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唯「平行世界の私達!?」#後編 【カオス】


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唯「平行世界の私達!?」#前編
唯「平行世界の私達!?」#中編
唯「平行世界の私達!?」#後編




220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:08:51.28 ID:2oz0J5CV0

一方緊迫した空気が流れる校庭。唯がおそるおそるギコ紬に話しかけた。

唯「ムギちゃん…?あずにゃん達に、何するの…?」

ギコ紬「…」

梓2号「ノコギリ…ってことは…嫌な予感しかしないんですけど」

律「おいおいまさか…」

梓「何でですか…?何か私に、恨みでも…」

ギコ紬「恨みはない…のかしら。自分でもわからないわ。
    あれは梓ちゃんのせいでも、唯ちゃんのせいでも、誰のせいでもないのだから…」

和「何の話…?」

ギコ紬「あれは事故だったのよ…。そう、誰も悪くないの…。
    でも、梓ちゃんの姿を見たら唯ちゃんはきっとあの事件を鮮明に思い出してしまう。
    それだけは避けなきゃ…。唯ちゃんを守るためにも…唯ちゃんのためにも…」ブツブツ

よく見て紬「くるってやがる」

よく見て澪「コイツはまずいぜ」

ギコ紬「ごめんね梓ちゃん。そういうことだから、もう一度死んでね」



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:10:26.28 ID:2oz0J5CV0

梓「!?唯先輩!ちょ…逃げてください!」

池沼唯「やあああああああああああああ!!」ビエェ

ギコ紬「はぁ…はぁ…」ブンッ

泣きわめいて立ち上がろうとしない池沼唯に足を取られる梓。

ギコ紬は目を血走らせてノコギリを振り回しながら近づいてくる。

よく見て唯「テンション上がってきた!」

律「おい待て何だこの展開!?」

澪「」

紬「澪ちゃん!失神してる暇ないわよ!」

唯「とにかくあずにゃんを守らなきゃ!ほんでもってムギちゃんを止めなきゃ!」

律「わかってるけどどうすりゃ…あれ?もうひとりの梓は!?」

デブ紬「…あっ!」

目を見開いたデブ紬の視線の先には、動けぬ梓達と荒れるギコ紬の間へ駆けていく梓2号の姿。



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:13:13.70 ID:2oz0J5CV0

さわ子「梓ちゃん!」

梓「…!嘘!?」

梓2号「ムギ先輩!私が相手です!この世界の私を狙うなら、まず私から始末しやがれです!」

ギコ紬「どっちが先でもいいわ。とにかく梓ちゃんにはいなくなってもらわないと困るの」

ノコギリを構え、梓2号に突進するギコ紬。丸腰の梓2号は、退け腰になりながらも身構えた。

梓2号「や、やってやるです!」

律「馬鹿!やめろ梓!戻ってこい!」

律の警告もむなしく、勝負は一瞬で付いた。

ノコギリの一撃は避けたものの、

目の前でヒラついていた長いツインテールを引っ掴まれ、

梓2号はギコ紬に捕まってしまった。

梓「2号!」

ノコギリが振りかぶられて、クラスメイトが、澪が、甲高い悲鳴を上げる。

そんな中、梓2号は――勝ち誇った笑みを浮かべた。

梓2号「かかりましたね…」

ポン!とはじけるような音と共に梓2号の姿は白い煙に包まれた。



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:15:58.47 ID:2oz0J5CV0

ギコ紬「えっ!?い、いない!?」

チチチ…
ニャーニャー
カサカサカサカサ

梓「――!?なんかいっぱいおる!!」

ギコ紬の足下に、小さな梓が五人集まって胸を張っていた。

梓達「ミニマムあずにゃんずです!!!!!」バーン

唯「何あれ欲しい」

ミニマム梓1号「突撃!」

3号「にゃー」ダッ

4号「ふみゃ」ダッ

5号「チチチチ」テテテッ

ギコ紬「あ!?な、何を!!ちょっ…やっ!!」

ミニマム梓1号の号令に3,4,5号がギコ紬の服の中へと突入する。



229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:18:23.97 ID:2oz0J5CV0

2号「何リーダーぶってんのかなぁ~?命令とか聞いてられないね~」カサカサカサ

グオオォンザクッ!!!

一人別行動を始める2号の目の前に、くすぐりに身をよじったギコ紬のノコギリが振り下ろされた。

2号「Oh…」

1号「死にたくないでしょ?」

2号「ちぇ。しゃくだけど命は惜しいもんね」カサカサ

1号と2号もギコ紬の服の中へ侵入した。

ギコ紬はくすぐったさに足が震え、うまく身動きが取れずにいる。

ギコ紬「ちょ…やめっ…んっ!!」

律「なんかわかんないけどチャンスだ!今のうちにムギを止めるぞ!」

デブ紬「任せて!」

ノコギリを奪おうと駆ける軽音部のメンバー(澪除く)。

だが、ギコ紬の方もなんとかノコギリを振るって、皆の接近を拒む。



232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:19:58.50 ID:2oz0J5CV0

デブ紬「くっ…せめて一瞬でも隙が作れれば…」

1号「ごめんなさいこれ以上未開の地へ進むのは私も胸が痛いです」

ギコ紬の服の中からくぐもった声が聞こえてくる。

紬「でも状況が状況だから――」

梓(許可するつもりですか!?なんか私が気まずくなっちゃいますよ!?)

唯「――ハッ!そうか!ひらめいたよ!」

まじまじとギコ紬を観察して何か頷いていた変態和の腕を引く唯。

そして、他の唯達へのアイコンタクト。

変態和「へ?」

唯四人衆「そおい!!」ギュッ

変態和「いとをかしっ!!!!!!!!!!!!!!!11!!!!1!!!!!!!!」ブシャアアアァッ

ギコ紬「な、何!?」ビクッ

デブ紬「マンボッ!!」ブンッ

ギコ紬「も゛っ!!!!!」デュクシッ



235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:23:59.27 ID:2oz0J5CV0

ギコ紬は恐ろしい勢いで吹っ飛んで動かなくなった。

さわ子「見事に気絶してるわ」

律「何という恐ろしいコンビネーション…」

紬・和(…何だか凄く複雑な気分)

梓「ちょっと待ってください。あのムギ先輩には2号達が…」

ミニマム梓1号「心配にはおよばないよ」キリッ

唯「あー!ちっちゃいあずにゃんだぁ!!おいでおいでー」

3号・4号「にゃー」

澪「特別って…こういう意味だったのか」

1号「はい…さすがに異様な光景だから気味悪がられるかと思ってたんですけど、
   それ以上に異常な出来事が起きましたから、思い切って解禁しました」

梓「っていうか、いつのまに復活してたんですか澪先輩」



237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:26:06.63 ID:2oz0J5CV0

さわ子「あのー…梓ちゃん一人潰れてたわよ…?」

ギコ紬を拘束したさわ子が、ミニマム梓の一人をつまんで持ってきた。

2号「」

1号「あぁ、2号なら平気ですよ。生命力異常ですから」

さわ子「それにしても…どうしてムギちゃんはこんな真似を…。野次馬もビックリしすぎて固まっちゃってるし」

梓「もう一度死んでくれって言われました…」

律「もう一度って…」

紬「じ、じゃああの私は…もしかして、梓ちゃんを…?」ガクガク

1号「――ありえなくもないですよ…。平行世界は無限にあるんです。私みたいなのもいるんですから…」

紬「…」ウルッ

梓「ム、ムギ先輩がそんなに気にすることないですよ!」

唯「そうだよムギちゃん!
  この世界のムギちゃんはおっとりぽわぽわで優しいムギちゃん、それは間違いないんだもん!!」



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:30:48.92 ID:2oz0J5CV0

よく見て澪「イイハナシダナー」

かなりショックを受けてしまった様子の紬を慰める皆。そこへ――

憂「皆さん!」

憂が校門から息を切らせて走ってきた。

唯「あ、憂ー!」

憂「お姉ちゃん、大丈夫?どこか怪我してない?
  皆さんも…ノコギリを持った紬さんに出会ったりしませんでした?」

梓「あ、あー…そのムギ先輩ならついさっきみなさんの活躍で取り押さえたよ。
  でも、何で憂がそのことを?」

憂「そっか…なんとかなったみたいだね。
  私と純ちゃん商店街に寄ってたんだけど、そこで平行世界の律さん達に会って…。
  事情を聞いたら、律さん達もノコギリを持ったもう一人の律さんといざこざがあったそうなんです」

和「もしかしてムギ達を探しに行ってくれた律かしら?でも、達って言うのは――」

憂「澪さんと、大人の澪さんです。
  何とか律さんも取り押さえたられたみたいですけど、
  もう一人の律さん結構怪我しちゃってて…。

  逃げ出した紬さんの事が気になってて急いでこっちに向かってたんですけど、
  だいぶ無理してたみたいで途中で倒れちゃったんです」



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:32:45.23 ID:2oz0J5CV0

律「お、おいおいマジかよ…」

澪(大人の私って…澪さんだよな。
  もう一人の私は…もしかしてあの追い出しちゃったヤツかな)

憂「あと、大人の澪さんも取り押さえた律さんをずっと背負ってたんですけど、
  体力が持たなかったみたいで動けなくなっちゃって…。

  それでもこっちの様子が気になるから、私が一足先に状況を見に来たんです。
  皆さん無事そうで安心しました」

紬「向こうは結構大変だったのね…」

和(こっちの解決の仕方が馬鹿みたいね…)

純「お~い…」

憂「噂をすれば――こっちの方は大丈夫だったみたいですよ!」

純とサンジュが最高律と瓶澪、そしてギコ律をほとんど引きずるような形でヨロヨロと姿を現した。

梓「ホントにみなさんボロボロって感じですね…」

サンジュ「…澪さん重いんですけど」ハァハァ

瓶澪「…大人の女は肉付きがいいの」



244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:34:53.83 ID:2oz0J5CV0

純「何で私が…こんな目に…」ハァハァ

最高律「――ごめんな…迷惑かけて…」ハァハァ

純「あ、いや、その、全然平気です!もっと耳元で囁いてください!」

最高律「…ん?」

池沼唯「あーりっちゃ!あー!」ダキッ

最高律「いつつ…おーどうした唯…心配してくれてたのか?」

澪「――!ひいぃ!ち、血が!血が出てる!」ガクブル

最高律「あー、気にしないで。例の傷が…ちょっと開いちゃっただけだからさ」

律「いやそれけっこう大事だぞ…。病院行くか?」

最高律「だーいじょぶだいじょぶ。そんなことより…おい、早く来いよ」

最高律に招かれて、サンジュがおずおずと皆の前へ出る。



247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:36:52.63 ID:2oz0J5CV0

梓「やっぱり、昨日の澪先輩だったんですね…」

最高律「いろいろ迷惑かけちゃったこと、謝りたいんだってさ」

サンジュ「…」

瓶澪「ほら」

サンジュ「……ミ、ミアネ……」

一同「?」

最高律「えっと…?」

サンジュ「ごめんって意味だよ…!恥ずかしいから言わせるな…!」

瓶澪「素直じゃないの」

サンジュ「うるさいな!」

澪「でもまぁ、反省してるみたいだし…昨日の一件は目を瞑るって事で」

サンジュ「あ、ありがと…」



249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:39:22.82 ID:2oz0J5CV0

律「さて一段落ついたところで、お互いいろいろあったことだし
  情報交換でもしといて。私はこいつを一応保健室に連れて行くから」

最高律「いてててて…引っ張らないでくれよ」

唯「うん、わかった。って…うん?」

律が最高律を連れて校舎の方へと向かう中、

池沼唯が唯に急にしがみつき、ガクガク震えだした。

視線は校門の外へと注がれている。

唯「どうしたの?」

池沼唯「…いやああああああぁぁ…」

唯(この子、ムギちゃんの時に思ったけど異変に敏感なのかな…?だとしたらまだ何か――)

律「はいはいどいたどいたー。通してくれよー」

姫子「あの、田井中さん。保健室、今日先生出張で閉まってるよ?」

律「なんと!」

最高律「う…応急処置できないってわかったら急にめまいが…」ハァハァ

律「うおおぉい!しっかりしろお!!」

池沼唯の異変に気付かない周りは至って平和(?)だったが、唯は非常に嫌な予感を感じていた。



251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:40:51.30 ID:2oz0J5CV0

ミニマム梓「唯先輩?どうかしましたか?」

2号が復活したため合体して再び元の姿に戻ったミニマム梓が、

唯達の様子に気が付き声をかけた、その時だった。

澪?「…うううぅ…」

和「――!?また澪が現れたわ!」

澪「ま、また?これで何人目だよ…」

校門からふらり、ふらりと俯いたまま校庭に入ってきたのは、

まぎれもなく澪だった。だが、

唯(何だろう、この嫌な感じ…)

池沼唯「やあああああああああああああぁ!!」

突然池沼唯が甲高い悲鳴を上げだし、さっきよりときつく唯にしがみつく。

その場にいた全員が驚き、彼女に目をやった。

唯「え、え、え!?ちょ…どうしたの?大丈夫?」

澪?「あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

すると今度は今し方現れたばかりの澪が狂ったように吠えながら、顔を上げた。

まるで別人――いや、人とは思えないほどに狂った表情だった。

澪?「ああああああああぁああああゲロ吐いちゃうよおおおおおおおおおおおおぉ!!」




253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:41:29.30 ID:xG34gKM6O

ゲロきたwwww



254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:42:37.80 ID:GsX5PQ1U0

下呂澪キター!



255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:42:41.88 ID:/JXOLs/BO

ゲロ澪wwwww
確かめちゃくちゃ強いよなwwwおわたwwww





257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:43:30.31 ID:2oz0J5CV0

一同「!?!?」

澪「」

さわ子「今度は何なのよ一体!?」

呆然としていたサンジュが、思い出したように呟く。

サンジュ「そうか…す、助っ人だ…。唯が呼んだ助っ人だ!!」

唯「私?」

サンジュ「違う」

池沼唯「あう?」

サンジュ「違う!」

石ころ唯「私だ」

サンジュ「違う!!」

よく見て唯「なんだ、お前だったのk」

サンジュ「違うっつってんだろおおおがあああああああああああ!!!
     アイツはばけもんなんだぞおおおおおおおおおお!!!」



262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:44:59.44 ID:2oz0J5CV0

最高律「な、何だあれ…一体何がどうなって…」ハァハァ

サンジュ「そこで気絶してる律とムギの助っ人なんだよ!すっかり忘れてた!」

律「そんな大事なこと忘れてんじゃねー!
  …つーか、これファンクラブの人には結構衝撃的な光景だと思うんだけど――」

佐々木「大人の秋山さんも美人で素敵だけど…あの秋山さんはワイルドで新しいわ…」

律「ありなのかよ」

そんなのはごく一部で、異様な雰囲気を放つゲロ澪に野次馬達は悲鳴をあげる。

それに反応した彼女は、近くにいたクラスメイト達の所へ駆け出した。

あかね・エリ「ひっ!!」

エリ「い、嫌…逃げ――」

ゲロ澪「あああああぅうううう」ギロリ

ゲロ澪の人とは思えない異常な狂気に光る目つきに、

思わず足がすくんでその場に腰を抜かしてしまう二人。

その二人にゆっくり近づいていくゲロ澪。

梓「わ、私が狙いじゃないんですか!?」

サンジュ「アイツは目に入った人誰でも殺しちゃうようなヤツだって聞いた」

澪(どういうことなの)



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:46:13.31 ID:2oz0J5CV0

ゲロ澪「あああああああ吐いちゃうよおおおおおおおおおおお」

エリ「こ、来ないで!来ないで!!」

梓「っていうかやばいですよ!このままじゃ――」

クラスメイト達は恐怖に身がすくんでどうしようもない。

それは軽音部員達も同じだった。だが、その中で一人若干暴走気味な人がいた。

律(――傷持ちの私も体を張って梓を殺そうとしてた私を止めた・・・!
  澪さんの世界の私も命をかけて人を救った・・・!)

律「異世界の私ができて、私にできないはずがない!」

姫子「た、田井中さん?」

律「そっちの私のこと頼んだ!救急箱でも取ってきて手当てしてやってくれ!!」ダッ

一人猛ダッシュする律。そして、ゲロ澪に後ろからしがみついて動きを封じた。

エリ「田井中さん!!」

律「コイツは私が押さえてるから今のうちに逃げろ!」

唯(りっちゃんそれ死亡フラグううううぅ!!)

梓(やっぱり律先輩ってそういう運命をたどる人なんですね・・・)



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:47:33.06 ID:2oz0J5CV0

デブ紬と紬が慌ててエリ達に駆け寄る。

デブ紬はそのまま、ゲロ澪を律と共に押さえ込むことに努めた。

紬「大丈夫二人とも!?早く今のうちに!」

あかね「う、うん」

紬の手を借りて立ち上がり、その場から逃げ出す二人。

ゲロ澪「ああああああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおおお」

律「コイツ力が半端じゃ――うわっ!!」ドサッ

デブ紬「りっちゃん!軽々とりっちゃんを吹っ飛ばすなんて・・・。よし、こうなったら――」

ゲロ澪「あああああああ吐いty」

デブ紬「どすこい!!」ブンッ

どごぉっ!!

ギコ紬の意識を一瞬で奪った鉄拳が、ゲロ澪の腹部にめり込む。



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:48:31.57 ID:2oz0J5CV0

デブ紬「これでどう!?」

ゲロ澪「・・・うぶっ」

デブ紬「あ☆」

よく見て唯「映像が乱れております。しばらくお待ちください」

よく見て澪「ちゃらりらりらりらら~♪」

よく見て紬「澪ちゃん作曲のセンスない」

よく見て澪「ふうううううううううううぅぅぅぅ!!」

よく見て唯・澪・紬「ふううううううううううぅぅぅぅ!!!」

デブ紬「」

変態和「大変よ!ムギが汚物にまみれて瀕死状態だわ!」

澪「」

梓2号「こっちにも余波を受けて瀕死状態の人が!!」



271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:49:45.70 ID:2oz0J5CV0

ゲロ澪「ううううううううううぅぅぅ」

デブ紬「」

サンジュ「あの威力で殴られたのにぴんぴんしてるぞ・・・」

唯「む、ムギちゃんを助けなきゃ!」

律「助けたいのは山々なんだけど・・・」

さわ子「近づくのには勇気がいるわね、いろんな意味で」

ゲロ澪「ああああああああああああああ」

唯「ムギちゃんがピンチだよぉ!」

変態和「いくら愛する唯の頼みといえど、生理的に無理があるわ。ごめんなさい、ムギ」

ゲロ澪が放心状態のデブ紬の腕をつかみかけた、その時!

ヒュー・・・ズドーン!!ズドーン!!

ゲロ澪「ああああああああああああ」

デブ紬「」



276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:51:47.91 ID:2oz0J5CV0

どこからともなく飛んできた火炎球がゲロ澪に直撃した。

デブ紬も爆発に巻き込まれて唯達の前に転がってくる。

デブ紬「」プスプス

唯「む、ムギちゃああああああああん!!」

梓「おぉ・・・見事に汚物が消毒されてます」

池沼唯「焼き豚」

澪「というか、何だ今の!?」

ゲロ澪「ううううううううぅうう痛いよおおおおおおお」

ふらふらと立ち上がるゲロ澪。

そこへ、校門から閃光のごとく走り寄る影があった。それは――

「はぁ!!」ビシッ

ゲロ澪「うううううううううぅう」

和「わた、し・・・?」

鞘に入ったままの日本刀を振るいゲロ澪をひるませたのは、和にそっくりな大人の女性だった。

身にまとったジャケットには、S.T.A.R.S.の文字が刻まれている。

和?「バイオハザードに巻き込まれたわけでもなさそうなのに・・・何て人間離れした顔をしてるの」




279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:52:38.24 ID:pG7jMk5O0

スケールでけえ



280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:52:47.55 ID:xG34gKM6O

バイハザ!



282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:53:14.09 ID:/JXOLs/BO

バイハザの和とか来ないかなって思ってたらホントに来た





283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:53:48.90 ID:2oz0J5CV0

さわ子「えっと・・・どちら様でしょうか?」

バイハザ和「話は聞いてます。ここは平行世界らしいですね。
      あまり信じられなかったんですけど・・・この光景見て理解できました」

和「え、あ、はい。って・・・誰からそのことを?」

ゲロ澪「うあああああああのどがあああああああああああああああああああああああ」

バイハザ和「ごめんなさい、あまりのんびり話してる暇もなさそうね。あの澪は私達が押さえます」

澪「達・・・?」

バイハザ和「さっきの火炎球見たでしょ?さすがの私もあんな常識外れの技は使えないわ」

梓「じゃ、じゃあ一体誰が――」

「私だよ」

ゲロ澪の咆哮が響く中聞こえてくる声。

校門から姿を現したのは、律だった。その姿はこの世界の彼女と変わらない。

律「・・・へ?」

ぽかんとする一同を尻目に、懐からドラムスティックを取り出し、器用にそれらを回す律?。

するとどうだろうか。いきなりスティックが炎を上げ――双剣へと姿を変えた。

律?「――『裏不無』」




284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:53:59.14 ID:aQWJNQ3/0

やっと戦闘能力の高そうな味方が!



285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:54:05.86 ID:BazfkkGUO

あっえっ



286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:54:44.23 ID:/JXOLs/BO

裏不無ww



288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:55:11.95 ID:MbU83Loe0

なにこの超展開



289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:55:53.88 ID:Et3ZaE4+0

リwwwズwwwwwムwww



290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:55:57.60 ID:HExwQ5Lu0

りずむwwwww





294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:57:04.05 ID:2oz0J5CV0

律「」

裏不無律「いくぞ・・・澪おおおおおおおお!!」

双剣から炎をまき散らしながら裏不無律はゲロ澪に飛びかかっていった。バイハザ和もそれに加勢する。

律「もう笑うしかない」

梓「平行世界って…広いんですね…」

石ころ唯「世界は広い。それ故に美しい」

よく見て紬「けいおん!は本来ほのぼのとした日常を描いたアニメです!」

よく見て澪「一体何を言ってるんだムギ?」

よく見て紬「言わなきゃいけない気がしたの!」

最高律の介抱をしつつ遠巻きに事の成り行きを見守るクラスメイト達も、皆があっけにとられて呆然としていた。

腰巻き「何この展開。私頭おかしくなってないよね」

最高律(体はって男達から澪を守った私の努力はなんだったんだろう)ハァハァ

たまねぎ頭(かっこいいいいいいいいいいいいいぃいい!!!)



298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:58:06.95 ID:2oz0J5CV0

ゲロ澪の咆哮、裏不無律の爆炎、クラスメイト達の悲鳴。

さわ子「何これ地獄絵図?」

校長「山中先生!!何ですかこの騒ぎは!?」

さわ子「こ、校長先生…」

唯「あ、あの!これは、映画の撮影なんです!」

校長「…は?」

唯「アポなしでのサプライズ収録なんです!りありてぃを求める監督のアイデアなんです!」

律「唯が暴走してるぞ」

和「そりゃパニックにもなるわよ。私は逆に何か笑えてきたわ。ビックリするほど冷静よ」

律「奇遇だな、私もだ。
  ――しっかし、あんなめちゃくちゃなこと言ってごまかせるわけないよな。どうするよ?」

校長「なるほどそれは面白い!!ちょっととっておきの一張羅に着替えてくる!」

律「マジか」



299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 22:59:09.69 ID:2oz0J5CV0

和「今の校長は自分が目立つことしか頭にないみたいね。
  私に頼み込んでくるぐらい出番に飢えていたから」

梓「…あれが私達の学校の長ですか。泣けてきますね」

ズガッ!!

ゲロ澪「吐いちゃうよおおおおおおおおおおおおおお」

バイハザ和「くっ…!!化け物並の存在とはいえ澪…下手に傷付けられないからキツイわね…」

裏不無律「あぁ…。気絶させようにもなかなか隙ができないな」

ミニマム梓「苦戦してますね…」

変態和「とにかく…あの二人が時間稼ぎをしてくれてるうちに対策を練らないと」

紬「ねぇ澪ちゃん、あの澪ちゃんは助っ人だって言ってたわよね?
  何か知ってるんじゃない?止める方法とか」

サンジュ「あ、え、えーっと…」

澪「というか、アイツを助っ人として呼んだ唯っていうのは何者なんだ?どこにいるんだ?」

サンジュ「あーもうそんな次々言われたら混乱するじゃないか!!」



302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:01:22.51 ID:2oz0J5CV0

瓶澪「二人に荷担したあなたにも責任はある。
   あなたはみんなの役に立てるように頑張るって言った。今がその時」

サンジュ「わ、わかってるよ…!えっと、アイツを呼んだ唯は
      昨日梓を狙うための作戦を練っていた律とムギのところに急に現れたんだ。
      何か異様な雰囲気を放ってたな。何ていうか…支配者的な感じ?」

よく見て唯「支配者のポーズ!!」ガバッ

サンジュ「あ、そう言えば…アイツ自分は平行世界から来たって自分で名乗ってた!」

和「それはおかしいわね…。平行世界から来たみんなは、
  私達に出会うまで自分たちは平行世界に来たんだって気付いてなかったのに」

律「この一連の騒動について何か知ってるかもしれないな…。今その唯はどこにいるんだ!?」

サンジュ「そ、そんなのわかるわけ――」

その時、サンジュの脳内に昨晩の唯?の言葉がよみがえる。

唯?『助っ人ちゃんは目に入った人誰でも殺しに行っちゃうような危険人物だからね。
   ちゃんと監視して制御しないと私達まで危なくなっちゃうほどに』

サンジュ「あ」



304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:02:31.49 ID:2oz0J5CV0

ミニマム梓「なんですか?」

サンジュ「すっかり忘れてたわ。もしかしたらアイツ、近くにいるかもしれない。
      あの暴れ回ってる私は監視してなきゃ危ないって言ってたから」

律「だからなんでそんな重要なこと忘れてるんだよ!」

梓「でも、もしそれが本当ならその唯先輩を捕まえれば、あの澪先輩も抑えられるって事ですよね」

澪「よ、よし!じゃあみんなで手分けして探そう!」

律「そういうことだけど、二人とももう少し頑張ってくれるか!?」

バイハザ和「S.T.A.R.S.の狼をなめてもらっちゃ困るわね」

裏不無律「こっちはこの力を遠慮なく解放したくてうずうずしてたんだ。派手にやらせてもらうぜ」

さわ子「派手にやるのは構わないけどお願いだから校舎破壊したりしないでね」

石ころ唯「力あるものは周囲の人間の捉え方次第で正義にもなり悪にもなりうる」



308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:05:26.58 ID:2oz0J5CV0

各自分かれて校庭内を散策し始める軽音部員達と憂、和、純。

しかしこの広い校庭内から唯?を見つけ出すのは骨が折れる。

唯(でも、早く見つけなきゃ…!少しでも何か手がかりになることがあれば…!!)

唯は特に捜索に力を入れていた。平行世界の者とはいえ、同じ自分がこの騒動の原因かもしれないからだ。

そのせいで、周りへの注意を怠ってしまう。

ゲロ澪「ううううううぅぅぅぅううう…」ピタッ

バイハザ和(何…?攻撃をやめた…?)

裏不無律(どういうつもりだ?)

風子「…大人しくなったね、秋山さん」

慶子「降参でもするのかな」

最高律「…」ハァハァ

そうだったらどれほど幸せだっただろうか。

ゲロ澪は、バイハザ和と裏不無律の執拗な攻撃に苛立っていたのだ。

抵抗しても、素早い動きに翻弄されるだけ。

この怒りを、どうすればよいのだろうか。



310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:06:23.30 ID:2oz0J5CV0

ゲロ澪「ああああああぁぁぁぁ…」

裏不無律「これってチャンスなのか?一撃入れてみる?」ゴォッ

バイハザ和「何を考えてるのかさっぱり読み取れないから…どうしたらいいものか」

二人が作戦を練ることで、一瞬ゲロ澪から気が逸れる。

ゲロ澪「ああああああああ」ギロリ

最高律「…!」

その一瞬、ゲロ澪は一人で校庭を駆ける唯の姿を視界に捉えた。

彼女をずっと見つめていた最高律がいち早くそれに気が付く。

最高律「やばい…!!」

姫子「え?」

ゲロ澪「あああああああああああああああああ吐いちゃうよおおおおおおおおおおおお
    ゲロ吐いちゃうううううううううううう」ダッ

バイハザ和「!しまった!!」

最高律「唯!!後ろ!!」

唯「え――」



312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:07:42.85 ID:2oz0J5CV0

これまで見せなかった尋常じゃない速さでゲロ澪は唯に迫り、一気に押し倒した。

唯「ひっ…うわっ!!」

裏不無律「くそっ」ゴオオッ

バイハザ和「駄目よ!唯が巻き込まれる!」

デブ紬(…あれ?私は?)プスプス

最高律「くっそ――いつつ…!」ガクッ

春子「だ、駄目だって田井中!」

一番近い距離にいる最高律は動けない。

バイハザ和と裏不無律も駆けるが、距離がある。

唯には何も抵抗する術がない。

ゲロ澪「うへへへへへへへゆうううういいいいいいいい」

唯「あ…」

ゲロ澪の手が唯の首に伸びる。誰もが最悪の結末を予期した。と、

ゲロ澪「!!」ビクッ

突如ゲロ澪が大きく震え、唯から離れた。その目は、校舎の方を睨んでいる。

皆がその方へ目をやる中、玄関から姿を見せたのは――

憂?「お姉ちゃんに何してるんですか…澪さん?」




313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:08:57.97 ID:M7YO9uWz0

でたよ



314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:09:07.71 ID:scy4SNFiO

最強さんの登場か……



315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:09:10.60 ID:/JXOLs/BO

どの憂だ…?





316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:09:16.62 ID:2oz0J5CV0

唯「う、憂…?」

最高律「っ…!」ゾクッ

普段と変わらぬ姿の憂だったが、何故か彼女を見た途端最高律の背中に戦慄が走った。

平行世界の憂であろうことがすぐにわかった。

クラスメイト達も皆口を閉ざして身を寄せ合っている。

裏不無律も双剣を構え、バイハザ和に至っては

ゲロ澪を傷付けないよう鞘に入れたままだった刀を抜刀していた。

そのうえ、痛みや恐れをまるで感じない様子だったゲロ澪が、

本能的に危険を察知して唯から退いたということもあり、

誰もがこの憂?が異常な存在であることを感じていた。

憂?「ねえ、澪さん。質問に答えてくださいよ。私の大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切なお姉ちゃんに何するつもりだったんですか?」

ゲロ澪「あ、ああああああ、ああああああああああぁぁあああ」

バイハザ和(精神を病んでいるの…?目が正常な人間のものじゃないわね)

ヤンデレ憂「答えないんですね。まぁ答えても何も変わらないですけどね」ギラッ

自分に刃を向けているバイハザ和と裏不無律には目もくれず、

ヤンデレ憂はゲロ澪に歩み寄っていき、懐から包丁を取り出した。

ヤンデレ憂「私のお姉ちゃんを傷付ける人は、問答無用で三枚に下ろしてあげますからね」



321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:11:40.29 ID:2oz0J5CV0

唯「」

律「おい!どうした唯!大丈夫か!?」タタタッ

純「ってあれ?憂?」

憂「え?私はここにいるよ?」

ゲロ澪「うああああああああああ吐いちゃうよおおおおおおおお」ダッ

ヤンデレ憂「なら吐けばいいじゃないですか!!
      なんなら腹かっさばいてぶちまけてあげましょうか!?あはははははははは!!」ブンッ

憂「」

澪「」フラッ

律「澪ぉ!!」ガシッ

和「気絶してばっかりね」

純(純粋でできた子な憂のイメージが…)

梓(何で平行世界の私達ってまともなのがほとんどいないんだろう)



325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:15:08.54 ID:2oz0J5CV0

さわ子「唯ちゃんは見つかったの?」

変態和「全然姿を見せてくれないんです。
    私がこんなに愛を振りまいているのに。本当にいるんですかね?」

大怪獣も真っ青の激闘を繰り広げるゲロ澪とヤンデレ憂。

バイハザ和と裏不無律も一応ヤンデレ憂の援護に入っている。

紬「このままじゃ犠牲者がでてもおかしくないわ…。早くどうにかしないと」

焦りの表情を浮かべ始める皆の所へ、最高律が信代の肩を借りてやってきた。

最高律「…なぁみんな。あの憂ちゃん、さっき校舎の中から出てきたんだ。
    もし澪の言うようにその唯が平行世界からこの世界へ私達を送り込んでるんだとしたら…」

ミニマム梓「もしかして…校舎の中に唯先輩が!?」

律「その可能性は高いな!よし、探しに行こう!!」ダッ

軽音部員+αは校舎へと突入していく。

校庭には大激闘に呆然としているクラスメイト達と、最高律、さわ子、そしてデブ紬が残された。

デブ紬「…」プスプス

最高律「…あの、あそこで完全に忘れられてるムギも手当してやってくれないかな?」

信代「いやぁ…丸焦げになったとはいえ、アレにまみれた人に近付くのはちょっと…」



329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:18:56.53 ID:2oz0J5CV0

澪「また手分けして探すか?この学校、校舎馬鹿みたいに広いし」

梓「そうですね。見つけたら携帯に連絡――」

池沼唯「あーーーーーー!!あずにゃ!!」

突然叫び声を上げる池沼唯。その目は誰もいない廊下へと向けられていた。

唯「どうしたの?」

池沼唯「あずなん!!あずにゃ!!あーー!!」テテテッ

和「あっ唯!」

紬「どうしよう?」

よく見て紬「どうする!アイフ●!?」

よく見て唯「古い!」

よく見て澪「ひいいいいいいいいはああああああああああああ!!」

律「追おう!あの唯は一人にしてたら何するかわかんないし」



334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/20(日) 23:23:03.18 ID:2oz0J5CV0

意外とすばしっこい池沼唯は、何を追いかけるように一心不乱に駆けていく。

その後を追う軽音部員+α。ようやく彼女に追いついたのは部室の前だった。

池沼唯「あずにゃ!!」

梓?「離してくださいよ」

澪「梓!?」

梓?「あ~、ほら。見つかっちゃったじゃないですか。
   せっかく皆さんの目を盗んで間近であの騒動を観戦しようと思ってたのに」

律「観戦って…不謹慎なヤツだな。こっちは苦労してるのに。
  つーか、何で私らの目を盗む必要があったんだ?」

梓?「私の存在が皆さんにばれるといろいろ面倒でしたので。
   まぁ、もういいでしょう。そろそろ潮時だと思ってましたし」

梓「何言ってるの?どういうこと?」

梓?「まぁ、とりあえず部室に入りましょうよ」ガチャッ

梓?が準備室の扉を開ける。そこには、今までずっと探してきた唯が椅子に腰掛けて笑っていた。

唯?「待ってたよみんな。疲れたでしょ?これでも飲む?」

コトン、と机の上に湯気を放つカップを置いて笑う唯。

唯「――ホットカルーアミルクだよっ!」



386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:15:23.71 ID:saeHfYRF0

サンジュ「ゆ、唯…」

カルア唯「やぁ澪ちゃん。面白かったよ澪ちゃんの行動。
     あっちに付いたりこっちに付いたり自分に有利な道を必死に探してたね」

サンジュ「う…」

カルア唯「ファビョんなくなったのは成長だね。
     瓶澪さんにしかられたのと、最高りっちゃんに守ってもらったのが胸に響いたのかな」

サンジュ「う、う…」

カルア梓「先輩、それ以上いじめちゃったら本当にファビョっちゃいますよ」

律「下で暴れ回ってる澪を連れてきたのはおまえらなのか?」

カルア唯「そだよー。凄いでしょ?あの大バトル!予想以上だったよ」

唯「な、何でそんなことするの?みんな危ない目にあったんだよ!?」

カルア唯「そんな怒んないでよ。バイハザ和さんや裏不無使いのりっちゃんも派遣してあげたのは私だよ?」

サンジュ「そ、そうだったのか!?何でそんな――律やムギに協力するような事言ってたのに」



387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:17:11.14 ID:saeHfYRF0

カルア唯「それは、あの二人に協力したら面白いものが見れそうだったからだよっ」

サンジュ「は?」

カルア梓「本気で協力しちゃったら、私の命まで危なくなっちゃうじゃないですか」

カルア唯「せっかく面白い話のネタを作りに来たのに、死んじゃったら元も子もないもんねぇ」

和「あ、アンタ達…何言ってるの?」

カルア唯「いや~ごめんね?みんなには大変な目に合わせちゃったね」

カルア梓「全部私達の計画だったんですよ」

澪「何だって…!?」

梓「何となく予想はできてましたけど…一体何の目的で?」

カルア唯「説明してあげても良いけど、いいの?下の人達は放置で」

紬「そ、それは駄目よ」

律「そうだな、まずはあの澪を止めるのが最優先だ!」



390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:18:17.14 ID:saeHfYRF0

あまり乗り気でないカルア唯とカルア梓を引きずるようにして、皆は校庭まで戻ってきた。

最高律「…!見つけたのか!?」

律「ようやくこの騒動の犯人にたどり着いたぜ」

唯「さぁ、早く澪ちゃんを止めて!あと一緒に憂も!できるよね?」

カルア唯「ちぇー…せっかく面白いバトルを観戦できると思ったのにな」

カルア梓「仕方ないですよ。死人を出すわけにはいかないですし」

カルア唯「ほいほい…。――ゲロ澪ちゃーん、憂ー、帰って良いよー」

そう言うと、カルア唯は先ほどまでカルーアミルクを注いでいたカップを二人に向けた。途端、

ゲロ澪「あああああああああぁぁぁ」

ヤンデレ憂「うわあああああぁぁ」

まるでランプに戻る魔神のように、二人はカップの中へと吸い込まれ、その姿を消した。

一同「!?」



393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:20:03.07 ID:saeHfYRF0

さわ子「何ていうか…もう何でもありね」

カルア唯「そう。何でもありなんだよ、私達は。世界を創成する者の象徴的な存在だからね」

サンジュ「はっ、よく言うよ。神サマみたいな存在だとでも言うのか?」

カルア梓「えぇ。まあそうですね」

サンジュ「」

よく見て唯「あカミサマーーー!!」

カルア唯「ほっほっほ、控えおろう」

石ころ唯「彼女が神。すなわち私も神。そうか、私は神だったんだね」

池沼唯「あうあうあー」

変態和「まぁ私から見たら唯は神様を超えた存在だものね」

唯(どうしよう、頭が痛くなってきた)



394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:23:50.22 ID:saeHfYRF0

梓「どうなってるんですかそのマグカップ…」

カルア唯「各平行世界をつなごうとしたら、何故かこのカップにつながっちゃったんだよね。
     タイムマシンが机の引き出しに繋がった的な?」

カルア梓「つなぐのは世界によってとても難しい所もあるんですけど、
     一度繋がっちゃったら行き来は簡単ですからね。だからゲロ澪先輩は呼ぶのが大変だったんです」

サンジュ「な、なるほど…」

律「で、どういう目的でこんな真似をしたんだ?」

カルア唯「早い話がインスピレーションを求めてたんだよ。
     新しい世界を作りたかったんだけど最近マンネリ化しちゃっててさ」

最高律(マジで神様なのかよ…)

カルア唯「新しい刺激が欲しいなーってあずにゃんに相談したら、
     なら世界をクロスさせてみたらどうですかって言ってくれたんだ」

カルア梓「ご覧の通り個性派が多いですからね。面白い出来事が起こるのは目に見えてましたから」

カルア唯「いやー予想以上に良かったよ。すっごい面白かった。勉強になったよぉ」



395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:26:50.68 ID:saeHfYRF0

よく見て唯「つまりこれは暇をもてあました」

よく見て澪「神々の」

よく見て紬「遊び」

よく見て唯・澪・紬「ふううううううううううううううううぅぅぅ!!!」

カルア唯「帰って良いよ」

よく見て唯・澪・紬「ああああああああれえええええええ」スポッ

最高律「お前らに踊らされてたって訳か…私達は…」

カルア唯「ごめんねりっちゃん。ちゃんと帰すときに怪我元通りにしてあげるからね」

最高律「そういう問題じゃねーっての…」

唯「そうだよ!本当に大変だったんだからね!」

カルア唯「まぁまぁ…でもさ、正直に言ってみてよ。何気に楽しかったでしょ?」

一同「…」

律「ま、まぁ…それなりに…」

梓「私は命を狙われましたけどね」



398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:31:03.55 ID:saeHfYRF0

カルア唯「さーて、十分アイデアをもらったことだし。みんなを元の世界に帰すとしますか!」

裏不無律「調子の良いヤツだな」

デブ紬「本当。私なんて汚物まみれになったあげく黒こげになって放置されていたのに」

カルア梓「だから、それは本当にすみませんでしたって」

サンジュ「謝る気あるのかよ」

カルア唯「あははは、あんまりしつこいと存在自体消しちゃうよ~」

サンジュ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ミニマム梓(何て傲慢で自分中心的な人達なんだろう…)

石ころ唯「所詮人間は神の作り上げた運命に逆らうことはできない。
     ただその運命の中で輝く努力は可能である」

変態和「あぁ…もうその言葉明日から座右の銘にして生きていくわ」



400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:32:45.45 ID:saeHfYRF0

カルア唯「とりあえず気絶してるギコりっちゃんとムギちゃんを」スポッ

カルア梓「じゃあ、私は裏不無律先輩が壊しまくってくれた校庭でも直しますかね」

澪「人間がカップの中に吸い込まれていくのって凄くシュールな光景だな…」

カルア唯「よーし、後は一気に行っちゃうよー」

律「ふぅ…やっとこさ解決だな…」

最高律「なんかいろいろ迷惑かけちゃったな…」

紬「ううん…確かに大変だったけど…あの唯ちゃんの言うとおり、ちょっと楽しかった」

デブ紬「私は最後の方は全然楽しくなかったわ」

裏不無律「悪かったよムギ。確認もせずにエクスプロージョン撃っちゃってさ」

池沼唯「りっちゃ」

最高律「あぁ、もうお別れみたいだぜ。みんなにもさよなら言っときな」

池沼唯「あーうーばいばい!」

唯「バイバイ」



401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:34:49.58 ID:saeHfYRF0

サンジュ「…お世話になったな」

澪「お世話してやったな、じゃないんだな」

サンジュ「うるさい!人が素直に感謝の言葉述べてるんだから茶化すな!」

瓶澪(明日からも流れてくる瓶に傷がついてないか調べる仕事頑張るぞ)

ミニマム梓「何ていうか、異常なのは私だけじゃないってわかって安心したよ」

梓「むしろまだ可愛いほうだったね」

純「憂なんて酷かったからね」

憂「」

バイハザ和「まぁ、クラスメイトに怪我人がいなくて本当に良かったわ。呼ばれた甲斐があった」

和「本当に助かりました。何されてるのかよくわからないですけど…これからも頑張ってください」

カルア唯「お別れの挨拶は済ませたかな?ほいじゃいくよー」



408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:46:58.87 ID:saeHfYRF0

カップを掲げるカルア唯。

平行世界のみんなは、まるで流れ星のようにカップに吸い込まれ、消えていった。

梓「なんか感慨深いものがありまs」

変態聡「――……ぁぁぁぁあああああああああああああ!!!」スポッ

梓「うわっキモッ!何今のぐるぐる巻き!」

律(あ…すっかり忘れてた…。まぁいっか)

カルア唯・梓「はい、一丁あがり!」

唯「なんだか…寂しくなっちゃったね」

澪「なんだかんだ言って、凄いにぎやかだったからなぁ」

梓「まぁ私は死にかけたんですけどね」



411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:50:57.51 ID:saeHfYRF0

カルア唯「さて、私達もいこうか、あずにゃん」

カルア梓「そうですね」

唯「平行世界のみんなとお話しできたのは良かったけど、
  もうあんなめちゃくちゃなことするのだけはやめてよ?」

カルア唯「さぁ…またアイデア不足になったら同じ事するかもしれないね」

律「全く反省してないのな」

カルア唯「まぁ、こうやっていろんな世界の自分たちと関わったことで、
     自分たちの世界がいかに平和か理解できたでしょ」

澪「あぁ、ものすごく平和だよ、私達の世界は」

紬「でも、みんながいろんな特徴を持ってたみたいにそれが私達の特徴なのかもね」

梓「…そうだといいですね」

唯「うん。平凡だけど平和。それが私達の世界の取り柄だよ」

カルア梓「…それじゃ、行きましょうか」

カルア唯「うん。じゃあね」



412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:53:35.24 ID:saeHfYRF0

カルア唯とカルア梓を飲み込んだカップは、地面に落下して粉々に砕け散った。

唯「行っちゃったね」

律「ある意味一番お騒がせなやつらだったな」

澪「…また、どこかであの二人が作った世界が生まれるんだろうな」

紬「会ってみたいわね。その世界の私達にも」

梓「どうも懲りてなかったみたいだし、また同じような出来事があるかもしれませんね」

和「…正直もうあの変態な私には来て欲しくないわね」

憂「私もあの私にももう会いたくないです…」

純・さわ子(私も平行世界の自分に会ってみたいなぁ…)

律「ほいじゃ、久しぶりに演奏でもしますか!」

唯・澪・紬・梓「オー!!」



校長「着替えてきた!さて、私も映画撮影に参加させて…あれ?」


おしまい。



450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 10:28:18.70 ID:saeHfYRF0

元ネタ様一覧(※はマジキチ注意)

池沼唯…各池沼唯ネタSS様から
石ころ唯…唯「石ころさえもいとおしい」から

最高律…律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」から
裏不無律…唯「そろそろ誰が一番強いか決めようよ」シリーズから
(裏不無の元ネタは律「え?唯ももう経験済みなんだ」※)

サンジュ…各サンジュネタSS様から
瓶澪…澪(今日も流れてくる瓶に傷がついてないか確認する仕事頑張るぞ)から
ゲロ澪…澪「ああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおお」※から

デブ紬…唯「ムギちゃん肩幅広くない?」※
      唯「あれ?りっちゃんちょっと太ったんじゃない?」律「え?」などから

ミニマム梓…梓「ミニマムあずにゃんずです」シリーズから

変態和…和「おはよう唯。パンツ何色?」などから
バイハザ和…唯「バイハザ!」シリーズから

ヤンデレ憂…各ヤンデレ憂ネタSS様から

よく見て唯・澪・紬…律「よく見てろよ」※から
ギコ律・紬…唯「ギコギコギコギコギコ」 から(グロ注意)
カルア唯・梓…唯「ホットカルーアミルクだよ!」シリーズ?から

変態聡…各変態聡ネタSS様から



石ころ唯
唯「石ころさえもいとおしい」
最高律
律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」
裏不無律 *唯「そろそろ誰が一番強いか決めようよ」は未掲載
律「え?唯ももう経験済みなんだ」
瓶澪
澪(今日も流れてくる瓶に傷がついてないか確認する仕事頑張るぞ)
ゲロ澪
澪「ああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおお」
デブ紬
唯「ムギちゃん肩幅広くない?」
唯「あれ?りっちゃんちょっと太ったんじゃない?」律「え?」
ミニマム梓
梓「ミニマムあずにゃんずです」
変態和
和「おはよう唯。パンツ何色?」
バイハザ和
唯「バイハザ!」シリーズ
よく見て唯・澪・紬
律「よく見てろよ」
ギコ律・紬
唯「ギコギコギコギコギコ」



421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:58:28.09 ID:saeHfYRF0

はい、つーことで一応おしまいです

基本古株の有名SS様から引用させていただきました
だいたい去年の今頃かな?全盛期と言っても過言じゃない気がするww
懐かしいなぁと思っていただけたなら嬉しいです
あと、勝手にネタ使っちゃってすいませんでした>元ネタ書き手様
できるだけ、そのSSの性格らしさをだせるように頑張ったつもりです
石ころとよく見て難しすぎて泣いた
律VS律は書いててすげぇ楽しかったです

もっといろいろ出したいSSあったんですけど、物語の都合上使えませんでした
まだまだ昔の面白いSSは眠っているので、たまに保管ブログとか読みあさってみるのも楽しいですよ
またこういうの書いてみたいな
それじゃ、乙でした




413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:54:24.40 ID:CtGg9t6gO

おつうううううううううううううううううううううううう



417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:55:50.94 ID:8pLdy3RY0

おつかええええええ



418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:56:59.09 ID:zikYTHnd0

終わってたwwwwwwww

面白かったし胸熱だった!乙!



419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:57:19.76 ID:dbTk7wtS0

乙!
面白かったよ!
色々懐かしくて涙が出たわ

今日は昔のけいおんSSを読み漁るとするよ



420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:58:10.80 ID:E8mstF3BO

乙さん
久々に長いの読み切った



422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:59:11.45 ID:jNflI9EfO

面白かった!乙!



423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:00:32.70 ID:8pLdy3RY0

おもしろかったー
おつー



424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:01:29.75 ID:/PyHQO2D0

懐かしかったし面白かった




429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:06:03.27 ID:siJ5VLPQ0

乙!
見てて凄い懐かしくなった
また何か書いてみようかな



430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:07:29.03 ID:dbTk7wtS0

またけいおんSSが栄えるといいな乙



431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:08:24.82 ID:g4X9E78NO

敢えて言おう!
乙であると!!



432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:09:09.48 ID:xaYqJBHIO

懐かしいなあwwwとっても面白かった
乙!



434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:12:53.57 ID:1BKVge/U0

バイハザ出てきて嬉しかった




435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:13:38.05 ID:gTFQGgw70

カオスな展開をうまくまとめられてて面白かったよw



436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:24:39.72 ID:4ceRvVTu0


一つもわかんなかった俺はちょっと吊ってくる



438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:38:55.75 ID:VmXgVEWpO



全部知ってたわ。
去年の今頃から大量のけいおんSSを読んできたかいがあったよ



444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:52:02.31 ID:VNWWtOAj0


やはり和はバイハザの和だな
律が出なかったのが残念だが



445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:43:02.08 ID:2J4K9UE0O

超乙

元ネタあさってくるぜ



447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 07:59:14.99 ID:aXkvFqh20


今度は普通に書いてみてくれ
きっと文才ある



449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 10:18:45.18 ID:OPNq2T0IO


めちゃくちゃ面白かった



451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 13:00:54.92 ID:F08RvpUqO





460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 17:56:46.75 ID:+OY3uxjzO





462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 18:46:03.57 ID:0NOuRuYS0

いいスレだった



464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 19:51:47.77 ID:Hq4Oo37EO

面白かった!よくあのカオスなSSたちをまとめたなw昔を思い出して懐かしくなってしまった…






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タイトル:
NO:4006 [ 2011/10/03 19:25 ] [ 編集 ]

風呂敷広げまくったのに、よく纏められたなぁ…
ただただすげぇ

タイトル:
NO:5794 [ 2012/03/07 17:52 ] [ 編集 ]

これは楽しかった。

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