そう言って、和は自分の胸の前で手を合わせた。
衝撃の増幅。
憂に聞かされたそれを見た唯は、少し身ぶるいをする。

唯「……でもね、和ちゃん」

唯「私たちは、負けないよっ!」

そう言って、駆け出す唯。
目指すは和。
相手が衝撃を出す前に、自分の右手を出せば勝ちだ。



225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:27:49.63 ID:ZjlsfBf30

和(残念だけど…唯!)

和(私の衝撃は、ほぼ無間隔で増幅できるの)

和(だから…あなたがコッチに届く前に…)

和(私の衝撃が溜まる方が……早いッッッ!!!)



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:40:32.93 ID:ZjlsfBf30



和「私は最近ねぇ、律ちゃん×澪ちゃんがいいと思ってるのよぉ。
  王道だって思うかもしれないけど、やっぱりそれが一番よぉ。
  恥ずかしがる澪ちゃんに、りっちゃんがどんどんアタックしたりするの!
  それで赤面する澪ちゃんに、りっちゃんはもう歯止めが利かないって感じね!
  でも、しばらくしたら澪ちゃんが反撃を始めるの!そこでりっちゃんは焦るんだけど、
  反撃を始めた澪ちゃんの前にはりっちゃんは無力!
  一気に形勢が逆転して、今度はりっちゃんが赤面!羞恥!興奮!
  あぁ~堪らないわぁ~!妄想が止まらないわぁ~!
  あ!でも今日思ったんだけど、唯ちゃん×憂ちゃんも堪らないわねぇ~!
  だらしないお姉ちゃん…でもそんなお姉ちゃんが大好きな妹!
  このシチュエーションだけで何杯もご飯が食べられるわぁ~!
  憂ちゃんはいつも狙ってるんだけど、中々手が出せないのよね!ね!
  でも、ある日我慢できなくなって…お姉ちゃんを襲っちゃうの!
  最初は訳が分からず攻められる唯ちゃんなんだけど、憂ちゃんの調教の甲斐あって、
  すっごくえっちな女の子になっちゃうのよね!ね!
  それで、今度は憂ちゃんが攻められて…恥ずかしくてたまんなくて、泣きながら
  お姉ちゃんに抱きつくのよね~。でも、唯ちゃんは本当はSの気があって、
  そんな泣き顔の憂ちゃんに発情しちゃうの!あぁ~~、堪らないわぁ~!!」




231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:42:50.81 ID:OnG7tEoJ0

!?





232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:42:57.94 ID:ZjlsfBf30

和(え、え、え、え???)


息が苦しくなる。
発言が止まらない、止められない。
息が苦しい。

意識がぼーっとしてくる。
酸素が、明らかに足りなくなる。

和(い、意識だけは保たなきゃ…!)

消えかけそうな意識の中、和はそれだけを考える。
気絶しちゃだめだ、気絶しちゃだめだ、気絶しちゃだめだ。

唯「和ちゃん~…そんな事、思っても口にしちゃダメだよ!」

自分の目の前に、唯。
あぁ、そういえば、唯がいたっけ──。




233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:43:54.85 ID:1W99zgRF0

>>230
こいつは何も分かっちゃいない
カップリングは唯梓一択だろうが

ていうか一体和に何があったんだ



234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:44:01.74 ID:OnG7tEoJ0

ちょwwwムギさんwwww





235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:45:07.21 ID:ZjlsfBf30


──……・・・
─…・・・
・・・

紬「私のレベル3は……テレパシーの強制音読!」

梓「うっわ。相変わらずしょぼそうな能力ですね…」

紬「むすー!これは私がテレパシーしたことを、その人に無理やり音読させる能力よ!」

憂「……いや、梓ちゃん…」

憂「これ、やっぱり、レベル3は最強だよ……」


・・・
─…・・・
──……・・・



237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:46:47.52 ID:ZjlsfBf30

唯「これでゲームセットだよ、和ちゃん!」

和の口は、いまだに止まることはない。
和の両手の衝撃は、右手に吸収されたまま、だらりとぶらさがっている。

梓『やっちゃってください!』

憂『お姉ちゃん!』

紬『でもねぇ、やっぱり王道で唯梓もいいわねぇ!
  あぁ、妄想が止まらないわぁ!止まらないわぁ!』

唯の右手が、和の顔に触れる。




唯「壊れろっ!」







238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:47:00.37 ID:imR1Z1OP0

レベル3ぱねえ・・・



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:47:28.64 ID:/W5A/5cX0

ムギきめぇ



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:48:13.18 ID:tYDDYvy80

結局ムギの扱いは最後までカスだったな
つーか、シリアスな場面でいきなり百合厨妄想はないわー



241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:50:29.02 ID:UKKs8yG20

gdgd



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:51:23.42 ID:1W99zgRF0

早く!更新早く!
ちゃんと勝利を見届けないと安心できない



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:54:23.25 ID:NZB591rM0

何だか知らんが急にキャラ崩壊が気になり始めてきた
こういうジャンルではあまり気にならないはずなんだが…



244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:55:04.21 ID:OnG7tEoJ0

やった・・・よな、流石に



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:57:05.64 ID:X3NRixkI0

キラー・ユイーン





246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:57:26.67 ID:ZjlsfBf30

──……・・・
─…・・・
・・・

唯「あれ?」

澪「……なんで私達、音楽室にいるんだ?」

律「まだ8時だし…なんでこんな早くにここに来てるんだろ」

和「何か用事でもあったかしら…?」

紬「なんだかすっきりしたわぁ…」

梓「…用事ないなら、授業に行きます?」

純「なんで私まで音楽室にいるんだーー!」



248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:59:32.55 ID:ZjlsfBf30

唯「はーあ、それじゃ教室にいこっかー」

律「そーだなー」

澪「今日はちゃんと宿題やってきたのか?律」

律「きーこーえーまーせーんー」

澪「律っ!」

紬「あらあらうふふ」

・・・
─…・・・
──……・・・


おわり




249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:59:41.00 ID:OnG7tEoJ0

あららん?



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 02:59:52.04 ID:1W99zgRF0

勝負の行方は?



251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:00:45.75 ID:OnG7tEoJ0

結果的には一応、唯達が勝ったようだな
見ごたえがあったよ 乙



252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:01:45.46 ID:dFjtZRJW0

面白い部分もあったけど全体としては微妙かな
最後のほう投げやり気味だったし





253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:02:06.77 ID:ZjlsfBf30

終わりです。
たくさんの支援、保守ありがとうございました!
こんな時間まで付き合ってくれてありがとう!




254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:02:32.66 ID:Rav157xt0

この戦いは本当に意味がなかったのか?
この戦いで何か変わったものはあるのか?

うむむ……



255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:04:51.05 ID:LXCXW0LY0

飽きたか眠かったかの理由で最後投げただろこれw
gdgdで厨2臭かったけど面白いところもあっただけに残念だ



256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:06:26.14 ID:OnG7tEoJ0

夢オチみたいな感じか?
敗者チームには罰ゲームみたいなのがあってもよかったかもしれん



257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:08:09.22 ID:3qj5JwRk0

結局何がしたかったんだよこのスレw
厨2アピールしただけ?



258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:11:08.33 ID:v2ztyD3O0

憂が消えてる



259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:11:23.99 ID:rBnQq3ym0

やまありオチなし意味なしって感じ
面白がって読んではいたけど結果的には微妙だったな



260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:12:15.46 ID:1W99zgRF0

乙。
しかし最後の最後で窒息しそうになったり顔面破砕したり、和ちゃんいいとこ無いなwwww



261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:13:04.81 ID:oTlQ+Kwy0

二回戦は?



262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:14:11.28 ID:I33fXRSP0

ホントだ憂だけいないな
消されたのか



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:14:34.27 ID:mRmueBqO0

>>230で急に現実に引き戻されたwww
よく考えると大して面白くないよなこのSS、と自問自答してしまったわ



264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:14:55.72 ID:90lLnHIm0

こういう能力物は好き けいおんの必要ないけど
乙!



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:19:06.40 ID:iJmQGc6U0

もっと練ってれば面白くなったと思うよ
途中からgdgdで最後投げやり気味なのはいただけない



266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:31:29.58 ID:X3NRixkI0

まあ経緯すっ飛ばして始まったものだ
経緯すっ飛ばして終わっても仕方あるまいと思っておこう



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:35:38.39 ID:4hbIW9HOO

能力戦おんもしれえな。キャラとか関係なく楽しめた
たぶんアニメキャラじゃなくてもいけるな 
良い意味Onlyで次に期待



268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:38:53.52 ID:usTMBI040

結局このSSは何だったのだろう・・・



269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:42:33.51 ID:Icrfeq8R0

どこかでなにかを間違えた
具体的にはよく分からないけどそんな印象の話



270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 03:52:21.28 ID:kxCEHphs0

途中結構褒められてたから最初から通して読んでみた
単に痛い中2バトルものだった
案の定最終的な読み手の評価はいまいちだった



272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 04:00:01.86 ID:X3NRixkI0

むしろ第二ラウンドだ



274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 06:22:08.88 ID:t42y3ohA0


なんかいろいろ言われてるけど
俺は良かったと思うぞ



275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 06:27:23.08 ID:OnG7tEoJ0

そうだね
個人的にはよかったと思う



277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 08:00:03.11 ID:h1m9EPH+0

バトルを始めることになった理由とか
最後の一人になるまで戦うバトルロワイアル編とか読みたかったな



282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 16:32:03.36 ID:e6F1ceoC0

憂の能力だけ強すぎんだろ・・
ヘタしたら憂だけで全員に勝てんじゃねーか



283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 16:48:50.04 ID:aqAF5+EF0

これで・・・・終わり?
物足りないです><


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唯「壊れろっ!」#後編
[ 2011/01/17 21:16 ] アクション | | CM(5)

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タイトル:
NO:507 [ 2011/01/17 23:56 ] [ 編集 ]

厨二大好きだから面白かったけど、オチがな…

タイトル:
NO:510 [ 2011/01/18 03:26 ] [ 編集 ]

こういう能力バトルもの好きだから無条件で合格点だよ
赤点回避レベルだけどね

タイトル:
NO:3890 [ 2011/09/20 18:46 ] [ 編集 ]

くそおもしろかった!

ムギwwwwwwww

タイトル:
NO:5290 [ 2012/01/17 05:51 ] [ 編集 ]

↓↓こういうこと米する奴って何様だよ?
逆に内容は良かったがオチが微妙のが的を得てるわ

タイトル:
NO:5585 [ 2012/02/13 05:22 ] [ 編集 ]

基地外多すぎワロタ
>>233はただの唯梓厨
>>240は紬厨のくせに好きキャラ自体が原作で百合厨ってことが分からないにわか
>>282は律側に好きキャラがいるのかなんだか知らんが憂チートとか、明らかに純や律のがチートじゃねーかww

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