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唯「0079!」#第十話 終局! 【ガンダム】


ニュー速VIP避難所(クリエイター) より


http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1282909722/


唯「0079!」#index




228 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:42:29.86 ID:1F8D2Wwo

第十話 終局!

ブオンケは、後衛として撃ち漏らしの討伐を行っていた。
そこに、前衛艦オケブインから通信が入る。

艦長「MSがかなり消耗した、すまないが後退するまでの間二機貸してくれ。」

和「了解、ゲルググを二機回します。コードネームはドラムス01とベース01です。」

純「ドラムスチームは、オケブインの掩護をお願いします。」

律「分かった!」

和「鈴木伍長、HQに連絡して、オケブインを早く下げるように頼んでもらえる?
  あとこの状況では難しいと思うけど、一応予備機とパイロットの有無も聞いてあげて。」

純「了解しました。 HQ、HQ・・・聞こえますか、HQ!」

和「どうしたの?」

純「…HQ、応答しません…。」

和は、背中にヒヤリとしたものを感じた。

和「呼びかけを続けなさい!」

純「HQ!聞こえますか?HQ!」

律「和、オケブインのMS隊が全滅した!私等だけじゃ支えきれないぞ!」





229 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:43:11.05 ID:1F8D2Wwo

和「ギターチーム、オケブインの増援に向かって!」

唯「わかったよ、和ちゃん!」

純「HQ!応答願います!HQ、こちらブオンケ、HQ!」

和が前を見ると、あれほど整っていた戦線が、ところどころ破綻し始めているのが見えた。
HQと通信できないのは、自分たちだけではなさそうである。
ただ単に、通信関係のトラブルか…
はたまた、特殊部隊が潜入して、破壊工作を行ったのか…?
原因は色々考えられるが、それを考えるのは和の仕事ではなかった。

律「和、すまねえ。オケブインが…」

和「オケブインが、沈む…」

前衛艦が、爆発光を煌めかせながら四散していく。
戦線にあいた小さなその穴から、連邦軍がわらわらと入り込んでくる。
ブオンケは、その穴を埋めようと前へ出て行く。



230 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:44:42.48 ID:1F8D2Wwo

和「補給中のトヨサトに連絡して、早めに戦線復帰してもらって!」

純「了解! あ、HQ応答しました。 え…総帥が戦死!?」

和「なんですって!?」

純「事後の指揮は、キシリア少将に引き継がれるそうです!」

和には、何が起こったのか理解できなかった。
ただ、この一瞬の指揮の空白が、取り返しの付かない損害を生み出したことだけは、確かだった。

フィールドの一翼を担う大型艦が、爆散するのが見える。
木星連絡船ほどの大きさだ、爆発が起こるたびに、外壁がきらきらと宇宙空間に舞っている。

純「ドロワ、撃沈。連邦軍が要塞にとりつきつつあります!」

和「このフィールドの要が…でも私たちは何としても、ここを死守するわよ!」

純「トヨサト、合流します。」

和「助かったわ。補給に下がることは出来なくなったけど、これでなんとか盛り返せる!」



231 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:46:13.02 ID:1F8D2Wwo

純「え…どうして!?」

和「鈴木伍長、どうしたの?」

純「グワデンから入電、
  我、キシリア少将に従うを潔しとせず。戦線を離脱する、我に従う艦は…」

和「何言ってるのよ!敵前逃亡じゃない!!」

和「力を合わせれば勝てるのに、どうして勝手な行動をし始めるのよ!!ふざけないでよ!!」

和は、一気に絶望の淵に立たされた。
この戦いは、負ける。
考えてはいけないことが、脳裏にちらつき始めた。



232 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:47:06.34 ID:1F8D2Wwo

澪と、はぐれた。
オケブインが沈んだ直後、連邦軍が押し寄せてきて、気がついたら見失っていた。
律は、押し寄せる連邦軍に阻まれて、澪を探すどころでは無くなっていた。

律「澪、私から離れるなって、あれほど言ったのに…」

律は、正面の敵を見据えて、腹を決めた。

律「こいつらを何とかして、早く澪を見つけてやらなきゃな。」

落ち着きを取り戻す。すると、今まで気づかなかったことが見えてきた。
敵の動きが、読める。
攻撃してくるときは、不快な、ザラリとした肌に触れる感触がある。
律は、その感覚に従って、ゲルググを動かした。
三機のジムが、律に飛び掛ってきた。



233 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:48:19.60 ID:1F8D2Wwo

律「一機目、左!」
ビームが、ジムのコックピットを貫いた。
背中に殺気を感じる。

律「後ろ!」

シールドの縁で殴りつけ、距離を取る。
その隙に、ビームナギナタを発振した。
もう一機が、下から迫る。

律「見え見えなんだよ!」

下から来たジムを、斬りつける。
爆風をシールドで防ぐ。
そうしている間も、さっき殴って距離をとった残りの一機が背後に迫るのを、
律は手に取るように感じていた。

律「三機目!貰った!!」

反転してコックピットを斬りつける、また横から殺気を感じた。
飛び退ると、ボールが低反動キャノンを打ち込んできた。

律「邪魔だ!」

ビームライフルに持ち替え、打ち落とす。
自分を囲む敵はいなくなった。



234 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:49:51.84 ID:1F8D2Wwo

律「すげえ!敵が見える!火事場のバカ力だぜ!!」

こちらから、攻める。
律は余計な回避軌道を取らなくなった。
一直線に飛び、弾が来る時だけ、弾かれたように避けた。
新たに三機を、落とした。
敵は左肩に「け」と書かれたゲルググを見ると逃げるようになっていた。
律の周りに、ポッカリと敵のいない空間ができた。

律「澪!今行くぜ!!」

律は澪の居場所を感じ取った。ひとりで怯えているのも分かる。
合流しようとした瞬間、澪のいる方向から何かの圧力のように強烈な殺気を感じた。
反射的に、回避する。
今まで律がいた場所を、ビームが貫いていた。
敵は、見えない。

律「誰だかしらねえが、澪に近づくんじゃねえ!」

澪のゲルググをパスして、まだ見ぬ敵機の方向に飛んでいく。
殺気、かわそうと思ったが、寒気がして、やめた。
律が避けようと思ったその場所に、ビームが飛んできた。

律「こいつは、やる!」



235 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:52:22.75 ID:1F8D2Wwo

敵が見えた。ジムではないようだ。
コンピュータがデータを照合する。
モニター上に文字が浮かぶ。
RX-78-2、確かに、そう読める。

律「よりによってガンダムかよ、厄介だな…」

律「でも今の私になら、倒せる!ジム二個小隊をやったんだ!」

ビームを射って、距離を詰める。
正確な射撃を、三発かわされた。

律「遅い、貰った!!」

律のゲルググは、ライフルをナギナタに持ち替えて、突進する。
ガンダムはライフルを持ったままだ。
倒せる、そう思った。
が、いつの間にかガンダムはサーベルを発振してナギナタをはじいていた。

律「なんだこいつ、動きが異常に早い…」

少し距離が開くと、ガンダムはパッ、と手品のようにライフルに持ち替える。
律のゲルググは素早いガンダムの武器交換について行けない。
ナギナタを持ったまま紙一重でガンダムのライフルをかわす。
もう一度、斬りかかる。
モニターから、ガンダムが消えた。

律「下かっ!」

律がゲルググを半回転させると、サーベルを構えたガンダムがモニターに映り込んだ。



236 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:54:02.13 ID:1F8D2Wwo

長い、一瞬だった。
モニターの形がひしゃげ、ピンクの光が入り込んで来る。
律は、その光に見とれていた。

ぱちぱち、光がはじけて、すごくきれいだな…

それは、初めてライブハウスで演奏した時の照明を思い起こさせた。
澪の大好きな、ピンクの光。

その光のなかに、自分がいた。
いや、澪も、紬も、唯も梓もいる。

演奏を、しているようだ。その場所に、律は見覚えがあった。

ズム・シティのコンサートホール。
いつかはここでライブをやろう、と目標を立てたその場所だった。

未来の、私たち。律はそう思った。

私たち、夢を叶えるんだ。近い将来、あそこでライブが出来るんだ!
そうだ、今の私にならこの光景を見せてやれる。澪に教えてやるんだ。
きっと、喜ぶぞ。



237 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:55:57.75 ID:1F8D2Wwo

でも、体が動かない。
精神はこんなにも自由なのに、体って奴は、どうしてこうももどかしいんだ。

体が、熱くなってきた。さっきからピンクの光が私の体を突き刺すように抜けていく。
そのたびに、ちょっと体がだるくなる。

でも大丈夫、澪の大好きな色が、私に悪さなんてするはず、ないから。

でも、いそがなくちゃ、   きっとまにあわない

みおに   この こうけいを   みせたい

おちついて  いきをすって  ただひと こと   よべ ば  い い  ん   だ


          み     お


声になる前に、律の体は蒸発していた。



239 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:57:25.07 ID:1F8D2Wwo

澪「りぃつううううぅぅぅぅっ!!」

律が、目の前で死んだ。
ガンダムとの戦闘は澪の目では追い切れなかったが、終わるときはあっさりとしていた。
簡単に、ハエでも叩くようにコックピットを貫かれたのだ。
ガンダムは、澪のゲルググを無視して要塞に向かおうとしている。

澪の頭に、血が上った。

澪「お前…なんてことしてくれたんだ…」

ビームライフルを放つ。躊躇せず、本気で狙った。
ガンダムは、澪に背中を向けたまま、それをかわした。
澪は、ガンダムに突進しながら、撃ちまくる。

澪「律は、いいヤツだったんだぞ、それを、こんな簡単に殺しやがって…」

澪のビームは、後ろ向きのガンダムにことごとくかわされる。



240 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:58:35.14 ID:1F8D2Wwo

澪「小学校の時から、ずっと私を支えてくれたんだ!
  軍に入った時だって、辛いのを我慢して、
  一生懸命リーダーシップを取ってくれたんだ!!」

攻撃は、かすりもしない。

澪「こいつ…後ろに目があるのか?
  …分かった、お前人間じゃないだろ!だからそんな平然と人が殺せるんだ!」

澪「お前はそうやって、一体何人殺してきたんだよ?
  相手がMSなら、人じゃないとか思ってるんだろ!」

澪「この人殺し、人殺し、人殺し!!!」

ガンダムが、不意にくるりと半身をこちらに向けた。

澪「あ」

光が見えた。

澪は、しまった、と思った。



241 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 20:59:30.43 ID:1F8D2Wwo

肩に「け」とマーキングしてあったゲルググのパイロットは、紛れもなくニュータイプだった。
たまにこんなふうに、戦いの中で急速に力を伸ばすパイロットがいる。
アムロ・レイはそういう危険なパイロットを積極的に排除することにしていた。

アムロ「こいつ、まだカンに腕が付いてきていないな…やれるぞ!」

マグネットコーティングを施したガンダムの動きに、
「け」とマーキングのあるゲルググは付いてこれない。

アムロ「いただき!」

ゲルググのコックピットを、ビームサーベルで貫いた。
音楽が、聞こえた気がした。



242 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:00:06.35 ID:1F8D2Wwo

その場に、もう一機、「い」と書いてあるゲルググもいたが、
こっちはたいした事がなさそうなので無視することにした。
弾の無駄だからだ。

この程度の腕なら、そのうち戦功が欲しい味方機が、
ハイエナのようによってたかって墜とすだろう。
何もわざわざアムロが、墜とすことはなかったのだ。

だが、程なくしてそいつが後ろから射ってきた。

アムロ「何故出てくる?そんなにやられたいのか!?」

アムロは、後ろの邪魔な敵機を落とした。

すぐにその二機のことは、忘れた。



244 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:01:32.41 ID:1F8D2Wwo

律と澪が、死んだ。
唯は、それをはっきりと感じていた。
しかし、気に留めている暇は与えられなかった。
二隻のサラミスがMSを随伴して、突進してくる。

唯「あの二隻を何とかしないと、ブオンケがやられちゃう!」

梓「私たち二機だけで、対艦戦ができるんですか?
  律先輩たちを呼ぼうにも、はぐれちゃってどこに居るかわかりませんし…」

唯「あずにゃん行くよ!足止めくらいなら、できるかも…」

その時、5条のビームがサラミスを貫くのが見えた。
別の方向からも同じようなビームがもう一隻を貫く。

梓「味方機?…すごい。」

どこからか、手足のないMSが現れる。
先程サラミスを撃沈した二つのビーム砲がその機体に吸い込まれ、MSの両手となった。
足は、どこにもないようだ。

唯「あれ…ジオングだ…」

唯は、ジオングになんとも言えない不快さを感じていた。



245 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:02:25.92 ID:1F8D2Wwo

梓「あそこに行って、一緒に戦うです!!」

先程のサラミスの随伴機がジオングにまとわりつく。
梓はジオングを援護しようと突進した。

唯「あずにゃん待って!危険だよ!あの人、まだサイコミュに慣れてない!」

梓「でも、囲まれてる味方を見過ごす訳に行かないです!!」

梓のゲルググがジムに斬りかかる。その時だった。

唯「あずにゃん、危ない!!」

梓のゲルググは、大きく態勢を崩した。
斜め後ろから五条のビームが抜けて、ジムを破壊した。
態勢が崩れていなかったら梓もビームに焼かれていただろう。

梓「唯…先輩…?」

振り向くとさっきまで後ろについていた唯がいなくなっていた。
代わりに薄く立ちこめるガスと、MSの破片が散らばっていた。

梓「唯先輩、どこ行ったんですか?…唯先輩!!」

ジオングも、もうどこかへ行っていた。



246 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:03:12.15 ID:1F8D2Wwo

シャア・アズナブルは焦っていた。

シャア「情けない!ガンダムを見失うとは!!どこだ、奴は!?」

ジオングによって、シャアのニュータイプ能力は飛躍的に高められていたが、
敵が多すぎてガンダムを捕えきれなくなっていた。

敵艦を沈めると、随伴していたMSが攻撃してきた。

シャア「ええい、邪魔だ!!」

有線サイコミュで周りを囲んでいるジムを墜としていく。
そのさい、僚機をかばった味方機を巻き添えにしたことにシャアは気がつかなかった。

気がついたとしても、シャアにとってはどうでもいいことだった。



247 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:04:07.49 ID:1F8D2Wwo

梓「唯先輩!唯先輩!」

梓は、混乱していた。
唯がいなくなった途端、何をしていいかわからなくなったのだ。

梓「純!唯先輩がはぐれちゃった!探してよ!!」

純は、唯の機体がもう存在しないことを知っていた。
しかし、梓にそれを伝えてはいけないことも知っていた。

純「梓、落ち着いて。後退して一度艦に合流して!」

梓「唯先輩がいないもん!唯先輩を置いて後退なんて出来ない!!」

梓は、敵の気配も感じ取れなくなっていた。
唯が、教えてくれていたのだ。
自分が唯を守っていたのではなく、
実は唯に守られていたのだと、その時気づいた。
不安で、息が詰まる。
その時、梓の機体に衝撃が走った。

梓「きゃあっ!!」

ゲルググの左手が吹き飛んだ。
梓は、頭を抱えて震えだす。

梓「唯先輩…助けて…早く来て下さい…」

モニターに、サーベルを構えたジムが映り込んだ。
梓は、それを見てもまだ、何をすればいいのかわからなかった。



248 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:04:50.37 ID:1F8D2Wwo

純「ギターチーム、全滅。ドラムスチームとも連絡がつきません…おそらく…」

紬は、頭を鈍器で殴られたような衝撃を感じた。

紬「そんな…みんなが…」

斉藤「お嬢様、気を確かに!!」

紬「分かってるわ!ブオンケを死守する!!」

斉藤の、荒い息遣いが聞こえる。
年を経た斉藤の体は、長時間の戦闘で最早限界のようだ。

紬「斉藤、下がりなさい。私がアタッカーを代わるわ!」

斉藤「なりません!お嬢様をお守りするのが、私の勤め!!」

紬「ダメよ!もう限界だわ!下がって!!」

斉藤「敵が、来ます!」

斉藤のゲルググが、ジムの小隊に突っ込んでいく。
紬はそれを必死で援護した。



249 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:06:03.16 ID:1F8D2Wwo

艦は、もう限界だった。
要塞に取り付いた敵からも攻撃を受けるので、
残り二機のMSだけでは護りきれなくなっていたのだ。

純「補助一番から三番エンジン、沈黙。メインエンジンも出力が低下しています!」

艦に、衝撃が走る。かなり大きい。

純「二番格納庫に火災発生!!後部メガ粒子砲、沈黙!!」

和「これまでね…総員退艦よ!」

純「了解!総員退艦せよ!繰り返す、総員退艦せよ!」

和「MS隊は、要塞に着陸し、第二守備隊と合流!」

紬「了解。護りきれなくて、ごめんなさい…和ちゃん、生き残ってね…」

和「気にしないで…ムギ、あなたも生き残るのよ…」



250 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:06:30.30 ID:1F8D2Wwo

純「艦長、ランチへ…」

和「私は、ここに残るわ。」

純「でも…」

和「私の判断でアクシズ方面に脱出できたのに、ここで徹底抗戦を主張した。
  私の責任で、唯たちが死んだの。その落とし前はつけなきゃね。」

純「艦長…」

和「退艦しなさい!あなた達は生きて、祖国を守るのよ!!」

純「り…了解!」

がらんどうになったブリッジで、和は目の前の宇宙を見据えていた。

和「まるで、花火ね…」



251 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:07:10.60 ID:1F8D2Wwo

紬「斉藤、要塞へ行くわよ!目的は、分かっているわね!」

レシーバには、斉藤の苦しそうな息づかいだけが聞こえてくる。
敵が、迫る。

紬「斉藤!?」

斉藤「お嬢様…私はここまでです…」

紬「何言ってるの!?」

斉藤「私の死に場所はここです。敵を食い止めますから、お嬢様は要塞へ…」

紬「弱音は聞かないわ!!あなたは絶対に生き残るの!!
  もう誰も、私のために死ぬなんてこと、させない!!」

紬のゲルググが敵の小隊に向かって突っ込んでいく。
斉藤は、遅れた。

斉藤「お嬢様!方向が逆です!!要塞へ!!」

紬「お前は援護!付いてきなさい!!命令よ!!」

もう自分の為に、誰ひとりとして死なせはしない。
紬は、そう決めていた。



252 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:08:12.36 ID:1F8D2Wwo

自動ドアの、無機質な音が響く。
和は、ドキリとして振り返った。

憂「和ちゃん…ケガはない?」

和「憂?私は総員退艦を命令したはずだけど。」

憂「和ちゃんも一緒に行こ。まだ小型連絡艇が残ってるから…」

和「私は、ここで死ぬわ。」

憂「じゃあ、私も…」

和「ダメよ!」

憂の目に、涙が溜まっていく。

憂「お父さんも…お母さんも、戦争で亡くなったの。
  そしてお姉ちゃんも…この上和ちゃんまで死ぬなんて嫌!私を一人にしないで!!」

和「私は…ここで死ぬべきなのよ。」

憂「お姉ちゃんのことなら、私怒ってないよ!和ちゃんが、一番つらかったんだよね!」



254 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:10:52.00 ID:1F8D2Wwo

和「ありがとう、憂。でも、それだけじゃないのよ。もう行きなさい!」

憂「和ちゃん…私行かないよ!行かせたいならちゃんと理由を話して!!」

和「…敗色が濃厚なのを知っていながら、ここで徹底抗戦を主張したわ。」

憂「その理由を教えて。」

和は、溜まりに溜まった想いを吐き出すように話し始めた。
艦が今にも沈みそうなのも忘れて、憂はそれに聞き入る。

和「祖国を、サイド3を守りたかったから…この広い宇宙から見たら、
  ちっぽけな人工の筒の集まりかも知れない。
  老朽化したら、取り換えられる入れ物かも知れない。」

和「でも、あそこには私の、私たちの思い出が詰まっている。
  私の故郷は、あそこしかないの。」

ズン、と艦内に衝撃が走ったが、和は構わず話しつづける。



257 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:12:37.29 ID:1F8D2Wwo

和「この要塞はその祖国を臨む、最後の砦だった。
  ここを捨てたら、サイド3が連邦に蹂躙される。」

憂「…」

和「アクシズ方面に離脱して再起の時を…
  って言うのは、祖国を捨てて逃げることだと思ったの。
  私は祖国を守るために、軍隊に入ったのにって。」

和「それにね、私たちがここから逃げたら、スペースノイド全体が危なくなるのよ。」

憂「…どうして?」

和「戦後の統治をしやすくするために、連邦は分かりやすい敵としてジオンの残党を使うはず。
  でも残党なんか見つからなくてもいいのよ、
  濡れ衣を着せてどこかのコロニーを弾圧すればいいんだから。」

憂「…」

和「私たちが逃げ回っているだけで、
  善良なスペースノイドが濡れ衣を着せられて殺されるという構図が出来上がるのよ。」

憂「そんな…」

和「逃げた残存艦隊が再起の時を待って、連邦軍を攻撃することもあるかも知れないけど、
  そんな小規模な紛争を起こしたところで、連邦は痛くも痒くもない。」

和「そしてまた、繰り返しよ。紛争を理由に連邦はスペースノイドを弾圧する…
  そんな未来を防ぐために、まだ我々が国レベルの力を、
  連邦と対等な土俵に立てる権利を持っているうちに、
  戦いが紛争やテロではなく戦争であるうちに、勝利をもって戦いを終わらせるべきだったのよ…」



258 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:14:25.62 ID:1F8D2Wwo

和「もう…遅いけどね…。
  逃げた連中は、同族であるスペースノイドを苦しめ続けるだけだわ…。」

憂「遅いなんてこと、無い!!」

和「…」

憂「そこまで考えることができて…
  どうして和ちゃんはここで死ぬなんていうの?そんなの間違ってる!!」

憂「そんな未来がこないように、何かできるはずって考えないの?」

憂「私も出来ること、何でもするよ…
  純ちゃんだって、きっと手伝ってくれる…紬さんだって、協力してくれるはずだよ!」

憂は、退艦を命令した時点で生き残っていたメンバーを正確に挙げた。
純が、教えたのかも知れないと和は思った。
姉が生きてはいないことも、知っていたようだ。
憂の健気さを、和は頼もしく思った。



259 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:15:00.80 ID:1F8D2Wwo

和「憂…」

憂「和ちゃんは死なせない!私たちスペースノイドの未来の為に、必要な人だから…
  だから、私絶対に和ちゃんをつれていくよ!!」

憂「そして力をあわせて、明るい未来を作るために、頑張るの!」

和「…そうね、みんなが手伝ってくれるなら…
  何か出来るかも知れないわね…頼りにしていいかしら…憂。」

憂「うん!いっしょn」

憂が手を差し伸べようとしたとき、二人は爆風に吹き飛ばされた。
ブオンケの最期。
ひときわ大きな光だったが、それはいくつも戦場に瞬く光の一つに過ぎなかった。



260 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:15:57.34 ID:1F8D2Wwo

戦後、歴史は和の考えた通りに推移していく。
敵前逃亡、と和に罵らせた戦艦に座乗していた人物は三年後、
連邦によるスペースノイド弾圧の口実となる紛争を引き起こす事になるのだが、
それはまた別の話である。



261 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:16:33.53 ID:1F8D2Wwo

純「ブオンケが…沈む…」

二隻のランチに分乗して、
ブオンケの乗組員は要塞から脱出する艦隊に合流しようと前進中だった。
撃沈されないよう、白旗を掲げている。
後ろのランチは傷病兵を乗せているので、赤十字を表示してある。
ドン、と船に衝撃がかかった。

純「キャッ、どうしたの!?」

外を見ると、船が連邦軍に取り囲まれているようだ。

純「大丈夫よね…白旗掲げてるし…」

また船に衝撃が走った。
ジムがワザと船に体当たりしているようだ。
純は勇気を振り絞って、警告する。



262 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:17:17.20 ID:1F8D2Wwo

純「やめて下さい、武力紛争法に基づいた特殊標章の表示を行っています。
  攻撃は禁止されています!!こちらに戦闘力もありません!
  投降する用意は出来ています!南極条約に基づき、速やかに保護願います!!」

連邦兵が、接触回線で通信をしてきた。

連邦兵「こんな戦場をうろうろしてたんじゃ、流れ弾に当たっても文句は言えねえよな…ヘヘヘ…」

窓の外に、ビームスプレーガンの銃口が見えた。

純「う…嘘でしょ…」

純の、最期の言葉だった。



264 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:18:58.71 ID:1F8D2Wwo

紬は斉藤のゲルググを引っ張って、要塞内部に侵入していた。
シート下の拳銃を取り出してコックピットから出る。

紬「斉藤、大丈夫?」

斉藤のゲルググのハッチが開く。その顔からは疲労がにじみ出ている。

斉藤「心配は無用にございます。」

紬「ギレンは死んだ。キシリア・ザビを殺すわ。辛いだろうけどもう少し手伝って。」

斉藤「御意にございます。」

紬「二手に分かれましょう。斉藤は要塞のコントロールルームに向かって。」

斉藤「お嬢様は?」

紬「敗色は濃厚よ。奴は逃げるかも知れない。
  キシリアの座乗艦が格納されている12番格納庫へ向かうわ。」

斉藤「わかりました。ご武運を。」



266 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:20:53.03 ID:1F8D2Wwo

格納庫に着くとザンジバル級が発艦準備をしている。
紬の読みは当たったようだ。

紬「急がないと、間に合わなくなる。」

艦が浮き上がる。
どこかに、入り込める場所はないか、紬は必死に探した。

紬「・・・あれは・・・?」

紬は赤いノーマルスーツが艦の正面に浮き上がるのを見た。
バズーカを持っている。
その人物が艦に向かって敬礼する。

紬「…!!」

バズーカが、ザンジバルのブリッジに向かって発射された。

先を越された、と思った。
紬はふらふらと格納庫を出、廊下にへたりこんだ。



267 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:21:42.37 ID:1F8D2Wwo

斉藤は、コントロールルームにキシリアの姿が確認できないと見るや、
紬の向かった格納庫へと急いだ。

斉藤「お嬢様!!」

格納庫の手前で、紬が一人でへたりこんでいる。
周りには、火の手が上がっているようだ。

紬「…斉藤…?」

紬が振り向く。ヘルメットは外している。
燃え盛る炎に照らされて、その表情は怪しい魅力を放っていた。

紬「誰かに先を越されたわ…この手でキシリアを殺せなかった…」

それを聞いて、斉藤は安堵した。

斉藤「お嬢様に殺しなど似合いません。それでよかったのです。」

それをいい終わるやいなや、斉藤の血の気が引いていった。
紬が持っていた拳銃を、無言で自分のこめかみに突きつけたのだ。



268 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:23:06.28 ID:1F8D2Wwo

斉藤「お…お嬢様、何をなさいます!おやめください!!」

紬「もう私のやるべきことは何もない…私、…みんなのところへ逝くわ。」

斉藤「銃を下ろしてください!!お嬢様!!」

紬「最期のお願い、私の死体を跡形もなく始末して。連邦兵に辱められたくないの。」

斉藤「いけません!二人で脱出しましょう!!
   旦那様もお嬢様の無事を祈りながら待っておいでです!!」

紬「お父様に、なんて言うの?
  友達を全員殺して、おめおめと私だけ生き残りましたって、言うのかしら?
  そんな生き恥は、晒したくないわね。」

斉藤「生き恥ではありません!!どうか、どうか生き残って…どうか…」

紬「みんなはね…私が居ないと絶対に嫌だ、そう言って一緒に来てくれたの…
  私は、そんな仲間を全員失ってしまったのよ…」

斉藤「お嬢様…お気持ちはよく分かります…しかし…」



269 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:23:57.03 ID:1F8D2Wwo

紬「ここからは命令よ、あなたは絶対に生き残って、お父様に伝えなければならない。」

紬「私の、かけがえの無い友達のこと。
  リーダーで、元気いっぱいのりっちゃん…
  りっちゃんの幼馴染みで、恥ずかしがり屋で怖がりの、澪ちゃん…」

紬「自分のギターを恋人のように大切にしていて、誰からも好かれていた唯ちゃんに、
  そんな唯ちゃんが大好きで、かわいい後輩の梓ちゃん…」

紬「そして、私たちをいつも応援してくれて、支えてくれたさわ子先生…」

紬「私は、一度にかけがえの無い人たちを失いすぎた…生きていくのも、辛くなるくらいに…」

紬「もう、疲れたの。」

紬「そうそう、家に預けてあるトンちゃんと、純ちゃんの家の猫の世話も、引き続きお願いね。
  純ちゃんは、脱出したはずだから猫ちゃんを迎に来るかも知れないわね。」



270 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:25:43.91 ID:1F8D2Wwo

斉藤は、子供のように泣きじゃくっている。
紬は花が開くように微笑んで、言った。

紬「さよなら、斉藤。今まで、ほんとうに有難う。」

パン、という音を期待したが、トリガーを引いた瞬間、キィン、と耳鳴りがした。
体が横倒しになる。頬に床の感触。
すぐに体が浮き上がった、斉藤が抱き上げてくれているようだ。

何か叫んでいるが、よく聞こえない。

紬は、最後の力を振り絞って、笑顔を作ってみた。

上手く笑えたかどうかは、わからなかった。



271 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:26:51.89 ID:1F8D2Wwo

斉藤は、アクシズに脱出する艦艇に、紙一重で紛れ込めた。
胸に、紬の遺髪と、彼女の命を奪った拳銃を抱えている。
窓の外には、すでに小指ほどの大きさになったア・バオア・クーが見えていた。

「死にぞこなった、という顔をしています。」

振り返ると、二十歳くらいの士官が同じように窓の外を見ていた。
階級は大佐である。若すぎる、と斉藤は思った。

斉藤「いかにも…」

士官「自分も、同じです。」

斉藤は、嘘だ、と思った。
この士官は、嘘でできている。
無垢の金が、錫でメッキされているような違和感を、斉藤は感じていた。



272 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:27:28.86 ID:1F8D2Wwo

士官「大事そうに持っておられる、それは?」

斉藤「主の、遺品。」

斉藤は、なぜかその若い士官を睨んでいた。
理由はわからないが、怒りがこみ上げてくる。

士官「ご主人のご冥福を、お祈りします。」

斉藤「…お名前をお聞きしてよろしいか?」

士官「シャア・アズナブル。」

斉藤は、やっぱり、と思った。
しかしこみあげる怒りの理由は、わからなかった。



273 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:28:07.75 ID:1F8D2Wwo

紬は階段を登っていた。
どこにつづいているのか、皆目分からない。
真っ暗だが、なぜか足を踏み外すことはなかった。

紬「ここは、どこかしら?」

手に、何かが触れる。
うさぎのブロンズ像だった。
紬は嬉しくなって、階段を駆け上がる。
亀のブロンズ像を軽く撫で、更に上を目指した。
いつの間にか、周りがよく見えるようになっていた。
音楽室、とプレートがある部屋の扉を、一息に開ける。
そこは、思い出の場所だった。



274 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:29:15.41 ID:1F8D2Wwo

さわ子「あら、ムギちゃん遅かったのね。」

律「ようし、ムギも来たことだし、お茶にするか!」

唯「さんせーい!!」

澪「おい、今日は練習するんじゃなかったのか?」

梓「そうですよ!練習するです!!」

律「じゃあ多数決にしようぜ~!」

さわ子「私はみんなの自主性に任せるわ。」

全員の視線が、紬に集まる。
唯と律は、しきりに紬にウインクをしていた。

澪「…ムギはどうするんだ…?」

澪が助けを求めるような視線を紬に向けてきた。
紬は、満面の笑みを作って、言った。

紬「じゃあ、お茶にしましょうか!」

宇宙世紀0080 1月1日。
この戦いの後、地球連邦政府と、ジオン共和国との間に、終戦協定が結ばれた。



275 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:30:27.45 ID:1F8D2Wwo

唯「という夢をみたんだあ…」

憂「…」

唯「憂、もしかして怒ってる?」

憂「お姉ちゃん…」

唯「な…なんでしょうか…?」

憂「受験が終わったからって毎日毎日夜遅くまで
  ガンダムのDVD見てるからそんな夢をみるんだよ!!もう許さないんだから!!」

唯「うひ~ごめんなさい~」

憂「このDVDは没収!」

唯「ZZはまだ見てないから没収は勘弁してくだせえ!
  卒業までに、逆シャアまで観るんだから…」

憂「お姉ちゃん、めっ!!」

唯「う~い~…ごめんなさい~…一日一時間にするから~。」

憂「ダメなものはダメ!!」

              唯「0079!」 完



277 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:32:23.78 ID:1F8D2Wwo

おわりです。

初めてのスレ立てで、色々テンパってました。

支援してくれた方々。

伏せ字について教えてくれた方。

ありがとうございました。




278 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:32:31.17 ID:rQav84.o

なにぃっ!?夢落ち!?
・・・・・・乙でした



279 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 21:35:27.51 ID:caXaU6Ao

夢オチでよかった
これで0086!に続けられるね

Zでした



281 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 22:08:26.03 ID:.uecDfwo

おい、わざわざ逆シャアのサントラ聴きながら読んで泣きかけてたのに
夢オチとかwwwwwwww

俺の涙返せwwww

>>1乙



283 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 23:00:15.20 ID:JeBxgwAO

切なすぎたから、夢オチにちょっと安心してしまった。
めっちゃよかった。乙



284 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 23:18:04.99 ID:caXaU6Ao

続編作っちゃえよ

FGの小説版なんて夢オチじゃないのにアムロとハヤト死んじゃってるんだぜ
なのに、そんなこと無かったことにして続き出てるんだから気にせずやっちゃえよ



285 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/04(土) 23:37:18.67 ID:wSOIXQAO

夢オチでよかった…

>>1乙!



286 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 01:36:49.61 ID:83WhvsDO



で、ぐりぷす!とぎゃくしゃあ!はまだかね





288 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 11:15:35.54 ID:p8mq1ZQo

みーあげるそーらはーとおーいーけどー



289 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 11:45:38.56 ID:FwZ2q6DO

あらしのーなかでかがやいーて



290 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 13:04:58.20 ID:g26WCzso

しょーりしゃなどいーなーいー



291 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 13:22:30.11 ID:2bgHWvwo

やさしーめをしただれかにーあーーいーたーいーー



292 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 13:45:09.54 ID:2E04hEAO

いまはうごけないそれがさだめだけど



294 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/05(日) 22:23:35.35 ID:qj6xA.SO

>>288 いつか空に届いて

>>289 嵐の中で輝いて

>>290 THE WINNER

>>291 サイレント・ヴォイス

>>292 Ζ・刻を越えて


























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タイトル:
NO:2134 [ 2011/05/23 01:20 ] [ 編集 ]

受験終わってガンダムづくしとか.....いつ俺を覗き見たしwwwww

タイトル:
NO:2152 [ 2011/05/23 08:30 ] [ 編集 ]

ガンダム見てないけど面白かったッス

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