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梓「純ちゃん、話って何?」#後編 【非日常系】


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梓「純ちゃん、話って何?」#前編
梓「純ちゃん、話って何?」#後編





107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 01:33:39.21 ID:LG3WYffW0


夜!

和梓紬「あっ、唯(先輩)(ちゃん)からメールだ(わ)!」

〔わたし、りっちゃんに告白することに決めました!
 ちょっと怖いけど、決めました!憂が絶対大丈夫だって言ってくれてます!
 ホントかな?でも、憂が言うんなら、それを信じるよ!
 しあさっての土曜日にりっちゃんと2人でお出かけして、告白します。
 ドキドキするよ~。今後もみんなに迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくね!〕

梓(そっか… 唯先輩、がんばって下さい!でも、憂は、それでいいのかな…?)

紬(唯ちゃん、がんばってね!…そういえば、和さんって…)

和(わたしは、澪の応援もしてるから… ど、どうすればいいの? 
  もちろん唯にはがんばってほしいけど… 
  澪に伝えた方がいいのかな… でもそれは唯に対して…)

和(うーん… そ、それとなく伝えるのがいいわね。
  日時まで教えるのはやりすぎかしら… うーん…)



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 01:38:08.57 ID:LG3WYffW0





憂()グスッ

憂()ポロポロ

憂(これでいいんだよね、おねえちゃん…)ポロポロ

憂()ポロポロ

憂(うわっぁぁあぁっぁあぁんっっんっっぁぁあっぇぇぇん)



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 01:41:50.98 ID:LG3WYffW0


つぎのひ!
昼休み

3年教室

澪「さあ、和、お弁当食べよっ!」ニコッ

和「そ、そうね」(うまく、それとなく、伝えなきゃ…)

澪「あのさ、昨日な、律のやつg」

和「じ、実はね、澪」ドキドキ

澪「んっ!?どうかした?」

和「澪は、律のこと、好きなのよね?」ドキドキ

澪「!っっと、突然何を言い出すんだっ////!!」カァァ

和「ご、ごめん… それでね、、」ドキドキ

澪「//」ドキドキ

和「なんか、そ、その、ね、ゆ、唯も、実は…」

澪「!!!」



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 01:44:19.29 ID:LG3WYffW0


澪「ゆ、唯が、どうかしたのかっ!!??」

和「唯も、り、り、律のことが…、、好きだって、相談を受けたの…」

澪「」

和「そ、それでね、こ、告白をs」

澪「こ、ここ、コクハクーーーーーーっっっっっ!!!!????」ガバッ

和「み、澪、声が大きいわ、落ち着いて」

澪「…」

澪「アッ…リッ…」パクパク

和「だ、だから、わたしは澪を応援するって約束してるから… 
  その、それだけは伝えようと思って…」

澪「ノッ…アッ」パクパク



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 01:48:19.45 ID:LG3WYffW0


和「澪、落ち着いて、ほら、深呼吸」

澪「ハァー、フゥー」

和「…大丈夫?」

澪「…あ、ああ…」

澪「…やっぱり、あの2人、そういう…」ウルウル

和「ま、まだ律がyesの返事をするとはわからないわ!」

澪「絶対するもんっ!」ウルウル

和「ねぇ、聞いて、澪、前も言ったけど、
  わたしは、あなたと律ってホントにお似合いだと思うの。
  それはね、お互いがお互いを思いあってるから。」

澪「うぅぅぅ」ウルウル



115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 01:51:27.41 ID:LG3WYffW0


和「もっと自信をもっていいのよ、澪は!だから、後悔しないようにしなさいねっ、澪」

澪「うぅぅぅ、でも、わ、わたし、律を、な、殴ったリ、知らんぷりしたり…」ウルウル

和「ウフフッ、それはね、お互いがわかりあってるからこそのものでしょ?」

澪「うぅぅぅぅ」ウルウル

和「自信を持ちなさいっ!澪!」

澪「うぅぅ、がんばる…」ウルウル

和(これでよかったのかしら?うん、よかったと思うわ。
  「それとなく」なかったけど… 
  だから澪、最後はあなたが勇気を振り絞るのよ!)



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:11:43.14 ID:LG3WYffW0


2年教室

梓「憂、お弁当食べよっ」

憂「…」

梓「憂?」

憂「! そ、そうだね!」

梓「憂、なんか眠そうだね」(目の下にクマできてるし…)

憂「えっ、そんなことないよ、いつもと同じだよ!」

梓「憂、、、、なんか無理してない?」

憂「ええっ!?無理って?わたしは大丈夫だよ~~!ほらっ!こんなにっ!」ワンツー

梓「そ、そう… わたしはいつでも話聞くからね、…わたしってそんなに頼りない?」

憂「そ、そんなことないよ!も~、梓ちゃんったら、何でもないって~!」

梓「…そう」

梓(憂…見てるこっちがつらいよ…)



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:17:01.33 ID:LG3WYffW0


ほうかご!
音楽室

紬「あっ、澪ちゃん来たわ」

唯「おいっす!澪ちゃん!」

澪「! おっ、おおっ、ゆ、唯じゃないか!」

律「何をそんなにびっくりしてんだ?」

澪「な、なんでもないっ!」ゴチンッ

律「アタッ!な、なんでーー!?」

澪(ハッ!)

澪「あ、ああ、り、り、りっちゃん、ご、ごめん、ね」

一同(りっちゃん…?)

澪「り、りっちゃんは、きょ、今日も、か、かわいいな!アハハッ」

一同(…)



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:25:37.54 ID:LG3WYffW0


梓「澪先輩… 何かありました?」

澪「なっ!何もないよっ!」

紬(あの様子だと、和さんが、唯ちゃんのこと、伝えたみたいね…)

律「み、澪?べ、別に殴られたこと、そんなに気にしてないから、だ、大丈夫だぞ?」

澪「おおーそうか、よかったよ!ありがとう!」ナデナデ

律「!!!」

唯「わーい!みんな仲良しだね!」(わたしもりっちゃんナデナデしたい!)

律「な、な、///」

澪「よ、よしよし///」

梓(いったい何が…)



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:32:43.60 ID:LG3WYffW0


_________


唯「今日はモンブランだっ!いっただっきま~す!」

紬「ウフフ」

律「うめーーーー!」

梓「お、おいしい!」

唯「あっ、そうだ、忘れるとこだった」

律「どうした?」

唯「りっちゃん、あさっての土曜日、2人で映画見に行かない?」

澪(!!!!!!)

律「ん?別にいいぞ!澪も行くか?」

澪「あ、あの、わ、わ、わたしも、行く!!」

唯(!)



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:38:08.88 ID:LG3WYffW0


唯「ご、ごめんね、澪ちゃん、えっと、その、映画、ちょ~こわいホラーなんだよ!」

澪「ヒィィッ!」

律「そうなのか?じゃあ、澪は無理だな、、あとの2人は?」

梓「わたしは、用事が」(唯先輩にしては、うまく2人きりにしたな)

紬「…わたしも、その日は…」(澪ちゃん…)

律「そうか、じゃあ、2人で行こうぜ、唯!」

唯「うん!!」ドキドキ

澪(やっ、やっ、やばいよっ、和~、わたしどうすれば…)アセアセ

澪(…和「自信を持ちなさい」…)

澪(よしっ!)

澪「な、なあ、律、今日久々に私んち来ないか!?」

律「おっ!珍しいな!行く行くっ!」

紬(澪ちゃんも唯ちゃんも…がんばって!)



123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:43:28.14 ID:LG3WYffW0


帰り道

「じゃあねー」

律「それにしても急にどうしたんだ、家にお誘いなんて?」ウキウキ

澪「べ、別に何でもないけど、その、り、律と…」

律「えぇ?律と、なんだってぇ?」ニヤニヤ

澪「う、うるs」(ハッ!ここで殴ると嫌われる!)

律(あれっ?)

澪「り、律と、、、一緒に話したかったんだっ///!」

律「えっ!?あ…そ、そうか///」

テクテク

「こんばんわ!」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:48:51.38 ID:LG3WYffW0


律「あっ!憂ちゃん!」

澪「こんばんわ、今帰り?」

憂「いえっ、ちょっとスーパーまで買い物に…」(…律先輩)

律「相変わらず、憂ちゃんはできた妹だな!」

憂「そ、そんなことないです!」(おねえちゃんの好きな人…)

澪「謙遜しなくてもいいんだぞー」

憂「い、いえっ//  …先輩方は2人ですか?」

澪「うん、唯ならもう帰ったぞ」



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:54:00.43 ID:LG3WYffW0


律「憂ちゃん、聞いてよ、さっきな、澪が『律と一緒に話したいんだっ!!』って」

澪「わああああぁ!!!!バカ!!!言うな!う、嘘だぞ、憂ちゃん!!」

律「あれーっっ?何照れてるのかなーっ?」ニヤニヤ

澪「う、うるさい!」ゴチンッ

律「アイテッ!」(ようやく、いつもの澪にもどったか♪)

澪(しまった!)

憂「ウフフッ、じゃあわたし、帰りますね」

律「おう、じゃあね!」

澪「あっ、うん、じゃあね」



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 02:59:44.83 ID:LG3WYffW0



__________


憂(…)

憂(今の、どう見ても…)

憂「澪さんって、、、、律さんのことを…」

憂(わたしのしていることって、あの2人まで引き裂こうとしてるの?)

憂(あんなに…楽しそうにしてるのに…)

憂(で、でも、)

憂(わたしは、おねえちゃんが…)ポロポロ

憂(…)ポロポロ

憂(わたし…  どうすればいいの…  誰か…  助けて…)ポロポロ


__________



128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:05:05.45 ID:LG3WYffW0


澪(唯が律を2人きりのお出かけに誘った… ということは、告白を…)

律「おっ、澪の部屋、ひっさびさー!」

澪「久々って、たかだか1ヶ月だろ?」

律「1ヶ月!?そりゃ、ものすっごい久々だ!!」

澪「クスッ」

律「ヘヘッ」

澪「…」

律「…」

澪「なあ、律…」

律「ん?」

澪「わ、わたしな…」

律「うん」



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:10:29.95 ID:LG3WYffW0


澪「わたし、その、」ドキドキ

律「澪?」

澪「わたし、り、律が…」ドキドキ

律「っ!」ドキッ

澪「り、律、、、に会えてホントによかったっ////!!」ドキドキ

律「!」

澪「わ、わたし、こんなんだけど//、り、律がいてくれて、おかげで、、
  ベース弾けて、その、毎日が、たのしくて//、
  な、なんていうか、その、あ、、、、ありがとうっ/////!!」ドキドキ



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:16:42.12 ID:LG3WYffW0


律「澪…」

澪「ハァ、ハァ、//」ドキドキ

律「み、澪//」

澪「…だ、だから、きょ、今日は、、、//」

律「きょっ、今日は//////!?」(み、澪!)

澪「今日は…  か、帰れーーーー////!」

律「…へっ!?な、なんd」

澪「いいからっ//恥ずかしいんだからっ//帰れーーー///」ウルウル



135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:21:55.43 ID:LG3WYffW0


バタンッ

律(家から押し出されてしまった…)

律(クスッ)

律(かわいい奴め…)

律(そんなこと言わなくたって、わたしたちは…)

律(わたしは…//)



澪(あぁぁぁぁぁ、何をやってるんだわたしはぁぁぁぁぁぁ)

澪(精一杯勇気出してこれか!?わたしのバカッ!)ウルウル

澪(で、でも、これで、少しは、少しは思い、通じたかな…?)



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:27:25.70 ID:LG3WYffW0


つぎのひ!

2年教室

憂「…」

梓「あっ、憂、おはよう、今日は遅いんだねっ?」

憂「…うん」

梓「珍しいね」(憂、昨日よりクマひどくなってる…)

憂「…ヘヘッ、ちょっとね…」

梓「そ、そう…  何かあった?」(それに、目の周りが、赤く腫れてる…)

憂「…ナイ」

梓「えっ?何?」

憂「なんでもないっ!」

梓「っ!あっ、そ、その、 …ごめん」(う、憂がこんな大声を出すなんて…)



139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:32:29.66 ID:LG3WYffW0


憂(いっ、いけない!)

憂「な、な~んちゃって~、、、」

梓「…」

梓「な、なんだ、冗談か、も、もう、憂ったらー」

憂「そう、冗談だよ!ご、ごめんね、びっくりさせて!」

梓「う、うん、大丈夫!」

梓(わたし、わたし、もう、見てられないよ!!)

キーンコーンカーンコーン

梓「憂、昼休み、話があるの」

憂「わ、わかったよ!ウフフッ、話って何かな!?ドキドキしちゃうよ!」



3年教室

〔今日は、学校お休みします。熱があるんだ。
 一応言っておくが、律のこと考えすぎてとかそんなことはないからな。〕

和(何かしら、この恥ずかしいメール)クスッ

和(これ、熱が引いた後、本人に見せたら悶絶するでしょうね)



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:37:33.37 ID:LG3WYffW0


昼休み

梓「憂、お弁当食べちゃって、その後、どかか場所変えて話そう」

憂「わ、わかったよ」

梓「あれっ、憂、お弁当は?」

憂「今日は、ないの…」

梓「えっ、そうなの?珍しいね?」

憂「…うん」

梓「っていうことは、唯先輩の分も?」

憂「ううん、おねえちゃんの分はちゃんと作ったの」

梓「えっ?」

憂「ただ、その、ちょっと凝りすぎちゃって…」



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:42:37.81 ID:LG3WYffW0


憂「それに、うっかりしててね、お肉もお野菜も、おねえちゃんの分しかなくて…」

憂「だ、だから、今日はないの!エヘヘッ、わたしのうっかりさん!」

梓「……うっかりじゃないでしょ?」

憂「えっ?」

梓「憂、もっと自分のこと大事にしてよ!!」

憂「あ、梓ちゃん、急にどうしたの!?」

梓「最近の、憂、おかしいよ!」

憂「! おっ、おかしくなんかないもんっ!!」

梓「おかしいよっ!!」

憂「おかしくないっ!!」

梓「じゃあ、そのクマは何!?憂、寝てないんでしょ!?
  それに、目の周りも赤く腫れてるじゃない!
  毎晩毎晩、泣いてるんじゃないの!?」



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:48:48.31 ID:LG3WYffW0


憂「…ち、ちがうよ…」

梓「憂、辛いんなら、話してよ!!」

憂「ち、ちがうの…」

梓「もっと、自分のこと大事にしてよ!
  唯先輩のことで、憂が何でも犠牲になる必要はないんだよっ!!」

憂(!)

憂「わたしはおねえちゃんが幸せならそれでいいのッ!!!!!」

憂「わたしのことなんて、どうでもいいのッ!!!!!!!」ダッ

ダダダダダ


梓「…………う、うい………」



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:54:08.21 ID:LG3WYffW0


ほうかご!

音楽室

律「なんだー、今日、澪休みなのかーーー」(もしかして、昨日のが原因…?)

紬「あらっ、りっちゃん、寂しいのね?」クスッ

律「えっ!?いや、ま、まあ//」(そうだったら… かわいいけど//)

紬「ウフフッ」

ガチャッ

唯「おっくれました~~~~」

律「おっ!唯!どこいってたんだよーーー」

紬(あらっ、梓ちゃんからメールだわ)



148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 03:59:19.33 ID:LG3WYffW0


唯「いや~~ちょっとさわちゃんに捕まっちゃって~」

律「…引退ライブの衣装か?」

唯「うぉ!りっちゃんすごい!ご明察!!」

律「はっはっはーー!どうだ!参ったか!!」

唯「へへ~、まいりやした~~」

紬「ウフフッ、それでね2人とも、今日、梓ちゃんも来れないらしいの」

律「えーーーーなんでだよーーーーー」

紬「急用らしいの、だから、3人だけだし、今日はもうお開きにしない?」

律「うーーーーーん、しゃーない、その代わりにお茶でも飲みにいこうぜ!!」



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 04:05:01.14 ID:LG3WYffW0


唯「いいねっ!!さすがりっちゃん!」

紬「ごめんなさい、実はわたしも急用なの」

唯「え~~~~ムギちゃんも行こうよ~~~~」

紬「行きたいのも山々なんだけど、ごめんね、また今度行こうね!」

唯(はっ!きっとムギちゃんは気を遣ってくれてるんだ!さすがムギちゃん!)

律「なんか今日はみんな忙しいんだな…」

唯「よ~~~し、いざ出発!!!!」(ありがとう、ムギちゃん!)

律「じゃあなっムギ!」


__________



188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 14:41:27.49 ID:8FjwWwq50


梓の部屋

紬「それで、大事な話ってなに?梓ちゃん?」

和「急にわたしと紬さんに家に来てくれって…」

梓「……憂が…」ウルウル

和「…憂ちゃんが…?」

梓「…憂が、もう限界なんです…」ポロポロ

梓「今日、もっと自分を大事にしてって、
  自分を唯先輩のために犠牲にしないでって、言ったんです」ポロポロ

梓「そ、そしたら、自分のことはどうでもいい、って…」ポロポロ

梓「そう言って、教室を飛び出しちゃって…」ポロポロ



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 14:47:19.39 ID:8FjwWwq50


梓「わたし、わ、わたし、どうすれば、いいか…」ポロポロ

紬「…そう」

梓「わたし、間違ってるんでしょうか…?
  憂が幸せだって、これでいいんだって言うなら、
  口出ししない方がいいんでしょうか?」

和「…梓ちゃんはどう思うの?」

梓「…わかりません… でも、でも、」

梓「でも、もうこれ以上、憂が傷ついていくのは見たくありません!!
  だって、わたし、憂の親友だからッ!憂を助けてあげたい!!!」

紬和(うんっ)コクッ

紬和「わかったわ、梓ちゃん」



190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 14:54:11.55 ID:8FjwWwq50


紬「一緒に憂ちゃんを助けましょ」

和「わたしたち、3人で、協力して」

梓「、、あ、あ、あr、ありがとうございます」ウワァァァーーッンッ

紬「よしよし」ナデナデ

和「大丈夫よ、憂ちゃん。わたしもこのままじゃあまりよくないんじゃないかと思うの」

和「憂ちゃんの思いも、梓ちゃんの思いも、全部、大事にしないとね」

紬「…じゃあ、どうするか、きめましょう」



191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:02:59.98 ID:8FjwWwq50


つぎのひ!

唯(き、きんちょーしてもう目が覚めてしまった…)

チラッ

唯「ま、まだ5時前か…」

唯(…)

唯「もう一眠りしよ~」

トントントントン

唯(ん?)

トントントントン

唯(1階から、包丁の音が…)

バッ タタタタッ

唯「うい~~~?」



192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:11:29.86 ID:8FjwWwq50


憂「! お、おねえちゃん!?」

唯「こんな朝早くから、ごはんを?」

憂「う、うん、そ、その、、、おねえちゃん、今日って、言ってたよね、、、その、こ、告白…」

唯「う、うん//」

憂「だからね!うまくいくように、豪華な朝ごはんを、と思って//」

唯「!!!」

憂「ご、ごめんね、起こしちゃった?静かにつくってたつもりだったんだけど…」

ギュッ

唯「うい、ホントに、ほんと~にありがとう。わたし、今日、がんばるよ」

憂「…うん」


_________



193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:16:47.53 ID:8FjwWwq50


_________



憂「そ、それじゃあ、おねえちゃん、、、、、、、いってらっしゃい…」

唯「うん!行ってくるよ!どう?今日の服!?」

憂「すっごくかわいいよ!」

唯「エヘヘ~」

憂「…」

唯「う~い~?」

憂「お、、おねえ、ちゃん、…」(いかないで…)



195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:24:21.53 ID:8FjwWwq50


唯「な~に?」

憂「…おねえちゃん……」(そばにいて…)

唯「?」

憂「…い、いk、…い、」(いかないで… ずっとわたしのそばにいて…)



196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:30:21.86 ID:8FjwWwq50


唯「うい?」

憂「…い、、、いってらっしゃいッ!!がんばってねッ!!」

唯「うん!!憂が応援してくれてるんだもん、わたし、がんばるよ!!!!」

憂「…うん」

唯「それじゃ、いってくるよ!!!!」

ガチャ

バタンッ




憂「っっぁ、っあ、っ」

憂「っお、おねぇ、っぁっっっ、ちゃん…」

憂「ッぁう、うぁぁぁぁぁあぇああっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぇぇん」ガクッ



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:38:37.32 ID:8FjwWwq50


__________


唯(憂、わたし、がんばるよ!!)

テクテク

唯(ん?あそこで仁王立ちしてるのは…?)

唯「あずにゃ~ん!!」

梓「…」

唯「あずにゃん、こんなところで会うなんて奇遇だね~~~」

梓「…奇遇じゃ、ないです」

唯「ほぇ?そうなの?」



198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:44:47.04 ID:8FjwWwq50


梓「…今日、憂の様子はどうでしたか?」

唯「えっ?うい?えっとね!憂ね!早起きしてすっごくおいしい朝ごはんつくってくれたの!!!」

梓「他には?」

唯「ほか?わたしを応援してくれてね!今日の服もかわいいって!それにがんばれって!!」

梓「…」

唯「あずにゃん?ど~したの?」

パチンッ

唯「………っぇ…?」

梓「…」



200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:53:01.37 ID:8FjwWwq50


唯「あ、あずにゃん… ど、どうして、た、叩いたの…?」

梓「…」

唯「…あ、ずにゃん…?」

梓「…デス」

唯「…あずにゃん?」

梓「唯先輩は、最低ですッ!!!!!」ポロポロ

唯(!)

梓「酷すぎですっ!!最低ですッ!!最低ですッ!!!」ポロポロ



201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 15:58:05.60 ID:8FjwWwq50


唯「…あ、あz」

梓「どうして気付いてあげないんですかっ!!
  最近、毎日毎日、今日も昨日もその前も、憂がどんな思いでいたか、
  どんなに苦しんでたか、どんなに辛かったか、
  どうして気付いてあげないんですか!!!!!!」ポロポロ

唯「…う、うい、が…?」

梓「気付きませんでしたか!?憂が毎晩、泣いていることッ!
  気付きませんでしたか!?憂が無理して明るく振舞ってたことッ!」ポロポロ

唯「…えっ…う、うい…」



202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:03:21.46 ID:8FjwWwq50


梓「最低ですッ!!今日、憂が、どんな気持ちで唯先輩を送り出したか、わかりますか!?
  憂がどれだけボロボロになってたか、わかりますか!?
  全部、唯先輩のために!大好きな大好きなおねえちゃんに幸せになってほしいって!!!
  そのために、憂がどれほど苦しんでるか、わかりますか!?」ポロポロ

唯「わ、わたし…」

梓「気付いてあげてくださいッ!!憂の気持ちにッ!!
  もっと見ていてあげてくださいッ!!憂の隣でッ!!
  唯先輩ッ!!!!!!!」ブワッ

唯「わ、わたし…」ダッ クルッ

ダダダダダダダダダッ

梓(はやく、憂のところに… 行ってあげてください…)ニコッ



204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:08:59.81 ID:8FjwWwq50


ダッダッダッダッダッダッ

唯「うい、うい…」ポロポロ

唯(わたしは、ダメなおねえちゃんだ、最低だッ)

唯(憂が、わたしのために…そんな…)


    (「お姉ちゃんのためなら、わたし、なんでも頑張っちゃうよ!」)



205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:14:01.63 ID:8FjwWwq50


唯(舞い上がってて気付かなかった…わたし、最低だッ、最低だッ!)



    (「律さんに告白しなよっ!!」)

    (「わたしは、お姉ちゃんに幸せになってほしいの!!」)

    (「お姉ちゃんは、こんなにかわいいし、一生懸命だし、
      ちょっと抜けてるとこもすっごくたまにあるけどそれもかわいくて、
      他人思いで思いやりがあって、
      こんなにかわいいんだもん!」)

    (「お姉ちゃんの気持ち、絶対に伝わるよっ!!」)

    (「わたしは、お姉ちゃんに満開の笑顔でいてほしいの!」)

    (「…がんばってね!お姉ちゃん!」)



206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:19:10.54 ID:8FjwWwq50


唯(いつもいつでも、わたしを支えてくれた)


    (「わたしは、いつでもお姉ちゃんの味方だよ…//」)

    (「もし、話したくなったら、わたしを信じて話してね…//」)


唯(いつもいつでも、わたしを応援してくれた)


    (「だから、わたし、お姉ちゃんを応援するよ!」)

    (「わたしは、大丈夫!いつだってお姉ちゃんの味方だよ!」)


唯(いつも、ずっと…)

唯(なのに、、、、わたしは!!!!!!!!)



207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:24:18.29 ID:8FjwWwq50


唯(少し、様子がおかしいところもあった)


    (「へ、へー、そうなんだ!すごいね!」)


唯(なんで気付いてあげられなかったの!?)


    (「だからね!うまくいくように、豪華な朝ごはんを、と思って//」)


唯(そういえば、今日、何か言いかけてた…)


    (「お、、おねえ、ちゃん、…」)

    (「…い、いk、…い、」)


唯(なんで気付いてあげられなかったの!?)

唯(うい、憂、わたしは… わたしはッ!!!!!!!)ハァハァハァ



209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:29:57.42 ID:8FjwWwq50


ダッ

唯「うい!!!!」

ガチャッ

憂(う、うそ、お、おねえちゃん!!??)ビクッ

憂(わ、わすれものかな!?)

憂(は、はやく、涙ふかなきゃ!!)アセアセ



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:36:24.34 ID:8FjwWwq50


ダダダダダッ

唯「う~い~!!!!!!!!」

憂「お、おねえちゃん!?そんなに走ってどうs、」

ダキッ

憂(////!!!!)

唯「憂!ごめんね、わたし、もう、憂を独りにしないよ、
  憂から目を離さないよ、憂につらい思いさせないよッ!!!!!」ポロポロ

憂(!!)

唯「わたしね、憂が好き!!!世界で1番憂が好き!!!!!!
  もう絶対に離さない!!!!大好き!!!憂、大好き!!!!!」ポロポロ



212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:42:50.11 ID:8FjwWwq50


憂「お、おねちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」ブワッ

唯「ごめんね、ごめんね、憂、ホントにダメなおねえちゃんで、ごめんね」ポロポロ

憂「おねえちゃあぁぁぁぁぁぁっぁぁあっぁぁぁあん、わたしも、おねえちゃんのこと、大好き!!!
  世界で1番大好き!!!!!!!!」

唯「ういいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃ」ブワッ



213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:49:10.91 ID:8FjwWwq50


憂「おねえちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあん」

唯「ういぃいぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

憂「ずっとわたしの味方でいてくれる?」

唯「うん!」

憂「ずっとわたしのそばにいてくれる?」

唯「うん!」

憂「ずっとわたしを好きでいてくれる?」

唯「うんッ!」

憂「おねえちゃん、」

唯「憂、」




「大好き!」



215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 16:55:28.52 ID:8FjwWwq50















律「唯の奴、おっせーなーー」



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:00:34.00 ID:8FjwWwq50


律「ケータイに電話してみっか」

和「そうはさせないわ」

律「和!?」

紬「うまくいっていれば、今いいとこなの」

律「ムギまで!?」

紬「ウフフッ」

律「うまくいってればってなんだ?いいとこってなんだ?唯はどうしたんだ?
  ムギは予定があるんじゃないのか?そもそも2人はここで何を???????」

和「さあ、律、映画いきましょう」

律「えっ?」

紬「わたし、みんなで映画見るの、夢だったの~」ワクワク

律「えっ?」



217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:06:14.17 ID:8FjwWwq50


梓「わたしも行くです!」

和「梓ちゃん!!どうだった!?」

梓「ばっちりです!!!!」ガッツポーズ

和紬「やったわ!!!」

梓和紬(ハイタッチ!)

律「????」

律「誰か説明しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉ!!!!!!」



218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:11:20.50 ID:8FjwWwq50




その夜

〔あずにゃん、ほんとにありがとう!わたし、1番大切な存在に気付けたよ。〕

梓「ホントに、世話のかかる先輩です」クスッ

梓「和先輩とムギ先輩にも、お礼を言ってください…っと、、送信っと」

梓「さあ、月曜から、一生懸命練習するぞっ!」



220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:17:56.96 ID:8FjwWwq50


げつよう!

3年教室

澪「おはよう、和」

和「あらっ、おはよう、もう熱はいいの?」

澪「うん!すっかりよくなったぞ!」

和「そう、よかったわ」

澪「そ、それで、、、放課後、話があるんだけど、いい?」

和「ええ」



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:24:00.93 ID:8FjwWwq50


そして放課後


和「それで、話って?」

澪「…あ、あのな、和、、、」ドキドキ

和「?」

澪「そ、その、ゆ、唯の、こ、告白はど、どうなったか知ってるか…?」ハラハラ

和「ああ!」

澪「…」ドキドキ

和「もちろん、大成功よ!!」

澪「」



222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:33:44.90 ID:8FjwWwq50


和「そりゃあ、あの2人だもん、素直になれば、ね」

澪「」プルプル

和「唯ったらね、絶対にそばをはなれない、なんて恥ずかしいメールを送ってきてね、」

澪「っぃぃいいいやあぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁっぁっぁ!!!!」バッ

ダダダダダダッ

和「あら?澪には刺激が強すぎたかしら?」

ダダダダダダダッ



223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:41:15.99 ID:8FjwWwq50


ダダダダダダダッ


音楽室
ガチャッ

澪(りつぅぅぅ)ハァ、ハァ、

律「どうしたんだ澪、そんなに慌てて??」

律「それより、もう熱はいいのか?」

ダッダッダッダッ

「ガシッ」

唯梓紬「!!(両手でがっしりとりっちゃん(律先輩)の両肩を掴んだ!?)」

律「ど、どうしたんだよ、澪!?」



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:46:46.02 ID:8FjwWwq50


澪「…」プルプル

律「…澪?」

澪「…」ッ

律「へっ?」

澪「どうしてだよッ!!わたしは、こんなに律のことが好きなのに、
  こんなに律のことが大好きなのに、律のことばかり考えてるのに、
  律のこと考えてて夜も眠れないのに、律のこと考えすぎてて熱まで出ちゃうのに、
  どうして、どうしてわたしじゃダメなんだ~ッ!!!!!!!!!!」ウルウル

「…」

「…」



226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 17:53:28.80 ID:8FjwWwq50


「…」

「…」

「…」

律「/////////////」カァァ

紬「あらまあ」ウットリ

唯「み、澪ちゃん、なんて、だいたん…」

梓「澪先輩って、こんなに情熱的だったんだ…」モジモジ

澪「…」

澪「…あれっ?」



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 18:01:06.66 ID:8FjwWwq50


律「み、澪///////////」モジモジ

律「な、なにも、こ、こんな、みんなが見てる前で///////////」モジモジ

唯「やっぱり2人はお似合いだねぇ~~」

澪「…へっ?」

唯「あずにゃん、カップル成立の瞬間だよっ!よく見て!」

梓「なんか、わたしまで恥ずかしいです//」モジモジ

澪「…えっ?」

紬「唯ちゃん憂ちゃんペアに続いて、2組目のカップルね」ウットリ

澪「…ん?」



228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 18:07:38.53 ID:8FjwWwq50


澪「ゆ、唯、律に告白して大成功したんだよな…?」

唯「ほぇ?してないよ?」

澪「…」

澪「…ぁ、ぁ、」

澪「…」カァァ

澪「…」ボンッ

シュー

唯「あっ、澪ちゃんが破裂した」

澪「っぃぃいいいやあぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁっぁっぁ!!!!」バッ

ダダダダダダッ

唯「あっ、澪ちゃんいっちゃった」

律「//////////」



229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 18:14:06.79 ID:8FjwWwq50



こんにちわ、中野梓です!

その後のことを、少しお伝えします。



憂はすっかり元気を取り戻し、いつもの明るくてかわいい憂が帰ってきました!

わたしは、クラスで憂ののろけ話を聞き、部活で唯先輩ののろけ話を聞き、ちょっぴりジェラシーです。

憂「べ、別にのろけ話なんてしてないよ!」
唯「そうだそうだ!」
憂「た、ただ、おねえちゃんが昨日もかわいかったって話すだけでしょ!」
唯「エヘヘ~」

わたしにも、いい人が現れればいいなぁ。



233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 18:38:03.14 ID:8FjwWwq50


ちなみに、唯先輩は、毎週水曜日は部活を休んで、憂と一緒に下校するって決めました。

唯「決めたの!」
憂「おねえちゃん、すっごくうれしいんだけど、部活も大切でしょ、いいの?」
唯「憂のほうが100倍大事だよ!」
一同「おいっ」憂「////」
唯「エヘヘ~、冗談だよ、でも、うい、一緒に帰ったり買い物いったりしようね!」
憂「うん//ありがとう//」


ホントに幸せそうな姉妹兼恋人です!



235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 18:45:50.21 ID:8FjwWwq50


あと、なんだか最近、和先輩とムギ先輩が、よく2人きりで遊んでるっぽいです。

唯先輩と憂のキューピッドの2人、キューピッド同士くっつくとは、びっくりです。

きっとこの2人は、大人なデートをするんだろうなぁ。

和「大人なデートってどんななのかしら?」
梓「わ、わかりません//!」
紬「あらっ?なんで照れてるの?」
梓「な、なんでもないです//!」
和「ウフフ、何を想像したのかしら」

うかつな発言には、気をつけたいと思います。



237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 18:52:16.51 ID:8FjwWwq50


和「ねぇ、紬さん、あしt」
紬「ムギ」
和「え?」
紬「ムギでいいわよっ」
和「そう//む、ムギ//、明日時間ある?」
紬「ええ、あるわよ、和さん」
和「いい加減、さん付けはやめてよ」ニコッ
紬「わかったわ、和ちゃん」ニコッ

お幸せに!



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:00:02.97 ID:8FjwWwq50



律「今までも、これからも、わたしが澪を守る//!」

こんなイケメンなプロポーズをやってのけた律先輩はかっこいいです!
初めて尊敬しました!

律「おい!初めてってどういうことだ!」

澪先輩の暴走告白、今思い出しても、こっちが恥ずかしいです//

あのあと、澪先輩が3日間ほど音信不通になったのは、言うまでもありません。

澪「こら、梓、嘘はよくないぞ、せいぜい、2日ってとこだ」



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:02:35.46 ID:8FjwWwq50


というわけでこの2人、付き合うことになったんですが…

律「澪、明日、映画見に行こうぜ!ふ・た・り・で!」
澪「う、うん//」(こ、これって、で、デートだよね!?)
律「澪ちゅわん、そんなに照れてどうしちゃったんでちゅかー?」ニヤニヤ
澪「うるさい、黙れ!」ペチッ
律「いダッ… ってあれ?軽い平手?」
澪「わ、わたしだって、ちょっと女の子らしくしたいんだ//!」
律「フフッ、 …澪はそのままでいいんだよ//」
澪「/////」

つぎのひ!

ゴチンッ
律「アイテッ!!!」
澪「ホラー映画だなんて聞いてないぞ!!!」ウルウル
律「痛い…  う゛ぅぅぅぅ」ウルウル
澪「怖かったよ~~」ブルブル
律「や、やっぱり、平手にしようz」
澪「うるさい!」ゴチンッ
律「イ゛チ゛ャ!!」
澪「うぅぅぅぅ」ブルブル
律「ハハッ、それにしても澪、叫びっぱなしで、すごかったな!ぎゃぁぁぁぁ!って!!」
澪「バカ律ッ!!!」ゴチンッ
律「ぎゃぁぁぁぁ!!!!!!!」



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:11:51.35 ID:8FjwWwq50



結局いつもの、2人と何も変わらないみたいです。

でも、なんだか、怪しい隠し事が増えたみたいです。

律「昨日さ、澪の奴がさ、」
澪「うわああああああああ!ダメだ律!言うなーー!」
律「えーーーいいじゃんよーーー」
澪「りつぅー」ウルウル
律(か、かわいい//これは、いじめたいっ!)
律「えっと、昨日な、」
澪「そ、それを言うなら、律!お、おまえだっておとといの夜h」
律「だああああああ!!!!!!それはホントにダメえええええええ!!!!!!!」


ホントに、ホントにお似合いの2人です!



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:17:01.31 ID:8FjwWwq50




ということで、後日談はこれで終わりです。

えっ?わたしですか?

わたしは、残念ながら、ひとり残されてしまいました…

でも、いつか、唯先輩以上のいい人が現れるのを期待しながら、
毎日がんばりたいと思います!



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:20:03.83 ID:8FjwWwq50



ところで、なんでわたしが今、ここにいるかというと、純に呼び出されたんです。


梓「あっ!純!」
純「おーい、梓!」

梓「純、話って何?」

純「えっとね…」
梓「?」
純「わたし…、ず、ずっとまえから、あ、梓のことがっ!」
梓「!」







おわり




246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:20:52.48 ID:/Q8x9lbc0

乙!



247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:22:28.31 ID:dLHq1AoB0

乙!



249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:32:38.93 ID:+trHZVWs0





250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:35:57.89 ID:T7hwzUj60

おつー



253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:49:25.84 ID:HuoNSWde0

乙!
面白かったぜ!



254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:55:15.75 ID:G0LhkgvjO

乙です 綺麗な終わりかたでよかった



255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 19:55:44.35 ID:3Uh5R6BKO

おつー
なるほど和ムギの呼称は最後のをやるためだったんだな

ただ唯の律への想いが後半あまり描写されてないから他のみんなに方向転換させられた感があるのが残念



256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 20:16:50.21 ID:vOnTK0OjO

もはや紬×和の妄想が止まらない



257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 20:44:57.62 ID:isdRwR7m0

スレタイに抜擢されながらオチ要員の純ちゃんカワイソス
中々よかった



259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 20:51:42.67 ID:bvJeC8ZZO

澪可愛い




260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 20:52:24.69 ID:sOOb4WND0

久々に最後までSS読んだ。最高でしたよ>>1乙



261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 21:21:47.66 ID:BbihPDV0O





262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 21:24:22.26 ID:nWv2FpPPO


おもしろかった



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 21:31:30.77 ID:NgTvte2CO



普通に面白かったぜ



264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/17(木) 21:37:46.02 ID:wmk78acY0

面白かった!
すごくよかったよ、乙。






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梓「純ちゃん、話って何?」#後編
[ 2011/08/30 00:51 ] 非日常系 | | CM(2)

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タイトル:
NO:3704 [ 2011/08/30 10:59 ] [ 編集 ]

さすが昔のSSは素晴らしい

タイトル:
NO:3721 [ 2011/09/01 00:11 ] [ 編集 ]

これ名作だよね

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