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唯「いちんごパフェが止マラない」#後編 【エロ】









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唯「いちんごパフェが止マラない」#前編
唯「いちんごパフェが止マラない」#後編




132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 15:07:16.65 ID:SG8iLIvv0

澪「しかしだ……はぁ。
  更衣室の出入り口は一つ。こっちの廊下にはいちんごの生えた生徒が沢山いる、と」

唯「そうなんだよねぇ」

澪「やっぱり唯のにおいが強すぎるのかもな」

唯「ええー……」

澪「パンツもないし余計に」

唯「う゛っ。でもタイツは履いてるし!」

澪「はぁ……こう密室で唯のにおいを嗅いでるとヤバイな」

唯「え」

澪「そうだ、においをごまかしてみるか。どうせ暫くはここから出られないんだし……はぁはぁ」

唯「澪ちゃん……?」

澪「そうだな、うん。そうすればきっとうまくいく」

唯「澪ちゃーん?」

澪「ゆい、そろそろあれなんだ。この作戦でいこう……はあはあ」



135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 15:19:41.99 ID:SG8iLIvv0

唯「も、もうきたの?」

澪「ああ……唯の手を握ったからかな?」

聞くまでもないけど聞いてみた。
だっていきなりそんな……ねえ?
私だって恥ずかしいし……ねえ?

唯「えっと、それで私は……」

澪「はあはあ……ゆい、おねがい」

唯「う……」

くあ……恥ずかしい。
澪ちゃんは恥ずかしいとかそれどころじゃないみたいだけど私はすっごく顔が熱いよ!
澪ちゃんが冷静(?)だから私ばっかりあせってる感じがする。
こうするしかないし私もそのつもりだけど……うああ。



136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 15:29:15.38 ID:SG8iLIvv0

唯「…………わかった」

でも自分から動くのは恥ずかしいし……。

澪「それじゃあ……唯、膝ついて」

唯「え、うん」

またさっきみたいにすればいいんだよね。
うあードキドキする。

澪「で、だ。
  私のいちんごは段々快楽に貪欲になってきてる。多分もう手だけじゃ満足できない」

ん……?

澪「だから唯……いちんご食べてくれないか?」

なんですとぉー!?

唯「ええと、えと、え?」

澪「それに唯のにおいをごまかすための方法でもあるんだ」

あ、もうやる気だね澪ちゃん。
でもまあにおいをごまかす? ためでもあるんだよね?
そこまでの考えあっての事なんだし私も覚悟を決めて――

澪「はあはあはあはあ……ゆいの……おくち……!」

唯「……」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 15:39:06.34 ID:SG8iLIvv0

唯「わ、わかった。やる!」

これがにおい消しとどう関係あるのかわからないけどもうやけくそだ。
私は澪ちゃんの前にひざまずいた。

澪ちゃんが震える手でスパッツを下ろしていちんごを取り出す。
澪ちゃんの胸の高鳴りが聞こえてきそうだよ。
そのくらいいちんごがワクワクしている。

唯「じゃ、じゃあ……」

目の前に鎮座するいちんごに口を近づける。
さっき文芸部の部室で嗅いだ液体のにおいと、いちんごそのもののにおいが混じりあう。
ん……あんまりいいにおいじゃないかな。
でも澪ちゃんのだし我慢できないほどのにおいじゃない。

では、いきます。
舌先をとがらせていちんごの先端を撫でた。
一回、二回、三回。

うあー舐めちゃってる舐めちゃってるよ。
ほんの僅かなしょっぱさと生暖かい感触は生まれて初めて経験する味だった。
これを繰り返していればいいんだよね?
いいのかな?

澪「……唯が舐めてるっていう状況ですごく興奮するけどそんなに気持ちよくないかも」

唯「れろ……えぇ……そうなの? じゃあどうすれば……っ」

澪ちゃんと目があった。



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 15:49:30.84 ID:SG8iLIvv0

唯「あ、あんまりこっち見ないで……」

澪「え、でも見たいよ」

唯「うう……」

こんな所見られたくないってば!
でも澪ちゃんは目を離さない。
ううううぅ……。

澪「ふふ、それでさ、口に含んでみてくれないか?」

口に……含む……。
そっか、そうだよね。

唯「うん……」

澪ちゃんのだけどそれでも抵抗があった。
だからいちんごを舐めた舌が口内に触れないように舌を浮かせている。
いちんごと絡み合った涎を飲み込まないようにしている。

けれど口に含んだらそんなことしてられない。
私が言い出したことだし……いけるできるやれる……よしっ!
私はいちんごと接触してから嚥下出来ずに溜め込んでいた涎を飲み込んだ。



141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 15:58:27.01 ID:SG8iLIvv0

唯「ん……くちゅ」

うお、異物感あるなあ。
澪ちゃんの大きいよ。……多分だけど。
ええと、このまま含んでるだけじゃダメだろうし手でした時のような刺激を与えてみよう。

さっきは手で扱いてたから今度は口を前後に。
歯を当てたら痛そうだから気を付けないと。
主に舌と唇を使っていちんごに刺激を与えると口の中に独特のしょっぱさが広がってきた。
涎が溜まる。

澪「あ……いいかも?」

そこまで気持ちいいわけじゃないのかな。
……あ。
もおおこっち見ないでって言ったのに!
口とか首が変な風に動いてる分さっきよりもさらにハズい。
もう上は向かないことにしよう。



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 16:08:42.43 ID:SG8iLIvv0

それより早くコレを終わらせたい。
顔やら背中から汗が……暑い暑いあつい。
やだなぁ顔赤くなっちゃってるかな私。

……集中しよう。
確か吸うといい感じっていう話を聞いたような。
とりあえずやってみよう。

唯「んっ……ずぢゅー……ぢゅ」

うわあっ、音が、音がぁー!
これは却下で――

澪「あ、それいい。もっと……」

……。
もう澪ちゃんにちょっかい出したりしないから許して下さい。

唯「じゅ、ちゅ、んふ……ずぢゅー」

澪「おお……」



145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 16:18:34.39 ID:SG8iLIvv0

澪「あ、あといちんごの首とか裏とかを舐めてみて」

前後運動をいったん止めて今度は舌でいちんごをなぞる。
いちんごの頭と胴体の間にあるミゾをぐるりと一周……が中々出来ない。
口からいちんごを出してしまうと上下左右に動いてしまって上手く舐められない。

唯「あ……んん」

澪「……唯、手を使っちゃダメっていうわけじゃないぞ?」

あ。
言われてみれば。
……恥はかき捨てていちんごを手で掴んだ。
いちんごの首はなんこつみたいで、裏の筋付近はもも肉みたいなさわり心地。

澪「っあ!」

半音上がった嬌声。
こんな感じでいいんだね。

澪「さ、先の方も……はぁはぁ」

裏筋からいちんごの口に向かって舌を這わす。
あれ、今までとはまた違った味がする。
しょっぱいのは同じなんだけどこれもまた独特で、
しかもヌルヌルして舐めても舐めても味が無くならない。

口に含んだいちんごの形を想像してみる。
今舐めてる場所がいちんごの先端かな。
澪ちゃんはいちんごの首から上をされるのが気持ちいいみたいだ。



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 16:28:45.76 ID:SG8iLIvv0

先端の鈴口をペロペロされるのも好きなんだね。
ちょっとずつ染み出してくる液体でわかる。
それならここを吸ってみるのはどうだろう。
アヒル口をいちんごの頭に押し付けて力の限り吸ってみた。

澪「あっ! あ、んぅぅぅ……!」

澪ちゃんの腰が砕けた。
これはいける。
口からいちんごが離れないように根本を強く掴んで続行。
こんなに口で吸う事って初めて……じゃないかも。
何か前に……そうだシェイクだ。
マックスバーガーの解凍しきれてないシェイクを吸ってるような感じかな。
こっちは逆に熱いけど。

澪「ゆいっ! このままっ……このままでっ!」

勿論そのつもりだ。
頬が痛くなってきたけど吸い入れるのはやめない。
澪ちゃんの身体が強張るのが分かる。
文芸部の部室でした時と一緒だ。
……え。
このままで大丈夫なんだよね?

澪「あっもう……い、ああっ――――!」

唯「んぅ!?」



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 16:39:20.20 ID:SG8iLIvv0

勢いよく熱いシェイクが……っていきなりはひどいよ澪ちゃん!

唯「っぷ!」

流石にこれは――

唯「え、まって、んぷ! んぐっ……むーーーー!?」

澪「ふ……ああっ!! ……っ!! っはぁ、あっ、うぁ……!」

頭をガッチリ掴まれていちんごを口の中にねじ込まれた。
口内を暴れ回るいちんごに幾度も液体を吐き出される。
あまりに暴れるからさっきまで大丈夫だったのに嘔吐感が

それに耐えるために反射的に涎を飲み込もうとしてしまい、
澪ちゃんから吐き出された液体を喉に通してしまった。
必死に抵抗するもいちんごは私の口から抜けない。

喉を突かれて繰り返し訪れる嘔吐感を必死で耐えることしかできなかった。
口内がヌルヌルといちんごでいっぱいいっぱいでどうしようもない。

澪「……ふはぁ」

唯「ごほっ! んぐ! っぺ! げほっげほっ! ぺっ、ぺっ!」

やっと、やっと解放された。
とりあえず口の中のヌルヌルを吐き出したい。
今も残っている嘔吐感の所為で胃の中まで出してしまいそうになるから慎重に。
涎を吐いたり飲んだりして口内と喉に付着した液体をなくそうとしたけど、
へばり付くようなザラザラとしたヌルヌルが取れない。

澪ちゃんの馬鹿。



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 16:49:27.62 ID:SG8iLIvv0

澪「はぁ、はぁ……ごめん」

あんまり感情がこもってない気がする。
いつの間にか優しかった澪ちゃんがいなくなってしまった。

唯「ひどいよみおちゃん……ぺっ」

澪「ごめんな、でもこれも作戦の内だ」

唯「……はい?」

澪「簡単に言うと唯のにおいを私のいちんごのにおいで隠す」

澪「体内と体外の両方から」

……。
……。
……ひどいよ澪ちゃん。



152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 16:59:49.72 ID:SG8iLIvv0

澪「だからもっともっと飲んだりかけたりしないといけない」

ひどいよ澪ちゃん。

澪「それに時間も経てば廊下にいる生徒もばらけるだろうし」

唯「……ぐすっ」

私が甘かったのかな……こういう事って実際したことなかったからまさかここまでとは……。
でも澪ちゃんは私の事も考えてくれてるんだし。

澪「うぁ……唯の口から垂れてる……はぁはぁ」

唯「みおちゃぁん……」

考えてくれてるんだよ……ね。
信じていいんだよね、澪ちゃん?



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 17:09:50.85 ID:SG8iLIvv0

澪「はあはあ、ゆい、続きをしよう」

唯「あ、うん」

固いままのいちんごに触れる。
先端からは先程の液体が滴っていて頬張る事を躊躇ってしまう。

澪「はぁあぁ……唯ぃ」

このまま焦らしてさっきみたいに乱暴にされるのは嫌だし仕方ない。

唯「ン……」

唾液や何やらでぬめったいちんごは少し怖い。
私は頬張る前にいちんごを横から咥えることにした。
唾液の乗った舌と唇を這わせる。
いちんごの表面を、首をついばむ。
においはもう気にならなかった。



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 17:21:15.12 ID:SG8iLIvv0

私と澪ちゃんの足りない知識を出し合って補ったら、
初めてでも中々頑張れているような気がする。

それにこっちも段々慣れてきた。
刺激するといちんごがびくんと跳ねる場所を中心に口を動かす。
手は根元や胴体を扱く。
そろそろかな? という所でいちんごの頭を口に含んで思いっきり吸う。
澪ちゃんが震え出した。

澪「ひゃ、は、ぁ、でるっ! ゆいぃ、唯にかけるからなっ……私のSweet Sweet Berry Sauce!」

すいーすいーべりーそーす……?

唯「んぷ……ろぷ……っちゅぽん」

澪「んいいぃっ――!!」

突然いちんごが口から離れて私の目前に。
何を――

唯「んっ!? 目に入ったぁ……んぷ、んん~!」

あつい。
顔にすいーすいーべりーそーすがぼたぼた。
すっごい大量に。
目を瞑っててもわかる。
顔から流れ落ちて喉を垂れて首元にまで感触がやってきた。
首がべたべたして気持ち悪い。



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 17:31:20.92 ID:SG8iLIvv0

それに鼻から息が出来ない。
口を開けるとソースが侵入してくる。
さっきよりも水っぽいや。
そろそろ出し終えたかな。

あ……。
鼻を触られている。
次にほっぺ。
この感触は多分いちんごだ。
私の顔にかかったソースをいちんごの頭で塗り広げている。

あぁ、美容液をつけてる感じだ。
それにしてはちょっとにおいが……あ。
今度は唇に移動してきて執拗にリップを塗りたくる。
今更口を閉じる必要もないから、私は澪ちゃんを受け入れることにした。



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 17:41:33.58 ID:SG8iLIvv0

澪「はぁっ、はぁう……」

唯「んぐ……ちゅ……んぱぁ」

澪「ふぅ……」

唯「おさまった?」

澪「……いや、まだ唯のにおいも消えてないし」

唯「ええー。もう口が疲れたよー」

澪「まだ身体からにおいがするからなぁ」

少し後悔してきた。

澪「においっていうと首筋と胸元と腋あたりだな……
  下はソースのついたタイツ履いてるからまだましかな」

唯「え……それってどういう……」

澪「それぞれの場所にもかけておこう」

唯「そんなぁ……あと3回もするの?」

澪「いや、両腋にかけるから4回だな」

……もう、澪ちゃんにあげちゃえばいいんじゃないかな。



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 17:53:17.39 ID:SG8iLIvv0

澪「唯、首筋出して。唯は髪を抑えてるだけでいいから」

唯「……はぁい」

右手で左側の髪をすくってみせる。
なんだかんだで火照った首筋が冷やされて気持ちいい。
ここもすぐにベトベトにされるんだろうけど。

澪ちゃんは自らいちんごを扱いている。
……ん?
さっきは手じゃダメって言ってなかったっけ。

澪「唯の首、ほそいな……耳もかわいい……うあっ――!」

あ、熱ぅ……。
首筋にいっぱいかかってる。
澪ちゃんは出してる途中なのにそれを塗り込み始めた。
耳たぶの内側、あごのライン、Yシャツの襟の中……。

澪「ああ……リンパ線がコリコリしてる」

唯「あ、あんまりコリコリしないで……」

気持ちよさそうに私の首に擦りつけている。
これが暫く続くのかぁ。

澪「ふぅ……唯、服脱いで」

……え?



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 18:03:51.69 ID:SG8iLIvv0

唯「え、え……まさか……」

澪「違う違う。やってしまいたいのはやまやまだけど腋と胸元にソース塗らないと」

ほんとに全身ソースまみれにするつもりだ。
もう鼻はおかしくなってるけど身体中ベタベタするのはやだなぁ。

唯「どうしても塗らなきゃダメ?」

澪「ああ。唯はここから脱出して助けを呼びに行くんだろ?」

唯「うん……」

澪「なら出来ることはやっておくべきだ」

私がやっとの思いで克服する羞恥のさらに上を毎回要求してくる。

唯「うう…………わかった」

澪「うん。上だけでいいよ」

そんな「ミルクだけでいいよ。お砂糖はいいや」みたいに言わないでよ……。



166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 18:12:40.03 ID:SG8iLIvv0

所々に澪ちゃんのソースが付着したブレザーとYシャツを脱ぐ。
上半身はブラ1枚……涼しい。

澪「じゃあ、手あげて」

言われた通りに挙手。
澪ちゃんが扱き始める。
目線は私の胸と腋と顔を行ったり来たり。
澪ちゃんの顔には悦楽の文字が浮かび上がっている。

澪「あーでるっ、ゆいのぉ……ゆいのわきにかけるっ……んひゃぁぁあ!」

唯「うわあっ! あ、ちょ、やめ、くすぐった……んふふ!」

唯「わ、わきは、はひひっ、弱いからぁー! こすらないで、っひゃあ!」

澪「あーーーー……あーーーー……!」

唯「あはははっはあっ……ふはぁ……はぁ……はぁ」

澪ちゃんは掴んでいた腕を離す。
腋を閉じると何とも言えないぬめりとした感触が。
後でこのまま服を着るんだよね……はあ。

澪「次は反対だな」



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 18:21:19.42 ID:SG8iLIvv0

澪ちゃんはすぐに私の反対側へと移動する。
休まなくていいのかな。

んて思ってたらもう私の腕を持ち上げていた。
私の二の腕や腋にいちんごを擦りつけている。

……気持ちいいと饒舌になるのかな。
二の腕の感想とか言われても困るよ。
程なくして腋にソースをぶちまけられた。

澪「次で最後か……」

張り切った澪ちゃんの最後は3回続いた。
胸元どころかブラの中にまで注がれて、
流石に怒るよって言ったらじゃあ飲んでって言われて飲まされる羽目に。

がじゃあなのかわからないうちにされるがままになってた。
結局胸元どころか身体中に流れるすいーすいーべりーそーす……流石に変な気分に……。

澪「唯」

唯「あ、うん、何?」

澪「ぼーっとしてどうした? 疲れたのか?」



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 18:29:29.45 ID:SG8iLIvv0

唯「大丈夫だよ」

澪「そうか。廊下はさっきより人が減ってるみたい。
  唯の事を諦めて他へ行ったかいちんごの生えた生徒同士で始めたみたいだ」

そういえばいつの間にか扉を叩く音がしない。
私ってそれに気付かないくらい行為に没頭してたのかな。

それより。
制服の下がベトベトできもちわるい。
動く度に『にちゃっ』っていってるような気がする。

あとは喉が……なんかヘン。
ベリーソースを飲んじゃった所為なんだけど何て言えばいいのか、
こう、喉に張り付いていがいがする感じ?
それとミントを食べた後みたいにスーっとするんだよね……。
うがいも出来ないから暫くこのままかぁ。ちょっとつらい。

澪「唯?」

唯「ごめんごめん、今がチャンスなんだよね?」

澪「多分な」

唯「それじゃあいこっか」

澪「ああ」

廊下に出るとなると緊張と恐怖で心拍数が上がる。
そうだ、何としてもここから脱出しなければ。
和ちゃんだけに任せていられない。
髪の毛が首筋に張り付く不快さもYシャツと身体を接着するネバネバも今は二の次だ。



174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 18:39:00.76 ID:SG8iLIvv0

澪「……物音からして何人かいるな」

唯「うん」

澪「すぐ傍の昇降口は危ない。
  講堂への渡り廊下から外に出るか、ダメなら職員室と正面玄関の方に行くしかないな」

唯「だね」

澪「じゃあ、そーっと開けるぞ」

唯「らじゃ」

澪ちゃんが音を立てないように更衣室の扉を開ける。
目の前にいちんご生徒はいない。
澪ちゃんが廊下へ出て昇降口側を確認する。
私も後に続いて職員室側の廊下を確認。

いた。1、2、3、4人……だめだ職員室の方には行けない。
それなら昇降口側から。
私に背を向けている澪ちゃんをつつこうとして身体が硬直した。
澪ちゃんの肩越しに知らない生徒と目が合う。
その目が澪ちゃんから私へと視線を移した。

距離は4メートルしか離れていない。これじゃあ講堂への渡り廊下へも行けない。
職員室側のいちんご生徒にも気付かれたみたいだ。
……もう一回立て篭もる?

澪「唯、階段」

いちんご生徒を牽制していた澪ちゃんから一言。
出口はすぐそこだけど仕方ない。



176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 18:59:09.02 ID:SG8iLIvv0

唯「澪ちゃん!」

合図して傍の階段を駆け上る。
すぐ後ろからは澪ちゃんとやや離れていちんご生徒。
2階の廊下は1本道で階段は中央と両端にある。
もし2階の廊下に生徒が沢山いたら……。

唯「……あっ」

祈りながら2階の廊下に差し掛かると生徒の姿は無かった。
やったー!

澪「唯! このまま廊下の奥の階段まで走るぞ! そこから降りて学校を出る!」

唯「おっけー!」

奥の階段を下りれば校舎の外に出られる。そこから体育館の裏を通って通用口に一直線だ。
光が見えたよ!

思ったよりいちんご生徒は少なかったのかもしれない。
放課後だしみんな帰っちゃったのか……な……あれ?
走りながら傍の教室や部室をちら見したら結構な数の生徒が……。
気のせいかな?

澪「やばいっ……! みんな教室でやってたんだ! 急ぐぞ!」

澪ちゃんがギアチェンジ。
私も必死に澪ちゃんの後を追う。
後ろからは教室の扉が開く音、それからどんどん増える足音。
もう振り返りたくない。



179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 19:14:38.71 ID:SG8iLIvv0

唯「ひいいいいー!」

澪「頑張れ唯っ!」

教室を通り越す度に追跡者が増えている感じが。
ていうか私たちが通り過ぎるより先に教室の扉が開いてきてる。
教室と反対側の廊下を走ってそれを何とかやり過ごす。
見知った顔ぶれもいるようないないような。
廊下を三分の二程走った所でいよいよいちんご生徒に道を阻まれる。

澪「走り抜けるぞっ!」

唯「ええっ!?」

私達は生徒の左右に分かれて強引に突破を試みる。
いちんご生徒が襲いかかってきた。
それを右手で払いのける。

唯「うあっ!」

払いのけたけど、いちんご生徒の足が引っ掛かってしまった。
あ、転ぶ――

澪「唯っ!!」



180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 19:21:04.92 ID:SG8iLIvv0

――気が付いたら澪ちゃんに手を引かれて走っていた。

唯「あ、ありがと澪ちゃん! ……澪ちゃん?」

私より体力のある澪ちゃんが肩で息をしている。
それに目が……。

唯「澪ちゃん!」

澪「ヤバ……はぁはぁ……唯、先に行って」

唯「えっ!?」

澪「私もそろそろ限界……唯を襲っちゃう」

唯「そんなっ!」

さっきあれだけ出したのに!

澪「ゆい、ありがと――」

唯「だめっ!」

今度は私が澪ちゃんの手を引いて走る。
澪ちゃんは私に触れているだけで苦しそうで足元も覚束ない。
だけどこの手を離したら澪ちゃんはもう私と一緒に走ってくれない。
もうすぐ廊下の突き当たり、階段が見える。



181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 19:28:31.11 ID:SG8iLIvv0

唯「澪ちゃんこっち!」

私は左手の階段を無視して反対側の理科室へ駆け込んだ。
急いで扉を閉めた瞬間に扉が激しく鳴る。
ドアノブッ! 鍵っ!
あっ鍵ついてない!

唯「ぐおおおあああああ……!」

ドアノブを全力で引っ張る。
ああもう扉の開く方向が逆なら身体を使って防げるのに!
いや待てよ、逆に開く扉だったら大量の生徒に押されて無理矢理こじ開けられちゃうな。

ドアノブを引いて開けるしかないって事はこの扉は一人の生徒の力だけってことか!
……ていうかにおいを消したんじゃなかったの?
全然効果が見られないんだけ――

唯「うぐうううううう……!!」

力つよっ!?
はやく、早くあきらめてええええええええ!!



182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 19:36:17.69 ID:SG8iLIvv0

澪「ゆい……!」

私の腰に手が回される。

唯「澪ちゃん! 一緒に引っ張っぱれば何とか――」

澪「はぁぁぁぁゆいぃぃ……!」

唯「澪ちゃん!?」

私の身体ごと引っ張ってくれるんじゃなかったの!?
後ろから抱き付かれて、でも私は両手が塞がってるし……!

唯「ま、まって澪ちゃん、もう少し我慢して……!」

澪「はあぁはあぁ……あっ、あっ……むり、むりぃ……!」

駄目だ。
澪ちゃんは既に限界みたい。
かといって今ドアノブを離したら大量のいちんご生徒が押し寄せてきて私と澪ちゃんはそのまま――。

唯「……やばい」

かつてないピンチで板挟みされた。



183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 19:43:42.26 ID:SG8iLIvv0

澪「うっ、ああっ、ゆいっ、ゆいっ!」

唯「ちょっ!?」

一人焦っていると後ろに抱き付いている澪ちゃんが腰を打ち付けてきた。
完全に気持ちよくなろうとしてるぅううう!

唯「ひっ!」

お尻に固いモノが当たっているのですが……。
あっあっ擦りつけられてるうううう!
でもこのままお尻で出してくれればセーフ……なのかな?
どのみち止められないし止まりそうにない。
こうなったら私が頑張るしか!

唯「み、澪ちゃん、せめて声出さないでっ……んっ」

澪「ゆい……ゆいぃ……くんくん、んはぁ……いいにおい……ちゅ」

唯「ひゃふっ! あっ……!」

声出ちゃった。
首筋にそんなことしないで。
ていうかそこはさっき澪ちゃんがソースかけた場所でしょ。



186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 19:50:12.80 ID:SG8iLIvv0

唯「っ!? 胸もダメだって……んっ! んふー……!」

うああネバネバの所為でヌルヌルして気持ち悪い。
そんなに揉んだらますますベトベトになっちゃうっていうか痛いよ!
声出したら扉越しのいちんご生徒が諦めてくれないし。
澪ちゃんにそんなことされたら力が抜けちゃうよ。

唯「んふ……はー……はー……っ」

あっ。
澪ちゃんがいちんごを股の間にねじ込んできた。
うあ、熱いよ……このまま入れちゃうの……?
あれ、引いた。あっまた差し込んできた。
そっか、太ももで挟んでやるんだ。
良かった。

澪「はぁ、はぁ」

お尻に澪ちゃんの腰が打ち付けられる。
その度に私の太ももと股に熱いいちんごが擦れ合う。
タイツ越しだけど澪ちゃんは痛くないのかな?
……逆にいいみたいだね。
やっぱり澪ちゃんはタイツが好きなんだと思う。

澪「はあっ、ん、はぅ、んふぅ」

唯「……っ!」

耳に息かけないでよおっ。



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 20:01:02.31 ID:SG8iLIvv0

澪「んはあ、ん、あっあっ!」

澪ちゃんの腰を振るスピードが上がった。

唯「っあ! だめ、そこ、やめて……!」

太ももっていうより股に擦り付けられてる。
やば……ドアノブしっかり握ってないと。
澪ちゃん早く大人しくなって!

澪「んひ……はぎゅ――!!」

痙攣が伝わってくる。
次いで太ももに濡れた感触。
それから澪ちゃんが私を開放した。
良かった、これで扉に集中出来る。
……あれ、澪ちゃんが私の前に。

唯「え、みおちゃん?」

澪「……んふ」

唯「っ……え」

目の前で澪ちゃんがしゃがんだと思ったら私の腕の中に入ってきた。



190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 20:07:47.37 ID:SG8iLIvv0

ドアノブを引く両手の間に澪ちゃんが。
これじゃあ密着して抱き合ってるみたい。
ていうか何するの!?
手がドアノブから離れちゃうよ!

唯「だ、だめだよ澪ちゃん……! 今こんなことしてる場合じゃ……うあ」

正面からきつく抱きしめられた。

澪「ゆいぃ……」

は、鼻に息が……。

澪「ちゅうっ」

唯「んっ」

――。



192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 20:18:16.81 ID:SG8iLIvv0

……へ?
ええーーーー!!?
何してるの澪ちゃん!?
何もこんな時にしなくても!
わあああ吸いついてきてるううう!
唇がぴちゃぴちゃいってて……。
うああ……激しい。
きつくハグされてるのに何でか気持ちいい。
あー……だんだん力が……。
いやいや! ここで手を離すわけには!
耐えろ……耐えろ私!

澪「んちゅ、ぺろ、ぷちゅ、ちゅぅぅ」

手が、手がああああああ……!

澪「んっ、ちゅ、むは、ん、んふっ、んっ、んっ」

唯「んっ、んー!」

い、いちんごが~~~~!



194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 20:41:33.85 ID:SG8iLIvv0

今度は前から私の股に入れて律動を始める。
そんなに動かれたら手が離れちゃう……!
おまけにタイツ1枚だからこっちにも刺激が。
澪ちゃんはちゅーをやめてくれないし腰の動きはどんどん早くなるし。

澪「ん……んろぁ」

唯「っ!」

し、舌が! 澪ちゃんの舌が私の中にー!
はあ、あー……あったかい。
……っあ!
左手放しちゃった!
まずいよなんとか持ち直さないと――っ!?

唯「っう!」

下半身が……腰が砕けそうになった。
いちんごに私の大事なジェリービーンズを抉られたような感覚。
今の衝撃で腰が折れて澪ちゃんに体重を預ける形になってしまう。
澪ちゃんは止まる事なく動いていて、その所為で私もじんわりと熱いものが溜まってきてしまう。
溜まるっていうか、もう零れてもおかしくない。

唯「澪ちゃん……やめ、あっ……んんっ!」

思えば文芸部室で澪ちゃんの相手をしている時から溜まり始めていたんだ。
スイートベリーソースをかけられる度に私の中にあるガラスの器が満たされていって。
とろとろの欲望と情愛が混ざり合う。
器に詰まっていくほど切なくなるのに、だけどあまくてうっとりしちゃう。



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 20:48:57.12 ID:SG8iLIvv0

だけどもうだめ。

唯「あっ、あー! やっ、うあ、あーーー!」

器に溜まったものが弾け飛んだ。
どろどろとしたものが私を流していく。とかしていく。
どこまでも気持ちよくなれそう。

澪「ああぅ……ゆい……でるっ!!」

私の中心に澪ちゃんがいちんごを突きたてる。
タイツ越しにソースを吐き出しているのが分かった。
タイツで阻まれているのに澪ちゃんは私を突き上げるのをやめない。
そんなに私に入れたいんだ。
澪ちゃん……。

澪ちゃんの振動で私の中のどろどろが濁流となる。
もう全部が流れて行ってよくわからない。
身体はさっきから言う事を聞かないし、気持ちいいどろどろを吐き出したくて自然に声が出る。
微かに聞こえる澪ちゃんの声もだんだんわからなくなって――



198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 20:57:16.37 ID:SG8iLIvv0

――。

唯「はあ……はあ……」

澪「うああ……はあはあ」

唯「はあ……あ……」

あー……。
きもちいい……。
……。

唯「あれ?」

気付いたら澪ちゃんと抱き合っていた。
これはさっきからか。
……あ!
しまった! 右手も離しちゃってる!
いつから?
私どのくらいいってたんだろう。
まずいまずいよ!
早くドアノブを……!



199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:04:54.46 ID:SG8iLIvv0

……手が届かない。
ていうか

唯「澪ちゃんまだ動いてたの!? ちょっと待って!」

澪ちゃんに邪魔された。
手がドアノブに届かない。
うああ……もうだめだ……。
せめて澪ちゃんと最後まで抱き合っていよう。
さよなら今までの私。

……。
ん?
今気付いたけど股も太もももやたら濡れてる。
これは澪ちゃんのいちんごから出たものだよね。
……私のかもしれないけど。
どっちにしても私の意識がはっきりしていた時はこんなに濡れていなかった。

もしかして私が手を放してから少し時間が経ってる?
じゃあどうしていちんご生徒が攻めてこないんだろう。
尚も私にスコスコする澪ちゃんをいなしながら理科室の扉に耳を立てる。
外からは淫らな声がした。
これは。
うーん。
えーと……。

……我慢できずにいちんご生徒同士で始めちゃったって事?
それなら助かったってことかな。
確認したいけど……。

澪「はあ……あっ、う、で、る……ゆいっ……! んぎぃい!」

危ない状態だけど先に澪ちゃんを何とかしないと。



202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:11:23.42 ID:SG8iLIvv0

――。
……おかしい。
一向に何とかならない。
もう何回ソースを飛ばしたかわからないのに。
疲れた……もう限界。

唯「はあはあ……澪ちゃん、んはっ、まだ?」

澪「はあ、はあ、こ、これで最後……」

よかった、これで最後だ。
澪ちゃんも息があがってる。

澪「うあっ出るっ! でるううううう!」

あー震えてる震えてる。
足もお尻もソースをかけられすぎて今どこに出されてるのかわかんないや。
スカートの内側やら上履きの中までソースに塗れている。

唯「や、やっとおわったぁ……はふう」

澪「はあはあ……ごめんな」

唯「いいよ澪ちゃん。……あれ?」

澪ちゃんのいちんごは萎んでいなかった。



205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:18:18.45 ID:SG8iLIvv0

おかしいな。
文芸部の部室でした時も更衣室でした時も最後は必ず萎んでたのに。
ま、まさかまだやったり……。

澪「ああ、これは気にしないでくれ。それより先を急ごう」

唯「あ、うん。……あれっ!? 誰もこっちに入ってきてないね」

澪ちゃんの相手をしてたらすっかり忘れてた。

唯「ってことはみんな外で始めてずっとそのまま? それにしては外から音がしないけど」

澪「チャンスだな、急ごう」

唯「ま、待ってよ澪ちゃん。外の様子を確認しないと……」

澪「いや、もうのろのろしてられない。強行突破だ」

唯「ええっ!? あっ待って!」



209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:25:19.76 ID:SG8iLIvv0

澪ちゃんが扉を開けてしまう。
廊下には生徒の姿があった。

私の位置から見えたのは3人。
うち1人は廊下でいちんご丸出しで寝ている。
残りの2人は扉の傍にいて、私の方を向いていた。
もちろんいちんご付き。
ていうかまずい、道を塞がれてる。
ていうか――

唯「りっちゃんムギちゃん!?」

律「はあはあはあはあ!!」

紬「はぁっはあっひはっ!!」

2人が私目掛けて突進してきた。

唯「おおおおおっ!?」

澪「こ、のっ!!」

私の前にいた澪ちゃんがそれを阻んでくれた。
けどこのままじゃ澪ちゃんが危ない……!



210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:33:30.27 ID:SG8iLIvv0

唯「澪ちゃん!」

澪「唯っ! 今の内に外へ行け!」

唯「だ、ダメだよそんなっ!」

澪「ごめんな唯……私もう限界なんだ。
  入れたくて入れたくてもう我慢できない。だからちょうどいい、ここで別れよう」

唯「え……」

澪「やっぱり入れないとスッキリしないみたいだ。
  本当は唯に入れたいんだけどさ、それは駄目だって考えがあって……」

澪「どうしてそう考えたのかすらもう思い出せないけど……うぐっ、ムギの力強っ!?」

澪「ぐっ……後さ、部屋の扉は閉めて行ってくれ。
  これも理由は思い出せないんだけど唯に見られたくないって考えがあるんだ」

唯「……」

澪「も、も、もう……私……止まらない……唯っ!」

唯「……私も見たくないや」

澪「そうか……はぁはぁ」

唯「すぐ人呼んでくるからそれまで無事で……無事っていうのかな? いや違うか」

澪「いいから早く行けっ!!」

唯「はぁい!!」



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:40:07.90 ID:SG8iLIvv0

廊下に出て理科室の扉を閉めた。
……やっぱり4人でヨロシクしてもよかったんじゃないか。

いや、だめだ。
澪ちゃんの頑張りが無駄になっちゃうし、
これから澪ちゃんがする事を見たくないし、見られたくないしそれに……。

今は学校を出よう。
廊下にはいちんご生徒がそこかしこに横たわっている。
みんな疲れて寝てるのかな?
それならこれはチャンスだ。
階段を降りて図書館か体育館から校舎を出てそのまま裏口から学校を出て人を呼んで――



214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:47:26.59 ID:SG8iLIvv0

澪「はぁはぁ……やっと行ったか」

律「あぁぁ……ゆいぃ……」

紬「はあはあ……んぃぃぃぃ」

澪「私だってゆいにいれたかったんだぞ。ああもったいない」

澪「でも部室でゆいに会ってから決めてたんだ。唯には絶対入れないって」

澪「うーん、どうしてだっけ……?」

澪「ああもういいや我慢できない」

澪「やっぱりいちんごは入れなきゃだめなんだ」

澪「はぁはぁ……ゆいにいれたかったよう」

澪「もう爆発しそうだ」

澪「2人とも存分に入れさせてもらうからな」

澪「頑張って我慢したんだから……自分にご褒美をあげてもいいよね」



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 21:55:15.20 ID:SG8iLIvv0

――しまった。
焦りすぎ。

階段の踊り場で2人の生徒に捕まってしまった。
せっかく澪ちゃんが逃がしてくれたのに。
ごめんね澪ちゃん、これなら理科室でヨロシクやってた方がよかったかも。
……いや、そんなことないか。

梓「はぁはぁ……!」

純「んふっ、くへぇ……」

憂は部活してないからもう家に帰ってるよね。
よかった。
私はダメそうだけど。

……いや、ここで諦めたら澪ちゃんに申し訳が立たない。
やれるだけやってみよう。
ここに来て澪ちゃんとのらぶりハッピーが役に立ちそうだ。

唯「仕方ない、お姉さんが相手をしてあげよう。……ただし!」

タイツをぐいっと引っ張り上げる。

唯「絶対に入れさせないけどね!」

あずにゃんと純ちゃんが飛びかかってきた。
2人に押し倒される瞬間、踊り場の窓から見える外の景色。
正門付近に生徒が1人。

よかった無事だったんだ。
それとごめんね、私も助けを呼びに行こうと思ったんだけど……。
和ちゃん……あとはよろしく――



218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:02:17.13 ID:SG8iLIvv0

――――――――――――

――――――――

――――

……。

うお、まぶし。

窓から夕陽が差し込んでいる。

背中が痛い。

私寝ちゃったのかな?

あれからどうなったんだろう。

あずにゃんも純ちゃんもいなくなってる。

夢だったのかな。

そんなことないか。

身体中がすいーすいーべりーそーすだらけだし。

あ、私入れられてないよね?

うん、タイツは所々破れちゃってるけど大丈夫……のはず。



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:10:14.52 ID:SG8iLIvv0

何より私にいちんごが生えてないし。

唯「はぁ……」

体がだるい。
澪ちゃんのおかげで身についた技を駆使して頑張ったからかな。
身体はさらにベトベトだけど守りきる事が出来た。
ありがとう(?)澪ちゃん。

……あ、足音がする。
もしかしなくてもいちんご生徒……?
まずい、まずいまずい。
早く身体を起こさなきゃ。

唯「ふんぬっ……」

重い。
こんな疲れ切った身体じゃ走れないよ。
階段を下る音がもうすぐそこまで――

澪「……」

澪ちゃん……?



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:17:07.27 ID:SG8iLIvv0

澪ちゃんが黙ってこちらに近づいてくる。
顔は赤いし目は泳いでて……。
え。

そういえば理科室で別れた時の澪ちゃんはもう限界だって言ってた。
ということは、そういうことになるのかな。
結局こうなっちゃうのかぁ。
私と澪ちゃんの頑張りって無駄だったのかな。

でもまあ、いっか。
周りに他の生徒はいないみたいだし。
澪ちゃんになら……。
あ、澪ちゃんの手が私に触れそう……。

澪「……ほら、これ」

ああ……澪ちゃん……せめて優しく……。
……?

唯「あれ、これ私のパンツ?」

澪「うん。文芸部の部室から持ってきた」

唯「あぁ~。ありがと~」

澪「ん」

唯「……あれ?」



226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:24:11.90 ID:SG8iLIvv0

澪「どうした? も、もしかして……されちゃったのか?」

唯「へ? いやあ、私はてっきり澪ちゃんにされちゃうのかと」

澪「う、あ……いや、その……アレのことなんだけどな、なくなったんだ」

唯「え? あれって?」

澪「だ、だから……い、ぃちんごのことっ!」

唯「……え、そうなの?」

澪「う、うん」

唯「……ほんとだ」

澪「じろじろ見るなぁ!」

唯「でもどうして?」

澪「それは……多分だけど……出し切ったっていうか……」

唯「え、何、聞こえないよ?」

澪「と、とにかくなくなったの!」



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:31:15.70 ID:SG8iLIvv0

唯「そっかー……」

唯「よかったね澪ちゃん」

澪「うん。それで唯、本当にごめんな。あんなにひどいことして……」

唯「大丈夫だよ~。それに私が言いだしっぺだしね」

澪「でも……」

唯「いいってばぁ。それよりあずにゃんと純ちゃん知らない?」

澪「ああ、梓達もここで寝てて先に起きたから帰らせたよ。律達もな。アレもなくなってた」

唯「そっか。てことは私結構寝てたのかな? もう夕方みたいだし」

澪「きっと疲れてたんじゃないかな」

唯「そうみたい。でも澪ちゃんとのいちんご――」

澪「うわああああ!!」

唯「――のおかげで入れられずに済んで……澪ちゃん?」

澪「思い出したら……は、恥ずかしくて……ぅあ……!」



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:38:07.17 ID:SG8iLIvv0

唯「……。澪ちゃんてばあんなに激しく……」

澪「ひ、あ、あ……! ごめん……あああああ……」

やっぱり澪ちゃんはこうでなくちゃね。

唯「ごめんごめん。澪ちゃん帰ろう」

澪「あ、うん……」

唯「よっこい……せ、あれ」

立てない……。

澪「ほら」

唯「いいよ、私の手べとべとだし……」

澪「そんなの気にしないから。……私の所為でもあるしな」

唯「……じゃあ」

私より少し大きな手はとても暖かかった。



唯「ぬるぬるだねぇ」

澪「言うな」



231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:45:07.55 ID:SG8iLIvv0



週明け。
教室に入るといつもと何かが違っていた。
なんだろう。

和「私も何か変だと思うんだけど」

唯「だよねえ」

ちなみに和ちゃんはあのあと無事に学校を脱出して人を呼びに行ったらしい。
でも戻ってくる頃には事態は収束していたんだって。
あの非常事態は突然始まって唐突に終わった。
私のした事って一体何だったんだろう。

和「私だってどうなってたかわからないし、そればっかりは仕方ないわよ」

唯「あうう……」

和「あれから澪とは連絡とったの?」

唯「うん。私が気にしてないよって言っても何回もごめんねのメール送ってきてた」

和「そうなんだ。あ、澪来たわよ」

唯「おはよー澪ちゃーん!」



233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:52:10.69 ID:SG8iLIvv0

澪ちゃんと目が合う。
澪ちゃんは席にカバンを置かずまっすぐ私の席に来た。

澪「おはよう唯。先週はほんとにごめん……」

唯「んもー大丈夫だってば」

澪「そっか……」

唯「そうだよ」

澪「でもひどいことしちゃったし……」

唯「それより澪ちゃん、今日の教室何かが変じゃない?」

澪「え? うーん」

唯「どう? 何が変かわかる?」

澪「確かに、何ていうかちょっと居づらい空気……」



235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:59:53.73 ID:SG8iLIvv0

唯「だよね。なんていうのかな、空気が桃色のような」

澪「ああ、言われてみれば」

澪ちゃんが私の列の先頭を見て言う。
気になって見てみると……

ちか「ねえ美冬、今日暇? 私の家においでよ」

美冬「う、うん……!」

ちかちゃんと美冬さんの距離が近い。
元々仲良かったけど、なんていうかべたべたしてる感じ。
そしてこんな光景でクラス中が埋め尽くされている。

澪「原因はわからないでもないような」

唯「なんだか落ち着かないよ」

澪「そうだな」



237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:07:05.04 ID:SG8iLIvv0

澪「……ところで唯」

唯「何?」

澪「今日空いてる?」

唯「うん、部活もないしねー」

澪「その、唯には迷惑かけちゃったからそのお詫びもかねて……出掛けないか?」

唯「おおっいいねえ行く行く!」

澪「そ、そうかっ!」

唯「……? 澪ちゃん顔赤いけどどしたの?」



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:14:14.58 ID:SG8iLIvv0

澪「へっ!? なんでもないぞ!」

唯「そう? それでどこに行くの?」

澪「あ、ああ……ほら、唯のタイツ駄目になっちゃっただろ?」

唯「あーうん、でもあれは澪ちゃんの所為ってわけじゃないよ」

澪「それでもさ、お詫びというかなんというか」

澪「だから一緒に――」







澪「タイツ……買いに行かないか?」







END




242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:15:50.34 ID:tKl0qjdS0

乙!
最後が甘酸っぱくてよかった



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:28:11.67 ID:DI1sw084I

おつかれ



246 名前: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/30(月) 23:32:45.18 ID:cfs8J96IO

おつんご



247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:35:51.22 ID:T5DUbR6E0

ICHINGO OF THE DEAD



249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:38:57.11 ID:roojyEZK0

おつ!
今日はふたなりをオカズにするわ



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:40:38.04 ID:OH8eee/n0

HIGH SCHOOL OF THE ICHINGO



252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:46:39.40 ID:OAxho1I0O


前にけいおんとゾンビの話を見たが、そんな感じのテンポの良さだった

澪絶倫過ぎて引くわwww



253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 23:52:13.91 ID:HS5dASRZ0

久しぶりに良かった
おつおつです





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[ 2011/05/31 15:21 ] エロ | | CM(3)

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タイトル:
NO:2309 [ 2011/05/31 19:39 ] [ 編集 ]

マタンゴ懐かしいな

タイトル:
NO:2314 [ 2011/06/01 12:40 ] [ 編集 ]

澪ちゃんマジ絶倫!

タイトル:
NO:3047 [ 2011/06/29 21:59 ] [ 編集 ]

澪ちゃんや・・・ww

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