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澪×聡を考えてみた 【非日常系】


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 22:43:17.40 ID:AifCe2ZD0

男「君、秋山澪ちゃんっていうんだ?澪ちゃんって呼んでいい?」

澪「」

律「あ…この子、男の子とか苦手な方だから一応、よろしく…」

男「そうなの!?もったいないなー!
  澪ちゃんくらいかわいかったら男なんて選り取り見取りじゃない?ww」

澪「」





3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 22:47:32.85 ID:AifCe2ZD0

律「結局メルアドの交換もせず解散かよ…
  澪!今日あった男の子は近所の男子校では結構人気のある子だったんだぞ?
  何がダメだったんだよ?」

澪「だって…だってぇ~(泣)」

律「このままじゃ澪が彼氏もできず婚期を逃して
  行き遅れると思って今回の席をセッティングしたのに!
  肝心の澪がそれじゃあダメじゃないか!」

澪「うぅ~仕方ないだろ!男の子って怖いし…
  怖いものは怖いんだよ!!」



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 22:52:14.72 ID:AifCe2ZD0

聡「ただいま~…って澪姉来てたんだ。
  つーか、二人ともめかしこんでどうしたの?」

澪「う゛!?」

聡「うわっ!?どうしたの澪姉?
  …また姉ちゃんにいじめられたんだな?」

律「何言ってるんだ!
  私の方こそいつも澪にげんこつくらってむしろいじめられてる方だ!」

澪「う゛~う゛~(泣)
  だずげで~ざどじ~…」

聡(う…涙目の澪姉…なんてかわいいんだ!?)
  「よし!君に決めた!
  悪いのは姉ちゃんだ!!」

律「おい!
  つーか女の涙にころっとだまされんな!
  お前絶対将来苦労するぞ!!」



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 22:56:09.51 ID:AifCe2ZD0

澪「聡~やっまり聡だけは私の味方だ~」

聡「!?」

律「おーい、澪―
  味方をしてもらえて嬉しいのは分からないでもないが
  あんまり聡に抱きついたりしない方がいいと思うぞ~
  そいつ、体内にとんでもない自家発電機を隠し持ってるから」

澪「なんだよ、自家発電って!
  聡が私の味方したからってやきもちか!?」

律「いや、澪のために言ってるんだ~
  色々な物を汚されたくなかったら聡から離れた方がいいぞ~」

聡(思わず中腰)



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:04:33.30 ID:AifCe2ZD0

聡「大体、何があったんだよ?」

律「いや、澪って男が苦手だろ?
  このままじゃ行き遅れのアラフォーになってしまうと不安を感じて
  少しでも慣れさせようと思ったんだけど…」

澪「男の子が苦手なだけで行き遅れのアラフォー!?」

聡「え…あぁ…」

律「澪の奴男の子のこと怖がっちゃって…
  ろくに話もできなくてさ…」

聡「あぁ、そうだったんだw」

澪「だいたい!私が男が苦手な事は律だって知ってるだろ!
  今ここで無理したらかえって苦手意識を強くしちゃうだろ!!」

聡「そ…そうだ!」



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:08:13.08 ID:AifCe2ZD0


律「おい聡。澪を甘やかすな!
  澪は今変わらなくちゃいけない時なんだ!
  今を逃すと澪は青春時代を女友達だけと一緒に過ごした記憶しか残らなくなるんだぞ!」

聡「別にいいじゃないか!
  女友達だって友達と一緒に楽しく出来るなら!!」

澪「さすが聡だ!頭をなでてあげよう。」

律「だからその体勢はダメだって!
  聡を後ろから抱きかかえるように頭をなでたら…
  奴のもう一人の人格が目を覚ましかねないんだから!!」

澪「何言ってるんだ?大丈夫か、律?」

聡(///



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:10:54.56 ID:AifCe2ZD0

律「てゆーか、澪も聡なら平気なんだな?」

澪「は?何が?」

律「いや、男を後ろから抱き締めるなんて私でもなかなかできないぞ?」

澪「男?…あぁ、聡が?」

聡「……(///」

律(あら…おでこまで真っ赤にして…
  澪の奴は気付いてないんだろうな…)

澪「なんだよ、けちな事言うなよ。
  少しくらいいいじゃないか!なぁ聡?」

聡「う…うん!」
  (つーかずっとこのままでいたい…)



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:14:47.10 ID:AifCe2ZD0

律「そうじゃなくて…いや…
  そういえば澪って聡とは仲がいいよな?」

澪「いや…特に仲がいいというほどでもないと思うけど…」

律「そんなことないって!
  そこで一つひらめいたことがあるんだけどさ…」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:18:59.01 ID:AifCe2ZD0

………
……


次の休み――――

律「待たせたな―澪!」

澪「いや…そんなに待ってたわけじゃないけど…
  てゆーか…本当にやるのか?」

律「そうだよ!
  いきなり本物の男では澪には刺激が強すぎるから、
  ここは微妙に男っぽくない男とデートして馴らしていくんだ!」

澪「…って良かった?聡?」

聡「も…もちろん!!」
  (うわ!今どもっちゃった!?
  緊張してるってばれてないかな!?)

澪(うわー…返事にどもってる…
  無理矢理律に引きずり込まれたんだな…かわいそうに…)



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:25:06.71 ID:AifCe2ZD0

澪「じゃあ今日は一日聡も一緒に遊んでいればいい訳だな?」

律「あぁ。私は消えるから、存分にデートを楽しんで来てくれ!」

聡(デート!?おr手と澪姉がデートだと!?
  い…いいのか、こんな幸運が転がり込んで!?)

澪(聡怯えてるのかな?気の毒な奴)
  「律はいかないんだ?」

律「そりゃそうだろ。
  デートなんだから二人きりじゃないと。」

澪「だってさ、聡。
  どうする?どこか行きたいところある?」

聡「え!?えーと…急に言われても…」

律「男がそんなこと言ってどうする!
  お前いつもイメージトレーニングには余念がないはずだろ!
  いつもみたいに歪んだ欲情を澪にぶつければいいんだよ!!」

聡「!?言ってる意味分かんねーし!!
  邪魔しないんならとっととどこか行けよ!」

澪「まぁまぁまぁまぁ、
  じゃあどこか喫茶店にでも寄って今日一日どうするか一緒に考えよ?聡」



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:30:11.17 ID:AifCe2ZD0

喫茶店にて

澪「さて、どうする?
  聡はどこか行きたいところある?」

聡「えと…特には…
  あ、見に行きたい映画があったな。」

澪「ふふっ…
  そういえば昔も聡がどうしても見に行きたい映画があって
  律もおじさんもおばさんも時間がなかったとき、
  私が連れてってあげたことがあったよなw」

聡「うは…懐かしいなー
  もう2年くらい前だっけ?」

澪「そうそう!
  私あの時はまだ中学生だったのになぜか大人料金取られたんだよなw」

聡「澪姉昔から綺麗で大人っぽかったからw」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:37:04.14 ID:AifCe2ZD0

唯「おぉ!結構盛り上がってるよ!りっちゃん!!」

律「いやー…盛り上がってるって言っても男女の会話というより
  どう見てもお姉ちゃんと弟だよな~雰囲気的に…」

紬「でも、離れた場所から盗み見てるだけだし会話の内容までは分からないじゃない?」

律「んー…何となく内容が分かるというか、何というか…」

唯「でも!珍しい澪ちゃんのデートだから一緒に盗み見ようっていい出したのりっちゃんじゃん!」

律「そうなんだけどさー
  自分で言いだしといてなんだが
  澪と聡が一緒に出かけても新鮮味がないというか
  意外性がないというか…」

紬「でも、澪ちゃんが男の子と話してるのにあんなに楽しそうにしてるの初めて見たわ。」

律「そりゃ…まぁ、長い付き合いだし、
  聡なんてまだまだ子供だから男のうちに入ってないんじゃないか?」

紬「どうかしら?」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:40:58.70 ID:AifCe2ZD0

聡「じゃあさ、映画見に行こうよ!
  映画見てから昼ごはん食べて…
  それから、ゲーセンでもいこっか?」

澪「そうだな。聡に任せるよ。
  エスコート、よろしくな。」

聡「ま…任せてよ!
  近所の映画館で何が上映されてるかとかも全部チェックしてきたし
  昼ごはん食べるところも考えて来てるから!」

澪「それじゃあ聡に任せて楽しみにしようかな?
  今日は一日よろしくな。」

聡「うん!」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:47:10.77 ID:AifCe2ZD0

聡(今日はデートなんだし、俺が澪姉のエスコートをしないとな!)(ふんす

澪(聡の奴はりきっちゃって…よっぽど楽しみにしてた映画だったんだな)

聡「この映画…大人2枚!」

チケット売り「はいよ、大人一枚と中学生一枚ね」

聡「え…いや…大人…」

澪「何言ってるんだ、聡。ここは中学生は中学生料金で入れるんだから
  素直に中学生料金で払っておいたほうがいいよ。600円も安く済むし」

聡「……はい……」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:52:49.29 ID:AifCe2ZD0

澪「席はここだな」

聡「じゃあ俺始まるまでの間に
  お菓子と飲み物買ってくるから。
  澪姉何か欲しいものとかある?」

澪「んー…じゃあとんがりコーン買ってきて。
  あと、ついでにトイレも行っておきなよ。」

聡「う…うん…」
  (これってどう考えても子供扱いだよね…)



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:59:56.10 ID:AifCe2ZD0


……
………
……


上演後

聡「いや~見た見た!」

澪「そうだな!すっごく見たな!」

聡「うん。すごく面白かった!
  澪姉が来てくれたおかげだよ、ありがとう。」

澪「どういたしまして。
  私も面白かったからいいよ。」

聡「で…お礼と言う訳ではないですいが、
  この後お食事でも一緒にどうですか?」

澪「どうしたんだ、急に改まって?ww」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:08.40 ID:D65BTITx0

唯「うぅ…いい話だったね…りっちゃん(泣」

律「え…?」(コメディ映画だったよな…?)

紬「ほんと…私感動しちゃって・・・(泣」

律(お前もかー!?つーか2対1で感動されると突っ込みづらい…)

唯「りっちゃんはどのシーンが良かった?」

律「え…いや、全般的に…」
  (この映画のどこに泣ける要素があるのかが理解できない…)



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:09:54.72 ID:D65BTITx0

レストランにて

澪「そういえば聡、今日は結構決めてきたね?」

聡「そ…そりゃあ…姉ちゃんにも男らしいかっこで行けって言われてたし」

澪「そっか。でも聡は普段着の方がかっこいいと思うよ。」

聡(普段着の方が…
          かっこいい
      か  っ  こ  い  い
  か    っ    こ    い    い
  
「そういえば、み…澪姉は割と、普段着だよね?」

澪「んー…私おしゃれとかお化粧とかそういうの良く分からなくてさ…

聡「え!?それこそもったいないよ!
  澪姉位かわいければ多分何着ても似合うのに!!」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:16:38.68 ID:D65BTITx0

澪「何着ても似合うなら何でもいいだろw」

聡「あ…ごめん…そういうつもりじゃなかったんだけど…
  (ここは……ちょっと本気だけど…)
  でも、ばっちり決めた澪姉だったら俺も見てみたいな…
  すごくきれいだろうから!」(ふんす

澪「ありがとう。w
  けど、どこでそんな言葉覚えたんだ?
  聡はまだ、そんなこと言うには早いだろ?w」

聡(結構本気だったのに…)



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:21:50.65 ID:D65BTITx0

澪「それじゃあさ、今度、聡が服選んでよ。」

聡「俺がプロデューサー!?」

澪「プロデューサー…?
  いや、まぁ、そうかもしれないけどそう構えられると困っちゃうな…」

聡「あ、そんなつもりじゃなかったから!
  ちょっと口をついて飛び出しただけだから!」

澪「ふふ…聡ってときどきおかしなこと言うよねw」

聡「ぁぅ……」

澪「そんなに落ち込むなって!
  私はお前のそういうところも含めて好きだよ。」

聡「えっ!?」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:30:02.36 ID:D65BTITx0

唯「聡くん、さっきからくるくる表情が変わってかわいい!」

紬「でもさっきからずっと澪ちゃんが会話の主導権を握ってるような感じよね。
  澪ちゃんがあれだけおしゃべりするのも珍しいんじゃないかしら?」

律「澪の奴昔から聡にだけは甘いんだよな…
  会話の内容は分からないけどこうやって見てると本当に姉弟みたいだ。」

唯「え―そうかな?
  すっごく仲よさそうに見えるよ?」

律「だから仲の良い姉弟なんだろ?
  聡の奴大好きな澪とのデートだからもうちょっと使えるかと思ったら
  まだまだ子供だな…」

紬「大好きな…澪ちゃん?」

律「そ。
  聡の奴昔から澪にあこがれててさ、
  何かって言うと澪姉澪姉って感じだったから、
  二人きりでデートでもしたら少しは雰囲気変わると思ったのに。」

唯「幼なじみの憧れのお姉さんか~」

紬「いいな~
  私も一度あこがれの幼なじみとデートとかしてみたかったな~
  そんなおさななじみいないんだけどね!」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:39:28.73 ID:D65BTITx0

澪「聡はゲーセンでどういうゲームやるの?」

聡「う~ん…格ゲーとかシューティングとか…かな?」

澪「あ~なんか男の子って感じだな~」

聡「え!?今のって男らしかった!?」

澪「男らしいというか男の子っぽいかな?
  男の子って格闘ゲームとか、シューティング好きでしょ?」

聡「男の子っぽい…男らしいとは…違うんだよね…?」

澪「ふふ…気にしてるの?
  まだ男らしさとか気にしなくてもいいんじゃないか?」

聡「じゃあ…クレーンゲームで獲得した景品を男らしくプレゼントします!」

澪(そういうのも男らしいとは言わないんだけどなw)
  「そっか。じゃあ、がんばれ、聡!」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:45:31.24 ID:D65BTITx0

………
……


聡「結局ブレスレット?一個取るのに800円もかかった…」

澪「ありがとう、大切にするよ」

聡「…なんか、近くで見たら結構安っぽいし…
  そんなの澪姉に似合わないし…
  いらなくなったら捨てていいから…」

澪「そんなことならないよ。
  せっかく聡が一生懸命取ってくれたブレスレットなんだから、大切にするよ。」
  (なんかすねちゃったな…全く、しょうがないな。)
  「ほら、今度は聡の得意なシューティングゲームとかやってみせて!」

聡「あ…澪姉…手…」

澪「ん?手つなぐの嫌だった?やっぱり恥ずかしい?」

聡「そ…そんなことないよ!!」



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:51:15.75 ID:D65BTITx0

紬「あ…今二人手をつないだわよ!」

律「待ってくれ!今それどころじゃないんだ!
  ドラムマニアが…」

唯「私もギタフリで手を離せないから!!」

紬「唯ちゃんギターはできてもギタフリはいまいちなのね…
  じゃあ私もちょっとキーマニやっちゃおうかしら!」

律「あーくそー!!」



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:55:10.96 ID:D65BTITx0

「あーくそー!!」

聡「!?」

澪「どうした?」

聡「今姉ちゃんの声が聞こえたような…」

澪「なんだ?もしかして私じゃなくて律と来たかった?」

聡「え!?そんなことないよ!
  俺、今日一日澪姉と…その…デート(小声)…できて…すごく楽しかったし…」

澪「ありがと、聡。私も今日はすごく楽しかったよ。
  律や、軽音部のみんなと出かけるのとも違って。」

聡「でも…そろそろ帰る時間だよね…」

澪「ありゃ?もうこんな時間か?
  ゲームセンターの中って時間の感覚が分からなくなるな。」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:01:54.11 ID:D65BTITx0

聡「……」

澪「どうした、聡?」

聡「今日って…なれる為のデートだったから…
  もう、終わりなのかな…って…今回だけなのかな…って思って…」

澪「そんなことか…」

聡「……」

澪「別に私たちもう会えないとかじゃないだろ?
  また…今度は律も誘って出かけよう、ね。」

聡「うん……」

澪「……
  そういえば今度私の服を見てくれるって言ってたよね?
  また来週、二人で一緒に見にいこっか?」

聡「いいの!?」

澪「うん。
  その代わりしっかり選んでよ!」

聡「うん!俺頑張る澪姉に似合う服絶対に見つけるよ!!」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:08:37.27 ID:D65BTITx0

よくじつ!

澪「……そんな訳で来週も一緒に遊びに行くことになったから
  また聡借りるな。」

律「あぁ…いいけど…結構楽しんでる?」

澪「そうだな。
  男の子と一緒に出かけるっていうのも…
  女友達と遊びに行くのと違ってちょっと…楽しいかもな…
  まぁ、男の子と言っても聡だけどw」

唯「えー!でも澪ちゃんと聡くん
  すごく仲よさそうにデートしてる風に見えたよ!?」

澪「!?」
律「!?」

澪「唯…なんで聡とのこと知ってるんだ・・・?」

唯「だって二人の後をつけてたから…」

(げんこつ!!)

律「なんで私が殴られるの・・・?」

澪「律がそそのかしたんだろうが!!」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:11:55.59 ID:D65BTITx0

結局、翌週の澪と聡のデートは尾行しないようにと固く誓わされたため

見に行くことができませんでしたが、

週が明けてからの澪の様子を見るとそれなりに楽しかったようです。

この分なら澪も少しは男の子と一緒に遊びに行くのにも慣れたかな?



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:37:10.48 ID:D65BTITx0

律「澪ー
  今度の日曜日暇?」

澪「ん?うん。その日は空いてるけど。」

律「じゃあさ、私の知り合いで澪と一緒に遊んでみたいって男の子がいるんだけど
  今度の日曜日行かない?」

澪「え…うん…大丈夫だと思うけど…どんな人?」

律「いや、そんなに怖がるような相手じゃないよ。
  私も何度か会ったことあるけどマジメそうで、
  女の子とあんまり話したことないような感じだったし。」

澪「じゃあ…楽しいかな?行ってみようかな…?」

律(さっそくリハビリの効果があったかな?
  前は無理やり引っ張らないと来なかったのに)
  「じゃあ日曜の9時に駅前に集合な。」

澪「分かった」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:40:36.31 ID:D65BTITx0

ふぅ…

今日何度目のため息だろう?

今まではこんなことなかったのに…

あのデート以来だよな…

澪姉のことが気になって仕方ない…

今何してるんだろう?今どこにいるんだろう?

声が聞きたい、会って話をしたい、また、手をつなぎたい…

澪姉のことを考えてるとゲームセンターで手をつないだ

あの時の手のぬくもりがよみがえってくるみたいだ…

もう一度、ああやって、デートできないかな?

澪姉に聞いてみようかな?



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:48:07.87 ID:D65BTITx0

(PRRRRR  PRRRRR

澪「こんな夜中にどうした、聡?
  眠れないのか?」

聡『夜遅くにごめん…
  えと…さ…
  今度の日曜日時間あるかな…って思って…
  もしよかったら、また…一緒に出かけられないかな…って…』

澪「そうだな、一緒に…」
  (!?しまった!今度の日曜日と言ったら
  男の子と遊びに行くって律と約束してたっけ…)
  「あ…悪い…その日…ちょっと用事があって…」

聡『あ…そうだったんだ…』
  (日曜日に用事!?
  なんだ…誰と…?)
  『…………』

澪「あ…いや、律と!
  律と遊びに行く約束してるからさ!
  聡とは一緒にいけないから…」
  (私はなんでいい訳みたいなことしてるんだ…!?)



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:56:15.18 ID:D65BTITx0

聡(姉ちゃんと…か。
  それなら、姉ちゃんは邪魔だけど、
  二人についていけば…
  ちょっとずるいかもしれないけど姉ちゃんの後をつけて合流しちゃえば…)



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:00:14.39 ID:D65BTITx0

日曜日

聡(姉ちゃんの奴似合わないのにめかしこんで
  出かけたな…よし…あとをつけるか…)

律「約束の時間直前にはつきそうだな…
  …っとおーい!」

男子高校生「あ、田井中さん!おーい!」

律「あはは…待った?」

男子高校生「ううん?俺たちも今来たところ。
      秋山さんはまだ来てないみたいだけど…」

律「はは…澪の奴遅刻かな?ちょっと電話してみようかな?」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:06:08.30 ID:D65BTITx0

聡(なんで…なんで男がいるんだ…?
  姉ちゃんと澪姉と…二人で遊びに行くんじゃなかったのかよ…)(グニャー

??「聡!どうしてここに!?」

聡「え…?澪姉…あ…たまたま通りがかったんだけど…
  その服…この間の…」

澪「あ…これは…」

聡「澪姉これから…男子と…遊びに行くんだよね…
  だから…
  …それで先週一緒に服を…
  ……」

澪「いや、…違うんだ、これは…」

律「あれ?澪もう来てるんじゃん?何やってんだー?」

澪(律!?…聡にはまだ気付いていないみたいだ!)

聡「俺…邪魔だと思うから…帰ります!!
  た…楽しんで来てください!!」

澪「…!?」



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 06:08:47.85 ID:D65BTITx0

律「おーい、澪―!」

澪(聡の奴…逃げるように走って行ったな…)

律「お互い紹介しとくな。
  ○○くんと××くん。
  こっちは秋山澪。
  今日は一日よろしく。」

男子高校生「よろしく~」

澪「こちらこそ…よろしく。」

律(澪の奴いつもはバタ臭いカッコしてくることが多いのに
  今日はシックに決めてきたな~
  気合入ってるのか?)



85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 06:28:41.60 ID:D65BTITx0

聡「なんか…すっげーだるい…
  もう寝ちまおう…布団かぶって…
  はぁ…」(バフッ)←ベッドに倒れ込む音

澪姉が姉ちゃんと一緒に男と遊びに行くなんて

今日が初めてじゃないのは俺だって知ってたじゃん。

はぁ……

それがなんで今回に限ってこんなにテンション下がるんだよ…

だいたい、この間一緒に出かけたのだって男に慣れる為だって言ってたし

しかたないじゃん。

……

今頃何やってるんだろ…

あーくそー!イライラするんだよ…



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 06:38:04.17 ID:D65BTITx0

男子高校生「クラブでバンド組んでて秋山さんはボーカルやってるんだってね。」

澪「あ…いや…私は臨時と言うか、メインボーカルは別にいるけど…」

男子高校生「それじゃあ、秋山さんが歌ってるの聞いてみたいな。」

澪「」

律「私も聞いてみたいな!
  …ってことでカラオケ行こうぜ―!」

澪(ちょっと!律!)

律(なんだ、どうした?)

澪(いきなりカラオケはハードル高いって!)

律(なんだよー、澪カラオケ好きじゃん!
  普通に歌えばいいだけだから緊張すんなよ~)  



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 06:49:52.35 ID:D65BTITx0

~♪

澪「あ…次、私の入れた曲だ…」
  (う゛…なんか見られてる気がする…)
  「~♪」
  (なんで見てるんだ…なんか居心地悪い…)

男子高校生「秋山さんってやっぱりボーカルやってるだけあって歌上手だよね。
      なんか…聞き惚れちゃった。」

澪「え…いや…そんな…ことないです…」
  (うぅ…そんな風に言われると困るよ…
  今日はもうなるべく歌わないようにしないと…)

律(うわー…思い切りかたまっちゃってるよ…
  澪の奴褒められるのもダメだからな…)
  「はいはーい!次私歌いまーす!
  みんな注目~!」

~♪



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 07:03:47.99 ID:D65BTITx0

律(やっぱカラオケはきつかった?)

澪(だから言っただろ!
  男の子とカラオケなんて来たことなかったし!)

律(はは…
  まぁ、ゲーセンなら好きに動き回れるし大丈夫だろ?)

澪(ゲームセンターはこの間聡と来た時も楽しかったし、
  見てるだけでいいってのが気楽だよな)

男子高校生「秋山さんはゲームとかするの?」

澪「私はあんまり…
  人がやってるのを見る方が面白いかな…
  自分でやってもすぐゲームオーバーになっちゃうし。」

男子高校生「ふぅん。
      じゃあ僕少しゲームやってるから、もしよかったら応援してよ。」

澪「応援だなんて…そんな…」

男子高校生「見てるだけでいいからさ」



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 07:13:57.76 ID:D65BTITx0

男の子はゲームをやってる。

時折こっちを見て笑顔を見せる。

それが…気を遣われているようでとても居心地が悪い。

だからと言ってここから逃げ出すのもおかしい。

…なんか…やっぱり全然面白くないな…



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 07:35:28.84 ID:D65BTITx0

男子高校生「そういえば秋山さんのブレスレット…」

澪(腕!つかんできた!?…いや!!)

男子高校生「これってよくクレーンゲームの景品になってる奴だよね?
      もしかしてこういうの好きなの?
      僕、クレーゲームも結構得意だからさ、何か取ってプレゼントしていい?」

澪「い…いいです…あの…そういうのは…」
  (いきなり腕をつかまれるなんて初めて…もう話して…うぅ…帰りたい…)



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 08:40:56.83 ID:D65BTITx0

律(うわ…澪の奴やばいなあの顔…)
  「ごめん!澪、ちょっと付き合って!」

男子高校生「え?どうしたの?」

律「お…女の子が席をはずす理由を尋ねるなんて無粋ですことよオホホ」

男子高校生「え…あ…ごめん…」

律「それじゃあ澪おぜうさま。お便所に付き合ってくださるかしらん。」

男子高校生「はは…」



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 09:17:22.48 ID:D65BTITx0

………
……


律「やっぱりダメそうか、澪?」

澪「ごめん…」

律「今日はもう澪は先に帰ってなよ。
  彼らには私がうまいこと言っておくからさ。」

澪「ごめん……」

律「気にすんなって!
  澪がいなくなれば男の中に私一人で逆ハーレム状態なんだからww」

澪(私のために無理してくれてるんだろうな…
  本当にいつもありがとう)



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 09:19:19.70 ID:D65BTITx0



……
………

律「澪の奴どうしても調子が悪いみたいで帰らせることにしたから…ごめんね。」

男子高校生「いや…そういえば朝から顔色悪かったもんね。
      でも、調子が悪いなら送ってあげた方が良かったかな?」

澪「ごめんなさい。
  私のことはいいからみんなで楽しんで。」

律「まぁ、澪もこう言ってることだし、私たちは私たちでもうちょっと遊んでこうぜ。」

男子高校生「本当に大丈夫?一人で帰れる?」

澪(また手をつかもうと…もうやめて…)
  「ごめん!大丈夫だから!もう帰るね!!」



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 10:55:57.79 ID:D65BTITx0

ハァ…

何やってるんだろ…

やっぱり男の子と仲良くとか無理なのかな…

この間はあんなに楽しかったのに…

手を握るのだって嫌じゃなかったのに…

聡とだったからなのかな?

聡は律の弟で私にとっても弟のようなものだし、

第一、私と聡自身も幼なじみで二人で出かけたりは初めてじゃないし…

でも…なんか、この間のデートの練習は…

昔、二人で遊びに行ったときよりもずっと楽しかった…かな?

なんだか本当に男の子とデートしてるみたいで…



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:02:13.27 ID:D65BTITx0

澪「こんにちわー」

律母「あら、澪ちゃん!律と遊びに行ってたんじゃなかったの?」

澪「あ、はい。ちょっと調子が悪かったんで一足先に帰ってきたから。」

律母「そうだったのね。まだ律は帰ってきてないけど…」

澪「あ、いいんです。今日は聡に会いに来たんで。今います?上がっていいですか?」

律母「いいけど、あの子今日は朝少し出かけたと思ったらそれからすぐ部屋にこもりきりで
   部屋も暗くして寝てるみたいなの。」

澪「あ、ちょっと話がしたかっただけだから、顔だけ出したら帰ります。」

律母「それならせっかくの休みなんだから部屋から出るように言ってあげて。
   あの子澪ちゃんの言うことならよく聞くから。」

澪「ははは…」



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:07:35.41 ID:D65BTITx0

階段(ギシギシ)

聡『あれ…澪姉…どうしたの…?』

扉「がちゃ」

澪「あんたたち姉弟は…どこの盲目の剣士よw」

聡(俺の方が澪姉の足音に耳を傾けること多かっただろうからな)
  「今日…遊びに行ってたんじゃなかったの…?」

澪「うん、面白くなかったから、先帰ってきた。」

聡「良かったの?」

澪「あんまり良くはないな。いつも律には迷惑かけるけど…」

聡「……
  あ、座ってよ。今お茶持ってくるから。」

澪「あ…それよりちょっと頼みがあるんだけどいいかな?」

聡「頼み?何?」



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:12:56.46 ID:D65BTITx0

澪「ちょっとこっちに来て。
  私の腕つかんでみて。」

聡「??」
  (むんず)

澪(やっぱり…全然違うな…)
  「ありがとう。もう一個確かめたいから、ちょっとそこに立ってみて。」

聡「??ん…うん。」

澪(あ…やっぱりちょっとドキドキするな…
  でも…全然嫌な感じはしないな…)

  (聡の正面に立ち抱きしめる)

聡「!?
  みみみみ澪姉!?
  な…なんで!?え?なんで俺今…え!?」

澪「ん…あ…もしかして…嫌だった?」

聡「いやいやいやいや!
  嫌なんてことないよ、全然!
  むしろ嬉しいというか、ビックリしたというか!!」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:26:49.73 ID:D65BTITx0

澪「嬉しいの?」

聡「そ…そうだよ!
  俺…ずっと…澪姉のこと好きだったから!
  俺澪姉のこと友達としてじゃなくて、女の子として好きだったから!
  今だって、この間のデートだって…すごくうれしかったから…」

澪(え…もしかしてこれって私…告白されてる…?(ドキドキ
  でも…こんな抱きしめて…告白されて…ドキドキするのに
  全然嫌じゃない、全然怖くなんかない…
  むしろ嬉しいくらいで…)
  「…………」

聡(あ…腕の力が強くなった…
  え…?どうしたんだろ?なんで何も言ってくれないのかな…?
  でもそんなに抱きしめられると…
  あ…澪姉の顔…熱い…それに真っ赤だ…)
  「あの…澪姉…」

澪(聡、顔真っ赤にして…泣きだしそうだ…)
  「ありがとう、聡。
  でも、私まだ聡のこと男の子として好きなのかはっきり分からないから…」



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:36:08.61 ID:D65BTITx0

聡「え…?」
  (それってもしかして…振られたってこと…?)

澪「で…でも…多分デートしたり、こうやって抱き合って
  ドキドキするけど怖いとか嫌じゃなくて…むしろ嬉しいのは…
  聡以外にはいないんじゃないか…って思って…」

聡「え??」

澪「あー!もう!何言ってるんだろ!
  うまく言えないな!
  聡!!」

聡「え?」

澪(泣きそうな顔になってる…こ…これはかわいい…かも…)
  「これが私の返事だから!」

聡「ん!?」
  (え…今…キス!?澪姉今キスした!?)

澪「こんなことして怖くない相手なんて聡以外にいないから!
  まだ、聡のこと男の子として好きなのか分からないけど!
  私、もっと!聡とデートしたり、一緒に遊んだり…キスしたりしたいし!
  そういうことして怖くないのって、聡だけだから!!」



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:41:55.57 ID:D65BTITx0

聡「え…じゃあ…俺と付き合ってくれるの…?」

澪「正直良く分からないけど…
  聡以外の男の子とは一緒に遊んでも面白くないし…
  多分…付き合うなら聡以外はいないと思う。」

 「あいまいな答えでごめん…
  けど…そんな風に思える相手…聡以外にいないから!
  ちょっとだけ…待ってもらえないかな…?」

聡「ううん、ありがとう、澪姉…
  じゃあ俺も…澪姉に男として好きになってもらえるように頑張るから!」

澪「うん。よろしくお願いします、聡。」

聡「よろしく、澪姉。」



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:47:01.66 ID:D65BTITx0

…………
……


翌日

律「昨日の子たちあの後すぐなんか怒って帰っちゃってさー。
  ああいう器の小さい男は多分、もてないんだろうな!w」

澪「ごめんな、律」

律「いいっていいって。今度はどうしよっか?」

澪「そのことなんだけどさ…
  あの…そういうの、もう必要ないかな―…って。」

律「なんだよ、もう諦めたのかよ!?
  このままじゃ澪は、一生独身で一人老後を過ごすことになるんだぞ!?」

澪「そんな深刻な事態だったのか?
  いや、そうじゃなくて…」

律「じゃあどうしたっていうんだよ?」

澪「いや…実は…その、彼氏…さ…もうすぐできそうだから…
  そういうのはもう必要ないかな…って。」

律「なんだそれなら……って!えーっ!?」



122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:54:06.06 ID:D65BTITx0

律「なんだよ!?
  いつの間に!昨日一日で何があったんだ!?
  つーか相手は誰だ!?
  わしの目が黒いうちは付き合うなんて許さんぞー!!」

澪「私に彼氏を作らせたいのか作らせたくないのか、どっちなんだ?
  …いや、まぁいいや…
  まだ、正式に付き合い始めた訳じゃないんだけどさ…
  もうちょっとしたら…聡と付き合うことになってるから…」

律「サトシ?くん?…どのさとしくんだろ?」

澪「なに寝ぼけたこと言ってるんだ。聡って言ったらお前の弟の田井中聡だろ。」

律「ちょっと待てーっ!
  聡!?あの聡!?
  いやいやいや!それは…え―っ…」

澪「もしかして律は…聡が私と付き合うのは…反対?」

律「いや、そういうことじゃなくて…
  澪に聡はもったいないだろ!あんなアホガキ!」



123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 11:59:39.35 ID:D65BTITx0

律「聡なんてどこにでもいるアホ中坊だぞ?
  澪なら絶対もっといい男でも寄ってくるって!」

澪「ん…いや、聡はいい子だよ。
  それは律がずっと一緒にいるから気付かないだけだよ。
  それに、私は誰よりも聡と一緒にいるときの方が楽しいし、
  多分、聡以外とじゃ無理なんだ。
  だから、律にも私と聡のこと、認めてほしいんだ。」

律「そこまで言うなら…認めるしかないじゃねーか!」

澪「ありがとう律!」

律「ただしちょっとでも澪を悲しませるようなことがあったらぼっこぼこにしてやる!!」

澪「そ…そんなことしたら私が許さないからな!」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 12:02:12.60 ID:D65BTITx0

一応終了。
gdgdですまん…




126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 12:22:44.86 ID:lxDxZdvSO


楽しめたわ



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 12:30:12.11 ID:EwoKKfndO


面白かったぜ
変にエロシーンなくて良かった



128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 12:37:09.85 ID:ao3rufjAO

乙。アニメの特別編みたいなちょっと暗い雰囲気で脳内再生した



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 13:31:33.61 ID:xeyPXGKJ0

乙。素晴らしかった!正統派さとみおでしたね






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[ 2011/08/12 17:00 ] 非日常系 | 澪聡 | CM(2)

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タイトル:
NO:3542 [ 2011/08/13 00:38 ] [ 編集 ]

聡は幸せ者です。

タイトル:
NO:3552 [ 2011/08/13 22:08 ] [ 編集 ]

聡は無限の可能性

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