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クーガー「りく!」律「律だよ!」#前編 【クロス】


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:31:00.62 ID:GaznWNsn0

だいり





8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:35:21.02 ID:3HGhoEzq0

唯「今日はいい天気だねぇ」

憂「そうだねー。とってもあたたかい」

唯「こういう日はうちでず~っと昼寝してたいよ」

憂「ふふっ、そういうわけにもいかないでしょ? ほら、学校行かなきゃ……」

ドドドドドドドドド

憂「ん?」

唯「どうし……」

ビュウウウゥゥゥゥンッッッ

憂「きゃっ!?」

キキーッッ

クーガー「やぁー、そこのお二人。桜ヶ丘女子高等学校はこの先にあるのかお尋ねしたーい」

唯・憂「え……えぇ?」





9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:40:50.80 ID:3HGhoEzq0

クーガー「おっーと失礼! 名前はストレイト・クーガー。よろしくよろしく」ニコニコ

憂「は、はい?」

クーガー「お・れ・の名前です。名乗らずにいきなり物を尋ねるのは失礼だったので」

唯「私は唯です! あ、こっちは憂ね」

憂「お、お姉ちゃんっ(なんなのこの人……それにさっきの……)」

クーガー「さぁ、話を戻しましょう。俺は桜高を今目指しているんだが、
生憎にも事前に場所を調べずに走りまわっていましてねー……で、
その場所はこの先か聞いているんですこのまま虱潰しに探しまわっていたら初日から遅刻という情けない事態に陥ってしまう
何よりも速さを好む俺が遅刻?言語道断あってはならないOH.ナッシッング!
しかしこうして話している間にも時間は世界は俺を待っていてくれないそうだからこそ俺は速さにこだわるのですッーー」

唯「わぁ~早口言葉? すごいすごーい!」

憂「き、聞き取れないよぉ……」

唯「桜高なら私たちが通ってる学校だからクーガーさん、私たちに着いてきてくれればつけると思うよ~」

クーガー「おぉ~! ナイス! それなら話は早い! では……ラディカルグッドスピィィーードッ! 脚部限定!」カァンッ!

唯・憂「!」




10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:43:07.00 ID:VeVnyGyn0

スクライドは知らないけどこのノリは好きだ





11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:44:06.86 ID:3HGhoEzq0

憂(く、クーガーさんの足に変なのが……というかまわりの道路が削れた!?)

クーガー「こいつは俺の自慢の『アルター能力』でさーッ」

クーガー「さぁ、お二人。俺の肩にしっかり掴まってくれ~! 道案内は君たちに任せたァ」

唯「こう?」ヒシッ

憂「お、お姉ちゃんやめようよ……この人なんか怪しいよぉ……」

唯「え~、そんなことないよ。クーガーさん面白いよ! ほら、憂も!」

憂「う~……」ヒシッ

プニ…

クーガー「おぅふっ!? アーハーーーッ!! きたきたきたきたァッーーーー!」ギュオオオオオ

憂「!?」

クーガー「右よーし、左よーし、バックもよーし、発っ進!!」

ビュオオオォォォォォォ!! ダダダダダダ!!

憂「きゃあーっ!?」

唯「すごいすごーい! あはははは!」

クーガー「あっはははははっはははははははははッッーー!」ダダダダダダ!



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:48:41.43 ID:3HGhoEzq0

ダダダダダダダ!

クーガー「この世の理は即ち速さだと思わないか物事を早く成し遂げればそれだけ時間が有効に使える
     遅いことなら誰でもできる20年かければバカでも傑作小説が書けちまう、有能なのは月刊マンガ家より週刊マンガ家ァーーー」

憂「ちょ、ちょっ……とまっ」

クーガー「いやいやいや実は週間より日刊、
     あれこれ前も言ったかまあいいさ、
     つまり速さこそ有能なのが文化の基本法則でありそして俺の持論ッッッーーー」

憂「と、とまって! 学校過ぎちゃいました!」

キキーッ!

クーガー「おお……?」

唯「ふえ~……」グルグル…

憂「お、お姉ちゃん!?」

クーガー「おっと、俺としたことが。わかりました。あそこだな……なァに、俺の速さなら0.3秒もかからんさ」フッ

憂「も、もう普通に歩きましょうよ!」

クーガー「おや……ならば仕方がない」

唯「う~~い~~……」フラフラ…



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:53:09.94 ID:3HGhoEzq0

唯「ってなことがあったんだよ!」

澪「だから唯はさっきあんなにフラフラだったんだ」

紬「でもそのクーガーさんって人はこの学校になにをしに来たのかな?」

唯「んー、聞いとけばよかったね」

律「案外転校生だったりして」

澪「まさか。ここ女子高だぞ? 先生かなにかじゃないか?」

さわ子「はーい、みんな席について。HR始めますよ」

さわ子「はい。今日は皆さんにビックニュースがあります」

さわ子「転校生がこのクラスにやってきましたよ」

律「ほら転校生!」

澪「ぐ、偶然だろ」

クーガー「皆々さん初めまして、ストレイト・クーガーです。あ、カタカナでストレイt」

「!?」

さわ子「ま、まだ入ってって言ってないでしょ!」

クーガー「おや、すみません。先走りすぎました」




15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:55:07.77 ID:XUCNh0Nh0

クーガー21歳で高校生かよ





16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 00:58:06.91 ID:3HGhoEzq0

唯「クーガーさん!」

クーガー「ん~? お、朝の!」

クーガー「確かゆりさん!」

さわ子「……唯ちゃんです。ていうか少しは私にも喋らせてっ」

紬「あれが唯ちゃんが言ってた今朝出会った男の人?」

「ていうか男だっ」「なんでなんで!」「女子高になんで男子が?」

クーガー「説明すると男子が女子高に入学することは法律上何の問題もない。つまりそういうことになる」

「……」

律「すっげぇ濃そうな人だな」

澪「ていうかどう見ても十代じゃ……」

さわ子「は、はいはい! とにかくみんな。男子ということで緊張するかもしれないけど、クーガーくんと仲良くしてあげてね」

クーガー「是非、よろしく」ニコニコ

「は、はーい……」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:04:05.67 ID:3HGhoEzq0

「クーガーさんはどうしてこの学校にきたの?」

クーガー「おっと、さん付けなんて他人行儀な。呼び捨てで構わないもちろん俺も君たちを呼び捨てるさなんだって俺たちは学生という同じ土台の上に立つ……」

律「いや、まず質問に答えてあげなよっ」

クーガー「ふむ、それもそうだ。なぜここに来たのか……俺に理由はいらない」

「……は?」

クーガー「俺が来たかったから来た! それだけというハナシ」

「は、はぁ……」

クーガー「ジョークジョーク、軽い冗談。詳しい話は聞かないでくれよ。男には言えない秘密が山ほどあるもんだ」

澪「なんか、変わった人だな……」ヒソ

律「そんなの見りゃわかるだろ……ていうかなんだあの格好。どこの制服だよ」ヒソ

紬「はいはい! 質問です!」

紬「そのサングラスは?」

律(そこかよっ)

クーガー「ふーっ……こいつは男の目の冷たさと優しさを隠すものさ……」



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:09:15.68 ID:3HGhoEzq0

「……」

クーガー(あぁ、決まったー……)

唯「かっちょいい!」

「え゛っ」

クーガー「君がわかる女でよかった。ゆりィ」

律「ゆ・い」

クーガー「あれ、そうだっけ?」

唯「そうだよー。ちゃんと覚えてね」

クーガー「んふふー、そいつは了解しかねる」

律「なんでだよっ」

クーガー「さて俺はできるだけ早くこの学校、いいやクラスに馴染みたい。努力させてもらおう」ニコ

クーガー「そもそも、人と人との関わり合いつまりコンタクトというのは速ければ速いほどいいと俺は思うわけだ
     しかし焦ってはいけないだがゆっくりじっくりなんてじれったいこと俺は我慢できないッ、
     そのためにも君たちの協力がいるわけで!」

クーガー「よろしくな」ギュッ

澪「え、え、えぇぇ!? あ、あわわ……」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:14:08.87 ID:3HGhoEzq0

澪「……~」プシュー、フラリ

クーガー「おっと! なんだどうした貧血か」

唯「澪ちゃんは男の人がちょっと苦手なんだよー」

クーガー「そいつは悪かった。俺はてっきり俺の魅力で……」

律「ないない」

クーガー「むぅ……大丈夫だったか?」

澪「は、はひ……」

律「みーお。これはお前の苦手克服するいい機会なんじゃないの~」

紬「確かにいいかも!」

澪「じょ、冗談だろ!?」

クーガー「それなら俺も全面的に協力しようじゃないかー。そもそも男女の間には……」

律「はい、ストップ」

クーガー(こいつ……俺をよく止めやがるぜ)

クーガー「いやぁ、手厳しいな。くっくっくっ!」

律「はぁ?」




21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:15:49.57 ID:9exBmm360

律ちゃんは上手くクーガーをコントロールしてるな





22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:19:08.46 ID:3HGhoEzq0

昼休み

紬「それでその人ったら……」

澪「アルバイトって大変なんだなぁ」

クーガー「おや、食事中か?」

唯「あ、クーガーさん!」

クーガー「ノンノン!」

唯「ん~、じゃあクーガーくんか!」

クーガー「ありがとう、ゆり」

律「だから……はぁ」

律「それよりもあんたさっきの体育なんだよアレ」

クーガー「は?」

律「速いのなんのって、何するにも速い速い……」

クーガー「とーぜんだッ。俺のモットーは『速さ』ズバリ『速さ』すなわち『速さ』!」

クーガー「あァ……はァ~」フッ

律「あ、あんたのことがよくわかったよ……」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:24:19.59 ID:3HGhoEzq0

紬「よかったらクーガーくんもお昼一緒に食べましょ?」

クーガー「おぉ~、ありがたい誘いだ。この選択に断るという道はなーい。……よっこらせ」

唯「クーガーくんのお昼、美味しそうだね」

澪「じ、自分で作ったお弁当?」

クーガー「まぁ、そんなところだな」パクパク

律「なんだ、食べるときも急いで食べるかと思ってたけど、ゆっくりなんだ」

クーガー「食事はじっくりと楽しむもんだ」

クーガー「食事は人の心を豊かにしエネルギーと明日明後日への活力を生み出すここには速さなんて必要いらねェのさ
     味を堪能するために歯で噛み砕いて食べ物を胃へと流し込みー、そして……」

律「黙っては食えないんかっ、黙っては!」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:29:16.30 ID:3HGhoEzq0

クーガー「ごちそうさまでした」

律「授業はじまるぞー」

クーガー「俺が食べ終わるのが最後ッ? 俺が遅い? 俺がスロウリィ!」

クーガー「俺としたことが……ッ」

律「はいはい」

クーガー「ところでりく」

律「……もしかして私のこと? 律だよ、りつ」

律「で、なによ?」

クーガー「この学校には軽音部なるものが存在すると聞いたが」

律「あ、それなら私たちが所属してるよ」

クーガー(ほぅ、……なるほど)

クーガー「ハッハッハッハッ! そうかそうか! 楽しみにしているぞ!」

律「は?」

先生「そろそろ席についてくれませんかね……」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:35:03.36 ID:3HGhoEzq0

放課後

梓「先輩たち、まだかなぁ」

梓「最近は私の方が来るの早くてちょっぴり寂しかったり……」

梓「なんてね。そんなことよりギターの練習でも」

クーガー「甘いなッ」

梓「え!?」

クーガー「お前が一番早い。甘い甘い」

クーガー「最も速いのはこの俺だ!」

梓「やー! 誰なのこの人!?」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:40:04.56 ID:3HGhoEzq0

クーガー「ところでお前が持っている物はギター……ふーむ、ギターを嗜んでいるのか」

梓「え、ええ。まぁ……」

クーガー「音楽はいい、人類が生み出した素敵で無敵な文化の一つ嫌いじゃないさむしろ好きだね
     こうみえて俺は文化に並々ならぬ興味関心を示している!
     その中でも音楽文化は人種を越えた繋がりを持ち心を一つにさせるのさーーッ」

クーガー「一人一人が異なったメロディ、音楽感を持っている。いいじゃねェか」フッ

梓「はぁ……(私、どうしたら?)」

梓「……」

クーガー「弾かないのか?」

梓「え!」

クーガー「せっかくそいつを手に持ってるんだ。鳴らしてみな」

梓「い、いいんですか」

クーガー「誰がダメなんて言ったんだー? それにここは軽音部の部室なんだろう。好きに弾けばいいさ。さ、俺のことは気にしないで」

梓(気にするなってのはちょっと無理かな……)



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:45:06.09 ID:3HGhoEzq0

梓「じゃあ遠慮せずに……」

梓(たまには速弾きの練習でもしてみようかな。よしっ)

ピロピロピロピロピロッ

クーガー「!」

梓「イマイチかなぁ」

クーガー「おぉ、エークセレント」パチパチパチ

梓「え?」

クーガー「エークセレンッツ!」

梓「うわっ!?」

ガシッ

梓「ななな、なんですか!?」

クーガー「お前の演奏は俺の心を震えさせた!」

クーガー「ああァ……!」

梓(はやく先輩たち来て~!)




30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:47:26.21 ID:PGJGAHLnO

兄貴にはギターが似合いそうだ





31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:50:13.11 ID:3HGhoEzq0

ガチャリ

唯「あずにゃんごめーん! 遅れちゃった……」

唯「あ! クーガーくんだ!」

澪「え!?」

クーガー「おぉ、ゆりにみほ!」

澪(ま、また名前違う! ていうか私も!?)

唯「唯だよー」

クーガー「はっはっはっ!」

紬「でもどうしてここに?」

クーガー「文化の神髄を見つけ出そうとしている俺としては、音楽は大切なものだと思ってな」

律「だから軽音部? なんじゃそりゃ……」

クーガー「まぁー、細かいことは気にするなよ」

梓「え、えっと……皆さんのお知り合いなんですか?」

クーガー「ふっ、マヴダチってところか……ッ」

律「うっぜー!」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 01:56:21.84 ID:3HGhoEzq0

紬「とりあえずお茶にしよっか」

唯「お願いー」

クーガー「茶?」

澪「私たちはいつもここでムギが出してくれるお茶を飲んでるんだ。……その分練習の量が少なくてこm」

クーガー「俺の分もついでに頼めるか」

紬「喜んで~」

澪「って、えぇー!?」

クーガー「なに驚いてんだ、みほ」

澪「い、いや! どう考えてもおかしいだろっ」

唯「もしかしてクーガーくん、入部希望!?」

「!」

律「そ、そうなのか……?」

クーガー「いいや!」

クーガー「ただの客ってところだ」ニコニコ

「……」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:02:19.36 ID:3HGhoEzq0

律「ここは喫茶店じゃないんだぞー!」

梓「いつもお茶飲んでお菓子食べての繰り返しのくせに……」

律「あー! 中野文句あっかー!」

澪「後輩に当たるなっ」ゴンッ

律「いちゃいっ!」

紬「お茶淹れたわよ~。今日はシュークリームを持ってきてみたの」

唯「わぁーい! シュークリーム、シュークリーム~♪」

澪「ゆ、唯……」

クーガー「ハッハハハハハッ!!」

クーガー「ユルいなッ!」

唯「いえいえ~」

梓「たぶん褒められてませんよ」

唯「えー!」

クーガー「いや! そうでもねェさ」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:07:08.33 ID:3HGhoEzq0

クーガー「この空気がこの軽音部の持ち味にして、特徴!」

クーガー「ここで俺が空気を読まずに速さが足りてないとかスっとろいとか言うとする違うねああ違う
     お前らはこれでいい軽音部いやぁ放課後ティータイム?これでいいんだよこれでさァーー」

律「……」

律「あんた、私たちのこと知ってたの?」

クーガー「さて、どうかな……ッ!」ニヤリ

唯「これ美味しいねぇ」

梓「あ、ほんと」

紬「気にいってくれてよかった~」

律「少しは緊張感持ってよ!!」

唯「へ、なんで?」

律「なんでって……」

澪「律、とりあえず座ろうよ。ほら、クーガーくんも」

クーガー「ああ、みほ!」

澪「みおですっ!」



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:13:56.00 ID:3HGhoEzq0

・・・
紬「今日はせっかくクーガーくんが来てくれたのに演奏聞かせてあげられなかったね」

律「なんで聞かせなきゃいけないんだよ!」

澪「まぁ、いいじゃないか」

唯「明日聞かせてあげようよ~! お祝いってことで!」

梓「お祝い?」

澪「ああ、転校してきたばかりだからな」

唯「私たちとの出会いにお祝い!」

律「えー、いいよー」

紬「そんなこと言わないで、りっちゃんもやろう? ね?」

律「ムギがそう言うなら……」

梓「ところであの人いつのまにどこか行っちゃったんですか?」

澪「あ、あれ? そういえば……」

律「さすがに気づけよ。どうせ『速く』帰ったんだろー。あいつのことだし」

唯「じゃあ私たちも早く帰ろっか~!」タタタタタ…
梓「ちょ、唯先輩! 急に走ったら……」



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:18:06.48 ID:3HGhoEzq0

ブゥゥーーーン

唯「え?」

律「トラックっ!!」

紬「唯ちゃん危ないっ」

唯「あ――――」

キキィーッッッ!

「衝撃のファーストブリットォーーッ!!」

ドカアアアァァァアアアンンッッッ!!

シュ~…

唯「あ、あれれ?」

クーガー「死に急ぐにはまだ早いな。ゆり!」

唯「クーガーくん!」

梓「と、トラックが……ふっ飛んだ……」

澪「あ……あ……」ペタン




39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:21:26.37 ID:PGJGAHLnO

兄貴がいると唯ちゃんがトラックにひかれることがないだと・・・





40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:23:12.37 ID:3HGhoEzq0

澪「よかった、唯が轢かれなくてよかったよぉ……」ポロポロ

紬「ほんとに……ああ……」

唯「それもこれもクーガーくんのおかげだよぉ~!」

クーガー「バカやろうがっ!!」

唯「うわっ」

クーガー「速さには危険が付き物だ! 気をつけろ!」

唯「ご、ごめんなさい……」

クーガー「わかりゃーいい」ポンポン

唯「えへへ……」

律「おい! ていうかさっきのアレなんだよ!? 衝撃のなんたらーって……」

クーガー「……知りたいか?」

律「うっ……」

クーガー「ハハハハハッ! 世の中にゃ、知らなくていいこともあるさ!」

律(な、何者なんだよマジで……!)



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:28:06.12 ID:3HGhoEzq0

平沢家

唯「ただいまー憂ー」

憂「あ、おかえりなさい。お姉ちゃん」

クーガー「今帰ったぞー」

憂「クーガーさんもおかえりなさい」

憂「なんて言うと思ってたんですか!? な、なんでうちに……」

唯「私が呼んだんだよ。一緒に晩ご飯食べようって」

クーガー「そういうところです!」

憂「ちょ、ちょっとぉ……もぅ」

クーガー「いや、突然ですみません。確か……うりさん」

憂「ういですっ!」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:33:15.57 ID:3HGhoEzq0

クーガー「そうかそうか、父母は旅行に」

唯「うん。いつまでも新婚気分を忘れないようにするためなんだって」

クーガー「旅はいい」

唯「え?」

クーガー「ゆり、俺はこう思うんだ旅は素晴らしいものだとその土地にある名産遺跡暮らしている人々との触れ合い
     新しい体験が人生の経験になり得難い知識へと昇華するしかし目的地までの移動時間は正直面倒!
     だが俺ならばこのお・れ・ならば破壊的なまでに短縮できるだから俺は旅が好きさだァい好きさァーー!」

憂「話ズレていってますよ。はい、どうぞ」

唯「わぁ~! シチュー!」

クーガー「おっほほー! 俺は家庭的な女も十分過ぎるほど愛せるのさ! うりさん!」

憂「ういです……」

唯「なんで憂には敬語のままなの?」

クーガー「ん? それもそうか。だがしかしうりさんには敬語の方がしっくりきてな」

唯「なんでだろうねー」

憂「もう好きにして……」グスン



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:39:29.09 ID:3HGhoEzq0

憂「クーガーさんは前はどこにいたんですか?」

唯「ほら、学校とかどこに住んでたのかとか!」

クーガー「そうだなぁ……」

クーガー「神奈川県、かな」

憂「え、神奈川? ていうか、かなって……」

クーガー「そそ、神奈川、神奈川」

唯「学校はー?」

クーガー「学校はHOLD……つーことでいいかな!」

憂「え、え?」

クーガー「そんな前の話なんかどうでもいいじゃないですかァ。俺は過去を振り返らない主義なんです」

クーガー「振り返る暇があるのなら、テメェの前に向かって突き進む方が時間を無駄にしない~、ね?」

憂「はぁ……」

唯「そんなに生き急いでたら早死にしちゃうよー」

クーガー「ハッハハハハハッ!! 違いないな! 安心しな~俺はこれでも残りの時間を有意義に自由気ままに過ごしてるのさ」

唯「?」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:45:04.85 ID:3HGhoEzq0

クーガー「にしてもこの土地はいいー。平和と安全が約束されている」

唯「神奈川はそんなに酷かったの?」

クーガー「いやまぁ、酷いっちゃ酷いが、俺は嫌いじゃなかったぜ」

クーガー「そこには刺激が溢れている……ッ! 強い奴、弱い奴、そしてこの俺『速い』奴!」

憂(神奈川……うーん)

クーガー「ああ、付け足そう! ゛強くて゛『速い』奴で」

唯「あ、憂! そういや聞いてよ~。さっき私が車に撥ねられそうになったときクーガーくんがドカーンってやって助けてくれたんだよ!」

憂「ど、どかーん? ていうか撥ねられそうになった!? だっ、大丈夫なの!? お姉ちゃんっ」

唯「うん! それもこれも、クーガーくんのおかげなんだよ」

クーガー「いんやァ~」

憂「お、お姉ちゃんをっ、ありがとうございました……!」

クーガー「いいえ~」

クーガー(しっかし、あの場でアルターを使うべきではなかったか……? だが、まぁ)

クーガー「ダチのピンチにゃ背に腹は代えられんわなー! ハハハハッ」

憂「クーガーさん?」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:50:02.71 ID:3HGhoEzq0

・・・

唯「じゃあね~クーガーくん。また明日学校で!」

クーガー「ああ、ゆり。うりさんもまた明日ァ……」

憂「ういです。もしかしてわざと間違えてるんですか?」

クーガー「んーなーわけないでしょう~。俺が人の名前を覚えるのが苦手なだけですよ」

唯「えー、そんなのダメだよ」

クーガー「まぁまぁまぁまぁ! それじゃあな」

スタスタスタスタ…

唯「ね、クーガーくん面白いでしょ!」

憂「うん、まぁ……」

唯「どうしたの? 憂、さっきから難しそうな顔してる」

憂(うーん、なにか思い出せそうな気がするんだけど……)



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:51:37.79 ID:3HGhoEzq0

すみまそん。切りのいいところで一旦くぎらせてもらいます
明日の18時~19時ごろにまた投下したいと思う




50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:56:50.27 ID:DrWVWWbqO

面白いです!



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 02:58:50.80 ID:fCzIRJy60

なんと…
速さが足りないぞ!



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 03:04:04.66 ID:PGJGAHLnO

あいよ



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 04:01:09.44 ID:zDwNnvfh0

ムギにマッドスクリプトとか合いそうだな



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 09:37:26.70 ID:gJer0wN6O

社長は出てこないのか?俺の玉が反応してるのに



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 09:59:09.24 ID:dGasjoEtO

クーガー兄貴のことか……
すっかりスクライドのこと忘れてたよ……



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 10:02:15.87 ID:Jauu5Mcu0

みのりさん!



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 10:03:52.22 ID:pVNSK86IO

>>62
みもりです!



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 10:48:33.98 ID:s/PS+ZuFP

みもりさん!



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 11:07:59.17 ID:Jauu5Mcu0

>>64
みもりです!



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 11:09:02.56 ID:s/PS+ZuFP

>>65
あってるでしょう?



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 15:19:56.24 ID:ts+QzkQB0

いやこれ間違いなく落ちるだろjk



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 15:31:22.81 ID:ON8WPHUFO

落とすわけにはいかん!!カズマアァァァァァァ!!!!!!!!



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 16:01:27.39 ID:PGJGAHLnO

もっと、もっとだぁ!もっと輝けぇぇぇ!!



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:11:21.98 ID:kMm776k40

ぜってー落とすなよ!





77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:38:07.45 ID:3HGhoEzq0

おお、保守ありがとうございます
思ったより早く帰ってこれたんだぜ
よし投下しちゃう



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:40:03.86 ID:3HGhoEzq0

次の日

さわ子「それじゃあHR終了。みんな授業に遅れずにね」

さわ子「それと、クーガーくんは後で私のところに来なさい」

「はーい」

ガヤガヤガヤガヤ…

律「……」

紬「りっちゃんどうしたの? さっきからクーガーくんのことジロジロ見たりして」

クーガー「俺に気があるな」

律「違うよ! ばか!」

クーガー「おーふー……手厳しぃー」

澪「ままま、まさか律っ、ほんとに……」

律「あーっ、だから違うって言ってんだろー!」

唯「りっちゃん! 応援してるよ!」

クーガー「俺も全面的に協力しよう、りく!」

律「もぉーやぁー!!」



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:44:42.18 ID:3HGhoEzq0

紬「そういえば昨日のニュース見た?」

律「ん、ああ。また通り魔だろ? おっかないよなぁ」

澪「通り魔……」ガクガク

律「澪もこんなになっちゃうくらいだし」

クーガー「ほう、通り魔」

唯「1ヶ月前ぐらいから急にでてきたんだよ」

クーガー「ほー……」

律「なんか浮かない顔だな? まさか心当たりがあるとか……」

クーガー「……昔の話だ」

クーガー「愛車に乗って一人気ままに旅を続けていた俺なんだがな道中かよわい女性がアレーなんて悲鳴をあげつついわゆる
     やられ役みたいな奴に追いかけられてるのを見たんで俺の中にある正義感が沸々と湧きあがってきたし
     かよわい女性を助けるのは精神的にも肉体的にもお礼があるかなと思って
     最速で登場したわけだなんせ俺はグッドスピードだからなそれにやられ役の男たちが
     俺に向かって何かを言おうとしてきたんだが最速であることを信条している俺は会話もせずに奴らを蹴り飛ばして最速で女性を助けることに成功したのさ
     そしたらか弱い女性が俺にお礼を言ってチュ~の一つでもしてくれることかと思ったらいきなり怒り出してよ、
     よくよく聞いてみたらやられ役の男達は彼女のツレで鬼ごっこして遊んでたらしいんだよおいおいそんな誤解をまねくような遊びをしてるんじゃないと思ったけど
     最速を信条としている俺は即座に謝って即座にとんずらしたわけだがツレの男たちはなーんとヤーさんでな仲間を集めて俺を追いかけてきたもんだからさあ大変、
     食うや食わずの逃亡劇が始まってぇーの……」

律「誤魔化すにしてもなげぇよっ!!」



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:50:25.24 ID:3HGhoEzq0

澪「そういえばクーガーくんさわ子先生に呼び出されてなかった?」

クーガー「おっと、俺としたことが。すっかり忘れていたー情けない」

紬「はやく行ってあげたら?」

紬「って、あら? いない……」

唯「さっすがクーガーくんだね~!」

律「おかしいだろ! あいつの速さは常人レベルじゃない!」

唯「じゃあクーガーくんは人間じゃない? うちゅーじん?」

紬「ああ! だからサングラス!」

澪「いや、それはどうかな……」

律「……なぁ、みんなであいつの正体明かしてやろうぜ」

澪「はぁ、お前も宇宙人説か?」

律「そうかどうかは別として、あいつ……謎だらけじゃないか」

紬「謎の転校生! なんかいいわね~」

唯「ワクワクするね~!」

律「お、おぉい……」



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:54:02.59 ID:3HGhoEzq0

・・・

クーガー「いやァー、すみません。最速の俺が女性を待たせてしまうなんて」

さわ子「……どうして呼び出されたかは、わかっているでしょうね」

クーガー「はて」

さわ子「アルター能力を街中で使用することは極力避けろという命令をあなたは受けたはずよ」

さわ子「……使ったわね。そして見られた」

さわ子「ただでさえアルターは危険なものとして見られている。まぁ、この地ではこの力もあまり知られていないからいいとはして……」

クーガー「長くなる話ですか? 私は会話は大好きですが長話は大苦手でして」

さわ子「ふざけないでちょうだいッ!」シュッ…

スカッ

さわ子「!?」

クーガー「ハハハハハ! 誰も俺の速さには追いつけない。ね?」

さわ子(こいつ……調子に乗って……ッ!)



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 17:59:07.72 ID:3HGhoEzq0

さわ子「いい!? 命令は絶対よ!」

クーガー「ん~……縛られることは嫌いだが、しようがないですね」

さわ子「とにかく、あなたはあなたの任務をこなしなさい」

クーガー「その際にアルターの使用が余儀なくされた場合は」

さわ子「……許可します」

クーガー「了解了解。わかりましたぁー……えっと」

さわ子(まったく! なんなのこのふざけた男は!)

さわ子(ジグマールもよくこんな奴に任務を任せられたわねッ……ストレイト・クーガー)

さわ子(゛向こう側゛を垣間見た男か。どうだか)

クーガー「私の顔になにかついていますか? いやだなァもうっ、あなたのようなお美しい方にそんなに見つめられたら私、もォー!!」

クーガー「あ、それから私のワガママ……聞いていただけませんか?」ニコニコ

さわ子「はぁ……?」



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 18:04:15.96 ID:3HGhoEzq0

・・・

和「ふぅ……」

唯「和ちゃん疲れてるの?」

和「え、どうして?」

唯「さっきから溜め息ばっかり。気づかなかった?」

和「ああ……ううん、別に」

唯「?」

和「……」

和「ねぇ、唯」

唯「うん?」

和「もし唯が……――――」

クーガー「OH! ジャマー! ジャマー!」

唯・和「!?」

クーガー「あ、これ前に俺の地元で流行ってたコトバ。つまらなかったかな、寒いかな、ヒイちゃったかな、痛かったかな~?」




84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 18:04:47.89 ID:ts+QzkQB0

お前に足りないものはー(ry
速さが足りないッ!!





85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 18:08:25.20 ID:3HGhoEzq0

唯「なんだクーガーくんかぁ~急にビックリしちゃったよ」

クーガー「いや、悪い悪い」

和「……」

クーガー「君とはまだあんまり話をしたことがなかったな。何かゆりと大事な話でもしてたか、それともあんまぁ~いガールズトーク?」

和「いえ、別に。気にしなくていいわ」

クーガー「空気読めてないのなら遠慮なく言ってくれ」

和「お気づかないなく」ス…

唯「あれ、和ちゃんどこ行くの?」

和「お手洗いよ」

クーガー「ふぅむ、中々嗜みのある女性だ」

唯「だって和ちゃんだし! 私の幼馴染だし!」

唯「……って、あれ? クーガーくんー?」

唯「また急にどっか行っちゃった!」



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/01(火) 18:13:32.73 ID:3HGhoEzq0

和「……」

クーガー「用はスッキリ足せたかい?」

和「! あ、あなた……急に現れるのやめてくれないかしら」

クーガー「んんー、できるだけ気をつけよう」

和「で、私になにか用?」

クーガー「トイレっていいと思わないか」

和「は……?」

クーガー「最近の若者はトイレがどれだけ崇高な物かまったくわかっていない」

クーガー「トイレは排出行為をする場所だけでなく緩やかに物事を考えることの出来る偉大なる個室空間なのだ
     個人宅のトイレもいいがやはりついならば公共トイレの個室だろう他人が近くにいて天井と足元に隙間があるというのにプライベートが保証されている矛盾に満ちた空間
     自らの恥部をさらけ出した開放感に酔いしれつつ今後の生き方を考えるも良し過去を振り返るも良し壁に書かれている落書きを楽しむのもまた一興
     しかも誰かに覗かれているのではないかというマゾヒスティックな要求にも覗きたいというサディスティックな要求にも答えてくれる柔軟性がある
     ここに速さは必要ありません気持ちを落ち着かせ開放感にひたりながら便器と友達になるその便器は友達ですトイレットドクター? アーハーン?」

和「……なにが言いたいのかは理解しがたいけれど、一つだけわかったことがあるわ」

和「私に構わないで。あなたのこと、好きになれそうにないから」スタスタ…

クーガー「がぁーー……っん……」バタリ

クーガー「……あの目、あの気抜け感、とても見覚えがある」



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