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唯「へんしん!!」#後編 【仮面ライダー】


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唯「へんしん!!」#前編




104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:05:18.96 ID:z8EV2oCj0

次の日!!

唯「いやーこの学校に来るのも久しぶりだねえ」

梓「わかってるとは思いますけど、遊びに来たんじゃないですからね?」

唯「わかってるよー・・・あっ!焼きそばだ!」

梓「はあ、調査終わったらゆっくり食べていいですからね」

唯「ああんっ、あずにゃんのおにー」





105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:12:19.88 ID:z8EV2oCj0

「あら、あなたたちは・・・」

梓「え・・・?」

唯「曽我部先輩!お久しぶりです!」

梓「確か和先輩の一つ前の生徒会長だった・・・」

曽我部「確か梓ちゃんとは・・・1回だけ会ったことあるわよね?」

梓「あれ、そうでしたっけ?」

唯「失礼だよあずにゃん、りっちゃんが密かに会っては過去問借りてたじゃん」

梓「あっ・・・すみません!」

曽我部「いいのよ気にしないで」



106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:20:30.72 ID:z8EV2oCj0

唯「先輩も文化祭を見に?」

曽我部「いいえ、私は遊びに来てるんじゃないの。そうね・・・見張りってとこかしら」

梓「じゃあひょっとして・・・」

曽我部「そう、ここの教師をやってるわ」

唯「ほえー・・・先輩すごいです!」

曽我部「そんなこと無いわよ」

唯「じゃあじゃあ!山中さわこ先生ってまだいますか?」

曽我部「山中先生なら去年異動したわ」

唯「そうなんですか・・・残念じゃ」



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:28:03.63 ID:z8EV2oCj0

唯「あっそうだ忘れてました!

曽我部「何?」

唯「先輩の愛しの澪ちゃんは相変わらず元気ですよ!」

曽我部「あら!本当!?」

唯「はい!相変わらずの怖がりです!」

曽我部「秋山さんってば・・・本当に素敵だわ!!」

梓「ああ、そういえば曽我部先輩は澪先輩の熱狂的ファンでしたね」

曽我部「そうなのよ」

梓「澪先輩とはたまに会うんですか?」

曽我部「いえ、私が大学卒業しちゃってから一度も会ってないのよ。久しぶりに秋山さんに会いたいわねえ」



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:34:12.25 ID:z8EV2oCj0

唯「ひょっとしたら今日ここにりっちゃんと来てるかもね」

梓「ですね。あっ、急ぎましょう!調査が出来なくなっちゃいます!」

曽我部「調査?」

梓「あ、えっと・・・」

唯「私たちの同級生が何人来てるかの調査です!!」

曽我部「そ、そうなの。変わった調査ね」

唯「はい!頑張ります!さあ行くよあずにゃん」

梓「あ・・・はい」

曽我部「今日は楽しんでいってね」

唯梓「はーい」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:41:04.43 ID:z8EV2oCj0

唯「もう!あずにゃんめっだよ!?」

梓「すみません・・・油断しました。しかし唯先輩があんなフォローするとは」

唯「もっと褒めて!!」

梓「でも若干苦しかったですよ」

唯「そうかなあ・・・あれ?」

梓「そうです・・・・あれ?」







唯「りっちゃんだ!!」梓「澪先輩!!」



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:44:53.70 ID:z8EV2oCj0

梓「えっ!?律先輩ですか!?」

唯「うん!っていうかそっちは澪ちゃん!?」

梓「はい・・・どうしましょうか」

唯「じゃあ私が右側のりっちゃんを追いかけるよ」

梓「分かりました私は左側の澪先輩で」

唯「なにかあったら連絡するねー!」

梓「分かりましたー!」



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:50:11.04 ID:z8EV2oCj0

唯「あれー・・・どこいっちゃったんだりっちゃんは」

「っていうか澪ちゃんと離れるなんてりっちゃんらしくない!見つけたらめっ!だよ全く!」



梓「あちゃー、澪先輩見失っちゃった。これは唯先輩怒れないや・・・」

「でも昨日の今日で律先輩と離れて行動するなんて・・・律先輩らしくない」






きゃあああああ!!



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 06:58:34.73 ID:z8EV2oCj0

>>111
>「でも昨日の今日で律先輩と離れて行動するなんて・・・澪先輩らしくない」の誤りでした。



唯「悲鳴!?」
梓「あっちから聞こえた!!」



唯「あずにゃん!!」
梓「唯先輩!!」

唯「確か聞こえたのこの辺りだよね!?」

梓「・・・あれです!!」

化物「・・・」

和「くっ・・・」



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:03:13.65 ID:z8EV2oCj0

唯「和ちゃん!?」

梓「どうして和先輩が!?」

唯「あずにゃん!!行くよ!!」

梓「ちょっ、待ってください!ここでの変身はまずいです!」

唯「じゃあ・・・そこのトイレで変身しよう!」

梓「分かりました!」



サイクロン! ジョーカー!

唯梓「変身!!」



115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:08:55.91 ID:z8EV2oCj0

唯「ちょっと待ったあ!!」

化物「!?」

唯「大丈夫・・・でしょうか!?」

和「え、ええ・・・あなたは?」

唯「仮面ライダーW!!・・・です」

和「は、はあ・・・」

梓「先輩!完全に引かれてますよ!?」
唯「やっぱりあずにゃんのセンス悪すぎだよ」

梓「」

唯「じゃあそこの化物さん!!この私が相手だよ!!」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:13:59.62 ID:z8EV2oCj0

唯「ふんす!」

化物「!」

「てえい!」

化物「!」

「あずにゃん!当んないよ!?」

梓「ずいぶんトリッキーな動きをしますね」

唯「これじゃあいつまで経っても当たらないよ・・・うわ!」

梓「大丈夫ですか!?」

唯「うん、向こうの攻撃は全然痛くないんだけどね」

梓「こうなったらメモリを変えましょう」



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:23:11.32 ID:z8EV2oCj0

唯「メモリを変える?」

梓「ムギ先輩が言ってましたよね。私たちはメモリを変えて戦闘を有利に出来るって」

唯「よーし・・・じゃあこれとこれだ!」

ルナ! メタル!

梓「あっ!その組み合わせは・・・」

唯「わっ!なんか棒が出て来たよ!?」

梓「これが武器の様ですね」

唯「ていうかなんか急に身体が重くなったよー」

梓「ルナとメタルのメモリは相性が悪いんです。使いにくいらしいですよ」

唯「早く言ってよあずにゃん!」



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:29:07.54 ID:z8EV2oCj0

梓「唯先輩!奴が逃げようとしてます!」

唯「ええ!?どうしよう・・・」

梓「奴に向かってその棒を向けてください!」

唯「えっと・・・こう?」

ビヨーン

唯「あずにゃん!棒が伸びたよ!しかもぐにゃぐにゃに曲がった!」

梓「ルナの能力は超能力みたいな感じですね。こちらの攻撃を曲げたり出来るみたいです。」

化物「!?」

唯「よし!捕まえたよ!」

梓「じゃあそのままそいつをこっちにひっぱって・・・」



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:34:00.15 ID:z8EV2oCj0

「!!」

唯「うわあ!?」

梓「どうしたんですか!?」

唯「わかんない・・・なんかいきなり斬られたような・・・」

化物「!?」

「・・・」

梓「なんですか・・・あれ?」

唯「赤い・・・仮面ライダー?」









和「・・・あれは!?」

和「そう、もう使用したのね」



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:39:35.82 ID:z8EV2oCj0

「・・・」エンジン!

「!」

ズバッ!!

化物「!!」

唯「は、速いよあの仮面ライダー!?」

梓「すばしっこかったあいつを一撃で・・・何者ですか!?」

化物「」

唯「どうしようあずにゃん、敵さんやられちゃったよ?」

梓「・・・まだです!」



122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:46:14.15 ID:z8EV2oCj0

唯「まだ生きてた!?」

梓「追いかけましょう!」

唯「でもあの赤い仮面ライダー・・・」

梓「とにかく今はあの怪人です!」

唯「う、うん」







「・・・」

和「どう?アクセルドライバーの調子は」

「・・・」

和「不満なようね?追いかけたかった?」

「・・・」



123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 07:53:29.02 ID:z8EV2oCj0

和「それもそうよね。だってあの怪人は昨日・・・」

「・・・」

和「そんな怒らないでほしいわ。言っておくけど、そのドライバー渡したの私だからね」

「・・・」

和「じゃあ、私ご飯食べに行くから」



和「そうだ、言い忘れてたわ」

「・・・」

和「助けてくれてありがとう」


和「さて、唯と梓はこれからどうするかしら?」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 08:01:55.51 ID:z8EV2oCj0

梓「そこを右に曲がってください!」

唯「ほい!」

梓「次に奴は左を曲がっています!」

唯「左か!」

唯「こ、これは・・・!?」

梓「怪我人ですか・・・」

唯「あずにゃん・・・」

梓「仕方ないですね。彼女の救護を優先しましょう」

唯「うん!大丈夫ですか!?」

「う・・・」

梓「えっ!?」

唯「どうしたの?あずにゃんの知り合い?」

梓「というか・・・鈴木純。私の同級生です」



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 08:05:20.23 ID:z8EV2oCj0

2時間程出かけます。その間もちょっとだけ進めると思いますが。



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 11:23:27.18 ID:z8EV2oCj0

再開します。


梓「それで・・・純は?」

唯「怪我はしてるけど、命に別状無いって!よかったねあずにゃん!

梓「そうですか・・・よかった」

唯「もう目も覚めてるみたいだから行ってあげたら?」

梓「はい。ではお言葉に甘えて」





梓「純?起きてる?」

純「梓?久しぶりじゃん」



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 11:32:19.43 ID:z8EV2oCj0

梓「大学卒業して以来かな」

純「だね」

梓「・・・」

純「・・・」

梓「怪我、大丈夫なの?」

純「うーん正直あんま大丈夫じゃないかな?」

梓「そっか・・・」

純「ていうかあの時の状況あんま覚えてなくてさ」

梓「そうなの?」

純「ただ覚えてるのは変な着ぐるみ着た人に助けられたことくらいかな?」

梓「着ぐるみ・・・」



131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 11:39:35.99 ID:z8EV2oCj0

純「あの着ぐるみの人って梓達の知り合い?」

梓「そんな訳無いじゃん!!」

純「そんな怒らなくても・・・」

梓「む・・・」

純「最近記憶がよく飛んじゃうんだよね」

梓「それって病気じゃ・・・」

純「いや、原因はわかってるんだ」

梓「原因ってなによ?」

純「うーん・・・今度教えるよ」

梓「なにそれ」



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 11:47:07.91 ID:z8EV2oCj0

梓「そうだ、どこ怪我したの?」

純「正直襲われた覚えは無いんだけどさ・・・・ほらここ」







梓「これって・・・」

純「なんか紐みたいなので思いっきり締め付けられた感じじゃない?完全に痣になっちゃってるよ・・・」

梓「・・・」

純「それにほら!これ見てよ!」

梓「え・・・?」

純「いま包帯で隠してるけど、実はスッパリと斬られちゃってるんだよ!?」

梓「・・・」

純「梓?」



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 11:54:40.75 ID:z8EV2oCj0

梓「・・・純」

純「なに?」

梓「襲われる直前、なにしてた?」

純「えっと・・・あれ?何してたっけ?」

梓「・・・また記憶飛んじゃったの?」

純「うん、ごめんね。」

梓「いいよ、別に。じゃあ・・・私行くね」

純「うん・・・梓?」

梓「何?」

純「今度2人で飲みに行かない?」

梓「・・・うん、行こう」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:06:06.31 ID:z8EV2oCj0

唯「あっ、あずにゃんどうだった?久しぶりの純ちゃんは」

梓「唯・・・先輩」

唯「あずにゃんどうしたの!?なんで泣いてるの!?」

梓「・・・何でも無いです。それよりも唯先輩」

唯「ん?」

梓「澪先輩の両親に大怪我を負わせた犯人が・・・見つかりました」

唯「え?」



136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:23:22.62 ID:z8EV2oCj0

梓「純?入るよ」

純「梓どうしたの・・・って唯先輩じゃないですか!!」

唯「純ちゃんやっほー」

梓「・・・純、お願いがあるんだけど」

純「お願い?」

梓「純の・・・持ち物を見せてもらいたいんだ」

純「私の持ち物?そんなの見てなに・・・」

梓「・・・」

純「知ってるんだ・・・私がガイアメモリ持ってること」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:32:49.00 ID:z8EV2oCj0

梓「純、お願いだからメモリを渡して」

純「嫌だ」

梓「・・・」

唯「純ちゃん、どうしてガイアメモリなんかに手を出しちゃったの!?」

純「・・・大学卒業して、梓や憂と離れ離れになって、私の周りからは今まで仲の良かった人間は人っ子一人いなくなりました。」

純「就職してもうまくいかない。そんな愚痴をこぼす相手もいない。もう最悪でしたよ。」

梓「・・・」

純「そんな時、あの方に久しぶりに会ったんです」

梓「あの方・・・」



139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:39:35.23 ID:z8EV2oCj0

純「あの方は私の苦しみをわかってくれた。そしてそんな悲しみを紛らわせてくれる素敵な物をくれたんです」

梓「それが・・・」

唯「ガイアメモリ・・・」

純「知ってます!?ガイアメモリって使うと嫌なことなんてまるで無かったかのようにしてくれるんですよ!!」

梓「・・・」

純「私の場合使ったあと記憶が飛んじゃうのが欠点ですけどね」

梓「・・・よ」

純「でも絶対悪いことには使ってないんで!!梓も信じてよ!」

梓「・・・でよ」

純「え?」



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:50:50.63 ID:z8EV2oCj0

梓「ふざけないでよ!!純のせいで・・・純のせいで澪先輩の・・・!!」

唯「あずにゃん」

純「澪先輩の・・・なに?私澪先輩に何かしたの?」

和「へえ、あなたが犯人だったのね」

唯「和ちゃん!?」

純「真鍋先輩・・・犯人ってなんですか?私一体何したんですか!?

和「覚えてないのね。なら全部教えてあげるわ。あなたはガイアメモリを使った状態で澪の家に入り、澪の両親に瀕死の重傷を負わせた。」

梓「なんで先輩がそのことを!?」



141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 12:59:40.57 ID:z8EV2oCj0

純「へ・・・?」

和「さらに今日の文化祭でもメモリを使い暴走。危うく大量殺人犯になるとこだったわね」

唯「和ちゃん!!」

和「私は彼女に自分のしたことを教えとあげただけよ」

純「嘘だ・・・嘘だ・・・嘘だ・・・」

和「あとあなたのその怪我、一つは唯と梓がつけた傷だから」

梓「和先輩!?」

純「そっか・・・そういうことだったんだ」



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:12:48.60 ID:z8EV2oCj0

梓「純!!」

純「2人で私の楽しみを奪おうとしてるんだね。だから知らない内にこんな傷まで・・・」

唯「純ちゃん落ち着いて!?」

純「これ以上私の楽しみを奪うのなら・・・殺してやる」

純「うあああああ!!」

和「あら、醜い姿になっちゃったじゃない。それじゃあ唯、梓。そっちはお願いね?」

唯「和ちゃん!?」

梓「何だっていうんですか!?私たちが仮面ライダーだってことも知ってるみたいだし・・・」



145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:18:46.83 ID:z8EV2oCj0

唯「とりあえず・・・今は純ちゃんをなんとかしないと」

梓「・・・ですね。幸いこの部屋に人はいない。変身するなら今です!」

唯「あずにゃん行くよ!?」

梓「はい!!」

唯梓「変身!!」









和「向こうは始まったみたいね。あとはこっちなんだけど・・・中々動いてくれないのよね」



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:29:05.51 ID:z8EV2oCj0

純「コロシテヤル・・・コロシテヤル!!」

唯「ちょっ!!さっきよりも速くなってるんだけど!?」

梓「まずい・・・メモリを変えてください!!」

唯「うん!!じゃあ・・・えっと・・・」

純「死ねえ!!」

唯「うわあ!!」

梓「唯先輩!?」

唯「攻撃まで強くなってる・・・!?」

梓「唯先輩!!もう一撃来ます!!」

唯「え!?」

純「うおおお!!」

唯「ぐうっ!!」



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:50:11.92 ID:z8EV2oCj0

唯「痛たた・・・」
梓「大丈夫ですか!?」

唯「なんとか・・・でもどうしよう、このままじゃあ勝てないよ」

梓「くっ・・・」

「・・・」

唯「あ・・・あずにゃんあれ!!」

梓「さっきの赤い仮面ライダー!?」
「!!」

純「ギャアアア!!」
唯「やっぱり強いよ!!」

梓「ええ、でもあの仮面ライダー・・・一体・・・?」

唯「よーし!!今の内にメモリチェンジだ!!」

ルナ! トリガー!

唯「これなら相性いいメモリ同士のはず!!」
マキシマムドライブ!

唯「くらえええ!!」



149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 13:54:49.18 ID:z8EV2oCj0

梓「・・・どうやら終わったみたいですね」

唯「うん」

「・・・」

唯「あ、あの!!」

「・・・」

唯「ありがとうございました!!」

「・・・」


梓「唯先輩なにお礼言ってるんですか!?味方じゃないかもしれないんですよ!?」

唯「でもあの人のおかげでメモリチェンジも出来たんだよ?」

梓「それは・・・まあ」



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:06:20.73 ID:z8EV2oCj0

純「う・・・」

梓「純!!」



純「あ・・・梓・・・」

梓「良かった・・・」

純「私の・・・メモリは?」

梓「・・・」

純「そっか・・・壊れちゃったか」

梓「純・・・教えて?純に今回の澪先輩の件。あれを指示したのは一体誰?」

唯「あずにゃんどういうこと?」



152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:17:46.27 ID:z8EV2oCj0

梓「メモリを使うと記憶が飛んじゃう純が自分の意思でそんなこと出来るはずありません。純に指示、誘導していた人間がいるはずです」

純「・・・」

梓「お願い・・・」

純「私が話したらあの方に迷惑が掛かっちゃう。だから・・・教えられない。」

梓「そう・・・」

純「でも、私のメモリが壊された以上あの方は私を追放すると思う。それなら・・・」

梓「え?何?」

純「1回しか言わないからよく聞いて。この学校にはもう1人、メモリを使っている人間がいる」

梓「・・・」



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:30:28.65 ID:z8EV2oCj0

純「もしも私が知らない内に指示されていたなら、それは全てその人によるものだと思う。」

梓「その人の名前は?」

純「それは・・・」



和「はいストップ。悪いけど唯と梓はこれ以上首を突っ込まないでもらえるかしら?」

唯「和ちゃん・・・」

和「唯、よく暴走した相手によく勝ったわね?」

唯「赤い仮面ライダーが助けてくれたからね」

和「・・・へえ」



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:35:34.41 ID:z8EV2oCj0

梓「和先輩、なんで私たちのことを知ってるんですか!?」

和「聞いたからよ」

梓「誰からですか?」

和「さあ?それは言えないわね」

唯「ま、まさか純ちゃんに指示してたのって・・・」

和「・・・そうよ、私よ」

唯「!?」

和「なんてね。そんなわけ無いじゃない。私はれっきとしたあなた達の仲間よ」

梓「なに言ってるんですか!?さっき私たちと純を戦わせておいて!!」



155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:47:56.76 ID:z8EV2oCj0

和「しょうがなかったのよ。ああでもしないと、純のメモリは破壊出来ないだろうし、私の計画もうまくいかなかったんだから」

唯「計画?」

和「そう。でもその計画もおじゃんよ。どっかのお人よしがあんた達を助けちゃったからね」

梓「お人よしって・・・まさかさっきの仮面ライダー!?」

和「ええ。あら、ちょうどいいとこに噂のお人よしから電話が来たわ・・・もしもし?」

唯梓「・・・」

和「知らないわよ。自業自得でしょ?・・・・はいはい、今行くから待ってなさい?」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 14:55:07.25 ID:z8EV2oCj0

和「お人よしが困ってるみたいだから行くわね。」

梓「ちょっと待ってください!!」

和「なに?悪いけどこれで最後の質問にしてくれる?」

梓「和先輩の目的は・・・何なんですか?」

和「決まってるじゃない。世界平和よ」




唯「あずにゃん、これからどうするの?」

梓「決まってます。真犯人の所に行きます。」



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:02:04.54 ID:z8EV2oCj0

唯「じゃああずにゃんは真犯人が誰かわかったの!?」

梓「なんとなくですけどね」

唯「よし!じゃあその真犯人の所に行こう!?」

梓「ええ」






「あら、2人揃ってこんな場所に何しに来たのかしら?」

梓「お邪魔でなければ少しお話をと思いまして。」



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:11:44.34 ID:z8EV2oCj0

「それで?一体何のお話をしに来たの?」

梓「・・・最初に変だと感じたのは、私の事を覚えていた。こんな些細なことでした」

「別に変だと思わないけど?」

「私からすれば高校の時1度しか会ったことの無い人から名前を呼ばれること自体怖いですよ。まるでつい最近調べたように、考えることもなく私の名前を呼んだんですから」

「・・・」

梓「まあでもその時点ではまだ不思議に感じる程度でした。澪先輩の話をするまではね」

「へえ」



159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:24:36.71 ID:z8EV2oCj0

梓「あの時唯先輩から澪先輩の話を振っていました。大学卒業以来会ってない大好きな澪先輩の話を先輩自ら振らなかったのはミスでしたね?」

「・・・」

梓「澪先輩のことを既に調べ尽くしていたんですよね?だから澪先輩の話題を出さなかった。出す必要が無かった」

「はあ・・・」

梓「ですよね?曽我部先輩」

曽我部「でもそんな程度じゃあどうでも言い訳できるわよ?」

梓「でしょうね。唯先輩お願いします」

唯「えいっ」



160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:32:19.90 ID:z8EV2oCj0

梓「あれー?この音何ですかね?」

曽我部「・・・」

梓「唯先輩、今何しました?」

唯「澪ちゃんの携帯にコールしました!!」

梓「どうして澪先輩の携帯がこの職員室で鳴るんですかね?」

曽我部「・・・」

梓「どうやらその奥の部屋から聞こえますね。」

曽我部「あーあ、まさか大好きな秋山さんに足引っ張られるなんて思わなかったわね」



162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:38:45.49 ID:z8EV2oCj0

唯「澪ちゃん・・・返してください」

曽我部「それは出来ないわ。もしそれでも返せというのなら・・・そうね」

唯梓「・・・」

曽我部「私を倒してからにして頂戴」

唯「その言葉!」ジョーカー!
梓「忘れないでくださいね」 サイクロン!


唯梓「変身!!」










曽我部「ねえ?もう終わりなの?」

唯「げほっ!げほっ!」



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:48:48.94 ID:z8EV2oCj0

曽我部「さっきまであんなに強気だったのに・・・ねえ!」

唯「かはっ!!」

曽我部「ねえ?本当にこんなもんなの?」

唯「うぅ・・・」ヒート! メタル!

曽我部「遅いのよ!」

唯「ぐあっ」

曽我部「さて、弱いものイジメも飽きちゃったし。そろそろトドメさしてあげる」

唯「み・・・み・・おち・・ゃ

曽我部「じゃあ、死になさい!!」

唯「うわああああああ!!!」

曽我部「仮面ライダーW・・・期待して損しちゃったわ」

唯「」



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 15:57:36.73 ID:z8EV2oCj0

梓「うっ・・・」

曽我部「あら、梓ちゃんのほうはまだ息があるみたいね」

梓「・・・ま・・だ・・ぐあっ!!

曽我部「何?まだ諦めてないの?」

梓「うわああああ!!!」

曽我部「梓ちゃんって小さくて可愛いわよね。こんな子を壁に叩きつけたら・・・どうなるかしら!!」

グシャ!!








唯「」梓「」



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:11:49.15 ID:z8EV2oCj0

曽我部「あーあ、本当にガッカリした。面白いのがいるって聞いたからちょっと張り切ったのに」


唯「・・・ち・・ゃ・ん」

梓「へ・・・ん・し」

曽我部「あれえ?まだ生きてたんだあ?」

唯「ぐっ・・・・」

梓「かはっ・・・」

曽我部「じゃあ2人とも私の電撃を受けて・・・死んで」

唯梓「ぐああああああ!!!」



167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:19:36.19 ID:z8EV2oCj0

「おい」

曽我部「!?・・・誰?」

「その手放せよ」

曽我部「・・・ふふっ」

唯「」 梓「」

曽我部「すごいわよね。あれだけの攻撃を受けてまだ死なないんだもん。」

「・・・」

曽我部「で?これからどうする?こちらの人質は3人。あなたが誰だか知らないけど状況はあなたの圧倒的不利よ?」

「3人じゃねえよ」

曽我部「はあ?」

「あと1人だ」



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:26:55.01 ID:z8EV2oCj0

曽我部「嘘・・・!?いつの間に2人を・・・!?

「和・・・2人を頼んだ」

和「ええ」

曽我部「あなた・・・真鍋和!?」

和「お久しぶりです、生徒会長」

曽我部「あなたがここにいるってことはその赤いやつは・・・」

和「あなた達が開発していた、アクセルドライバーよ」

曽我部「・・・」



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:37:52.84 ID:z8EV2oCj0

曽我部「何故ドライバーまで持って行ったの?あなたへの命令はアクセルのメモリだけを渡せという指示だったはず」

和「元生徒会長ならわかりますよね。メモリだけの使用は人体への影響が強すぎる。しかもそれを・・・私の友達になんて」

曽我部「じゃああなたは正式に我々を裏切ったということなのね?」

和「そう受けとってもらって構わないわ」

曽我部「それで?このアクセルが私に勝てるとでも?」

アクセル「やってみるか?多分あんた・・・負けるぜ」

曽我部「面白いわ。ちょうどそこの2人瞬殺して退屈してたの・・・楽しませてちょうだい」



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:46:32.57 ID:z8EV2oCj0

「和・・・澪を頼む」

和「任せなさい。3人まとめて救出するから、時間稼ぎお願いね」

「ああ・・・それとトライアルメモリだけど・・・」

和「本当の本当にピンチのときだけ使いなさい。まだあなたに使いこなせるメモリじゃないから」

「わかった」



曽我部「へえ、中々やるじゃない?」

「ちっ!」

曽我部「でも相手が悪かったわね。あなたもこれで終わりよ」

「くっ・・・まだか・・・和!?」



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 16:52:22.18 ID:z8EV2oCj0

曽我部「はあっ!」

「ぐあっ!」

曽我部「ふう、そろそろ終わりかしら?」

「・・・」

曽我部「?」

「本当か・・・わかった。離脱を開始する」

曽我部「!?逃がさないわよ!」

トライアル!






曽我部「・・・馬鹿な・・・どうやって逃げたっていうの?



174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 17:01:44.59 ID:z8EV2oCj0

和「お疲れ様」

「はあ・・・はあ・・・はあ」

和「トライアルメモリの感想は?」

「思った以上に・・・キツイって」

和「でも彼女に勝つためにはトライアルの力が必要よ」

「わかってるって。絶対トライアルを使いこなしてやるから」

和「ならいいけど。ところで今日の文化祭に憂って来てたかしら?」

「いや・・・唯が行ったから留守番でもしてるんじゃないか?」

和「・・・そう」

「どうした和?」

和「いや・・・私の考え過ぎであれば・・・いいんだけれど」



176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 17:14:49.21 ID:z8EV2oCj0

憂「えっと・・・他に買うものは・・・」

「憂ちゃん」

憂「はい?・・・・ああっ!お久しぶりです!はい、姉も元気にしています!」

「実は大事な話があって・・・時間あるかしら?」

憂「はい、大丈夫ですけど。それでしたら家でお茶でも飲んでいってください。」

「本当に!?じゃあ遠慮無く上がらせてもらうわね!」

憂「はい!私も久しぶりに先生にお会いできて嬉しいです!」

「そんなかしこまらなくていいのよ。あなたのお姉ちゃんみたいにこう読んでくれればいいわ」








「さわちゃんって」



178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/31(月) 17:27:27.03 ID:z8EV2oCj0

今から2時まで仕事なんで抜けます。本当にすみません。2時以降も残ってれば続き再開しますので



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唯「へんしん!!」#後編
[ 2011/02/05 18:53 ] 仮面ライダー | | CM(1)

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