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唯「魅惑のあずにゃんシリーズ!」#増えるあずにゃん編 【ホラー】


http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301238068/l50


唯「魅惑のあずにゃんシリーズ!」#育つあずにゃん編




94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:45:03.52 ID:Z5dMsUNq0

澪「……」

「ちょいと、そこのお嬢さん」

澪「え?」

「なにか買っていきませんか。いい品ばかりですよ」

澪「は、はぁ……」

澪(怪しいお婆さんだなぁ、ちょっと怖いよ……)

澪「えっと、どんな物を扱ってるんですか」

「そうさね、例えばこんな物がある」

澪「これは?」

「゛増えるあずにゃん゛ですよ」

澪「増えるあずにゃん……?」





96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:48:05.02 ID:Z5dMsUNq0

澪(結局買ってしまった)

澪「ただいまー……あ、そうか。パパとママは旅行に行ったんだっけ」

澪「ていうことは、ウチには私一人……」

ヒュー…

澪「ひっ!」

澪「……寂しいなぁ、それに心細い」

ガサゴソ、ガサゴソ!

澪「こ、今度はなに!?」

小梓「こんにちはー!」

澪「え……」



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:51:04.51 ID:Z5dMsUNq0

小梓「にゃん」

澪「このちっちゃい梓は……」

澪「あ、思ってたとおりだ! 増えるあずにゃんの箱が開いてる!」

澪「てことはお前、勝手に出てきちゃったんだな」

小梓「えへへ」

澪「……それにしても小さいなぁ。それで、これは増えるのかな」

小梓「~♪」

澪「箱には何も書いてないし、どうしたら増えるのかわからない……」

小梓「遊びましょ、遊びましょ」ピョンピョン

澪「……ふふっ、可愛いな。なんだかお前のお蔭で寂しさが紛れたよ」

小梓「ねぇってばー」




103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:55:30.32 ID:9AM72k/CO

増えるのは厳しいな。
主に食費などが。



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:55:39.31 ID:v1Z7FTSi0

グレムにゃん



105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:55:45.98 ID:cU3tQ0/f0

ホラーーすぎるだろ





106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:56:24.74 ID:Z5dMsUNq0

澪「しかし見れば見るほど梓そっくり。
  一体どういう作りしてるんだ? このおもちゃ」ツンツン

小梓「きゃっきゃっ」

澪「あはは」

グー…

澪「……お腹減ったなぁ」

小梓「!」

小梓「私に任せてください!」

澪「え? 任せるって……」

小梓「ちょっと待っててっ」トテチテトテチテ

澪「?」



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 01:59:04.73 ID:Z5dMsUNq0

澪「こ、これはっ」

小梓「食べてください、澪先輩!」

澪「これ……全部お前が作ったのか? 一人で?」

小梓「はい! 自信作です」

澪(全部目玉焼きだ……)

澪「それじゃあ遠慮なく……あむっ」

澪「ん、悪くない」

小梓「おいしい!? おいしい!?」

澪「ああ、美味しいよ。ありがとう小梓」

小梓「えへへ……」テレ

澪(でも、せめて醤油かソースか
  ケチャップがかかっていたらありがたかったなぁ)モグモグ



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:02:03.70 ID:Z5dMsUNq0

澪「ふぅ、お腹一杯だよ」

澪(目玉焼きしか食べてないけどな……)

小梓「じゃあ遊びましょう! 澪先輩といっぱい遊びたいです!」

澪「た、食べてすぐに? しかたがないなぁ」

小梓「これして遊ぶ」ス

澪「あ、おもちゃのもぐら叩きじゃないか。
  懐かしいなぁ……こんなのどこから見つけてきたんだか」

小梓「遊びましょう~」

澪「わかった、わかった。
  でもこのハンマー、小梓が持つには少し大きいんじゃ」

小梓「違いますよ。ハンマーを持って叩くのは澪先輩です」

澪「私? じゃあ小梓は何をするの?」

小梓「私はもぐら役です。
   私が穴の中から出てきたらすかさずそれで叩いてください!」

澪「え、えぇっ!?」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:05:05.78 ID:Z5dMsUNq0

小梓「それじゃ、始めますよ~」

澪(なんだか知らないうちに始める流れになってしまった……
  いいのかな、これで)

小梓「よーい、どん!」ヒョコ

澪「……」

小梓「わぁ~もぐらですよ~! 叩いて~!」

澪「た、叩けるわけないだろ……」

小梓「そんな、遠慮せずに」

澪「無理だよぉ……」

小梓「叩けェッ!!」

澪「ひっ!?」

小梓「早く叩けッ! さぁ、叩けッ! 今すぐ叩けッ!!」

澪「あわわわわっ!!」



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:08:06.11 ID:Z5dMsUNq0

澪(な、なんだ!? なんなんだ!)

小梓「叩けェ~~~ッッッ!!」

澪「ひぃーーっ!!」

バゴンッ

澪「……あ、あああ……やっちゃった……」

澪「梓……? 小梓? へ、返事して……ね、ねぇ……っ」

ヒョコ

小梓「はい!」

澪「あ、無事だったんだ! ご、ごめんな……私っ」

小梓2「はい!」

澪「え……」

小梓「どうしました? 何かありましたか?」

小梓2「ねぇ、澪先輩?」

澪(どういうことなの……)




112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:10:26.34 ID:Bj2mORZa0

なんかまた怖くなってきた



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:10:51.58 ID:cU3tQ0/f0

澪にホラーはよく似合う





114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:11:10.00 ID:Z5dMsUNq0

・・・

澪「も、もうやめよう? なっ?」

小梓4「何を言っているんですか!
    やっと楽しくなってきたところなのに」

小梓7「そうですよー」

澪「で、でもっ!」

小梓「ぐだぐだ言わずに叩けッ!!」

澪「きゃああっ!!」バゴンッ、プチッ

小梓8「わぁい」

小梓3「8人目だね!」

澪「許してください! 許してくださいっ!」

小梓「許すも何も、澪先輩はなにも悪いことしてませんよ」

小梓5「そうですよ。
    それよりご飯作って上げたんだからもっと遊んでください!」

澪「やめてくれっ……やめてくれぇ……頭がおかしくなりそうなんだ……」

小梓6「むぅ、仕方がありませんね。なら今日はこの辺でやめておきましょう」

澪「あ、ああ……」




115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:12:04.37 ID:weTieEi/0

プチッ ってなんだよ



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:13:06.46 ID:xlogvoEB0

ちぎれてふえるプラナリアにゃん!





117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:14:20.01 ID:Z5dMsUNq0

小梓s「きゃっきゃっ」

澪(なんなんだこいつら……)

澪(……わけがわからないよっ)

小梓2「澪先輩!」

澪「な、なに!?」

小梓2「そろそろお風呂はどうです? 湯船にお湯も溜まりましたし」

澪「入れてくれてたの……?」

小梓2「はい! きっとお疲れになるだろうと思っていましたからあらかじめ」

澪「あ、ありがとう」

小梓4「お背中流しますよ。ゴシゴシしちゃいます!」

澪「そう? 助かるよ」

小梓4「えへへっ」



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:17:07.67 ID:Z5dMsUNq0

カポーン…

澪「ふぅ……いい湯加減」

小梓4「気持ちいいですか? 肩、おもみしますよ」

澪「あ、ありがと」

小梓2「あ、ズルイ! だったら私は……胸を」

澪「お、おいおい……バカ言うなよ」

小梓2「胸をもんでもっと大きくなってもらえればと」

澪「これ以上は不要だよ……はぁ」

澪「……ん?」モゾモゾ

小梓8「ふぅ……!」ヒョコ

澪「ちょっ!? お前どこから出てきてるんだっ!?」

小梓8「胸の谷間からです」

澪「もぉっ!」



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:20:07.35 ID:Z5dMsUNq0

澪「……」ホカホカ

小梓7「お疲れ様です。お風呂上りの牛乳はいかがですか」

澪「用意してくれてたのか。ありがとう、いただくよ」

グビグビ…

小梓7「いい飲みっぷりです」

小梓8「これでまた大きくなれますね」

澪「うるさい……」

小梓「テレビ見ませんか? テレビ」

澪「あ、そうだな」

『緊急ニュースです。海上に巨大な未確認生物が……』

小梓5「すごいですねぇ」

澪(パパたちが帰ってきたらこの子たちのことどう説明すればいいのやら……)




122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:22:20.22 ID:cU3tQ0/f0

梓の大きさは大きく見積もっても10センチくらいか
澪の座高を86とすると背中流すのだけでもかなりの重労働だな





123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:23:06.67 ID:Z5dMsUNq0

澪「私、そろそろ寝るよ。今日はなんだか色々疲れちゃって」

小梓6「もうですか? でしたらすぐにベッドに」

澪「うん……」

プチッ…

澪「……プチッ?」

小梓2「ああぁ、6が踏まれちゃった」

澪「わ、わあぁーー!? ど、どうしよう!?」

小梓「足を、足をどけて下さい」

澪「うっ……」サ

小梓9「生まれました」

小梓6「わーい」

澪「ふ、増えた……」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:26:12.73 ID:Z5dMsUNq0

小梓8「この調子でどんどん増えていくかなぁ」

小梓5「澪先輩の働き次第だよ」

澪(こいつら……潰すと増えるんだ……)

小梓2「あ、寝る前にもう一度遊びましょうよ!」

澪「え……何をして」

小梓「決まっているでしょう? もぐら叩きですよ」

澪「ひっ――――――」

・・・

小梓21「わーい!」

小梓17「もっと、もっと!」

澪「や、やめてくれ! やめてくれぇー!!」バゴンッ、バゴンッ

小梓「ほら、お風呂も牛乳も用意したし、
   マッサージもした! その分遊びましょう! 叩きましょう!」

澪「うわあああああ!!!」




125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:28:01.30 ID:kiXf9uwX0

増えすぎわろた





126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:29:16.49 ID:Z5dMsUNq0

澪「はぁ、やっと開放された……」

澪「さっきのであいつらもう30匹近くは増えたぞ……どうなるの」

澪「そしてあいつらはどこまで増え続けるんだ、増えてどうする気なんだ」

澪「……怖い、怖いよ」

小梓25「澪先輩、添い寝しに来ましたよ。寂しいでしょう?」

澪「ひっ!」

小梓25「そんな、驚かなくたって」

澪「ご、ごめん……でも」

小梓25「お父さんとお母さんがいなくて心細いんですね。でも安心して」

小梓25「私たちが着いています。ね? 澪先輩」ニコ

澪「小梓……うん、そうだな。
  今日はもう寝よう……きっとこれは悪い夢なんだよ」

小梓25「はい! お休みなさい。澪先輩」



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:32:26.21 ID:Z5dMsUNq0

次の日

澪「ん、んー……もう、朝?」

小梓s「おはようございます。澪先輩!」ドッ

澪「ひいぃっ」

澪「何だよこの数は!? 夢じゃなかったの!?」

小梓25「澪先輩ってば中々寝相が悪いんですね。私、潰されまくっちゃって」

小梓s「こんなに増えちゃいましたー」

澪「あわわわわ……」

澪「これは夢だっ、これは夢これは夢これは夢これは夢……」

小梓25「澪先輩」

澪「これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢ぇっ!!」

小梓25「もぐら叩きの時間ですよ」

澪「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:35:18.88 ID:Z5dMsUNq0

小梓68「仲間がいっぱいで嬉しいです」

小梓52「ほんとだよね」

澪「……」ゲソ…

小梓「澪先輩、朝食ができています。どうぞお召し上がりください」ニコニコ

澪「……全部、目玉焼きじゃないか」

小梓11「私たちこれぐらいしか作れませんから」

小梓4「でも愛情込めて一生懸命作りました」

小梓77「食べて、食べて~」

澪「……いただきます」

澪「あ、お醤油取って来て……」



131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:38:09.70 ID:Z5dMsUNq0

小梓s「わーわー」

澪(こいつら、どうしたらウチから追い出せるかな)

澪(これ以上関わっていたら壊れる自信があるよ……)

小梓41「澪先輩、なにか私にできることありませんか?」

小梓41「澪先輩のためなら私、なんでもしてあげたいんです!」

澪「お前……」

小梓27「私も! 私もです!」

小梓s「私たちもー!」

澪「え……」

小梓「みんな、澪先輩が大好きなんですよ。あなたは私たちのご主人様」

小梓2「だから私たちをどうか見捨てないで……澪先輩」

澪(うっ、そんなこと言われたら……どうにもできないじゃないか)



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:41:10.27 ID:Z5dMsUNq0

次の日

澪「みんなおいで」

小梓s「はーい!」

澪「3日でこの数……よく増えたな」

小梓135「お陰様で」

小梓58「みんな合わせて305匹もいますよ」

ゾロゾロ…

澪「これだけ集まると壮観だな、あはは……」

澪(床が一面黒一色だ……)

小梓「それで、澪先輩。なにかご用ですか?」

澪「ああ、今日は友達の律が来るんだ。一応教えておこうかと思って」

小梓「……」




133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:43:02.24 ID:TT49Ph330

> 澪(床が一面黒一色だ……)
まさにgkbr…いえ、何でもないです。



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:43:10.57 ID:9AM72k/CO

単位は匹なのかよwwww





135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:44:05.51 ID:Z5dMsUNq0

律「おいーすっ! 澪ー」

シーン…

律「あれ、澪? いないのか?」

律(でも玄関に鍵かかってなかったし……心配だなぁ)

バゴンッ、バゴンッ、バゴンッ…

律「音がする……リビングか?」

ガチャリ

律「み――――!?」

澪「……」バゴンッ

小梓689「きゃー」

小梓「叩けッ! もっと叩いて増やせッ!」

律「なに、これ……」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:47:10.24 ID:Z5dMsUNq0

澪「あ、律。来てたんだ……」

小梓「ほらほら、手を休めないで!」

澪「ああ……」バゴンッ

律「お、おい! これ、一体どういう事なんだよ!?」

澪「どうって、見ればわかるだろ……」バゴンッ

律「わかんないよ! なんだよ!?」

小梓217「澪先輩の邪魔をしてはダメですよ。しっしっ」

律「小さい梓……?」

澪「ふふ、可愛いだろ……みんな私の梓たちなんだ……」バゴンッ

律(なんかやばいよ、意味わかんない! と、とにかく澪……)

律「なぁ……一度外に出よう? 澪」ス

小梓183「澪先輩に触らないで!」ガブッ

律「痛っ! こ、こいつ……!!」



139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:50:06.23 ID:Z5dMsUNq0

律「このやろー!」バシッ

小梓183「ギャッ」

律「お、お前が……悪いんだからな」

小梓183「」ムニー……プツッ

律「え!?」

小梓3「あ、また増えた」

律(私が叩いた梓が……分裂した……)

小梓s「澪先輩の邪魔をしないで! 連れて行かないで!」ワーワー!

律「う、わっ!? く、くっついてくるな!! 集まるな!!」ブンブンッ

ボトッ、ムニー…プツッ

小梓s「わーわー! 澪先輩は私たちだけの物だー!」

律(だ、ダメだ! 少し叩いたり踏んづけたりするだけで……!)

小梓s「「「「「「「「「「「わー!」」」」」」」」」」」」

律「ふ、増えるっ!!
  う、うわああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ―――――」



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:53:11.02 ID:Z5dMsUNq0

澪「……あれ、律?」

澪「律は? どこへ行ったの……?」

小梓24「あの人は帰りましたよ」

澪「そんな、帰るなら声をかけていってくれればいいのに……」バゴンッ

小梓「今日は一杯遊んでくれますね。澪先輩!」

澪「うん……小梓たちのためだからね……」バゴンッ

ガチャリ

澪母「ただいま、澪ちゃ……きゃああああああ!!」

澪父「ど、どうしたんだい? ……!?」

澪「パパ、ママ……おかえりなさい」ニコ

澪母「り、律ちゃん!? あなたっ、律ちゃんが!!」

澪父「そ、それよりなんなんだ……この大量の黒いやつらは……」

小梓「増えるあずにゃんと申します」



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 02:56:10.10 ID:Z5dMsUNq0

澪「律? ママ、律がどうしたの?」

澪母「み、澪ちゃん……あなた……っ」

澪父「お前たちっ! うちの娘から離れろ!」

小梓5「なにを言っているんですか」

小梓804「離れるのはお前たちです! 来るな、来るな!」

小梓526「澪先輩は私たちだけのものですよ!」

澪父「ふざけるなっ、この、このっ!」ブチッ、ブチッ

小梓「無駄ですよ」

澪父「ふ、増えた……ああああああああああぁぁぁぁ!?」

澪母「ぱ、パパ! 澪ちゃんっ、澪ちゃあんっ!!」

澪「パパ、ママ……見て、
  私一人でも寂しくなかったんだよ。ちゃんとお留守番してたんだよ」

澪父「がっぎfどgふぁkfがsfbんhjm……ぎ、ぐうぇ……」

澪「偉いでしょ……えへへ……」



バゴンッ



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 03:00:05.19 ID:Z5dMsUNq0

澪「……」バゴンッ、バゴンッ

小梓s「きゃっきゃっ」

小梓「澪先輩、なにかしてほしいことはありませんか?」

澪「そうだなぁ……みんなにずっと私の傍にいてもらいたい、かな……」

小梓「ふふ、お安いご用です」

小梓「私たちは永遠に澪先輩の私たちです。そして……」

澪「えへへ……」

・・・

「゛増えるあずにゃん゛はとても人気な品でしてな」

「購買者からもよく絶賛されますし、お礼も言われる」

「ただし、そのお客様方のその後は一切謎となっていましてなぁ。ほっほっ」



増えるあずにゃん編 おわり




145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 03:01:26.86 ID:xlogvoEB0

ああ……りっちゃん……

乙…





146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 03:06:41.13 ID:Z5dMsUNq0

梓「――――は」

梓「……ここは」

梓「私の部屋……? てことはさっきのは……」

梓「なんだかいろんな夢を見てた気がする」

梓「楽しかったり、悲しかったり、怖かったり、不思議だったり」

梓「あれは全部夢だったっていうの……?」

梓「……疲れてたのかな、変なの」



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 03:09:48.22 ID:Z5dMsUNq0

梓母「ちょっと御使い頼まれてくれない?」

梓「いいよー」

・・・

梓「お醤油、お醤油」

「そこのお嬢さん」

梓「え、私ですか?」

「なにか見ていきませんかね。様々な品が揃っておりますよ」

梓(わぁ、変てこなのばっかり)

「なにか、お気に召すものはありましたか?」

梓「え……あ、これなんかいいかな」

「それは゛覚めるあずにゃん゛でございます」

梓「覚めるあずにゃん……?」


覚めるあずにゃん編 続く




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