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律「探したよ婆さん!」#梓編 【ミステリィ】


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律「探したよ婆さん!」#律編
律「探したよ婆さん!」#唯編




385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:27:12.57 ID:Z2l7N6+q0

age感謝です。

律唯よりは短いですけど梓編でいきます。



386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:29:51.72 ID:Z2l7N6+q0

梓「あの、みなさん練習は…」

律「ダイジョブダイジョブ、後でちゃんとやるって!」

そう言って昨日も一昨日もできなかったじゃん。

部長のくせに真っ先に練習をサボるとはどうしたものか。

紬「お茶入りましたよ~」

唯「わー、今日のお菓子何かな?」

澪「先に練習してからのが…」

澪先輩はは私と同じ考えなんだけど

律「食ってからでいいじゃんかよ、な」



387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:33:23.93 ID:Z2l7N6+q0

澪「…ったく。食べたらするからな」

この人はおしに弱いのだ。

だから「するからな」と言ってすることは85%ぐらいの割合で無い。


律「うっめぇー!」パクパク

唯「おいしいー!」ムシャムシャ

紬「あら。梓ちゃん食べないの?」

梓「…う」

目の前に差し出されたお菓子。
せっかくムギ先輩が出してくれたので、とつい食べてしまう。

私に先輩たちを叱咤できるぐらい気勢があれば…。





388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:38:13.20 ID:Z2l7N6+q0

律「お、そろそろ。下校時間だな」

梓「…今日も結局できなかったじゃないですか」

律「明日こそやるから、絶対」

そのセリフは何度も聞いた。

唯「今日のお菓子も美味しかったなー」

梓「はぁ…」

一時期はちゃんと練習するようになってたのに…。

梓「こんなんじゃダメだ…」



389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:43:12.67 ID:Z2l7N6+q0

諦めにも近い気持ちで家へと続く道を歩いていた時。

梓「あれ、こんな所に通路なんてあったっけ?」

普段通いなれた道なのに見憶えの無い通路を見つけた。

梓「(なんか出そうだけど…ちょっとだけ行ってみよ)」

通路の奥に行くほど暗くなっていき、まるで別世界みたい。

梓「暗いなぁ」

老婆「いらっしゃいませ」

梓「うわ!」ピタッ

うっ、そこに誰かいるのだろうか。



390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:49:36.66 ID:Z2l7N6+q0

ま、まさか幽霊…

梓「あ」

声の主は行き止まりの壁の前にはちょこんと座ったお婆さん。

梓「ふー…びっくりさせないでくださいお婆さん」

老婆「……」

梓「こんな暗いところで何やってるんですか?」

『かえすマスク 売ります』

立て札にはそう書かれていた。
売りますってことは商売人なんだろうか。

しかも「かえす」って何だろう。

梓「あの、ここでマスクなんて売ってもお客さん来ないと思いますよ」



392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 13:56:08.68 ID:Z2l7N6+q0

老婆「……」

だんまり決めこんでますねこのお婆さん。

梓「売るならせめてちゃんとパックしたものとか…」

あ、でもひょっとしたら家が貧乏だからこんなものしか売れないのかも。

格好もどことなくみずぼらしいし。

老婆「……」

梓「そのマスク、買います」

老婆「千円でございます」



394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:03:18.70 ID:Z2l7N6+q0

梓「え、えぇ!?」

流石にぼったくりもいいところだ。
コンビニに行けば十枚は買える値段だし。

梓「流石に高すぎなんじゃ」

老婆「高いか安いかはお客様の考え次第でございます」

梓「…買いますよ」

そんなにお金に困ってるのかと同情してつい買っちゃう私って…。

老婆「お買い上げありがとうございます」



395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:09:10.07 ID:Z2l7N6+q0

―梓の家

梓「かえすって言っても、どこからどう見ても普通のマスク」

伸ばしても引っ張っても何も無い。

梓「まぁいいや。最近風邪流行ってるし、明日つけていこ」

梓「千円もしたんだから使わないと損だし」

でも念の為着け心地確かめるために一度つけてみよ。

梓「…着け心地は普通」

母『梓ー!晩御飯できたわよー!』



396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:14:53.14 ID:Z2l7N6+q0

今から母の声がしたので、「はーい」と言おうとしたんだけど

梓「うるせぇババァ!テメェが持ってこいや!」

梓「(えっ!?)」

母『あ、あなたー!梓がグレた!』

次に私の口から出た言葉は言おうとした「違うよ!今のは間違い!」では無く

梓「んだとコラァ!殺すぞクソババァ!!」


結局、晩ご飯抜きになって両親から説教された。

後になって気付いたけど、このマスクはきっと言葉を「かえす」の意味だったんだ。
それだけじゃなく言葉使いまでもが荒くなっている。

梓「信じられないけど…これがあれば先輩達に練習をさせることができるかも」



398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:21:33.91 ID:Z2l7N6+q0

次の日の放課後。
音楽室に入る前、あのマスクをする。

梓「(うわ、緊張する)」

ドアノブに手をかけ、中へと入った。

梓「おっす」

梓「(おっすって…)」

唯「おっすあずにゃん!」

律「どうした梓。モノマネか?」

中には既に先輩たちが座ってお茶をしていた



400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:28:10.79 ID:Z2l7N6+q0

唯「あーずにゃん!」

いつものように唯先輩が抱きついてくる。

梓「汚ねぇツラ近づけんじゃねぇよ!息くせーんだよバカヤロー!」

唯「」

律「」

紬「…え?」

澪「…えぇ?」



402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:31:26.04 ID:Z2l7N6+q0

梓「だいたいテメーら揃いも揃ってティータイムなんかしやがってよぉ!」

梓「甘ったれてんじゃねぇよ!」

唯「あ、あず…にゃん?」

梓「そんなんだから上手くなんねーんだよカス共!」

言い終ると同時に静寂が流れる。

澪先輩なんかは涙目になりながら怯えている。

梓「(やりすぎちゃった…かも)」




403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:32:27.96 ID:TDlSatw+O

怯える部員可愛いww



404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:34:21.98 ID:OYchojI5P

追放もんだろ、これ



405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:35:12.58 ID:A23JHaT50

ハブられるだろ





406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:36:17.51 ID:Z2l7N6+q0

唯「ごめんなさいあずにゃん」

律「練習…すっか」

澪「」ガクブル

紬「(強気な梓ちゃん、怖いけどちょっといいかも)」

私の願望通り練習は行われた。

ただし、誰一人として明るい顔はしておらずに。

そうして暗い雰囲気のまま下校…。




407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:37:02.44 ID:NZKODhW/0

無駄に正論だから困るw



409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:40:55.91 ID:L7Yj99GF0

さすがムギw
Mなだけのことはある

でも暗い顔…





410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:42:44.14 ID:Z2l7N6+q0

梓「明日どんな顔して先輩達に会おうかな…」

このマスク、気が強くなるのはいいけど余計な罵声まで付け加えちゃってるし。

梓「これは閉まっておこう…永遠に」

梓「あんな得体のしれないお婆さんから物を買ったのがいけなかったんだ」

やっぱり物を買うんなら通販にかぎる。

PCを起動させて大手の通販サイトへと繋げる。

梓「新しい商品は出てるかな、と」カチッ

梓「ん?『必ず貴女に幸福をもたらす幸せの鏡』…か」

明らかに胡散臭さ全開だった。

梓「でも値段はそんなに高く無い。いいや、買おうっと」カチッ



411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:48:53.32 ID:Z2l7N6+q0

翌朝。荷物は既に届いていた。
昨日注文したばかりなのにえらく早い。

梓「この近くだったのかな。でもそんなことより」

ダンボールから例の『幸福になれる鏡』を取り出す。

梓「普通の鏡。どの辺が幸せの鏡なんだろ」

ポトッ

梓「あ、何か落ちた…手紙?」

鏡を持ち上げてると挟まっていた一枚の手紙が落ちてきた。



412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 14:55:19.00 ID:Z2l7N6+q0

母「梓ー!急がないと遅刻するわよ」

梓「今行くー!」

鏡と手紙を鞄に入れて学校へと向かった。


教師「えー、語呂合わせは1192作ろう鎌倉幕府で~」

梓「……」

梓「(ばれないように…)」

授業中だけど、あの手紙の内容が気になってしまい読むことにした。



416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 15:17:51.27 ID:Z2l7N6+q0

手紙の内容はこう書かれたいた。

『この鏡を割ればお客様に幸福が訪れます。ただし割ったお客様の身近な誰かに悪いことがおきます
『他人を犠牲にしてでも幸せになりたい方は鏡をお割りください』

梓「うわ、うさんくさー」

教師「仕方ないだろ。教科書にそう書いてるんだから」



418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 15:25:16.09 ID:Z2l7N6+q0

放課後。

少し重い足取りで部室へと向かう。

梓「会いづらいなぁ…昨日あんなこと言った手前」

後輩なのに生意気なことばっか言っちゃったし。

ガチャッ

梓「こ、こんにちは」

唯「あずにゃん!」ガタッ

梓「(やば、怒られる!)」



420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 15:29:36.57 ID:Z2l7N6+q0

澪「よかった…来てくれて」

律「またお前が来なくなるかもって、みんな心配してたんだ」

紬「ごめんね。今日からはもっと真面目に取り組むわ」

私の思っていたことと正反対のことを言われた。

絶対怒られると思ったの逆に心配されていたらしい。

梓「いえ、私が悪いんです。皆さんに私の考えを押し付けてしまってすいませんでした」

唯「いいんだよそんなこと!あずにゃんが来てくれればそれで!」ギュー



422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 15:34:54.54 ID:Z2l7N6+q0

梓「くすぐったいですよ唯先輩」

私の心配など必要なかったんだ。
先輩たちの広い心のおかげですぐに仲直りができた。

今日はいい気持ちで寝られそう。

しかしこの後私の気持ちはどん底まで下がって行った。


梓「割れてる…」

家から帰って鞄を開けたらあの鏡が割れていた。

梓「べ、弁当箱にでも当たっちゃったのかな。もうちょっと注意してればよかった」



424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 15:44:44.30 ID:Z2l7N6+q0

テレビ「さぁ、今年もやって参りました!1年に1度のお楽しみプレゼントは~」

つけた番組から陽気な音楽が流れている。

テレビ「●●県▲▲市在住のペンネームAZU.Nさんに決定しました~っ!パチパチパチ!」

梓「」

●●県▲▲市は此処だけど…私はAZU.Nなんてペンネームでこのテレビに応募した覚えは無い。

プルルルルル

それと同時に電話がかかってくる。

梓「はい…」ガチャッ



425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 15:55:52.01 ID:Z2l7N6+q0

男『AZU.Nさんのご自宅ですか?』

梓「え?」

男『今年のお楽しみプレゼントの「世界一周の旅」がご当選いたしました』

そんな馬鹿な。応募すらしてないのに当選ってどういうこと?

梓「…あ」

そう言えば小学校の時は懸賞にハマって色んなとこにはがきを応募してたっけ。

でももう何年も前の話だ。

男『商品は近日中に発送させていただきますので。それではよい旅を~』ブツッ



428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:06:21.22 ID:Z2l7N6+q0

その時あの手紙の文章が頭をよぎる。

この鏡を割ればお客様に幸福が訪れます。ただし割ったお客様の身近な誰かに悪いことがおきます―
他人を犠牲にしてでも幸せになりたい方は鏡をお割りください―

梓「私の身近な人って…先輩達?それともお母さんお父さん?憂と純?」

いや、でも通販で買った胡散臭い鏡だし。

梓「この鏡、インチキ商品だよね。きっと」

そう自分で自分に言い聞かせておいた。
世界一周旅行とやらが当たったのも何かの偶然のはず。



429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:13:21.34 ID:Z2l7N6+q0

そして憂から唯先輩が入院したと聞かされたのは次の日の朝のことだった。


憂「照明がいきなり落ちてきたの…ガシャーンって。下敷きになったお姉ちゃん、全く動かなくなって…うぅ」グスッ

純「大丈夫だって。きっと唯先輩大丈夫だから、泣きやんで」

純が憂の頭を撫でてる間、私は口をあけてアホ面をしていただろう。

梓「鏡…」

純「ん?」

梓「ごめん憂、純。今日早退するね」

ふらふらと立ちあがりながら鞄を持った。




430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:14:46.25 ID:JoDnBvqnO

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ





432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:22:22.98 ID:Z2l7N6+q0

梓「じゃあね」

純「ちょ、マジで?」

憂「梓ちゃん…?」

梓「先生には何か適当に言っておいて」

私は教室から逃げるようにして出た。
憂の泣き顔を見るたびに心が痛んだから。

梓「きっと私のせいだ…私が鏡を割ったから」

しかしこれだけでは終わらなかった。



434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:29:21.91 ID:Z2l7N6+q0

Bunsyaka♪

梓「…?」

携帯が鳴ったのでポケットから取る。

梓「お母さんからだ」

ピッ

梓「もしもし」

母『もしもし梓!?おお、お、落ちついて聞いてね?』

そっちが落ちつけ。

梓「何?」



436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:37:05.62 ID:Z2l7N6+q0

母『お父さんがギターで感電して意識を失ったのよ!』

梓「ええっ!」

小さい頃からお父さんがギターで感電するなんてことは一度も無かった。

母『とにかく、学校を早退してすぐに病院にk』

その時ドンッ、と電話越しに大きな音がした

梓「お母さん?」

ブツッ ツー ツー ツー

梓「…」ポロ

ガシャッ

手から携帯が滑り落ちる。

悪いことが起きるって、一人じゃなかったってこと?



440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:46:29.12 ID:Z2l7N6+q0


鞄から手紙を取り出しもう一度よく読む。

『この鏡を割ればお客様に幸福が訪れます。ただし割ったお客様の身近な誰かに悪いことがおきます』
『他人を犠牲にしてでも幸せになりたい方は鏡をお割りください』

よく目を凝らして見ると、最初は見えなかった手紙の隅に小さく追伸があった。

『P,S 幸福が大きければ大きいほど犠牲が大きいのも然りです』

世界一周旅行できる分の幸福って…一体どれだけの犠牲が。


考えただけで頭が狂いそうになる。


その日、お母さんもお父さんも帰ってこなかった。



443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:53:55.96 ID:Z2l7N6+q0

病院に行けば会えるのかも知れないけど怖くてどうしても行けなかった。

梓「……」ガタガタ

プルルルルル

ずっと電話が鳴り続けてたけど、耳を塞いで毛布の中で丸くなっていた。

きっともしかしたら唯先輩やお父さんお母さんの他にも

澪先輩や律先輩やムギ先輩、憂、純…さわ子先生までが酷い目にあってるかも知れない。

プルルルルルル

梓「(逃げたい逃げたいこれは夢これは夢これは夢)」

情けないけど現実逃避しなければ壊れてしまいそうだった。



444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:57:19.87 ID:Z2l7N6+q0

――


何日たっただろう。
私は電話線を引き抜き、カーテンを閉め切って家に閉じこもっていた。

当然、家に人が来てもずっと居留守をしていた。

梓「……」カチッ

あの日、●月13日から一度も見なかった携帯を開く。



445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 16:59:03.41 ID:Z2l7N6+q0

13日 憂
13日 純
13日 憂
13日 澪先輩
13日 律先輩
13日 ムギ先輩
13日 澪先輩
13日 ムギ先輩
13日 律先輩


梓「うわ…着信履歴がすごい」

当然、病院にいる両親と唯先輩からの着信は無い。



448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:01:47.77 ID:Z2l7N6+q0

14日 憂
14日 純
14日 純
14日 憂
14日 澪先輩
14日 ムギ先輩
14日 澪先輩
14日 ムギ先輩

梓「あれ…」




449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:02:36.72 ID:WSCU2vwr0

律っーーーーーーーーーー!!!



450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:02:49.87 ID:A23JHaT50

なん…だと…



451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:03:36.61 ID:/ehYfESS0

あ、律が





452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:03:55.62 ID:Z2l7N6+q0

15日 憂
15日 憂
15日 純
15日 澪先輩
15日 ムギ先輩
15日 ムギ先輩
15日 澪先輩


やっぱり。途中から律先輩の着信履歴が止んでる。

単に面倒になっただけか…それとも

梓「この後はどうなってるんだろ」



454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:05:56.45 ID:Z2l7N6+q0

16日 憂
16日 憂
16日 ムギ先輩
16日 ムギ先輩


梓「……」

ついに純と澪先輩の着信が止んだ。




455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:08:07.88 ID:A23JHaT50

おい
                   
え?



456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:08:29.65 ID:WSCU2vwr0

あ・・・え?





457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:09:28.08 ID:Z2l7N6+q0

17日 憂
17日 憂


ムギ先輩の着信が全員止んで残るは憂のみとなった。



458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:11:34.00 ID:Z2l7N6+q0

そして


18日 着信はありません


最後の着信が止んでいた。



462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:15:31.32 ID:Z2l7N6+q0


――

男子高生A「あ、この家…」

男子高生B「ん?この『中野』って人の家がどうかしたのか?」

男子高生A「何でも、『絶対に家から出てこない』女が住んでるって話だぜ?」

男子高生B「へー、引きこもりかよ」

男子高生A「ただの引きこもりのがまだマシだって」

男子高生B「何で?」

男子高生A「朝昼晩ずっと『ゴメンナサイ、ゴメンナサイ』ってずっと呟いてんだとよ」

男子高生B[うえっ、気持ち悪いなそりゃ]


…ゴメンナサイ


男子高生A「…今何か言った?」

男子高生B「いや何も。それより早く行こうぜ、遅刻しちまう」

男子「お、おう」



464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:18:50.84 ID:Z2l7N6+q0

梓編、完。

後は澪とできればムギも。




466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:21:38.51 ID:JoDnBvqnO

梓救いなしwww



467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:21:42.03 ID:UAlN+Y180

律唯は続き物だったけど梓は独立の話?



468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:21:58.73 ID:OYchojI5P

他のメンバーどなたの?





472 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:25:22.14 ID:Z2l7N6+q0

>>467
一応、律→唯の流れが本編で梓はifと思ってください

>>468
何らかの酷い目に。




474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:25:49.66 ID:F/E/RygEP

梓悪くねーじゃん
故意に割ったんじゃないんだから
これはないな



475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:29:33.75 ID:PtaF0SqQO

>>474
ストーリーランドはみんなそんなもんだよ。
欲が無い、真面目にやってた奴でも最終的にかなりの確率で不幸になる。



476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:30:05.88 ID:mL+H4FRq0

自業自得の律が救われて梓がこれじゃあちょっとな



481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/13(日) 17:33:55.37 ID:tk283pxdO

>>474.>>476
この手の結末の理不尽さは笑ゥせぇるすまんから続くモノだから諦めろ
大抵リターンよりリスクが馬鹿みたいに高いから





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律「探したよ婆さん!」#梓編
[ 2011/02/18 14:24 ] ミステリィ | | CM(1)

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タイトル:
NO:1011 [ 2011/02/18 20:44 ] [ 編集 ]

あずにゃん嫌いなのか

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