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唯「歌うフェラギター」 【微エロ】


http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1315448934/l50



管理人:エロっぽいです。閲覧にご注意下さい。





1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 11:28:54.10 ID:dYiooU5g0

唯「何これ」

唯「……歌フェラ?」



2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 11:32:48.54 ID:dYiooU5g0

唯はお風呂から上がり眠りにつくまでの間、パソコンでインターネットをしていた。
梓から腹式呼吸という言葉を教わり詳しい方法を調べていたのだ。
ついでに歌い方のコツ等も調べていた唯は不思議な単語を見つけて何となく説明を読み進めていた。

唯「あ、やり方が書いてある。どれどれ」

唯「ふむ」

唯「……え?」

歌のコツみたいなものだろうと思って読んでいたが
途中でペニスという予想だにしない単語が飛び出して思考が停止する。
少しして歌フェラというものが探していたものと違う事に気付いたが唯はさらに読み進めた。
色事に関して疎い唯だったが興味は人並みに持ち合わせている。
やや興奮しながら好奇心の赴くままに歌フェラについて調べていった。



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 11:40:16.38 ID:dYiooU5g0

そうして気付いた頃には就寝予定時間を大幅に過ぎており慌てて布団に潜り込んだ。
その後暗い部屋でどうしても先程調べた歌フェラについて考えてしまい中々寝付けなかった。

唯が概ね理解した歌フェラの概要はこうだ。

歌フェラとは男性器をマイクに見立てて歌う事である。
通常のフェラの様に口内に男性器を含むのではなく、亀頭に唇をあてがって歌う事が基本とされる。
歌唱中に手や唇や舌で愛撫する他、歌う事によって生じる空気の振動や歌に込められた物語、
そして歌い手の感情を読み取る事で刺激を得られる。
近頃は歌フェラに重きを置いた店もあるという。

ちなみに唯にとってはフェラの存在自体が初耳でそれを調べた時にも衝撃と興奮を覚えた。



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 11:50:28.95 ID:dYiooU5g0

翌日の夜、唯はいつものように自室でギターの練習をこなす。
しかしギターに合わせて歌う度に歌フェラの事が頭をよぎる。
昨日から好奇心は膨らむばかりだった。

唯は目を瞑り歌フェラ用のマイクを想像する。
現物など殆ど見た事がなく、昨日ネットで見た写真の男性器を投影してその先端に軽く唇をつけた。
とりあえず慣れ親しんだふわふわ時間を歌い始める。
覚えたての知識を駆使して所々で舌を出したり、
亀頭の周りを唇でなぞったりする動きをしてみたが現物が無いため今一つ雰囲気が出ない。

唯は魚肉ソーセージの購入を検討した。



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 11:59:37.23 ID:dYiooU5g0



唯「あずにゃん、ちょっと寄り道してもいい? 買い物したいんだ」

梓「いいですよ」

部活の帰り道、唯は魚肉ソーセージを買うためにいつもと違う帰り道を歩く。
魚肉ソーセージはどこにでも売っているが唯には見たいものがあったのだ。

唯「こっちの道から行ってみよー」

梓「え、こっちですか……」

唯の進行方向には女子高生が関わりたくなさそうな店がちらほらと。
夜の方が賑わいそうな路地だ。
気おくれする梓をよそに唯はキョロキョロと辺りを見回し、とある建物の前で歩を止めた。

唯「これかぁ……」

梓「え?」

唯は目的の店舗を見つけた。
看板等もなく一見ただの建物にしか見えない。
が、ここは唯がネットで見つけた歌フェラ専門店だ。



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:08:57.11 ID:dYiooU5g0

梓「あの、このお店がどうかしたんですか?」

殺風景な建物に不穏なものを感じ取った梓がおずおずと尋ねる。

唯「ううんなんでもないよ。行こっか」

梓「あ、はい」

この場に長居したくなかった梓は安堵しつつ唯の後に続く。

唯「ところであずにゃん、歌フェラって知ってる?」

梓「歌フェ……? 知らないです」

梓はそれぞれの単語自体は知っていたがそれらを組み合わせたこの新語は初耳だった。
その単語について考えてみようとも思ったが不穏な単語も含まれていた為無難に答えておく。



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:17:55.46 ID:dYiooU5g0

唯「そっかー」

その後、梓が待っても唯から単語の説明は無かった。
聞き返す事に多少の不安があったため梓も追及しない。

やがて唯と梓は別れてそれぞれの帰路に就く。
梓は唯の放った歌フェラという不思議な語感の言葉が気になり、
家に帰るまで頭の中で想像を膨らませた。



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:26:09.68 ID:dYiooU5g0

梓は帰宅してすぐに携帯で歌フェラという言葉を調べたが中々見つからず、
結局パソコンを起動し腰を据えて調べ始める。
唯の思わせぶりな態度や怪しげな雰囲気を放つ単語が気になっていた。
今日見た建物や語感から卑猥な印象もあったが、梓にもそういった事の興味はある。

そうして梓も歌フェラについて知る事となった。
元々フェラという単語は理解していたため歌フェラの記事を探し当てるのにさほど時間はかからなかった。

梓「こういうのもあるんだ……ていうかこれ気持ちいいのかな」

興味や疑問や期待が胸中を渦巻いたが制服のプリーツスカートを押し上げる程ではなかった。
知識の一つとして頭にしまい、ついでにネットサーフィンを始める。
直前までの調べ物により性的興奮が残っていた為そういった動画を探し始める梓。
少ないながらもフェラ物の項目に混じっていた歌フェラ動画を見つけた梓はせっかくだからと再生した。



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:34:19.96 ID:dYiooU5g0

女優が歌フェラをしながら時折陰茎に触れたりしているだけだったが、
男優は次第にびくつき始めて最終的には唇の僅かな接触だけで果ててしまった。
男優のオーバーリアクションに見える感じ方、女優の歌声の美しさや歌フェラの仕草に梓はたぎった。
男優がびくつく度にどれ程の快感なのかを想像し、
女優の和やかでおっとりとした仕草に部活の先輩を重ねる内に梓のショーツは歪に盛り上がる。

その動画と歌フェラに魅入られた梓は夕食までにタクティクスをこなし一息ついた。
日も落ちない内に始めてしまった事を反省しつつも新しい出会いをブックマークの奥底に刻んだ。

梓「歌フェラか……いいなぁ」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:42:26.30 ID:dYiooU5g0

帰宅した唯はいつものようにゴロゴロし、夕食を食べ、風呂に入り、寝るまでの時間は歌の練習をして過ごしていた。
憂は二階でテレビを見ているし、自室に戻った所で歌の練習をしているとしか思わないだろう。
唯はそう踏んで通学カバンから常温で保存していた魚肉ソーセージを取り出す。
冷蔵庫に入れようかとも考えたが憂に気取られる事を避けたかったのだ。
パジャマ姿でベッドにぺたんと座り魚肉ソーセージを覆うフィルムをバナナの皮の様に剥く。
あらわになったピンク色の中身を無意識に食べようとして慌てて思いとどまり、魚肉ソーセージの先端を見つめる。
それを唇に触れる位置まで持っていき口を開いた。

唯「……キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI」

魚肉ソーセージをマイクに見立て愛撫するように歌う。
文字や動画で覚えた仕草をまねる。
唇や舌が卑猥な動きをしている事を認識して羞恥が生まれた。
一曲終わる頃には頬はうっすらと赤く染まり、ライブとは違った高揚が体を包む。
ぼーっとしながらも魚肉ソーセージを舐め上げたり口に頬張ったりといった事を自然にこなしていた。
唯は冷めやらぬ興奮の中で二曲目を歌い始めた。

唯「なんでなんだろ 気になる夜……」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:50:27.99 ID:dYiooU5g0



二人が歌フェラを知ってから一週間程経った。
唯は再び魚肉ソーセージを購入するため例の道を歩く。
これで三回目だった。

梓「好きですね、魚肉ソーセージ」

唯「え、魚肉ソーセージ買うって言ったっけ?」

そんな会話をしているとsong Ferra-riの前に差し掛かった。
二人はそれを横目に通り過ぎる。

梓「そ、そういえば唯先輩前に歌フェラがどうとか言ってましたよね」

唯「あーうん、言ったような言ってないような」

梓「私あれから調べたんですよ。歌フェラ」

唯「……へぇー。調べちゃったかー」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 12:58:10.64 ID:dYiooU5g0

わざとらしく答える唯。
梓は歌フェラの知識を小出しにして唯の様子を窺った。

唯「あずにゃんてばむっつりだね」

梓「さ、先に言い出したのは唯先輩じゃないですか。
  それにあのお店もそういうお店だって知ってたんでしょう?」

唯「えへ……実は」

梓「あと、もしかしてですけど魚肉ソーセージを買ってるのって……」

唯「あずにゃんてばむっつりを超えてますなあ。もしかしてかなり興味持った?」

梓「それは……」

唯「実は私興味持ったんだよね……えへへ」

梓「あ……実は私も」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:05:25.52 ID:dYiooU5g0

その後も歌フェラトークを続けたかったが
往来でこの話題をするのは気が引けた為、梓宅に向かう事にした。
梓宅にしたのは今日家に誰もいないのでそういった話もしやすいと考えたからである。

梓宅で最初は恥ずかしがりつつも次第に歌フェラトークに花を咲かせる二人。
テクニックやお気に入りの動画について一通り話し終わると、
唯がカバンを漁り先程購入した魚肉ソーセージを取り出した。
小腹が空いたためとりあえず一本食べるようだ。
丁寧に袋から取り出してフィルムを向く。
いただきまーすと言って軽くしなったそれを口に頬張る。
梓はその動作に見とれていた。



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:14:07.46 ID:dYiooU5g0

家で夜な夜な歌フェラの練習をしている唯。
そんな彼女が陰茎の変わりに使用しているという魚肉ソーセージ。
張りと艶があり、ややとがらせた唇。
唯の食する姿を見て梓に激しい興奮が押し寄せる。

唯「あずにゃん見過ぎだよ」

梓「ふぇ!? あっ! あのすいませ――」

唯「おわ。あずにゃんは想像力豊かだねぇ」

取り繕うのに必死だった梓だが、唯の含みのある言い方が気になった。
彼女の怪しげな視線を辿るとそこには自身の盛り上がったスカート。
梓はしどろもどろになりながら唯に背を向けた。



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:20:40.02 ID:dYiooU5g0

それからベッドの布団に包まろうとする梓をなだめつつ、唯は一つの提案してみる。
梓の振る舞いが唯の好奇心に火をつけていた。

唯「歌フェラ、試してみない?」

梓「そ、それは……」

唯「どうかな……?」

その誘惑を断れるはずもなく小さく返事を返す。
唯の口角がわずかに上がった。



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:28:57.07 ID:dYiooU5g0

梓をベッドの縁に座らせ、唯は手前の床にぺたんとかわいらしく座る。

唯「えと……足開いて」

梓「はぃ」

おずおずと足を開くと唯がその中に入り二人の距離が縮む。

唯「では……っ」

唯が緊張しながら梓のスカートをめくり、腫れ物を扱うようにショーツから陰茎を取り出す。
梓は何を喋っていいのか分からず無言で唯の挙動を見ていたが、
自身の性器を露出させた羞恥から蚊の鳴くような声を漏らした。



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:36:27.38 ID:dYiooU5g0

唯「わあぁ……これが……」

梓「~~~~っ……」

唯「じゃあ、えっと……えへへ」

唯が戸惑いつつも梓の隆起したおっとせいに指を絡める。
梓がピクピクしながら吐息を漏らした。

唯「うう、緊張するなー……まずは声だしも兼ねてふわふわ時間歌ってみるね」

梓「ははい」

唯が梓のマイクに顔を近づける。
そのままマイクの先端に唇を押し付けて軽く吸った。

唯「ちゅ」

梓「あっ……!」

梓のマイクが反り返った。



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:44:07.86 ID:dYiooU5g0

唯「すぅー……キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI」

唇はマイクの先端に触れたまま歌い始める。
梓は唯が陰茎に触れているという視覚に加え、
唯のやわらかい唇と時折触れるぬめった舌によって身体が震える程に高ぶっていた。

唯も最初は恥ずかしさから思うように声を出せずにいたが、
二番の歌詞に差し掛かる頃には落ち着きを取り戻す。
ソーセージでの練習を思い出してそれを実践しながら歌えるようになっていった。
二番も終わって間奏の部分に差し掛かった所で一旦マイクから唇を離す。

唯「ん……どうかな?」

梓「なんていうか……少し焦らされているような感じがして、でもよかったです」

唯「そっかーよかった。私もコツを掴んできたかもだよ!」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 13:53:31.89 ID:dYiooU5g0

気をよくした唯が再び歌い出す。

唯「もすこし勇気ふるって 自然に話せばー」

梓は当然この曲を熟知しているため今のしっとりとした曲の流れをありありと感じ取る事が出来る。
丁寧に歌い上げる唯の息遣いで身体を震わせつつも、全身の筋肉を緩めて快感に浸った。

ここで、唯の声からだんだん勢いが出てくる。

唯「そーんなー気ーすーるーけーどーーー」

今までの流れから一転、曲の雰囲気がガラッと変わる。
梓のマイクはそれに反応してビクンと暴れた。
唯はマイクを離すまいとしっかり指を絡める。

唯「だけどそれが一番むずかしーのよっ!」

梓「はあっ……ぁぁぁっ!」

唯はラップパートを意図的に強く歌い梓を不意打ちした。



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:01:04.27 ID:dYiooU5g0

梓「うっ……ふっ!」

唯「あぁもういいや寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーーーーっ!!」

梓「うあああっ――かはっ?!」

梓がガクガクと震えて唯の歌フェラに身体全体で賛辞を贈る。
それが伝わった唯はより気持ちよく歌う事が出来た。

唯「ふわふわターイム♪」

梓「ふぁふぁたーぁい♪」

唯「ふわふわターイム♪」

梓「ふぁあぁたーぁい♪」

唯「ふわふわターイム♪」

梓「ふぁぁぁったーぁい……♪」

涎を垂らしながら梓もコーラスに参加してふわふわ時間が終わる。
唯は何も聞かず嬉しそうに笑い、梓が落ち着くのを待った。



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:09:42.50 ID:dYiooU5g0

梓「はぁ……はぁ……」

唯「えへへ」

梓「すごいです唯先輩……歌フェラってこんなに気持ちいいんですね」

唯「練習の成果が出たかなっ」

梓「ええ、とっても」

唯「ねえあずにゃん、もう一曲いいかな? 今度はもっとうまく出来るかも」

梓「っ……お願いします」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:17:24.38 ID:dYiooU5g0

唯が梓の全く衰えていないマイクを握り、肺に空気を送り込んだ。
梓の期待が膨らむ。

梓「唯先輩、次の曲は……?」

唯は笑顔を向けるだけで問いには答えない。

梓「聞いてのお楽しみですか」

唯の唇がマイクに押し付けられた。

唯「なんでなんだろ 気になる夜 キミへの この思い便箋にね 書いてみるよー」

梓「っ……ふぅぅぅ……」

それは入部のきっかけになった、梓にとって思い入れのある曲だった。
歌フェラは思い入れがある曲ほど効果が増す。
それに加えて歌い手とその人の感情も重要である。
梓にとってこの曲、この歌い手はこれ以上ない組み合わせだ。



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:25:17.35 ID:dYiooU5g0

唯は心を込めて歌いながら、息を吹きかけたり、唇を這わせたり、舌で舐めたりと覚えた事を全て試した。
その一つ一つが梓に快楽を与えると共に唯の気持ちも流れ込んでくる。
陰茎の先端からじんわりと身体全体に広がる快感の振動。
じれったくもあるが心がふるえ満ち足りた気持ちにさせる。
梓は歌フェラの素晴らしさに感動すら覚えていた。

梓の身体と局部は極限まで敏感になり、歌の最中に飛んだ唾液が亀頭に付着する感触すら味わえるようで。
僅か数分の歌だが既に限界に差し掛かっていた。

唯「キラキラひかる 願い事も グチャグチャへたる 悩み事もー♪」

梓「ふああっ! んっ、んふぅ! ひはっ……ぁ……っ!」

ラストサビに差し掛かり唯もスパートをかけ始める。
梓は少しでも長くこの快感に浸るため目を閉じて上を向き必死で耐えた。
唯が透き通るような声を伸ばす度に果てそうになる。



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:33:35.99 ID:dYiooU5g0

唯「もう針がなんだか 通らなーいー」

次で最後のフレーズ。
梓は目を開けて唯を見据える。
そんな梓に気付き唯も上目遣いで梓と目を合わせる。

唯「ララ☆またあした」

優しくいたわる様な歌い方、梓の大好きな美声。
唯が歌い終わり唇を離した。と思わせて不意打ちで締めのキスを裏筋に当てる。
その行為で梓の理性は焼き切れ、梓は声をあげながら上体を仰け反らせた。
ハウリングのようなオーガズムから一転、気を失うようにベッドに身体を投げ出し切なげに呼吸を整える。

唯は突然浴びせられたホワイトノイズに硬直してしまい、ネバつくそれを顔全体で受け止めてしまう。
我に返って顔を拭きつつも魚肉ソーセージでは味わえない感触を楽しんでいた。



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:41:27.52 ID:dYiooU5g0


唯「あずにゃん大丈夫?」

梓「はぁーー……はーー……あ、はい……」

唯「やっぱり聞いてみたいや。どうだった?」

梓「あー……なんていうか……しやわせでした……」

唯「そ、そこまでよかったの?」

梓「はい」

唯「そっかー……ふふ、すごいね歌フェラって」

梓「すごいです。それに唯先輩も」

唯「私?」

梓「ええ、初めてとは思えないうまさでした。それに曲もよかったから」

唯「あずにゃんにほめられた……!」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:51:20.04 ID:dYiooU5g0

梓「それにしても……なんだかなぁ」

唯「なに?」

梓「唯先輩にまんまとはめられたというか」

唯「どゆこと?」

梓「最初に歌フェラの話を振ってきた時点でこういう事を期待してたんじゃないですか?」

唯「そんなことないよー。それを言うならきっかけはあずにゃんだよ」

梓「え?」

唯「腹式呼吸の事を調べてたら見つけちゃったんだもん」

梓「そうだったんですか。でもそれって私のせいじゃないような」

唯「まあここはお互い様ってことで」

梓「えぇー。……ふふふ、まあそれでいいです」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 14:59:59.82 ID:dYiooU5g0



あの歌フェラから数日はお互い気恥ずかしさを感じていた。
しかしひと月ほど経った今では普段通りの部活を楽しんでいる。
お茶をして、練習をして、再びお茶の時間。

澪「最近唯の上達がすごいよな」

紬「唯ちゃん歌の練習した?」

唯「え? んふふー実はそうなんだよ。ねーあずにゃん?」

梓「えっ!?」

唯「歌い方を調べたりしたからね」

梓「あぁそっちか……そうですね」

律「どした? 梓さっきからおかしいぞ? 今日結構ミスってたよな」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 15:08:14.47 ID:dYiooU5g0

梓「そ、それは……」

梓は練習中唯の唇とマイクに見とれていた。
そこから余計な妄想をして呆ける事が数回あったのだ。

唯「あずにゃん!」

唯「私はいつでもあずにゃんだけのためにリサイタルをやるよっ!」

梓「うっ……」

見透かされたような気がして顔を赤くする梓。
それでも嬉しくて期待に胸が膨らんでしまう。
そんな様子を見て首をかしげる部員達をよそに、唯と梓ははにかんでいた。



END




51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/08(木) 15:22:28.62 ID:xXy+707cO







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唯「歌うフェラギター」
[ 2011/09/08 21:30 ] 微エロ | | CM(0)

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