SS保存場所(けいおん!) TOP  >  非日常系 >  梓「一緒に死にましょう、唯先輩」

お知らせ

SS保存場所は移転しました。
現在けいおん!関連の更新はしていません。
今後更新するかは未定です。
SS保存場所






梓「一緒に死にましょう、唯先輩」 【非日常系】


http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314175386/l50




1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 17:43:06.73 ID:tBVjhEzZP


唯「え? 嫌だけど」

梓「そんなことないですよ」

唯「いや、そんなことあるんだけど」

梓「あの時、私たち死ぬときは一緒だよって言ってくれたじゃないですか」

唯「いくら頭の中から探してもないと思うんだけど」

梓「そんなこと言うんですか」

唯「言うけど」





4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 17:49:03.09 ID:tBVjhEzZP

梓「それなら私一人で死にます」

唯「それもそれで何だかイヤなんだけど」

梓「もう! 唯先輩は私をどうしたいんですか!?」

唯「それはこっちのセリフだけど」

梓「ならほっといてください!」

唯「さっき一緒に死にましょうって言ったのあずにゃんなんだけど」

梓「……うるさいです」

唯「ちょっと傷つくんだけど」



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 17:55:26.28 ID:tBVjhEzZP

梓「唯先輩は何故私が死のうなんて言い出したか気にならないんですか?」

唯「それは気になるけど」

梓「私見ちゃったんですよ。澪先輩と律先輩が……その……」

唯「ゴクリ」

梓「ちゅー……してるとこ///」

唯「飲んだ唾返してほしいんだけど」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:01:19.53 ID:tBVjhEzZP

梓「私、澪先輩のこと……
  まあその、恋愛的な意味で好きってわけじゃないですけど……尊敬してました」

唯「わかるけど」

梓「それが、まさかの律先輩とマウストゥマウスですよ! 死にたくなりますよ!」

唯「予想はできたと思うけど」

梓「唯先輩は死にたくなりませんか!?」

唯「そんなことないけど」

梓「うぅ……もうショックでごはんも食べれなくて……おかげで1キロ痩せてしまいましたよ」

唯「その割には嬉しそうな顔してるけど」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:06:19.25 ID:tBVjhEzZP

梓「そもそもあの澪先輩と律先輩が私たちに内緒で付き合っていたってことが大事件なんですよ!」

唯「事件性は感じられないと思うけど」

梓「やっぱり小学生時代からの付き合いから、お互い意識しだして、
  そして……みたいな展開だと思うんですよね」

唯「やけに嬉しそうに話すあずにゃんが怖いんだけど」

梓「あぁ……こんなことで若い人生を終わらせるなんてやっぱり馬鹿げてますよね」

唯「答えが出てると思うんだけど」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:10:59.00 ID:tBVjhEzZP

梓「……決めました! やっぱり私死にません」

唯「いいと思うけど」

梓「そ、その代わりと言っては何なんですが……唯先輩」

唯「嫌な予感がするんですけど」

梓「わ、私とちゅー……しませんか?」

唯「イヤだけど」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:16:04.98 ID:tBVjhEzZP

梓「一回だけですよ! 一回だけ!」

唯「そう言う人の話を信じちゃダメって憂が言ってたけど」

梓「別にいいじゃないですか! ちゅーしたところで人生には何も影響はありません!」

唯「ここに他人のちゅーを見ただけで自殺を決意した人がいるんだけど」

梓「先っちょだけ! ほんと先っちょだけですから!」

唯「あずにゃんの目が怖いんだけど」

梓「もう! 唯先輩はわがままです!」

唯「今のあずにゃんに言われたくない言葉ナンバーワンを言われて泣きそうなんだけど」

梓「唯先輩がしないのなら、私死にますよ?」

唯「今さっき言った言葉を自分の胸に響かせてほしいんだけど」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:24:42.22 ID:tBVjhEzZP

梓「どうやって死ぬか言いましょうか? まずは飛び降りです!」

唯「選択肢があることに驚きを隠せないけど」

梓「でもですね、飛び降りと言う自殺は他人に迷惑がかかるとウィキペディアに載ってまして……」

唯「昨日の夜に自殺を決意して必死に自殺方法を検索してたあずにゃんがかわいいんだけど」

梓「それに、その……じ、じ、じぶんの肉が……地面に……」

唯「怖いなら無理して言わなくてもいいんだけど」

梓「うぅ……やっぱり飛び降り自殺は怖いです」

唯「あずにゃんかわいいんだけど」

梓「もう! からかわないでくださいよ!」プンスカ

唯「今のあずにゃんお持ち帰りしたいんだけど」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:31:21.16 ID:tBVjhEzZP

梓「次に、リストカットですが……これは致死率があまり高くないようなので候補から外します」

唯「けんめいなはんだんだと思うけど」

梓「次に首つりですが……
  これは飛び降りと違ってあまり死体に損傷がないってところが人気の秘密らしいです」

唯「そんなの聞きたくなかったんだけど」

梓「ですが、これは……
  上手く死んだとしても糞尿を垂れ流しなら死ぬという、あまりよくない方法らしいです」

唯「あずにゃんの糞尿って言葉に感動したんだけど」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:37:19.67 ID:tBVjhEzZP

梓「もう! 変なこと言わないでくださいよ!」

唯「今のあずにゃんにしゅうちしんがあるなんて驚きを隠s」

梓「次に! 練炭自殺ですが……これも若者に大人気の自殺方法です」

唯「なんかあずにゃんから
  いろんな自殺方法を教えてもらってるだけになってしまっていると思うんだけど」

梓「今なら道具もネット通販で買えますし、死ぬ時もあまり苦しまずに逝っちゃうみたいです」

唯「それならそれでいいんじゃないのと思うけど」

梓「ですが……一人で……死ぬのは……寂しいです」

唯「一瞬胸がキュンとなったけどよく考えたらとんでもないこと言ってるんだけど」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:44:07.72 ID:tBVjhEzZP

梓「なので唯先輩! 一緒に死にましょう!」

唯「イヤだけど」

梓「……うぅ……ヒック」

唯「泣き落としはこうかがばつぐんだからやめてほしいけど」

梓「だって……ヒッグ……もう私……唯先輩と死ぬしかないと……」

唯「……そんなことないと思うんだけど」

梓「ありますよ! もう私……何にすがればいいんですか……えぐ」

唯「……」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 18:52:34.99 ID:tBVjhEzZP

梓「だから死にましょう! きっと私たちなら天国に逝けます!」

唯「うわ、嘘泣きなことに驚きをk」

梓「さあ! ここになんと練炭があります!」

唯「偶然じゃないと思うんだけど」

梓「でへへ……ここは部室。密室です……あとは火をつけるだけです」

唯「ちょっと待ってほしいんだけど」

梓「大丈夫です……ゆっくり死んで、後のことはじっくり考えましょう」

唯「死んだら無になるってリュークも言ってたんだけど」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:00:39.34 ID:tBVjhEzZP

梓「さあ、火をつけますよ……」シュボ

唯「おらあ!」バシ

梓「にゃあっ!? にゃ、にゃにするんですか!?」

唯「あずにゃんは本物の馬鹿だと思うんだけど」

梓「ひ、ひどいです!」

唯「……目をつぶってほしいけど」

梓「えっ……ちょ、ゆいせんぱ……」

唯「んん……あむ」

梓「んぐ……………………ぷはああっ!? な、なななな!?」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:07:03.70 ID:tBVjhEzZP

唯「……ちゅーしたいって言ったのはあずにゃんなんだけど」

梓「い、いきなりする人がどこにいるんですか!」

唯「いきなり一緒に自殺しようって言う方がいないと思うんだけど」

梓「……でも、すごく……よかったです……///」

唯「顔あからめてかわいいんだけど」

梓「……唯先輩、もっと、しましょう……?」

唯「一回だけのつもりでしたんだけど」

梓「関係ないですよ……愛があれば……」

唯「待ってほしいんd」

……



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:12:27.54 ID:tBVjhEzZP


梓「はあ……もう、満足です……///」

唯「……」

梓「これからもよろしくお願いしますね、せんぱい!」

唯「……」

梓「あっちょっとおトイレいってきますね」

唯「……」

バタン

唯「……」




39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:12:56.12 ID:afEPpNUF0

死んでる…



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:14:59.99 ID:tDQoGWC30

殺すなwwwwww





41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:18:42.10 ID:tBVjhEzZP

澪「唯、大丈夫か?」

唯「あっ澪ちゃん」

澪「大変だったな。まさか私が見ている間近でちゅーするとは」

唯「あずにゃんが来る前に澪ちゃんには倉庫に逃げてもらって正解だったよ」

澪「いつ行こうか迷ってたら終わってて……」

唯「気にすることは無いよ。アレは一つの事故だから」

澪「ところで唯」

唯「ん? なにかな」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:23:32.26 ID:tBVjhEzZP

澪「ちゅーしても……いいかな」

唯「え? 嫌だけど」

澪「ううう……私、唯と梓のちゅーを見てて興奮しちゃったんだ」

唯「いきなりカミングアウトされても困るんだけど」

澪「なあいいだろ? なあに、こんなの浮気には入らないさ」

唯「さすがにそれはどうかと思うけど」

澪「うひひ……さあ、唯……」

唯「逃げられないんだけど」

ガチャ

梓「お待たせしましたゆいせんぱい!」



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:30:13.99 ID:tBVjhEzZP

唯「あっ」

澪「あっ」

梓「えっ? み、澪先輩? どうしてここに……?
  なんで唯先輩とちゅーしようとしてるの?」

澪「あ、梓これは違うんだ!」

唯「もう言い逃れはできないと思うんだけど」

梓「あはは……そうか、なるほど……」

澪「っひい!?」

梓「澪先輩は私たちの幸せを……こうも簡単に奪うんですね……」

唯「私たちの幸せなんてなかったと思うけど」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:36:08.70 ID:tBVjhEzZP

梓「問答無用です! ここに最終手段として設置しといた小型爆弾のスイッチがあります!」

唯「あまりの急展開に驚きをかくs」

澪「や、やめてくれ梓ぁ!」

梓「さあ! みんなで死にましょう!!!」

唯「え、マジで押すの?」





46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:40:58.82 ID:tBVjhEzZP


律「んああ? なんだ今の音」

紬「さあ?」

律「まあいいか、さっさと行こうぜムギ」

紬「うん。でもその前に……」

律「ええ? しょうがないなムギは」

紬「だってりっちゃんのちゅー気持ちいいから……///」

律「ほれ、目つぶっとけ」

紬「ん……」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:47:40.27 ID:tBVjhEzZP


唯「ん……あれ、生きてる」

梓「くっそお、不発です!」

澪「あわ、わわわわわわ……」

唯「まあ、ちょっと落ち着きなよあずにゃん」

梓「あっ、口調戻りました」

唯「もう冷静キャラはやめるよ」

唯「いくらなんでもさ、そう簡単に死ぬのはやめようよ、ね?」

梓「わかりました……」

唯「それに、今のは澪ちゃんが急にしてきたんだよ。だから私は悪くないんだよ」

梓「そうだったんですか……」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:50:24.64 ID:tBVjhEzZP

澪「あわわわわわわわわわ……」

唯「いい加減戻ってきてよ澪ちゃん」ベチン

澪「あうっ! ……ゆ、ゆいぃ……」

梓「これはどういうことなんですか澪先輩!! 先輩には律先輩がいるじゃないですか!」

澪「し、仕方ないんだ……だって律はムギのことが好きなんだ」

唯「それは驚きだね」

梓「そ、そんなはずないですよ! だって私見たんですよ!
  澪先輩と律先輩がちゅーしてるとこ!」

澪「確かにしたよ。でも、ちゅーしたあと律がなんて言ったと思う?」

律『これが澪の限界……か』

唯「ひどい」

梓「最低です」



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:54:04.30 ID:tBVjhEzZP

澪「だろ!? だから、その傷をいやそうと唯とちゅーしようと……」

唯「その考えに行きつく澪ちゃんはおかしいと思うけど」

梓「そうですよ! 大体唯先輩は私のものです!」

唯「そのりくつもおかしいけど」

澪「い、いいだろ! 私も唯のこと好きなんだよ!」

唯「ちゅーに至るまでの経緯を聞いてあまりうれしくないんだけど」

梓「だーめです!」

澪「頼む!」

唯「二人とも私で争うのはやめてぇ」

梓「わかりました。ならば唯先輩とのちゅーで
  どっちが気持ちよくさせたか競うのはどうでしょうか!」

澪「いいな!」

唯「よくないと思うけど」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 19:58:28.36 ID:tBVjhEzZP

梓「じゃあ、まずは私からです」

唯「こっちの意見を無視するなんてこんなにひどいことないと思うけど」

梓「唯先輩……また、気持ちよくなりましょう……」

唯「あずにゃん、おちついt」

梓「んむ……ぬちゅ」

唯「んん……くちゅ……れむ」

澪「す、すごいな///」

唯「んんん…………っはあ……はぁ……」

梓「どうでしたか唯先輩? 気持ちよかったですか?」

唯「……のーこめんと」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:01:21.10 ID:tBVjhEzZP

梓「むふ、これはなかなかの高得点ですよ」

澪「むう……じゃあ次は私だ!」

梓「越えられるならやってみせろです」

澪「唯……ごめんな、初めてじゃなくて」

唯「それはいいけど」

澪「でも、もう律とは何もないから……安心してもいいんだぞ?」

唯「びっち」

澪「な、何か言ったか?」

唯「何でもないけど」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:03:52.10 ID:tBVjhEzZP

澪「じゃ、じゃあいくぞ……」

唯「……ん」

澪「……」

唯「……澪ちゃん?」

澪「やっぱりダメだ! 私は唯のことを汚せない!」

唯「今さらそんなこと言われても困るよ」

梓「ぷぷぷ、これで私の勝利は決定しましたね」

澪「うぐ……」

唯「まあ勝手に決められたらもっと困るよ」



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:10:10.81 ID:tBVjhEzZP

澪「ゆ、唯は渡さないぞ!」

唯「まさかの人質ですか」

梓「な!? 卑怯です! 唯先輩を離しなさい!」

澪「イヤだ!
  唯とはこの後私のお家でゆっくりとお茶でもしながら楽しくお話しする予定なんだから!」

唯「何それ魅力的だね」

梓「ダメです! 唯先輩はこの後私といっしょににゃんにゃんするんですから!」

唯「それはのーさんきゅー」

澪「唯は私のものだ!」

梓「いいえ、私のものです!」

唯「私は二人の玩具じゃないよぉ」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:14:47.52 ID:tBVjhEzZP

ガチャ

紬「……こんにちは」

澪「ム、ムギ!!」

紬「あれ? みんな何してるの?」

梓「こ、これは違うんですよムギ先輩! いろいろと厄介な事情がありまして」

唯「うわあん、ムギちゃーん!」ダキッ

澪梓「ああっ!?」

紬「きゃっ、どうしたの唯ちゃん」

唯「二人がいじめるんだよ」

澪「誤解だ!」

梓「そうですよ!」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:17:29.41 ID:tBVjhEzZP

紬「……」

唯「ムギちゃん? そういえば浮かない顔してたけど、どうしたの?」

紬「……ゆ、ゆいちゃあああん」ダキ

唯「むぎゅうう」

澪「ああ!? ムギ! お前には律がいるだろ!」

紬「私、りっちゃんにふられちゃったの」

澪「何だって!?」

唯「これまたどうして」

紬「さっきね、りっちゃんとちゅーしたんだけど……」

梓「さっきって」



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:25:15.25 ID:tBVjhEzZP

紬「ちゅーし終わった後こんなこと言ったの」

律『……やっぱ和かな』

唯「ひどい!」

梓「最低です!」

澪「あいつは私だけでなくムギにまで……!」

紬「ええ!? 澪ちゃんも!?」

梓「多分、澪先輩がふられたのはムギ先輩が原因だと思います」

紬「ご、ごめんなさい……」

澪「いいんだよムギ。それに私にはもう唯がいるから」

唯「えっ何それ初耳」

紬「……そうなんだ」

梓「ちょっと待ってくださいよ! 唯先輩は私と付き合ってるんですよ」

唯「いや、付き合ってないけど」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:28:52.45 ID:tBVjhEzZP

梓「あの時、強引に私の初めてを奪ったじゃあないですか」

唯「殺されるからしたまでだよ」

紬「……唯ちゃん」

唯「なあにムギちゃん」

紬「私もその……唯ちゃんとちゅーしていいかな?」

澪梓「ダメ!」

紬「えー私も澪ちゃんと梓ちゃんの仲間になりたいもん」

唯「それはどうかと思うけど」

紬「私、りっちゃんのこと忘れたいから……唯ちゃんのちゅーで上書きしてほしいな」

唯「びっち」

紬「えっ? なにか言った?」

唯「何も言ってないよ」



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:32:49.42 ID:tBVjhEzZP

紬「ね? 私と……ちゅーしよ?」

唯「えー」

紬「私のお家、おいしいケーキいっぱいあるのよ?」

唯「さあ、ちゅーしよう!」

梓「ああ! 唯先輩がこれまで見せたことがない嬉しそうな表情を!」

澪「落ち着け唯! 今ちゅーしても根本的な解決にはならないぞ!
  お菓子が食べられるだけだ!」

唯「かまわんよ」

紬「えへへ、唯ちゃんやさしいのね」

唯「ムギちゃんが笑ってくれるなら……私、なんでもするよ」

澪梓「ああああああああああああ!! 言われたい!!」

紬「じゃあ、するね……?」

唯「さあ来て……ムギちゃん」



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:39:15.28 ID:tBVjhEzZP

紬「……ちゅ」

唯「ム、ムギちゃん?」

紬「えへへ、ほっぺにしちゃった」

唯「ムギちゃん……」

紬「……やっぱりいきなりちゅーはダメよね。澪ちゃんと梓ちゃんも嫌がるだろうし」

澪梓「ムギ(先輩)マジ天使!」

唯「そんなの気にしなくていいのに……私はみんなのためなら何でもするよ?」

澪「そんな素振り見てないけども」

紬「うふふ、じゃあ今度、ね?」

唯「う、うん///」

澪梓「ああああああああああああ!!」



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:41:29.93 ID:tBVjhEzZP

梓「と、いうことで唯先輩ハーレムもちゃくちゃくと出来上がってるわけですが」

唯「あまり嬉しくないけどね」

澪「私は唯といるだけで満足だよ」

紬「私も~」

唯「おいおい、やめたまえ」

梓「思いっきり楽しんでるじゃないですか」

ガチャ

和「……唯」

唯「あっ和ちゃん」

梓「うわこれめっちゃ嫌な予感するんですけど」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:43:33.07 ID:tBVjhEzZP

和「ゆいいいいいいい!」ダキ

唯「おうふ! 和ちゃんどうしたの?」

澪「まさか律にふられてきましたとか?」

和「何でわかるのよ!」

紬「澪ちゃんすごーい!」

澪「ふふん、わかって当然だ」

唯「それで、ちゅーする時にりっちゃんからなんてひどいことを言われちゃったの?」

和「律がね……私と誰もいない生徒会室でちゅーした後にねこう言ったのよ」

律『やっぱ憂ちゃんぐらい張りがねーとな』

唯「憂にまで!」

梓「最低です!」

澪「なんてやつなんだ!」

紬「ひどいわ!」



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:47:38.80 ID:tBVjhEzZP

和「それでね唯……」

唯「はいはい、ちゅーちゅー」

和「きゃっ!? ちょっと唯強引よ!」

梓「私もやるです!」

澪「私も!」

紬「私、みんなと乱交するのが夢だったの~」

唯「あはは、私の時代!」

……



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:50:04.80 ID:tBVjhEzZP


憂「……ん」

律「……ふう」

憂「そ、その……気持ちよかったです///」

律「うーん、やっぱさわちゃんじゃないとダメだな」

憂「え……」

律「そいじゃ憂ちゃん、また今度ね」

憂「……」

律「う、憂ちゃん?」



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/24(水) 20:53:25.51 ID:tBVjhEzZP

憂「ひどいですよ律さん。私これでも律さんのこと好きだったんですよ?
  あの日律さんが私のお家に遊びに来て、二人で楽しくゲームしましたよね?
  それで、帰ろうかってなったときに急に押し倒してきて、
  それで私のファーストキスを勝手に奪いましたよね?
  初めてだったんですよ? それに、あんなに激しくされて……
  でも、私律さんとのキスが気持ちよかったから抵抗できなくて……
  それから、私たちの関係が始まって
  一生懸命好きになって
  今じゃ律さんの彼女になれて嬉しいと思ってたのに……
  許さない……
  絶対に許さない……
  許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
  許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない……」

律「ひい!? お、落ち着くんだ憂ちゃん! その包丁をしまってくれ!」

憂「もはや問答無用!」

律「ぎゃあああああああ!?」


そのあと唯ちゃんはみんなとハーレムを築いて、幸せに暮らしたとさ


おしまい




関連記事

ランダム記事(試用版)




梓「一緒に死にましょう、唯先輩」
[ 2011/08/25 00:07 ] 非日常系 | | CM(0)

コメント(アンカー機能)
●>>1と半角で書き込むと>>1と記事へのアンカーが生成される。
●*1と半角で書き込むと1とコメントへのアンカーが生成される。
上記の2つのアンカーが有効なのは該当記事のみ。

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

サイト関連
メール ツイッター 最新記事一覧(30件)
ユーザータグ 検索

U:
P:
色々変更
好みのカラーコードをどうぞ

記事の背景色変更


本体の背景色変更


名前の色変更
IE8:重
火狐4.01:軽
chrome:軽


広告4
広告5
広告6