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澪「何いってるんだ律?」#前編 【SF】


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295016117/l50





1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/14(金) 23:41:57.72 ID:D0OXLIDI0

代理





7 名前:暇だし書いていく:2011/01/15(土) 00:45:45.05 ID:hJNFTFm10

律「部長やめる!」

突然部室の中に声を荒げながらも震えた律の声が響いた

澪「はあ?」

梓「律先輩今何て・・・?」

律「部長やめる!」

紬「・・・えっとりっちゃんまた冗談だよね?」

律「冗談じゃない・・・部活も、もう出ない、帰るよ」

梓「え・・・?」

スッ--・・・





8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:53:23.95 ID:hJNFTFm10

澪「律!ちょ、ちょっと待てよ」

律「・・・・・・」

ガチャ

唯「おいーっす、ごめんね、遅れちゃった」

律「唯・・・」

唯「あれ、りっちゃん鞄もってどこ行くの?」

律「どこでもいいだろ、そこどいてくれよ」

唯「え?う、うん」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:01:10.09 ID:hJNFTFm10

澪「待てって、律、どういう事だよ!」

律に理由を問いただそうとする、その時だった、口を開いた瞬間体に違和感を覚え、自分の体が自分の物ではない感覚に陥り思わず
しゃがみ込んでしまった

澪「ッ!」

唯「?」

律「澪?」

澪「--ッ!!」

律がこちらへと向き直る、すると自分の体が自分の物へ戻っていく感覚を取り戻し息を吐く

澪「・・・ぁ・・・いや・・・」

・・・何だ今の--。



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:09:08.07 ID:hJNFTFm10

律「・・・じゃあもう行くから・・・」

扉が閉まっていく中、律のか細い足と遠ざかっていく足元だけが私の中に響いていた

バタン

澪紬梓「律(りっちゃん(律先輩!」

唯「・・・・・・」

唯「えっとこれはどういう事?」

梓「唯先輩、律先輩がぁ!律先輩がぁ!!」

唯「あずにゃん落ち着いて、それだけじゃよく分からないよ、りっちゃんがどうしたの?」



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:17:02.34 ID:hJNFTFm10

梓「いきなり部長やめるって、もう私どうしたらいいか」

唯「えー?また?いつぞやのドラムの時みたいに冗談でしょ?」

澪「いや、あいつのあの様子尋常じゃなかった・・・」

そうだ、あいつのあんな様子滅多にみるもんじゃない・・・

唯「まじ?」

澪「うん」

唯「・・・・・・」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:24:43.56 ID:hJNFTFm10

唯「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ!?」

紬「うぅ・・・りっちゃん・・・何で?りっちゃん・・・ひっく」

唯「で、で電話!電話しよう」

澪「それが・・・今してるんだけど出てくれないんだ・・・」

梓「律先輩・・・どうして?私がいつも生意気な事いってるからですか?うぅ・・・」

澪「ちょっと待て、梓考えすぎだ」

唯「そうだよ、あずにゃん考えすぎだよ、何か他に事情があるんだよ、ね?だから自分を責めないの」

ダキッ

梓「うぅぅ・・・唯しぇんぱい・・・ふぇ~ん・・・」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:32:34.39 ID:hJNFTFm10

澪「・・・私ちょっと律の家行って来るよ、事情を聞いてくる」

唯「じゃあみんなで行こうよ」

澪「ありがとう、でも全員でいくと話せる物も話せないと思うんだ、気恥ずかしさっていうかそういうのあるだろ?だから私一人で行って来るよ」

紬「で、でも!」

澪「みんなが律を心配する気持ちよく分かるよ、ありがとう、でも今は律の為だと思ってその気持ちは待つ事に使ってくれないか?」

唯紬梓「・・・・・・」

唯「・・・わかった」



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:40:52.16 ID:hJNFTFm10

紬「唯ちゃん!?」

唯「まあまあ、むぎちゃん、ここは付き合いの長い澪ちゃんにまかせましょうぜ、ずっと一緒にいた澪ちゃんには私達に分からないものが分かるかもしれない・・・悔しいけどね」

それを聞いたむぎは少し考える素振りを見せると自分に言い聞かすように頷いた後こう言った

紬「・・・・・・わかったわ」

澪「むぎありがとう、じゃあ行って来るよ」

一体どうしちゃったんだよ律・・・

バタン

紬「心配だわ・・・」

唯「・・・・・・」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:47:44.06 ID:hJNFTFm10

・・・

ピンポーン

澪「りつー?」

澪「出ないな、帰ってないのか?」

うーん、どうしよう、寒いけど少しまってようかな?
壁によりかかり、両手を口の前に持っていき白い吐息を包む

そういえば、律を呼び止めた時体に違和感が走った、あれは一体何だったんだろう?
金縛り?みたいな・・・疲れてるのかな

・・・20分後・・・

さすがに凍るぞッ!まだ帰ってこないのか?

律母「あら、澪ちゃん」

澪「え?あ!律のマ・・・お母さん!」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 01:55:53.26 ID:hJNFTFm10

律母「ふふふ、変わらないわね、こんな所でどうしたのかしら?風邪ひいちゃうわよ?」

澪「いや、はは・・・・律に用事があるんですけど、まだ家に戻ってきてないみたいで」

律母「おかしいわね、さっき律に電話かけた時、家にいるって言ってたわよ」

澪「え?」

あいつ、居留守か!・・・・・・私が来てるのはカメラで見えてるはずだしつまりそんなに話したくない事なのか?うぅ、ちょっとショックだな・・・

律母「全く、澪ちゃん待たせるなんてあいつもいい度胸してるわね、ちょっと呼んでくるわ」

澪「あっ!ちょ」

澪「行っちゃった・・・」



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:02:51.92 ID:hJNFTFm10

律母「澪ちゃん」

澪「あ、どうでした?」

律母「それが律ねえ、体調悪いから、今は誰とも会いたくないって言ってるの」

澪「そうですか・・・」

どうしよう、無理やりあがるわけにもいかないしな

澪「わかりました、そんなに急いでる用事でもないので今日は帰ります、律にお大事にって伝えてもらってもいいですか?」

律母「ええ、ごめんなさいね」

バタン

澪「はぁ・・・唯とムギに啖呵きっておいてこの様か」

澪「帰ろう・・・」



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:09:08.50 ID:hJNFTFm10

・・・

澪「ただいまー!」

澪母「おかえりなさい、澪ちゃん」

澪「ママ!」

ダキッ

澪母「ん?もう澪ちゃんったらどうしたの?」

澪「何でもない、なんとなく・・・」

私は小さい頃から落ち込むとこうやって甘えてしまう、律と知り合ってからは律にそこはかとなく甘えていたけど律関係、もしくは律がいない時はこうやってママに甘えてしまうのだった



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:17:31.22 ID:hJNFTFm10

澪母「りっちゃんと何かあったの?」

澪「え、ちち、違う!」

ママは全てを見透かすような眼で苦笑しながら私を見つめてくる、やっぱりばれてるみたいだ

澪母「ふふ、そう、早く仲直りするのよ」

澪「だから違うってば!」

澪母「はいはい、じゃあご飯の用意するから、またね」

澪「全く・・・」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:27:08.25 ID:hJNFTFm10

トントントン

律何で部長やめる何て言ったんだろう、軽音部もこないなんて、私そんなの絶対に嫌だ
それにみんなを引き込んでおいて、今更辞めるなんて無責任すぎる、そうだ、そんなの許されるはずがない、明日ガツンと言ってやろう

バタン

と、その前に返ってこないと思うけど律にメール送っておこうかな

澪「ん?唯とムギと梓からメールきてる」

受信ボックスを開く、内容はどれも似通った物、それぞれの想いを彷彿とさせ律を心配する文がズラリと並んでいた



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:32:50.90 ID:hJNFTFm10

澪「あいつみんなにこんな心配させてどういうつもりだ」

澪「色々あって律には会えなかった、ごめんっと・・・ふう、後は律にメール送ってと」

澪母「澪ちゃーん、お風呂はいっちゃいなさーい」

澪「はーい、さっさと入っちゃうか」

ここまでは普通だった、明日事情をよく聞いて解決する、それで・・・それで終わるはずだった



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:40:24.33 ID:hJNFTFm10

・・・翌日学校・・・

澪「おはよう」

唯紬「澪ちゃんおはよう!」

澪「律は?」

唯「へ?りっちゃん?まだ来てないみたいだよ」

紬「今日は一緒に来てないの?いつも一緒なのに」

澪「べ、別にいつも一緒ってわけじゃないよ、あいつ電話でなくて先に来たんだ」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:47:54.98 ID:hJNFTFm10

律「おいーっす」

唯「あ!来たみたいだね、おーい、りっちゃん!」

律「おー唯どしたー?」

唯「愛しの姫君が王子様に用がおありのようですよー」

律「おー?澪殿でございますな?なーんだよ」

ちがうと言いながら律の声がするほうへと振り向く、だがそれを見た瞬間それが誰なのか一瞬分からなかった
なぜなら
それの髪色が真っ黒へと染まっていたから。



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:57:33.31 ID:hJNFTFm10

澪「あ・・・お前髪染直したのか?イメチェン?」

律「染める?何いってんだ、私は昔からこの色だろ」

澪「はあ??嘘つくなよ」

律「誰が?」

澪「律に決まってるだろ!」

紬「どうしたの?」

律「いや、なんか澪がさ、私が髪染めたかって訳わかんない事聞いて来るんだよ」

唯「えー?澪ちゃん何言ってるの、1年の時からりっちゃんはずっとこうだったじゃん」




30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 02:59:45.31 ID:oZUAoJJZ0

予想外の展開





31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:03:45.68 ID:hJNFTFm10

澪「え?」

なんだ、みんな何いってるんだ?律はずっと茶髪だっただろ?それに昨日あんな事があったのにみんなのこの様子は?

澪「分かった、またみんなで私を担ごうとしてるんだろ?その手にはのらないからな」

唯律紬「?」

律「お前大丈夫か?」

唯「澪ちゃんこそ私達を担ごうとしてるんでしょ~?その手にはのらないと言わせてもらうよ!」

紬「澪ちゃんがそんな冗談いうなんて珍しいね」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:10:20.98 ID:hJNFTFm10

澪「皆いい加減に」

律「はいはい、面白い面白い」

唯「同じネタは重厚な笑いをとれないのですよ澪ちゃん」

なんだ・・・皆のこの物言い・・・冗談・・・じゃない?

澪「律本気か?」

律「本気って何だよ、あんまりしつこいのは好きじゃないよ」

澪「・・・・・・」

いや、在り得ない、律はこうやっていつも私をからかってきた、大方昨日の事が気まずくてふざけて
うやむやにして、なかった事にしようとしてるんだろう

唯とむぎが普通に振舞っているのは律と連絡を取り合って協力しているとみていい、この二人は暗い雰囲気を拒むからな、丸く収まればそれで良しといった所か



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:17:50.36 ID:hJNFTFm10

澪「おい律」

律「何ー?」

でも私は言っていい事と言っちゃいけない事を区別させる必要があると思う、あんな形で部長を辞めるなんて
みんなの信頼から逃げる行為なんて口にしちゃいけない

澪「昨日の部長を辞めるって件だけどな」

律「部長やめるの?」

澪「やめるの?ってお前がだな」

律「私がやめる?軽音部を?」

澪「え?」

律「え?私は軽音部やめねーよ」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:23:35.98 ID:hJNFTFm10

澪「いやいやいやいやいや」

律「いやいやいやいやいやいや」

澪「ふざけてるのか?」

律「さっきからふざけてるのはお前だろ」

ちょっと待て、話しが噛み合っていない

律「大体軽音部の部長って澪じゃないか、お、お前部長辞めるのか?」




澪「はい?」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:30:16.43 ID:hJNFTFm10

律「おい唯むぎ!大変だ!澪が部長やめるっていってる!」

唯紬「え?」

唯「部長やめるって何で!?まさか軽音部やめちゃうの!?澪ちゃん!」

紬「澪ちゃん・・・?嘘・・・よね?」

澪「え?」

紬「私そんなのやだ・・・澪ちゃん・・・うぅ・・・」

な、泣きそう!?



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:37:07.86 ID:hJNFTFm10

澪「いや、辞めない!辞めないから!」

紬「ほ、ほんとう?」

澪「本当本当」

紬「グス・・・良かったわぁ、そんな事になったら私学校辞めちゃってたかもしれないもの・・・」

律「おいおい」

紬「へへ、もしそうなったらそれくらいショックって事なの、でも澪ちゃんたちの悪い冗談はやめてほしいな?」

澪「はい、ごめんなさい・・・」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:42:11.79 ID:hJNFTFm10

ガラッ

さわ子「ホームルーム始めるわよー!」

唯律紬「はーい」

ついあんな事言っちゃった、でもあのむぎの様子演技をしている様にはみえなかった、これは一体どういう事だ?

澪「席つかないと・・・」

そうだ!



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:49:12.92 ID:hJNFTFm10

・・・

澪「あのーさわ子先生」

さわ子「あら澪ちゃんどうしたのかしら?」

澪「私って軽音部の部長じゃないですよね?」

さわ子「月並みね、そういうのは唯ちゃんとりっちゃんで間に合ってるわよ」

澪「え?」

さわ子「ん?」

この反応・・・

澪「いえ、何でも・・・何でもありません」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 03:56:33.81 ID:hJNFTFm10

さわ子「変な澪ちゃん、あなたが軽音部を復活させたんでしょ?」

澪「えええ!?」

さわ子「?」

澪「ちょっとその話詳しく!!隅から隅まで教えてください!」

さわ子「ええ、まあいいけど」

・・・部活時間・・・

梓「澪先輩暗い顔してどうしたんですか?」

澪「いや、はは・・・」

律「部長しっかりー!」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:02:08.69 ID:hJNFTFm10

あれから分かった事
それは律が軽音部を創設した経緯が全て私がやった事になっている、軽音部に律を誘い、むぎを誘い、唯を引き入れる
やり方は違えど、結果的にはここに同じメンバーが集まり私が部長で、そして梓が入部した

なんだこれ・・・みんな私が部長で当然みたいな雰囲気だし、昨日の事なんてなかったように振舞うし

澪「記憶?世界が歪んでる?なんだこれまるで世界が変わってしまったような・・・」

梓「唯先輩、澪先輩どうしちゃったんですか?」

唯「さぁ?何か朝からおかしいんだよ」

梓「そうですか・・・澪先輩今日体調悪いとかだったら部活お休みしますか?」

澪「考えれば考える程訳分かんない、悪い夢にでも引っ張られてるのか私は」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:10:18.59 ID:hJNFTFm10

梓「みーおーせーんぱーい?」

澪「へ、あ?練習!?よ、よーしやるかー!」

なぜか何ともいえなそうな顔で私を見つめている梓、やめて、そんな不審者をみるような顔で見ないでくれ

澪「ほらみんな用意用意!」

唯律「えー」

言うと思った、よく分かんないけど今は私は部長なんだ、いつもみたいに甘やかしてやらないぞ

澪「またお前らは!部長命令だ、早く用意しろ!」



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:18:16.05 ID:hJNFTFm10

唯「はぁ~い」

律「ぶーぶーぶー!」

紬「準備完了であります!」

・・・



律「今日はこれくらいにしようぜ」

澪「そうだな、今日はみっちり練習できたし、これくらいで終わっておくか・・・」

部活中はまだマシだったけど何かいざ冷静になってみるとなんで私がこんな状況に陥ってるんだろう、なんだか気持ちが沈んでいく、正しくこれはどどめ色だ・・・

唯「澪ちゃーん今度は何か元気ないね?」

澪「そんな事ないよ・・・」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:24:17.71 ID:hJNFTFm10

唯「そうだ、澪ちゃーん、今日家にご飯食べに来るんだよね?」

澪「え、そんな約束してたっけ?」

唯「えーしたよ!」

律「あらあら、また澪ちゃまったら脳活動がサボタージュしてるのかしら?おかしい子ねぇプークスクス」

澪「う、うるさいバカ律!」

頭のおかしい子扱いされたらたまらない、頭の整理がつくまでは在りのままの流れに身を任せたほうがいいかもしれない・・・



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:28:37.38 ID:hJNFTFm10

澪「そうだった、ごめん忘れてたよ」

唯「えーひどいよぷんすかぷんだよ!」

澪「はは・・・」

梓「それじゃ鍵返してきますね」

紬「はーい、校門前で待ってるわね」

澪「はぁ・・・」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:37:48.92 ID:hJNFTFm10

・・・

「ありがとうございましたー!」

唯「からしをつけてっと、澪ちゃーんはいこれ!」

澪「ん?中華まん?くれるの?」

唯「澪ちゃん部活の時元気なかったら中華まんのお裾わけ!美味しい物食べると、元気になるんだよ」

唯「だからこれ食べて、早く元気になってね!」

澪「唯・・・」

多分唯にとってはただの親切心、だけどそれはこの寒い冬の中こんな状況になり混乱していた私の心に暖かい中華まんと共に唯の暖かい親切心が強く胸に響いた

澪「唯・・・ありがとぉ・・・はむっ」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:43:44.94 ID:hJNFTFm10

唯「美味しい?」

澪「美味じいよお、ひっく唯あじがとぉ・・・ひっく」

唯「ど、どおして泣くの!?からしつけすぎちゃった?ごめんねごめんね」

澪「ううん、ぐす、ぞんなごとないよお・・・」

唯「そっかぁ、良かったあ」

澪「ゆい~!ゆい~!」

ダキッ

唯「ちょ、澪ちゃん苦し」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:50:46.14 ID:hJNFTFm10

・・・

唯「ただいまー!」

憂「おかえりなさーい、お姉ちゃん・・・」

憂「澪さん」

澪「こんばんは、憂ちゃん、今日はごめんね」

憂「いえいえ、えっとお食事ですよね?腕によりをかけてつくってますよ!」

澪「あはは、ありがとう」!」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 04:55:41.45 ID:hJNFTFm10

唯「今日も今日とて芳香な香りが満ち溢れてますなあ、余は満足じゃ!」

憂「えへへー!」

憂「いたた」

唯「どうしたの?憂」

憂「眼がちょっと痛いんだ、そのせいでよく見えなくて」

澪「私目薬持ってるから使う?」

憂「はい、すいません、使わせていただきますね」



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:01:26.47 ID:hJNFTFm10

・・・

唯「でさぁりっちゃんがね」

とりあえずここまでで分かったのは基本的な事は変わってないという事、変わったのは私が部長になったって事と律の髪色が黒になったって事くらい。

さっきの唯のお陰で冷静に物事が見れるようになってきた、とりあえず
この理解に苦しむ状況を打破しなくてはいけない、どんな物にも原因はある、それを突き止めないと前には進めない

そうだ、がんばれ私

唯「で、聞いてる?澪ちゃん」

澪「え?聞いてる聞いてる」



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:09:39.05 ID:hJNFTFm10

唯「うっそだー!ねえ憂聞いて今日澪ちゃんおかしいんだよ、変な事言い出すし、ぼーっとしてるし、泣き出すし」

澪「あっこら!」

憂「澪さんが?えーっと最近忙しいから疲れてるんですよね?」

澪「そ、そう、最近夜遅くまで泣ける本とかよんじゃって感情移入しすぎて寝不足と混同して情緒不安定になったりとか、色々はは・・・」

憂「は、はぁ・・・」

唯「我らが部長ともあろう者が情けないですぞ!」

憂「え?何でそこに律さんが出てくるの?」

澪「!?」

人間想定外な事が起こると一瞬パニックになるとはこの事だろう、そしてその言葉を理解すると同時に動悸が早まり心臓がドクンドクンと高鳴っていくのが分かった

唯「りっちゃん?私りっちゃんの話なんてしてないよ」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:17:49.53 ID:hJNFTFm10

憂「ん、聞き間違えた、ちょっと考え事してたんだ~へへ」

ちょっと待て、今憂ちゃんは何ていった?明らかに今の流れからして部長を律として受け取っていたよな?まさか憂ちゃんは私と同じ世界の人間なのか?なのかじゃない!そうに違いない!

唯「憂まで聞いてないなんて私の話つまらないかなあ・・・ショックだよ・・・」

憂「ちが、そんなんじゃないよ、おねえちゃn」

澪「憂ちゃん!!」

憂「はえ?」

澪「ちょっと来てくれ!!」

憂「わっわっちょっと澪さん!」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:25:09.74 ID:hJNFTFm10

・・・


澪「さっきの話の流れで分かった、率直に聞く、憂ちゃんはこの世界の人間じゃないだろう?」

憂「この世界の人間?どういう意味ですか?」

澪「そのままの意味だよ、変わらず変えずそのまま受け取ってくれ」

憂「・・・・・・驚いた」

憂「・・・なるほど、澪さんの意図は汲みとめました、ええ、違いますけど多分その通りだと思います」

違うけどあってる?どういう意味だ、でもこの口ぶりからして憂ちゃんは何か知っている?



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:32:25.85 ID:hJNFTFm10

澪「そっかぁ・・・やったあ!!やっと話の通じる人に会えた!」

憂「・・・・・・」

澪「憂ちゃんも私と同じでこの世界に飛ばされたのか?」

憂「飛ばされる・・・?成る程言い得て妙ですね、私も澪さんと同じですよ」

澪「そうか・・・何でこんな事に・・・」

澪「なあ憂ちゃんこの世界はどうなってるんだ?昨日までの現実と全然違うんだ、私が部長になってたり、律が黒髪になってたり、みんなの記憶が歪んでいたり理解できない」

憂「へぇ・・・この世界はこの世界、昨日とは変わりましたけど世界は変わってません」



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:41:46.79 ID:hJNFTFm10

澪「え?」

憂「この世界はいつも一つ、昨日あった世界と同じものです」

澪「な、ちがうだろ!?昨日とこの世界が一緒っていうのか?つじつまがあっていない、馬鹿げている」

憂「いやいや、むしろ馬鹿げているのは世界に馴染めていない私達の方、世界は割と頻繁に改変しています、澪さんのパターンは珍しいといえますがね」

憂「みんな気づかない、違うか、順応してるだけでおかしい事は何一つない、むしろおかしいのは私達」

憂「昆虫が草を食べカエルが昆虫を食べヘビがカエルを食べるこれと同じ、自然の摂理です」



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:46:39.55 ID:hJNFTFm10

澪「・・・私達が間違っていてこの世界が正しいっていうのか?」

憂「その通りです、澪さんはここが別の世界、平行世界的な何かだと思ってたみたいですね」

澪「違うのか」

憂「違いますよ、そもそも平行世界なんてない・・・いや追いつけないといった方が正しいか・・・まあそういう類のものではありません」

澪「そんな・・・じゃ、じゃあ元の状態に戻る方法はないのか・・・」

憂「諦めは希望の放棄、心の養生の為ですか?まあどちらでもいい事ですが・・・元の状態に戻る方法はあるといえばあるしないといえばない、全ては澪さんが決める事、ただこうなった原因はありますよ」



76 名前:61文ぬけてた:2011/01/15(土) 17:14:57.20 ID:hJNFTFm10

澪「!!どういう意味だ?・・・その原因って?」

憂「さぁ・・・?澪さんは分かりやすい結果を求めすぎている、自分で考慮すべきです、その方が真実がわかった時に深みが

増します」

澪「この状況でそんな冗談は」

憂「いや本当に分からないんですよ、私が今の時点で分かる事はこれで全部、なのでまた何かあったら来てください、話くら

いは聞けるかもしれません、ただ覚えていてください、全ては澪さんが決める事、この意味をよく考えてください」

澪「・・・・・・」

澪「なんで憂ちゃんはそんなに詳しいんだ?」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 05:58:25.91 ID:hJNFTFm10

憂「・・・・・・」

憂「この眼で見足で調べ頭で考え感じた結果といっておきます」

澪「・・・」

唯「憂ー!澪ちゃーん!内緒話はひどいよー、私寂しくて死んじゃうよー!」

憂「お姉ちゃんが呼んでますね、澪さん行きましょう、お姉ちゃんが寂しくて死しんじゃうそうですから」

澪「・・・ああ・・・」

澪(何だろう、何か違和感を感じるような、それに最近会ってなかったからだろうか、憂ちゃんってあんな刺刺しかったっけ



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 06:03:07.34 ID:hJNFTFm10

唯「じゃあ澪ちゃんばいばーい、また明日学校でね!」

澪「また明日な!憂ちゃんも今日はありがとう、お料理おいしかったよ」

憂「いえいえ、どういたしまして」

澪「またね」

ふう、遅くなっちゃったな、しかし原因って何だ?やっぱり変わってしまった事に関係があるのか?そうだとしたらやはり眼に見えて変化した律が怪しい、だけど怪しいとはいえど、当の本人は全く解っていない様子だった、うーん

しばらく様子を見る他ないのか、歯がゆいな



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 06:04:03.54 ID:hJNFTFm10

思いつくままに書いてきたけどもうダメだ
おやすみ、澪今日誕生日だったんだ、知らなかった、おめでとう



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:13:32.64 ID:hJNFTFm10

あれ落ちてると思ってた
また思いつきだけど暇なので書いていきます



77 名前:61文ぬけてた:2011/01/15(土) 17:18:12.28 ID:hJNFTFm10

・・・部室・・・

梓「れーんーしーゆーぅ」

唯「えー昨日したじゃん!今日はもう無しでいいよ、むしろ無しがいいよ」

澪「何いってるんだ?部活動は部で活動をするから部活動っていうんだよ、そしてここは軽音部だ」

唯「ちびしいちびしいよぶちょう!」

ああ、そういえば部長って私か、慣れないなあ

律「はーい、部長なら部員の意見も取り入れないといけないと思いまーす」

澪「そんな事いってもだめだ、絶対さぼらせないからな」



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:24:15.15 ID:hJNFTFm10

律「えー・・・やだやだ!」

う・・・律本当に嫌そうだな、まぁ確かに部長なら部員の意見も取り入れないとだめなのか?

澪「えーっとじゃあ明日はちゃんとやるからきょ、今日は休みがいいのかな?」

梓「そういっていつもやらないじゃないですか!ダメです、やりますよ!やるべきです」

澪「あー、それもそうだな、じゃあやるべき・・・なのか?」

唯「のうのう!今やらないからこそ、明日やった時に充実感が満たされ更に新しい演奏法に気付けるかもしれない、それも一つの練習のあり方だと思います」

梓「適当に理由つけてるだけじゃないですかそんなの!大体そんな練習法に匹敵するレベルにすら達してないです!」



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:30:17.85 ID:hJNFTFm10

澪「えーっとあーっと」

練習した方がいいのか?練習しない方がいいのか?ど、どっちが正解なんだ!?

紬「まあまあ、とりあえずお茶のんで落ち着きましょう?」

律「そうそう、お茶お茶ー!」

梓「・・・もう」

澪「梓、明日練習するから・・・な?今日はなしにしとこう」

梓「はい・・・」



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:36:14.72 ID:hJNFTFm10

・・・翌日・・・

梓「今日はやりますからね」

唯律「えー!」

澪「おいちょっと待て!二人とも昨日はやるっていっただろ、ちゃんと私の記憶にインプットされてるぞ」

律「みんな今日は練習やりたくないって思ってるよ、なー?」

唯「ねー?」

梓「だめですよ、昨日の自分に責任をもってください、曲がりなりにも先輩じゃないですか、後輩に見本をみせてください!



澪「そうだz」



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:42:27.70 ID:hJNFTFm10

律「じゃあ多数決でーす、今日は楽しんでお茶したい人ー?」

唯紬「はーい」

梓「・・・・・・」

あれ、みんな練習したくないんだ?できれば部員の意見を尊重したいし、そうすると練習する派は梓一人になるのか

澪「あ・・・みんながそう言うなら練習はまた今度にしたほうがいいのかななんて・・・」

梓「!!」

律「ほらほら部長もこう言ってるわけだしさあ」

梓「はぁ・・・」

梓「いっつもそうやって・・・結局練習しないで、もうやだ・・・」

澪「え?」

梓「もういい、帰る・・・」



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:48:15.32 ID:hJNFTFm10

澪「あ、ちょ、ちょっと梓!」

紬「梓ちゃん!」

バタン

唯「ちょっとやりすぎちゃったかな、あずにゃんちょっと涙声だったよね」

律「・・・・・・軽音部は元々こうやって活動してきたんだ、それに慣れない梓が悪いよ」

紬「りっちゃん!」

律「なんだよ、じゃあ梓の為にティータイム廃止でもするか?むぎだってみんなにお茶入れるの楽しいっていってただろ?それ

を止めるのかよ」

紬「なんでそんな話になるの!?止めるなんていってないわ、ただ梓ちゃんの気持ちも考えてちょっとは練習もするべきよ」

律「どうだろうな?梓は口を開けば練習練習、むぎのティータイムを心の奥底ではうっとおしいと思ってるかもしれないぜ」

紬「それは・・・」




83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:50:07.01 ID:rJ3goYrP0

ムギは自業自得だろw
今更いい子ぶるくらいなら初めから練習に賛成しとけよw



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:53:12.52 ID:CZzYCmG60

>>83
何が「練習するべきよ」だ
どの口が言うかって感じだよな





85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:54:13.08 ID:hJNFTFm10

なんだこの空気いつもと違う、な何とかしないと

澪「皆落ち着けって!物事を悪い方へ悪い方へと考えるな」

律「お前がそれを言うのかよ、部長のくせにお前が頼りないからこうなったんじゃないか」

澪「!!」

紬「りっちゃん!それは八つ当たりよ」

ぁ・・・そうだ・・・律のいう事は間違ってない、私がしっかりしてないからこうなったんだ

律「事実は口をつくもんでな、悪かったよ」

あの時私はどうすれば良かったんだ、何が正解で何が間違ってるんだ?

いつもの部長でない私なら何も考えずに練習しようって言ってたはずだ、立場が違うだけでこんなにも自分の気持ちが変

わるものなんて思いもしなかった・・・こんな気持ちになるなんて思いもしないよ・・・

澪「・・・くそ」




86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:56:15.61 ID:5fgXzujS0

律が正しいとは言わないけど急に掌を返すこのムギはダメだ
まずは自分が反省しろ話はそれからだ



87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 17:59:36.45 ID:yla2a1kF0

澪と律だけ責められてカワイソス
全員同罪なのにw
多少は反省の色がある唯はともかくただ怒鳴り散らすだけのムギは…



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:07:05.43 ID:jQ7oK0pB0

ムギの思考が飛びすぎだからおかしいんだ
やはり少しは練習するべきだったと気付くシーンをクッションに置いておけば違和感はなかった
いきなり練習するべきとか掌返されても二枚舌な印象しかない



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:10:36.69 ID:g2+u+4Mf0

まあ思い付きで書いてるようだからこんなもんだろ
変な部分があるのは仕方ない
つまらなくなったのは確かだが





88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:00:07.95 ID:hJNFTFm10

唯「ちょっと皆やめようよ、ね?」

律「・・・ごめん」

紬「ごめんなさい・・・」

私の・・・私のせいだ・・・

・・・

唯「皆落ち着いた?」

澪「うん・・・」

律「ごめんな、澪むぎ・・・」

紬「ううん、私が悪いの」

澪「いや、私こそごめん・・・」

澪「なあ、私ちょっと私梓の家いってくるよ」



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:05:18.20 ID:hJNFTFm10

唯「私も行くよ、ね?りっちゃんもむぎちゃんも行こう?りっちゃんもあずにゃんの事嫌いなわけじゃないんでしょ?」

律「ああ・・・」

紬「もちろん」

・・・

ピンポーン

梓「はい」

唯「あずにゃん!さっきはごめん、みんなで謝りにきたんだ、出てきてくれないかなあ?」

梓「・・・ごめんなさい唯先輩、今は話したくありません、帰ってください」

唯「え?そんな事言わないで、あずにゃん!」

ブチッ




89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:02:35.66 ID:JBgKsG7J0

>律「じゃあ多数決でーす、今日は楽しんでお茶したい人ー?」

>唯紬「はーい」


>紬「なんでそんな話になるの!?止めるなんていってないわ、ただ梓ちゃんの気持ちも考えてちょっとは練習もするべきよ」

これはないわ
少しは考えて書け





93 名前:>>89ちゃんと理由があるんだ:2011/01/15(土) 18:11:36.60 ID:hJNFTFm10

唯「私も行くよ、ね?りっちゃんもむぎちゃんも行こう?りっちゃんもあずにゃんの事嫌いなわけじゃないんでしょ?」

律「ああ・・・」

紬「もちろん」

・・・

ピンポーン

梓「はい」

唯「あずにゃん!さっきはごめん、みんなで謝りにきたんだ、出てきてくれないかなあ?」

梓「・・・ごめんなさい唯先輩、今は話したくありません、帰ってください」

唯「え?そんな事言わないで、あずにゃん!」

ブチッ



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:17:23.95 ID:hJNFTFm10

澪「梓・・・」

唯「・・・・・・」

紬「・・・・・・」

律「はぁ・・・じっとしてても変わらない、帰ろう、梓もああ言ってるんだ」

澪「ちょ、こうなったのは私達のせいなんだぞ、梓に謝って何とか分かってもらわないと」

律「私もさっきのはふざけすぎたしいいすぎたと思ってる、でも今は謝まれる時じゃないと言ってるんだ、時間が必要な時もあ

るだろう?」

澪「・・・・・・」

唯「・・・・・・」

紬「・・・・・・」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:23:09.43 ID:hJNFTFm10

唯「そうだね、そういう時もあるかもしれない、かえろっか」

紬「うん・・・」

澪「分かった・・・それが必要な事であるなら・・・」

・・・

唯「あ、横断歩道の信号変わっちゃう」

律「やば、急げ!」

プップー

澪「あ」

紬「信号変わっちゃったね」

唯「澪ちゃんとむぎちゃん渡れなかったみたいだねー」

律「しょうがないな、待ってよう、私と唯なら突っ走ってくるだろうけどあいつらはそれをしないだろうしな、危ないし」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:29:11.96 ID:hJNFTFm10

澪「はぁ・・・」

さっきの私は、どうしたら良かったんだろう、むぎに聞いてみようかな、私じゃ判断がつかないよ

澪「なぁ、むg」



『お前がそれを言うのかよ、部長のくせにお前が頼りないからこうなったんじゃないか』



!!いやダメだ、弱い所は絶対に見せられない、部長は頼りになる強い存在でいなくちゃいけない、私一人で考えていか
なくちゃいけないんだ、そうでないと強くないとみんなに愛想つかされちゃうよ・・・

紬「どうしたの?澪ちゃん」

澪「あ、いや、じっとしてたら寒いから早く信号変わらないかなって」

紬「うん・・・そうね」




99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:29:22.65 ID:AXf5UM2X0

唯以外のキャラ崩壊が酷い
律もムギも梓もこんな嫌なヤツじゃないぞw
世界がおかしくなって性格も変わったって解釈でいいのかな?
憂もそんな感じだったし





100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:35:30.16 ID:hJNFTFm10

・・・澪宅・・・

澪「はぁ・・・難しいよな、見てる分には楽だけど実際の立場に立つとそうじゃないって身を持って思い知らされた、律が部長
の時は一体どうしていたんだろう、どんな気持ちだったんだろう」

澪「あいつはこんなに私みたいに気にしないのかな、私が気にしすぎなのかな」

澪「自惚れじゃないけどあいつに見えているものは私にも見えると思っていた、私に見えるものはあいつにも見えると思った、
でもそうじゃなかったんだ、今日それが分かった・・・」

澪「はあ・・・律私は部長としてどうすればいい?」

・・・翌日学校・・・

唯「おいっすー!」

律「おいっす!」

紬「おはよう」

澪「おはよう、みんな梓から何か連絡・・・え?」



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:42:28.53 ID:hJNFTFm10

梓の事を聞こうと皆を見渡す、だが一人だけいつもと違う言葉では説明できない違和感を纏った人物がそこにいた

その原因を必死に探す、なんだ?どこが違う?そいつと眼があう、そして気付いた、その正体は突き刺すような射抜くような眼
、違和感の正体は・・・律のその眼だった

澪「り、律お前アイプチか何かしてるのか?」

律「アイプチ?いや別にしてないけどなんでそんな事いうんだよ?」

澪「いやなんか律の眼がこわいっていうか、おかしいっていうか」

律「おかしいのは澪ちゃんでございますですよ?」

澪「なんだとぉ」

律「唯私の眼なんかおかしいかな?」

唯「ううん、いつもと一緒だよ、澪ちゃんの気のせいじゃないかな」

澪「そうかな・・・」



104 名前:>>103みすった こっちがホンモノ:2011/01/15(土) 18:50:11.38 ID:hJNFTFm10

・・・部活時間・・・

律「梓来ないな」

澪「むぎもこないな、先生に呼び出しでも受けてるのか?」

唯「むぎちゃんなら帰ったよ、さっき帰る所みたもん」

律「え、まじで?」

唯「まじまじ大マジだよ、なんか急いで帰ってたよ、あれ誰か連絡受けてないの?」

澪「受けてないけど・・・」

律「ええ、はやく言えよ!!でも連絡なしなんてむぎにしては珍しいな」

むぎこんな状態の軽音部が嫌で帰ったのか?いやただの用事だよな、多分・・・そうだよな

唯「むむ、なんかいきなり寂しくなっちゃったね軽音部・・・」



105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 18:55:09.44 ID:hJNFTFm10

澪「ぁ・・・ごめん」

唯「なんで澪ちゃんが謝るのさ、変なの」

そうだ頭では分かっている、でも心が悪い方へと物事を考えてしまう、律が部長の時に上手くいっていた軽音部が私が部
長になった途端、ぎこちない方へと進路を向けた

もしむぎが急な用事ではなくみんなに見つからないように足早に早く帰っ
たんじゃないかとか、梓はもう完全に愛想を尽かしてこのまま疎遠になるんじゃないかとか。

律「今日はやる事ないしもう帰ろうか」

唯「そうだね、ね?一緒に帰ろう」

澪「ごめん、私はもうちょっと部室に残っていくよ、やりたい事があるんだ」

唯「そっかぁ・・・、じゃあ帰ろうかりっちゃん」

律「ああ、ちょっと帰り寄りたい所あるんだけどさ」



106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:01:47.70 ID:hJNFTFm10

バタン

澪「・・・・・・」

澪「・・・・・・けっこう堪えるよ、むぎ、梓・・・」

澪「・・・うぅ」

・・・翌日・・・

唯「でさー」

紬「ええ」

はぁ・・・私からはむぎに昨日部活になんでこなかったか聞きにくい、誰か聞いてくれないかな

唯「そうだ、むぎちゃーん何で昨日部活こなかったの?何か特別な用事?」

おお、ないすだ唯、利用したみたいで気がひけるけど便乗させてもらおう

紬「あ、昨日はごめんなさい、ええ、急な用事が入ってしまって行けなかったの」



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:07:16.29 ID:hJNFTFm10

良かった、やっぱり急な用事だったんだ!

澪「そっか、なら仕方ないよ、じゃあ今日は」

紬「今日も・・・ごめんなさい」

澪「あ、そっか・・・今日も用事か、用事で来れないのは仕方ないよな、はは、いいんだ・・・」

紬「ごめんね、それじゃあ、授業の用意するから、またね」

澪「あ、ちょ」

そんな逃げるように行かなくても・・・それに理由も話してくれないなんて、むぎはやっぱり・・・

澪「・・・ぐす」



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:17:45.01 ID:hJNFTFm10

・・・部室・・・

律「なんで澪以外だれもいないんだ?梓はともかくとして唯とむぎまでいないなんてな」

唯まで・・・

澪「私が部長だからだよ・・・」

律「ん?何か言った?」

澪「何でもないよバカ律」

律「何でもないのにバカって何だよ、意味わからないし、ちょっとひどいぞ?」

意味が分からない?どうして気づいてくれないんだ、きっと唯とむぎは愛想つかしてこないんだ、梓ももう・・・私が部長だから



律「こんだけいないと練習もへったくれもないな、帰ろう、澪」

澪「帰らない」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:22:29.89 ID:hJNFTFm10

律「何かお前おかしいな・・・大丈夫か?」

澪「・・・・・・」

律「はぁ・・・言ってくれないと分からないよ、もう私は帰るよ・・・じゃあな」

バタン

澪「・・・・・・」

澪「・・・辛い・・・」

澪「うぅ・・・泣きそうだよ」

澪「ぐす・・・ひっく・・・ひっく・・・りつぅ・・・」




憂「それは泣いてるっていうんですよ」



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:28:50.15 ID:hJNFTFm10

憂「泣いてるじゃないですか」

澪「!!う、憂ひゃ、ん!?」

憂「お姉ちゃん今日お休みするって伝えにきたんですけど澪さんがこうなっている事は存外でした、泣く事で気持ちが晴れる
なら泣くべきだと思いますよ、その方が物事を冷静に見定めれる」

澪「え?ひっく、唯は私に愛想つかじてごないんじゃ・・・」

憂「何の話ですか?お姉ちゃんは今日あの人達が帰ってくるからお休みするだけですよ」

澪「あの人達?」

憂「お父さんとお母さんです」

ぁ・・・私の勘違い、思い違いだったんだ、そうだ、普通にしてたら部活を休む事くらいあるじゃないか、それを私は唯は部活
がこんな状態だから楽しめないから来ないと勘違いして・・・



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:36:41.30 ID:hJNFTFm10

憂「あと梓ちゃんですけど先輩達にひどい態度とっちゃって部活に行きにくいちゃんと話し合いたいって相談うけましたよ、澪
先輩から手差し伸べてあげては?」

梓も・・・部活来てくれようとしてるんだ・・・

憂「律先輩がなんかしてくれたからこういう気持ちになれたとかなんとか言ってましたけど」

澪「・・・・グス」

憂「聞いてない・・・」

澪「ぐすっ、よがっだ、ちょっとだげ胸かしてもらっでも・・・ひっく、いい”?」

憂「はぁ・・・どうぞ」

澪「うっうっうぇぇん、憂ぢゃぁあん、憂ぢゃぁぁぁん」



115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:48:50.90 ID:hJNFTFm10

ダキッ

憂「あっ、んん・・・」

澪「ふぇぇぇん」

憂「す、すいません・・・もうちょっと顔を右に・・・」



・・・

憂「もういいですか?」

澪「うん・・・ごめんね、みっともない所見せて」

憂「構いませんよ、周りに人がいるだけで助かる事もあるっていいますから私がいることで澪さんの気が紛らうなら」

憂「さて話は変わりますけど原因は掴めましたよね?」

澪「原因?」



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:54:37.22 ID:hJNFTFm10

憂「そう、澪さんがこんな状態になっている原因、もうそんな状態だから気付いてると思って」

澪「え?」

憂「そんなやり取りは不毛です、部室を訪ねると泣いている澪さん、何もなかったなんて言わせない」

憂「ふむ・・・そうですね、ここ最近澪さんに起こった事、感じた事教えてくれますか?後この世界が改変する前の出来事も
お願いします」

澪「う、うん」

私は数日前からここ数日の出来事、思った事を全て憂ちゃんに話した

律が部長を辞めると宣言した事、部長だから感じる大変さ、孤独感、不安感全てを打ち明けた、本当に色々な事を話した、ほんのちょっとの期間だったけどそれ程私は
様々な事を感じ取っていたのだと思う


憂「そうか、だから律さんは世界を」



123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:06:26.16 ID:hJNFTFm10

澪「律?律がどうしたんだ?どういう事?」

憂「澪さんが部長として感じた事体現した事、それは律さんが部長の時に日頃から感じ恐れていた想像恐怖不信感、それが澪
さんへと降って来ている」

憂「つまり・・・恐怖に耐えられなくなり自分の苦しみを澪さんに押し付けた、律さんは部長としての責任から重圧から逃げ
たんです」

澪「な、律はそんな事しない、それにあいつは私と違って弱くないし律にとってはそんなささいな事で」

憂「そんなささいな事・・・?律さんは澪さんがいうそんなささいな事を3年も感じていた、その辛さが澪さんに全て分かるんで
すか?それに何か、律さんは弱くないからって責任から重圧から逃げちゃいけない理由でもあるんですか?」

憂「人をまとめる立場にある人は精神力が頑丈でないと潰れてしまう、自分から人が離れていく恐怖感、自分
の判断ミスで物事が上手くいかなくなる不安感・・・他にもある、それは思い入れが深い程、自分の首を絞める結果に繋がる」




124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:06:41.59 ID:zKES7rpCO

古泉とかみくる的なのも欲しいなwww



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:11:00.21 ID:5F3/vahqP

憂「対有機生命体ヒューマノイドインターフェース……それが私」





128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:14:39.42 ID:hJNFTFm10

澪「・・・確かに律は辛かったかもしれない、でもあいつは部長で私達を引き入んでそんな簡単に逃げていいもんじゃないだ
ろう!」

憂「そう、律さんもそう思っていた、だからこそ逃げてはだめだと思った、でもそれが逆に律さんを苦しめ、皮肉にも逃げさせる
口実になった」

澪「ならなんでそんなになるまでなんで私達に相談しなかっ」

澪「あ・・・」

澪『!!いやダメだ、弱い所は絶対に見せられない、部長は頼りになる強い存在でいなくちゃいけない、私一人で考えていかなくちゃいけないんだ、そうでないと強くないとみんなに愛想つかされちゃうよ・・・』

憂「律さんは頼りたくても頼れなかった、自分は部長だから、強い存在でないとならないから、だけど気づいてほしかったとも
言える、唯一無二の親友だけには澪さんにだけには」

憂「それが澪さんがこの世界で部長になった理由、これは律さんの独りよがり、澪さんに自分の苦しみを気づいてほしくない
が故に気づいてほしかった」



133 名前:>>129 みすってるこっちがホンモノ:2011/01/15(土) 20:49:42.34 ID:hJNFTFm10

憂「心では重圧から部長を辞めたいと願っていた、だけど今まで感じていた楽しさから軽音部自体は続けたいと思っていた



憂「しかしあの人はそういう所では律儀な人格者だったという事ですかね、そんな虫のいい事は自分の中では通らない、だ
からケジメをつける為にあの日部長を辞め軽音部にはもう来ないと言った、しかしそれは律さんにとっては耐えられるもので
はなかった」

憂「だから願った、この世界を」

澪「そんな・・・じゃあ」

憂「つまりこの世界を改変し創りだしたのは・・・」



--律だった。



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:23:28.57 ID:hJNFTFm10

正直パラレルにする気はなかった
途中で思いついた




131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:24:52.81 ID:BWzVFT9R0

ちゃんと完結させるんだぞ



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:48:24.70 ID:5F3/vahqP

正直者は嫌いじゃない





134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 20:51:58.01 ID:hJNFTFm10

澪「・・・・・・」

憂「それで澪さんに落ち度はあったとはいえ突然軽音部に亀裂が入った、即ち必然、澪さんに気付いてもらう為に・・・でも
だとしたら」

憂「この世界は澪さんに苦しみを気づいてほしいが故に律さんによって定義づけられ創られた世界、今回の軽音部の一件
も一例であってこれを回避したとしても又、何度でも律さんが感じてきた全ての想像恐怖不信感を感じさせる為に澪さ
んに同じような事が降りかかる」

澪「そんな・・・じゃあ又軽音部がばらばらになる・・・」

憂「そう見て間違いないと思います」

澪「・・・・・・」

憂「落ち込んでるんですか?それともこの世界に自分を巻き込んだ律さんを卑下しているんですか?」

澪「分からないよ・・・」

これは私の素直な感情、混乱しているのだろうか、ただ胸の中を色々な感情がぐるぐると渦巻いていた



136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:01:24.72 ID:hJNFTFm10

憂「そうですか、私は別に律さんがひどい事をしたとは思えない、なぜなら人は皆弱く自己中心的な生き物だし、皆同じような事をしてきたから、でもそれ故に長い歴史を携え世界を創ってきた、私言いましたよね?」

憂「"世界は割と頻繁に改変してる"って」

澪「うん・・・」

憂「数多の願いが交錯し、世界は変わってきた、いや、人が変えてきた、世界はそれについていくだけ、いつだって人は世
界を変えてきた、それは自然な事、摂理、だから私はこんな世界に不満はないし律さんに罪もない」

澪「じゃあ私はどうすれば・・・」

憂「この世界で生きてくか元の状態へ戻るかの二択です」

澪「元の状態に戻れる・・・?」




137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:03:11.36 ID:RzaaA7M20

つまり澪の思考も泣くとこまでは律のコピーってこと?





139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:11:25.39 ID:hJNFTFm10

>>137
いやこの世界の澪は律の影響を受けてない
順応させてない、だから前の世界の記憶がある
投下時間遅くなるゴメン



138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:08:58.75 ID:hJNFTFm10

憂「律さんの願いを打ち消すっていった方が正しいですが・・・原因がはっきりしましたからね、まだやる事はありますが道は見
えていると言ってもいい」

憂「どちらを選ぶかは澪さん次第、全ては澪さんが決める事、でも敢て言うなら」

澪「?」

憂「澪さん何で律さんは澪さんをこの世界に順応させなかったんだと思います?」

澪「え?」

憂「それは、何も気付けなかった澪さんへの罰」

澪「罰・・・?」

あ、またこの違和感・・・




140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:15:51.94 ID:RzaaA7M20

こういうのはゆっくり考えた方が面白い

律のフラストレーションから作られてた世界だから
その他キャラの性格のネガティブ面が強くかかれてんのか・・・
唯が変わらないのは普段律と同じ路線だからか?



141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:17:39.99 ID:3pk25Zzs0

発想はおもしろいから書き溜めしてから投下すればすごく良くなると思う



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 21:20:25.99 ID:xx84SbNY0

思い付きで書いてるせいか所々gdgdなんだよね
ネタはいいだけに残念





145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:08:31.01 ID:hJNFTFm10

憂「律さんはSOS信号を出しながら部長として孤独と不安に押しつぶされそうになりながらも毎日を過ごしていた、しかし
一番気付いて欲しかった澪さんはそれに応えてくれなかった」

憂「それが許せなかった、だから律さんはこの世界で澪さんを順
応させず、これから何度も澪さんを苦悩させる事で罰を与えた、さっきまでの澪さんを見ればそれは分かるでしょう」

憂「だから律さんのその思いを受け責任を感じ罰を甘んじて受けるべきだと、私は・・・そう思います」

そう例えどんな理由でもどんな形でも罰は受けいらねばならないもの・・・そうだよねお姉ちゃん・・・・・・私はこの名が冠する通り憂苦していかなくちゃいけない



責任?そうだ私にも何も気付けなかった責任がある、だったら・・・



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:13:21.05 ID:hJNFTFm10

澪「それで律が満足するなら律の為を思うならそうする事が一番いい事・・・なんだよね?」

澪「そうだよな律・・・」



そうだ、それがいい
そう全てを決意した瞬間、突然無音と化した部室の扉が勢いよく開きよく通った声が部室に響いた、その声は私
のよくしっている声--・・・





「んなわけねーだろ」




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タイトル:
NO:5653 [ 2012/02/20 20:16 ] [ 編集 ]

律部長の時は、澪や紬が大分フォローしている気がするが?

タイトル:
NO:5772 [ 2012/03/05 23:23 ] [ 編集 ]

↓してねーよ、部長としてならフォローは和だろ
それと染め直すってなんだ?もともと黒だったのか?ワロタ

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