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唯「復活」#4 【クロス】


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唯「復活」#1
唯「復活」#2
唯「復活」#3




208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:06:32.85 ID:rX8auodW0

ヴーン ヴーン

澪の携帯が振動する。画面には『憂ちゃん』と表示されている。

澪「憂ちゃんからだ」

梓「」コクッ

梓が黙って澪を見つめる。澪は恐る恐るボタンを押した。

憂「あッ、澪さんですか?お姉ちゃん帰りが遅くて電話したんですけれど電話に出なくて…。そちらにいますか?」

澪「それが唯が来ないんだそれに律もッ。今三人で探している所なんだ」

憂「えぇッ!?今からそちらに向かいますッ。どこですか?」

我ながら白々しいと澪は思った。澪の演技に対し、憂の声は悲痛なものになった。

澪「いつもの公園にいるよ。すぐに来てッ。合流しよう」

憂「わかりましたッ」プッ

澪「ふぅ……」パタン

紬「なんか……悲しいね。言いたいことも言えなくて」

澪「…………」

紬の一言に澪は答えることができなかった。紬は空の星を静かに眺めていた。





209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:09:08.04 ID:rX8auodW0

憂「澪さんッ!」

澪「憂ちゃんッ!」

憂が公園の入り口に到着した。様子から窺うに、どうやら走ってきたようだ。肩で息をしている。

憂「まだ…二人とも見つかりませんか………」ハァハァ

澪「うん…。警察に行かない?和のこともあるしさ」

憂「はぁ……そう…ですね」

梓「きッと見つかるよ、憂」

憂「ありがとう……梓ちゃん」

憂が梓に微笑みかける。しかし、その眼に光は存在しなかった。



210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:09:49.73 ID:rX8auodW0

翌日

「真鍋さん以外に田井中さんと平沢さんも行方不明なんだッて」

「この学校から三人もッておかしくない?」

同じ学校から三人も行方不明になったことで、学校はかなり困惑した。生徒たちは不安な顔をして身を寄せ合っている。

さわ子「……あなたたち、りっちゃんと唯ちゃんと待ち合わせしてたのよね?」

澪「はい」

さわ子「はぁ……和ちゃんに続いて二人まで……」

随分と痩せたさわ子が俯いて拳を握りしめる。自分の無力さを呪っているようだった。

澪「…………」

さわ子「不審な人を見たりしていない?」

澪「はい」

さわ子「そう……じゃあもう帰ッていいわよ」

澪紬梓「失礼します」ガタン

さわ子「はぁ…………」

さわ子は頭を抱え、長い髪を掻き乱いた。



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:10:30.80 ID:rX8auodW0

紬「今日は早く終わッたね」

その日は午前授業となり、部活もすることなく全員下校となった。

梓「まぁ、三人もこの学校から失踪したことになッてますからね」

澪「………」

三週間後

梓「憂……大丈夫……?」

憂「うん……」

憂が梓に微笑む。しかし、その目はやつれていて黒い隈ができていた。まともな睡眠が取れていないようだった。

梓「(憂……だいぶ痩せちゃッたなぁ。早くしないと……)」

憂「じゃ……ここで……バイバイ」

梓「バイバイ」

梓は途中で振り返って、憂いの背中を見た。その背中からはどんよりとした黒い雲が漂っているように見えた。



212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:48:09.28 ID:/3Vnt5Og0

憂「ただいまー」

シーン

憂はいつもより自分の声が大きく聞こえた。両親はまだ帰って来ていないので、当然ながら返事は帰ってこない。

憂「(もうすぐ、お父さんとお母さんが帰ッてくるからその時までは………)」

憂「…………」ガチャッ

憂は悲しげな表情のまま失踪した唯の部屋に入った。もちろん誰もいなかった。

憂「お姉ちゃんの部屋……」

誰となく憂は呟いた。部屋を見渡すとある物を発見した。それを見て憂は口元を押さえた。

憂「……!ギー太……!!」

憂「たしか……あの日お姉ちゃんはギー太のメンテナンスに行ッたはず……」

憂「(いくらなんでも、ギー太を忘れるはずはないし……あれは嘘……?)」

憂「もしかして何かあッたんじゃ…!」ガラッ

何かが遭ったに違いないと憂は確信し、唯の机をあさり始めた。引き出しを開くと白い便箋が一つ置かれていた。

憂「あッ」

“お父さんお母さん憂へ、 もしもの時に”



213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:50:32.88 ID:/3Vnt5Og0

憂の手が震えはじめた。この先を見たくない気持ちと好奇心が入り混じりながら憂は中身を読んだ。

“お父さんお母さん憂、多分この手紙を呼んでいるときには私はこの世にはいないと思います。”

憂「お……お姉ちゃん……」

“この世にはいない”という言葉が唯の声で再生され憂の頭に響いた。

“でも心配しないで、探さないでください。私の存在は完全に消えちゃうからね。バイバイ”

憂「もしかして……自殺………!!」ガタガタ

憂「ど……どうしよう………」

憂「捜しに行かなくちゃッ」ダッ

憂はいてもたってもいられず家から飛び出した。
わずかな望みであれ、憂は“生きているかもしれない”ことに縋るしかなかった。

――――――――――――――
―――――――――

憂「ここなら……いるのかも………」ザッザッ

憂が辿り着いたのは唯たちの住む地域の一番大きなやまだった。山には絶えず強風が吹き荒れている。

憂「お姉ちゃーんッ!!」



214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:52:07.32 ID:/3Vnt5Og0

憂「お姉ちゃーんッ!!いるのなら出てきてーーーッ!!」

すっかり暗くなってしまった夜の山道を憂は唯の名を呼び続けながら歩いた。

――――――――――――――
―――――――

梓「憂に電話しよッと」

PRRRRRRRRRR PRRRRRRRRR 『お掛けになッた番号はただいま圏外か電源g』

梓「出ない……どうしたんろう………」

ゾクッ

梓「……きたッ。スーツを持ッていかなきゃ」

ジジジジジジジジジジジ

梓「きたッ!」

自分の部屋が視界から消えていく。そして目の前に紬が現れた。

紬「梓ちゃんッ」

梓「ムギ先輩、頑張りましょう!」

――――――――
――――――――――――――



215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:52:49.21 ID:/3Vnt5Og0

憂「お姉ちゃーんッ!!」

憂「出てきてーッ」ハァハァ

憂「うう……寒いッ…」ブルブル

何十回何百回呼ぼうと、唯は姿を現さない。強い風が吹き、憂の体を芯から冷やしていく。

ズルッ

憂「あッ」

憂が足を滑らせ崖から落下した。落下中に走馬灯のように今までの事が思い出された。

憂「きゃあああああああああッ」

ガッ

憂は岩に頭を強打し着地した。痛みはまったく感じられず、意識が遠のいていく。

憂「うッ………」

憂「(お姉ちゃんもこういう風に死んじゃッたのかな……)」

憂「(ごめんなさい……お父さん、お母さん、お姉ちゃん……)」ドサッ

憂は家族を思いながら力尽きた。そして、夜の山の岩場から憂の姿が消え始めた。

ジジジジジジジジジジジ



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:53:31.12 ID:/3Vnt5Og0

憂「え?」

憂は気がつくと見覚えの無いマンションの一室に立っていた。正面には黒い玉が置かれている。

澪「え?」

梓「なッ…」

紬「なんで憂ちゃんがッ!!?」

三人は幽霊でも見るように憂を見つめた。憂は呆然として三人を見つめた。

憂「え…ここは一体………」

憂「さッきまで山にいたのに………」

梓「……!!憂ッ、そこで何してたのッ!?」

梓が何かを察知し、憂に迫り尋ねた。憂は不思議なものを見ているように梓の質問に答えた。

憂「お姉ちゃんを捜していたら……崖から……落ちてなぜかここに………」

憂がそう言うと、澪は紬と顔を見合わた。紬も同様の考えらしい。澪は憂に歩み寄った。

澪「憂ちゃん」

憂「なんですか?澪さん」



217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:54:19.49 ID:/3Vnt5Og0

澪「話さなくちゃいけないことがあるんだ」

憂「なんですか?」

澪「唯は死んだんだ……ここで……」

憂「えッ…それッて……どういう……」

澪「今から話す事は全部本当なんだ。信じてくれる」

憂「信じます……!聞かせてくださいッ」

澪は憂の瞳を見た。その瞳は今までのような暗い瞳ではなく明るく輝いていた。

――――――――――――――――
――――――――――

澪「ということなんだ」

澪が言い終えると、憂は頷いて立ち上がった。そして、三人にお辞儀をした。

憂「わかりました。みなさん、今まで大変だッたんですね」

澪「ごめんね、憂ちゃん」

憂「いえ、仕方のないことですよ。でも、私が100点を取ります。私がお姉ちゃんを再生しますッ!」

憂いが力強く決意を表明した。その直後、ガンツが例のラジオ体操の音楽を鳴らした。



218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:55:16.86 ID:/3Vnt5Og0

あ~た~らしい~あ~さがきた~

澪「はじまッた」

パッ

ひだるま星人

特徴
ほのお

口癖
おーおー

憂「これが星人……」スッ

憂がガンツに近づき星人を見つめた。梓はその眼から何を考えているかは読み取れなかった。

ガチャン ドン

ガンツが勢いよく開いた。反動で中にある銃が揺れる。

澪「みなさんッ!スーツを着てください!」

坊主「これを着ると何があるの?」

初老の男性が澪に尋ねる。澪はケースを男性に渡してこう言った。

澪「生きて帰れるかもしれませんッ」



219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:55:57.69 ID:/3Vnt5Og0

澪「今から闘いが始まりますッ武器を持ッてください!」

澪「エリアから出ると、頭が爆発します。一般人には私たちは見えません」

紬「憂ちゃんはどれを持ッていく?」

憂「私は……透明になるッていうのと、刀とショットガンと捕獲用の銃ですかね」

梓「それほとんど全部だよ……」

澪「私は捕獲用の銃と刀でいいかな」

紬「私も攻撃用の武器を持ッた方がいいかな……」

梓「その方がいいですよ。特に刀は一振りで出現しますし」

ジジジジジジジジジジジ

坊主「あッ」

坊主の頭部が消えていき、戦闘の始まりを告げた。



220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:56:53.08 ID:/3Vnt5Og0

男1「本当に出られたぞッ」

男2「本当に星人なんか出るのかぁッ?」

ボボボボボボボッ

炎に包まれた巨大な達磨が数体現れた。こちらに向かって走っている。

憂「来ましたッ!」キュウウウウウウウン

憂が刀を構えると数メートルの黒い刀身が出現した。それを腰に構える。

梓「(な…長い……あの剣ッてあんなに伸びるのッ!?)」

憂「おおおおおおッ!!」ズバァッ

火「おーーおーーッ!」ドサッ

憂に斬られた達磨は胴体部から血を流して倒れた。

男1「すげぇ…あの子」

火「おーッおーッ!」

坊主「うわあああッ!!」

達磨が坊主に襲いかかる。坊主は恐怖に慄き腕で顔を覆った。



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 05:57:33.73 ID:/3Vnt5Og0

ギョーン バンッ

火「ぐおおおおッ!?」

梓の放った不可視の弾が達磨を木端微塵に吹きとばした。坊主が呆然と梓を見つめる。

梓「大丈夫ですかッ!?」

坊主「あ…ありがとう」

憂「」シュバッ

憂は初めてとは思えない素早い動きでスーツを使いこなしていた。

澪「速い…初めての戦闘なのになんでここまで……!」

憂「」ズバズバ

火「オオオオオゥゥゥッ」ドサ

伸ばした刀で数体同時に斬った。達磨の炎が消えていく。

憂「」ピッ

憂「終わりましたッ!レーダーにも表示されていません」

紬「すごいわッ!憂ちゃん!」

梓「えッもうッ!?」



222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 06:00:02.52 ID:/3Vnt5Og0

ジジジジジジジジジジジ

憂「ふぅ…」

澪「お疲れ」ポン

澪が憂の肩に手を置いた。

憂「ありがとうございます」

坊主「ありがとう君たちがいなければ死んでいたよ」

坊主が何度もお辞儀して四人に礼を言う。心から感謝しているようだった。

澪「いえいえ、気にしないでください」

チーン それではちいてんをはじめる

坊主「採点?」

澪「星人を倒して100点を取れば自由になッたりここで死んだ人を生き返らせる事ができるんです」

坊主「そうなんだ」



223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 06:00:43.51 ID:/3Vnt5Og0

パッ

リーマンA 0点 TOTAL0点

パッ

リーマンB 0点 TOTAL0点

男1「0点かよ」

男2「逃げてばッかだッたしな」

パッ

寺生まれの、、、 0点 TOTAL0点

坊主「0点か…」

梓「住職さんなんですか?」

坊主「そうだよ」



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 06:05:01.70 ID:/3Vnt5Og0

このスレを見ているどなたか・・・どうか保守していただけないでしょうか。何としても完結させたいのです。落ちたら落ちたでまた建てることはできますが、一本のスレでやっていきたい気持ちがあります。
どうかお願いします。




225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 06:06:01.00 ID:j/1I/c4TP

保守はする……しかし落ちないという保証はできない





226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 06:10:54.67 ID:/3Vnt5Og0

>>225
さるさえなければ、スムーズに投下できるのですが・・・。保守ありがとうございます。



233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:14:45.03 ID:/3Vnt5Og0

パッ

沢庵 0点 TOTAL50点

紬「今日は見てるだけだッたな…」

あずにゃん 5点 TOTAL54点

紬「梓ちゃんに抜かされちゃッた~」

あきやまさん 5点 TOTAL63点

澪「よしッ……」

梓「あと、少しですね」

紬「すごいわ、澪ちゃん」

憂「…………」ドキドキ

憂がガンツの前に座って自分の採点を待つ。三人もその様子を見守る。



234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:16:23.70 ID:/3Vnt5Og0

パッ

憂「あッ」

シスコン 25点 TOTAL25点

憂「……シスコン」

澪「す…すごいよッ!憂ちゃん」

紬「そうだよッすごいよ」

梓「すごいじゃんッ憂!」

澪「さて、みなさん。もうドアに触れるようになりましたからッ着替えて帰れますよ」

男1「ウッシ、帰りますか」

憂「(良かッた…。無事に帰ることができて……)」

憂が心から安堵の表情を浮かべた。これ以上誰にも心配は掛けられない。

梓「帰ろッか、憂」

憂「うん」

一人ずつ廊下に出て着替えを始めた。



235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:17:31.73 ID:/3Vnt5Og0

帰り道

梓「憂は本当にすごかッたね。初めてとは思えない動きッぷりでさ」

憂「ありがとう、梓ちゃん」

澪「私も頑張らなくちゃなッ」

憂「じゃあ、みなさん私はここで。お疲れ様でした」

紬「またねー、バイバイ」

憂「………」トコトコ

憂「(澪さんの言ッてた、ホームページを見よう)」タタタタ

憂は早くあの部屋の詳細が知りたくて駆け足で帰路についた。早く唯を生き返らせる。その事しか頭に入らない。

ガチャ

憂「ただいまー」トトトト

カチッ ファーン

憂はパソコンの起動するのを今か今かと待ちわびた。IEを開き例のページを検索する。



237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:19:18.17 ID:/3Vnt5Og0

憂「“黒い玉の部屋”……」カチ

憂「黒い玉はガンツと呼ばれ……」

憂「“カタストロフィ”………」

その晩、憂はホームページの釘付けとなった。

―――――――――――
――――――――

三週間後

純「憂なんだか元気になッたね」

純がパンを口に含みながら言った。

憂「えッそうかな」

梓「そうだよ」

純「うん、眼が生き生きとしてるよ」

憂「そうかな……」エヘヘ

純「まぁ、和先輩も律先輩も、もちろん唯先輩もッ!すぐに見つかるよッ!」

憂「……ありがとう」ウルッ

純「……よしよし」ナデナデ



238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:21:18.66 ID:/3Vnt5Og0


その日の晩

憂「(お父さんとお母さんはまた仕事に行ッたから。いつでも行ける)」

ゾクッ

憂「きたッ!」

憂「行ッてくるよ、お姉ちゃんッ!」

ジジジジジジジジジジジ

坊主「やぁ」スッ

紬「憂ちゃん」

梓「憂ッ今日も頑張ろうね」

三人が憂を笑って出迎えてくれた。すでにスーツに着替えて、準備を済ませていた。

憂「こんにちは。今日も頑張りましょう」

ジジジジジジジジジジジ

澪「憂ちゃんッ先に来てたんだ」

澪がガンツの放つ光線から出現した。これで全員が揃った。



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:22:58.98 ID:/3Vnt5Og0

あーたーらしーい あーさがきた

梓「(………もう何回目になるんだろう。あと何回この音を聞くことになるんだろう………)」

パッ

桃太郎星人

特徴
かしこい、つよい

口癖
きびだんゴー

紬「桃太郎ッてあの?」

梓「それ以外考えられませんけど……」

憂「みなさんッ油断せずに引き締めて行きましょうッ!!」

梓「桃太郎ッて剣を持ッてそうだから私も持ッていこう……」

憂「梓ちゃん、私にも一個取ッてくれない?」

梓「えッ、二個持ッていくの?」

憂「いや、落としたら大変だからさ。ホルダーもあるし良いかなッて」

梓「わかッた、はい」



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:24:08.80 ID:/3Vnt5Og0

澪「………(あと少し……)」フゥ

澪がガンツを見つめながら深呼吸する。あと少しで律を再生できる。

ジジジジジジジジジジジ

転送が始まった。

ジジジジジジジジジジジ

梓「ここは……」

紬「どこだろう……」

坊主「ここ岡山だよッ!ほらあれ岡山城だよッ」

坊主が岡山城を指差して説明した。どうやら本当に岡山県に転送されたようだ。

澪「関東じゃないのか……」

男1「マジかよ…」

憂「星人の数が多い……行きましょうッ!」ダッ

コントローラーに表示された憂は星人の場所を突きとめ駆けだした。

タッタッタッタッ

???「あ?」



241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:26:06.61 ID:/3Vnt5Og0

梓「え?」

???「なんだお前ら!?」

見知らぬ男と遭遇した。憂たちも来ているスーツとまったく同じスーツを謎の男は着ていた。

???「お前らどこのメンバーだ?」

澪「か、関東の……」

???「へぇー俺は黒沢ッていうんだ」

澪「はぁ……」

黒沢「まぁ、他所の人は見とけばいいよ」

澪「えッ」

黒沢「ここは俺らの場所だから見とくだけでいい」

先程まで気さくに笑っていた顔が一転して、厳しい表情になる。

紬「私たちにも闘わせてくださいッ!」

黒沢「……お前ら100点何回取った?」

澪「…一度も」

黒沢「」



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:27:31.66 ID:/3Vnt5Og0

黒沢「えッ?マジで?」

澪「…はい」

黒沢「あぁ……そう………一回もか………」

黒沢「まぁ……頑張れよ。死ぬかもしれないけどさッ」ポンッ

黒沢は馬鹿にしたように笑って、澪の肩に手を置いた。その手には憐みと嘲笑が含まれていた。

黒沢「じゃそゆことで」

澪「………」

走り去る黒沢を澪は見つめることしかできなかった。あの男は100点を取ったという事なのだろうか。

梓「あッ……あれ……!!」

ドドドドドドドド

何か大量の集団が轟音を鳴り響かせながら、こちらに迫ってきている。

澪「あれは……鬼の集団ッ!!」

鬼「がああああッ!」ブン

坊主「うわぁッ!!」

坊主が間一髪で鬼の金棒を避けた。鬼はどうやら数十体いるようである。



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:28:48.71 ID:/3Vnt5Og0

憂「」キュウウウウウウウウウン

ズバァ

しかし、憂はお構いなしに刀を振り回して、鬼たちを斬っていった。

憂「………お姉ちゃんッ!」

100点への執着心が憂の動きを活性化させる。

紬「私もッ!!」キュウウウウウウウウウン ズバァ

紬も負けじと鬼を斬る。鬼の死体が次々に出来上がっていく。

澪「はぁ……はぁ……多すぎてッ!キリが無いッ……!」

ズゥン

突然今までの鬼とは規模が違う大きさの鬼が現れた。まさに鬼の形相で憂を睨む。

坊主「お…大きい……」

大鬼「ヌウウウンッ!」ブンッ

男1「ぐぼおb」グシャ

スーツが効果を成さずに男1は金棒の餌食となった。

男2「なんだッ!?あの金棒ッ!?」



244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:34:33.21 ID:Ktn0zrqd0

キュウウウウウウン ブンッ

紬「あッ、避けられたッ!」

大鬼「」ニヤリ

紬の不意打ちを避けた大鬼は余裕の笑みを浮かべた。

憂「」ピッ スウウゥゥ

憂がコントローラーを押して、姿を消した。

大鬼「ヌラアアアアッ!!」スッ

大鬼「」バンッ

大鬼「ぐああああああッ」

大鬼の右腕が破裂して、大鬼は苦痛に顔を歪め咆哮を上げた。

憂「やッた!」バチバチ

憂は姿を現してガッツポーズを決める。

紬「憂ちゃんッ!すごいッ!!」

憂「………」

しかし、憂は油断せずに次の攻撃の準備をした。



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:35:26.04 ID:Ktn0zrqd0

黒沢「おいおい、樋口よぉ。関東から来てるやつがいたぞ」

黒沢が駆け足で樋口と呼ばれる男に話しかけた。

樋口「関東から?」

黒沢「あぁ」

???「俺たち以外のメンバーッてことか?」

黒沢「そうですわ。山道さん」

ズウンッ

三人の前に大鬼が現れた。しかし、三人は表情一つ変えない。

山道「そうか。まぁ、いてもいなくてもッ、ボスは俺が頂くけどなッ」ギョーン

山道が巨大な銃を大鬼に向けて撃った。大鬼は金棒を山道に振り下ろした。

大鬼「ヌウゥンッ!」ブンッ

ドンッ

次の瞬間、不可視の巨大なエネルギーが大鬼を押しつぶし地面には血の海のサークルができた。

黒沢「その銃とそのスーツがあッたらそりゃ勝てますよ」

山道が歩き始めた。樋口と黒沢がその後ろを歩く。



246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:36:06.22 ID:Ktn0zrqd0

梓「あそこにさッきの人がッ!」スッ

澪「なに……あの武器………」

樋口「はッ!」ギョーン

ドドンッ

樋口が引き金を引くと、数秒遅れて不可視のエネルギーが鬼たちを押しつぶす。

梓「上から何かで押しつぶしてるみたいですね」

紬「あれが100点の武器……」

坊主「あッあの人はなんか服装がッ」スッ

坊主が山道を指差した。そのスーツは澪たちのとは違い顔をマスクで覆い、腕が太く、肘には黒い刀が装着されている。

梓「腕が異常に太いですね…。マスクも付けていて。100点の武器は色々とあるようですね」

澪「あの人たちは100点を取ッても自由にならずに、ここで遊んでる訳か……」

澪「でもこッちはこッちで頑張ろう」

憂「そうだよ、梓ちゃん。頑張らなくちゃ」



247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:37:15.21 ID:Ktn0zrqd0

「なにあれコスプレ?」

「やべぇー だせぇー」


人々が好奇心の目で澪たちを見つめる。指をさして笑う者までいる。

梓「澪先輩……」

澪「うん……見えてるみたいだな(恥ずかしい……)」カアアァァッ

憂「また来ましたッ!」

ドドドドドドドドド

「なんだッ!あれ」

「なッ…怪物?」

鬼の集団が一般人へと向かい襲撃を始める。

鬼「ぐらあああッ」バクン

「おいッ!!あいつ人をくったぞッ!?逃げろ!!」

人々は混乱し逃げ惑った。



248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:38:39.63 ID:Ktn0zrqd0

憂「まずいですね……」

紬「助けなきゃッ」キュウウウウウウウン

紬「おーーッ!」ズバ

人を捕まえようとする鬼を紬が刀で斬った。

梓「逃げてくださいッ!」ギョーン ギョーン

梓が人々へ向けて叫ぶ。

坊主「助けなくちゃッ!」ギョーン

ババン

坊主が何度も鬼へ連射する。鬼は体を爆発させて倒れていった。

澪「よしッ」

バサッ

巨大な何かが空を羽ばたいている。上空から雉が舞い降りてきた。

雉「なんぞ……お主ら」

梓「これはッ……」

憂「桃太郎の雉………」



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:42:13.63 ID:Ktn0zrqd0

雉「我ら桃太郎殿の奴隷を殺めおッて……。成敗してくれるッ」バッ

ゴオオオオオオオオッ

雉が深呼吸してから口を開くと、そこから燃えさかる火炎の息が噴きだした。

坊主「なんて炎なんだッ」

雉「ハァッ!」

憂「これだけ大きければッ!捕獲用で……!」ギョーン

キューン クルクル ボッ

雉「ぐぬ……」ジタバタ

雉「口が空いとるわッ!」ゴオオオッ

激しい炎に憂が呑まれる。憂はあまりの勢いに腕で顔を覆った。

憂「ク……」

坊主「任せてッ!」ギョーン

バンッ

雉の羽根が破裂した。真っ赤な血が道路に流れ出る。

雉「ぎええええええッ!!」



252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:43:32.40 ID:Ktn0zrqd0

坊主「やッた!」

憂「……!まだですッ!」

雉「ぐ……ごご」バサッ

坊主「おおおおおおおッ」ギョーン ギョーン

雉「」ババン ドサッ

雉の首が?げて雉は力尽きた。

憂「ありがとうございます」

澪「雉も出るということは……」

梓「猿、犬も……ですね」

一行は気を引き締め広場へと向かった。



253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:44:21.88 ID:Ktn0zrqd0

大通り

黒沢「おッ何か来たぞッ」

三人の前方に巨大な犬と猿が現れた。涎を垂らして三人を威嚇する。

樋口「まぁこれで楽勝だろ」スッ

二人が大きな例の武器を構える。それを見た犬と猿が咆哮を上げる。

猿「グラアアアアアアッ」

犬「グウウウウウウヴァヴッゥゥゥゥ!!」

樋口「うるせえよッ」ギョーン

黒沢「へッ」ギョーン

ドドンッ

犬「ッ!?」

猿「がッ……!!」

巨大なエネルギーが一瞬で犬と猿を押しつぶした。

樋口「一発KO」

山道「まだだッ!」



254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:47:53.71 ID:Ktn0zrqd0

二匹が口から吐血しながらユラリと立ち上がる。目つきは更に鋭くなり唸り声を上げている。

犬「ヴヴヴヴヴヴ……」ユラ

猿「ヴラァゥッ!!」ガッ

猿が樋口を手に取り両手で握りしめた。

樋口「なッ!!」ミシミシ

黒沢「おいおいッ!?なに捕まッてんだよ!」ギョーン ドドン

犬「グヴウウッガアアアッ!!」ユタァ

黒沢「山道さんッ!コイツらッ!!」

山道「仕方ないのぅ……」キュイイイイン

山道「破ァッ!」パァッ パァッ

山道の手の平から、レーザーが発射された。レーザーは犬の頭を貫いた。

犬「ガ……」ドサッ

猿「フガウウッ!!」フラッ

山道「おらぁッ!」バキッ パアァッ

山道は巨大な拳で猿を殴り飛ばし、レーザーで脳天を貫いた。



255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:49:38.23 ID:Ktn0zrqd0

黒沢「あッ、あれがボスか」

山道「行くぞッ!」

桃「………」スタッ スタッ

桃太郎が静かに三人の元へ歩く。

桃「なんだこれは……」

黒沢「ブッ殺してやるよ」キュウウウン

黒沢「オラァッ!」ギン

黒沢の刀と桃太郎の刀が交わり、火花が飛び散る。桃太郎が黒沢を憤怒の表情で睨んだ。

桃「我が部下を殺めたのはお主らか?」ギギ

黒沢「てめェもこうしてやるよッ!!」ブンッ

桃「フッ!」

ガキィン

黒沢が全力で刀を振ったが、桃太郎の居合斬りで刀が二つに斬られた。

黒沢「なッ……刀が……」

桃「ツェイッ!」ズバ



256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:53:39.72 ID:re7c2CvM0

黒沢「が………」

樋口「黒沢ァッ!!」

黒沢は首を斬り落とされ事切れた。

樋口「クッ……」ギョーン

ドンッ

桃「」サッ

桃「はぁ!」ズバ

樋口「ぐ……腕がぁッ!」

桃太郎は素早く不可視のエネルギーを避け、樋口の両腕を斬りおとした。

桃「」ズバ

樋口「あッ」

死んだことにも気付かずに樋口は首を斬りおとされた。桃太郎が山道へ刀を向ける。

山道「一対一か……」

桃「………」スッ

桃太郎が目を細めた。一段と集中力を高めているようだ。



257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:54:59.04 ID:re7c2CvM0

澪「あッあそこに!」

梓「桃太郎……ですね……」

憂「行きましょうッ!」ダッ

山道「」コオオオオッ ガンッ ガンッ

肘のジェット噴射装置から炎が噴射され、一撃一撃がかなり重く威力を大幅に上昇させていた。

澪「すごい……一方的に殴ッている……」

山道「おおおおおッ」ドゴンッ

桃「おおおうッ………!!!」

鳩尾を殴られた桃太郎星人は、腹を押さえ呻いた。桃太郎星人が懐から白い袋を取り出した。

桃「が……キビダンゴを……」パクッ

桃太郎がキビダンゴを袋から取り出して飲み込んだ。

山道「無駄だッつーの」パァァ

ビュンッ ビュンッ

桃「なッ……」

山道の手の平から放たれたレーザーが桃太郎星人を何度も貫く。



258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:55:39.86 ID:re7c2CvM0

山道「オラァッ!」パァッ パァッ

グチャグチャ

体の大部分をレーザーで消された星人は肉片となり崩れ落ちた。

梓「レーザーで……消し飛ばした……」

山道「終わッたか」スッ

山道は勝利を確信し、その場を立ち去ろうとした。
しかし、その背後で桃太郎星人の肉片が集合し渦巻いた。

ズズズズズズ

紬「まだ……なにか……!」

山道「なッ……」

桃「フハハハハハハ。桃太郎ッ復活」

肉片が人の形となり、その人が鬼の姿へと変貌した。

澪「鬼の姿に……」

桃「フッ」ガッ

山道「おッおおおお」バキッ

鬼へと姿を変えた星人が山道を殴り飛ばした。そして、吹き飛んでいる山道の背後に回り込み叩きつけた。



259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:56:26.08 ID:re7c2CvM0

桃「フハハハハハ」バキイッ

梓「押され始めたッ!!」

ガキィン

紬「マスクがッ……」

山道のスーツのマスクが剥がれ、顔が明るみに出た。その表情は焦りを隠し切れていなかった。

山道「クッ……」パァッ

桃「ハハハァッ!」サッ

桃太郎星人は山道のレーザーを避け、全力で山道を殴った。

桃「はッ!!」

バキィン プシュウウウウウウウウウウ

轟音が鳴り響き、山道のスーツから大量の煙が噴出された。

坊主「け、煙が……」

桃「フウウウウウッ!!」ニヤッ

梓「(100点のアイテムを破壊する力……)」ゾクッ

桃「……!」ピクッ



260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:57:45.18 ID:re7c2CvM0

憂「」ギョーン

ドンッ

梓「憂ッ!!」

憂が死んでいる黒沢の手から銃を取り星人に放った。不可視のエネルギーが星人を押しつぶした。

ズズズズズズズ

先程と同様に星人が再生を始めた。

坊主「再生した……」

桃「ガァッ!」ドゴン

憂「あッ」ドゴォン

憂が吹き飛び、ビルの壁にめり込んだ。

澪「憂ちゃんッ!!」

澪「クソッ!」ダンッ

キュウウウウウウウン バキィン

澪「あッ」

澪が勇敢に正面から星人に斬りかかったが、刀を掴まれ折られてしまった。



261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:58:30.24 ID:re7c2CvM0

紬「」ギョーン

バンッ

紬が注意が澪に向いている星人の背後から銃を放った。

桃「ぐおおおおッ」

桃太郎星人は大きな雄たけびを上げた。それを見た梓は何かを察知した。

梓「!!」サッ

ギョーン

桃「がああああッ!」バン

梓が放った弾は腕を吹きとばした。

桃「クッ」ズズズズズ

桃太郎星人は身を寄せて再生を始めた。荒い息をして周りを見渡している。

パァッ

梓「あッ」ジュッ

梓「あああああああああああああッ」

突然桃太郎星人が手の平からレーザーを放った。放たれたレーザーは梓の腹部を貫いた。



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 10:59:30.65 ID:re7c2CvM0

憂「梓ちゃんッ!」

憂「梓ちゃんしッかりして!止血すればなんとか……!」ギュッ

憂がスーツを引き伸ばして傷口をふさいだ。

梓「う…憂……聞いて……」

憂「なに?梓ちゃん」

梓「アイツの弱点は……多分隙だよ……。死角を突いて……攻めればッ……」

憂「……わかッた……やッてみるよ……」

梓の言うことは推測の域を出ない。しかし、何かをしなければ死んでしまう。
憂は梓のことを信じ実行する決意を固めた。

憂「ムギさんッ!」

紬「なにッ、憂ちゃん」

憂「恐らく、桃太郎の死角を攻撃すれば倒せますッ。死角から攻撃をすれば回復が遅いと」

紬「でも……逃げられるんじゃ……」

憂「私が……囮になりますッ」

紬「そんなッ……ダメだよッ!」

憂「いえ……そうでもしないと紬さんの言う通りで逃げられてしまいます」



264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:01:08.49 ID:re7c2CvM0

憂「大丈夫ですッ!ほらッ」グイッ

憂が微笑みながら、強引に紬を説き伏せた。

憂「どこかに隠れて撃ッてください」

桃「」ズズズズズズ

憂「………」ゴクリ

星人が体を再生していく。下手に近づくと殺されるかもしれない。憂は唾を飲み込んだ。

憂「(時間稼ぎを………)」

憂「ねぇ……なんで私たちは殺し合ッたりしているの……」

憂が張り詰め緊迫した空気の中、星人に訊ねた。星人は少し微笑んでこう言った。

桃「フッ……お前は……神の存在を感じた事はあるか……」

憂「えッ」

桃「神は人のようなものか。どのような形か。闘いは災害と同じだ仕方のないことなのだ」

憂「……」

桃「この闘いも仕方がないことだ」スッ

星人が憂へ腕を伸ばす。憂は目を瞑った。



266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:02:14.97 ID:re7c2CvM0

バンッ

紬「よしッ!」

星人の腕が吹き飛んだ。星人が辺りを見渡す。

桃「ぐ……」フラッ

憂「フッ……フゥ………」タタタタ

憂は急いでその場から離れる。

桃「ぐああああああッ!どこに……いるッ!!」バンッ

星人が背中を憂に向ける。

憂「これで……終わらせる………!」スッ

憂が大きな銃を構える。その瞬間唯の顔が頭をよぎった

憂「(お姉ちゃん、見ててッ!)」

ギョーン

ドンッ

憂が引き金を引くと星人は不可視エネルギーに押しつぶされる。

桃「ぐがががッ!!」ドンッ



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:03:16.78 ID:re7c2CvM0

憂「いけえええッ!」ギョーン ギョーン ギョーン

憂は大声を出しながら、引き金を何度も引く。

ドドドドドンッ グチャグチャッ

星人は押しつぶされ、そこに直径十数メートルのクレーターが出来上がった。

澪「やッたのか……」

憂「やッた……やッたよッ!お姉ちゃんッ!!」

紬「やッたねッ!憂ちゃん」ダキッ

憂「それより……梓ちゃんッ!」

憂が梓に駆け寄る。梓は憂を見て微笑んだ。

梓「憂……やッたね……」

憂「梓ちゃんのおかげだよッ」

梓「ふふ……こッちこそ」

ジジジジジジジジジジジ

紬「あッ」

澪「帰れる……」



268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:03:57.59 ID:re7c2CvM0

突然瓦礫の影から山道が姿を現した。

山道「馬鹿にしていてスマンかッた」スッ

山道が澪に土下座する。澪はそれを見て困惑した。

澪「……」

ジジジジジジジジジジジ

澪「よかッた。本当に良かった……」

梓「あッ……憂、それ……100点の銃……」

憂「持ッてきちゃッたね」カチャッ

紬「でも、これで100点の武器は選ばなくていいね」

チーン それではちいてんをはじめる

パッ

沢庵 29点 TOTAL79点

紬「やッたー!」



269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:06:09.25 ID:re7c2CvM0

パッ

あずにゃん 15点 TOTAL69点

梓「私もあと少しですッ」

坊主 104点 TOTAL104点

梓「え……ええええええええッ!!」

坊主「な……なんで……」

梓の声が部屋に木霊する。坊主も呆然と眺めている。

憂「雉を倒したからじゃないですか?」

坊主「あッ、そうか……」

パァッ

1.記憶を消されて解放される 2.より強力な武器が与えられる 3.メモリーの中から人間を再生させる

坊主「あッ…」

梓「この表示だと一番ですね。一番を選んでください」

坊主「………」

坊主「三……番……」



271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:07:47.85 ID:re7c2CvM0


梓「えぇッ!?一番ですよッ」

坊主「いや、三番だよ」

澪「な……なんで……」

澪がまじまじと坊主を見た。しかし、坊主は笑って答えた。

坊主「君たちは生き返らせたい人がいるんだろ?それを言いなさい」

梓「いや……悪いですよ……」

坊主「いいんだよ。君たちには世話になッてるしね。それに取り消し効かないみたいだし」

坊主「さぁ、名前を……」

澪「ま……真鍋和」

澪が震えるこえで和の名を告げた。坊主がガンツに告げる。

坊主「真鍋和さんを生き返らせてください」

ジジジジジジジジジジジ

光線が外へ向いて発射される。




273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:09:01.78 ID:ZHoLu2Fh0

坊主いいやつだ~





272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:08:43.50 ID:re7c2CvM0


紬「生き返ッたのかな」

パッ

あきやまさん 106点 TOTAL106点

澪「あッ」

梓「おめでとうございますッ!」

澪「さ…三番」ブルブル

澪の頭に律の姿が浮かんだ。そして迷わずに言った。

澪「田井中……律を再生してください」

ジジジジジジジジジジジ

ガンツから光線が放たれた。律の頭部が形成されていく。

律「えッ」

律は呆然とみんなを見つめた。憂の姿を見て顔が強張る。

律「一体……なんで憂ちゃんまで……」

澪「律ッ!!」ダキッ

澪が感極まって律に抱きついた。澪は律の肩で泣きじゃくり、強く体を抱きしめた。



274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:09:47.81 ID:re7c2CvM0

律「まさか……私を再生したのか……!」

澪「うん……」グスッ

律「バカヤロゥ……」グスッ

律の目にも涙が浮かんだ。本当に生き返ったのだ。

紬「良かった……」グスッ

パッ

シスコン 138点 TOTAL138点

憂「あッ」

梓「憂」ポン

憂「三番……平沢唯を」

律「(唯も死んじゃッたのか)」

再びガンツから光線が放たれる。唯の姿が現れてくる。

ジジジジジジジジジジジ

唯「……あれ?」

唯はみんなを見つめる。そして、憂の存在に気付いた。



275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:10:29.10 ID:re7c2CvM0

唯「憂……なんで……なんでここにいるの?」

憂「お姉ちゃんッ!」ダキッ

憂が唯を抱きしめる。唯はまだ釈然としないようだった。坊主がその様子を見て涙を流した。

唯「私……死んだの……?」

憂「お姉ちゃん頑張ろうッ!」

唯「憂……」ダキッ

澪「唯、この人にお礼を」

唯「えッ?」

澪「この人が和を生き返らせてくれたんだ」

唯「え……うそ……なんで………」

坊主「私は君たちに救われた。借りを返すのは当然だよ」

唯「ありがとうございます」グスッ

憂「お姉ちゃんッ!頑張ろうねッ。これからも頑張ろうね!」ギュッ

唯「うんッ!自由になろうッ!」

唯は憂の手を握りしめ約束を誓った。



276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:11:27.67 ID:re7c2CvM0

ガチャッ

梓「帰りましょう」

帰り道

律「まだ死んだッて実感がないよ」

澪「でも、行方不明ッてことになッてるぞ。どうするんだ?」

唯「はッ!私もだッ!どうしよう……」

紬「記憶喪失ッていうのはどうかしら?」

律「いや……集団で記憶喪失ッてのは……」

澪「でも言い訳もできないだろ。その方が良いんじゃ……」

憂「私もその方が楽でいいと思います」



279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:15:30.15 ID:LKFEUvR10

律「そうするか。そうするしかないか……」

唯「憂はその銃持ッて帰るの?」

憂「うん、なんかあの部屋に置いとくとなんだか無くなりそうだから」

唯「じゃあ、みんなここで。バイバイ~」

憂「みなさん、今日はお疲れ様でした」ペコリ

律「またなー」

憂「(お姉ちゃんが生き返ッて良かッた……)」ウルッ

唯「明日からどうしよッかなー、ねぇ憂……憂」

唯「憂……」

憂「本当に良かッた。お姉ちゃんッ……」ダキッ

唯「ありがとね……憂。100点目指して頑張ろうね」ダキッ

唯は優しく憂を抱きしめた。二人は手を繋ぎ微笑みながら帰路についた。




277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:11:58.77 ID:ZHoLu2Fh0

これって唯たちが死ぬ前にとった得点は引き継がれるの?





280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:17:58.81 ID:LKFEUvR10

>>277原作では生き返った玄野は0点だったので恐らく。

翌日

さわ子「……あなたたち今までどこにいたか本当に覚えてないの?」

さわ子が三人に疑うように質問をぶつける。

唯和律「はい」

さわ子「そう……じゃあ、教室に戻ッていいわよ。警察の方にも私が言ッておくから」

和「失礼しました」ガラッ

和「一体なんなのかしらね。目が覚めたら驚かれて……行方不明扱い。しかも、唯と律まで」

唯「そうだね」

律「なんだろうなー本当に」

唯と律は和に見えないように顔を見合わせた。



281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:18:43.67 ID:LKFEUvR10

数週間後

ゾクッ

憂「お姉ちゃんッ」

唯「うん、行こうか」

ジジジジジジジジジジジ

二人が部屋から消え始めた。

憂「これは……」

いつも通りに転送された。しかし、部屋の様子がおかしい。
いつも点灯しているはずの電球が消えていた。

坊主「これは一体……」

憂「いえ……今まで一般の人に見えなかったハズなのに見えたりここ最近のガンツは異常です」

あ゛~た~らし……い 朝g……ブツン

律「もう完全に狂ッてるな」

パッ

ィqエアウhボウアアアアアsjkへbn

そbmlmっせt



283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:19:26.71 ID:LKFEUvR10

澪「こ…これは……」

紬「文字化けして……とても読めない」

ガシャン ドン

全員が武器を取り準備をする。誰も何も喋らない。

ジジジジジジジジジジジ

転送が始まった。

坊主「ここは……日本じゃない……?」

澪「ここは……イタリアじゃ……」

遠くから人が叫ぶ声がする。一行は声の出所へと向かった。
広場に巨大な石像が何体も立っている。スーツを着た人々が石像に銃を放っている。

唯「あずにゃん危ないッ!」

天使の脚が梓の頭を掠めた。天使はそのまままっすぐに飛び、スーツを着ている人の首を蹴り飛ばした。
蹴られた人は顔がもげて死んでしまった。

律「コイツらッ……スーツが効かないんじゃ……!」

唯「いかなくちゃッ!」ギョーン

唯が銃を放つと天使の石像が砕け散った。



284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:21:26.47 ID:LKFEUvR10

坊主「うわああああああッ!こッちに来たよッ!」

みんながバラバラに逃げ惑った。

唯「くッ…」

憂「お姉ちゃんその銃をッ!」

唯は死体の手から銃を手にした。唯は今まで見たことの無い武器を手にして、石像へ発射した。

チュイイイイイイイン ギョーン

唯は石像数体をロックオンし、引き金を引いた。
数秒遅れて、不可視のエネルギーが石像を破壊した。

唯「すごい……」

唯と憂は銃を持ち、はぐれたみんなを捜し始めた。

――――――――――――
――――――――

ドゴォン

坊主「が……あ……」

梓「おじさんッ!」

次の瞬間坊主は巨大な石像に押しつぶされた。



285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:22:07.69 ID:LKFEUvR10

紬「あッ」

巨大な羽根の生えたダヴィデ像が落下してきた。

澪「ック……!」

唯「みんなーッ!」

律「ゆ、唯ッ!!」

ゴオオオオオオッ

ダヴィデ星人が脚を振ると、大量の瓦礫が一行を襲う。

唯「」ギョーン

ドン

しかし、唯の狙撃は避けられてしまった。唯が歯を軋ませ悔しがる。

ジジジジジジジジジジジ

澪「えッ……」

紬「転送が……」

突然、転送が始まり澪と律と紬と梓が姿を消した。
唯はまだダヴィデ星人だけを見ていた。憂見つめる中、唯は引き金を引いた。



286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:23:03.53 ID:LKFEUvR10

唯「いッけええええええええええッ!!」ギョーン

ドドン

不可視のエネルギーがダヴィデ星人の半身を押しつぶした。

唯「や……やッた……」

憂「やッたね!お姉ちゃん」

ジジジジジジジジジジジ

転送が始まる。唯の視界からイタリアの街並みが消えた。


ジジジジジジジジジジジ

唯と憂が部屋に現れた。その直後に終わりを告げるチャイムが鳴った。

チーン


パッ

あず■ゅN !o3点 10o点メニョー

梓「あ……」

梓は感極まり口を手で覆った。みんなが温かくそれを見つめる。



287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:23:49.55 ID:LKFEUvR10

澪「さぁ、梓…お別れだな」

紬「梓ちゃんおめでとう」

梓「みなさん……本当にありがとうございましたッ!!」グスッ

唯「待ッててね、必ず行くから」

梓「はい……一番……」

ジジジジジジジジジジジ

頭部からでは無く、足元から梓の姿が消えていく。そして、梓の姿は消えた。

パッ

沢安 1⑲点 10■メニューえ

紬「良かッた……」

紬が笑顔で四人を見つめる。紬はみんなと握手を交わした。

紬「みんな…いままでありがとう。元の世界でも仲良くしていこうね」

紬「一番……」

ジジジジジジジジジジジ

紬も元の世界へ戻って行った。



288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:25:08.52 ID:LKFEUvR10

パッ

凹 10二ちん 10O#%眼乳ー

律「うん、やッた」

唯「本当にごめんね。こんなことに巻き込んで」

律「いいよ、元を正せば私のせいでもあるしな」

唯と律がお互いに笑い合った。

律「じゃ……一番」

ジジジジジジジジジジジ

律が笑いながら消えていく。みんなが手を振って見送った。

パッ

あさやま参 101pp Iooぽいんとめにゅー

澪「唯、憂ちゃん。今まで助けてくれてありがとう。元の世界でも助け合ッていこう」

澪が二人に握手する。二人は強く握り返した。

澪「さよなら……一番……」

ジジジジジジジジジジジ



290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:26:37.46 ID:LKFEUvR10

部屋には唯と憂の二人だけになった。

パッ

シスタァ 12Ⅱ 1●丸めにゅ~

憂「お姉ちゃん……お別れだね」

唯「また会えるよ」

憂「うん……待ッてるからね」

唯「すぐに行くよ……」

憂「一番……」

ジジジジジジジジジジジ

憂の姿が消えていく。部屋には唯一人だけとなった。



299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:49:36.75 ID:Tzsz/4Lk0

パッ

比良沢ゆい 10御点 1■%めにゅー

唯「終わりだね……みんな今まで本当にありがとう」

唯「一番」

ジジジジジジジジジジジ

唯の足元が消えていく。唯は静かにガンツを見つめた。

唯「さよなら、ガンツ」

部屋には誰にもいなくなった。



302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:53:02.58 ID:Tzsz/4Lk0

翌日

澪「うーん、良く寝たッ」グググ

澪「久しぶりにパソコンしよッと」カチッ

ヒューン

澪「えーッと、ん?これ何だろう……こんなのお気に入りにいれてたかなぁ……」カチッ

『黒い玉の部屋』

澪「なんだろう……どこか見覚えが……星人……なんだそれ」

澪「見れば見るほどバカバカしい。やッぱりみんなと、どこかに遊びに行こうかな。メールしようッと」

澪はパソコンを閉じて、部屋を後にした。

いつもの平和な日常がみんなへ戻った。



304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:58:54.81 ID:Tzsz/4Lk0

翌日の放課後

律「何かここ最近何か忘れてるきがするんだよなー」

梓「えッ、私もです」

紬「私もッ!」

唯「私もだよ―奇遇だねッ」

律「みんなは私と唯と和が行方不明になッたとか言うし……」

唯「でも…いいんじゃないかな」

律「え?」

唯「いつまでもクヨクヨしても仕方がないしさッ」

梓「そうですよッ」

律「そう…かなぁ」

梓「そうですッ。お茶を飲み終わッたら練習しますからねッ!」

唯律「はーい」

いつもの平和なティータイムが始まった。

~完~



307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:04:13.24 ID:Tzsz/4Lk0

終わりました。駄文が続きましたが、読んでいただきありがとうございました。
カタストロフィに関しては、皆様の想像にお任せします。
重ねて、読んでいただき本当にありがとうございました




305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:00:06.48 ID:ZHoLu2Fh0

とりあえず乙乙



308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:07:08.85 ID:ZHoLu2Fh0

>>307 お前って>>1?





309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:08:45.83 ID:Tzsz/4Lk0

>>308
IDが何回も変わっていますが、本文は全て私です。




310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:10:51.04 ID:ZHoLu2Fh0

>>309 そうだったのか乙~GANTZ知らないがおもしろかった





311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:14:01.43 ID:Tzsz/4Lk0

>>310
楽しんでいただけたなら、とても光栄です。保守ありがとうございます。




312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:30:08.08 ID:Ezqsa3rY0

乙ー面白かったよ



313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:30:13.28 ID:paIl7Mse0

なんだかんだで読んでしまった
>>1乙





301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 11:50:35.05 ID:F6ShpgV7i

坊主は生かしてほしかった
原作準拠なのかもしらんが





314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 12:31:31.65 ID:Tzsz/4Lk0

>>301
そうです、原作のおっちゃんのポジションを坊主(住職)にしただけです。

ちなみに、原作とは別の地域の設定です。途中の@に意味はありません。消し忘れです。



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唯「復活」#4
[ 2011/02/13 17:55 ] クロス | GANTZ | CM(4)

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タイトル:
NO:952 [ 2011/02/13 20:11 ] [ 編集 ]

坊さん生き返らせないの?

タイトル:
NO:958 [ 2011/02/13 21:08 ] [ 編集 ]

ラストミッションだから、自由になるを選んだんだろ。

タイトル:
NO:964 [ 2011/02/13 22:47 ] [ 編集 ]

坊主殺さなくてもよくね

タイトル:
NO:4381 [ 2011/11/19 03:51 ] [ 編集 ]

カタストロフィのこと考えると最後自由なったのはバッドエンドな気が…… おもしろかった!

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