SS保存場所(けいおん!) TOP  >  ミステリィ >  金田一「謎はすべて解けた!」唯「え……」#後編

お知らせ

SS保存場所は移転しました。
現在けいおん!関連の更新はしていません。
今後更新するかは未定です。
SS保存場所






金田一「謎はすべて解けた!」唯「え……」#後編 【ミステリィ】





http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296305096/l50


金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」#1
金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」#2
金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」#3


金田一「謎はすべて解けた!」唯「え……」#前編




113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:07:21.18 ID:G/Kq1QNMO

唯「え……」

澪「解決してない謎が……」

律「一体どういう事なんだよ、はじめちゃんよ~!」

佐木「まあまあ」ジー


金田一「これから一つずつ説明していくよ。みんな席に座ってくれ。おっさん、それにムギちゃんも」

美雪「……」カタッ

紬「……」カタッ


律「ん」ガタッ

剣持「よっ、と。それで、何がどうなっているんだ。お前から聞いた話で……犯人、共犯者。この二人の判明で事件は解決したんじゃないのか?」

金田一「もう一度、順を追って話すところから始めようか」




114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:08:37.88 ID:xRd3VgvtO

今度こそ本当の解決編か
熱い



115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:09:53.51 ID:Zx++PsP90

キター!!



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:15:12.24 ID:Zx++PsP90

この律のはじめへの絡みがすき







117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:18:02.99 ID:G/Kq1QNMO

金田一「まず第一の事件だ。被害者は鈴木純。階段から落ちて……いや、落とされてか。どちらにしろ、事故のような事件だ」

金田一「犯人は、被害者を誤って階段から突き落としてしまい、彼女を殺害してしまう」

紬「……」

金田一「そしてその現場を……平沢憂に目撃されてしまった」

唯「……」

剣持「金田一、共犯者はその……平沢憂で確定なのか?」

金田一「ああ、第二の事件での犯行がそれを証明している。まあ、それは少し後回しにして……今は犯行を見つかった後の話だ」



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:28:59.86 ID:G/Kq1QNMO

金田一「犯人は焦ったはずさ。間違ってとは言え、人を殺した現場を見られてしまったのだから」

金田一「犯人か、共犯者か。どちらが促したかまではわからないが、二人は遺体を地下室まで運んだ……」

金田一「次の日、被害者がいなくなった事に気付き俺たちが彼女を探す事になる」

金田一「地下室で遺体を見つけ、事件が発覚」

金田一「助けを呼ぼうとするが……俺たちは嘘の電話にまんまと騙されてしまう」

紬「……ごめんなさい」

美雪「紬ちゃん……」



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:37:16.30 ID:G/Kq1QNMO

……。

金田一「そして、第二の被害者中野梓。彼女は、平沢憂によって殺害されたんだ!」

剣持「共犯者、か……」

金田一「ああ。そして、平沢憂が共犯者だという証拠がもう一つ。それは唯ちゃんが遺体の情報を知っていたからさ」

律「……ああ、さっきの推理の」

金田一「話を聞いた時、俺は平沢姉妹が共犯者同士でないかと……そう考えた」

剣持「つまり、三人で殺人現場を作り上げていた、という考えか?」

金田一「ああ。少なくとも、三日目が終わるまでは俺はそう考えていた」

金田一「しかし……三日目の終わりに事件は起きた。平沢憂が包丁で殺害されてしまった」



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:46:38.15 ID:G/Kq1QNMO

金田一「今までの事件は、それこそ一見事故のような……いや、計画性のない事件だった」

金田一「しかし、最後の事件だけは犯人は……明らかな殺意があって犯人に及んだ」

金田一「そうだろう、ムギちゃん?」

紬「……」

紬「私は、犯行の発覚を恐れて。共犯者だった憂ちゃんを殺しました」

紬「秘密がバレるのが、怖かったんです」

金田一「……その秘密とは?」

唯「……」

紬「……事件の前日、私は憂ちゃんに言われたんです」

紬「もうこんな事はやめよう。私は明日全てを話して自首する、って……」

紬「憂ちゃんから、金田一さんが唯ちゃんの部屋を訪ねてきたのも聞いていました」



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:54:03.65 ID:G/Kq1QNMO

紬「私は、限界でした」

紬「……そこからは、さっき話した通りです。包丁を持って、部屋に忍び込んで……私は憂ちゃんを刺してしまいました」

紬「そして、この事件は終わりです。終わり……なんです……」

唯「ムギちゃん……」

金田一「……」

剣持「なあ、金田一よ。一つ気になった事があったんだが……いいか?」

剣持「どうしてその、共犯者は犯人に協力していたんだ?」

紬「……!?」

剣持「普通に考えて、遺体を隠すのを手伝ったり、殺人まで行うのは……何か理由があったんじゃないのか?」

金田一「そう、俺が感じた違和感の一つがそれだった」



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:01:45.85 ID:G/Kq1QNMO

金田一「共犯者、平沢憂はなぜ犯人に協力したのか」

金田一「それは……推理した中で二つの理由がある」

金田一「まず一つ目……佐木」

佐木「はいっ、わかりました」

カチッ。

剣持「ん、なんだビデオテープか?」

金田一「ああ。この合宿の様子が撮影されたテープさ、まあ、とにかく見ててくれ」


唯『き~みが~い~ないと~』

唯「あ、私が歌ってるよ~」

澪「これは、一番最初の日?」

剣持「ふむ。楽器の演奏にボーカル……まるでプロモーションビデオだな」



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:06:12.09 ID:G/Kq1QNMO

律「お~、よく撮れてんじゃん~。お、間奏だ」

澪「なんだか、アップにされると恥ずかしいな」

唯「私ももっと映してよ!」

律「お前は間奏終わったらバッチリ映るんだからいいだろ~」

剣持「……」

金田一「さて、ここからは二日目だ。こっちのテープを見てもらいたい」

カチッ

紬『でも、地下の冷蔵庫内には冷凍されたお肉とかしか……お菓子類は何もないはずよ~』

澪「あ、ムギだ」

紬『あ、所有している別荘全てに似たようなお部屋があるの。中身も大体同じだって聞いたから……多分そうかなって』

紬「……確かに、こんなお話してたわね」

律「ん……そうだけど、さ」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:17:22.91 ID:G/Kq1QNMO

紬『……じゃあ、お皿片付けちゃうわね』

唯「……あれ~?」


紬『大丈夫よ。お片付けしたら美味しいお茶を用意するわね』

澪「な、なんだよこれ! さっきまでの上手な撮り方と違って……」

紬『ふふっ』

律「な、なんでムギばっかりがズームで映ってるんだよ……!」

紬「……!?」

金田一「第一の殺人があった後、このカメラで撮られた映像のほとんどがこれだ」

剣持「お、おい。どういう事だ金田一!」

金田一「悪趣味なもんだよ、おそらく殺人で憔悴していく様子でも残しておきたかったんだろう」

紬『あっ、ありがとう唯ちゃん』

澪「この撮り方は……異常すぎるよ……」

律「……」



141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:24:26.24 ID:G/Kq1QNMO

金田一「……二つ目の理由は、そこにいるおっさんが教えてくれたよ」

剣持「んっ、俺か?」

金田一「ああ。平沢家の人間には、全員に多額の生命保険がかけてあるって話さ」

澪「多額の」

紬「生命保険……?」

律「ち、ちょい待ち。平沢家の事情だったらさ、ムギに協力する意味は無いと思うんだけど~……」

律「そ、それにさ。今回はもしかしたら憂ちゃん、この合宿には来れなかったのかもしれないんだぜ?」

律「いくら姉妹の片方が残ったからって……なんか行き当たりばったりな殺され方じゃな~い?」




142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:25:33.47 ID:sTDaEMlP0

なんかドキドキしてきたなう



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:26:23.87 ID:a9Lr0CtAO

想像以上にえぐい話になってきた





146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:34:17.09 ID:G/Kq1QNMO

金田一「俺もそう思ったよ。でも、保険金目当てで殺しをするにしては、今回は条件が悪すぎる」

剣持「……まあ、高校生が高額保険の事を把握しているのも嫌な話だよな」

澪「その、条件が悪すぎるっていうのは……?」

金田一「まず、人目が多すぎるという事。わざわざこんな機会を選んで犯行に及んだとは到底思えない」

美雪「そうね、みんなが参加する合宿ですものね」

金田一「そもそも殺人をする事によって保険金を得るなんて……リスクが高すぎると思わないか?」

律「そうだな~。お金が手に入っても捕まっちゃあ意味ないし……」

澪「じゃあ、共犯者が殺されたのは……保険金はあまり関係ないとか?」



149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:43:17.35 ID:G/Kq1QNMO

金田一「いや、そうじゃない。共犯者は、この状況を逆に利用したんだ」

剣持「利用だと? どういう事だ?」

金田一「……もしも、さっき言った悪条件が全てチャラに出来て。自分の手を汚さずにそれを達成できるような手段が……あるとしたら?」

律「……人目につかないで?」

唯「自分の……手を汚さない」

紬「ま、まさか……!?」

金田一「……そう。共犯者はアンタを……一番最初の事件を利用したんだ」

紬「う……そ」

紬「うそよ、そんな……」

律「ムギ……」



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:49:24.84 ID:G/Kq1QNMO

金田一「鈴木純を殺害してしまった現場を見て……共犯者はほくそ笑んだろう」

金田一「これは利用できる、ここで事件を終わらせるのは……もったいない、と」

紬「……」

金田一「いくら警察の到着を誤魔化したところで、結局損をするのは犯人であるアンタだけだ」

金田一「おそらく共犯者は……それが本当の狙いだったんじゃないかな」

紬「……」フルフル

澪「も……もう」

澪「もうやめてやれよっ!」

律「澪……」



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:53:09.29 ID:G/Kq1QNMO

澪「ムギ、泣いてるじゃないか。もういいじゃないか……ムギは罪を認めているんだから!」

澪「だから、だから……もうムギをいじめるのは、やめて……やれよ……」

美雪「澪ちゃん……」

律「澪……」

「……」

「……」

紬「……ねえ」

紬「さっき言ったお話、本当にそうなの?」

金田一「ムギちゃん……」

紬「教えてよ……あの日、廊下で会ったんだから覚えているんでしょう」

紬「私と一緒に、地下室まで遺体を運んでくれたんでしょう」

紬「ね……唯ちゃん?」

唯「!?」

剣持「……な! こ、こいつが共犯者だと!」



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:00:32.23 ID:G/Kq1QNMO

紬「ね、あの日、私が廊下で困ってたら、唯ちゃん部屋から出て来たわよね」

紬「怯える私をなだめてくれて……大丈夫だよって言ってくれた」

律「お、おいムギ……」

紬「あなたが言ったから、嘘の電話だってしたし、怪しい行動とっていた梓ちゃんだって殺したのよ」

「!?」

澪「ムギが……梓を?」

金田一「……」

紬「ねえ、答えて唯ちゃん。一番最初の事件の時……私を助けてくれたのは唯ちゃんよね?」

唯「……」

澪「唯……!」

律「唯っ……本当に、お前なのか……お前が!」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:10:48.57 ID:G/Kq1QNMO

唯「ムギちゃん。それはきっと……私じゃないよ」

紬「!?」

律「な、なんだよ唯。どういう事だよ!」

唯「……よく考えてみてよ。寝る前って大抵楽な格好だよね。服装もそうだけど、それは髪の毛もおんなじはずだよ」

澪「髪の毛……あ」

律「そっくり……憂ちゃんか」

唯「そうだよ。憂が髪の毛をおろせば私に。私は髪の毛をあげれば憂に」

佐木「確かに、姉妹揃ってそっくりだとは思っていたけど……」

紬「……じゃあ、あの日私が唯ちゃんて呼んだのは」

唯「憂だよ。きっと、お互い気が動転していたから間違えちゃったんだよ」



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:17:08.66 ID:G/Kq1QNMO

唯「それに、あずにゃんが殺されちゃった時だってさ。メールは間違いなく憂に届いていたんだよ?」

唯「憂が私にそれを教える必要はないよね? 二度手間だもん。憂がまた何か教えてくれる時に、必要な事を聞けばいいだけなんだもん」

律「唯……お前っ! お前も共犯なのかよっ!」

唯「違うってば~。私は憂に話を聞いていただけ、だから犯行には関係ないよ」

金田一「……」

唯「それにさ、みんな思い出してよ」

唯「私、もしかしたら死んじゃってたかもしれないんだよ?」



160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:21:54.04 ID:G/Kq1QNMO

剣持「第三の事件か。確かに、部屋がどうとかは聞いたが……」

唯「私の部屋で憂が寝てくれたの。憂と約束して、お部屋を交換したんだよ」

剣持「一体……なんのために?」

唯「憂は、あまり私に理由を話してくれなかったよ。でも憂が言う事なんだもん、間違いないよ」

唯「私は憂を信じてたから、言われた通りにしたんだよ。そしたら……あんな事が起こって……」

紬「……っ! ま、待ってよ。その前に……私の部屋に来たじゃない。次の日に私の犯行をバラす、証拠があるんだって!」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:29:10.27 ID:G/Kq1QNMO

唯「私は、やっぱり知らないよ」

唯「さっきみたいに……憂が私の格好をしてムギちゃんにお話しに行ったとしたら?」

紬「あ……」

金田一「ムギちゃん。君が平沢憂殺しを決意したのは……」

紬「……ええ、そんな事を言われたらもう怖くて。自分でもおかしかったと思うくらい」

剣持「ん、待てよ? 妹が姉になって部屋を訪ねて……姉が殺されるように仕向けたとして」

剣持「殺されるのは、入れ替わったままの妹じゃないのか!?」

金田一「それは簡単な話さ。ムギちゃんとの話が終わったらまた入れ替わればいい。片方がその事情を知らない事が条件になるけど」

剣持「……あ、そうか」



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:38:28.68 ID:G/Kq1QNMO

唯「憂も殺されるなんて思ってなかったんじゃないかな」

唯「本当にそんな話をしたかも、私にはわからないしさ。本人が死んじゃったんだから……ね」

紬「唯……ちゃん」

金田一「……」

剣持「なあ、金田一よ。そろそろいいんじゃないか。事件の内容は全部聞いた、犯人と共犯者もはっきりしている」

剣持「これ以上は、何を話しても無駄だと思うがな……」



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:46:33.06 ID:G/Kq1QNMO

金田一「無駄なだんてとんでもないぜおっさん……今までの会話の中で、俺は確信した」

金田一「この事件の共犯者、それはやはり、平沢憂だという事をな」

紬「……」

剣持「じゃあ、それで解決だ。さ、パトカーまで行こうか……立つんだ」

紬「はい……」

金田一「まてよおっさん。どうして……共犯者を連れていかないんだい?」

剣持「おいおい、いくら俺でも死んだ人間を逮捕して連れていく事はできんぞ」

金田一「……」

金田一「死んでなんかいないさ」

!?



166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:51:41.02 ID:G/Kq1QNMO

金田一「今俺たちの目の前に、こうして生きているじゃないか」

剣持「お、おいおい……」

澪「ま、まさか……」

律「今ここにいるのは……!」
紬「嘘……」

金田一「……それとも、『今』の名前で呼んだ方がいいのかな」

金田一「この事件を裏で操っていた人間……それは」スッ

全員「!!」

唯「……!?」

金田一「平沢唯」

金田一「アンタがこの事件の、真の共犯者さ」



167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:56:27.38 ID:G/Kq1QNMO

澪「ゆ、唯?」

律「いや……憂?」

唯「ま……待ってよ。私は憂じゃないよ、平沢唯だよっ?」

金田一「しらばっくれても無駄さ。今は……俺にはアンタがただの髪をおろした平沢憂にしか見えない」

剣持「……ま、待て金田一よ。そもそも、憂は死んだんじゃないのか?」

金田一「あれは……平沢唯の遺体さ」

紬「!?」



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:06:32.29 ID:G/Kq1QNMO

剣持「金田一、わけがわからんぞ。一体どうなっているんだ……」

金田一「難しく考えるなよおっさん。三日目の夜に平沢憂がとった行動を……共犯者の都合のいいように当てはめてみなよ」

金田一「前提として……彼女は『どっちの姿にもなれる』って事、を忘れずにな」

唯「……」

剣持「ええっと……『憂』の方が計画を立てたと考えて」

剣持「自分とは違う『唯』の顔で犯人の部屋を訪れる」

紬「……」



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:16:00.48 ID:G/Kq1QNMO

剣持「その後、犯人は『唯』を殺そうと考えた」

剣持「『唯』の顔のままだとマズイので、自分は『憂』に戻る……」

金田一「そして犯人が殺すのは……部屋には行ってない、本物の『唯』の方さ」

律「な、何と言う……」

澪「酷い……」

金田一「今の入れ替わりを使えば、自分に都合の悪い記憶や行動は全て別の身体に押し付ける事が可能になる」

金田一「片方が死んでしまった後は姿を入れ替える事は出来ないが……動機や犯行を押し付けるには十分なのさ」

金田一「何があっても『都合のいい片方』になる事が出来るんだから」

金田一「死人に口なしさ……」

唯「……」



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:23:35.16 ID:G/Kq1QNMO

剣持「待てよ……そうなると考え方が変わってくるぞ!」

美雪「もしかして、最初の事件が起こった時から……」

金田一「そうさ。最初に扉から出てきたのが平沢唯だろうが憂だろうが……うまく変わるタイミングさえ合わせれば、どちらになる事も可能なんだ!」

佐木「はっ、そうか……だから先輩は平沢姉妹を疑っていたのか!」

澪「そ、そんな事が……」



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:32:11.37 ID:G/Kq1QNMO

金田一「大したもんだよ。最初の事件をきっかけに……このトリックを使って保険金まで手に入れるつもりだったんだからな」

唯「っ……わ、私は……」

金田一「アンタは、琴吹紬が平沢唯に信頼感を持っているのを利用して……都合のいいように人間を動かしていたんだ!」

唯「私は……唯だよっ」

律「……」

唯「私は唯だもん。憂はムギちゃんに殺されちゃって……私はこうして生きているもん」

唯「私は……私は……」

金田一「……」

金田一「わかったよ、そこまで言うなら証拠を見せようか」

唯「!」

金田一「あんたが平沢憂だという……とっておきの証拠をな!」



175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:41:05.15 ID:G/Kq1QNMO

唯『じゃあみんなで行こう行こう~』

憂『……あれ? 澪先輩と律先輩は?』

金田一『ああ、あの二人は大浴場に行くって言ってたから……多分もう下にいるんじゃないかな』

剣持「これは?」

美雪「まだ、第三の事件が起こる前の映像です」

律「こんな所に証拠が……?」

美雪『……』ジロッ

金田一『……とと。早くご飯ご飯~と』ダダダッ

美雪『こら、待ちなさ~い!』ダダダッ

紬『あらあら、私も~』タタタッ

唯『えへへ~、ご飯~』スタスタ

憂『もう。お姉ちゃんたら』テクテク

金田一「……」

澪「あまりそれらしい所は……無いかも」



177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:45:24.95 ID:G/Kq1QNMO

金田一「そしてもう一つ。今日の推理前の様子を撮ったものさ」

紬『お待たせ~』タッタッ

唯『待たせてごめんなさ~い』スタスタ

澪『遅いぞ二人とも~』

唯『えへへ、ごめんごめん』

澪「ここは、唯……いや、憂ちゃん一人……なのか?」

律『休んで、ちょっとは元気になったみたいだな~唯』

唯『うん。おかげさまで! もう大丈夫だよ!』フンス

美雪『……ねえ唯ちゃん。本当に体調悪くない? 無理しないで大丈夫なのよ?』



178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:49:38.02 ID:G/Kq1QNMO

唯『ふぇ? 私は大丈夫だよ?』

美雪『……でも、何だか辛そうに見えちゃって。気のせいかしら?』

唯『そうだよ気のせいだよ~。私は大丈夫だから、気にしないでね?』

美雪『そう……ね。それならいいんだけど』


律「……なんだよ~、全然わかんね~ぞ~」

澪「体調?が何か関係あるのか……?」

金田一「なあ、美雪」

金田一「どうしてこの時、平沢唯の体調を心配したんだ?」

美雪「それは……パッと見て、歩き方が変だったから」

唯「……!」ハッ

律「歩き方ぁ?」

澪「へ、変には見えなかった、けど……」



179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 05:56:42.48 ID:G/Kq1QNMO

美雪「えっと、ビデオや実際に見てるとね。唯ちゃんの歩き方って、とても活発な感じがしたの」

美雪「でも、さっきの唯ちゃんは……元気なんだけど、気持ち前の方で両手を組んでいたように見えて……」

美雪「手の癖、って言うのかな。なんか違和感があって……」

美雪「そ、それで私。お腹が痛かったり、どこか体調が悪いのかって思ったのよ」

唯「……」

律「はえー、そんなもんなんかねー」

澪「でも、言われてみれば確かに……」



180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:04:14.89 ID:G/Kq1QNMO

金田一「それを美雪に言われて、俺たちはもう一度ビデオを見返した」

唯「……」

金田一「アンタが普通に歩いているシーンを探すのに苦労したよ。なんたって、ずっとビデオ片手に琴吹紬を撮っていたんだからな」

唯「……こんなの、証拠にならないよ」



182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:08:02.41 ID:G/Kq1QNMO

金田一「一日目、演奏するために娯楽室に移動する時の様子」

律『ようし、みんな移動だ移動~!』タタタッ

唯『頑張るぞ~』テクテク

梓『唯先輩、一番最初トチらないで下さいよ!』グイッ

唯『大丈夫だよ~。あずにゃ~ん』

憂『ふふっ、頑張ってねお姉ちゃん』スタスタ

律「唯と憂……」

金田一「そして三日目、アンタたちは夕飯の前には既に入れ替わっていたんだ」

唯『えへへ~、ご飯~』スタスタ

憂『もう。お姉ちゃんたら』テクテク

律「あ……」

澪「言われてみると、なんとなく違いがわかる気がする……」



183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:13:33.35 ID:G/Kq1QNMO

金田一「そして四日目。本物の平沢唯が死んだ後も……」

唯『待たせてごめんなさ~い』スタスタ

紬「……」

金田一「もしこの時、美雪が歩き方を心配する発言をしたら、アンタはもしかしたら体調のせいだと言っていたかもしれない」

金田一「残りの時間を、完璧な平沢唯として過ごせたかもしれない」

唯「……」

金田一「これが、アンタが平沢憂である証拠さ。何か反論があるなら聞こうじゃないか」

唯「……」

紬「あなたは……誰なの?」

紬「私は、一番大事に思っていた親友を……この手で殺めてしまったの?」

唯「……」

憂「そうだよ」ニッコリ



184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:23:29.20 ID:G/Kq1QNMO

!?

紬「あ、あぁ……」

律「そ、その髪……やっぱり」

澪「憂……ちゃん」

憂「……」

剣持「こ、この子が」

憂「確かに、私は平沢憂だよ。でもね、入れ替わっていたから……なに?」

剣持「な、なんだとっ?」

憂「よく考えてよ。私が変われるって事はさ、お姉ちゃんも私になれるって事なんだよ」

憂「私がこの四日間で何をしていたのか……本当の事を知ってるのは、私とお姉ちゃんだけ」



187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:32:43.71 ID:G/Kq1QNMO

憂「私が悪い事をしたかもしれない、お姉ちゃんが悪い事をしたのかもしれない」

憂「くすっ」

剣持「こ、こいつっ! 立て! パトカーまで歩くんだ!」

憂「……プンだ」ガチャッ

紬「……」

紬(唯、ちゃん……)

……。

金田一「……」

美雪「これで……終わったのよね?」

金田一「ああ……」

美雪「ねえ、はじめちゃん」

金田一「ん?」

美雪「いつ位から、唯ちゃんたちが入れ替わっているって推理するようになったの?」

金田一「……ムギちゃんが言ってた事がきっかけさ」



188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:49:25.49 ID:G/Kq1QNMO

美雪「きっかけって?」

金田一「……さあ、なんだったっけな。もう忘れちまったや」

美雪「えっ?」

金田一「もう事件は終わったんだ……そんな事、どうでもいいじゃないか」

美雪「それは、そうかもしれないけど……」

佐木「あ、また雨……ですね」

金田一「ああ……そうだな」

森に、いくつもの雨音が響いている。

窓の外には、何も見えない暗闇が広がっていて……。

俺たちは、その黒をただ見つめる事しか出来ずにいた。

今夜もまた、この場所には止まない雨が降る。



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:54:28.75 ID:G/Kq1QNMO

紬『ねえねえ唯ちゃん』

唯『んっ? どうかした?』

紬『はい、ケーキのプレゼント!』

唯『うわ~、ありがと~! こんなおっきなケーキ初めてだよっ!』

紬『お家のお金、全部唯ちゃんのためのケーキに使ったのよ』

唯『……』

紬『じゃあ、一緒に食べましょ? 今お茶を持ってく……』

唯『ダメだよ、全部なんて』

紬『……え?』



190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 06:58:37.22 ID:G/Kq1QNMO

唯『ケーキなんかより……ケーキなんかより……』

紬『ご、ごめんなさい。他のお菓子の方がよかった……かな……』

唯『! ううん、違うよっ!』

紬『えっ……』

唯『私は、ムギちゃんのお家の事が心配なの! お金大丈夫? 全部ケーキになんてしなくてよかったのに……!』

唯『ご飯とか野菜も買わないと栄養偏っちゃうよ! あ、あとお茶のお金だって……』

紬『……くすっ』



191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:03:41.88 ID:G/Kq1QNMO

唯『ムギ……ちゃん?』

紬(ああ、やっぱり唯ちゃんは唯ちゃんだ)

唯『ねえ、どうしたの。どうして私から離れていっちゃうの?』

紬(夢の中でも、私の事を心配してくれる……あの時とおんなじだ)

唯『ねえ……何か喋ってよ。私、ケーキもお茶もいらないよ? ムギちゃんとお話できれば、それでいいから……』

唯『だから……』

紬(ごめんね、唯ちゃん)

唯『そんな遠くに行っちゃわないでよ……』

紬(私、唯ちゃんと親友でいられて……本当に……)

唯『……』



193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:10:34.52 ID:G/Kq1QNMO

?日後・都内墓地

午後13時過ぎ

金田一「……」

美雪「……はい、お参り終わり」

金田一「ふぁ~あ、せっかくの日曜日だってのによ」

美雪「もう。お墓の前でそんな事言わないのっ」

金田一「へいへい。……にしてもあいつら遅くね~? 誘われたから、わざわざ遠くまで来たって言うのに」

美雪「きっとすぐに来るわよ」

金田一「へっ、ああいうガサツな女の子ってのは、やっぱり時間にもルーズで……」

律「誰がガサツだ! 誰がっ!」

金田一「うおっ! び、びっくりしたぁ……」

律「ったく……悪口言うならいない時に言えよな」

澪「あははっ、こんちわっ」



194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:16:10.49 ID:G/Kq1QNMO

律「……」スッ

澪「……」スッ

律「今でもさ、信じらんねーよ」

金田一「ん~」

律「同じ学校の人間が殺されて、犯人も私たちの身近にいた。なんてさ」

澪「律……」

律「こうやってお墓見ても、何にも実感沸かないんだよな」

美雪「律ちゃん……」

律「いつもみたいに部室でダラダラしてるとさ、口うるさそうに『練習しないとダメですよ!』って」

律「……ああ、なんだろうな。うるさい人間がいないと寂しいもんだな」

澪「律……」

律「真面目に……グスッ、練習するからさ。梓……帰って来てくれねえかなぁ……」

澪「っ……言うなよっ!」



196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:25:36.31 ID:G/Kq1QNMO

澪「わ、私だって……私だって……うっ……」

律「お菓子もお茶もいらないからさ……ムギだって早く帰って来いよバカヤロー……っ」

澪「う、うわあぁぁん……」

律「くそっ、グスッ……くそっ……」

美雪「……」

金田一「……」

金田一(それぞれの胸に、けっして消える事の無い深い傷を残しながら)

金田一(悪夢のようなあの事件は……終わった)

金田一(今日も、どこかの女子高の音楽準備室には……もう二度と持ち主が現れる事のない楽器たちが)

金田一(ただもの寂しそうに、窓辺に飾られているだけだった)







198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:28:45.09 ID:NGYnMvk+0

けいおん見た事無くて最初誰が誰だか全くわからんかったけど、面白かった!

おつ!!



199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:29:17.67 ID:DHwNuacb0

おもしろかったよ!




200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:30:21.27 ID:s97O8Jbi0

ほんと面白かった乙
憂ちゃんの動機がいまいちよく分からんかったけど



201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:30:28.01 ID:5vjjt1cL0


ずっとROMってたけど面白かった
お疲れー



202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:30:50.14 ID:zpbpQh4C0

お疲れ様!もう一回頭から読む



205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:31:48.09 ID:zpbpQh4C0

っておわってなかったし



206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:32:20.23 ID:gM0KULEW0

悲しい鬱ENDだけど良かった

最後まで金田一らしかったな



207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:37:17.58 ID:iemV+XrDO



今夜まで残しておいてくれw
てことで仕事保守





203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:31:01.54 ID:G/Kq1QNMO

教会

?日目?時?分

憂「……私は罪を犯しました」

『……』

憂「しかし私の手は汚れておりません」

『……』

憂「それでも周りは皆、私を罪人と呼ぶのでしょうか」

『……』

憂「私にはわかりません。私の何がいけないのかが」

『……』

憂「ああ……」



208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:38:56.16 ID:G/Kq1QNMO

憂「どうか私を、お救い下さい」

『……』

『いいでしょう』

憂「!」

『あなたが救われたいと懇願するのなら』

『私はあなたを救いましょう』

憂「……」




209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:42:24.58 ID:5vjjt1cL0

高遠か
てか岩窟王っぽい展開だぞ





210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:43:39.01 ID:G/Kq1QNMO

憂「はい、ありがとうございます」

『お礼など、いいのですよ』

『あ、それと……これをどうぞ。あなたに差し上げます』

憂「……なんですか?」

『御近づきの、印ですよ。どうです……美しいでしょう?』

憂「わあ、綺麗……」

『ふふっ、気に入って頂けましたか。この』

憂「はい。この色、これはまるで……」

『そうですとも』クスッ

『血のように赤い薔薇』

高遠『あなたに……ピッタリの薔薇でしょう?』








211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:43:47.75 ID:Lj0HfOFD0

え、これ高遠?





212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:46:34.43 ID:G/Kq1QNMO

これで終了。

絶対に細かいミス、大きなミスもがあるんでしょう……そこはお見逃しを。

トリック云々より、らしさと言うか……雰囲気を楽しんでもらえれば幸いです。




213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:46:48.52 ID:UcvoK6YD0

梓が死んだ意味ないじゃん・・・
ムギだって崖崩れで警察が来れないと嘘をつかされた時点でバレたら終わりなのに唆されて罪を犯してるし
おかしな所だらけで評価できない



214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:52:27.93 ID:8mG7p4lvO

乙!!

美幸が浴場で澪や唯の方がおっぱい云々言ってたのも伏線かな
正直違和感の正体はおっぱいだと思ってた
和やさわ子がいなかったのは入れ代わりがすぐバレちゃうからですね



215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 07:55:24.60 ID:BQQiXvQx0

>>213
一番のミスはそれだな
それのせいでムギにとって後の犯罪は警察が来るまでのが時間稼ぎ以上の意味がなくなってる
そんなことも分からずに無意味に殺人を犯すとか頭沸きすぎ
分かっててやったなら時間稼ぎ程度のことで人が殺せるクズってことになるし





関連記事

ランダム記事(試用版)




金田一「謎はすべて解けた!」唯「え……」#後編

コメント(アンカー機能)
●>>1と半角で書き込むと>>1と記事へのアンカーが生成される。
●*1と半角で書き込むと1とコメントへのアンカーが生成される。
上記の2つのアンカーが有効なのは該当記事のみ。

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

サイト関連
メール ツイッター 最新記事一覧(30件)
ユーザータグ 検索

U:
P:
色々変更
好みのカラーコードをどうぞ

記事の背景色変更


本体の背景色変更


名前の色変更
IE8:重
火狐4.01:軽
chrome:軽


広告4
広告5
広告6