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梓「ムギ先輩、下半身丸出しで何してるんですか」#前編 【カオス】


http://live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275747425/




1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:17:05.97 ID:xXaTBXwT0

─部室─

紬「これはね、バカには見えないスカートとパンティなの!」

梓「よく見たらキレイなスカートとパンティでした」

紬「ありがとう♪」

澪「お疲れー」ガラッ

 「おわー、ムギ!?な、なんで下半身丸出しなんだ!?」

梓「『おわー』なんてキン肉マン以外で使ってる人、初めて見ましたよ」

紬「これはね、バカには見えないスカートとパンティなの!」

澪「よく見たらステキなスカートとパンティだな」

紬「ありがとう♪」





2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:17:27.12 ID:xXaTBXwT0


律「おーっす!」ガラッ

 「ゲェーッ、ムギ!?な、なんでオマンコ○出しなんだ!?」

梓「○の場所が間違ってますよ、ある意味あってますけど」

紬「これはね、バカには見えないスカートとパンティなの!」

律「そうなのかー!!へー!!私はバカだから見えないなー!!」

澪「(正直なヤツだな、律かわいいよ律)」キュン

律「しかし そんなスカートとパンツに

  一体どのようなメリットがあるというのか」

梓「あっ、賢そう」



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:18:48.37 ID:xXaTBXwT0


紬「モニターよ。ウチの系列会社で開発したのー。

  さすがに見ず知らずの人の前では着られないけど

  けいおん部のみんななら

  たとえ見られても恥ずかしくないかなって」

澪「なるほどなー、さすがムギだ!!」

唯「こんにちわんこそばるさみこ!!」ガラッ

梓「(唯センパイはどんな反応を?)」

唯「あれー、ムギちゃん!!すっごく可愛いスカートとパンティだね!!」

澪「見えとる」



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:19:16.25 ID:xXaTBXwT0


澪「内心、ムギが からかってるだけかと期待したけど…」

律「ていうかスカート見えてんのにパンティ見えてるってどういう構造だよ」

梓「あっ、鋭い」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:19:31.10 ID:xXaTBXwT0

唯「なんかすごい画期的なデザインでね、

  まさにパンティを見せるためのスカートって感じ」

紬「でしょー♪」

澪「(ムギはともかく唯よりバカだなんてショックだな…)」

唯「さーケーキ食べよっと。おいちー♪」モグムグ

澪「ムギはともかく唯よりバカだなんてショックだよ」

唯「えっ」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:20:00.20 ID:xXaTBXwT0

律「しっかし、ジメっとしてイヤな感じだよなー」

 「この太ももにビトッと椅子がくっつく感じが…」

澪「6月、梅雨か」

 「ん!なんかいい歌詞おりてきそう!!」

 「その名も『ぐちょぐちょタイム!』」

唯「ムギちゃんの服って涼しそうだよね」

紬「うん、とっても快適♪

  まるで何も履いてないみたい」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:20:26.76 ID:xXaTBXwT0

律「おっしゃー!!

  こうなったら私もパンツ脱ぐぞージョジョオオオ!!」

澪「り、りつぅぅ!?」

律「攻撃は最大の防御だ!!どりゃー」スッポーン

梓「あーっと、言葉の意味は分からないがとにかくすごい自信だー」

唯「りっちゃん隊長!!私も続くであります!!」スッポポーン

澪「あぁ唯まで!!」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:20:51.59 ID:xXaTBXwT0


梓「でも唯センパイ、ストッキング脱いだだけですよ」

 「スカートとパンティは脱がないんですか」

唯「えっ そ、そこまでは脱がないよ?」ハワワ!!

梓「抱きつかないで。みんな見てます」

唯「いや、抱きついてないよ?」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:21:29.96 ID:xXaTBXwT0

澪「今、この部室は下半身丸出しのニュータイプ2名

  生足1名、オールドタイプ2名という微妙な均衡状態で保たれている」

紬「私は丸出しじゃないんだけど」

澪「唯まで丸出しになったら

  まるでスカートを履いてる私たちが

  間違っているような錯覚に陥る所だったよ」


さわ子「みんな、やってる~?」ガラッ

梓「先生、全裸で何してるんですか」

さわ子「裸になって何が悪い」



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:22:01.95 ID:xXaTBXwT0

澪「ど、どうしよぅあずさぁ~!

  間違ってたのは

  やっぱり私たちの方だったんだぁぁ」オロオロ

梓「落ち着いてください

  コッチも靴下を脱げば…ホラ」ペタペタ

澪「あっ、唯と私たちで裸足女子高生トリオに!」ペタペタ

唯「あ、お揃いだね!」ペタペタ

梓「これでヤツらと対抗できますよ」

澪「えらいぞ~あずさぁ~」ナデナデ

梓「ふ、ふにゃぁ…」キュン



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:22:47.27 ID:xXaTBXwT0

ズズッ

さわ子「ふぅ、やっぱり紅茶はいいわね~」

唯「うんうん、このまま時が止まればいいのにね~」ズズビビッ

澪「のん気なこと言ってないで そろそろ練習するぞ」

律「まぁまぁ~、今は6月。特にライブの予定も無し」

 「焦って練習したって損じゃん?」ゴックン



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:23:09.06 ID:xXaTBXwT0

澪「損って事はないだろ!」プツンッ

律「いたぁっ!髪の毛抜くなよ!」

澪「じゃあどこの毛を抜けばいいんだよ!?」ブチッ

律「なぜ毛を抜くんだよー!?」

紬「(あーやって りっちゃんのオデコが開発されたのかしら)」

澪「まったく…」スッ

梓「(あっ、澪センパイ、律センパイの髪をポケットに…)」

紬「(きっと今夜のオカズにするのね!!)」キラキラ



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:24:13.18 ID:xXaTBXwT0

さわ子「ダラけてるわねー」

   「目的がない時だからこそ

    ハキハキ行動するべきでしょ?」

律「まぁ練習はするけどさー」

 「こう雨が続くと気も滅入るっていうか」

澪「お前は気が滅入ると下半身丸出しになるのか!!」ミチミチッ

律「いたぁい!マ○毛抜くなよぅ!」ヒリヒリ

澪「まったく…」スッ

梓「(あっ、澪センパイ、律センパイのマ○毛をポケットに…)」    

紬「(きっと今夜のデザートにするのね!!)」キラキラ



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:24:45.66 ID:xXaTBXwT0

唯「ねーねー!

  さわちゃんは学生のとき、6月ってなんか

  ハキハキと行動したの?」

さわ子「私?そーね、高校の頃の6月…ふむ

    あれ、記憶がない」

律「ンフフwwな、ないんかいww」

澪「ンハハハハwww」

紬「偉そうな事ゆーて自分の記憶、スッカラカンやんけwww」

さわ子「う、うるさいわねぇ」

   「クゥ~ッ…春や夏の記憶は漠然とあるんだけどなー」



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:25:13.67 ID:xXaTBXwT0

梓「なるほど。」

 「つまりこのよーなしょーもない思い出しかない

  哀れで愚かでさびしい大人にならないために

  目的意識をもつことが大事ということですね」

さわ子「前から思ってたんだけど、なんで中野はそんなに偉そうなの?」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:25:29.52 ID:xXaTBXwT0

律「よーし、それじゃ意義ある6月を生き抜くアイディア募集!!」

唯「りっちゃん隊長!!わたし合宿がしたいであります!!」

律「おっしゃ、採用!!」

梓「早っ」

澪「おい、ちょっと待てよ、こんな時期に合宿って」

唯「大丈夫だいじょうぶ!土日は学校休みだし

  金曜の夜から泊りがけでどっかに行けるよ!!」

澪「金曜って、明日からじゃないか!!」

紬「おもしろそうね!!」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:25:56.39 ID:xXaTBXwT0

─平沢邸─

唯「というワケで明日、学校から直で

  ムギちゃんの別荘に行くんだ~♪」モグモグ♪
  
憂「そうなんだー。楽しんできてね♪」

 「それで、土曜日の早朝には帰ってくるんだよね?

  帰ってくるんでしょ?」

唯「うぅん、2泊3日!!帰ってくるのは日曜日の昼過ぎかなー」モグ

憂「へー」

唯「うん」パクパク



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:27:29.81 ID:xXaTBXwT0

憂「じゃあ私は金曜の朝7時から

  日曜の昼3時頃まで約56時間

  秒に直せば約20万1600秒近く

  お姉ちゃんの笑顔を見ることはできないし

  お姉ちゃんの口から放出される

  お姉ちゃん気体で

  肺を満たすこともできないんだね」

唯「はい」

憂「う~ん、それは困っちゃったなぁ」

唯「どうしたの?」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:27:54.40 ID:xXaTBXwT0

憂「うん…そんなに長い時間

  お姉ちゃんと会えなかったら

  私の自我が崩壊するでしょ?」

唯「あー」モグモグ



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:28:09.46 ID:xXaTBXwT0

憂「そしてお姉ちゃんも長い時間

  私と離れ離れになったら

  きっとさびしさで死んじゃう!(ウサギみたいに弱りゆくお姉ちゃんかわゆい!!)」

唯「私はそんなことないと思うよ?」ゴチソウサマ



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:28:31.04 ID:xXaTBXwT0

憂「だから離れていてもつねに

  心が一つでいられるように

  お姉ちゃん補完計画を発動させるべきだと思うの!」

唯「(あいす食べたいなぁ)」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:29:28.45 ID:xXaTBXwT0

─秋山邸─

澪「今日の収穫は髪の毛一本と陰毛一本」

 「随分、完成に近づいたなぁ~」

 「1/1スケール田井中律リアルフィギュアが」

律人形「」ジャキーン

澪「本物の律の体毛を地道に採取して植毛して

  皮膚も日焼けしたときの皮やかさぶたを集めて

  全身の98パーセント以上に移植することに成功した」

澪「これはもうほとんど本物の律と言っても過言ではないよ!!」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:30:09.35 ID:xXaTBXwT0

澪「ん~律~♪りちゅぅ~…」ギュウゥゥ

律人形「…」


澪「だけど高校卒業したらさすがに

  律と接触するチャンスも減ってしまうからな」

 「明日からの合宿で

  りっちゃんコンプリートを果たすぞぉ!」メラメラ




30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:30:34.71 ID:viIZZLde0

澪マジキチ



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:30:44.32 ID:SzdxGcv3O

澪きめぇwwwww





32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:31:04.25 ID:xXaTBXwT0

─翌日、通学路─

紬「おはよー唯ちゃん♪」

唯「あ、ムギちゃんだー♪おはよー」ダキッ

紬「うふふ」ムギュウゥン

 「あら?唯ちゃん、目の下にクマができてるじゃない」

 「合宿が楽しみで眠れなかったの?」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:31:28.79 ID:xXaTBXwT0

唯「う、うん。それもあるんだけど…

  昨日、憂がお姉ちゃん液を集めるからって

  夜遅くまで起きてて…」

梓「お姉ちゃん液?」カサッ

唯「あ、あずにゃんだー♪おはよー」ダキッ

梓「うひひ」ゴキュウゥン



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:32:04.31 ID:xXaTBXwT0

紬「唯ちゃん、そんなあぶらむしは放って置いて…

  お、お姉ちゃん液ってなぁに?」ドキドキ

唯「え、ただのわたしのエキスだよ?」

梓「ゆゆ唯センパイのエキス…」

唯「アレがないと留守中に憂がアレになっちゃうから

  私のアレをナニしてアレするんだってー」

紬「それって何億円あれば買えるのかしら」

唯「えっ、さ、さぁ?」

 「私は作り方わかんないし…」シュン



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:33:40.75 ID:xXaTBXwT0

紬「そう…そうよね」

 「世の中お金で買えるものばかりじゃないわね」

唯「なんだか分からないけど ごめん…」

紬「うぅん、いつも大事なことを教えてくれる

  そんな唯ちゃんが私は大好きよ」ニコ

唯「ム、ムギちゃん…」ポッ

梓「なんかキレイ事いってますけど

  その人、ただの変態ですよ」

梓「(それにしても唯センパイのエキスか…)」

  (全身の毛穴から私の細胞の隅々にまで浸透させたいなぁ)」ハァ



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:34:14.57 ID:xXaTBXwT0

─教室─

純「お姉ちゃん液?」

梓「うん。登校中に唯センパイに聞いたんだけど

  なんなのかなーって」

憂「えへへーこれだよ♪」ヒョイ

純「…ビニール袋に透明な液体、まるでアレみたいだね」

憂「こ、これをこうしてニオイをかぐと…」スーハークンカクンカ

 「うへへ…お姉ちゃん…」ポワーン  



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:34:36.73 ID:xXaTBXwT0

純「う、憂!?」

梓「目が虚ろになって、口からヨダレが…」

憂「おっろあぶらい」ハッ

 「この気たいでのうをみらすと
  
  まるれおねえひゃんにちゅちゅみろまれれいるみらいりなっひゃうろぉ~」ポワポワ



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:34:59.74 ID:xXaTBXwT0

純「ちょ、ちょっと大丈夫!?

  何言ってんのかわかんないよ!?」

梓「その気体で脳を満たすと

  唯センパイに包み込まれているように

  なっちゃうんだって」

純「ほ、保健室連れてった方がいいのかなぁ…?」オロオロ

梓「心配症だなぁ純は」ハハッ

憂「そうそう」ヒヒッ

純「(私が変なのかなぁ?)」フゥッ



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:36:17.54 ID:xXaTBXwT0

梓「ちなみにお姉ちゃん液って

  どうやって作ったの?」

憂「うん、まずお風呂でお姉ちゃん不純物を排除したお姉ちゃんを

  狭くて清潔な部屋に密閉しておくんだけどね」

 「この時のコツはお姉ちゃんに楽しい気分でいてもらうこと」

 「五時間以上その状態を維持すると

  徐々にお姉ちゃんからお姉ちゃん気体が滲み出てきて

  部屋の中央にあるお姉ちゃん蒸留器にお姉ちゃん液がたまっていくんだ」

 「難しいのはお姉ちゃんが眠っちゃうとお姉ちゃん気体は

  お姉ちゃんの中で眠っちゃうし

  お姉ちゃんが密閉されたことに対してお姉ちゃんがお姉ちゃんストレスを感じると

  お姉ちゃん気体のお姉ちゃん成分もお姉ちゃん活性化されずに

  お姉ちゃんのお姉ちゃんによるお姉ちゃんのための

省略されました・・・全てを読むにはここをクリックしてもムダです   
                      ̄ ̄




41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:36:20.00 ID:SzdxGcv3O

まともなのは純ちゃんだけか





42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:37:04.50 ID:xXaTBXwT0

─部室─

律「さて、みんな集まったなー」

 「それでムギ、これからどうするんだ?」

紬「もうすぐマイクロバスが迎えにくる事になってるの」

 「行き先は着いてからのお楽しみ♪」

澪「バス、このためにレンタルしたのか?ひょっとして」

紬「うぅん、みんなで合宿に行った記念のバス…

  手元に残しておきたくて買っちゃいましたー!!」

唯「OH!!イェー!!」

律「レッツ FUCK!!」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:38:09.57 ID:xXaTBXwT0

澪「いやいやいや悪いだろ!!」

 「ムギ、そんなお金使って大丈夫なのか…?」

紬「大丈夫よ、澪ちゃんの感覚で言えば

  おまえは今まで買ったうまい棒の数を覚えているのかって

  程度の出費だから!!」

澪「えっ、その例えはどうなの?」



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:38:39.41 ID:xXaTBXwT0

梓「とりあえず荷物、玄関に運んじゃいましょうか」

律「ムギ、向こうにドラムセットはあるのか?」

紬「えぇバッチリ。そういうプレイの部屋もあるから」

律「そっか、よかったー!!コレ、持ち運ぶの大変だもんなー」

梓「今のムギセンパイの言い方、なんか違和感が」

唯「ねー、ところでさ!

  変な空気になるのが怖くて

  あえて今まで聞かなかったんだけど」

澪「どうしたんだよ、唯」


唯「この棺おけなんなの」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:39:19.11 ID:xXaTBXwT0

律「(聞いた・・・!!)」

紬「(私も聞きたかったけど、アレ、やっぱり棺おけよね?)」

梓「(誰が持ってきたんだろ…)

律「(ウケ狙いにしてもなんにしても痛すぎるっつーの…)」

澪「まったくー、誰だ、こんなもん持ってきたのは。

  非常識にも程があるぞ」

梓「そうですよね」


澪「でもまぁたまには棺おけもイイんじゃないか?」

梓「どうやらマヌケは見つかったようだな」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:40:19.08 ID:xXaTBXwT0

律「澪…お前どういうつもりだよ…」

澪「えっ、なんで私のだって分かったんだ!?

  愛か!?愛の力なのか!?」

唯「え~っ、澪ちゃんが犯人!?

  りっちゃんなんで分かったの?」

紬「(脳味噌ふわふわな唯ちゃん、かわいい♪)」キュンキュン



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:41:26.63 ID:xXaTBXwT0

律「お前なー、いつも人に偉そうに説教しといて…」

澪「(言えない…このトシになって

   1/1スケールリアル律フィギュアと一緒じゃなきゃ

   寝れないなんて言えないよぉ…)」

 「(それに、あのラブドール用の箱の中の律フィギュアを見られたら…

   私の律への想いがバレちゃうぞ)」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:41:44.89 ID:xXaTBXwT0

澪「わ、私、実は棺おけが変わると寝れない体質なんだ」

律「ドラキュラかよ!」

唯「でも夏の合宿とか修学旅行のときは平気じゃなかったっけ」

澪「あ、うん。

  寝てたフリしてたけど

  実は一睡もしてなかったんだ」

唯「えっ、なにそれかわいそう」ポロポロ

澪「ゆ、唯?」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:42:02.96 ID:xXaTBXwT0

唯「ムギちゃぁん、なんとかしてあげようよぉ」グスッ

紬「ゆ、唯ちゃん」グスッ

 「泣かないで?

  棺おけ一個くらいなら

  バスに乗ると思うから」

唯「わぁん、よかったね…よかったね澪ちゃん」ウェ~ン

澪「(唯…律もいいけど唯もいいな、いいな!!

   乳首がかたくなってきちゃったよ!!)」

唯「えへへ~」ぽわぽわ~

律「天使かコイツは」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:42:16.59 ID:xXaTBXwT0


梓『こうして棺おけと一緒にバスに詰め込まれて

  ムギセンパイの別荘に向かう私たち』

 『かつては尊敬した澪センパイが

  ちょっとアレな存在だったという事にショックを受けつつ

  私の頭の中は憂の話していた「お姉ちゃん液」のことで

  いっぱいなのでした』



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:42:49.38 ID:xXaTBXwT0

─山の中のラブホテル─

紬「と~ちゃ~く♪」

律「あの、ムギさん?」

澪「ここ、ラブ…連れ込み宿じゃないか!!」

唯「言い方が余計いやらしいよ澪ちゃん!!」

紬「私、女友達とラブホテルで一夜を明かすことが夢だったの~」

澪「黙れよ」

紬「なんだ棺おけ野郎」

澪「なんでもありません」



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:43:47.15 ID:xXaTBXwT0

紬「ふふ♪冗談はさておき

  ここは潰れたラブホテルを再利用して改修した別荘なの」

 「だから大丈夫よ、なんとなく」

唯「なんだ、冗談か~!」

梓「結局、男と女の様々な体臭と体液の染み込んだ

  ラブホテル成分に変わりはないんですね」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:44:46.22 ID:xXaTBXwT0


─ラブホテ…ゲフンゲフン紬の別荘内部─

唯「わぁ~ こういうトコって

  もっと変な所かと思ったけど

  中は意外とかわいいんだね~」

梓「(へぇ~、こういうトコって

   もっと変な所かと思ったけど

   あずにゃんの中って意外とかわいいんだね~クパァ

   ゆゆ、唯センパイ!!)」ツツ~

律「どうした梓、鼻から血が」

梓「いえ、合宿ではテンション上がる派でして」ダラダラペロリ



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:45:22.23 ID:xXaTBXwT0

澪「それで部屋割りはどうするんだ?」

紬「一応、1人につき一部屋ずつ用意してあるけど

  こういう場所だから2人で一部屋使うのも可」ダラダラペロリ

梓「あずにゃん!あずにゃん!唯センパイオッパイ僕元気!!」ブシュゥッ

律「どうした梓、耳から血が」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:45:49.26 ID:xXaTBXwT0

紬「ここがドラムセットのあるお部屋よ」

律「おー!!割とシッカリしてるじゃん!!」ジャーン

澪「アンプとか設備は充実してるけど…」

 「しかし、なぜ、ラブホテルに?」

紬「この世界は、あなたの知らない面白いことで充ち満ちているわよ。

  楽しみなさい」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:46:14.23 ID:xXaTBXwT0

梓「大音量で音楽かけながら

  酒飲んでドラッグキメてSEXとか、

  まぁ関連性が想像できない事もないですが」

澪「あ、梓?」

梓「ふにゃん」



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:46:34.41 ID:xXaTBXwT0


律「え~練習!?明日からにしよーぜー」

澪「ダメだ。昨日も

 『合宿の準備があるから早く帰る」って

  サボっちゃっただろ」

律「うへー」

唯「私も色んなお部屋を探検してみたいのにー」

梓「まぁまぁ、練習で汗をかいて

  分泌された老廃物をお風呂で洗い流せば

  きっといい気持ちですよ?」

唯「あっ、なんか憂みたいな物言いだね」

梓「(お姉ちゃん液採集のためのファーストステップ…)」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:47:01.60 ID:xXaTBXwT0


ジャンジャカジャカギュィィィィンビクッドピュドピュドクンドクンドピュゥゥゥゥンヌ…センキュー!!

律「おっしゃー、練習終了!!」ドサッ

唯「ちかれたぁ~」バサッ  

紬「ふふ。

  それじゃ、ちょっと遅くなったけど

  お食事にしようか」

律「」クンクン



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:47:38.47 ID:xXaTBXwT0

律「あー、私、ちょっとシャワー浴びてくるわ」

澪「…」ピク

梓「そうですか

  じゃあ唯センパイは私と一緒に入らなきゃダメですね」

唯「そうなの?」

紬「梓ちゃんだけにカッコイイ真似させないわ!」

唯「ムギちゃん!!」



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:48:07.13 ID:xXaTBXwT0

─律の部屋─

ザー シャカシャカ ザー

律「ふぅっ、こんなもんでいいかな」

 「こう見えても汗くささとか

  気になっちゃうりっちゃんなのであった、なーんて…」

コンコン

澪「おじゃまします」カチャ

律「わぁっ澪か!?」

 「あれ、私、部屋に鍵かけてなかったっけ」

澪「あぁ邪魔だったから外しといたぞ?」

律「怖っ!!」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:48:43.11 ID:xXaTBXwT0

律「で、なんなのさ」

澪「いや…せっかく合宿にきたのに

  練習練習って私うるさかったから、律怒ってるかなって…」

律「ハハー、そんな事で怒ったりしないっての」

 「ってかそんな事言うために

  鍵外してまで風呂に侵入したのか?」



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:52:15.44 ID:xXaTBXwT0

澪「いや、まぁなんだったら背中くらい流してやろうと思ってさ」

律「背中を流して水に流すってワケか!!」

澪「おもしろくないぞー」

律「チェッ」

 「でもま、

  背中流しは気持ちよさそーだ」

 「お願いしよっかな」

澪「うん!」コシコシ

律「あふぅん(気持ちイイ~)」



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:55:17.08 ID:xXaTBXwT0

ぽろぽろっ ぽろぽろっ

澪「(律の垢ゲット…)」

こしこし こしこし

ぽろぽろっ ぽろぽろっ

澪「(すごいすごい、こんなに出てくるなら

   あとでちょっとくらい食べてもいいよな!?)」

   人として許されるよな!?)」

  (ここは宝の山だよ!!)」コシコシ

律「あふぅ~ん」

澪「ありったけぇの~♪夢を~♪

  かき集め~♪」ゴッシゴシ♪

ぽろっぽろぽろ♪






律「なんか私、すごい不潔みたいじゃないか?」



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:55:51.12 ID:xXaTBXwT0

─どっか─

紬「お姉ちゃん液の作り方が分かった?」

梓「はい、ただ色々と準備がありまして

  ムギセンパイの協力が必要なんです」

紬「任せて!!今から私と梓ちゃんは義兄弟よ!!」

 「それで何億ほど必要なの!?」

梓「お金はさほど必要ではありません」

 「人生なんでもお金で解決できると思ったら大間違いですよ」

紬「あなたにそんな事言われたくないわ

  もう二度と顔を見せないで」

梓「あれあれ?義兄弟の契りは?」



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:56:42.80 ID:xXaTBXwT0

─唯の部屋─

梓「お待たせしました唯センパイ

  それじゃ お背中でも流しましょうか」

唯「わー、洗いっこ♪洗いっこ♪」

紬「私が唯ちゃんの背中を流すから、

  唯ちゃんは梓ちゃんの背中を流してあげてね♪」

唯「うん!あずにゃん、いっくよー!」ブクブクゴシゴシ



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:01:46.45 ID:9keO5lmL0

梓「あふん(憂の話によると

   お姉ちゃん液を採取すること自体

   唯センパイはストレスを感じる…)


  (職人の憂ならともかく素人が採取する場合は

   唯センパイに採取のことを知られないのがベスト)」



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:02:09.99 ID:9keO5lmL0

紬「(唯ちゃん、梓ちゃんの背中に夢中になっているわね)

  (今のうちに調合したハーブを唯ちゃんの肌にすりこんで…!?)」ニュル…



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:02:49.67 ID:9keO5lmL0


紬「(なにコレ?唯ちゃんの背中から

   黒い糸ミミズみたいなものがニュルニュル出てくる!?)」ニュルニュルニュルニュルルルル



紬「(これが俗物で溢れる世の中を生きる上で

   溜まった黒き垢…

   唯ちゃんの清らかさオーラを封印している

   『お姉ちゃん不純物』なのね…)」ニュルニュンルゴッシゴシ

唯「ごしごし~♪」



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:03:25.89 ID:9keO5lmL0

ぽわわ~ん

梓「ふぁ…(なんだろぅ、さっきから

  えもいわれぬいいかおりが・・・

  もしかしてこれが

  憂がいってたおねえちゃん気体…?)」ポワワワワ


ぽわわわ~ん


唯「ねぇ…きもちいい?あずにゃぁん…」ゴシッ…   

あずさ「ッ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」ビクンビクッ



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:04:05.11 ID:9keO5lmL0

ぽわわわわわわ~ん

ゆい「ふふ、あずにゃんったら どうしたのぉ?」コシ…コシ…

紬「(す、すごい。唯ちゃんはいつもどおりなのに

   このニオイをかいでるだけで

   脳がとろけそう…



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:04:53.46 ID:9keO5lmL0

ぽわぽわ♪

むぎ「こんなわたしを やさしいえがおで 

   うけいれてくれる ゆいちゃんが

   あたたかく だきしめてくれる…

ぽわぽわぽわぽわぽわぽわ♪

   直せつ、せ中をながされてるあずさちゃんは

   ひとたまりもないわ…)」

  「(はやくしないと 

    わたしも…ひとに もどれなくなる)」ごしごしにゅるにゅる




80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:05:19.55 ID:O+SaHeLYO

糸ミミズwwww



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:05:51.00 ID:ZMfDoU74O

ヤクじゃねえかwwwww





82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:06:30.75 ID:9keO5lmL0

ゆい「あずにゃん♪あずにゃん♪

   あずにゃんにゃあん♪」ほわぁああぁぁ

むぎ「(あ…くろい ろうはいぶつが 

    でなくなって…あ…あぁ… ポワポワポワ

    ゆいちゃんの からだから 

    ぴんくいろの もやが…!?)」ピクンポワポワポワ


あずさ「(このせかいの ことわりをこえた 

     あらたなおねえちゃんのたんじょう。ポワポワポワ

     だいしょうとして 

     いにしえのせいめいは 

     ほろびるッ…)」ビクンビクンッポワポワポワ


むぎ「お ね え ち ゃ ん い ん ぱ く と がはじまる…!!」ピクンピクンポワポワポワ



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:07:26.80 ID:9keO5lmL0























律「おーい、いつまで風呂に入ってんだー?」ガララッ

梓「ハッ!?いったい何が!?」ギャウウウゥゥン

澪「さあ約束の時だ。唯。

  今度こそ食事の時間だぞ」



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:10:46.25 ID:9keO5lmL0

唯「ごめーん、あずにゃん洗いで

  つい夢中になっちゃったよ!」ふわふわぁっ

りつ「!?」ドキンチョ!!

みお「(な、なんだ、このニオイ…?)バクンバクン

  (すれちがったゆいから
 
   すごくいいにおいにおいにおい…)」トクントクン

澪「(私には律がいるのに…!!

   …ん?)」



87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:11:11.87 ID:9keO5lmL0

唯「ごはんごはん~♪」パタパタ

律「(唯が離れていったらドキドキがおさまったぞ!

   今のは一体…)」

梓「とりあえず第一段階は成功…

  しかし、危ないところでした」ハァハァ

 「律センパイたちが戸を開けてお姉ちゃん気体を解放しなければ

  どうなっていたことか」ピクンピクンッ


紬「お姉ちゃん気体ですらあの威力…

  それが凝縮されたお姉ちゃん液には

  どれほどの効果があるというのかしら」ゼェゼェ



88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:11:33.68 ID:9keO5lmL0

─食事プレイ部屋─

律「トンカツうめー!」モグモグ

紬「トンカツ たくさんあるから

  どんどん食べてね♪」

唯「はぐはぐ!」モグモグ

紬「(ふふ、ブタみたいに夢中で

   トンカツにかぶりつく唯ちゃんもりっちゃんもかわいい♪)」

澪「…」



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:11:54.89 ID:9keO5lmL0

紬「どうしたの澪ちゃん

  あんまりトンカツ食べてないみたいだけど…」

 「口に合わなかった?」

澪「いや、確かにこのトンカツはジューシーで肉厚で

  お店で食べるような美味しさなんだけど あの」




澪「トンカツしかないのか?」



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:12:57.39 ID:9keO5lmL0

律「贅沢だぞー澪」

澪「分かってる。分かってるよ律。

  費用は全部ムギ持ちだ。

  今、私がどんなあつかましいことを

  口走ってるかは分かってる。」

 「だけど!!」

 「オカズがトンカツだけなのは全然いいよ!!」

 「ご飯茶碗に米のかわりに

  細かく刻まれたトンカツが降り積もっていたときも

  あれ?って思ったけど言葉を飲み込んだ」


 「だけどコップにもトンカツを突っ込まれていた日には

  セリヌンティウスといえども友情を疑うよ!!」

唯「だれ、せりぬんちーすって?」モグモグ

梓「走れメロスに出てくる人質です」ハグハグ



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:14:05.35 ID:9keO5lmL0

紬「私、トンカツで友情が壊れるドラマを

  体験するのが夢だったの~」

澪「どんなドラマだよ!どんな夢だよ!」

唯「澪ちゃん落ち着いて~!」

 「ほら、お水なら水道から出てくるから」

澪「ん、んくんく…(あれ、なんかこの水あまい…)」ゴキュン

唯「落ち着いた?」にぱ~

澪「う、うん」ゴックンポワポワー
  
 「(水が甘いんじゃない、唯のニオイだ…)」



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:14:59.66 ID:9keO5lmL0

─澪の部屋─

ク~キュルル

澪「結局あんまり食べなかったからおなか空いた…

  なんかお菓子とか持ってこなかったっけ・・・?」ゴソゴソ

澪「あっ、さっきの律の垢…」

 「…おにぎりくらいの大きさがあるな…」

 「…」

 「…」

 「…」

 「…」

 「…」パクリ




94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:17:21.32 ID:AXALjELnO

マジキチ



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:17:24.91 ID:O+SaHeLYO

ぉぇぇ



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:17:58.00 ID:4+TdJT1I0

垢おにぎりで力太郎吹いた





96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:17:31.36 ID:9keO5lmL0

澪「!?」

 「オボエェェゲログボア」ゲロローン

 「ハァハァオエッ、さっきまではあんなに美味しそうに見えた

  律の垢が、今はただの汚物にしか感じられない…」ペッペッ

 「唯…」

澪「ああああまた、あの唯のニオイが嗅ぎたいよ唯ぃ…」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:17:58.79 ID:9keO5lmL0

─作戦プレイ部屋─

紬「唯ちゃん、いいニオイだったわねぇ」

梓「はい、食がすすんでトンカツ20枚も

  たいらげてしまいましたよ」

 「唯センパイもおなかいっぱいになったことで

  お姉ちゃん成分がムンムンになっていることでしょう」

 「お姉ちゃん液GETまであと一歩です」

紬「部屋は1人部屋だから

  狭い部屋に唯ちゃんを密閉するということ自体は難しくないし

  すでに「お姉ちゃん蒸留器」もセットしてある。」

梓「まぁただのビーカーなんですけどね」



99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:18:39.69 ID:9keO5lmL0

梓「問題は…

 『五時間以上楽しいテンションで保ったまま

  1人きりで部屋に篭らせる』ですか」



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:19:03.68 ID:9keO5lmL0

紬「眠ってていいとか、みんなでおしゃべりしていいなら

  簡単なんだけど…」

梓「他の人間がいるとお姉ちゃん蒸留器のエキスに

  不純物が混じっちゃうそうですからね」

紬「職人は…マスター憂ちゃんは

  どうやって採取しておられるのかしら?」

梓「猫ジャラシがぴこぴこ動く「お姉ちゃんじゃらし」とか

  ハムスターが運動する車輪みたいな「お姉ちゃん輪っか」などの

  装置が多数あるらしく

  唯センパイは楽しく5時間を過ごすそうです。」

紬「なにそれかわいい」



102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:21:28.72 ID:9keO5lmL0

紬「う~ん、

  さすがにそれらの装置を短時間で用意することはムリだわ!」

梓「早くしないと、お姉ちゃん気体の放出が終わっちゃうのに…」



律「あきらめたらそこで試合終了だぞ!!」

梓「安西先生!どうしてここに?」



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:22:30.02 ID:9keO5lmL0

律「いや、なんか隣の部屋から

  話し声がするから何かなーと思って

  壁に耳当てて聞いてたんだけど…

  お姉ちゃん液だって?」

梓「さすがラブホテル、壁の薄さには定評がありますね」

紬「これは部屋割りの配置ミス…

  そういえばここの隣はりっちゃんの部屋だったわねぇ」

律「なんだよー仲間はずれかよー」

梓「(う…お姉ちゃん液は一度に少量しかとれないって話だから

   あまり仲間は増やしたくないのに…)」



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:23:43.29 ID:9keO5lmL0

律「心配すんなって!

  おもしろそーだからクビつっこみたいだけだし!!」

 「液とか いらないから協力させろって~」

紬「りっちゃん!!すっごく男前!!」ムギュウゥン

梓「裏けいおん部チ○ポ生えてそうグランプリを

  ぶっちぎりで制しただけのことはあります!!」

律「なにそのイジメアンケート」



105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:24:26.62 ID:9keO5lmL0

律「で、どうすんの?」

梓「考えてみれば頭脳が必要とされるこのオペに

  律センパイはミスキャストでした」

律「なんだとー!?

  で…みすきゃすとって何?

  ガンダムと関係あるの?」



紬「ほめ言葉よ りっちゃん」

律「そっかーありがとな梓!!」ナデナデ

梓「(あっ、なんか律センパイもいいなぁ)」ニャフゥン



唯「あ~っみんな みーっけた!」ガチャッ

梓&紬「!!」




106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:25:16.26 ID:PnTVpXgn0

全員気違いじみてるのに、それなりに物語が進んでるのがすごいな。





107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:26:07.53 ID:9keO5lmL0

律「おーっす!唯!」

唯「おーっす!じゃないよ!」フンス -3

 「せっかくの合宿なのにひとりぼっちじゃさみしいよ~」

梓「いや、これはですね」

唯「いじわるあずにゃんめぇ~!

  いいも~ん~ムギちゃんと一緒に遊ぶから!ねぇ~ムギちゃん♪」ダキッ

紬「はぐ…むぎゅぎゅうぅぅぅん…」ポワンポワン



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:27:04.38 ID:9keO5lmL0

唯「ムギちゃん♪ムギちゃん♪

  ムギちゃんちゃん♪」ポワワンポワワンふわふわふわぁ~

むぎ「あぁん、もうどうなってもいいわぁ」トロ~リ

梓「(あっ、いいないいなぁ~~~~)

唯「ねーねー、なんの話してたの?」ふわふわぁ

あずさ「(うっ、これまでか…)ホワホワ~



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:28:15.85 ID:9keO5lmL0

律「ん、なんだっけ…あ、そうそう!!

  ミスキャスだかドリキャスだかの話をしててさ」

 「唯、知ってるか?」

唯「ドリキャスは聞いたことあるよ!

  なんだかは思い出せないけど!」フンス -3

律「聞いて驚け!ドリキャスって褒め言葉なんだぜー!」エッヘン

唯「ぎゃぼー!すごい!りっちゃんなんでも知ってるんだねー!」パチパチパチ

律「わっはっはー!!」ワッハッハー


梓「(ハッ、あぶなかった)」ハァフゥ

 「(律センパイが演技派だったとは…)」

むぎ「(たぶん てんねんだわ…)」ビクンピクッ



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:29:35.26 ID:9keO5lmL0

梓「コホン…唯センパイ。実は今夜

  ちょっとしたゲームをしようという

  話をしていた所だったのですよ」

唯「ゲームぅ?」

梓「はい、私たち5人、それぞれ1人で部屋にこもって

  いかに楽しく過ごせるかというゲームです」



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:34:25.58 ID:9keO5lmL0

梓「制限時間は5時間。

  先に出てきた人にはペナルティがあります」

唯「ん~、なんかあんまり楽しくなさそうな…」

梓「ひきこもりニートの跳梁跋扈するこの時代

  私たちも部屋の中で一人遊びくらいできないでどうするという

  修行をかねているワケでして」

唯「ほほ~ぅ、なるほど!」

紬「(ウソ、こんな苦しいウソでいけちゃうの?)」

唯「でもせっかくみんなで合宿にきたのになぁ…」

 「UNOとかじゃダメぇ?」キュンキュゥン

梓「はぅっ、UNO最高おおおおおおおおおおおおおお!!!」ドギュウウウゥゥゥンヌ

紬「(くっ…もうあきらめるしかない…)」



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:36:03.46 ID:9keO5lmL0

律「梓!!それに勝ったヤツはいい事あるのか?」

梓「え」ハッ

 「あ、えーっと、そ、そうですね

  えと…合宿が終わるまで王様になれるとか」

律&唯「!!」

律「おっしゃ乗ったーー!!

  私が勝ったら練習無しで遊びまくるぞー!!」ダダッ

唯「あっ、よーし私も負けないよー!!」ダダッ

バタバタドタドタ

バタバタバタ…カチャン カチャン

………



紬「うまくいっ…た?」

梓「どこまで本気なんだろうか律センパイは…」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:37:37.94 ID:9keO5lmL0

─唯の部屋─

唯「ふっふっふー」

 「こういうことには慣れてるんだよね」

 「昨日だって憂のアレに付き合って5時間遊んでたもん」

 「さて、部屋の中でヒマつぶしっと…」

唯「あっスロットマシーンだよ!」ガッチャン

ポン ポン ポン

唯「うは!!いきなり7が揃っちゃった~!!」



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:38:42.80 ID:9keO5lmL0

─作戦室─

梓「とりあえず『お姉ちゃん液 採取作戦』は

  最終段階に入りました」

紬「あとは5時間待てば唯ちゃんのエキスが

  部屋に設置してある蒸留器にたまるのね」



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:38:58.97 ID:9keO5lmL0


梓「(お姉ちゃん液を吸えばいつでもどこでも

   唯センパイのぬくもりを感じられるんだ…)

  (早くたまれたまれたまれ…)」ハァハァ

紬「ふふ、梓ちゃん、じれてるわね」

梓「そりゃあ。

  あぁ…ここで待ってるだけなんて

  本当じれったいです!」



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:39:58.67 ID:9keO5lmL0

紬「とりあえずモニターで

  唯ちゃんの様子を見てみましょうか」カチャカチャ

梓「そんなこと出来るんですか!!」

紬「こんなこともあろうかと用意しておいたの♪」カチャ

梓「(どんなことなんだろう)」

紬「さ、これで唯ちゃんの部屋の様子が

  うつるハズだけど…」ポンッ



唯『うぅん、ムニャ…』

梓「寝ちゅうがぜよ!!」ガビィィィンム



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:41:10.88 ID:9keO5lmL0

紬「スロットマシーンで遊んでたものの

  連続で777が揃いまくって

  逆に飽きちゃったみたいね」

梓「BIGボーナス連発!?どんだけ強運なんですか」

紬「あ、これは唯ちゃんに楽しんでもらうために

  7しかでないようになってるの」

梓「なにやってんですか!!」

 「設定6に入れとけば充分なのに」

 「BIGしか揃わないなんて逆に興ざめですよ」

 「エウレカセブンかー、

  これコーラリンモード中に『太陽の真ん中へ』がかかると

  脳汁出まくりんぐで5時間くらいあっという間なのになー。」

 「まぁでもお金がかかってないと所詮…」

 「よく知りませんけど」

紬「スロカス死ね」




122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:43:46.44 ID:sya8xX4nP

5号機じゃアカンわ





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梓「ムギ先輩、下半身丸出しで何してるんですか」#前編
[ 2011/01/30 20:42 ] カオス | | CM(0)

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