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純「おぉ!スミーレ!」#3 【非日常系】


SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServiseより

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1308845720/

純「おぉ!スミーレ!」#1
純「おぉ!スミーレ!」#2
純「おぉ!スミーレ!」#3
純「おぉ!スミーレ!」#4






95 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:16:49.89 ID:WLYA/xx90

次の日の部室!

ガチャ

純「おぉ!スミーレ!……あれ?居ない」キョロキョロ

純「一番乗りかぁ……ん?鞄が置いてるって事は」ストン

ガチャ

菫「あ、おはようございます純先輩」

純「やっぱり着替え中だった。アモーレ!」ビシッ

菫「あ、アモーレ~?」ヒラヒラ

純「いや、挨拶じゃ無いんだけどまぁ良いや。てゆうかスミーレその衣装……チャイナって」

菫「昨日はああ言いましたけど、あの梓先輩に触発されまして」

純「あ~」

菫「先生が折角用意して下さってるんだし、たまにはメイド服以外も良いかな~と」

純「何だかんだで嫌いじゃないんじゃん」ニヤニヤ

菫「そうですね。……どうですか?」オズオズ



96 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:17:49.78 ID:WLYA/xx90


純「え?抱きつきたい」

菫「はい?」

純「膝に置いて抱き締めて頬擦りしたい」

菫「駄目です!」

純「え~、ちょっとくらい良いじゃん」ブー

菫「誰か来たらどうするんですか」

純「え?誰も来ないなら良いの?」タタタ

菫「そういう事じゃなくてですね。だから鍵かけないで下さい!」アセアセ

純「ちぇ~、残念」ガチャガチャ

ガチャ

さわ子「あら、何してるの純ちゃん。私に抱き付いたら高価いわよ?」

純「あ、先生アモーレ」

さわ子「やめてよ、愛してるとか気持ち悪い」

菫「アモーレってそういう言葉だったんですか?」カァァ

純「うん。ていうか思っても生徒に言う言葉じゃないでしょ先生……」ズーン



97 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:19:05.94 ID:WLYA/xx90


さわ子「あら菫ちゃん、今日はチャイナ着てくれたの」

菫「え?あ、はい。どうでしょうか?」

さわ子「グッジョブ私!」

菫「え?」

さわ子「素晴らしいわ菫ちゃん。特にそのスリットから覗く生足の艶めかしさったら」マジマジ

菫「ちょちょちょっと!そんな所見ないで下さい!」アタフタ

純「先生、セクハラ!」

さわ子「なによ、褒めてるんじゃない」ブーブー

純「そうは見えないよ」ヤレヤレ

菫「恥ずかしいです……」モジモジ

さわ子「……純ちゃん、ちょっと落ち着いて考えてご覧なさいよ」ガシッ

純「何ですか?いきなり肩組んで」



98 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:20:47.52 ID:WLYA/xx90


さわ子「普段の制服やメイド服では分からないボディライン」ヒソヒソ

純「うぅ……」チラリ

さわ子「豊満な双丘、細い腰、くびれ」ヒソヒソ

純「おぉう……」ジー

さわ子「そしてその下に覗く脚線美」ヒソヒソ

純「……」ジュルリ

さわ子「どう?」

純「最高です先生!」キラキラ

さわ子「この美しき女神を眺めないなんて、それこそ罰が当たるでしょ?」グッ

純「はい!」グッ

菫「ちょっ、ちょっと純先輩!」アタフタ

さわ子「うふふふふふふふふふ」ギラギラ

純「うぇへへへへへへへへ」ギラギラ

菫「ひぃぃ!」ガクブル

ガチャ

梓「おはよ~って何してんの!」

ガツン!ガツン!



99 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:21:39.39 ID:WLYA/xx90


純「はっ!私は一体何を」プシュー

さわ子「教師に手ぇ出すなんて、成長したわね梓ちゃん」ヒリヒリ

梓「菫が怯えてるでしょ!」ガー

菫「梓せんぱ~い」ウエーン

梓「よしよし。もう大丈夫だからね」ナデナデ

純「え?あれ?あ!梓何してんの羨ましい!」

梓「うるさい!二人とも正座!」

さわ子「は~い」ヨイショ

純「何で?てゆうか梓いつ来たの?」ヨイショ

梓「二人が菫を襲ってる時よ」

純「全く気付かなかった」

梓「先生も先生ですよ!昨日私にアレだけやっといて今日は菫ですか?」



100 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:23:18.79 ID:WLYA/xx90


さわ子「な!?私はまだ何もしてないわよ!」

純「私だってまだ何もしてないのに!」

梓「今する所だったじゃない!」

菫「あの、梓先輩?」

梓「菫も、前にも行ったけど嫌な事は嫌って言って良いからね」ポン

菫「はい。でもコレは自分で選んだので……」

梓「え?そうなの?」

純「そうだぞ~。昨日の梓に触発されて自分で着たんだぞ~」ブーブー

さわ子「そうよそうよ。後輩の自主性を尊重してあげなさいよ~」ブーブー

梓「あ~そうなんだ。ゴメンね菫、その服も似合ってるよ」ナデナデ

菫「あ、ありがとうございます……」カァァ

純「梓ズルい~!私もスミーレ褒める!」



101 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:24:44.67 ID:WLYA/xx90


菫「え、もう結構です」

純「まぁまぁそう言わずに」ニジリニジリ

菫「え~っと、梓先輩?」チラリ

梓「純、何する気よ」

純「可愛い後輩に抱きつくだけだよ」キッパリ

菫「やっぱり!?」

梓「なんだ、それなら良いよ」

菫「いいんですか!?」

梓「え?だって可愛い後輩には抱きつくものでしょ?」

菫「えぇ!?ちょ、ちょっと……せ、先生?」チラリ

さわ子「ホント、良い具合に唯ちゃん達に毒されちゃってるわねぇ梓ちゃんも。菫ちゃんドンマイ!」ビシッ

菫「そんな「スミ~レ~!」ひゃあぁ!?」ビクッ

純「うりうりうりうりうり!」グリグリ

菫「うへぁやぁあ」グリグリ

さわ子「純ちゃんも容赦ないわね」

梓「でも、菫も満更でも無い様な……」

さわ子「唯ちゃんに抱きつかれた梓ちゃんもあんなだったわよ?」

梓「思い出させないで下さい、恥ずかしい……」テレテレ



102 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:25:30.52 ID:WLYA/xx90


さわ子「純ちゃんそろそろ離してあげなさい」

純「え~、もうちょっとスミーレのほっぺたを味あわせてよ~」ムニムニ

菫「ほへよひおひゃの準備させへふだはいよ~」ムニムニ

純「あぁ、それもそだね」パッ

菫「やっと解放された……」ハァ

純「じゃあ、お茶終わったら続きだね」

菫「まだやるんですか!?」

梓「ほら純、無理強いしないの」ポカッ

純「痛っ。は~い」

梓「もうすぐ憂と奥田さんも来るだろうし、いい加減バンドの話もしようよ」

純「お茶で一服してからね」

梓「絶対だよ!」

純「はいはい」

菫「取り敢えず、お茶のご用意いたしますね」

純「うん、ありがとスミーレ」

ガチャ



103 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:26:21.09 ID:WLYA/xx90


憂「おはようございま~す」

奥田「おはようございます……」ドヨーン

梓「さっきぶり~。奥田さんもおはよう……って奥田さんどうしたの?」

憂「部室前で沈んでたんだけど……」

奥田「いえ……『バキっとやるから』とか決めたのに、結局私は奥田のままなんだな~と」

梓「奥田のままって……そりゃそうでしょ?」

奥田「良いんです良いんです。所詮私なんて奥田なんですから」ズーン

純「何か良く分かんないエラい沈み様だね」

菫「ご用意出来ました~。あ、憂先輩おはようございます」

憂「おはようスミーレちゃん。ってチャイナドレス……」

奥田「おぉ、斎藤さん素晴らしい」

さわ子「でしょ?やっぱり奥田ちゃんは分かる子だわね」ウンウン

奥田「私も何か着ましょうか」

さわ子「良いわよ~。あ、そういえばちょっと奥田ちゃんにやりたい事が有るのよ」



104 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:28:21.63 ID:WLYA/xx90


奥田「はい?」

さわ子「ちょっとこっちいらっしゃい」

奥田「はい」

さわ子「少し奥田ちゃん借りてくわね~」

ガチャ

梓「何だろう、激しく嫌な予感がする」

純「まぁまぁ、梓は自身が巻き込まれなかった事を喜ばないと」

梓「そ、そうだね」

菫「どうぞ先輩方。今日はカップケーキです」

憂「美味しそ~」

菫「ありがとうございます」

純「これもスミーレお手製?」

菫「はい。お口に合いますでしょうか?」



105 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:29:37.37 ID:WLYA/xx90


純「これは味わって食べないと。……ん~美味しい!デリシャス!」モグモグ

梓「美味し……。やっぱり流石だね菫」モグモグ

菫「お褒め戴き光栄です」フカブカ

憂「うん、美味しい。スミーレちゃんってお菓子作り上手なんだね」モグモグ

菫「そんな、憂先輩程では……」テレテレ

憂「美味しいよ~。私も頑張らないとな~」

菫「私もまだまだですから」

憂「ん~、そうだ!今度一緒にお菓子作らない?」

菫「いいんですか?」

純「はいはい!じゃあ私試食係で!」ガタン

梓「邪魔しに行く気満々じゃん」

純「邪魔なんかしないもん!」

憂「アハハ……じゃあ皆で作ろうよ」

純「やった!いつにする?」

梓「気が早いって……。まぁ明後日の日曜日とか?」

純「日曜日は駄目!」ビシッ

梓「え?あぁそっか、そういやそうだったね」



106 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:31:45.39 ID:WLYA/xx90


憂「じゃあその次の土日かな?」

純「了解!」

菫「分かりました。では」

ガチャ

さわ子「おっまたせ~!」

純「大体想像つくけど、先生何してたの?」

さわ子「ほら、一番衣装映えしそうな菫ちゃんは今の所ドラムじゃない?」

菫「はぁ」

さわ子「で、奥田ちゃんをセンターに立たせるなら
    それなりにキメないと駄目かなと思って、ちょっとやってみました!」

梓「え?真面目に部活の話?」

さわ子「当たり前じゃない、顧問としての責任が有るしね。じゃあ張り切ってどうぞ~!」ヒラヒラ

ガチャ ガン!

奥田「痛っ!……先生、メガネしてないと良く見えないんですけど……」ウー

純「うわっ、髪伸びてる。メガネしてない奥田ちゃんも良いね」

菫「ウィッグですね。長い髪も似合うし可愛い」



107 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:32:34.68 ID:WLYA/xx90

奥田「そ、そう?」

さわ子「次、憂ちゃん」

憂「は、はい!」

さわ子「はい、このウィッグ被って~」

憂「はい。……こうですか?」

梓「憂が髪長いのって何か違和感」

憂「私も経験無いな……くすぐったい」

さわ子「で、憂ちゃんの髪型をっと……」

奥田「私、どうなってるの?鏡も見えなくって」

純「ん?ロングでサイドテール。バッチリ似合ってるよ。ねぇスミーレ」

菫「はい」

奥田「はぁ。そうなんだ」

さわ子「よし。これで、と。奥田ちゃんおいで」

奥田「はいはい」

さわ子「こっち、立って。憂ちゃんこっち」

純「あ~、左右にサイドテールでバランス良いね」

さわ子「でしょ?奥田ちゃんボーカルで憂ちゃんがコーラス&ギターなら
    こうやって二人正面に立たせて、左右に純ちゃん梓ちゃん、後ろに菫ちゃん」

梓「確かに、見栄え良いかも。ちょっとアイドルっぽい」



108 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:34:33.27 ID:WLYA/xx90


さわ子「二人でボーカルでもこの並びで良いだろうし、
    憂ちゃんキーボードに回すなら梓ちゃんコーラスだから二人でツインテールとか」

奥田「ツインテール……」イジイジ

純「お、それも可愛い。奥田ちゃん顔が良いから」

菫「ですねぇ」

純「コンタクトにしないの?」

奥田「アレは怖くて……」

梓「別にそこまで拘らなくても良いと思うんですけど」

さわ子「唯ちゃん達の時は既にポジションとか決まっちゃってたからここまで出来なかったのよね~」

梓「あの、だから先生?」

さわ子?「ん~、衣装はどうしようかしら……メイン二人の衣装は統一して……でも……」ブツブツ

梓「あぁ、もう自分の世界に入っちゃった」

憂「アハハ……。プロデュースする気満々だね。私のパートも早く決めた方が良いかな?」

梓「まぁ、ギターもキーボードもどっちも出来るんだし、憂の好きな方で良いんじゃない?」

憂「う~ん……」

純「いやいや、そんな適当じゃ無くてバランスとか考えなきゃ。部長がハッキリしなさいよ」

梓「え~。じゃあギターは私がやるし、キーボードかなぁ」

純「だったら梓がコーラスだよ?」



109 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:35:33.00 ID:WLYA/xx90


梓「う……コーラスは純がやってよ」

純「えぇ!?私が!?」ガタン

梓「いや、そんなに驚く事?」

純「そんな……恥ずかしい~」クネクネ

梓「何その動き気持ち悪い」

純「また気持ち悪いとか言われた……」ズーン

さわ子「やっぱりセクシーよりキュートな路線で攻めた方が良いわよね……露出は……」カキカキ

奥田「取り敢えず、私がボーカルなんでしょうか」

梓「今の流れならね。まぁ他の楽器も触りながら模索していこうよ」

純「一先ず歌ってみようか?奥田ちゃんの歌聴いた事無いし」

奥田「はい。……と言ってもまだ曲も何も無いですよね」

純「何か知ってる歌で良いよ。取り敢えず触り程度で」

奥田「はい……では」スッ

梓「そういえば、菫にもだけど音楽の趣味の話とかしてなかったね」

純「そういやそうだね。どんなの聴いてるんだろ」



110 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:38:25.31 ID:WLYA/xx90


奥田「みんな死んでしまった~」

純「ストップストップ!」ブンブン

奥田「え?」

梓「ちょっと、今何て?」

純「え?それ何?誰の?」

奥田「ムックです」

憂「ムック?ポンキッキーズの?」

純「それじゃあの赤色が怖くなっちゃうよ。アレだよ、ヴィジュアル系ってやつ」

梓「あ~、なるほど」

奥田「他の歌の方が良いですか?」

梓「そうだね。出来ればヴィジュアル系以外で」

純「うん、明らかに選曲がおかしい」



111 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:40:06.96 ID:WLYA/xx90


奥田「そうですか?では……水割りをくださ~い~」

さわ子「古っ!」ズルッ

奥田「あ、これも駄目ですか?」

純「え?何今の歌」

梓「知らない」

菫「父が聴いていた様な……」

純「まぁ先生が古っ!ていうんだから確実に私達が生まれる何十年前よね?」

さわ子「何ですって!」ガァ

純「ひっ!いや、だって、ねぇ?」

梓「わっ、私に振られても困るよ」

さわ子「あ、でもそうか。……私が生まれる前の曲だったかな?」

憂「そんなに昔なんですか?」

純「先生が、え~っと……何歳でしたっけ?」

さわ子「純ちゃん、女性の歳は詮索しちゃ駄目よ?」ニコリ

純「はい!」ガクブル

奥田「どうでしょう?」

梓「え~っと、もうちょっと最近の曲でお願いできるかな?」

純「そうそう、私達でも知ってそうなのでお願い」

奥田「はぁ……。では……」

* * *



112 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:41:50.45 ID:WLYA/xx90


純「いや~、にしても奥田ちゃんのレパートリーにはビックリだね」

菫「そうですね、驚きました」カチャカチャ

純「結局分かる曲の方が少なかったけど……。でも上手だったね~」

菫「はい。アレならボーカルでお願い出来ますね」ザー

純「後は……作詞作曲?」

菫「曲はオリジナルで行くんですか?」キュッキュッ

純「まぁ放課後ティータイムがそうだったから、梓はそのつもりだと思うよ?」

菫「なるほど。あ、お待たせいたしました」フキフキ

純「片づけ終わった?」

菫「はい。帰りましょうか」

純「あいよ~。にしても、こんな時間までいつも後片付けしてたの?」

菫「まぁ大体この位の時間ですね、はい」

純「……明日からはもっと手伝うよ」

菫「そんな、大丈夫ですよ」アセアセ

純「いや~、悪いよ流石に。だって皆より30分も帰るの遅いじゃん」

菫「自発的にしている事ですから」

純「じゃぁ私も自発的にスミーレの手伝いする!」フンス

菫「はぁ……そうですか」



113 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:42:45.37 ID:WLYA/xx90


純「甘えてばっかりじゃ先輩としての威厳が無いもんね」

菫「そんな事無いですよ」

純「そう?威厳有る?」

菫「有ります有ります」コクコク

純「例えば?」

菫「例えば?……う~ん……」

純「う~ん……」

菫「……」ウーン

純「……無いんだね……」ズーン

菫「あ!先ほど私との予定を優先してくれました!」アセアセ

純「何か違う気するけど……まぁそうだね」

菫「嬉しかったです」テレテレ

純「そりゃ愛しのスミーレとの約束だもの!親が倒れたってソッチを優先するよ!」

菫「それは親御さんを看てあげて下さいよ」

純「冗談冗談。でもまぁ、一番大事だもの」

菫「はい」



114 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:44:16.08 ID:WLYA/xx90


純「はい?今はいって言った?同感してくれた?」

菫「え……あ」カァァ

純「いや~、う~れしい~!スミーレも私との約束を大事に思ってくれてるな・ん・て!」キャッ

菫「あうあう」プシュー

純「じゃあ当日はバキっと楽しまないとね~」

菫「そうですね……」モジモジ

純「まぁ、何処に行くかも決まってないんだけど」

菫「あ、そういえばそうでしたね」

純「行きたい所とか、有る?」

菫「特に思いつくのも無いんですが……」

純「ですが?」

菫「いえ、昨日のドーナツショップみたいに純先輩のオススメを教えてほしいかなぁ、と」テレテレ

純「ふむぅ。そっか」

菫「どうでしょうか」

純「よし!じゃあ任せちゃって!私がスミーレを一日楽しませてあげる!」ビシッ

菫「ありがとうございます」

純「楽しみにしててよ」

菫「はい!……ではこの辺りで」

純「うん!じゃあ日曜日の事はメールするね」

菫「はい。待ってます」

純「じゃあまたね~」フリフリ

菫「はい、また」フリフリ

* * *



115 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:45:20.35 ID:WLYA/xx90


純「っていう訳なんだけど、どうしようか」

梓『私に聞かれても……アンタのオススメを教えるんでしょ?』

純「そうだけどさ~、スミーレが楽しんでくれる場所が良いじゃん」

梓『まぁその気持ちも分からなくは無いけど……』

純「でしょ?ガッカリさせたくないし~」

梓『でもさ』

純「なに?」

梓『そうゆうのって何処に行くかより誰と行くかだと思うけど』

純「……」

梓『純?』

純「あ、うん。ありがと。確かにそうだよね。いや、目から鱗だわ」

梓『でしょ?』



116 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:48:35.89 ID:WLYA/xx90


純「うん、何か歌詞に出来そうな言葉だよね」

梓『止めて恥ずかしいから』

純「何処でも良いの、隣に貴方が居れば~みたいな?」

梓『だから止めてって!もう……』

純「でもほら、HTTの流れでいえばオリジナルで行くんでしょ?」

梓『そりゃあそのつもりだけど』

純「じゃあ歌詞作りもしないと」

梓『そうだね』



117 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 01:50:17.99 ID:WLYA/xx90


純「結局バンド名の話も忘れてたし。パートも私達以外は確定してないし」

梓『あぁ、そういえばそうだった』

純「しっかりしなよ?部長~」

梓『月曜日にはね!色々決めてこう!期末テスト前には学祭に向けて決めとかないとね!』

純「はいはい。まぁそれより今の私は日曜日の方が重要でね」

梓『それは自分で頑張りなって』

純「うん。さっきの梓の言葉で目が覚めたから大丈夫」

梓『そ。じゃあ楽しんでおいで』

純「言われなくても!じゃぁそろそろ寝るよ」

梓『は~い。じゃあおやすみ』

純「おやすみ~」

ガチャ ツーツー

純「さて、明後日は一日遊び倒すんだし宿題は全部やっとかないとなぁ」ポリポリ

純「でも眠いし……」

純「よし!もういいや!明後日の事も宿題も明日の私に任せて、今日は寝ちゃおう寝ちゃおう寝ちゃおう!」

* * *



118 名前:1 ◆nOI8gR3IKE:2011/06/30(木) 02:01:26.42 ID:WLYA/xx90

という訳で本筋からちょっとそれたお話でした。
今月号を見て浮かんだ流れでそのまま作ってみましたがいかがでしょうか?

奥田ちゃんは変な子扱いしてますが、なかなか面白キャラなので敢えて突っ走らせました。
かなりの捏造が入ってますが、ご了承ください。

この後本編日曜日とその後の話を書くか書かないかで終了の予定です。
少しでも楽しんでいただければ光栄です。




119 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2011/06/30(木) 06:45:25.84 ID:zMKJqyYao

オツーレ、も少しで終わりか



120 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東):2011/06/30(木) 14:10:19.61 ID:Djnn4ReAO

終わりが近いのか…

奥田さんの名前ネタとかはまた今度別の機会があったら是非ともやってほしいな






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純「おぉ!スミーレ!」#3
[ 2011/07/22 16:51 ] 非日常系 | 純菫 | CM(0)

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