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唯「ゾンビの平沢」★16 【ホラー】


SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServiseより


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唯「ゾンビの平沢」★index




622 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 18:44:04.03 ID:D4ccMxpB0

★16
女は困惑した表情で私を見る。
そんな顔、女ちゃんのキャラじゃないよ。
私は戸惑う彼女を突き飛ばした。

女を追って来た崩壊者達がその姿を現す。
彼女の友人と、あのバンドのメンバーだった。

恐らく女は、騒動が起きた一般人居住区から、友人と共にこの男達の元へ逃げて来たのだろう。
しかし、何らかのキッカケで彼等の内の誰かが感染、発病し、今に至ったのだ。

彼等の姿を見て、女は階段の方へと走り出した。
その様子を見て、崩壊者達も走り出す。

私は奴等が横を通り過ぎる瞬間を見計らって足払いをし、先頭の女崩壊者を転倒させた。
後続の二匹の男崩壊者は転倒した女崩壊者に足を引っ掛け、体勢を崩しその場に倒れ込んだ。

私はギー太の破片を握り締め、俯せに倒れていた女崩壊者に襲い掛かった。
そいつの上に跨り、襟首に鋭く尖った破片を力一杯突き刺した。
破片は首筋に深々と突き刺さり、女崩壊者は動かなくなった。

残る二匹の崩壊者達が起き上がろうとしている。

私は動かなくなった女崩壊者から破片を抜こうとしたが、
奥まで突き刺さったそれを抜く事は出来なかった。
周りを見渡しても、他に武器になるような物は無い。

この二匹は武器無しで倒すしかない。




623 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 18:45:25.14 ID:mR9J3iC50

ここの唯は音楽の才能もずば抜けてたのに・・・







624 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 18:46:42.30 ID:D4ccMxpB0

私は起き上がった一方の崩壊者の脇腹に横蹴りを入れ、もう一方の崩壊者の背中に飛び付いた。

そいつは背中に張り付いた私を振り落とそうと暴れ回った。
何度も廊下の壁に背中から叩き付けられたが、私は必死にしがみ付いた。
そして、私はその首に容赦なく噛み付いた。

私の牙は、崩壊者の頚動脈を噛み千切った。
首から血が噴水の様に勢い良く噴き出す。
この出血なら、こいつはやがて力尽きるだろう。

私はその崩壊者から離れようとした。

次の瞬間、私は背後から側頭部を強打され、その勢いで廊下の壁に頭から叩き付けられた。
意識が朦朧とする中、最後の崩壊者が私の目の前に迫る。
そいつは私の上に跨り、両手で私の首を思いっ切り掴んだ。

唯「んぐぐぐぐ……」

私は必死に、首を絞めるその手を取り除こうとした。
しかし、男崩壊者のその腕はびくともしない。

純粋な力比べで、女の私が勝てる筈など無かった。
私の視界は真っ白になり、力を入れる事すら出来なくなっていた。

私はここで死ぬ。

不思議な事に、死を目前にしても、私は恐怖や未練といったモノを一切感じてはいなかった。



625 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 18:49:39.41 ID:D4ccMxpB0

私は自分のやるべき事を全て成し遂げたのだ。
ずっと守られ、何も出来なかった私。
そんな弱かった私は、もうどこにもいない。
やっと私はみんなに追い付いたんだ。

私は人間としての尊厳と誇りを持ったまま死ぬ事が出来る。
薄れ行く意識の中、私の心は幸福感の様な物で満たされていた。

ムギちゃん……。

私が初めて「好き」になった女の子。
とっても優しくて、一緒にいるだけで私の心は暖かくなったんだ。
ムギちゃんのお陰で、私はこんな所でも幸せを感じる事が出来たんだよ。
今まで本当にありがとう、ムギちゃん。
最後まで一緒に居られなくてゴメンね。

さよなら。

長い間待たせちゃったね。
もうすぐ、私もみんなの所に行くから。
ううん、私はそこには行けないかな。
私はみんなと違って、悪い事を一杯しちゃったから……。

凄く眠い。これが「死」なんだね。
あんまり苦しくなくて良かった。
苦しいのとか、痛いのとか、私は苦手だから……。

完全に意識を失ってしまう直前、私の耳に人間の声が聞こえた。

女「唯を放せこの野郎っ!!!」



626 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 18:53:23.61 ID:D4ccMxpB0

女「唯、大丈夫か!? しっかりしろ!!」

あれ……?
私、まだ生きてる……?
目を開けると、そこには心配そうに私の顔を覗き込む女がいた。

唯「ゾンビは……?」

女「お前の首を絞めてた奴は私が殺ったよ」

女の横には、頭に棒状の何かが突き刺さって動かなくなった男崩壊者がいた。

女「立てるか? ほら、肩貸してやるよ。掴まれ」

私は女の助けを借りて起き上がった。

唯「なんで……戻ってきたの……?」

女「……分かんねぇ」

女「自分でも何でここにいるのか分からねえよ。そんなの、理屈じゃねえんだ」

唯「馬鹿だね……」

女「かもな。だけど、それはお前も同じだろ?」

唯「そう……だね……」

女は私を見てニコッと笑った。
初めて見た、女の優しい笑顔だった。



627 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 18:57:29.33 ID:D4ccMxpB0

私は彼女に捕まりながらゆっくりと歩いた。
興奮状態の時には感じなかった痛みが、今になって私を襲う。
少し歩く度、全身に激痛が走った。

女「階段、大丈夫か?」

唯「なんとか……」

私達は一段ずつ、ゆっくりと階段を上がっていく。
階下から崩壊者達の足音がする。
そしてそれは、確実に私達へと近付いて来ていた。

唯「だめ、間に合わない……。女ちゃん、先に行ってよ……」

女「馬鹿、ここまで来てお前を置いて行けるかよ」

唯「でも、このままじゃ追い付かれる……」

女「だったら、お前がもっと気合を入れて早く歩け!」

彼女は、私を置いていく気はさらさら無い様だ。

また私にやるべき事が出来た……。
神様は私に休息を与えないつもりか。
私は痛みを堪え、必死に階段を上った。

女「もうすぐだ、頑張れ!!」

屋上への扉が見えて来た。
しかし、崩壊者達も私達のすぐ後ろまで迫って来ている。



628 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:00:21.44 ID:D4ccMxpB0

女「あと少し……もう扉はすぐそこだ!」

唯「んんんん……う゛う゛う゛う゛う゛っっっ!!!!」

私は最後の力を振り絞り、女と共に階段を駆け上がった。
扉の前に着くと、女は黒いIDカードを取り出し、扉に差し込んだ。

屋上の扉を開けると、激しい突風が私達に襲い掛かった。
今夜はまるで嵐の様に風が激しい。
夜空には雲一つ無く、満月の光で照明はいらない程に明るかった。

紬「唯ちゃんっ!!!」

扉の近くにはムギちゃんと斉藤さん、少し離れた所に受付嬢が待機していた。

唯「奴等が来てる! 扉を早く!!」

私がそう言うと、斉藤さんが素早く移動し、開いてい扉を閉めた。
カチッとオートロックが掛かった次の瞬間、内側から扉を激しく叩く音が辺りに響いた。

斉藤さんは、女から渡されたバッグの中身を漁り、一つの鍵を取り出した。

斉藤「この扉はそれ程頑丈ではありません。皆さん、あちらへ急いでください!」

この屋上には、3機のヘリが置かれている。
斉藤さんはその内の一つを指差して言った。

私はムギちゃんの肩を借り、そのヘリコプターに向かった。



629 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:04:12.79 ID:D4ccMxpB0

斉藤さんは素早くヘリの操縦席に乗り込み、離陸の準備に入った。
回転翼が回り始め、周囲に轟音が響く。

受付嬢がヘリに乗り込み、女がその後に続く。

紬「唯ちゃん、行きましょう!」

ムギちゃんは先にヘリコプターに乗り込み、私に手を差し出した。
しかし、私にはその手を握る事が出来なかった。

紬「唯ちゃん……?」

唯「ここでお別れだよ、ムギちゃん……」

紬「えっ……?」

唯「私はムギちゃんと一緒に行く事が出来ないんだ……」

紬「どうして!?」

唯「私はね、もう人間じゃないんだよ。ゾンビに噛まれちゃったから……。
  私と一緒にいれば、ムギちゃんに危険が及ぶかもしれない……。だから一緒に行けないの」

紬「例え唯ちゃんがゾンビだとしても、そんなの関係ない! 一緒に来て!」

唯「そんなの駄目だよ。私は絶対にムギちゃんを傷付けたくないから。
  だからここでお別れをするの。大切なムギちゃんを守る為に。
  最後にムギちゃんの姿が見れて、声が聞けて、本当に良かったよ……」

唯「愛してるよ、ムギちゃん……」



630 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:07:00.45 ID:D4ccMxpB0

紬「そんな……そんなの嫌よっ! 唯ちゃんがいないと私……私……」

女「唯、そんな話は後ですればいいじゃないか! 早くヘリに乗れよ!」

唯「女ちゃん、今更私が言えた義理じゃないけどさ、ムギちゃんをお願いね……」

女「ふざけんなっ! それはお前の役目だろ! 私の知った事じゃねえよ!」

私は女に優しく微笑みかけた。

女「お前はゾンビなんかじゃねえ! お前は……お前は人間だ! お前は人間の『平沢唯』だ!」

唯「ありがとう……。私、女ちゃんともっと仲良くなりたかったな……」

唯「ムギちゃん、もう行って。そして生きて……。私達の分まで。
  ムギちゃんが生きて私達を覚えている限り、私達はムギちゃんの中で生き続けるから」

紬「唯ちゃん……」

唯「大丈夫、心配しないで。私だって、すぐ死ぬワケじゃないよ?
  私はあいつらの『友達』だからね。襲われたりしないからさ。
  もう一人で料理だって、掃除だって、洗濯だって出来るんだよ?
  この軽井沢で、のんびり一人暮らし。悪くないよね、うん。」

紬「……」

唯「私からの最後のお願いだよ、ムギちゃん……」

紬「分かったわ……」



633 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:34:13.86 ID:D4ccMxpB0

紬「斉藤、ヘリを出して!」

ムギちゃんがそう言うと、ヘリはゆっくりと上昇を始めた。

唯「さよなら、ムギちゃん。元気でね……」

紬「……。」

ムギちゃんは何も言わなかった。
私は込み上げる涙を必死に堪えた。

最後に涙なんて見せたくない。
私はムギちゃんを笑顔で見送りたいんだ。

ヘリが1m程上昇した時、ムギちゃんが何か叫んでいるのが聞こえた。
しかし、回転するプロペラの音が邪魔で、何を言っているのかは分からない。

次の瞬間、ムギちゃんは上昇するヘリから飛び降りた。
着地した後、蹌踉けて転びそうになるムギちゃんを、私は駆け寄り抱き支えた。

唯「ムギちゃんっ!?」

紬「えへへ……来ちゃった……」

斉藤さんも、ムギちゃんがヘリから降りた事に気付いた様だ。
着陸を試みようとするものの、強風に煽られ上手くいかない。
ムギちゃんは操縦席に向かって手を払う仕草をし、行け、と合図を送る。

暫くの間、ヘリは近くを旋回していたが、着陸は出来なかった。
斉藤さんはムギちゃんを拾う事を諦め、遥か遠くへ飛び立って行った。



635 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:37:48.11 ID:D4ccMxpB0

紬「ありがとう、斉藤……。私の最後の願いを聞いてくれて……」

ムギちゃんはあの時、斉藤さんに向かって叫んでいたのだろう。
ムギちゃんが斉藤さんに何を言ったのか、私にはすぐに分かった。
女と受付嬢の事を斉藤さんにお願いしたのだろう。
だから斉藤さんは、危険を冒して強引に着陸しようとはしなかった。
ムギちゃんに託された願いによって、彼女達を危険に晒す事が出来なかったのだ。

やがてヘリの音は完全に聞こえなくなった。
その代わりに、亡者達が扉を叩く音だけが月明かりの下に響く。

そうだ、私達の危機はまだ続いているんだ。
あの亡者達は、いずれ扉を破壊し私達の前へやってくる。
私は全力で思考を駆け巡らせた。

どうやってムギちゃんを奴等から守る?

ボロボロになった私の体。
武器になるような物は何一つ無い。
この状況からムギちゃんの命を守る方法……。
私は1つしか思い浮かばなかった。

ムギちゃんのゾンビ化。

この方法以外ありえない。
でも、私にそれが出来るだろうか。
私が愛した親友、彼女に噛み付く事など出来るだろうか?
迷う私の心を見透かすかの様に、ムギちゃんは私に言った。

紬「唯ちゃん、私をゾンビにして……」



637 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:42:04.39 ID:D4ccMxpB0

ムギちゃんは、正面から私の顔をしっかりと見据えていた。

唯「ムギちゃん……」

紬「私ね、ヘリを飛び降りた時から覚悟していたの。私もゾンビになるって。
  言ったでしょ? 私はずっと唯ちゃんと一緒にいるって。全ての苦しみを貴女と分かち合うって。
  私の苦しみは唯ちゃんの苦しみ。唯ちゃんの苦しみは私の苦しみ。
  自分の苦しみを相手に与えたくない、という気持ちは私だって分かるわ。
  でもね、逆の立場だったら唯ちゃんだって、私と同じ事をする筈よ?」
  
唯「違う……私は違う……。だって、私は逃げたもん……。
  みんなを……憂や和ちゃんを見捨てて、私は一人で逃げたんだもん……」

紬「唯ちゃんは違うわ。みんなの事を想って逃げたのだから。
  仲間を見捨て逃げたのは私……。だから、私はもう逃げたくない。
  大切な親友を置いていく事なんて、もうしたくないの」

ムギちゃんの罪、それは皆を置いて一人逃げた罪。
桜ヶ丘高校を去ったその日から、ムギちゃんはその罪に苛まれ続けて来た。
だからこそ、またあの時の様に、一人安全な場所に逃げる事など、彼女に出来る筈が無かった。

紬「私達は、何時如何なる時も同じ十字架を背負う運命にあるの。
  でもね、私はその事を辛いなんて思った事は一度も無いわ」
  
紬「だって、私達は二人なんですもの」

ムギちゃんは涙を流しながら、天使の様な笑顔を私に向けた。

私の傍には、いつもムギちゃんが居てくれた。
そうだ、私は一人なんかじゃない。二人なんだ。



638 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:45:35.75 ID:D4ccMxpB0

ムギちゃんは袖を捲り、白く細い腕を私に差し出した。
月明かりに照らされた彼女のそれは、神秘的にさえ感じられた。

憂、和ちゃん、りっちゃん、澪ちゃん、あずにゃん……。
彼女達なら、例えこんな状況でも、ムギちゃんに噛み付いてゾンビにする事など無いだろう。

しかし、私は彼女達の様に強くはなれなかった。
私はムギちゃんに噛み付き、ゾンビにする。

仮にこの状況を、それ以外の方法で打破出来る可能性があったとしても。

ムギちゃんに私と同じ苦しみを与える事など、私には出来なかった。
それは彼女をゾンビ化する事ではなく、人間のままでいさせる事。

私の罪、それは一人人間で在り続けた事。

私が人間で在り続けたが故に、私より先に憂が死に、和ちゃんが死んだ。
家族や友人に人間がいる限り、周りのゾンビ達が死んで逝く。
そしてそれが、生き残った「人間」に重過ぎる十字架を背負わせるのだ。

私は、差し出された彼女の腕に歯を立てた。
雪の様に白い肌に、小さな紅い薔薇が咲いた。

それは免罪の証。
今、ムギちゃんは贖罪を終え、自らの罪から解放されたのだ。



639 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:51:47.56 ID:D4ccMxpB0

その時、階段に続く扉が倒れ、大きな音が辺りに響いた。
崩壊者達が扉を破壊したのだ。
まるで雪崩れの様に、奴等が屋上へと押し寄せて来た。

月明かりの下で奇声を上げ、獲物を探す亡者達。
しかし、その眼に私達は映っていなかった。
私達は彼等に受け入れられたのだ。

人間を拒絶する世界。
そこには秩序も倫理も存在しない。
人類の築き上げてきた文化は零に帰した。

この崩壊してしまった世界に、私達は今、受け入れられたのだ。

ここにはもう「人間」の居場所など無い。
でも、私達は大丈夫。
例え何も無くたって、二人なら生きて行ける。

唯「部屋に戻ろう、ムギちゃん……」

紬「ええ、唯ちゃん……」

もう恐れるモノなど何も無い。
私達は互いに手を握り、亡者達が蠢く月明かりの下を歩いた。
いつの間にか風は止んでいた。

二人の影は、ゆっくりと施設の中に消えていった。


終。




640 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:54:17.01 ID:g8o79qqNo

>>1 乙~
面白かった・・・
面白かったけどせつねえよお



641 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:54:40.09 ID:LQejrd3lo

綺麗だ……




642 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:54:44.66 ID:66uX63Oho


切なすぎる…



643 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:54:49.14 ID:/ebW360SO

ちょっそこで終わりだと



644 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:55:24.86 ID:6tqA5DSo0

乙!!
(´;ω;`)ぅぅぅ
けいおんみたことねぇけど・・・・
見たら多分号泣しそう



645 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:56:19.40 ID:ZN0ZblSo0

乙ー、長かったが面白かったぜ
つか一度の投下量が化物過ぎるぜ
唯ちゃん達が可哀想なんで次はほのぼのとか書いてくれよな



646 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:56:52.42 ID:DuCSpkoqo

大作を短時間で乙!
元がけいおんキャラらしかったからこそ壊れていく様子が切ない
でもとても綺麗な話だった



647 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:57:31.25 ID:cC5HT1IAO

>>1
とても読み応えのある内容でした。
律 梓は死んだ描写も崩壊者になる描写もなかったけど、人間平沢唯を守る 事が出来なくなった時点で自我を保てなくなった。て解釈でいいのか…
なんにせよ丸2日間、ほぼ投下しっ放しお疲れ様でした。
ゆっくり休んでね。



648 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:58:28.95 ID:fTUuWgPLo

ハッピーエンドとはいかなくてもそれなりに平穏に暮らせるエンドが見たかった…



649 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 19:59:09.97 ID:5lJmMfSJ0

なんて文章量なのに全部読んじまった…お疲れ過ぎるぜ
差し支えなければ他の作品も教えていただきたい



650 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:00:45.32 ID:D8KzciGZo

ハッピーエンドだよ。
誰がなんと言おうと、これはハッピーエンドだよっ!!



651 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:03:14.33 ID:ZN0ZblSo0

ゾンビパニックではハッピーエンドは割と序盤から諦めておいたほうがいい、これ豆知識な



652 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:06:12.61 ID:KuurkK9DO

ハッピーエンドだよ!たぶん!
乙すっげー面白かた



653 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:07:22.27 ID:pckNo1XDO

乙!凄く面白かった。
時間を忘れて読んでしまった。
読後の後味がたまらなくいい…!



654 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:11:12.09 ID:fxDENhgZo

おつかれさま
すばらしかった



655 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:11:42.36 ID:XkDooNdq0

なんともいえない後味の悪さ(←褒め言葉)
ゾンビパニックしてて面白かったよ
途中デッドライジング思い出したけど



656 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:13:57.85 ID:KnkQqopWo

これはいいノーマルエンド



657 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:20:08.67 ID:fmUVuMCVo

なんというか終りが見えてる世界の倦怠感というか
居心地の悪さというか、圧迫感みたいなものが感じられて
すごかった。
なんか平井堅のアオイトリって曲を思い出した
とにかく>>1乙



658 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:21:16.49 ID:s1TRfMFAO

お疲れ様でした!



659 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:25:44.62 ID:z+RJMj7jo

退廃したロメロ的な空気とけいおんが混ざり合ってて、
滅茶苦茶引きこまれた。
本当に面白かったよ、ありがとう!



660 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:26:45.79 ID:LdaltVP3o

むぎゅは天使
唯はよく頑張った



661 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:35:17.72 ID:rsuQX6fLo

素晴らしいの一言です



662 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:41:46.34 ID:Q259MPhQo

けいおん見たことない俺でも十分に楽しめる作品だった
ご都合的過ぎる展開も少なく、もしウイルスの蔓延が阻止できなかったら?という状況を
リアルに違和感なく感じ取ることが出来ました。次回作も楽しみにしています



663 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:45:20.42 ID:E3HcppyRo

>>1乙

怒涛の投下に始まり投下で終わる。何言ってんのか自分でもかわからんが内容やらなんやらひっくるめて、凄いの一言に尽きる





664 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 20:59:17.39 ID:D4ccMxpB0

>>649
これが自分の童貞作です。
本当は他に書きたい作品があったのですが、それは長くなりそうだったので、
最初だし、まずは適当に短めの物でも書こうと思ってこれを書いたら……。
予想外に長くなったでござるorz

>>662
ご都合主義的エンドは……急遽封印しました。
ここで終わった方が色々自然だと思いまして……。

というか、 こ ん な 作 品 書 い た 記 憶 が 無 い 。

ただ、軽音キャラがゾンビに無双する話が書きたかっただけなんだ……。
なのに、何故か唯が人間相手に無双をはじめやがって……。

女とかボーカルとか、あいつらの所為で施設の話が長くなり過ぎたマジ市ねでござる。




665 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:00:43.92 ID:vHvpRRIMo

>>1乙

アフターあるならかゆうまエンドかな…



666 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:03:05.98 ID:nTrvIkjAO

これは凄い。マジで凄い。



667 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:03:25.76 ID:KBk1XtoAO

マジ乙でした
修正する前はどんな展開でどんなエンディングだったのかって言うのも知りたいな



668 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:04:13.89 ID:E3HcppyRo

>>1が始めてSS以外でレスした……!?
ゾンビじゃなかったことに気づいて漏らしそうになった



669 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:09:11.93 ID:mR9J3iC50

>>1マジ乙
面白かった。とりあえずゆっくり休んでくれ!
修正前を投下する仕事がまだのこってるんだからな!



670 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:14:19.90 ID:r/MEcARio


俺が想像してたのよりずっとハッピーエンドだわ



671 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:23:12.84 ID:5JgZA52AO

唯と紬は共に生きるのか…

紬が死んで唯発狂、最後は唯も死ぬ…かと思ったが…

これで初SSってマジですか!?
超乙



672 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:24:33.34 ID:/ebW360SO

ご都合主義とか知らんから早くかk…いて下さいお願いします



674 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:27:29.36 ID:GStlTpa7o

ちょっとドラゴンボールを探してくるわ



675 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:29:43.93 ID:DuCSpkoqo

じゃあ俺は青狸に平和な歴史を変えてもらってくる



677 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:39:48.49 ID:lXNUnrdDO

>>1乙
本当に面白かった
処女作とは思えない



678 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:42:06.69 ID:rsuQX6fLo

>>677
処女作じゃないってかいてあるじゃん
童貞作だってさ



681 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:48:01.91 ID:LRO5DO0AO

例え治療法が見つかったとしても失ったものが多すぎるし、その後の人の世界はこの施設と何も変わらないから
いいタイミングの良い締め方だった

そのうちあの世で全員揃ってティータイムできるだろうし半端に生き延びるよりハッピーエンドだ





687 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/02(水) 21:58:41.78 ID:D4ccMxpB0

書き中に失礼します。
基本的に、自分がレスするとssの世界観が壊れると思ってレスは控えて来ました。
ただ、途中で疲れてその意思が折れたりしましたがorz

>>681
自分もそう思います。
というか、自分で書いてて「あ、ここで終わりで良くね?」とか思ってました。

多分この先は駄作になるので、あくまで「おまけ」です。
ただ、書いてしまったのを破棄するのもあれなので、ついでに記念として書き込みさせて下さい。

やべえ、叩かれるのこえええええええ……ビクンビクン



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タイトル:承認待ちコメント
NO:6730 [ 2012/11/16 18:10 ] [ 編集 ]

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