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澪「何いってるんだ律?」#後編 【SF】


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295016117/l50


澪「何いってるんだ律?」#後編




147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:19:16.32 ID:hJNFTFm10

澪憂「!!」

律「私は絶対に」

律「澪が私のせいで辛い思いをしていくなんて」

律「耐えられないしそんな事絶対に」

律「望んでいない」

憂「律さん!?」

澪「律何でここに?」

律「・・・・・・」

律「何でってそりゃあ」





148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:26:26.40 ID:hJNFTFm10

律「澪が元気ないからさ、心配になって戻ってきてみたら話し声が聞こえてきてね、最初はあまりのとんでも話に何の冗談
かと思ったけど、口ぶりから察するにそうじゃないって思って全部聞かせてもらったよ」

律「自分がそんなくだらない事思ってたなんていますぐその自分を殴ってやりたいね」

憂「くだらないって、耐えられない程苦しかったから律さんはこの世界を願ったんでしょう!?」

律「そんな事いわれても、今の私にはそんなの分からないよ、たださ、自分が情けない奴だって、話を聞いてそう思ったよ」

律「まずそんな事を願ったってのが私の浅はかな所だよな、そんな願いに頼らなくても、私にはみんながいるのに、部長だか
ら相談できないだ?意地をはりやがって・・・情けない・・・」

律「少なくとも澪がそう思ってたなら私は相談してほしかったよ、澪だって私に相談してほしかっただろ?」

澪「あ、ああ」

憂「・・・・・・」



149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:32:21.72 ID:hJNFTFm10

律「それにこの世にはさ、例え辛くても、そんな物に頼らず歯を食いしばって生きている人だっているっていうのに、そりゃあそ
の人達への冒涜だ」

憂「!!それはどうにでもなる人がいう戯言です、願いに頼らないとどうしようもない事だってある!律さんなら律さんだった
らそれが分かるはず」

律「なんでかな、ちょっとは分かるよ憂ちゃんの言っている事、頼らないとどうしようもない事だってある、人って弱いよね、だか
らこそ人は補い合って生きていく、それは幸せな事だよね、だからそんな幸せを分け与えて生きていけたら」

律「きっとそんな願いに頼らなくても、人が集い助け合えてどうにでもできる、自分の頭だけじゃなくみんなで考えて
一緒に強くなっていける」

律「それは人の可能性を広げるという事、可能性を広げたらどうしようもない事だってどうにでもできるかもしれない、それを
私はしなかったできなかった、だからこんな悲しい世界が生まれた、それは私の弱さだ」

律「だからさ澪がそんな弱い私をまだ部長として認めてくれるのなら前の状態に戻って諭し叱り前の私と共に歩んでやってく
れないか?澪がもし責任を感じてくれているのならその想いは罰とかそんなんじゃなく前の私を助ける事に使ってやってくれ
ないか?」

律「それになにより・・・この世界は誰も救われない・・・」



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:38:15.20 ID:hJNFTFm10

この世界の私達は救われない、軽音部が捻れていくこの世界は救われない、きっとそれは私達だって望んでないはずだ、
だから私が前の世界の律を助けれるのなら私もそうしたいし、そう思う

だけど・・・

澪「・・・一つだけお前の意見を聞かせてくれ、なぜお前は私を順応させなかったんだと思う?」

律「・・・・・・」

律「それは・・・多分私はこの世界を望みながらも心の奥底では本当はこんな世界を望んでいなかったんだと思う」

律「そもそも私の目的が、澪に部長としての辛さに気付き知って欲しいだけなら澪を順応させる事だけで事足りる、むしろ
その方が都合がいいはずだ、なぜなら澪が順応したならこの私田井中律自身が苦しんでたって事に澪は気付かなかった
し、元の世界に戻そうと思いつきもしなかった」

律「だけど私は澪を順応させなかった、それが意味するものは澪に何らかのアクションを期待した、だがこんな世界でできる
事なんて限られてくる、それこそ、世界を元の状態に戻す方法を探すくらいだ」

律「だから本当は心の奥底では私は部長としてみんなと一緒に過ごしていきたいんだと想う、その為に心の寄る辺として澪にそばにいてほしかった、"元の状態に戻って"助けてほしかった、それが私が澪を順応させなかったわけ・・・だと思う」

澪「りつ・・・」

そうだな・・・それに本当に私を苦しめる事が目的なら今の律はこうやって今世界を戻す事に一生懸命になってない、矛盾が生じる



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 22:42:15.88 ID:hJNFTFm10

憂「違う!」

憂「可能性を持つ事自体が可能性を殺している、受け売りですけど私もそう思う!だからそんな かもしれないなんて私
は要らない、願いに頼る事は悪くはない!」

憂「律さんのそんな自分勝手な解釈、どんな理由であれ自分が関係し発生した罰は受けなくてはならない!」

--私が私達のやった事を否定させはしない、今の私を否定させない!!

澪「憂ちゃん・・・?」

何だ?こんなにも感情を爆発させる憂ちゃんは初めてみた気がする・・・

憂「!」

憂「ぁ・・・」



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:44:38.80 ID:s1dqLD8h0

憂「すいません・・・ごめんなさい・・・何でも・・・ないです」

律「憂ちゃん・・・」

憂「全ては澪さんが決める事、私が口を出す事ではありませんでした・・・少し傲慢でした・・・」

律「・・・・・・」

澪「・・・・・・」

憂「・・・澪さんどうするんですか?やはりお二人の運命は複雑に絡み合っているもの、答えを出さないといけません」

そう、自分の感性くらい自分できめなきゃな



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:50:23.42 ID:s1dqLD8h0

澪「・・・・・・うん!」

今の律はああ言ってくれてる、私は前の律がまだ部長である事を少しでも望んでいるのなら助けてあげたい、私は私として律を部長として助けてあげたい、だから・・・

澪「私・・・私は戻りたい、律に孤独と不安を分けてほしい、律に逃げてほしくない、そして私も今度は間違えないように・・・踏み外さないように・・・律のそばにいたいし支えてあげたい」

律「澪・・・」

憂「そうですか、分かりまし」

澪「でも!」



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:53:21.59 ID:s1dqLD8h0

律憂「?」

澪「今の部長から解放された律!お前は消えるんだぞ、部長を続けたいと思ってる反面、辞めたいと思ってるお前も少なからずいた、その果てがお前だ同じ律だ、どっちも同じ律、お前はそれでいいのか?お前が消えるなんて私は・・・」

律「はぁ、そんな事気にしなくていいのに、いや、だからお前はこの舞台に立ったのか」

律「澪、ありがとう、その気持ちだけでいい、その思いだけで十分だよ、その感謝の気持ちは元の私に受け継がれる、人は一度経験した事は忘れない、だから私は消えない、元の私だって今の私の中にいる、ならその逆も言えるさ、私の事は・・・気にするなよ」

澪「律・・・」

・・・やっぱりこいつは最高の部長で私の大事な親友だ

澪「・・・りつぅ・・・うぇぇ~ん」

律「よしよし」

澪「りつぅ~りつぅ~!!ごめんなしゃいありがとぉ~」

律「・・・昔から泣き虫だなあ」

澪「りつぅ~・・・」

・・・
・・・
・・・
・・・



166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 01:59:12.96 ID:s1dqLD8h0

憂「ごっほんごっほん!・・・もういいですか?」

律澪「あ、う、うん・・・」

憂「はい、なら方針は整った、なら次はそれを受け入れる結果を示しにいきましょう」

澪「ふぇ?」

憂「願いを打ち消して、皆が元の状態に戻る為の方策」

憂「ただまだ元の状態に戻る為の条件が整っていない、これから私がきく事がそれに関係しているのでよく聞いて答えて下さい」

澪「ぐす・・・う、うん」



167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:04:13.30 ID:s1dqLD8h0

憂「律さんの体に起こった変化は髪色だけですか?他に何か、何でもいい、教えてください」

律「え?髪色?それ澪も言ってたけど私どこか変わってるの!?」

憂「しー!話が複雑になります」

律「はい・・・」

澪「えっと、うーん」

澪「そういえば昨日律の眼に何か違和感を感じたというか怖かったっていうかおかしいっていうかなんか変な感じだった」

律「なんかそういう事いってたなあ、そんな変わってるかな」

憂「私から見るとそんな感じないですけど・・・普段あまり会ってないからかな、なるほど・・・黒髪に眼、他には?」



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:09:28.50 ID:s1dqLD8h0

澪「それくらいだと思うけど」

憂「本当に?些細な事でもいいんです」

澪「やけに食いつくな」

憂「戦争になるかもしれないんです、慎重にもなりますよ」

律澪「せせ、戦争!?」

憂「ちょっと誇張してしまいました、冗談です、それより何かまだ私に話していない、不思議な・・・澪さんに起こった事でもいいんです」



澪「うーん」



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:15:02.49 ID:s1dqLD8h0

私に起こった事?特に変化はなかったような・・・いや、待てよ・・・何か引っかかってるような

澪「・・・あっ!!」

澪「この世界になる前に律が部長を辞めるっていった後なんか体を縛られるような、変な感覚に陥ったような」

憂「縛られる・・・」

憂ちゃんは眼の前で眉間に皺をよせしばらく考える素振りを見せる。まるで推理をするような仕草だ、・・・そして何かを思いついたように左の掌をにぎった拳で叩いた

憂「そっか!」

澪「・・・?」



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:21:22.39 ID:s1dqLD8h0

憂「うん、あれだ!」

澪「へ?」

一人で大きく頷いた後、憂ちゃんは時間を確認した後慌てたような様子で私にこう言う

憂「律さんを連れて今日の深夜2時に○×に来てください、いや余裕をもって1時40分、絶対に時間は厳守、2時半までには絶対に終わらせないといけない」

律「私も?!って当たり前か、ん、その時間って」

澪「え、何するんだ?その時間って・・・?怖いよ」



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:25:49.77 ID:s1dqLD8h0

憂「怖いとかいってる場合ではないです、元の状態に戻って律さんを助けてあげたいんでしょう?それともさっきのは仮初の意志だったんですか?」

澪「違う!私は戻って律を助けたい!」

ん?何だろう違和感を感じる

憂「そうですか、ではお願いします、私は用意があるのでもう行きます」

澪「うん」

憂「あ!」

澪「ん?」

急いで部室から出て行った憂ちゃんはなぜかまた急いだ様子で引き返してきた、その様子に思わず苦笑してしまう

憂「・・・?目薬かしてもらえますか?眼が少し痛くて」

・・・

・・・

・・・



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:28:13.43 ID:s1dqLD8h0

だめだ、こんな連続で長時間PCの前いたの初めてで眼いたい、ネマスオヤスミ




173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 02:29:51.84 ID:3YcNbOv/0





176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 03:27:56.07 ID:BAEMmkmJ0

起きたら完結させろよ
とりあえず支援しとく






201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 19:03:58.28 ID:s1dqLD8h0

ごめん今日書けそうにないや
保守してもらうの悪いしもう落としてもらっても結構です
保守してくださった方ありがとうございました




202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 19:11:57.20 ID:eSI3i/je0

私は待ってる…ぞ



203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 19:12:15.27 ID:GrOr9xAr0

つまり書くってことだろ?





保守



205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 20:39:33.61 ID:UmSDXIowO

続き気になるから書いてほしいな!
まぁ無理はせずに…





210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:18:42.00 ID:s1dqLD8h0

早く帰って来れた
とりあえずかけるだけ書いていく



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:20:46.08 ID:s1dqLD8h0

・・・丑三つ時・・・

澪「憂ちゃん」

憂「あれもう来たんですか?しかも一人で」

澪「う、一人で悪かったな、律は後からくるよ」

憂「恐怖を見限りましたか、畏怖は人の防衛本能の一種、見放しちゃいけない物なんですけど今回に限ってはそれもいい
と言えますね、邪魔にしかならない」

憂「頼んでおいた事はやってくれました?」



213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:25:53.19 ID:s1dqLD8h0

澪「うん、メールであった内容は全てしてきたし、持って来たよ、律にも言っといた、お風呂に入る、化粧をする」

澪「後水の入った水筒と勾玉、手鏡と指輪だよね、でもこれ何に使うんだ?」

憂「元の状態に戻す為に」

澪「言葉足らずだよ、ちゃんと説明してくれ」

憂「・・・・・・願いを願う者がいるなら願いを叶える者もいる」

澪「?」



215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:35:58.97 ID:s1dqLD8h0

憂「澪さん昔から人は心の平穏を保つ為に生き物を崇めてきました」

澪「ん?生き物?」

憂「そう、生き物、他の動物ではいる事すら認識し得ない人だけが持つ生き物、人はそれを・・・なんだろう・・・神様っていったほうがいいのかな、うん、厳密には違うけど多分それで合っている」

澪「・・・?」

憂「それらの生き物つまり神は人に崇えられ、恐れられ、好まれ、嫌われ、傷つけ、傷つけられ、助け、助けられ願われ、そ
して・・・]

憂「いつしか人に宿った」

澪「宿った・・・?」

憂「はい、つまり」

ここで憂ちゃんは一度会話を区切った、ジワリと汗が滲み自分の唾を飲む音が聞こえる・・・



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:43:09.22 ID:s1dqLD8h0

憂「人の願いを叶えてきたのは人が創りだした自分自身に宿る神様」

--は?

澪「え・・・・・?ちょ、ちょっと待って話が突拍子すぎる、て事は律の願いを叶えたのは神様?!憂ちゃんはそう言ってるのか
?!」

憂「はい、その解釈で合ってると思います・・・人というものは常識に愛着を求める、想定外を信じろというほうが酷というものです、でも今は信じて
ください、それしか言えません・・・」

澪「ええ、うぅ・・・もしそうだとしたら・・・こ、こわい」

憂「・・・・・・」

憂「・・・ふう、これで落ち着いてください」

ギュッ



217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:48:50.00 ID:s1dqLD8h0

澪「え!?憂ちゃん何を//」

憂「お姉ちゃんがこうしてくれると私も落ち着きますから・・・だめでした?」

澪「あ、ううん、ありがとう・・・」

憂「・・・・・・」

憂「暖かい」

澪「え?」

憂「い、いえ」



219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:55:47.71 ID:s1dqLD8h0

憂「は、話を続けますよ?そ、そうして願われたのちその生き物はしがらみとして自分に似た特徴を人の体に跡としてつくる


憂「ほらよく言いませんか?この人は猫に似ているとか、あれは人が神に願ったのち付けられた痕跡、そういう人沢山いるで
しょう?」

憂「それは人が多岐に渡り世界を改変してきた証であり証拠、つまり人は誰でも律さんと同じような悩みを持ち自分に都
合のいい世界に変えてきた、この辺は話しましたね」

憂「でも、生き物、神様は滅多に姿を見せないし本当は人なんかの為にやたらと大きな力を使わないモノなんです」

憂「全ての願いなんて叶えていられませんしね、だから今回の律さんと澪さんみたいな特に力を使う大きな願いの実現は滅多にないと言っ
ていい、叶えているのは本当ははもっと小さな小さな願い達」

憂「しかし」

憂「律さんの願いは叶えられてしまった」



220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:05:05.70 ID:QeKTFA6p0

憂「だから律さんの願いを打ち破るには律さんに宿る神をどうにかせねばならない」

澪「な、も、もしかして神様をを退治するとか?」

憂「退治?なるほど面白い、でも違いますよ、しかりとしたシキタリと手順を踏み原因を説明した後
お願いすれば戻してくれますよ、礼節を弁える者には彼らもしかるべき対応をとってくれる、一応神様と言った所ですね」

憂「だから原因と神の正体を見極める必要があった、そして」

憂「その手順に必要なのが、その水の入った水筒と手鏡と勾玉、鏡は『知』 勾玉は『仁』、そしてこれ・・・『勇』の象徴・・・


そう言って憂ちゃんは地面に置き草臥れている細長い箱からある物を取り出す



222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:11:41.49 ID:QeKTFA6p0

澪「なななな?なにそれ剣!?」

憂「はい、ちょっと緊急事態なので借りてきました」

澪「借りてきたって誰に!?」

憂「ああ、そこら辺からです」

澪「そこら辺!?」

憂「まあいいじゃないですか」

まあいいって・・・いいのか!?

憂「話を続けますよ?」



223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:25:26.24 ID:QeKTFA6p0

憂「澪さんは3種の神器って知ってますか?」

澪「3種の神器?」

憂「はい、八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)これ等は支配者の象徴を意味します」

憂「私達はそれを応用します、つまり手鏡、勾玉、剣を3種の神器に見立てこれらを定まった場所に置き一時的にここを支配し私達の『神域』とする、様はここで儀式っていったほうがいいのかな?それを行い神様を呼んでお願いし、元の世界に戻してもらうんですよ」

澪「な、なるほど・・・」



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:31:32.89 ID:QeKTFA6p0

憂「すいません、少し話を戻しますね、さっき私は神様はしがらみとして人の体に跡をつくるって言いましたよね、それを律さんに
当てはめてみるとします」

澪「黒髪、眼」

憂「そう、そして澪さんが感じた縛られるような感覚」

憂「それが示す生き物、神様、律さんが願った神様の正体とは」

澪「うん・・・」

わずかな物音もしない空間で次の言葉が深夜の寂寞の空に響く



渡鴉。



澪「カラス?」

憂「はい、古来より鴉は神通力を用い慧眼の眼を持って様々な神話にも登場し、そのしっとりと濡れた様な黒色から人間
の美しい髪にも例えられていたそうです、鴉の濡れ羽色小耳に挟んだ事くらいはあるでしょう」



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:37:18.36 ID:QeKTFA6p0

憂「そうした経緯により律さんの髪が鴉の影響で黒くなり、慧眼、畢竟物事を見通す眼を持った律さんに澪さんが違和感を覚え、神通力で無意識に澪さ
んの動きを縛った」

澪「それで律に変化が・・・で、でもカラスって神様なの?それに神っていうより使い魔ってイメージがあるような」

憂「イヌイットやネイティブアメリカンの創世神話では神に近い位置づけとなっているそうです、人々の為に太陽を盗んだり、
生活指導を行ったりと自然の摂理を乱してでも人の側に立つ任侠な姿として・・・様は人が神として認めればそれは神な
んです」

澪「そ、そうなn」

もはや驚く事しかできない私の様子を見て憂ちゃんが困ったような様子を見せた

その時この静かな空間に突然聞きなれた声が耳へと入る



228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:42:18.38 ID:QeKTFA6p0

律「おーい!!」

憂「あ、律さん!」

律「澪!憂ちゃん!」

タタタタタ

律「・・・・・・そ、それ」

澪「ん?」

律「う、うわー!!・・・・ななななその剣みたいなのは何だ?!」

私と同じ反応だ・・まあ当然の反応だよな



229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:47:15.20 ID:QeKTFA6p0

憂「あ・・・澪さん私まだ準備が残ってるので説明お願いします」

澪「あ、う、うん」

準備というものはあらかたできてるように見えるけどもしかして憂ちゃん説明面倒臭くて・・・逃げた?

澪「まぁいいか・・・律驚かないで聞いてくれ・・・」

・・・

律「はああああああああああああああああああああああ!?」

律「冗談だろ?冗談だよな?」

澪「信じられないのは分かるけど、どうやら冗談じゃないっぽいぞ」



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 00:51:24.78 ID:QeKTFA6p0

律「に、にわかには信じられないけど、まあ憂ちゃんだしなあ、へぁ~・・・、すごいなあ、この世界の仕組みと言い憂ちゃんよ
くそんな事知ってるなあ」

澪「そうだな、なんでこんな事知って」

あれ?

・・・何でこんな事知ってるんだ?



233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:11:56.23 ID:QeKTFA6p0

そもそも何で憂ちゃんはこの世界の仕組みを知ろうと思ったんだ?知ったんだ?

憂ちゃんはこの世界の仕組みをこの眼で見足で調べ頭で考え感じた結果と言っていた、という事は
、私より先に改変した世界に気付きその眼で改変してきた世界を見て調べてきたという事になるな・・・

だけど改変した世界に人は順応し、世界が改変した事にすら気付かないはずだ

でも憂ちゃんは世界が改変している事に気付いた、だからこの世界の仕組みを知ろうと思ったし知った

じゃあなぜ憂ちゃんは世界が改変していた事実に気付いたんだ?

うーん、何か、他に何かないか?いままで会話してきた中、解ってきた中で判断材料が・・・

・・・

・・・



234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:15:02.78 ID:QeKTFA6p0

そうだ、あの言葉・・・

『憂ちゃんも私と同じでこの世界に飛ばされたのか?』

『飛ばされる・・・?成る程言い得て妙ですね、私も澪さんと同じですよ』

『澪さんと同じ』・・・この言葉・・・あの時はなんとなく受け取っていたけど深い意味があるんじゃないか?

私は律の影響でこの改変した世界へと入り込み、律が私を順応させなかったからおかしいと思いこの世界が改変している
事に気付けた

だったら

私より前に私と同じように憂ちゃんも誰かの影響で誰かが改変した世界へ順応せずに入り込まされていた?・・・可能性はある・・・




236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:16:58.38 ID:MHg+Dgnp0

わけわからん頭が足りないせいだな





237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:20:11.59 ID:QeKTFA6p0

そうか、澪さんと同じというのは私と同じ立場、境遇という意味の同じだったんだ、だから私は今まで違和感を感じていた


でも・・・だれだ?誰が憂ちゃんを順応させずに何らかの願いを願い世界を改変させた?


憂ちゃんの近くにいる人物、平沢唯、田井中律、秋山澪、琴吹紬、中野梓、鈴木純、真鍋和この中の誰かか?
いやまだ他に候補はまだまだいる・・・


誰がこの世界より前に世界を改変していた!?



238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:29:31.62 ID:QeKTFA6p0

憂ちゃんのキャラソンの一生懸命の懸命の所で萌え死ぬかと思ったww



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:31:38.15 ID:QeKTFA6p0

書くスレ間違った死にたい・・・
そしておやすみなさい




240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:36:06.53 ID:tO5Q0dtI0

中盤ハルヒだったけど今度は化物語っぽくなってきた



241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:37:42.60 ID:Cu2NOx6c0

憂スキーだったのか



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:39:14.98 ID:JNIvv8og0

もうキャラソン発売されたのか



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 01:40:31.98 ID:5QURIbyt0

確かに化物語っぽくなってきたな





259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 13:46:15.82 ID:QeKTFA6p0

>>241
うむ!うむ!

さて続き書こう



260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 13:49:08.83 ID:QeKTFA6p0

律「澪?」

澪「あ・・・いや何でもない」

本人に聞いてみるのが手っ取り早い・・・か?

澪「憂ちゃん、ちょっといい?」

憂「はい?何ですか?」

澪「憂ちゃんは何でこの世界の仕組みを知っていたんだ?」

憂「以前説明しましたよね、この眼で見足で調べ頭で考え感じた結果だと」



261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 13:50:00.50 ID:QeKTFA6p0

澪「そういう意味じゃない、なぜこの世界の仕組みに気付いたんだ?改変した世界に順応しているならこの世界の仕組みには気付かないはずだ」

憂「ああ・・・なるほどそういう意味ですか」

憂「・・・別に減るものでもないし、知りたいというのなら教えますよ」

律「何?何の話?」

澪「しっ!」

律「何か私の扱いさっきからこんなのばっかりじゃね!?」

憂「どこから話しましょうか、そうですね、あれは私が中学3年正になったくらいの時」



262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 13:51:24.07 ID:QeKTFA6p0

憂「ある日私が家に帰ると、両親がケンカしていたんです、私の両親は仲が良く普段あまりケンカしない人達だったのでその時は慌てて止め、事なきを得たんですが・・・その翌日も翌々日もケンカをしていたんです」

憂「さすがにおかしいと思いますよね、それでなぜケンカをしているのか聞いたんです、でも二人とも誤魔化して何も教えてくれなかった」

憂「それから数日立ってもケンカは終わらなかった、しかしそんなある日両親はパッタリとケンカをしなくなった、私もお姉ちゃんもそれを喜んでいたんですが、本当はそれは喜べるものではなかった」

憂「両親がケンカをしなくなってからしばらくして夜中にトイレに行きたくなってリビングに降りたら両親がこんなやり取りをしていたんです」

『唯は私が連れて行くからな』

『憂は私と一緒に住む、これでいいわよね?』

『ああ』



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 13:58:18.22 ID:QeKTFA6p0

憂「この時の私の驚き様はなかった、もう両親の溝は埋めれない所までいってしまっていた、それは離婚という形になりお父さんがお姉ちゃんを連れて行き、お母さんが私を連れて行く、そうなっていた」

憂「真実を知った私はお姉ちゃんにそれを伝え、両親を説得にかかった、それこそ死に物狂いでね」

憂「何度も泣いて説得した、しかしそれは受け入れられなかった、そして・・・そうする内に逆に私達が説得を受けるようになってきた、私はお姉ちゃんと離れるのは絶対に嫌だし、お姉ちゃんもそうだったと思います、頑なに断り続けた」

憂「しかしその内、業を煮やした両親は暴力で私達を脅すようになってきた、あれは・・・痛かったな・・・へへ・・・」

憂「でも私はそれでもめげませんでした、しかしお姉ちゃんは殴られる私を見て、心が折れてしまった、憂が殴られるのはもう耐えられない・・・だからお父さんについていくって」




276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 15:17:46.95 ID:7wNFEuT70

へへ これで吹いた



277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 15:31:11.57 ID:uOw/vJ450

>>276
自分だけかと思ってた





264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 13:59:40.02 ID:QeKTFA6p0

憂「私は泣いて嫌がりました、それを見てしばらく迷っていたお姉ちゃんでしたが自分の胸を強く叩くと両親の説得を諦めないと言ってくれました」

憂「そうやって平行線で月日が立っていく中その内お姉ちゃんは私が殴られるのは自分が両親に従わないから・・・自分がワガママだからだと思い始めた」

憂「もちろん私はそんなお姉ちゃんを否定し続けました・・・が状況は更に悪化する事になる・・・想いに板ばさみになったお姉ちゃんは思い詰める様になり心が壊れそうになったんです・・・」




憂「だから」







265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:02:08.10 ID:QeKTFA6p0

憂「お姉ちゃんは願った、家族が仲良く暮らせますようにと、アレに」


憂「びっくりしました、お姉ちゃんの部屋が騒がしいと思って行ってみたら、アレがお姉ちゃんをジっと見てお姉ちゃんの眼球に手を伸ばしていたんですから、それを見た私は直感的にそれがとんでもないような事をしようとしていると思った」

憂「まあ、後から分かったんですが、それは痕を残そうとしていたんですよね、でも当時それを知らない私は、恐怖感に煽られながらもお姉ちゃんとソレの前に飛び出し、お姉ちゃんを庇い、こう  願った  」

憂「お姉ちゃんに何かするつもりなら私が罰でも何でも全部代わりに受けますって」

憂「すると驚く事にソレは私の願いを叶えた、でも・・・」

憂「お姉ちゃんの願いと混同する事にもなった」



266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:04:48.57 ID:QeKTFA6p0

憂「そしてその結果、お姉ちゃんによって創られた家族が仲良く暮らせる世界に私は順応させられないままいつしか嫌いになった両親とずっと一緒に住む事によって罰を与えられた」

憂「そして例えこの先どんな改変が起ころうと私を順応させられない運命を与えた、両親と一緒に住むという罰を受け続ける為に」

澪「だ、だから律が改変した世界で前の記憶がのこったままだったのか・・・」

憂「はい、後頻繁に痛むこの眼もそれの跡ですけどね、色覚が失われてて、目薬しないと充血しちゃうんですよ」

澪「そんな・・・そんな事って・・・」


--悲しすぎるじゃないか。




267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:06:08.98 ID:QeKTFA6p0

澪「・・・憂ちゃん・・・助けてあげられなくてごめん・・・」

憂「いえ、同情はいりません、あの時は中学3年の時でしたし私はこれでいいと思っています、今のお姉ちゃん幸せそうですし、それになによりお姉ちゃんとずっと一緒にいられるなら・・・」

律「憂ちゃん・・・」

憂「つまりこれらの出来事が、私がこの世界の仕組みに気付き、調べようと思ったキッカケです」


『可能性を持つ事自体が可能性を殺している、受け売りですけど私もそう思う!だからそんな かもしれないなんて私は要らない、願いに頼る事は悪くはない!』

『どんな理由であれ自分が関係し発生した罰は受けなくてはならない!』


この言葉を吐いたのはそういう経緯だったからなのか・・・



268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:06:59.81 ID:QeKTFA6p0

澪「ごめん憂ちゃん、変な事聞いて・・・辛かったよな・・・ごべんね・・・憂ぢゃん・・・」

憂「なんで澪さんが泣くんですか?気になさらないで結構ですよ」

澪「でも・・・こうざせてくれ」

ダキッ

憂「・・・あ、ちょ」

律「ひっく、私もいるぞー!」

ダキッ

憂「もう・・・」



269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:08:07.63 ID:QeKTFA6p0

律「あっだかあっだかー!」

澪「あっだかあっだかー!」

憂「・・・ありがとう・・・ございます・・・ぐす・・・」



憂「あ、あれ?おかじいな・・・」



憂「自分ではあれがらづよぐなったづもりな”のに、なんで?」ポロポロ

澪「憂ぢゃん・・・」

憂「ぢがう!私・・・私は・・・」



270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:09:28.28 ID:QeKTFA6p0

律「泣きだい時はないだ方が・・・ひっく・・・いいんだよ・・・」

憂「!」

憂「うっ・・・うっ・・・」

憂「ふぇ~ん・・・わだし、強ぐならなきゃっで・・・ひっく」

憂「子供はよわい”がら・・・むずがしい言葉一杯覚えで使っで・・・少しでも大人みだいにかっごだけでも強ぐならなきゃっで・・」

憂「お姉ぢゃんにもうめいわぐ・・・かけないよう”にっで・・・」

憂「私、わだしは・・・」

律澪「憂ぢゃ~ん!」

憂「ひっく・・・ずず・・・ひっく・・・」



272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:12:32.92 ID:QeKTFA6p0

さてここからだ
エンディング2つあるんだけどどっちにしようか迷ってる
しばらく考える!




274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 14:18:17.37 ID:yJB6OL1MO

>>272
両方書けばいいじゃない



278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 15:58:47.53 ID:JNIvv8og0

じゃあまずはBAD



280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 17:01:16.59 ID:OnG7tEoJ0

>>272
両方書いてほしいw
そう言われるとどちらも気になってしまう





282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:07:42.21 ID:QeKTFA6p0

わかた、両方書く
けどまず普通から行かせてくれ

もう一つのほうはまだ出来てない
ていうかそもそももう一つの方で終わらそうと思ってたんだけど憂ちゃんのキャラソンで俺のSSの世界が改変された
何が日々は宝箱だよ、笑顔の宝箱だよちくしょうかわいすぎるちくしょう

>>276,277
憂ちゃんを笑うのは絶対に許さない絶対ニダ



283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:09:22.41 ID:QeKTFA6p0

澪「そっか、憂ちゃんは辛くても唯が改変した世界で生きていく事を選んだんだね」

憂「はい!お姉ちゃんと一緒ですから~えへへ~!あっ、そこまず右手で水筒持って水で左手清めて下さいね!」

澪「おっと、分かった」

律「確かに唯が改変する前の世界、改変後の世界、どちらがいいか分からないもんな」

憂「私間違ってるんですかね・・・」

澪「分からない・・・けど・・・さっき憂ちゃんは涙を流していた、涙が出るという事はそれほど真剣に考えた結果って事だろ?
、だったらそれで、いいんじゃないかな?どっちが合ってるか解らない時は憂ちゃんが決める、それでいいと思うよ?」



284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:10:51.18 ID:QeKTFA6p0

憂「むぅ・・・それ私の真似ですね?」

澪「バレたか!」

憂「もぅ・・・澪さんったら!」

律「ふふ」

憂「何笑ってるんですか!めっですよ!次同じ要領で右手を清めてその後口の中も清めてくださいねっ!」

律澪「うん!」





憂「うん・・・禊は終わりましたね」



285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:11:50.51 ID:QeKTFA6p0

律「よしじゃあそろそろ私が改変する前の世界へ戻るか澪!」

澪「ああ、あ、でも私達が世界を元に戻す事で、唯が改変する前の世界に戻ったりしないよね?」

憂「大丈夫です!改変は重なっていくものですから、今回はその重なっている中の律さんの願いだけを消すだけです、他の

人の願いは消えません!」

憂「後、願いが消えたら、ちゃんと神様がつけた痕も消えますから律さん心配しないでくださいね♪」

律「それはありがたい!」

澪「そっか、良かった」



286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:12:40.87 ID:QeKTFA6p0

律「じゃあ早速その儀式とやらをはじめよう」

憂「はーい!あと、そうだ、澪さんは儀式中ずっと眼閉じていた方がいいかもしれません」

澪「何で?」

憂「えっとそのあんまり見慣れない物が出てくるので・・・」

ああ、そっか、そんなの見たら私気絶しちゃうかもしれないな

澪「分かった、そうするよ」



288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:15:24.77 ID:QeKTFA6p0

憂「じゃあ始めます、ちょっと待っててくださいね」

憂「えーっと・・・」



澪「律」

律「んあ?」

澪「好きだよ」

律「なな、なんだいきなり・・・//」

澪「何でも、かな!」

律「へ、変なやつだな!」



289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:16:50.89 ID:QeKTFA6p0

律「・・・・・・」

律「・・・なぁ澪、元の世界に戻ったらしっかり私を叱ってやってくれよな?」

澪「ああ、約束するよ」

律「そっか、ありがとう」

律「澪大好きだよ」

澪「え・・・//」

憂「こーら!神の御前ですよ、私語は禁止ですっ!もー!」

律「おっと怒られちゃったな」



290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:18:26.18 ID:QeKTFA6p0

憂「ふふ、眼を閉じてください、難しい事は私に任せて、まずは気持ちを落ち着かせて」

憂「そうですね、楽しい事を考えましょう、今まで一番楽しかったことを」

一番か、楽しかった事なんて在り過ぎて困るな、みんなと遊んだ事、合宿に行った事、律と遊んだ事・・・

憂「次に好きな・・きゅう・・つ・・・の・・・かた・・・・を・・・おし・え・・・・・・・・・・・・・・・」

他にもいっぱいある、毎日が宝物だったな

律「家・・・ゲー・・・たり・・・ま・・・が・・・・・・・・まし・・・・」

思えばこの世界に来て色々な事が知れた、そういう意味ではここに来て良かった、律憂ちゃんありがとう



291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 18:19:27.93 ID:QeKTFA6p0

憂「そ・・・す・か・じゃ・・・・い・・ちば・・・った・・・・・・・・」

律「・・・・か・・・・・・・・・・・・た・・・・・・・・・」





ん?何かよく聞こえない

意識が遠くなる・・・憂ちゃんは何て言ってる?

遠くから律の声が聞こえてくる・・・何かと話しているのか?・・・だめだ、なんか・・・頭が真っ白に・・・

・・・
・・・
・・・
・・・



292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:01:26.30 ID:QeKTFA6p0

・・・律宅・・・

律「ん・・・寝てたのか・・・頭痛いな」

律「はぁ・・・あれから学校休んでるけどどうしようかな・・・これから・・・」

ドタドタ

「すいませ・・・お邪魔し・・・す」

「・・・っと・・み・ちゃ・・・ん」

「・・・おねえ・・・!?」

ドタドタ

律「なんか下が騒がしいなあ?何だろう?」



293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:02:42.53 ID:QeKTFA6p0

バタン!

澪「律!」

律「澪か・・・母さんに誰も入れないように言っておいたはずなんだけど、何しにきたんだよ」

澪「何いってるんだ?律」

律「え?」

澪「お前を叱りにきたんだよ」


おわり



294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:05:15.76 ID:QeKTFA6p0

普通の方終わり
もう一つの方も書いてみるけど保守面倒だったら
おとしてくださいな





295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:17:27.04 ID:OnG7tEoJ0

どうせならこのスレで終わらせればいいじゃない
保守



296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:17:28.21 ID:aivcn8uJ0

乙!結局なにがおこったのかわからんなにこれこわい

全てに目をつむって得たハッピーエンドみたいな感じがする。続き頼んだ



297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 19:36:23.74 ID:6ymHaR030

憂も律の家に来たのか



300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 20:46:15.06 ID:7wNFEuT70

この終わりかた好きだぜ・・・へへ



301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/17(月) 21:19:10.07 ID:yaThSiSO0

憂が苦しいまま終わりなんてありえないだろ





313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:10:48.84 ID:zn9C1FaL0

>>289の続きから

憂「ふふ、眼を閉じてください、難しい事は私に任せて、まずは気持ちを落ち着かせて」

憂「そうですね、楽しい事を考えましょう、今まで一番楽しかったことを」

一番か、楽しかった事なんて在り過ぎて困るな、みんなと遊んだ事、合宿に行った事、律と遊んだ事・・・

憂「律さん思い浮かべれましたか?次に好きな休日の過ごし方を教えてください」

律「家でゲームしたり漫画を読んだり、軽音部のみんなと遊んだりかなあ」

休日かあ、私は勉強したりベースひいたり、やっぱり軽音部のみんなと遊んだり・・・かな



314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:11:37.58 ID:zn9C1FaL0

憂「はい、では頭の中で光を思い浮かべて、自分の名前と誕生日を言ってください」

律「田井中律、8月21日」

光、光っと・・・秋山澪、1月15日

憂「一番好きな人は?嫌いな人は?」

律「・・・す、好きな人は言いたくありません、嫌いな人はいません」

・・・う、律の好きな人誰だろう、気になる・・・私は・・・私も秘密!



315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:12:21.09 ID:zn9C1FaL0

憂「はい・・・では・・・」

憂「・・・・・・」

憂「・・・・・・」

憂「最近辛かった事は?」

律「・・・・・・」

ん?どうしたんだ?律

憂「・・・・・・」

憂「・・・どうしました?最近辛かった事を聞いてるんです」



316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:13:19.74 ID:zn9C1FaL0

律「私・・・私は・・・」

律「あれ?何で?部長・・・?分からない・・・」

--律!

澪「私は律の気持ちに気付けない事が一番辛かった!!」

憂「み、澪さん!?」

澪「律は私をいつも守ってくれるのに、私は律が辛い時守ってあげてやれなくて、それが辛かった!!だから私は元の世界に戻って律を守りたい!」

律「澪・・・」

律「澪、ありがとう」



317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:14:12.95 ID:zn9C1FaL0

憂「ふふ、澪さんはそうみたいです、律さんは?」

律「うん・・・うんうん!私は・・・」

律が何かを言おうとしていたのだろう、しかしその時一陣の風が吹き、私達の衣服を揺らす
そして・・・しばらくして憂ちゃんが驚いたような声を上げた

憂「嘘!!」

憂「・・・何で!?」

憂「律さんはまだ答えてないのに・・・何で・・・何でこんな事が・・・」



318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:15:56.00 ID:zn9C1FaL0




憂「何 で 」



憂「鴉が出てきてるの!?」



憂ちゃんの慌てる言葉を聴き、私の背筋がゾクリとした、なにやらイレギュラーな事態が起こったらしい、そんな状況に眼なんて瞑っていられない、怖がる自分を奮えたたせ、その眼を開く・・・

すると・・・自分の眼が大きく見開かれるのが分かった、なぜなら
そこに実態がなく巨大で呪や祖といった文字で構成されたカラスを象った生き物が私を睨みつけていたから・・・

律「な、何だよあれ・・・」

律も同じように大きく眼を見開き、唖然とした顔を覗かせる



319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:18:22.08 ID:zn9C1FaL0

憂「なんで?シキタリが間違っていた?手順が間違っていた?いや、あってるはず、じゃあ何で出てきたの?!」

何か、何かあるはず、私がミスをしている!待って!
あれは澪さんに質問の答えに応えるように姿を現した!!だとしたら・・・嘘・・・在り得ない、だってそうだとしたら・・・

それが告げる真実は・・・




--鴉にこの世界を願ったのは澪さんだった!?



在り得ない・・・いや現実にこうやって在り得ない事態が起きている、原因!原因を探さなくちゃ!今まで考えた全ての答えを捨てろ!



320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:19:11.42 ID:zn9C1FaL0

とりあえずここまでゴミン




321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:20:00.70 ID:eddUill70

ん?



322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 01:40:48.60 ID:WY1+soAR0

急に視点変わるとわかりにくいと思う。





323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:24:24.47 ID:zn9C1FaL0

>>322
そっか、じゃあ憂()で表すよ



324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:25:11.31 ID:zn9C1FaL0

澪「私の方をずっと見てる・・・」

律「澪!こっちにこい!」

ダキッ

澪「り、律」

律「憂ちゃんのあの慌てた様子、何やら想定外の出来事が起こったらしい、絶対に私のそばから離れるな」

憂「考えなきゃ!」

憂(何で澪さんはこの世界を願った?それに鴉がつけた痕は澪さんには見られない・・・見られない!?
いや見れない事もない!)



325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:26:52.81 ID:zn9C1FaL0

律「うわ!!体が動かない・・・!神通力ってやつか!?」

澪「り、律!?アレ・・・アレがこっちに来る・・・怖いよ」

憂「!!」

憂「澪さん光物!指輪!指輪を鴉の前に投げて下さい!!急いで!!」

澪「う、うん!」

憂ちゃんに持ってくるように指示され指につけておいた指輪を外し、カラスの前に投げる、するとカラスは歩を止め、指輪をジッと眺めているようだった

憂「今の内に・・・原因を!原因が分からないと澪さんは・・・!」

・・・

・・・

・・・



326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:28:46.16 ID:zn9C1FaL0

憂(鴉が残した痕がヒントになってるはず、澪さんが鴉に願いを願ったとしたなら自分に痕が出るはず、まず鴉の濡羽色は黒髪を指す、澪さんの髪は黒そのもの、あと澪さんは慧眼と神通力を持っている事になる、これは外見的特徴から見られない)

憂(そもそも何で私達は律さんが鴉に願いを願ったと勘違いした?それは澪さんが律さんの髪が黒色だと言ったから、律さんの眼に違和感を感じるといったから、澪さんが神通力で縛られた感覚を得たと証言したから)

憂(ん・・・?もし澪さんが慧眼(見通す眼)を持って律さんを見ていたとしたら・・・私は色覚が失われていて分からないけど律さんの髪色は本当は茶髪で澪さんが慧眼の眼を持って元の律さんの髪色(黒)を見い出していたとしたら・・・)

憂(じゃあ澪さんが律さんの眼に違和感を感じたのは?慧眼(見通す眼を持って律さんが部長として参っていた澪さんを心配する様子を違和感としてその眼から感じたから?)

憂(世界改変前の律さんが部長を辞めると宣言した時、澪さんの体を縛ったのは?その時に澪さんが鴉に願った反動?そういえば自分の体が自分の物ではない感覚に陥ったといって言たし、その時に鴉が澪さんに宿った?つまり神通力ではなかったとしたら)

憂(それらを踏まえてもしもの仮定を立ててみる)



327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:31:57.38 ID:zn9C1FaL0

憂(律さんが部長と軽音部を辞めると聞いた澪さんはもちろん絶対にダメだと思った、それと同時に鴉に律さんが部長と軽音部をやめないでほしい世界を願った)

憂(そんな中で澪さんはこう思っていた、澪さんは律さんが親友である自分に相談もなしに、軽音部を辞める事に納得がいかないと、しかしそれはすぐに解決した、澪さんが慧眼の眼を持って律さんを見た時に全てを見透かして)

憂(そして無意識に分かった、律さんは部長としての責任感に耐えられなかったんだと)

憂(そこで澪さんは願いが叶えられていく中であらたな願いを願い、無意識に願いを捻じ曲げた)



328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:33:40.38 ID:zn9C1FaL0

憂(そのあらたな願いとは・・・私はなぜ律の苦しみに気付いてあげられなかったんだ、だったらせめての罪滅ぼしに私が
部長になって律の苦しみを受け取ってやればいい)

憂(そしてカラスはそのままその願いを叶えた、澪さんが部長で澪さんが律さんの代わりに苦しむ世界を)

憂(でも何で律さん関係ばかり、慧眼で見抜けた?)

憂(・・・考えてもわからないけど、これが今一番原因としてふさわしい、だったら!)

律「嘘だろ・・・澪・・・」



330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:38:00.35 ID:zn9C1FaL0

憂「え?」

律「憂ちゃん・・・澪がいなくなっちまった・・・澪が!澪があああああああああああああああああああ!!」

私が辺りを見回すとそこには律さんと虚空と深夜特有の冷たい風だけがその存在を主張している

憂「カラスもいない・・・嘘・・・間に合わなかった・・・?」

そんな・・・澪さんを助けられなかった・・・?いやだ・・・澪さん・・・そんなの嫌だよ・・・



憂「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」



バッドエンド




331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:39:37.93 ID:DNsJaJ2m0


解説ないとさっぱり





332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:42:40.23 ID:zn9C1FaL0

ごめんよ、もうちょっと分けて書けば良かった
以上でお話はおしまいです、今まで保守してくれた方有り難うございました

乗っ取りから始めたけどSS書くのって難しい
途中で見かけたお話gdgdっていうのは余計な描写が多かったのかな
もっとテンポよく書けるようガンバリマス

最後に・・・憂ちゃんはかわうい!!




333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:42:53.50 ID:Mv2MV6/k0

憂「そんな・・・澪さんを助けられなかった・・・?いやだ・・・澪さん・・・そんなの嫌だよ・・・へへ」



334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:43:16.03 ID:8vdzs6A60

>>333
くそわろたwww





335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:44:19.23 ID:zn9C1FaL0

>>333
おいばかやめろww




336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:44:47.13 ID:eddUill70

なんで澪消えたん?
あと律の本来の髪の色がどっちなのか



337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:54:37.41 ID:Mv2MV6/k0

へへ にはまじで笑ったんだ。このSS最高だぜ



338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:55:36.10 ID:NQZM7x7QO

節子「お兄ちゃん。なんで澪ちゃん死んだん?」





339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:56:01.16 ID:zn9C1FaL0

>>336
シキタリと手順を間違えて神様を降ろして神様怒らしたから澪消えた
特に原因は解ってないと神様ぷんぷん、澪のその後はその身によくない事が起こった

律の本来の髪色は黒で茶髪に染めている
だから初め澪が律の髪色を黒と指摘した時、唯や紬はカラスの眼を持っていないから律の髪色を有りのまま茶色として認識していたしオカシイとは思わなかった




340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 02:59:06.18 ID:eddUill70

解説あり





342 名前:340悪くない、俺がみすってる、本当はこうだ:2011/01/18(火) 03:04:01.94 ID:zn9C1FaL0

憂(鴉が残した痕がヒントになってるはず、澪さんが鴉に願いを願ったとしたなら自分に痕が出るはず、まず鴉の濡羽色は黒髪を指す、澪さんの髪は黒そのもの、あと澪さんは慧眼と神通力を持っている事になる、これは外見的特徴から見られない)


憂(そもそも何で私達は律さんが鴉に願いを願ったと勘違いした?それは澪さんが律さんの髪が黒色だと言ったから、律さんの眼に違和感を感じるといったから、澪さんが神通力で縛られた感覚を得たと証言したから)


憂(ん・・・?もし澪さんが慧眼(見通す眼)を持って律さんを見ていたとしたら・・・私は色覚が失われていて分からないけど律さんの髪色は今茶色で澪さんが慧眼の眼を持って本来の律さんの髪色(黒)を見い出していたとしたら・・・)


憂(じゃあ澪さんが律さんの眼に違和感を感じたのは?慧眼(見通す眼を持って律さんが部長として参っていた澪さんを心配する様子を違和感としてその眼から感じたから?)


憂(世界改変前の律さんが部長を辞めると宣言した時、澪さんの体を縛ったのは?その時に澪さんが鴉に願った反動?そういえば自分の体が自分の物ではない感覚に陥ったといって言たし、その時に鴉が澪さんに宿った?つまり神通力ではなかったとしたら)


憂(それらを踏まえてもしもの仮定を立ててみる)




341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 03:00:15.16 ID:2tI99L3h0

先にハッピーエンドを見たせいかも知れないけど
取って付けたようなバッドエンドに感じたなあ

そういえばムギが情緒不安定なのには理由があるって言ってたけど
それはなんだったんだろう





344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 03:16:22.64 ID:zn9C1FaL0

>>341
律が改変した世界は澪に部長としての苦しみを気付いてほしいが故に律によって定義づけられ創られた世界だから
問題が起こらないと澪は律が部長をやって感じてきた想像恐怖等を追体験できない


だから紬が意識せずとも、軽音部に問題を起こすような行動をとってしまう
ある意味改変前の律に操られてるみたいな感じ




346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/18(火) 04:38:46.67 ID:O1kHtnC3O

しかしこれBADの方救いがないな
澪が完全にいい子故に





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タイトル:
NO:521 [ 2011/01/19 05:33 ] [ 編集 ]

へへ…は面白かった

タイトル:
NO:4542 [ 2011/11/27 21:09 ] [ 編集 ]

こういうけいおんのSSはたいてい憂が重要人物だな

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