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唯「真・けいおん転生!!」 ~M・PROJECT編~#1 【クロス】


SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServiseより

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1310309553/

プロローグ
第一章 キヲクノカケラ!
第二章 ワタシハメシア!?

唯「けいおん転生!」#index




1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/10(日) 23:52:34.26 ID:lqxDXpyIo

性懲りもなく続編ww

今回はけいおん×真・女神転生Ⅱ

前々スレ
唯「けいおん転生!」憂「もしも?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1308847594
前スレ
唯「けいおん転生!」~デビルバスター編~
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1309265180

前作、前々作同様原作に全く忠実ではありません
けいおんのキャライメージを損ねる恐れがあります

さて、地味にひっそりといくかww





2 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/10(日) 23:56:07.47 ID:lqxDXpyIo

憂「こんにちは!私、平沢 憂です!」

憂「前作で私がちょっとこの世を離れてる間……
  お姉ちゃんが色んな時代に存在して
  頑張っていたことを知りました!」
  

憂「今回は別の世界、もう一人のお姉ちゃんの物語……」



3 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/10(日) 23:57:16.12 ID:lqxDXpyIo

……起きろ!

岡本「おう!いつまでも寝てんじゃねぇ!
   たまき!早く起きな!ぐずぐずすんな!」

岡本「お前がギターバトルトーナメント決勝戦まで
   勝ち進むとはなぁ……」

岡本「あの日おまえはヴァルハラのはずれを
   ふらふらしていたよな……」

岡本「ウチの事務所に連れてきて
   お前はふと置いてあったギターに触れた……
   わしは一目でおまえの力を見抜いたぜ」



4 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/10(日) 23:58:34.63 ID:lqxDXpyIo

岡本「試しにヴァーチャルライブを
   やらしてみりゃあ
   かなりの動員数叩き出したのには驚いた」

岡本「その時の金はわしが出してやったんだ
   ありがたく思ってるんだろうな?」

岡本「何も覚えてねえお前に
   たまきと名前を付けて
   使えるギタリストに育てるのは苦労した」



5 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/10(日) 23:59:19.68 ID:lqxDXpyIo

岡本「今まで弟子にめぐまれなかった
   わしにやっと運がめぐってきた」
   
岡本「お前が勝ってチャンピオンになれば
   羽田のヤロウにもバカにはさせないぜ」

岡本「おっと、話が長くなったな……
   …おい!わしの話がわかったか」



6 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:01:30.45 ID:y4Xzc9QIo

私の名前はたまき

………らしい

というのも気が付いたら

ここヴァルハラエリアのはずれにいて

今目の前にいる岡本っておじさんに保護された

自分が何者で、どこから来たのか……

今も思い出せないの



7 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:02:49.38 ID:y4Xzc9QIo

でもどういうわけか私はギターが弾けた

自分の名前すら思い出せないのに……

偶然にもこの岡本さんはギタリストを

養成する事務所を経営している

運よくギターが弾けた私は

ギターバトルに出場し勝ち抜くため

岡本さんの指導の下練習に励んでいた



8 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:03:58.89 ID:y4Xzc9QIo

どうやらそのバトルに優勝すると

[センター]というところの市民権を得ることが

できるらしい……

センターは選ばれた人間だけが

住むことの許される居住区

岡本さんは私が優勝したら便乗して

センターの市民権を得ようと企んでいた……



9 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:04:55.27 ID:y4Xzc9QIo

岡本「さっさとヴァーチャルトレーナーに入んな!!」

たまき「は、はいい!」ゴチッ

たまき「あいたっ!!」

岡本「…ったく、よくそんなんでヴァルハラをうろついて
   悪魔にやられなかったな……」
   
岡本「ようし!たまき、用意はいいな……
   さあ!始めろ!!」



10 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:06:04.89 ID:y4Xzc9QIo

……
………

歓声が聞こえる……

うねるような重低音のベース

ボディーブローのように襲い掛かるドラムのリズム

私は昂る感情を全てギターにぶつけ

アンサンブルの中に溶け込んでいく

もう少しでギターソロ……



11 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:06:56.64 ID:y4Xzc9QIo

岡本「よーし、そこまでだ」

岡本「たまき、お前ちょっと街のヴァーチャルライブハウスで
   腕を磨いてこい」
   
岡本「これを持ってけ」

たまき(たったの200魔貨……)



12 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:09:31.74 ID:y4Xzc9QIo

―――ヴァーチャルライブハウス


ヴァーチャルガール「いらっしゃぁい!仮想空間であなたも
             ヒーローよ!
             とりあえず何しますぅ?」

たまき「あの…ギターでヴァーチャルライブに
    参戦したいんですけど」

ヴァーチャルガール「ヴァーチャルライブは
            音響装置や楽器のトラブルが 
            無い以外はホントのライブと同じなの!
            客がシラケて会場が
            盛り下がったらゲームオーバー
            観客をノリノリにさせるのが目的よ!」
          
ヴァーチャルガール「レベルはどうしますぅ?」

たまき「じゃあ、LV1でお願いします!」

ヴァーチャルガール「50魔貨いただきまーす!こーんなレベル
            楽勝よ!楽しんでってね!」



13 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:11:04.85 ID:y4Xzc9QIo

……
………

たまき「あ~疲れたよ~お腹空いたよ~…」

男「おい!たまき!あんたを探してるヤツがいたぜ
  どんなヤツかっていうと……」
  
たまき(あれ……なんか頭がボ~っとする……)



14 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:12:30.68 ID:y4Xzc9QIo

……君たちの中で最も優れた力を持つのが彼女だ……

……彼女の名は君につけてもらおう…いいかね?………

たまき(うわああハダカ!すっぽんぽんだこの子!!)

たまき(スタイルいいなぁ……)

たまき「秋山……澪…」

たまき(!?)



15 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:13:18.83 ID:y4Xzc9QIo

……秋山 澪が彼女の名か?……

……彼女の名が澪か………


男「おい!……おい!!」



16 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:14:10.46 ID:y4Xzc9QIo

たまき「はっ」

男「おい、どうしたんだよ?
  人の話はちゃんと聞くもんだぜ
  あんたを探してるヤツは……
  秋山 澪って名乗ってたぜ」
  
たまき(え!?…じゃあ今見たのはなんだったんだろう……)

たまき(まぁいっか!お腹すいちゃったよ……
    事務所にかーえろっ)



17 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:14:45.54 ID:y4Xzc9QIo

たまき「戻りましたー!!」

岡本「おう、帰ったか!」
   
岡本「ホラ、メシだ!冷めないうちに食っちまいな!」

たまき「わーい!頂きまーす!!」



18 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:15:24.39 ID:y4Xzc9QIo

岡本「お前この頃よくボーっとしてるが
   何か思い出してるのか?
   だがライブ中はそんなマネすんな
   ちょっとでもミスしたら終わりだからな!」
   
たまき「@☆З*ё!」モグモグ

岡本「食べるか喋るかどっちかにしろ!!」



19 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:16:15.08 ID:y4Xzc9QIo

……
………

岡本「体を休めるのも大事なトレーニングだからな…
   ゆっくり疲れを取っとけよ」
   
たまき「うん!おやすみなさい」



20 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:20:05.33 ID:y4Xzc9QIo

21XX年 TOKYO

かつて世界でも有数の一大都市として
名をとどろかせた日本の首都・トウキョウ
ながらく繁栄を極めたこの大都市も
核ミサイルにより徹底的に破壊しつくされ
挙句大洪水により大部分が水没した
トウキョウ大破壊後、隅田川の河口に建設された
メシア教の大聖堂カテドラルは
生き残った人々の支持と大資本を背景に
センターと名を変え、新たなトウキョウの中心部となった
やがてセンターは荒廃したトウキョウに
大規模な都市開発計画を施行
ヴァルハラやファクトリーといったエリアを作っていった
これらエリアの総称を“ミレニアム”と呼ぶ
ミレニアムの管理はセンターが行っており
司教がその指揮をとっている
使用通貨は悪魔が造りだしたとされる通貨(魔貨)である



21 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 00:21:37.19 ID:y4Xzc9QIo


トウキョウ大破壊から数十年……
荒野を耕し悪魔の群れと戦い
無数の生と死を繰り返しながら
人は生きのびていた……

だが頼るものすがるもの無く
生きていけるほど人は強くない
人は明日への希望を探した……

メシア教は救世主の降臨を説き
信じた人が集い街が出来た
かつて……
カテドラルと呼ばれた所に……


22XX年
かくしてトウキョウは
TOKYOミレニアムとなった

唯「真・けいおん転生!!」~M・PROJECT編~



23 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:38:26.44 ID:y4Xzc9QIo

第1章 キヲクノカケラ!



岡本「おう、たまき!起きな」

たまき「すぴー」zzz

岡本「こいつの寝起きの悪さはピカイチだな」

岡本「あ、そうだ、アイスでも食べy」

たまき「アイス~~!!?」ガバッ

岡本「どわああ!!」

たまき「ふえ……アイスは…?」

岡本「こんなご時世にそんなもんなかなか手に入らん!!」

岡本「食べたかったらギターバトルに優勝してセンター市民権を
   手に入れるんだな!」
   
たまき「なんだよ嘘か……」zzz

岡本「寝るなー!!」



24 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:39:06.06 ID:y4Xzc9QIo

……
………

岡本「おうたまき、魔貨持ってんならヴァーチャルライブハウス
   行ってこい!」
   
岡本「うちのトレーナーよりは少しはマシな
   トレーニングができるってもんだ」

たまき「ふぇい……」

岡本「なんだその気が抜けた返事はぁぁ!メシ抜きにするぞ!!」

たまき「あいあいさぁ!!!」



25 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:39:53.90 ID:y4Xzc9QIo

ヴァーチャルガール「いらっしゃーい!今日は何しますぅ?」

たまき「あっ昨日と同じで!」

ヴァーチャルガール「レベルはぁ?」

たまき「じゃあ…今度はLV2でお願いします!」

ヴァーチャルガール「レベル2は100魔貨頂きまーす!
            大丈夫よ!頑張ってね♪」



26 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:40:40.50 ID:y4Xzc9QIo

……
………

たまき(あれ?控室?いつもならいきなりステージから始まるのに…)

たまき(お客さんの声も聞こえない……)

たまき(おっかしーなぁ)ガチャッ

たまき(!!……誰か向こうを横切った!)

たまき(気になる……追いかけてみよう!)ダッ

たまき(確かあそこのカドを左に……)

「やあ」

たまき「ひゃあっ!!……お客さん!ステージはあっちですよ!
    ここは関係者以外…」

たまき(車椅子……)



27 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:41:36.87 ID:y4Xzc9QIo

車椅子の男「私は客じゃないよ…」

車椅子の男「君に会うためヴァーチャルライブの
      仮想空間に入らせてもらった
      私の名は…STEVENとしておこう」

たまき「私に会うため?」

STEVEN「実は君に渡したい物があるんだ
     それは私の作った……
     悪魔召喚プログラムだ
     間も無くある事件がきっかけで
     ここ”TOKYOミレニアム”に
     悪魔の群れが溢れ出るだろう
     ミレニアムはずっと悪魔の出現を
     抑えてきたがもう無理だね」

たまき「悪魔召喚プログラム!?私に悪魔と戦えって言うの!?」



28 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:42:18.09 ID:y4Xzc9QIo

TEVEN「悪魔がこの世界に入り込んでくるのは
    もう止めようが無いんだ
    悪魔の力を利用してゆかなければ
    人間は生き残れないだろう
    その時に備えて悪魔を使える力を
    持つ者にこれを渡そうと思う」
      
STEVEN「君が何者か私は知らん
     知ろうとも思わん
     ただ力ある者と思われるが故に
     このプログラムを渡すんだ
     私の話がわかったかね?」
      
たまき「私に…そんな力が?でも私戦ったことなんか……」



29 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:43:35.73 ID:y4Xzc9QIo

STEVEN「わかったかね?」

たまき「は、はい!」

STEVEN「よしよし、物わかりがいいね
     悪魔召喚プログラムはアームターミナルに
     インストールして君の事務所に送る
     じきに届くだろう
     大事に使ってくれたまえ」
      

STEVEN「君には期待しているよ
     またどこかで会うことになるだろう
     今後ともよろしく……ではまた」
    
たまき「あ、あの!!」

……もし……この通信を……
……受取っていたら……こちら……



30 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:44:20.67 ID:y4Xzc9QIo

たまき(まただ……頭が……)

……
………

男「彼女は知力に優れている……
  彼女の名前をつけてあげなさい」
  
たまき「琴吹……紬です」

たまき(声が勝手に……!)

男「彼女の名は紬か……そうか」

……
………

……紬……す……

……琴吹 紬…です……

……今…アルカディア………

たまき(紬!?さっきのと同じ……
    混線でもしてるのかな?)
    
たまき(もういいや……今日はトレーニングやめよう)

ヴァーチャルガール「もう終わるの?また来てね!」



31 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:44:59.39 ID:y4Xzc9QIo

……
………

たまき「昨日といい今日といい……疲れてるのかなぁ」

「これこれ、そこを通りし若者よ」

たまき「うわぁ!!……あれ?」

「こちらじゃ、そなたの左手の方向じゃ」

たまき「部屋の中から…!」

「わらわの前に立ち、わらわの声に耳を
 かたむけるがよいぞ
 さすれば 道は開けよう
 さあ……中へ入るがよい」
 
たまき「は、はい…失礼します」



32 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:45:33.56 ID:y4Xzc9QIo

占い師「そなたの迷い、悩みを
    打ちはらい正しき道へと
    導いてしんぜよう
    そなた、ここへ来たのは初めてか?」
    
たまき「はい(こんなとこに占い師の人なんていたっけ?)」

占い師「では、 ロハで占ってしんぜよう」

たまき(いつもはお金取るんだ……)



33 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:46:14.09 ID:y4Xzc9QIo

占い師「うむ……うむむむむ
    そなたの心の奥底に
    1人の女性の名前が沈んでおる
    その名前、思い出せるか?」
    
たまき「えぇ!?そんないきなり言われて……うぅっ」

たまき(頭が痛い……)

たまき(ダメだ……思い出そうとすると頭が……)

占い師「思い出せぬか……
    ではその女性の名前、わらわが伝えよう……
    その名前は………」

占い師「田井中 律じゃ
    律という名前
    ゆめゆめ忘れるでないぞ」
    
たまき「田井中 律…か……」



34 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:47:17.20 ID:y4Xzc9QIo

……
………

岡本「たまき!!お前今までどこで油売ってたんだ!!」

たまき「ひゃ~ごめんなさーい!」

岡本「ったく、悪魔にでも襲われたかと思ったぜ」
     
たまき「心配…してくれたの?」

岡本「…ばかやろう!明日は決勝戦だぞ!!」
  
たまき「ああ!!そうだった!!」

岡本「あと1勝でお前はチャンピオンだ!
   今日はもうゆっくり休みな」

たまき「うん!ありがとう岡本さん!
    私……頑張るね!!」
    
岡本「へっ!早く寝ろってんだ」



35 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:48:39.66 ID:y4Xzc9QIo

……
………

……がなぁ…もう少しで……

たまき「んぁ………?」

たまき(岡本さん……まだ起きてたんだ…)



36 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:49:13.69 ID:y4Xzc9QIo

岡本「あと1勝でチャンピオンなんだぞ~」

岡本「お前も生きてりゃ……ぐっ…うっうっ」

たまき(写真見て……泣いてる……)

岡本「たまきよぉ………」

たまき(え!?)ガタッ

岡本「!!」



37 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:49:59.18 ID:y4Xzc9QIo

たまき「あ……」

岡本「み、見てたのか?」

たまき「あ、いや、その……」

たまき「写真……たまきって……」

岡本「俺の娘だ」

たまき「娘……さん」

岡本「丁度お前くらいの年にな……」

岡本「悪魔に殺された」

岡本「ギターバトルのスタジアムに向かう途中にな」

たまき「そんな……じゃあ、このギターは!」

岡本「娘の形見だ……」

岡本「ギターバトルトーナメントに優勝することは…
   俺の夢であり、娘の夢でもあるんだ」



38 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:50:45.36 ID:y4Xzc9QIo

岡本「俺は悪魔が心底憎い」

たまき「岡本さん……」

岡本「だが今更悪魔の野郎どもに復讐しようなんざ思わん」

岡本「娘もそんなことしたところで浮かばれねぇ」

岡本「俺は記憶を無くしたお前に娘と同じ名前を付けちまった……」

岡本「たまき……娘の夢を…叶えてやってくれ…頼む…」

たまき「岡本さん……私、絶対優勝する!
    娘さんのギターで……優勝してみせるよ!」
    
岡本「たまき……」

岡本「とりあえずもう今日は寝ろ!」

岡本「それとな……パジャマの下くらい穿いて出てこいよ…
   目のやり場に困るわい」
   
たまき「え?……きゃあっ!!」



39 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:51:16.37 ID:y4Xzc9QIo

……
………

岡本「おう、たまき…起きろ!!」

たまき「あ…おはよう!岡本さん!」

岡本「な……珍しく寝起きがいいじゃねぇか」

たまき「だって、今日は大事な日だもん!」

岡本「へっ……さぁ、早いとこスタジアムへ行くぜ」

岡本「たまき!!」がしっ

たまき「は、はい!!」

岡本「いいか、お前は上手い!必ず勝てる!!
   俺の教えた事を守ればな」
   
たまき「うん!!……頑張ります!!」



40 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:51:49.13 ID:y4Xzc9QIo

―――スタジアム

スタジアムの男「よお、岡本のおっさん!
         おまえん所のギタリストを
         連れてきたようだな……
         ヘマしないようにな
         客どもが頭にきて暴れるからな」
        
岡本「なんだとこの野郎!」

スタジアムの男「へへ…まぁまぁ落ち着け」



41 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:53:19.05 ID:y4Xzc9QIo

スタジアムの男「決勝戦はダンジョン・マッチだ
          それぞれの入口から中に入り
          ダンジョンを通って真ん中にある
          ステージに向かう」
        
スタジアムの男「ダンジョンの中にはエフェクターが
          いくつか置いてある
          うまく拾えば有利に演奏できるだろう」

スタジアムの男「両方のギタリストがステージに上がったら
          本当の戦いの始まりだ
          客の投票が多かった方が勝ち…
          ルールはわかったな?」



42 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:53:53.15 ID:y4Xzc9QIo

たまき「はい!」

スタジアムの男「じゃあたまき、上に行け」

岡本「ここまで来たらもう何も
   言うことはねぇ!自分の力を信じろ!
   お前は上手い!おまえは勝つ!
   さぁ、行ってくるんだ!」



43 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:54:37.28 ID:y4Xzc9QIo

……
………

ワアアアアァァァァ……

アナウンス「本日のメイン・イベント!
      トーナメント決勝戦を行います!
      チャンピオンを争うギタリストは……
      キャサリン・サワコ!
      ……そして、たまき!
      READY! GO!」
      
キャサリン・サワコ「お前が………」

たまき(うっ……頭が……こんな大事な時に!!)



44 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:55:20.69 ID:y4Xzc9QIo

……
………

男「……彼女は君によく似ている……
  力もほとんど同じ……
  …彼女の名乗るべき名を
  決められるかね?」
  
たまき「はい、中野 梓です」

男「彼は梓と名乗るのか…なるほど……」

……
………

キャサリン・サワコ「ちょっと!聞いてるの!?
            スルーだけはやめて!こたえるから!!」



45 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:55:58.82 ID:y4Xzc9QIo

たまき「あ……」

キャサリン・サワコ「ふふふ…よくここまで勝ち上がってきたわね
            ほめてあげる……あなたの演奏を
            そして……
            悲しんでやるぜえええ
            貴様のラストステージを!」



46 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:56:42.35 ID:y4Xzc9QIo

ドラムのカウントが始まる……

たまきとキャサリンのアドリブバトル開始

キャサリン・サワコ「おおおお前ら会いたかったぜえええ」~~♪

ワアァァァァァァ

たまき(う・上手い!なんて正確な速弾きなの……)



47 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:57:09.82 ID:y4Xzc9QIo

キャサリン・サワコ「どりゃあああああ」~~♪♪

たまき(ライトハンドタッピング!!)

キャサリン・サワコ「ガギグゲゴガギ」~♪

たまき(歯ギター!!)



48 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:57:39.01 ID:y4Xzc9QIo

たまき「負けない……負けてられない!!」

たまき「感情を音で表現するんだ!!」

たまき「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒートぉ!!」♪♪♪



49 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:58:21.52 ID:y4Xzc9QIo

……
………

アナウンス「結果発表!!889対956票で……」

アナウンス「チャンピオンが決まった!
       新チャンピオンは……
       たまきだ!!
       新チャンピオンは……」
      
キャサリン・サワコ「……あと1回勝てば……
            私はチャンピオンになって…
            センターへ行けたのに……」



50 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:59:02.90 ID:y4Xzc9QIo

―――新岡本事務所

岡本「まったくチャンプさまさまだなぁ
    ジムも立派になったし……  
    これからも勝ち続けて稼いでくれよ!
    勝ち続けりゃマダムからお声がかかって
    お屋敷に招かれて……
    うへへへ…マダム様……」
   
たまき(うぅ…昨日の岡本さんはどこへ……)



51 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 02:59:38.53 ID:y4Xzc9QIo

岡本「た、たまき!何見てやがる……」
    おう、お前だってセンター市民に
    なれるんだぜ!」

岡本「おっそうだ……お前宛に差出人不明の荷物が届いてたぞ」

たまき「荷物?」

……大事に使ってくれたまえ……

たまき(まさか……本当に!)



52 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:00:45.16 ID:y4Xzc9QIo

岡本「お前宛に荷物なんて珍しいことも……
    おい!それ……アームターミナルじゃねえか!
    お前戦士にでもなるつもりか!?」
   
たまき(夢じゃなかったんだ……)

岡本「……ん?
   おまえに客が来たみたいだな」



53 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:01:30.12 ID:y4Xzc9QIo

「新チャンピオンホークはここかぁ!?
 ……あんたがそうか!!」

「私は田井中 律!センターから来たんだ!」

たまき「田井中……律?」

たまき「占い師!!」

律「は、はい?」



54 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:02:34.14 ID:y4Xzc9QIo

岡本「センターから来た姉ちゃんが
   一体何の用だ?」
   
律「新チャンピオンにお願いがあって来たんだ!
  人探しの手助けをしてくれ!
  実は半年前センターで爆発事故が起きて……
  その時の大混乱で小さな女の子が
  1人行方不明になった……」
  
律「爆発事故は2人の科学者目加田と
  花田が起こしたらしいんだ
  2人とも事故の時に姿を消した……
  私はすぐに女の子を探したんだけど
  手がかりは全く無かったんだよ
  ただ、2人の科学者のうち
  花田の隠れ家がわかったんだ!」
  
律「それがヴァルハラのマダムの館
  チャンピオンはマダムの館に
  招かれるって言うじゃん!
  だから私も連れてってよ!
  他にマダムの館へ入る方法が無いんだ!!
  お願い!私も連れてってくれ!」



55 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:03:17.05 ID:y4Xzc9QIo

たまき「で、でも……」

律「もうあんたしか頼れないんだよ!お願い!」

岡本「女がこれだけ頼んでるんだ……
    聞いてやれや」
   
たまき「う、うん……わかった!律さん、一緒に行こ!」

律「あ、ありがとう!!」

岡本「お?また客が来たみてぇだな」



56 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:04:03.15 ID:y4Xzc9QIo

男「あなたが新チャンピオンの
  たまきさんですね
  私はマダムの使いで参りました
  マダムはぜひあなたにお会いしたいと
  申しております
  館までおいで下さい」
  
男「こちらがマダムからの
  ”招待状”でございます
  なお付き添いの方は1人までです
  悪しからず……
  ではヴァルハラ北東の
  マダムの館でお待ちしております」

岡本「どういうこった!?
   マダムの館には
   2人しか行けねぇってのはよぉ!!」
   
たまき「おおお岡本さん落ち着いて!」

岡本「まぁ約束は守らねぇとな……
   早ぇとこ2人で行ってきな」



57 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:04:30.49 ID:y4Xzc9QIo

……
………

律「さすがに道中丸腰じゃ危ないな……
  たまき!身を守る物を買いに行こう!」
  
たまき「了解です!50魔貨しかないけど……」

律「しょうがない……私が立て替えるよ……」



58 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:05:07.53 ID:y4Xzc9QIo

……
………

たまき「ど……どうかな?」

律「おーサマになってるじゃないか!」

たまき「でも…私銃なんて使ったことないよ……」

律「簡単だよ!ここをこうやって……」

たまき「ふんふん」

律「あとは狙いを定めて……」

たまき「ふんふ……」パーン!!

律「ぎゃああああ!!あ、危ねっ!!」

律「私を殺す気か!!!」

たまき「す、すびばぜん……」



59 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:05:58.12 ID:y4Xzc9QIo

……
………  

たまき「ねね、律さんってさ……」

律「ははっ、[律]でいーよ!
  さん付けで呼ばれるのには慣れてなくてさ」
  
たまき「ん~呼び捨てじゃ私もなんか恥ずかしいなぁ……
    じゃあ、律ちゃんって呼んでもいーぃ?」

律「律ちゃんか……好きに呼んでくれていいよ!」

たまき「えへ~、律ちゃーん」

律「な、なんか恥ずかしい……」

律(こんな普通の女の子が本当にチャンピオンなのか……?)

律(そしてなんでアームターミナルを……)



60 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:07:01.29 ID:y4Xzc9QIo

律「たまきはなんでまたヴァルハラで
  ギターなんか弾いてるんだ?」
  
たまき「ん~……わかんない!」

律「へ?」

……
………

律「そうか……じゃあ気付いたらヴァルハラにいたんだ……」

たまき「そうなの……このたまきって名前も岡本さんに
    付けてもらったんだぁ」
    
たまき「昔の事思い出そうとすると頭がキーンって痛くなって」

律「思い出せるといいな……昔の事」

たまき「うん……あっ!あれがもしかして!」

律「あぁ、マダムの館だ!間違いない」

門番「”招待状”を持っているな……
   あ、あなたが新チャンピオンのたまき様!
   さあ!エレベーターへどうぞ!」
   
律「す、すごい待遇だな……たまき?おい!」



61 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:08:09.29 ID:y4Xzc9QIo

……
………

男「彼女は…君の……なのだ
  …彼女にふさわしい名を
  付けてあげたまえ」

たまき「真鍋 和です」

男「和か……良い名だ……」



62 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:08:37.36 ID:y4Xzc9QIo

……
………

律「おい!…しっかりしろ!!」

たまき「ほぇっ」

律「急にぼーっとしちゃってどうしたんだよ!」

たまき「あ、ああゴメ~ン!」

律「さっ行こう!」



63 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:09:06.79 ID:y4Xzc9QIo

―――マダムの館

執事「これは新チャンピオン様……
   よくいらっしゃいました
   マダムがお待ちかねです」
   
執事「マダム…ただいま新チャンピオンが
   いらっしゃいました」

執事の背後にあった緞帳が上がり巨大なモニターが現れ

煙草を燻らす女性の姿が映し出される



64 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:10:15.54 ID:y4Xzc9QIo

マダム「私はこのヴァルハラを治める者
     みなは私を”マダム”と呼びますわ
     私はヴァルハラの事全てを
     センターから任されていますのよ」
    
マダム「私達が開くコロシアムやカジノに
     人々は群がり……その場限りの快楽に
     身を委ねています
     そしてヴァルハラは平和に栄え
     人々は争う事もなく楽しむ……
     良い事ではありませんか
     私は今のヴァルハラは
     望ましい姿だと思っていますわよ
     これをご覧なさい」
    
モニターの映像がマダムから巨大な建設物へと変わる



65 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:12:00.03 ID:y4Xzc9QIo

マダム「これがミレニアムを管理し
   治めている”センター”ですわ
   センターはミレニアム全体の
   管理体制の強化を目論んでいますの
   しかし私はヴァルハラをこれまで通り
   自由なエリアにしておくつもりですわ」
   
マダム「…ところで困った事が起こりました
     私の所で使っていた科学者が
     逃げ出してしまったのです
     彼は魔界との入口を開けて地上に
     多くの悪魔を召喚するつもりですわ」
   
マダム「あなたを私の館に呼んだのも
     彼を探し出し、連れ戻してもらいたいから
     なのです……よろしいかしら?
     彼の名は花田……」
   
律「花田だって!?花田はここにいるんじゃなかったの!?」



66 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:13:34.43 ID:y4Xzc9QIo

マダム「そう…花田はスラム街に
     逃げたらしいのです
     頼みましたわよ、たまき
     ああ、そうそう……
     あなたに私のペットを
     貸してあげましょう」
   
マダム「ケルベロス、いらっしゃい」

たまき「うわわ!おっきい犬!!」

マダム「魔獣ケルベロスがあなたに
     力を貸します
     きっと役に立つでしょう
     ケルベロス……たまきに
     ご挨拶しなさい」

たまき「ねーねー律ちゃん立派な犬だねぇ」
    
ケルベロス「お前が新チャンピオンのたまきか」
      
たまき「うお!律ちゃん!犬が喋ったよ!これは一大事!」

ケルベロス「低レベルの人間は相手にしないが
       マダムの頼みだ……ついていってやるよ
       今後ともよろs」
      
たまき「よーしよしよし!お手!ワンちゃんお手!!」

ケルベロス「………」

たまき「あっおやつに食べようと思ってた干し肉!食べる?」

律「おいたまき…いい加減に」

律「あ、食べた」

律「お手どころかチ○チンまで……」

マダム「では頼みましたわよたまき」



67 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:14:18.64 ID:y4Xzc9QIo

―――スラム街

ケルベロス「そっちじゃない!右だ、右へ行け」

たまき「へーい……」

ケルベロス「お前真性の方向音痴だな」

たまき「う…(図星)」

ケルベロス「右へ行って奥の階段だ!
       この下の階から匂ってくるぞ」
     
律「使えるナビだな!」

たまき「ケルナビだね!」

ケルベロス「貴様ら……」

ケルベロス「この部屋だ、この部屋に花田がいる」

律「花田……たまき!行こう!」



68 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:15:27.13 ID:y4Xzc9QIo

……
………

花田「貴様ら!ここは大天才科学者
    ドクター花田様の研究所だ!入るな!
    今大事な所なのだ!」

律「花田!お前をセンターに連れ戻す!」


花田「おれのような大天才はだな
    自由に研究させるべきなのだ!
    センターの奴らもマダムのババアも
    そこが全くわかっとらんから俺は
    1人で研究する事にしたのだ!!」

花田「魔界へのトンネルができたのだぞ!
    今までの面倒なやり方はおさらばだ!
    これからは悪魔を呼び放題!」
   
たまき「ええ!?」



69 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:16:21.75 ID:y4Xzc9QIo

花田「まずは次の品々を揃える
    最初に”わらうにんぎょう”
    つぎに”なくにんぎょう”
    さらに”おこるにんぎょう”
    そして最後に”おどるにんぎょう”
    この霊力に満ちた4体を現界と
    魔界が近づいている場所に置く……
    そうすれば魔界への入口が開くのだ!
    見よ!!」

魔界の入り口が開く……



70 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:17:20.52 ID:y4Xzc9QIo

花田「さあ、メルクリウスよ!
   俺の邪魔をするこいつらを
   殺してやれ…れれれ…
   こここ……
   …殺すのは…俺じゃ…ないよ…」ドサッ
   
悪魔の姿が具現化していく

ケルベロス「ふん、相手してやるか」

たまき「ひ、ひええええ」

律「たまき、下がってろ!!」パン!パン!

律「しまった!外したか」

律「たまき!!危ない!!」

メルクリウスはたまきめがけて猛然と突進する

たまき「きゃあああ!!……あ」

たまき(頭が……)



71 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:17:58.48 ID:y4Xzc9QIo

……
………

気が付くと私はアタックナイフを手にして

立ち尽くしていた

目の前には

八つ裂きにされたメルクリウスの死体……

ケルベロス「こりゃ驚いたな」

律「たまき……お前……」

たまき「へ?……きゃあっ!!」カランッ

たまきは何色ともとれぬ血液が付着したナイフを投げ出す

律(なんだあの尋常じゃない戦闘能力は……)



72 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:18:49.84 ID:y4Xzc9QIo

ケルベロス「なかなかやるじゃないかたまき……
        気に入ったぞ」

たまき「私……私……!?」

律「と、とにかく無事で良かった!」

祭壇には花田が使用した4体の人形があった

律「この人形は回収しよう!
  誰かがまた変な気を起こしても困るからな」
  
たまき「そ、そうだね!」



73 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:19:43.04 ID:y4Xzc9QIo

―――マダムの館

執事「お待ちしておりましたたまき様……
    ただいまマダムをお呼びします」
   
ケルベロス「ではお別れだ
        花田は連れ戻せなかったが
        おまえなかなか強かったな
        気に入ったぜ……
        いずれまた会おう」
      
ケルベロスは去って行った



74 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:20:29.22 ID:y4Xzc9QIo

マダム「たまき、ご苦労さまでした
     あなたなら花田を連れ戻して
     くれると思ったのに…残念だわ」
    
マダム「ところであなたにお客様が
     いらしてるの
     センターからの使いの方よ」
    
たまき「お客??」

?「君が新しくチャンピオンになった
  たまきか……
  思い出すんだ!自分の名前を!
  君の名は……」



75 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:21:17.84 ID:y4Xzc9QIo

……
………
 
男「……目覚めたか……
  君が神の僕となるか…
  悪魔の手先となるか…
  これは大いなる”賭け”だろう
  全ての人間の未来をかけた……
  では君の名を自分の意のままに
  名乗るがいい」   

「ユイ……ヒラサワ」

唯「平沢……唯です」

男「唯か……良い名を選んだな…ふふふ」



76 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:22:00.19 ID:y4Xzc9QIo

……
………

?「……唯!
  どう?思い出した?
  唯……私は秋山 澪
  ずっと…君を探していたんだ」
  
澪「元々君はセンターの人間なんだよ、唯……」

唯「私が……センターの人間?」

律「な、なんだってえ!?」



77 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:22:47.42 ID:y4Xzc9QIo

澪「そして律……
   あなたにもセンターへ戻れという
   命令が出ている
   2人ともすぐセンターに来てもらいます」

マダム「驚いたわね……
     あなたがセンター市民だったなんて……
     それならわざわざスタジアムで
     バカな真似ををしなくてもよかったのに」
   
マダム「あなたはこんな所にいる人ではないわ
     さあ、早くセンターへお行きなさい」



78 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 03:23:40.89 ID:y4Xzc9QIo

たまき、いや、唯は自分の名前を思い出した

だが、蘇った記憶は完全ではなかった

唯は失った記憶の断片を求めるかのように

センターへと向かう


第一章 キヲクノカケラ! 完



79 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:37:54.74 ID:y4Xzc9QIo

―――センター管制室

律「司教!戻って参りました」

司教「2人揃って来ましたね
    2人共帰ってきたと言うべきですか」

唯「帰ってきた……」

唯はその言葉に違和感を覚えた
  
司教「とにかく無事で何よりです
    この”市民IDカード”は
    唯、あなたの物です
    やっと本来の持ち主に渡せます」
   
律「良かったな唯!これで晴れてセンター市民だぞ!」



80 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:38:37.73 ID:y4Xzc9QIo

第二章 ワタシハメシア!?


司教「さて、律……
   輝けるテンプルナイトが勝手に
   センターの外へ出てはいけませんね
   奥でわけを聞きましょう
   誰かヒロコを連れていって
   あげなさい」
   
律「!?ちょ……やめろっ離せ!」

唯「律ちゃん!」



81 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:40:15.35 ID:y4Xzc9QIo

律「唯!!…いろいろ助けてくれてありがとう!
  女の子が見つけられなくて残念だけど……
  いつかまた会えたらいいな!」
  
テンプルナイト「ほら、行くぞ!」

律「うるさいな!わかってるよ!」

律はテンプルナイトに連行されていった



82 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:41:51.96 ID:y4Xzc9QIo

司教「唯よ……よくぞ戻ってくれました
    あなたはセンターからさらわれた時
    目加田に記憶を消されました
    本来自分が行うべき事もあなたは
    覚えていないようです」
   
唯「さらわれた?行うべき事??」   

司教「唯、あなたは救世主となるのです
    メシアとなる定めを背負って
    生を受けたのです
    あなたの素晴らしい力は
    人々を救うためにあるのです」



83 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:43:56.06 ID:y4Xzc9QIo

司教「我々はかつてトウキョウと呼ばれた
    この地に”ミレニアム”を作りました
    荒れ果てた世界で人々を救うため
    人々が永遠に平和な日々を送れる
    千年王国を現実のものとするために……
    そして我々のミレニアムが
    真の千年王国となるためには
    我々を導くメシアが必要となりました」
   
司教「そこへ生まれてきたのがあなたです
    あなたこそ神が救世主として
    我々につかわされた御方なのです
    神はまたメシアたるあなたにふさわしい
    パートナーもつかわされました」
   
唯「私が……嘘……」



84 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:48:17.85 ID:y4Xzc9QIo

司祭「和…お入りなさい」

唯「!?」



85 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:50:00.68 ID:y4Xzc9QIo

和「お帰りなさい、唯……
  と言ってもあなたは覚えていないのね」
  
唯「うん……何が何だか」

和「かわいそうに……
  でもこれからは私がついていて
  あげるわ
  少しずつ思い出していけばいつか
  元の唯に戻れるはず……」
  
唯「あ、ありがとう」

司教「唯よ……
    ホーリータウン・エリアで大変な事が
    起こっています
    キングフロストがエリア全てを凍らせ
    バジリスクが毒ガスを撒き散らし
    多くの人々が死んでいます
    ホーリータウンを人々をお救い下さい
    センター西の入口から
    ホーリータウンに入れます」



86 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:52:12.04 ID:y4Xzc9QIo

……
………

和「唯、名前以外に何か思い出した?」

唯「んーとね……よくわかんない」

和「悪魔との戦い方は?」

唯「私今まで戦ったことなんか……あ!」

唯「スラム街で悪魔にやられそうになって……
  もうダメだ~!って思ったら頭がボーっとして
  気が付いたら私…悪魔をやっつけてたみたい……」
  
和「そう……(戦闘能力は失ってない…か)」

唯「あとは……アイスが好き!」

和「ふふ……それは変わってないのね」

唯「そうだ!ちょっと寄りたい所があるの!」



87 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:53:17.84 ID:y4Xzc9QIo

―――岡本事務所

岡本「おう!たまき!戻ってきたか!」

岡本「ん?そちらの姉ちゃんは?」

和「センターのテンプルナイト
  真鍋 和と申します」

唯「岡本さん!あのね……」



88 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:54:39.84 ID:y4Xzc9QIo

……
………

岡本「そうか……
    たまき……いや、唯っていうんだっけか
    お前元々センターの人間だったんだな」

唯「うん……そうみたい」

岡本「まさかお前がなぁ……
    悪魔を退治しに行くなんてよぉ」
   
岡本「もうここはお前のいるところじゃねぇ……
    早いとこホーリータウンへ行きな!」

唯「岡本さん……今まで…あり」

岡本「うるせぇ!早く行け!!」

唯「うぐっ……うぅ……」

和「唯……そろそろ行くわよ」

唯「うん……」

和「では、失礼します」



89 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:56:18.14 ID:y4Xzc9QIo

岡本「唯!!……いや、たまき!!」

唯「!?」

岡本「お前が誰だろうが……俺の中でお前はたまきだ
    いいかたまき……絶対死ぬんじゃねえ
    悪魔なんかにやられるな……
    またそのマヌケなツラを見せに来い…いいな!」
   
唯「うん…!絶対戻ってくるよ!!
  たまき……行ってまいります!!」



90 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/11(月) 23:57:02.89 ID:y4Xzc9QIo

―――ホーリータウン

テンプルナイト「センターから話は聞いています
        どうぞお通り下さい」
        
プシューッ……

ドアが開くと冷気が流れ込んでくる

唯「さ……さぶいでござる……」

和「キングフロストが街全体を凍らせたからよ
  さあ、大教会へ向かいましょう」



91 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:01:34.77 ID:B8pxEjsjo

―――大教会

唯「さーぶーいー!!ねぇ和ちゃん帰ろうよ~」

和「あんたここに何しにきたのよ!」

唯「なんで和ちゃんは平気なの~?」

和「あぁ、私なら保温機能付きのインナーを着てるから…ほら」

唯「ちょ……和ちゃんだけズルい!!」

バサッ バサッ ズシン!!

唯「おわぁ!!」



92 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:02:21.44 ID:B8pxEjsjo

和「バジリスク!!」

和「こいつが毒ガスをばら撒いた元凶よ!
  唯!このガスマスクを付けて!!」コーホー
  
唯「また和ちゃんだけ……」

グルルルル……

バッ!!

唯「!!」

バサッ バサッ……

唯「逃げちゃった……
  このマスクが怖かったのかな」コーホー
  
和「そんなことあるわけないでしょ!」コーホー

和「キングフロストを倒すのが先決ね」コーホー



93 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:03:09.64 ID:B8pxEjsjo

……
………

唯「ここも開かないよ~」

和「ほとんど凍結してるわね……」

唯「はぁ……ん?…和ちゃん!!床を見て!!」

和「冷気の流れが見える……?
  唯、これを辿って行くわよ!」
  
和「この部屋ね……んんん!!」グッ

ガリガリ……ゴゴ……

和が力を思い切り込めると

少しずつドアが開いていく



94 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:04:23.77 ID:B8pxEjsjo

キングフロスト「ヒイイホオオォォ!!」

キングフロスト「おいらとってもゴキゲンだよ
          なんたって好きなだけ凍らせて
          いいんだもんねー」
        
和「そこまでよ!」

唯「ぶぇっくし!!!」

唯「は…鼻水が凍ったでござる……」

キングフロスト「なんだー邪魔しに来たのかー?
          凍らせてやるー!ヒーホーー!」



95 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:05:29.05 ID:B8pxEjsjo

キングフロスト「ヒーホー――!!」ヒョオオオォォ

和「唯!よけて!!」

唯「とっとっと!!」ゴロン! カランッ

唯「あっ!ナイフが……」

ピキピキ……

唯「凍っちゃった……」



96 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:06:42.67 ID:B8pxEjsjo

和「これを使って!」バッ

唯「ほっほえっ」パシッ

和「見ての通りあいつの弱点は[火]よ!
  その石には火の魔力が込められてるわ!
  隙をみてあいつに投げるのよ!」
  
唯「わかった!!」

和「私が引き付ける!」

和「マハザン!!」

キイィィ……ブワッ!!

衝撃波が氷を砕きながら

キングフロストに向かっていく

唯「すごい!和ちゃん魔法使えるんだ!!」

ボゴーン

キングフロスト「あいたー!!い、痛いホー!!
          でも……へっちゃらだホー!!」
        
和「あんまり効いてない……か」



97 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:07:57.03 ID:B8pxEjsjo

キングフロスト「もう怒ったホー!お前から凍らせてやるー!」

ズン… ズン…

唯(今だ!!)

唯「てーい!!」ブンッ

カッ! ゴオオオオ

キングフロスト「うわちゃちゃちゃ!!あっちぃホー!! 
          体が溶けちゃうホー!!」
        
和「唯ナイス!!砕け散れ!!」

和「マハザン!!」

キイイイィィ……



98 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:08:45.14 ID:B8pxEjsjo

……
………

キングフロストが消滅すると

街を包んでいた冷気が収まった

唯「ふぃ~……」

和「助かったわ唯……ありがとう」

唯「いや~そんなことないよ~」

唯「もうこのナイフ……使えないや」

和「センターに戻れば武器を研究してるラボに剣があるわ」

和「一旦外へ出ましょう」



99 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:09:58.47 ID:B8pxEjsjo

プシュー……

和が大教会より外に出ると

目の前にバジリスクが待ち構えていた

和「しまっ……」

ゴバアァァァ

和「うっ!ゴホッ!!ゴホッ!!
  か・体が痺れ……」
  
唯「和ちゃん!!」

和「唯…私のさそりムチを使って……ゴホッ」

唯「和ちゃん……そこで休んでて!!」



100 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:11:16.64 ID:B8pxEjsjo

グルルルル……

ギャアアアァァ!!

唯「わわわっ」サッ

唯「こんの!!」シャッ!! ザク!

ギャア!!

グ…グワアァァァ!!

唯「余計怒らせちゃった!!」

ブンッ

バジリスクの尻尾が唯を襲う



101 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:11:48.91 ID:B8pxEjsjo

ドゴッ!!

唯「がっ……」

唯「…………」

バジリスク「!?」

唯「…………」シャッ! 



102 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:12:27.81 ID:B8pxEjsjo

……
………

ギョエエェェ…… バタッ

和(な……なんて強さなの……)

唯「はっ!和ちゃん!!大丈夫!?」

和「何とか……体も動くようになってきたわ」

和「それよりも唯……今の戦いっぷり…」

唯「あ、あははは……なんか夢中で……」

和「それがあなたの能力よ」

唯「へ?」



103 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:13:20.36 ID:B8pxEjsjo

和「人間だけど、悪魔と対等……
  いや、それ以上の力で敵に立ち向かえる……」

唯「でも!今までそんな力出したこと…」

…君が神の僕となるか…
…悪魔の手先となるか…
…これは大いなる”賭け”だろう
…全ての人間の未来をかけた……
  

唯(あ、頭が……)

和「まだコントロールできてないのよ…
  じきに思い出すわ」

和「さ、センターに戻って報告よ」

住人「おい、おまえら」

唯「はい?」



104 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:14:06.50 ID:B8pxEjsjo

住人「おれたち たから さがしてる
    さっき へんな なまくびひろった」
  
唯「なな、生首!?」

住人「ぶきみ うれない おまえら いるか?」

和「結構よ」

和「さ、行くわよ!」

唯「う、うん!」



105 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:15:18.42 ID:B8pxEjsjo

―――センター管制室

司教「ホーリー・タウンでの悪魔退治、御苦労様でした
    律から花田の最期について聞きました
    彼は自分の能力に自信を持ちすぎたようですね」
   
司教「後は目加田だけですが
    一体どこにいるのでしょうか……
    彼は放っておいたら何をするか
    分からない花田以上の危険人物です」
   
和「目加田博士……」

「司教様!!」

神父「司教様!大変なことが……」



106 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/07/12(火) 00:16:11.45 ID:B8pxEjsjo

唯はまだ自分の置かれている状況に

現実味が湧かなかった

司教から伝えられたメシアの定め

和が言っていた自分の能力

ヴァルハラでギターの練習に明け暮れた日々が

遠い昔のように感じた……



第二章 ワタシハメシア!? 完




107 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県):2011/07/12(火) 00:18:01.57 ID:Ay0hu+iTo

おっつ






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