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唯「俺くんの股間のギー太がおっきくなってるよ…///」 【妄想】


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10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 09:47:03.22 ID:XC5WOnpBO

唯「あれ、私のギー太がいない。どこ行ったんだろう?」

俺「あのー、すみません」

唯「はい?」

俺「このギター、あなたのですか?」

唯「あっ、ギー太! 見つけてくれて、ありがとうございます」

俺「いえ、実は……」

唯「?」

俺「どういう訳かこのギター、俺の股間と一体化してしまって」





11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 09:53:39.11 ID:XC5WOnpBO

唯「えっ、どういう事?」

俺「気が付いたら俺の股間から、このギターが生えていたんです」

唯「生え……て……?」

俺「はい……」

唯「……」

俺「……」

唯「……とりあえず、弾いてみようかな?」ジャジャ-ン

俺「はうっ」

唯「えっ、何?」ビクッ

俺「すみません、触られると感覚が伝わっちゃうんです」

唯「えぇーっ!」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 10:00:34.66 ID:XC5WOnpBO

唯「うーん、困ったなぁ」

俺「どうしましょう。このギター、大事なものですよね?」

唯「ギターじゃなくてギー太だよ!」

俺「ギー太?」

唯「うん。えーと、俺さんだっけ? の股間に生えてても、ギー太は私の大切なギー太だもん!」

俺「はぁ」

唯「ひとまず、部室に行ってみんなと相談してみよう!」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 10:08:28.84 ID:XC5WOnpBO

和「ゆ、唯っ!」

唯「あっ、和ちゃん」

さわ子「ちょっと、平沢さん!」

唯「あっ、さわちゃん先生も」

さわ子「なんで女子高の校内に、股間からギターをぶら下げた男が歩いているのよ」

和「しかも下半身裸だし、風紀を乱すなんてレベルじゃないわよ」

唯「実は……かくかくしかじか」

さわ子「うーん、そういう訳じゃ仕方ないわね」

和「ギー太が生えていたら、パンツも履けないしね」

さわ子「職員の方には私から話を通しておくわ」

和「生徒会にも通達をしておきます」

俺「ありがとうございます」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 10:18:42.63 ID:XC5WOnpBO

唯「と、いう訳なの」

紬「大変な事になっちゃったわねー」

俺「すみません」

律「なんで謝るんだよ。俺さんは何も悪くないだろ」

梓「そうですよ。あと俺さん、そんなかしこまった態度じゃなくていいと思いますよ?」

俺「えっ?」

律「そうそう。ギー太とくっついちゃったって事は、
  これから一緒に過ごす時間も長くなるだろうし」

紬「軽音部の仲間がひとり増えるって事ね!」

律「だから、これからよろしくな、俺!」

俺「よ、よろしく!」

澪「ちょっと待てお前ら」



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 10:32:22.77 ID:XC5WOnpBO

澪「なんでこの状況を当たり前のように受け入れているんだ!」

梓「なんでって言われても……」

澪「どう考えてもおかしいだろ、こんなの!」

律「まあまあ澪、世の中には常識じゃ捉えきれない事がたくさんあるって訳よ」

紬「あらゆる事態を想定したと思っても、さらに想定外の事態というのが起こる。
  そんな時こそ冷静さを失うな……と父がよく言っていたわ」

梓「さすが琴吹の社長だけあって、言葉に重みがありますね」

俺「えっ、琴吹さんのお父さんって、まさかあの財閥の」

紬「ふふっ、実はね。あと、ムギって呼んでくれていいわよ」

律「そうだな。私も田井中さんなんて呼ばれるのは変な感じだし」

俺「ありがとう、じゃあムギ、律、それから……」

澪「だからなんでそんなに馴染んでるんだぁぁぁっ!」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 10:43:15.10 ID:XC5WOnpBO

唯「もうっ、澪ちゃんはギー太を仲間はずれにしたいの!?」プンスカ

澪「そういう事じゃないだろ!?」

唯「だって、ギー太が俺くんの股間にくっついちゃったんだから、
  ギー太は俺くんで、俺くんはギー太なんだよ!?」

律「俺を仲間はずれにするって事は、ギー太を仲間はずれにするって事だな」

澪「何だよその理屈……」

梓「ちなみにギー太の音は変わりないんですか?」

唯「うん、いつもと同じギー太だよ~」ジャララ-ン

俺「ううっ」ピクッ

澪「えっ……まさか感覚も繋がってるの?」

唯「うん、なんかそうみたい」ジャンジャカ

俺「くうっ」ピクピク



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 10:53:18.78 ID:XC5WOnpBO

澪「それって、つまり……ペ、ペニ……男の人の、アレを触ってるのと同じ事じゃないか!」カァッ

唯「うーん、そういう事になるのかな?」ポロポロロン

俺「あぁっ、アルペジオすごい!」ピクンッ

律「まぁそうかもしれないけど、別にいいんじゃないか?」

梓「そうですね。ギー太はギー太だし」

澪「だって、だって……俺さんも、なんか顔が赤くなってるし」

唯「あれ、本当だ。どうしたの?」ジャカジャカジャン

俺「ごめん、もう、限界かもっ……」ピクピク



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 11:01:53.16 ID:XC5WOnpBO

唯「えっ、何が限界なの?」ジャカジャ-ン

俺「ダメだ、出るっ!」ドピュピュッ

唯「あっ」

澪「」

律「ギー太の先から……」

紬「白い液体が飛び出して……」

梓「澪先輩の顔にかかった……」

澪「」ドサッ

律「そして澪はショックのあまり……」

紬「気を失って……」

梓「その場に倒れ込んだ……」

唯「み、澪ちゃん大丈夫!?」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 11:11:46.48 ID:XC5WOnpBO

俺「しまった、なんて事を」アタフタ

唯「澪ちゃん、澪ちゃん!?」

律「あー、こりゃ完全に意識が飛んでるな」

梓「ところで、この白い液体は何なんでしょう?」

紬「ミルクじゃないかしら?」

律「ミルク?」

唯「おぉ、言われてみると確かにミルクっぽい」

梓「ギー太の先からミルクが出るなんて、すごいですね」

律「きっと俺と一体化したからだな、すごいぞ俺」

俺「えっ……あ、ありがとう」

唯「ねぇムギちゃん」

紬「なぁに?」

唯「ミルクって事は、紅茶に入れたりできるの?」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 11:22:42.00 ID:XC5WOnpBO

紬「どうかな? まず味見してみないと」

唯「じゃあ澪ちゃんの顔にかかってる分を、少し舐めてみよう」ペロッ

律「……どうだ?」

唯「うーん、ちょっと苦いかも」

律「苦い?」

梓「あ、本当だ。結構ビターなテイストですね。大人の味っていうか」ペロペロ

律「梓、いつの間に!?」

梓「ムギ先輩、案外これ紅茶と合うかもしれませんよ」ペロペロ

唯「あずにゃん、気に入っちゃったんだね……」

紬「梓ちゃんもそう言ってる事だし、今日は紅茶にギー太のミルクを入れてみましょうか」

律「そしたら、もっとミルクの量が必要だな。唯隊員っ!」

唯「りっちゃん隊員、了解であります! これより、おギー太ミルクを生産します!」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 11:30:29.76 ID:XC5WOnpBO

律「おギー太ミルクって何だよ」

唯「えっ、ギー太のミルクだから」

梓「おギー太ミルク……いい響きですね」ペロペロ

律「梓はまだ舐めてたのか」

紬「それで、どうしたらまた、おギー太ミルクを出せるの?」

俺「ギー太を激しく弾いてくれれば、そのうち出るよ」

唯「おぉ、なるほど!」

俺「ただ乱暴にすればいい訳じゃなくて、
  時には優しく奏でるように……緩急をつけると、いい具合になるよ」

律「なんか注文が多いな」

梓「おギー太ミルクのためです、これくらい我慢しましょう」ペロペロ

唯「わかった、やってみるよ!」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 11:43:56.23 ID:XC5WOnpBO

唯「じゃあ、よろしくね、俺くん」

俺「はい」

唯「よろしくね、ギー太」スリスリ

俺「んっ」

紬「ギー太に頬をスリスリしてるわね」

律「それ自体はいつもの事だけど、俺とくっついたせいで、妙な光景になってるな」

唯「じゃあ行きまーす」ジャジャ-ン

俺「おあっ」ピクッ

唯「まずは激しく!」ジャカジャカジャジャジャ-ン

俺「うわっ、そんな、いきなり!」ビクンッ

梓「パワーコードで思いっきりかき鳴らしてますね」

律「あっ、もう舐めるミルクがなくなったのね」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 11:51:08.08 ID:XC5WOnpBO

唯「今度は優しく、と」ポロポロロン

俺「ん、くぅっ……」ピクピク

梓「アルペジオですね。確かさっきも、唯先輩のアルペジオはすごいって俺さんが言ってたような」

唯「続いて、こんなのはどうかな?」ジャッジャッジャッジャッ

俺「う、わっ!」カクカク

梓「今度はリフを細かく刻んできました。俺さんの顔がまた赤くなってきました」ワクワク

紬「腰が変な動きをしてるわね。もうすぐミルクが出るかな?」ワクワク

律「お前ら、楽しそうだな」

俺「ヤバい、そろそろ……」カクカク



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:01:40.77 ID:XC5WOnpBO

律「おい、なんかそろそろ出ちゃうみたいだぞ」

梓「思ったより早いんですね」

紬「大変、何かビンを用意しないと」アタフタ

唯「もう終わりなの? もっと弾いていたいのに」ジャカジャカ

俺「う、うん……わかった、もう少し耐えてみせる」ピクピク

唯「ありがとう俺くんっ!」ジャカジャカ

俺(その笑顔、可愛い……!)ピクピク

律「さらに顔が赤くなったな」

梓「男の人って、単純ですね」

紬「ちょうどいい空きビンがあったわ、これで準備はOKよ!」ビシッ



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:12:18.37 ID:XC5WOnpBO

唯「なんか準備できたみたいだし、そろそろミルク出そうか?」ジャッジャッ

俺「そ、そうだね……」ハァハァ

唯「んーと、また激しく鳴らせばいい?」ジャッジャッ

俺「うん、それでお願い」ハァハァ

唯「じゃあ行きます!」ジャカジャカジャ-ン

俺「くあっ!」ピクッ

律「さっきから俺、すごく汗かいてるな」

梓「唯先輩のストローク、力強いです……」

紬「さあ、いよいよ!?」ワクワク

唯「どんどん激しくいくよ~」ジャンカジャンカジャン

俺「あぁっ、出るっ!」ピュピュッ

梓「で……」

律「出たーっ!」

紬「回収回収~♪」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:18:49.24 ID:XC5WOnpBO

唯「おぉ、また出たね!」ジャカジャカ

俺「ううっ……」ピュッピュッ

梓「それでもまだストロークを続ける唯先輩、尊敬します」

律「ムギ、ちゃんと回収できたのか?」

紬「もちろん、一滴残らずこのビンの中よ!」

梓「これだけあれば、全員の紅茶に入れるくらい足りますね」

唯「ギー太、俺くん、えらいよ!」ジャ-ン

俺「ははっ……ありがとう」ヒクヒク

紬「さて、おギー太ミルクも出た事だし、ティータイムにしましょうか」

澪「……うーん」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:26:29.50 ID:XC5WOnpBO

律「おっ、澪。目が覚めたか?」

澪「あれ、私……」

梓「気を失って倒れてたんですよ」

俺「大丈夫でしたか?」

澪「えっと……あっ、俺さん」

俺「はい?」

澪「よく覚えてないけど、なんか私、俺さんに失礼な事をしたような……」

唯「まったくだよ! 俺くんを仲間はずれにしようとしたり!」

俺「いいんだよ、唯ちゃん。突然の事だったし」

澪「ご、ごめんなさい俺さん!」

俺「そんな、えっと……澪、ちゃん? も気にしなくていいから」

澪「澪ちゃん……」カァッ

律「ほい、じゃあ仲直りって訳だな」

澪「あ、あぁ……」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:32:28.60 ID:XC5WOnpBO

紬「ティータイムの用意ができたわよ~」

唯「やったー、ムギちゃん大好き!」ムギュウ

律「本当に現金なやつだな」

梓「ささっ、俺さんもどうぞ」

俺「俺も頂いていいのかな?」

紬「遠慮しないで、ちゃんと俺ちゃんの分も用意してあるから」

俺「それじゃ、お言葉に甘えて……」

澪「……変わったミルクだな?」トロリ



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:40:15.82 ID:XC5WOnpBO

紬「さて、どんな味がするかな?」ゴクリ

梓「うん、程よい苦味が美味しいです」ゴクゴク

唯「んー、私は甘い方が好きかも」

律「私はこっちかな」

澪「これ、何を変えたんだ? いつもと違う茶葉を使ったとか?」

紬「ううん。紅茶の種類も、お砂糖も、いつもと同じよ」

律「ふっふっふ、澪。違いは、おギー太ミルクを入れた事なのだよ」

梓「そっか、澪先輩は気絶してたから知らなかったんだ」

澪「えっ……ギー太、ミルク……えっ?」

唯「澪ちゃん、どうしたの?」

澪「何か、思い出しちゃいけない記憶が、蘇ってきそうな……」ガクガク



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:51:44.40 ID:XC5WOnpBO

唯「説明しよう! おギー太ミルクとは!」ガシッ

俺「うわっ」

唯「俺くんの股間と一体化したギー太をこのように」ジャカジャカ

俺「ぐっ……」ピクッ

唯「時に激しく、時に優しく弾くことによって」ポロポロポロ

俺「ん、はっ……」ピクピク

唯「ギー太の先から飛び出す、謎の白い液体なのである!」ジャカジャ-ン

俺「あうぅっ!」ビクンッ

律「おっ、なんかギー太の先っぽから透明な汁が出てきたぞ」

梓「本当だ。さっきは気付かなかったけど、
  本格的にミルクが出る前から、この透明なのが出てたんだ」

澪「あ、あ、あ……」ガクガク

紬「……思い出したみたいね、気絶する前の事を」



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 12:58:14.71 ID:XC5WOnpBO

澪「じゃ、じゃあ、この紅茶に入っていたのは……」

唯「澪ちゃんが気を失っている間に、おギー太ミルクを新しく出したんだよ!」

紬「みんなの評判も悪くないみたいだし、明日からしばらく紅茶に入れてみようかな?」

梓「賛成です。毎日ティータイムの前に、新鮮なおギー太ミルクを絞り出しましょう」

律「おいおい、勝手に決めちゃっていいのか?」

俺「あっ、俺も頑張るから大丈夫だよ!」

唯「だってさ!」

アハハハハ...

律「あれ、澪がまた倒れてる」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:05:58.87 ID:XC5WOnpBO

律「今日は練習にならないから、これで解散だな」

梓「ここで寝てる澪先輩はどうするんですか?」

律「ほっとく訳にもいかないし、私が後でフォローしとくよ」

紬「じゃあ澪ちゃんはお願いね」

梓「俺さんはどうするんですか?」

唯「ギー太と一緒なんだから、もちろん家に連れて帰るよ!」

紬「俺ちゃんはそれでいいの?」

俺「うーん、まぁ仕方ないね。でも家族の人は俺を泊めてくれるのかな?」

唯「憂ならきっと大丈夫だよ!」



唯「……という訳なの」

俺「お邪魔します」

憂「へ、へぇ……」



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:21:22.84 ID:XC5WOnpBO

憂「じゃあ、俺さんはこれからずっと、うちに住むって事なの?」

俺「唯ちゃん、やっぱりまずいんじゃ……」

唯「憂は私に、ギー太と離ればなれになって生活しろって言うの!?」ウルウル

憂「お姉ちゃんがギー太を大事にしてるのは、よく知ってるよ。でも……」

俺「急にこんな話になっちゃって、ごめんね」

憂「こちらこそ、ごめんなさい。
  でも、お姉ちゃんと私は、ずっと二人で暮らしてきたから、
  いきなりそんな事を言われても……」

唯「いいじゃん憂、二人も三人も同じだよ~」ジタバタ



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:26:40.26 ID:XC5WOnpBO

憂「だって、お金の事もあるし……」

俺「そうだよね。もしここに住むなら、せめて生活費くらいは払わせてもらうよ」

憂「……月いくら?」

俺「えっ……10万円くらい?」

憂「10万円……」

俺(な、何だその失望したような目は)

俺「いや、20万円!」

ガシッ

憂「これからよろしくお願いします、俺さん」ニコッ

唯「憂、ありがとう!」

俺「ははっ……こちらこそ、よろしく……」

唯「ずっと一緒だよ、ギー太~」スリスリ

俺(……貯金いくら残ってたかな?)



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:39:54.86 ID:XC5WOnpBO

憂「それじゃ、今日からご飯を3人分作らなきゃ」

俺「いつも憂ちゃんが作ってるの?」

憂「はい。だから先にお風呂に入ってくださいね、さっきお湯を張っておいたので」

俺「ありがとう。まるでお嫁さんみたいだね」

憂「えっ!」カァッ

俺(この反応、まさか俺に好意を……!?)

憂(お姉ちゃんの、お嫁さん……)

俺「じゃ、じゃあ遠慮なく、一番風呂を頂きます……」

唯「俺くん、ストップ!」



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:49:57.55 ID:XC5WOnpBO

俺「唯ちゃん、どうしたの?」

唯「俺くんがお風呂に入ったら、ギー太がびしょ濡れになっちゃうよ!」

俺「あっ、そうか……」

唯「だから、お風呂には入らないで!」

俺「唯ちゃんがそう言うなら仕方ないな……」

憂「でも、お風呂に入らないと、俺さんの身体が臭くなっちゃうんじゃ」

俺「そうだね。唯ちゃんがギー太を弾くとき、俺の身体が臭かったら嫌じゃない?」

唯「うっ、確かに……」

憂「濡らしたタオルで身体を拭けば、お風呂に入ったのと同じくらいサッパリするよ?」

唯「おぉ、それだ!」

俺「よし、そうしよう。じゃあ早速……」

唯「私が拭いてあげるよ!」

俺「……えっ?」



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:58:04.76 ID:XC5WOnpBO

憂「お姉ちゃんが拭いてあげるの?」

唯「だって俺くんはギー太の一部なんだから、私がきれいにしてあげなきゃ」

俺「えっ、逆じゃないの? 俺がギー太の一部なの?」

憂「うーん。わかったよ、お姉ちゃん」

唯「という訳で、タオルの用意をお願いします!」

憂「はい、ちょっと待っててね」

俺「……唯ちゃん、本当にいいの?」

唯「うん、ギー太も俺くんもピカピカにしてあげるよ」スリスリ

俺「あうっ」




71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 13:59:32.95 ID:7FhA2KmzO

俺になりたい



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:00:47.55 ID:AG1E708oO

俺は俺だ!



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:01:58.36 ID:7+Vf+KdRO

自分を見失うなよ



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:03:35.10 ID:FrIUBKZE0

一度でいいから見てみたい
股間のぎー太の弦が切れるとこ



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:04:42.14 ID:7FhA2KmzO

>>74
やめろ


やめろ





76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:04:56.65 ID:XC5WOnpBO

唯「という訳で、上の方から順番に拭いていきます!」

俺「お願いします」

憂「お姉ちゃん、頑張って~」

唯「まず頭をゴシゴシ」

憂「ここはちょっと水気を多くしないと、きれいにならないよ」

唯「なんか、美容師さんみたい!」

俺「あぁ、確かに」

唯「お客さん、かゆいところはありませんか~?」ゴシゴシ

憂「お姉ちゃん、楽しそう」ニコニコ

俺「ありませんよ~」ニヤニヤ



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:11:30.22 ID:XC5WOnpBO

唯「次は顔!」ゴシゴシ

俺(……痛いな)

唯「首!」ギュッギュッ

俺(く、苦しい!)

憂「ダメだよお姉ちゃん、
  濡れタオルを巻きつけて引っ張ったら、息ができなくなっちゃう!」

唯「あっ、そうか」

俺「ゲホッ、ゲホッ……」

憂「まったく、お姉ちゃんったら~」

唯「いんやー、オラ、面目ないだー」

アハハハ...

俺(死ぬかと思った……)



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:20:45.13 ID:XC5WOnpBO

憂「肩、両腕、と来て次は胸だけど……」

唯「うーん、ちょっと疲れちゃった」

憂「俺さんの身体、私たちより大きいもんね」

俺「ありがとう唯ちゃん、残りは自分で……」

憂「私も手伝うよ、お姉ちゃん!」

俺「えっ?」

憂「私が右半分を拭くから、お姉ちゃんは左半分を拭いて。そうすれば、すぐ終わるよ」

唯「憂、ありがとう。それじゃ一緒に拭いていこう!」

憂「一緒に……、一緒に……。へへへっ」

俺「もう、お好きなようにお願いします……」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:33:10.86 ID:XC5WOnpBO

唯「男の人の乳首って、何のために付いてるのかな?」ゴシゴシ

憂「うーん、そういえば謎だね」ゴシゴシ

唯「……あれ、拭く前と比べて乳首が固くなってる」

憂「本当だ、こっちも」

唯「俺くん、なんで~?」

憂「?」ジッ

俺(唯ちゃんと憂ちゃんの二人から、上目遣いで見られてる……)

ビクンッ

唯「うわっ、ギー太が跳ね上がった!」

俺「あっ、ごめんごめん」

唯「気をつけてよ!」



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:42:39.20 ID:XC5WOnpBO

憂「俺さん、もう胸の辺りはいいですか?」

俺「いや……せっかくだから、乳首を中心にもうちょっと」

憂「はい、もう一度」ゴシゴシ

唯「えぇーっ、終わったのに戻っちゃうの?」ゴシゴシ

俺(たまらんなぁ……)



憂「よし、これで上半身は終わりですね」

唯「次はギー太の付け根の辺りだよ!」

憂「なので俺さん、少し足を開いてください」

俺「えっ……いや、そんなところまで拭かなくても」

唯「ダメだよ~。ギー太に一番近いところなんだから、ちゃんときれいにしなきゃ!」



87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:51:38.68 ID:XC5WOnpBO

唯「あっ、ギー太の付け根に何かぶら下がってるよ!」ギュッ

俺「ぐはっ!」キ-ン

憂「お姉ちゃん、それは握ったらダメだよ!」

唯「えっ、そうなの? 俺くん、大丈夫?」

俺「な、何とか……」ゼェゼェ

憂「この袋は男の人の急所なんだから、優しく拭いてあげないと」サワサワ

俺「うっ、わ……」ピクピク

唯「そっか……じゃあ私は、お尻の穴を拭くね」ゴシゴシ

俺「くぅっ……」ピクピク

唯「穴の中もきれいにするよ~」

憂「お姉ちゃん、ちょっと待って!」



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 14:57:35.10 ID:XC5WOnpBO

唯「憂、どうしたの?」

憂「お姉ちゃん、お尻の穴の中は、さすがに……」

唯「なんで? 憂とお風呂に入るとき、いつも私の穴の中まで指を入れて洗ってくれるのに」

憂「そ、それは……」カァッ

俺「いつも姉妹で何やってんの!?」

憂「じゃあ、穴の中を拭くときは、せめて手袋をして!」

俺「あっ、中まで拭くのは決定なのね」



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 15:09:12.18 ID:XC5WOnpBO

唯「という訳で、ゴム手袋をしてみました!」

憂「うん、それなら安心だよ」

俺「憂ちゃんの基準がよく分からない……」

唯「では行きます」ズブッ

俺「おうっ!?」

唯「どんどん行きます」ズズズ

俺「何だ、この感覚……!?」

唯「手が届くところまでだけど、きれいにするよ!」ゴシゴシ

俺「は、あっ!」ゾクゾク

憂「じゃあ私も、さっきの続きを……」サワサワ

俺「袋まで……!」ピクピク



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 15:12:34.09 ID:XC5WOnpBO

唯「どっこいしょー、どっこいしょ」ゴシゴシ

憂「あははっ。お姉ちゃん、それソーラン節?」

唯「そうだよ、昨日ネットで見たの! どっこいしょー、どっこいしょ」ゴシゴシ

憂「うふふ。ソーラン、ソーラン♪」サワサワ

俺「うぅっ」ピクピク

唯「どっこいしょー、どっこいしょ」ゴシゴシ

憂「ソーラン、ソーラン♪」サワサワ

俺「ヤバい、前立腺が刺激されて……」ピクピク

憂「あれ、ギー太の様子が……」



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 15:25:22.92 ID:XC5WOnpBO

唯「どっこいしょー、どっこいしょ」ゴシゴシ

俺「これは、今まで、経験した、事の、ない……何か、とてつもないものが!」ビクンッ

憂「お姉ちゃん、ギー太が何か変だよ!?」

唯「へっ?」ゴシゴシ

俺「あっ、あっ、出る!」ビュルビュルッ

憂「きゃっ、何これ!?」ボタボタ

唯「えっ、どうして!? ギー太に触ってないのに!?」

俺「ふぅっ、ふぅっ……」ビュルルッ

憂「お姉ちゃん、何なのこれ!?」ボトボト

唯「それが、おギー太ミルクだよ。紅茶に入れて飲むの」

俺「ハッ……ご、ごめんね憂ちゃん! 顔にかかっちゃって……」



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 15:34:54.29 ID:XC5WOnpBO

憂「これが、おギー太ミルク……?」

唯「そう。私はちょっと苦手なんだけど、あずにゃんやりっちゃんは美味しいって」

憂「ふーん……」ドキドキ

俺「憂ちゃん……?」

憂「……」ペロッ

俺「あっ」

唯「憂、どんな感じ?」

憂「これは……!」

唯「これは?」

憂「すごい……濃厚なコクのある苦味、それでいて後味はほのかに甘い」

唯「おぉ?」

憂「最高の調味料だよ、お姉ちゃん!
  これを隠し味に使えば、料理がぐんと美味しくなるよ!」

唯「ほへぇ、そうなの?」

憂「俺さん、このミルク早速使わせてもらいますね。ありがとうございます!」

俺「い、いえ……こんなもので良ければ、いくらでも」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 15:51:35.84 ID:XC5WOnpBO

唯「でも今回はギー太を弾いてないのに、なんでおギー太ミルクが出たんだろ?」

俺「えーとね、唯ちゃん」

唯「俺くん?」

俺「ギー太に触らなくても、お尻の穴の奥を刺激すると、
  おギー太ミルクが出ちゃう事があるんだ」

唯「えっ、そうなの?」

俺「ごめんね、言うのを忘れてた」

唯「もう、先に教えてよね!」

憂「……とりあえず、このミルクを小ビンに集めておかなきゃ」

俺「ところで、もうこんな時間だけど」

憂「あっ、本当だ。お姉ちゃん、早く終わらせないと晩ご飯が遅くなっちゃう」

唯「はいっ! 残りは足だけだね~」

憂「さっさと拭いちゃおうね」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 15:54:41.29 ID:XC5WOnpBO

憂「晩ご飯ができました」

唯「わーい、いただきます!」

俺「すごいね、これ全部憂ちゃんが作ったの?」

憂「はい、いつもこんな感じですよ。今日から3人分だけど」

唯「おぉ、なんだかいつもより美味しい気がするよ!」

憂「俺さんが出してくれた、おギー太ミルクのおかげです」

俺「いやいや。この味は、憂ちゃんの腕前があってこそ、だよ」

憂「えへへ。お粗末様です」ペコリ

俺(お嫁さんにするなら、本当に最高の子だなぁ)

憂「あっ、明日からもおギー太ミルクを料理に使いたいので、よろしくお願いしますね」

俺「も、もちろん……」



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:04:16.98 ID:XC5WOnpBO

俺「そろそろ寝る時間だな」

唯「ギー太、一緒に寝ようか」

憂「待って、お姉ちゃん!」

唯「憂?」

憂「それだけは……それだけは、認められないよ!」

唯「なんでよぅ、私がいつもギー太と寝てるの知ってるでしょ?」

俺「そうなのか。でも、男と同じベッドに入るのは、さすがになぁ……」

憂「お姉ちゃん、ちょっと耳を貸して?」

唯「うん?」

憂「……たら、……でしょ。……に、見られ……」ボソボソ

唯「あっ、確かにそれは困るね!」

憂「シッ、声が大きいよお姉ちゃん!」

俺「……何を話してるんだろう?」



102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:15:50.07 ID:XC5WOnpBO

俺「結局、リビングに布団を敷いて寝る事になった」

憂「ごめんなさい俺さん、ベッドをお貸しできなくて……」

俺「いや、気にしないで。
  女の子2人暮らしの家に泊めてもらうだけでも、ありがたい話だから」

憂「すみません。それじゃ、おやすみなさい」

唯「ギー太、俺くん、おやすみ!」



俺「……さて。電気も消したし、寝るとしよう」

憂「……ちゃん」

俺「ん?」

唯「……あっ、ダメ……」

俺「かすかに声が聞こえるぞ」



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:20:16.75 ID:XC5WOnpBO

憂「……かわいい……ちゃん」

唯「気持ち……ひゃっ……」

俺「……何だかすごく、余計な詮索をしない方がいい気がする」

ギシッギシッ

俺「気になるけど、確かに気になるけど……」

アッアンッ

俺「ここから先を知ってしまうと、
  本当に恐ろしい事になる気がする。主に憂ちゃんが!」

ギシッギシッ

俺「……おやすみなさい」

唯「……くっ、いっちゃう……」

憂「……ちゃん、私も……」

俺「気にしない、気にしない……」



105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:30:11.44 ID:XC5WOnpBO

翌朝

唯「りっちゃん、ムギちゃん、おはよ~」

律「おっ、おはよう!」

紬「唯ちゃん、おはよう」

俺「おはよう、二人とも」

律「おう。結局昨日は唯の家に泊まったのか?」

俺「うん。妹の憂ちゃんにもお世話になったよ」

紬「憂ちゃんの料理、美味しかったでしょ?」

俺「本当に美味しかった、驚いたよ」

ザワザワ...

律「……なんか、教室が騒がしいな」

紬「みんな俺ちゃんの事を見てるわよ」

俺「えっ?」



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:39:31.56 ID:XC5WOnpBO

律「そっか、事情を知ってるのは私たちだけだもんな」

紬「女子高の教室に、下半身裸でギー太を生やした男性がいれば、ビックリするわね」

さわ子「あっ、平沢さん。もう来てたのね」

唯「さわちゃん先生!」

さわ子「俺さんの事、昨日の職員会議で相談したのよ」

律「それで、何だって?」

さわ子「教室には入らないで、授業中は音楽室で待っていてもらうように、って」

紬「まぁ、それくらいは仕方ないわね」

律「むしろ、俺が校内にいる事が公式に認められた、ってのが画期的だけどな」

俺「わかりました。じゃあみんな、また放課後に!」

唯「昼休みにも会いに行くよ~」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:47:27.73 ID:XC5WOnpBO

律「ところで澪はどうしたんだろう?」

唯「もうすぐ朝のHRが始まっちゃうね」

紬「律ちゃん。昨日私たちが帰った後、澪ちゃんは大丈夫だったの?」

律「あぁ、それなら心配ないぞ」

唯「すぐに目を覚ましたの?」

律「いや、なかなか起きないから、おっぱい揉んだりパンツの中をいじったりして遊んでた」

紬「それでそれで!?」パァッ

唯「うわっ、ムギちゃんが急に元気になった!」

和「その話、私も興味があるわ」

唯「和ちゃんまで乱入してきた!」



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 16:57:27.21 ID:XC5WOnpBO

澪「おはよう」ガラッ

唯「あっ、澪ちゃんが来た」

律「あぁ、澪が来ちゃったか。
  さすがに本人の前では、その先を事細かに説明する訳にはいかないなぁ」ムフフ

紬「何、何、どんな事があったの!?」キラキラ

和「もったいぶらないで、早く言いなさいよ」キラキラ

澪「……お前たち、何の話をしてたんだ?」

律「んふふ。まぁ見ての通り、澪はもう元気だ。
  昨日の夜、たっぷり慰めてやったからな……ピロートークで」

紬和「ピロートークで!?」パァッ

澪「ちょっと律、何を言うんだ!?」カァッ

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

さわ子「はーい、朝のHR始めるわよ~」



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:04:50.07 ID:XC5WOnpBO

律「ほれほれ、みんな自分の席に戻れ~」クックックッ

澪「くそっ。覚えてろよ、律のやつ……」

紬「後で詳しく聞かせてね~」

和「私にも、よろしく頼むわよ」

さわ子「さて皆さん。今朝教室に男の人がいて、ビックリしたかと思います」

姫子「ビックリした、なんてもんじゃないよ……」

さわ子「実はあの男の人は、俺さんといって……」



さわ子「……という事なので、校内で見かけても驚かないでくださいね」

姫子「そうだったのか。大変だな、唯」

唯「えっ、全然大変じゃないよ?」

澪「どうしてみんな、この状況をすんなり受け入れる事ができるんだ……」



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:13:10.12 ID:XC5WOnpBO

唯「昼休みだ、部室に行こう!」

澪「あっ、唯。私も一緒に行く」

唯「いいよ~。そういえば澪ちゃん、今朝教室に来たのギリギリだったね、珍しい」

澪「あぁ、私のベースを探してたんだ」

唯「えっ、エリザベスがいなくなっちゃったの?」

澪「うん……昨日、部室に置いて帰ったはずなのに、今朝来たら見当たらなくて」

唯「それは困ったねぇ。心当たりはないの?」

澪「まったくわからないんだ、誰か持って行っちゃったのかな……?」ガチャ

俺「あっ、来てくれたんだ。唯ちゃん、澪ちゃん!」



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:21:09.33 ID:XC5WOnpBO

唯「うん、約束通り来たよ……って、あれ?」

澪「どうしたんだ、唯?」

唯「俺くんが、2人いる……」

俺2「えーっと、はじめまして」

俺「彼は、その……俺の分身というか、
  クローンというか、双子の弟みたいなものだと思って」

俺2「よろしくお願いします」

唯「よ、よろしく……」

澪「おい、俺2さんの股間に生えてるの、もしかして……」

唯「あっ、エリザベスだ!」

俺2「エリザベス?」

唯「澪ちゃんのベースだよ!」

俺2「あぁ、これはあなたのベースですか。
   気がついたら俺の股間と一体化していて……」

澪「う、嘘だろ……?」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:28:33.85 ID:XC5WOnpBO

唯「澪ちゃん、あれが本当にエリザベスかどうか確かめないと!」

澪「た、確かめるって?」

唯「弾いてみれば、本物かどうか、音で分かるでしょ!?」

澪「そ、そうか」ガシッ

俺「あっ、澪ちゃん……」

澪「弾いてみるぞ」ボンボン

俺2「はぁぅっ」ビクッ

澪「ひぃっ!?」ビクッ

俺「ギー太と同じように、そのベース……
  エリザベスも、俺2に感覚が伝わってしまうんだ」

澪「そんな……」フラッ

俺2「澪さん!?」

澪「……」ドサッ

唯「また澪ちゃんが気絶しちゃった……」



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:38:51.39 ID:XC5WOnpBO

澪「……んっ、ここは?」

律「おっ、気がついたか」

澪「律……?」

律「ここは保健室で、今は放課後。
  お前、昼休みにまた気を失って、午後の授業の間はここで寝てたんだ」

澪「そう、だったのか……」

俺2「よかった、目を覚まして」

澪「俺、さん……?」

俺2「いえ、そっくりですが俺2です」

澪「俺2……あぁっ、思い出した!」ガバッ

律「俺2は、澪を音楽室から保健室まで運んで来てくれたんだぞ」

澪「えっ……」

律「しかも澪の様子を心配して、
  今までずっとベッドの側で待ってたんだ……澪が、目を覚ますのを」

俺2「俺のせいで、こんな事になってしまったんだから、当然です」

澪「俺2さん……」



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:48:10.56 ID:XC5WOnpBO

律「澪、俺2に何か言いたい事は?」

澪「私、俺2さんに、ひどい事をしたかもしれない」

俺2「澪さん……」

澪「俺2さんは私を心配して、色々してくれたのに、なのに私は」グスッ

律「ほら。そんな時は、なんて言えばいいんだっけ?」

澪「ごめんなさい……ありがとう、ございました……」ポロポロ

俺2「えっ、なっ、泣かないでください!」

律「あ~、いいんだ俺2。澪は昔から泣き虫なんだよ」

澪「ヒック、グスッ」ポロポロ



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 17:56:14.86 ID:XC5WOnpBO

律「でも澪、いつまでも泣いてちゃダメだぞ?」ピシッ

澪「あうっ」

律「澪がどうする事が、俺2への恩返しになると思う?」

澪「恩返し……」

俺2「そんな、大げさですよ。
   目の前で倒れた女性を、運んで来るなんて、当たり前の事なのに」

律「いいから、俺2は黙っとけって。さぁ、澪はどうするんだ?」

澪「俺2さん……」

俺2「は、はいっ」

澪「これから、エリザベス共々、よろしくお願いします」

俺2「……えっ?」

澪「私、弾きます。俺2さんの股間に生えた、エリザベスを弾きます!」

俺2「そ、そっか。弾いてくれるのか!」

澪「はい、一緒に武道館のステージに立ちましょう!」

律「いやー、いい話だなぁ」



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:03:06.93 ID:XC5WOnpBO

律「おーっす、澪が復活したぞ!」

梓「あっ、律先輩と澪先輩。それと……」

俺2「俺2です、はじめまして」

梓「うわぁ、本当にエリザベスが生えてるんですね」ツンツン

俺2「うっ」ピクッ

澪「こら梓、あんまり触るな」

律「澪ってば俺2の事、気に入っちゃったみたいなんだ」ニヒヒ

梓「えっ、そうなんですか?」

澪「り、律っ!」カァッ

俺2「……」カァッ

梓「あっ、赤くなった」

律「それで、唯たちは何やってるんだ?」



122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:09:30.00 ID:XC5WOnpBO

唯「俺くん、そろそろ出る?」ジャンカジャンカ

俺「うん、もう、出そう……」ハァハァ

紬「透明な液は、先からもうたっぷり出てるのね」

唯「ムギちゃん、回収準備は?」ジャンカジャンカ

紬「バッチリよ!」

唯「よしっ、じゃあラストスパート!」ジャカジャカジャカジャカ

俺「う、うわぁっ!」ピクッピクッ

梓「唯先輩のストローク、とんでもない速さです……」

澪「じっくり見ると、すごい光景だな……」



126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:17:14.12 ID:XC5WOnpBO

唯「えぇい!」ジャカジャカジャカジャカ

俺「あぁ、もう、無理!」ドピュピュッ

唯「ムギちゃん、出たよ!」

紬「任せて!」

俺「うっ、うぅっ……」ピュッピュッ

唯「どう?」

紬「完璧よ、全部ビンの中に入ったわ」

唯「ギー太、俺くん、お疲れ様!」

俺「あ、うん……」ハァハァ

紬「ミルクも取れたし、今日もティータイムにしましょうか」

律「おぉ。私たち、いいタイミングで来たな」

唯「あっ、澪ちゃん目が覚めたんだ!」

澪「唯、心配かけたな」



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:23:51.28 ID:XC5WOnpBO

梓「うーん、おギー太ミルク入りの紅茶はやっぱり格別です」ゴクゴク

律「美味いなぁ」ゴクリ

唯「味に慣れてきたかも」ゴクリ

澪「……」

紬「澪ちゃん?」

澪「……よしっ」

律「なんか気合いを入れたぞ」

澪「んっ!」ゴクゴクゴク

唯「一気飲み!?」

梓「喉が唸ってますね」

澪「ぷはっ!」カタン

律「おぉ、飲み干した」

紬「澪ちゃん、味はどう?」



128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:30:07.29 ID:XC5WOnpBO

澪「……なんだ」

律「ん?」

澪「美味しいじゃないか、これ!」

梓「わかってくれたんですね、澪先輩!」

澪「なぁ、俺!」

俺「はいっ!?」

澪「おギー太ミルク、すごく美味しいぞ!」

俺「あ、ありがとう……」

唯「いつの間にか、俺くんの事を呼び捨てに……」

律「澪はそういうやつだ」

紬「そういえば、俺2ちゃんのエリザベスからもミルクが出るのかな?」

俺2「えっ?」



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:36:59.31 ID:XC5WOnpBO

澪「ど、どうなんだ、俺2……?」

俺2「いや、まぁ普通に出ると思うけど……多分」

律「おぉ、やっぱり出るのか」

唯「エリザベスミルクだね!」

梓「おギー太ミルクと、味は同じなんでしょうか?」ジュルリ

紬「エリザベスミルクも、紅茶に入れて飲んでみたいわね」

澪「みんな、ちょっと待ってくれ……なぁ、俺2」

俺2「ん?」

澪「多分って事はもしかして、エリザベスが股間に付いてから、
  まだミルクを出した事がないのか?」

俺2「そうだね、一体化しちゃったのは今日だから」

澪「そうか……」



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:44:35.21 ID:XC5WOnpBO

澪「みんな、お願いだ!
  俺2の、初めてのエリザベスミルクは、私に全部飲ませてくれ!」

律「なっ?」

唯「へっ?」

紬「えっ?」

梓「ファーック! 澪先輩が独り占めするなんて、おかしいじゃないですか!?」

澪「いいじゃないか、エリザベスは元々私のものなんだし!」

梓「それとこれとは話が違うでしょ!?」

澪「何もずっと独占する訳じゃない、
  初めてだけ私に全部くれって言ってるだけじゃないか!」

唯「何が何だかわからないよ……」

紬「よくわからないけど、面白くなってきたわね」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:52:23.44 ID:XC5WOnpBO

律「よーし、状況を整理するぞ?」

唯「お願いします!」

律「まず澪があんなにこだわる理由は、あいつの性格としか言えない」

唯「性格?」

律「昔から澪は、初めてとか、記念日とか、そういうものに異常なほどこだわるんだ」

唯「そうなんだ~」

律「例えば、私が澪に初めて話しかけたのが、何月何日か、あいつはよく覚えてる」

唯「それって小学生の時だよね!?」

律「そうだ。覚えてるばかりか、毎年その日になると手紙とプレゼントをくれる」

紬「素敵ね~」

唯「けど、ちょっと面倒くさいね……」



135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:57:44.99 ID:XC5WOnpBO

律「次に、梓があんなにムキになる理由だが……」

紬「単純に、あのミルクが大好きだから?」

律「その通り。俺2が現れた事を梓に教えたとき、最初に何て言ったと思う?」

梓『ミルクは、ミルクは出るんですか!?』

律「……だぜ、どんだけ好きなんだよ」

紬「梓ちゃん、みんなに隠れて、余ったミルクをビンから舐め取ってたくらいだし……」

唯「そんな事してたの!?」

律「なんでムギは、みんなに隠れて梓がやってた事を知ってるんだよ……」

紬「私は何でもお見通しなのよ!」フフン



136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:02:29.34 ID:XC5WOnpBO

律「……で、2人の間で結論は出たのか?」

澪「妥協案として……」

梓「2人ではんぶんこ、という事になりました……」

唯「なんか消耗してるね、澪ちゃんもあずにゃんも」

紬「激しいバトルを繰り広げていたのね」

律「という訳だ、頑張れよ俺2!」パシッ

俺2「はぁ、頑張ります」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:07:28.06 ID:XC5WOnpBO

澪「よし、じゃあ弾くぞ?」ドキドキ

俺2「お、お願いします」

唯「澪ちゃん、明らかに緊張してるね」

紬「つられて俺2ちゃんまで緊張しちゃってるわ」

律「まるで処女と童貞だな」

梓「律先輩、今の発言はどうかと思います」

澪「え、えいっ」ボロンッ

俺2「……」

唯「あれ、俺2くんの反応がおかしいよ?」

梓「音も変な感じでした」



138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:13:07.11 ID:XC5WOnpBO

澪「ど、どうしたんだ?」ビクビク

俺2「……ごめん、澪ちゃん。痛い」

澪「えぇっ!?」ガ-ン

律「あぁ、わかった。澪が緊張して、力が入り過ぎちゃってるんだ」

紬「困ったわねぇ」

律「おい、澪!」

澪「り、律……?」ウルウル

律「半べそかいてるんじゃねーよ。
  そんなにガチガチじゃ、エリザベスミルクどころか、まともな低音も出せないぞ?」

澪「だ、だって……」

律「しょーがないな。試しにエリザベスを抱き締めてみろよ」

澪「えっ?」

律「ライブ前とか、緊張してるとき、よくエリザベスをギュッと抱き締めてるだろ」

澪「……そうだっけ?」

律「無意識だったのか……」



139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:18:03.23 ID:XC5WOnpBO

律「とにかく、エリザベスをギューッとしてみろ、ギューッと!」

澪「わ、わかった。こうかな?」ギュ-ッ

俺2「おわっ」

律「もっと強くだ、澪!」

澪「もっと強く!」ギュ-ッ

俺2(制服越しでもわかる、すごい巨乳だ……)

唯「澪ちゃん、どう!?」

澪「なんか、落ち着いてきた、かも……」

紬「今なら、いつものように弾けるんじゃない?」

澪「そうだな、やってみるよ!」

梓「そして早く、エリザベスミルクを……」



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:27:10.61 ID:XC5WOnpBO

澪「俺2、いくぞ?」

俺2「わかった」

澪「せー、のっ!」ボンボンボン

俺2「く、うっ!」ピクピク

唯「あっ、さっきとは全然違う!」

澪(集中するんだ、エリザベスを弾くことに……)ボンボンブォ-ン

俺2「あっ、あうっ」ピクピク

紬「澪ちゃん、周りの何も目に入らないみたい。すごい集中力ね」

梓「指の動きが、速いっ……!」

律「澪の指運びのテクニックは、元々天下一品なんだ!」

澪(どうだ、エリザベス。どうだ、俺2。これが私の全力だ!)ブォ-ンブォ-ン

俺2「み、澪ちゃん、すごいよっ!」ビクンッ



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:32:06.12 ID:XC5WOnpBO

澪「……」ボンボンボンボン

俺2「ぐっ、あっ、はぁっ」ピクピク

唯「澪ちゃん、無言で弾いてるね……」

律「ベース音に、俺2の喘ぎ声だけが響いて、なんかシュールだな」

澪「……」ボンボンブォ-ン

俺2「あっ、ヤバい、もう出るっ!」ビクンビクンッ

紬「出るみたいよ!」

梓「今だっ!」

澪「……えっ?」



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:41:48.43 ID:XC5WOnpBO

梓「エリザベスミルク、頂きです!」ア-ン

俺2「あぁっ!」ドプッドプッ

梓「ひゃっ……ん、れろっ」ペロペロ

澪「ず、ずるいぞ梓!」パクッ

梓「あっ、エリザベスの先端をくわえるなんて!」

俺2「まだまだ、出る……」ピュッピュッ

澪「んぐ、んぐっ……」

梓「どいてください、私が飲めないっ!」ジタバタ

澪「んぐっ……ぷはっ」

梓「こうなったら、澪先輩の口の中から吸い出してやる!」ムチュッ

澪「ん、んんっ!?」

梓「むーっ!」チュ-チュ-

唯「……」

律「……」

紬「……」キラキラ



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:49:33.64 ID:XC5WOnpBO

俺2「はっ、はっ……」ピュピュ

梓(最後にちょっとだけ出たのが、澪先輩のほっぺたに……)

澪「んぐぐ、ぷはっ……梓……」

梓「これも頂きです」ペロッ

澪「あっ!?」

梓「おいひい、れふ……」ペロペロ

澪「それは私のだっ!」ヂュ-ッ

梓「んあっ!?」

唯「うわぁ……」

律「梓の舌から、無理やり吸い取った……」

紬「澪ちゃんも、梓ちゃんも、すごいわ……」キラキラ



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 19:58:52.18 ID:XC5WOnpBO

律「……2人とも、満足したか?」

澪「全然」ムスッ

梓「不満だらけです」ムスッ

澪「最初の一滴を、梓に取られちゃうし……」

梓「結局、澪先輩が7割くらい飲んじゃったじゃないですか」

律「こいつら、どうしようもないな……」

紬「とりあえず気分を落ち着けるために、またティータイムにしようか?」

唯「それもいいけど、セッションしない?」

律「へっ?」

唯「ほら、俺くんと俺2くんが来てから、まだみんなで合わせて練習してないでしょ?」

紬「確かにそうね」

唯「だから、やろうよ! ねっ、澪ちゃん、あずにゃん」

律「唯が澪と梓に『練習しよう』って言うなんて……」



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:05:56.09 ID:XC5WOnpBO

律「ドラムはスタンバイできたぞ」

紬「キーボードもOKよ」

梓「……準備できてます」ムスッ

律「梓はまだ拗ねてるのか……」

唯「俺くん、準備はいい?」

俺「バッチリだよ!」

澪「俺2、いくぞ?」

俺2「よっしゃ!」

唯「それじゃいくよ、ふわふわ時間!」

律「ワン、ツー、スリー、フォー!」



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:16:54.55 ID:XC5WOnpBO

唯「~♪」ジャカジャカジャカジャカ

俺「うっ、くうっ……」ピクピク

澪「~♪」ボンボンボンボン

俺2「がっ、ぬはっ……」ピクピク

梓(唯先輩と澪先輩、楽しそうだな……)ジャカジャ-ン

紬(私のキーボードも、ある日突然、男の人の股間と一体化しちゃったりして!)ポロロンポロロン

律(私の場合……よっぽどドMの男じゃなきゃ無理だろうな)ドコドコチ-ン

唯「君を見てるといつもハートドキドキ~♪」ジャカジャカジャ-ン

俺「ぬぐっ、くふっ……」ピクピク

澪「ああ神様お願い一度限りの~♪」ボンボンブォ-ン

俺2「やっ、はっ、くぁっ……」ピクピク



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:30:11.54 ID:XC5WOnpBO

唯「ふわふわ時間~♪」ジャカジャカ

澪「ふわふわ時間~♪」ボンボン

唯「ふわふわ時間~♪」ジャカジャカ

澪「ふわふわ時間~♪」ボンボン

唯澪「ふわふわ時間~♪」ビシッ

俺「もう、ダメだっ!」ドピュピュッ

俺2「出る、出るっ!」トプットプッ

唯「うわわっ!」

澪「きゃっ!」



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:32:15.47 ID:XC5WOnpBO

律「曲のクライマックスで、俺と俺2が同時にミルクを噴き出した!」

紬「おギー太ミルクは唯ちゃんの左側にいた澪ちゃんに、
  エリザベスミルクは澪ちゃんの右側にいた唯ちゃんに、大量にかかったわ!」

律「澪は左利きだから、ベースの先が右側を向いてたって訳だな!」

紬「唯ちゃんも澪ちゃんも、ミルクで身体中ベトベトよ!」

律「……なぁ、ムギ」

紬「何かしら?」

律「私たち、誰に向かって説明してるんだ?」

紬「そんな野暮な事は聞いちゃダメよ」ウフフ



159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:39:47.84 ID:XC5WOnpBO

唯「澪ちゃん……」

澪「唯……」

俺「し、しまった!」

俺2「ごめんなさい、つい……」

唯「……プッ」

澪「……クフフッ」

唯「あははっ、おかしい! 澪ちゃんベトベトだよ!」

澪「唯だって、クスクス、身体中もう真っ白だぞ!」

アハハハ...

律「……おい、何だこれ」

紬「さあ……でも、2人とも楽しそうだから、いいんじゃない?」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:43:08.63 ID:XC5WOnpBO

梓「唯先輩、澪先輩!」

唯「あずにゃん?」

梓「お願いです、2人の身体に付いたミルク、私にください!
  舐めたくて舐めたくて、たまらないんです!」

律「……もはや人間としての尊厳すら感じられないな」

紬「梓ちゃんも楽しそうね~」

梓「お願いします、どうか……」

唯「わ、私はいいけど……」チラッ

澪「……梓」

梓「は、はいっ」ビクッ

澪「さっき私にあんな事をしておいて、
  ぬけぬけと頼み事をするなんて、随分と度胸があるな?」

梓「あ、あっ……」ガクガク



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 20:51:11.01 ID:XC5WOnpBO

澪「……ふっ、冗談だよ」クスッ

梓「……えっ?」

澪「別にもう怒ってないよ。一曲弾いたら、なんかどうでもよくなっちゃった」

唯「澪ちゃん……」

澪「それに、さっき私が怒ったのは、
  あれが初めてのエリザベスミルクだったからだよ。二発目以降は、好きなだけ舐めていいぞ」

梓「ううっ……澪先輩ー!」ダキッ

澪「ははっ、梓……って、もう舐めてる!?」

梓「あひがとう、ごらいまふ」ペロペロ

澪「喋るか舐めるか、どっちかにしろ!」

唯「あぁ、澪ちゃんずるい! あずにゃん、こっちにもおいで!」

梓「唯先輩!」ダキッ

唯「よしよし……ひゃぁっ!?」

梓「ゆいへんふぁい、らいひゅきえふ」ペロペロ

唯「やぁん、そこは舐めないで!」



167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:07:42.92 ID:XC5WOnpBO

こうして放課後ティータイムのメンバー(?)になった俺くんと俺2くんは、
ライブの度に「ミルクシャワー」を披露してくれました。

これは、曲のクライマックスになると、俺くんがおギー太ミルクを、
俺2くんがエリザベスミルクを、同時に噴き出すパフォーマンスです。
ベトベトになった私と澪ちゃんの身体を、あずにゃんがMCの合間に舐めとるところまで含めて、
「ミルクシャワー」はライブのお客さんに大ウケしました。

そのおかげもあって、放課後ティータイムは絶大な人気を集め、
一気にメジャーへと駆け上がっていきました。

あの日、ギー太が俺くんの股間にくっつかなかったら。
エリザベスが俺2くんの股間にくっつかなかったら。
私たち放課後ティータイムは、ここまで来る事ができなかったかもしれません。

そんな俺くんは、今も私の家で暮らしています。憂とも仲良しです。
俺2くんは澪ちゃんと同居しています。
ラブラブなので、りっちゃんが時々ヤキモチを焼いています。

澪ちゃんと、りっちゃんと、ムギちゃんと、あずにゃんと、俺くんと、俺2くんと。
これからも、ずっと一緒に、バンドをやっていけたらいいな。



おわり




169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:08:44.76 ID:fS4TvCxe0

乙!



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:08:46.52 ID:yZxqfk5k0

所々馬鹿馬鹿しくて面白かった




171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:08:58.63 ID:KKvE0olG0

俺くんとはなんだったのか

おつ



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:17:08.06 ID:G2/xtq+oP





173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:19:11.96 ID:ScXOTcNx0

俺と俺2は結局同一人物だったの?



174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 21:21:31.83 ID:G2/xtq+oP

俺は俺だ



184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 22:41:42.86 ID:vGGb+OvmO

ひっでぇスレだ…






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唯「俺くんの股間のギー太がおっきくなってるよ…///」
[ 2011/10/01 18:01 ] 妄想 | | CM(0)

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