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律「強くてニューゲーム」#2 【日常系】


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295258884/l50


律「強くてニューゲーム」#1



323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 17:57:13.84 ID:fH2Kus0W0

律「今日は唯とか」

唯「お手柔らかにお願いします、師匠」

律「私はお前に何も教えるつもりはない!」

唯「な、なぜですか師匠!」

律「教わって得たものに意味はない……見て盗むのだ、わが弟子よ」

唯「そ、そうか!修業は既に始まっていたのか!」

律「見よ、これが108ビートだ!!」

ズダダダダダダダダダダダダダダ!!

唯「なん………だと……」

澪「アホ……」

紬「なんだかあの二人兄妹みたいね~」





327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 18:01:44.97 ID:fH2Kus0W0

唯はやっぱり私達にバイト代を返してから去って行った。
お菓子なんかは大量に欲しがったりするけど、
こーいうところはしっかりしている、
無欲なのかそうじゃないのかよくわからないやつだ。

紬「じゃあ私、駅だからここで。また学校でね~」

律「………さ、俺達も帰るか」

澪「そうだな、今日は疲れたし……早くお風呂入って寝たいよ」

律「澪の風呂か………」

澪「律、何妄想してるんだ!」

律「もうそっ!?馬鹿!してねーって!」




328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 18:03:05.70 ID:yYe4s6Gr0

勃起して困ったりしないのか律



333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 18:20:05.48 ID:iWLRaYiR0

朝とかびっくりしなかったのかなーと思う





334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 18:20:25.86 ID:fH2Kus0W0

澪「律はエッチだな……全く」

律「てゆーか、思春期の男ならこれくらい妄想するもんなんだよっ」

多分!!

澪「そ、そうか……」

やばい、澪が引いてる……男ってやつぁ!



336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 18:40:49.19 ID:fH2Kus0W0

今晩の澪メール
『今お風呂から出たよ』

『挑発なんてしてないって……大体、よく考えたら私の裸なんて見てどーするんだ』

律「……コメントしづらい質問を………」



337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 19:04:29.35 ID:fH2Kus0W0

律「楽器屋だ」

澪「だから誰に言ってるんだ」

わからん

唯「あっ…………」

やっぱり唯はギー太が気になるらしい。

ギターにあれほどのベクトルの違う愛を注げるギタリストは唯だけだろう、
私がギターを貸してもらった時も泣いてたし。

私もドラムに名前つけようかな………どらえも(ry

紬「あっ……ちょっと待ってて~」

あ、行った。それにしても、ムギのお父さんの会社ってどれだけ大きいんだ。

もし私が就職に困ったら入らせてくれるかな、コネとかで



346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 19:37:51.15 ID:fH2Kus0W0

唯「じゃん!」

律紬澪「「「おおお~~」」」

ムギ神の威光もあって、唯はギターを手に入れた。

いや、ホントムギ恐ろしいよ、逆らったら社会的に抹殺されるんじゃないだろうか。
………ムギはそんなことする奴じゃないか。

澪「………やっと始まったな……」

澪が感慨深そうに言う

律「私達の軽音部……」

紬「ええ……!」

澪の言うとおり、私達の軽音部はこの瞬間から始まったんだと思う。
これから何が待っているのか、みんなが未来を見てドキドキしてるのが
伝わってくる、もちろん私もだ。
この瞬間は例え何度味わったとしても、変わらない。

……よーし!

律「夢は武道館ライブだー!!」

唯澪紬「ええ!?」




402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 07:42:04.57 ID:RjMqJThW0

唯「夏だー!」

律「海だー!」

いきなりだが合宿にきた軽音部の面々。

事の始まりは澪が合宿を提案し、ムギの別荘にきたのである。

いやあ……

年頃の男女が同じ屋根の下でお泊りだなんてこれはいかに。

澪「お前達遊びに来たんじゃないぞ!」ボイーン

律「……」

唯「澪ちゃん……」



403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 07:45:43.65 ID:RjMqJThW0

澪「何ジロジロ見てるんだよ……」

律「え、いやー別にー?」

唯「りっちゃんはおっきい方が好きなの?!」

律「い、いきなり何言ってるんだよ!そんなことより唯、泳ぐぞっ」

唯「うんっ!」

澪(律と唯仲いいな……)

澪「わ、私も泳ぐっ」

紬「私も~」



405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 07:49:55.94 ID:RjMqJThW0

……なんだか前はどうも思わなかったのに水着姿の澪達が魅力的に見えてしまう。

これってやっぱり心も男に染まってきたってことかな……。


澪「それにしても綺麗なところだな」

律「だなー……おっ!澪、見てほら!ふーじーつーぼー」

澪「ひいっ」


唯「ムギちゃんの砂のお城すごーいっ」

紬「気がついたらこんなにも大きくなっちゃって……」


唯「りっちゃん魚だよ魚っ!」

律「わーうまそー!」



408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 07:58:23.48 ID:RjMqJThW0

そして楽しい時間は過ぎ、気がつけばもう辺り一面はオレンジ色。

唯「ふー疲れたー」

澪「まだまだ遊ぶぞ!」

律「おっやる気だなー」

澪「せっかく海に来たんだから、思う存分遊ばないとここまで来た意味が……」

澪「って、うわぁっ!練習っ!」

澪はやっぱり一番はっちゃけて本来の目的を忘れていたのである。

ま、普段は真面目なのにたまに抜けてるところが澪の可愛いところなんだよな。

澪「……だから何ジロジロ見てるんだっ」

律「なんでもないっ」



417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 09:21:21.57 ID:RjMqJThW0

澪「よし、練習するぞー!もうすぐ学園祭なんだし……」

律「学園祭?俺メイド喫茶がいい!」

唯「えぇ~やっぱりお化け屋敷だよぉ」

律「唯、お前なんもわかってねえ。澪ほどメイド服が似合う奴なかなかいないぞ」

澪「いきなりなんだよ……」

律「黒のストッキング!純白のエプロン!そして、メイドカチューシャ!萌え萌え~キュンッ!……なんてなー」

唯「わぁっ可愛いかもぉ」

澪「……」プルプル

律「冗談だっ……いてっ」バコッ



418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 09:30:25.75 ID:RjMqJThW0

……チャポーン

唯「わぁー露天風呂だー!」

紬「今日は本当楽しかったわ~」

澪「うん、練習もそこそこできたしな」

律「…………」

唯「りっちゃんもこっちおいでよぉ」

律「いや、でも……」

澪「律はああみえて照れ屋なところもあるからな」

律「そういう問題じゃないだろこれは……」

紬「照れてるりっちゃんかわいいー」



420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 09:35:42.19 ID:RjMqJThW0

年頃の男女が同じ風呂に入るとかマジ有り得ないんだけど……。

いや、それ以前に男になってニューゲームができた時点でおかしいか。

唯「ほらほら、こっちこっち」

律「ちょ、おい腕を引っ張るな」

やばいもう本当に心まで男になってしまったのか。

なんだかムラムラしてきた。

唯「あ!りっちゃん顔真っ赤ー」

律「の、のぼせただけだ!もう俺は出る!」

唯「えぇ~そんなぁ」

律「何で残念そうにしてるんだよっ」



425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 10:01:53.11 ID:RjMqJThW0

というかムギはともかくなんで澪は何も言わないんだ?

やっぱり最初出会った頃も以前の記憶をうっすら覚えていたみたいだから、
男の私と一緒に入っても大丈夫だったのか……?

あーもう考えても仕方ない寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおー。


……ガサゴソ音がする。

律「何の音だ一体」

「いや、ただ一緒に寝ようと思ってだな……」

律「その声は澪か?」



426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 10:23:34.54 ID:RjMqJThW0

紬「私もいるわよ~」

律「いや……ここ男子部屋だぞ?」

唯「りっちゃん一人だと寂しいと思ってね~」

律「いやいやいやいや」

唯「四回!」

律「あのですね……」

澪「布団敷くから律詰めてー」

唯「じゃあ私真ん中ー♪」

紬「おやすみなさーい」

律「おいおいおい」



427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 10:26:21.20 ID:RjMqJThW0

律「……はあ、おやすみ」

自分が変わっても、変わらず接してくれる仲間。

こいつらと友達になれてよかった。

律「…………」

でもやっぱり……女に囲まれながらは寝れない!


……あれ、でも何か忘れている気がする。

あ、部活申請用紙……。





428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 10:57:38.05 ID:DPtdXFKh0

おいww俺書いてないのになんで続きがwww




429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 11:00:31.09 ID:WvZ1QIzS0

どっちでもいいから続き



430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 11:40:37.29 ID:xKvkxaIl0

まさか乗っ取りからの投げ?



431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 11:47:12.24 ID:jdIvAw7V0

もし乗っ取りだったなら気にせず自分の書いてたところから始めておk





435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 12:39:07.63 ID:DPtdXFKh0

じゃあ俺の書いてたところの続きからでいいですか、合宿は省くってことで。



437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 12:46:25.39 ID:DPtdXFKh0

唯がギー太を買う事ができたので、軽音部の練習が本格的に始まった。

軽音部が一番楽しかった時間までにはまだ部員が一人足りないが、それも今年だけの話だ。

共学になったこの桜校にあの子が来るかはまだわからない、でもなんとなく大丈夫なんじゃないかという

妙な確信が私にはある、早くあのちまっこい後輩に会いたい。

あ、そういえば今の軽音部の演奏なんだけど。

三年時のレベルを知っている私から見れば皆まだまだだが、それでもなかなかのものだと思う。

……唯はほんとまだ全然だけどな。

でも、今の駄目駄目っぷりから考えると、三年の時点で1番成長したのは唯という事になる………やはり天才か……



440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 12:49:56.01 ID:DPtdXFKh0

と、演奏の話はここまでにしておこう。

実は今、それよりも重大な事がある。

彼女は気付いていなかったのだ……その手にギー太を手に入れた時、

背後には恐ろしい脅威が迫っていることに。

私達学生の敵、中間テストのことだ。



441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 12:52:33.19 ID:DPtdXFKh0

親切な私が中間テストの事を早めに教えてあげたから、

今頃その唯は勉強そっちのけでギターの練習に励んでいるか、

ギー太の誘惑に打ち勝ち、テスト勉強をしているかのどちらかだろう。

ま、流石に勉強してるか。頑張れ唯、軽音部の未来はお前にかかってるんだ。

律「ククク………」

そして私はいつもなら一夜漬けで澪に勉強を教えてもらっていた、だが今の私は男……ましてや幼馴染でもない。

知り合いで無意識の思い出補正がかかっている流石の私でも、澪は男と二人で勉強なんて……

と、ためらうに違いない。

なんて残酷な……と、昔の私なら思っただろう。しかし今の私は違う。

なんたって二回目だ!今の私ならテストなんて目じゃない!これぞ部長の貫禄!

これこそ強くてニューゲーム!

神様!ちょっと私をハイスペックにしすぎたんじゃないですか!



442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 13:05:35.85 ID:DPtdXFKh0

採点され、返ってきたテスト用紙を見た皆の反応はこんな感じだろう。

唯『音楽の才能に、勉強まで得意なんて……りっちゃん隊員…ううん、りっちゃん隊長……ステキ……』

紬『仕事のできる殿方って、なんて素晴らしいのかしら……』

澪『律………抱いて』

☆妄想です☆

律「ってな感じか!?ははははははははは!!」

聡「うお!以前から崩壊の兆しを見せていた兄ちゃんがとうとう壊れた!」



444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 13:25:45.48 ID:DPtdXFKh0

澪「やっとテスト終わったな~……」

紬「高校に入って急に難しくなって、大変だったわ~」

澪「そうだな。そして………」

唯「AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

澪「もっと大変そうな奴〝ら〟がここに………」

紬「唯ちゃん……魂でてる」



445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 13:29:09.84 ID:DPtdXFKh0

澪「そんなにテスト悪かったのか……?」

唯「クラスでただ一人……追試だそうです……」

澪「うわぁ……」

紬「だ、大丈夫よ!今回は勉強の仕方がわるかっただけじゃない?」

唯「勉強は全くしてなかったけど♪」

紬「………あはは」

澪「………ムギ、沢庵食べるか?」

唯「いやぁしようと思ったんだけど、勉強の息抜きにギターの練習したら、抜け出せなくなっちゃって~……全然勉強できなかったの。でもね!おかげでコードいっぱい弾けるようになったよ!」

澪「そ、その集中力を少しでも勉強にまわせば…………」

紬「そ、それで……りっちゃんは?」

澪「………唯と同じ」

律「……………ゆ、唯より低いかもしれない」




446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 13:32:24.62 ID:WIY3BzRX0

忘れてるのか前と範囲が違うのか・・・





447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 13:33:31.45 ID:DPtdXFKh0

どうせできると思って教科書を開く事すらしなかった私が甘かった。

にしたって一度受けたテストなのに点数がさがるってなんだよ……馬鹿なのか私は。

いやまてよ……そうか、私は勉強して得た知識よりも友人との思い出を記憶に残す方を無意識に選んでいたに違いない!

そうだ、きっとそうだ!つーかそういう風に思わないとやってられねー!



448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 13:37:39.95 ID:DPtdXFKh0

唯「りっちゃん……」ポン

律「唯……」

大見得切った挙句こんな結果に終わった私に、言葉をかけてくれるのか……お前に慰められるのもちょっと複雑だけど……ありがとう

唯「それでこそりっちゃんだよ!」

律「俺の感動返せ!」



449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:02:20.38 ID:DPtdXFKh0

べつの日

「追試の人は合格点とるまで部活動禁止だって……もぐもぐ」

私の予想通り、唯の口から私達にとっての爆弾がしれっと投下された。

澪紬「「ええ!?」」

澪とムギの焦った声が妙におかしく感じてしまう、私が既に達観しているからだろうか。

澪「てゆーかなんで言わなかったんだよ律!」

律「もぐもぐ!!もぐもぐもぐもぐ!!」

澪「そうか、そういうことならしかたない」

紬「わかるんだ……」

律「ごっくん!とにかく、そういうことだ。
まだできて少ししか経ってのに廃部なんてごめんだぜ。俺は今日から全力で追試に望む!あばよ」

唯「流石りっちゃん、背中で語る漢だよ!」



450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:10:39.04 ID:DPtdXFKh0

追試まで後七日

カリカリカリカリカリカリカリカリカリ

律「ブツブツブツブツブツブツブツ」

聡「俺……俺、何があっても兄ちゃんの弟でいるから」



451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:16:07.43 ID:DPtdXFKh0

追試まで後六日

カリカリカリカリカリカリカリカリカリ

律「ブツブツブツブツブツブツブツ………あれ?」



453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:28:04.17 ID:DPtdXFKh0

追試まで後五日

『どう?勉強はかどってる?こっちは私とムギだけなので落ち着く反面、なんか寂しいよ』

『え?もう追試の範囲は網羅したから勉強してない!?どこからくるんだそんな自信!』

『……わかった、そこまで言うなら私とムギでテストしてやる』



454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:32:10.84 ID:DPtdXFKh0

澪「唯……ちゃんと勉強してるかな……」

律「(ホントはやってないんだけど)……まぁ大丈夫じゃない?」

澪「勉強してないお前が言うな!」

紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ…………」



456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:39:40.13 ID:DPtdXFKh0

追試まで後二日

澪「それにしても、律ってやればできるんだな」

律「覚えてる事じゃなくて、覚える力の方が強くてニューゲームだったらしい」

澪「?、なんだそれ」

律「分かる人にはわかる」



457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:51:23.81 ID:DPtdXFKh0

唯「というわけで澪ちゃん助けて!!」

やっぱり唯は勉強してなかったらしい。澪に泣き付いて助けを求めている。
つーかあれだな、何処かで見た光景だな!そう、アレは……私じゃないか、よし忘れよう

澪「え!?勉強してきたんじゃないの……?」

唯「できなかった………」

澪「ええ!?」

律「やれやれだぜ……」

唯「なにその余裕!?もしかしてりっちゃんは勉強したの!?」

律「もちのロンだ!澪とムギの保証もあるぜ!」



458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 14:52:49.00 ID:DPtdXFKh0

唯「そんなの……そんなのりっちゃんのキャラじゃない……りっちゃんは私の仲間だって信じてたのに……」

紬「合格点取れなかったら私達……」

唯「それだけは絶対したくない~!」

澪「う~ん…………よし!今晩特訓だな!」

これから唯の家に行くのか……あれ?俺は行ってもいいのか?



462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 15:39:01.76 ID:DPtdXFKh0

律「ホントにいいの?」

唯「いいってば~、りっちゃんどうしてそんなに心配なの?」

律「そんなあっさりオッケーする方が俺は不思議だよ。だって俺、男だぜ?」

唯「それはホラ、別にふたりきりってわけじゃないし~。それにねぇ澪ちゃんムギちゃん」

澪「だな」

紬「ええ~」

澪唯紬「「「だってなんか男の子って感じしないし」」」

……なんか複雑だ



463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 15:55:55.24 ID:DPtdXFKh0

律「でもほら、ご両親とか」

唯「ええ~?だって結婚するわけじゃないんだし……もしかしてりっちゃん、
私と結婚したいの!?いいよ~りっちゃんなら」

律「ちょ……何バカなこ」

澪紬「ダメ!絶対だめ」

律「それはそれでしどい……うっうっうっ」



464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 16:03:40.57 ID:DPtdXFKh0

唯「それに今日はお父さんが出張でね~、お母さんも付き添いだから気兼ねしなくていいよ~」

そういえばとうとう卒業まで唯のご両親を見る事はできなかったな……もしかしてご両親は既に亡くなっていて、
平沢姉妹はお互いの傷を嘘で慰めあっているとか……

律「んなわけないか……って、そーいえばういちゃ……妹がいるんだっけ?」

唯「うん、妹は帰ってきてると思う」

紬「それだとお邪魔にならないかしら……」

澪「唯の妹か……」

澪紬の想像

「「あはははははははははははははは」」

二人は大丈夫なんじゃないかという結論に達したらしい。
まぁ、ホントに大丈夫過ぎるほど大丈夫なんだけど。




465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 16:15:50.25 ID:2A2MUVJd0

原作では対面してたけどね



467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 16:36:22.42 ID:82inkw450

アニメでも3年の文化祭の時に来てるから会ってる可能性はある





466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 16:31:18.44 ID:DPtdXFKh0

>>465 マジかすまん

唯「皆、あがってあがって~」

「「「おじゃましま~す」」」

律「おお~~」

唯の家!すげー久しぶりだ!つーかモデルハウスみたいだ!

憂「あ、お姉ちゃんお帰り~」

お、憂ちゃん

憂「あれ?お友達?始めまして~、妹の憂です。姉がお世話になってま~す」

初めて会った時はびっくりしたよな、あの時の心境って言えば

こんなしっかり者が唯の妹のはずがない!って。

澪紬「「(出来た子だ~……)」」

ちょうど今の二人みたいに。



469 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 17:10:07.68 ID:DPtdXFKh0

ちょうど今の二人みたいに。

憂「………!…スリッパをどうぞ~」


憂ちゃんを驚かせないためにとちょっと気を遣って一番後ろにいたのだが、
意味はあまりなかったみたいだな…やはりちょっとびっくりしてる。

律「あー………」ペコリ

憂「っ………」ペコリ

ははは……やっぱりちょっとビビられてる?



470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 17:10:52.22 ID:DPtdXFKh0

唯「っあ……足が痺れ……」

律「………ちょん」

唯「ひゃああああ……ぁん……」

澪「律ぅ!!」

律「あいた!!」ゴン

行くぜ!!

バン!

律「うおりゃああああああ!!!たのもー!!」ゴロゴロ

澪「やかましい!!」ゴン!!




471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 17:15:20.60 ID:W1Q78/3X0

ちょびんじゃないのか



472 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 17:19:05.75 ID:ES/cl+ubO

唯がエロい





473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 17:36:22.91 ID:DPtdXFKh0

唯の家に来たのはいいが、やはりやることがない……

勉強?するわけがない。

三人ともよくもまぁあんなに長く集中できるもんだ、

私は物覚えがよくなってるみたいだから短時間で済むが、

それでもやはり紬や澪には及ばないだろう。

唯は天才だし。



474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 17:49:19.27 ID:DPtdXFKh0

律「(暇だ……)」

ピンポーン

憂「はーい」

唯「誰かな?」

あ、そういえば今日確か……

唯「あ、和ちゃ~ん!」

和がくるんだった。唯の幼馴染だ。

唯と和の関係は私と澪に似ていると思う。

片方が片方に苦労させられているところとかも……まぁ、昔の話だ。

そういえば和とはこれが初対面になるんだっけ、

一時期澪を取られそうになって、それで澪と喧嘩しちゃったんだっけ……

まったく子供だよな……つーか私、どれだけ澪の事好きだったんだよ。

もちろん今でもその気持ちは変わらないけど、激しいのは自重しよう。



476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 18:02:01.30 ID:DPtdXFKh0

唯が私達の紹介をしてくれた。

それにしても、馴染むの早くないか?

初対面の相手とすぐに馴染めるのって女の得意技だよな、

それが表面上だけかどうかはおいといて。

これで男女比は5対1、流石に私もいごごちが悪くなってきたぞ。

律「お、俺ちょっとお手洗い……」

退散退散っと



477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 18:04:15.34 ID:DPtdXFKh0

憂「あ……」

律「お……」

一階のリビングでは憂ちゃんがテレビを見ていた。

気まずそうな顔をしている。私はどちらかというと

気まずいというよりは驚かせてしまって申し訳ないという
感じだ

……やはり唯の友達として、ここは仲良くなっておかなければ
なるまいて!

律「ご、ごめんなー。いきなり男が来たからびっくりしたろ」

憂「い、いえ!そんなことは………」

律「ほんと?」

まぁそれはないだろう。自分でもちょっと無理があるってわかるはずだ。

つーか……慌てる憂ちゃん可愛いな



481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 18:21:25.71 ID:DPtdXFKh0


憂ちゃんはしばらく狼狽えた後、

憂「……はい、ぶっちゃけますとびっくりしました…あはは。
わ!お姉ちゃんが男の人連れてくるなんて!って」

と、カミングアウトした。

律「はは、それが普通の反応だよな。
俺も最初は遠慮したんだけど、唯がまるで当然の事のようにいいよって言うから、
つい皆に甘えちゃったっていうか……」

憂「わかります……お姉ちゃん、あんなだから……あまりそういうのよくわかってないんだと思います」

律「わかるわかる、ちょっと危なっかしいよな……詐欺とかに引っかかりそう」

憂「そうなんですよっ……なんだか律さん、お姉ちゃんのことよくわかってますねー。もしかして、
好きなんじゃ……!?」

律「へ?」



484 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 18:31:53.67 ID:DPtdXFKh0

律「ち、違うって!あ、嫌いってわけじゃないんだけどそういう意味じゃなくて、
俺はそういうの得意なだけで……!」

別に得意でもなんでもないが今は言い訳がこれしか思いつかない。

憂「あはは、冗談ですってば」

律「な、なんだ冗談か。びっくりさせるなよなー」

憂「私は本当でもいいですけどね♪」

律「えー?俺なんかでいいのかよ?」



485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 18:35:17.90 ID:DPtdXFKh0

憂「私はお姉ちゃんが幸せならそれでいいです♪……………幸せなら、ね」

律「(ひいいいぃぃっ!!!)」

憂「あはは♪」

唯と結婚するなら一番の障害は、間違いなく憂ちゃんだな……目が虚ろだったぞ。



486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 18:38:04.17 ID:DPtdXFKh0

気付くと憂ちゃんはいつも通りのニコニコ笑っている女の子に戻っていた。

いや、さっきも笑っていたがあれは何かがおかしい。

憂「律さんはお勉強しなくても大丈夫なんですか?」

律「え、あい、いや……なんかいごごち悪くなっちゃってさ……男俺だけだから。
下に避難してきたの」

憂「それは確かに……じゃあ、お姉ちゃんの勉強が終わるまで私がお付き合いさせていただきますね♪」

お、それは名案だな。

憂「ゲームします?」

律「受けて立とう!けちょんけちょんにしてやるぜ!」

憂「望むところです♪」



489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 19:24:29.62 ID:DPtdXFKh0

和「憂ー?私そろそろかえ………なにやってんの貴方達」

律「ウェーイ!」

憂「甘いですね~♪……あ、和さん、お帰りですか?
気をつけてくださいねっ」

律「よそ見しながらとは……舐められたものだな!!」

憂「馬鹿め……ケリをつけてあげましょう♪」

律「………笑えよ」



493 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 20:02:12.83 ID:DPtdXFKh0

そんなこんなで時間が過ぎた。

私、ゲームしかしてないし。

澪「馴染み過ぎだろ……」

律「あー!!また負けた!!」

澪「しかもまたって!」

気付けば唯達の勉強も終わり、私と憂ちゃんのジハードもお開きとなった。

唯「ふへへへへへへへ……」

憂「また一緒に遊びましょうね、律さんっ」

帰り際の平沢姉妹の対照的な表情がとてもおかしく、すこしわらってしまった。



496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 20:11:07.60 ID:DPtdXFKh0

律「よっしゃー!合格点到達だぜ!」

澪「ホントか!?」

紬「やったわね、りっちゃん!」

律「やっほーう!」

澪「……で、問題の唯の方は?」

律「あ………」

唯「………………どどどどどどどうしよう………」

澪「まさか、まただめだったのか?」

紬「そんな……」

唯「100点とっちゃった!」

あ、そーいえば唯はやっぱりコードを忘れていたみたいだ。

一つの事にしか集中できないって言っても、唯の場合は

限度ってものをしらないみたいだ



497 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 20:18:22.94 ID:DPtdXFKh0

今晩の澪メール

『まさか唯がここまで極端な奴とは思わなかったよ』

『そういえば、憂ちゃんと随分仲良くなってたみたいだけど』

『だ、誰が嫉妬なんかするか!私は律が憂ちゃんに変なことしてないか
気になっただけだ!』

『馬鹿律もう寝る!!







……おやすみ』




503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 20:35:31.79 ID:yQtgq4D/0

しえん。

きっとこの>>1は、けいおんをみながらSSを書いているに違いない。





504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 20:38:35.62 ID:DPtdXFKh0

>>503
何故わかった

あ、合宿はとばしてよろしいでしょうか




505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 20:43:52.59 ID:aLtbx+e4O

合宿こそラッキースケベのチャンスではないかと思うのですが



508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 21:00:18.64 ID:xKvkxaIl0

合宿頑張れ

何年でも保守しとくから



512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 21:38:07.43 ID:yQtgq4D/0

>>504
さっき、合宿してなかった?



513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 21:51:44.72 ID:OSUYBN/n0

別の人だよ



516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 22:30:28.52 ID:jdIvAw7V0

書きたくないなら飛ばしていいけど
書くつもりだったなら是非書いてほしい





519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:10:15.16 ID:DPtdXFKh0

律「……………」

こんにちは、田井中 律です。
本日はある電車の中から、お送りしています。

ガタンゴトン

車窓から見える景色が、とても美しいですね。

ガタンゴトン

しかし、私の周りにはその景色に勝るとも劣らない御嬢さんがたがなんと三人。

ガタンゴトン

紬「ゲル状がいいの……」

ガタンゴトン

さっきからガタンゴトンガタンゴトンってうるせーなっ!!

ガタングスン




520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:19:31.66 ID:P5u/fl5D0

>>1禽つけようぜ





522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:28:42.99 ID:DPtdXFKh0

>>520
やりかたわからん






いかん、取り乱してしまった。

何故私達が電車の中にいるかって?

それは………

澪「合宿をします!もうすぐ学園祭だし!」

ってことだ。

実は私は、あまり乗り気じゃないんだよな。

だって、女の子三人とお泊りなんて周りの人が見たらなんて言うか……




523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:31:09.76 ID:FBHnUIfk0

>>522
名前欄に#○○(好きな文字列)



524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:31:47.85 ID:2dAw73ED0

名前欄に「#任意の文字」





526 名前: ◆5.J..rdUpo :2011/01/20(木) 23:37:01.86 ID:DPtdXFKh0

こうですか?わかりません><




一応辞退を申し出たりもしたんだけど……

律「ってわけで俺はパスってことで……」

澪「ダメだ!いくら上手くてもサボるなんて許さないからな!」

と、澪に怒られ今に至るのである、やれやれだぜ

…………まぁ、本音を言えば行きたかったんだけどな。



ちなみに唯は今回も寝坊していた。




529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:42:57.06 ID:9KoPJe630

>>526
そのトリップは別の板で使ってる人が居るみたいだ。

なるべく意味不明な英数と漢字ひらがなをランダムに配置したほうがいい



530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/20(木) 23:45:38.72 ID:VAbGAR6x0

いいんじゃねーの無関係なスレと酉かぶってるくらい



534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 00:11:33.83 ID:ph619eBT0

酉ばれしなければ何でもいい支援





541 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 00:43:57.20 ID:qg71sOV90

紬「ごめんね、ホントはもっと大きいところ借りたかったんだけど…
一番小さいところしか借りれなかったの……」

唯「ほわー……すごくおっきい……」

澪「これで、一番小さいの……?」

相変わらずでかいなー……

あ、ダメだ。もう我慢できない

律「あのさ……」

澪「?」

律「今まで我慢してたんだから、はしゃいじゃうのもしゃーねーよな!行くぜ唯!」

紬「よおし!」

唯「おお!りっちゃんやる気だねー!負けないよー!」

澪「おい!遊びに来たわけじゃないんだぞ!?ムギまでー!」



571 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 11:58:50.83 ID:qg71sOV90

律「……………潮風が気持ちいーぜ……」

男だから着替えが皆の倍くらい早く済んでしまったので、
砂浜に敷いたシートに体育座りをして、
海をぼけーっと眺めながら皆を待っている。

律「それにしても、やっぱり違和感あるなぁ……」

やはり男の水着を着るのは無理しすぎたかもしれない。

もともと控えめだった胸が今は皆無な事に結構なむなしさを感じてしまう。

まぁ、それはもうどうしようもない事だけどな。



576 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 12:35:33.22 ID:qg71sOV90

唯「りっちゃんおまたせ~」

律「お、やっと来たか~……って……」

あれ?なんか皆可愛いぞ……前はこんな風に感じたことなかったのに…

唯「はっやっく遊ぼうよ!!」

皆の格好が、なんというか……妙にエロく感じる。

紬「どうしたのリっちゃん……なんだか顔が赤いけど」ペタペタ

も、もしかして……

澪「律、その……どうかな?」

私が男になっちゃったからか!?

律「あ、あははははは!よーし!俺は泳ぐ!」

唯「あ!待ってよりっちゃん!」



578 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 13:12:16.85 ID:qg71sOV90

唯「あ、足つった~!溺れる!!」

律「何ぃ!今いくぞ唯!」

唯「りっちゃん助けて~!!」

律「もう大丈夫だ!!」

やれやれ

唯「ひゃあああああ!!」ムニュ

え?

律「わっ、馬鹿、暴れるなー!」

柔らかい!柔らかいものが!!

唯「あ……んっ…」

律「変な声出すな!!」



579 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 13:18:42.96 ID:qg71sOV90

唯「ふええ」

律「どっと疲れた……」

紬「唯ちゃんりっちゃん、はいジュース」

唯「ありがとぉ~……」

律「サンキュ」

紬「あ………」

律「ん?」

紬「そっちは私の飲みかけ……」

律「ぶっ!!!」



581 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 13:30:02.95 ID:qg71sOV90

澪「こんな岩場でなにやってるんだ?」

律「あ、いや、荒ぶる本能を収めようか……」

澪「……なんだそれ」

律「あ、そういえばさっきは言いそびれたけどさ」

澪「ん?」

律「水着、すげー似合ってるぞ」

澪「……………」

律「……………」ニヤニヤ

澪「うああああああ!!」

はは、照れてやんの



582 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 13:49:23.92 ID:qg71sOV90

ひとしきり遊んだあと、澪が練習をしていないことに気付いた。

つーか、練習の事忘れてたのはきっと澪だけだ。

で、飯の前に風呂に入るらしい。

律「俺は後でいいってば、皆で楽しみたいだろ?俺はドラムやって汗かいとくことにするよ」

澪「そうか悪いな律、でも覗くなよ」

律「のぞかねーよっ」

紬「お風呂お先にいただきます~……これ言ってみたかったのっ」

唯「ムギちゃんはどこか抜けてるよねぇ~」

澪「お前が言うな」

……お前もな、澪



584 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 14:21:07.80 ID:qg71sOV90

律「オラララララララララララララ!!!!」

ドダダダダダダダダダダダダダダダダ!!ジャーン!!

律「ふぅ……」

やっぱり女だった時とは違うな、流石にスタミナが違うぜ。

律「皆はまだお風呂かな……」

………………


『澪ちゃんおっぱいおっきい!!』

『さわってもいいかしら~』


『や、やめろ~!!』


…………………

唯「ただいま!」

律「うわ!!」



587 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 14:25:55.89 ID:qg71sOV90

皆の後、私もお風呂入った、はいお風呂終わり!

……野郎の風呂なんて見られたくないだろ?




588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 14:32:22.41 ID:YiTYbi2l0

最も楽しみにしていた部分がカットされた・・・

律きゅんのお風呂・・・



589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 14:35:37.26 ID:KalYqOYP0

てっきり逆に覗きにくるかと思ってたのに・・・





592 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 14:43:43.59 ID:qg71sOV90

晩飯だ

律「う、うまい………!油ののりがどーたらこーたらで、口に入ったときに
広がるどーたらこーたら!」

澪「意味わからないぞ」

良いこと言えない……

紬「りっちゃんあ~ん」

澪「むっ」

唯「キラーン」

悪夢再来!



593 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 14:49:18.88 ID:qg71sOV90

澪「すー………」

紬「ゲル状がいいの……」

律「…………」

なんで私も一緒に雑魚寝?

『ムギ、俺は男である、だから個室を用意してくれ』

『ありません♪』

………私は無力だ



596 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 14:58:10.13 ID:qg71sOV90

唯「うい~………」ガバッ

寝ぼけてるのか……?唯に抱きつかれた。私は憂ちゃんじゃないぞ

律「(こら唯……!離れろ!)」

ご丁寧に足まで絡ませてきやがって……

律「(……あ、まずい)」

股間がアルティメットフォームに…



597 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 15:03:55.00 ID:qg71sOV90

律「うっうっ……皆無防備すぎる…」

耐えられなくなりそうになってきたので部屋を脱出した。

今晩は別のところで夜を過ごそう…

律「しっかし広い別荘だ、それにこれだけ暗いとなんか不気味でもあるな…」

実は地下室とかあったりして……なんだか私の男心がざわざわするぞ!

律「……あるわけないか……」

深夜だからテンションがハイになってるに違いない。

リビング(?)にでも行って寝よう…



598 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 15:10:04.58 ID:qg71sOV90

律「あれ?露天風呂、まだ入れるのか…」

……深夜に一人で入浴ってのもいいかもしれないな、
さっきはあまり落ち着いて入れなかったし。

律「……行くか、どうせ暇だし」

部屋には戻れないし



601 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 15:23:03.47 ID:qg71sOV90

律「星が綺麗だ………俺ってそういうキャラじゃなくね」

新しい自分の発見を複雑に感じながら、程よい温度のお湯に浸かる

律「あー……落ち着く……」

風呂は日本人の心らしいからな

律「眠くなってきた……」

今日はいっぱい遊んだしなぁ…こんなところで寝たら風邪引くかもな……




「誰かいるの?」



604 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:02:38.24 ID:qg71sOV90

律「ムギ?」

紬「りっちゃん…部屋にいないと思ったら、こんなところにいたのね」

なんでだろう、振り向いちゃいけない気がする。

律「あぁ……唯に抱きつかれてな。ちょっと避難してたんだ。」

紬「そうなの……」

チャプ……

律「って、なんで入ってくるんだよー!」

紬「だって私もお風呂入りたかったんだもの、お背中お流ししましょうか?」スルッ

なんだこれ、布?前が見えない!

紬「それとらないでね……私今裸だから」

律「言ってることとやってることが違うじゃん!」

確信犯だ……!わかっててここに来たなムギのやつ!



609 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:11:24.51 ID:qg71sOV90

律「…………さ、さーてそろそろ俺は上がるとしようかな」

紬「ダメ♪」

手さぐりで浴場から出ようとするが、お腹に手を回されて捕まった

律「(な、なんという密着率……!!)」

かつて私にもあった二つの塊があたってる!!

律「は、離せー!」




612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 16:13:34.59 ID:Gnqz3Zu7P

嘘つけ

なかったろ



614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 16:19:34.24 ID:xSS6PHkY0

>>612
おい律いじめんな



615 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/21(金) 16:21:36.44 ID:0YPIc0YE0

>>612
ごまサイズでもあれば無ではない。





613 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:19:17.48 ID:qg71sOV90

視界をふさがれながらも、私はムギから逃げようとするががっちりとホールドされて

ああ、そういえばこの子は何故か力強いんだよなぁ……お嬢様のくせに……

律「お、お願いだから離してくれ!」

紬「いいじゃない、私達友達でしょ~」

律「友達のレベルを超えてるって!限度ってものが…」ポロッ

「「あ」」

目隠しとれた



617 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:28:28.52 ID:qg71sOV90

律「お、ぉ………」

紬「……………」

律「ごめん!」

紬「……………」

み、見てしまった……いや、初めて見たわけじゃないけど…

日本人とは思えないくらい白くて………

柔らかそうで……いや、実際柔らかくて…

ぬ、濡れて張り付いた髪がエロい……



619 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:35:05.51 ID:qg71sOV90

紬「見られちゃった……」

律「す、すみません」

二人して背中合わせになって湯船に浸かる。

出るんじゃないのかって?もう知らん

紬「ねぇ………」

律「はい……なんでございましょうか……」

紬「わたしの……どうだった?」

律「がっ……」バシャッ

思わず湯に突っ伏した……

紬「変だった?」

律「そ、その……まぁ、流石ムギって感じだった」

紬「そう……よかった」



620 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:42:44.49 ID:qg71sOV90

ムギの裸体が頭から消えない……

背中が接触してるせいだ、柔らかさを思い出してしまう…

なんだこれ!これがムラムラするってことか!

紬「でも、やっぱり見られたからには責任とってもらわないと」

律「え?」

責任?

紬「りっちゃんのも見せて」

律「おれの?」

紬「そう、だから…アレ」

アレって……これか?

律「ええええええええっ!」



633 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 16:55:07.82 ID:qg71sOV90

ダメだ!これはムギにはまだ早い!

私だった初めはなかなか直視できなくて目を背けてたんだから!

紬「見せて見せて!」

本気でいけばムギの腕力にだって

負けずに抑えられるんだろうけど、痛がりそうだしなぁ…

それにこれ以上触ったらどうにかなりそうだし……グス

紬「見せて見せて!」

律「いつのまに前に……!!ってダメだって!ちょwwアッー!!」



636 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 17:06:56.10 ID:qg71sOV90

ガタンゴトン

唯「りっちゃんなんだか疲れてるねー」

律「もうお嫁にいけない……」

ムギの奴……どれだけ興味津々なんだよ……

紬「ゲル状が(ry」

寝てるし………

澪「ムギ、すごく幸せそうな顔して寝てる……」

唯「きっと、お菓子の夢でも見てるんだよ!」

澪「それは唯だけだろ……」

昨日の事は関係ない昨日の事は関係ない昨日の事は関係ない……



638 名前: ◆qRHXkuM832 :2011/01/21(金) 17:11:02.60 ID:qg71sOV90

唯「あ、そーいえば」

澪「ん?」

唯「昨日の夜お手洗いに行ったらりっちゃんとムギちゃんがいなかったんだけど……」

澪「…………」

律「む、ムギ風呂入ってたらしいぜ!?俺はリビングで寝てた!ほら、朝もいなかっただろ!?

唯「そ、そうなんだ…」

澪「………」

澪がなんだか納得いかないって感じの顔だったが、もう疲れた。知らん

………来年はもっと徹底してマークしよう



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律「強くてニューゲーム」#2
[ 2011/01/23 09:39 ] 日常系 | | CM(0)

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