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DIO「…承太郎と軽音部…そして生徒会がエジプトに向かっている…か」#3 【ジョジョの奇妙な冒険】


SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServiseより

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1301357848/

けいおん!×ジョジョの奇妙な冒険#index




265 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:01:59.35 ID:gWnLTrMDO

海岸!

花京院「今回はクルーザーですか」

ジョセフ「ああ」
    「クルーザーじゃないとこの人数は乗り切らんしな」

澪「確かに…」

承太郎「おい、平沢」

唯「な~に、承太郎君?」

憂「何ですか、承太郎さん?」

承太郎「いや…姉の方だ」

律「紛らわしいな…」



266 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:02:30.03 ID:gWnLTrMDO

和「花京院君みたいに下の名前で呼べばいいじゃない」
 「ねえ、二人とも」

唯「私は承太郎君がいいならいいよ~」

憂「わ、私も…その…承太郎さんがいいなら…」

承太郎「遠慮しておくぜ」
   「いきなり変えれるものでもないしな」

憂「そ、そうですよね…」



267 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:03:00.14 ID:gWnLTrMDO

唯「ところで承太郎君、何かあったの?」

承太郎「ああ…酔い止めは飲んだか?」

唯「あ、まだ…」

承太郎「やれやれ」
   「ほら、飲んでおけ」

唯「ありがと~♪」

梓「何か…すごく保護者ですね…」

ジョセフ「さて、唯ちゃんも酔い止めを飲んだことだ」
    「そろそろ行こうか」



268 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:03:44.14 ID:gWnLTrMDO

紅海移動中!

紬「わぁ~…」
 「すっごくきれい…」

承太郎「そうだな」
   「…いい海だ」

梓「ここにも…ヒトデはいるんですかね?」

承太郎「こんなにきれいな海だ」
   「いるに決まってるさ」

唯「みんなで来たいね…ゆっくりできたら」

律「だな」
 「また来よう、みんな揃って」



269 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:04:31.36 ID:gWnLTrMDO

梓「でも…休みとか合いますかね…」

唯「そうだ!」

澪「どうしたんだ?」

唯「みんな同じ大学に行こうよ!」

律「お!唯にしてはいい考え!」
 「そんじゃあどこの大学に行く?」



270 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:05:02.23 ID:gWnLTrMDO

唯「承太郎君の海洋大学は?」

律「そうだな、そこがいいかも!」

澪「将来のことをそんなにポンポンと…」
 「ムギだって…」

紬「実は私…海洋大学に進路を変えようと思ってたの」

澪「ウソだろ…」

律「どうすんだよ、澪?」

澪「わ、私も行く!」
 「絶対に行くからな!」

梓「絶対に皆さん受かってくださいよ!」
 「誰かいないとか冗談になりませんよ、唯先輩に律先輩!」

唯律「うぐッ…」

承太郎「…やれやれ」



271 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:05:37.33 ID:gWnLTrMDO

憂「和さん達も海洋大学に行くんですか?」

和「いいえ…私はK大学にね」

花京院「僕も行きたい大学があるからね」

憂「そうですか…」
 「そういえば皆さん、受験勉強は…」

律「憂ちゃん…せめて今は忘れさせてくれ…」

澪「ずっとやってなかったろ…」
 「そうそう、この前日本に帰った時にみんなの勉強道具持ってきたからな」

唯律「お、鬼ィーー!」



272 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:06:11.99 ID:gWnLTrMDO

承太郎「ここは…無人島か?」

ジョセフ「ああ」
    「ここに…澪ちゃんに買ってきてもらった潜水艦が隠してある」

唯「せ、潜水艦!?」

律「スケールでけー…」

和「でも…潜水艦なら敵と戦わずにすむかも」

梓「そうですね」
 「今は一秒でも多く休める時間が欲しいです」



273 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:06:48.46 ID:gWnLTrMDO

ジョセフ「わしはこれから潜水艦の準備をする」
    「準備が終わるまで、みんなは遊んでてくれ」

唯「い、いいの!?」

ジョセフ「ああ」
    「たまには…な」
    「それに…学生は遊ぶのが仕事じゃよ」



274 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:07:20.26 ID:gWnLTrMDO

唯「やったー!」
 「行こっ!憂!」ギュッ

憂「うん!」
 「あの、それじゃあ…」

承太郎「行ってこい」フッ

憂「はい!」

ウイキョウソウダヨー! マッテオネエチャン!

澪「仲が良さそうで何よりだな」フフッ

花京院「ああ」
   「今まで会えなかった分…」
   「今日は楽しんでほしいよ」



275 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:09:05.70 ID:gWnLTrMDO

紬「本当ね」フフッ
 「さて、私達は何しよっか?」

承太郎「俺は海を見に行く」

梓「絶対そうくると思ってましたよ」フフッ

律「それじゃあ私も行くかな」
 「この海はヒトデ抜きにしても魅力的だよ」

花京院「それじゃあみんなで行こうか」



276 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:10:04.09 ID:gWnLTrMDO

砂浜!

律「うお~~~!」
 「かなりきれいじゃん!」

紬「本当!」
 「間近で見てもとてもきれい!」

花京院「すごいな…」
   「今まで見たどの海よりも澄んでいる」

梓「そうですね」
 「底が見えちゃってますよ」



277 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:10:31.54 ID:gWnLTrMDO

承太郎「俺は一泳ぎしてくる」ペタペタ

澪「!///」ボンッ

律「澪…お前ほんとにぴゅあぴゅあはーとだな…」

梓「それより何でそんな格好してるんですか!」
 「海パンにシュノーケルに足ヒレに学生帽って…」



278 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:11:21.63 ID:gWnLTrMDO

承太郎「船に乗る前に買っておいたんだ」
   「お前らも泳ぎたかったらクルーザーにあるんじゃあないか?」

和「遠慮しとくわ…」

承太郎「そうか」
   「それじゃあ準備が終わったら呼んでくれ」

花京院「ああ」
   「サメに食われるんじゃあないぞ」

承太郎「何のためのスタンドだ」ペタペタ

律「少なくともサメ退治のためじゃねーよ…」



279 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:12:05.13 ID:gWnLTrMDO

梓「あの…」
 「一つ気になることが…」

紬「どうしたの?」

梓「承太郎先輩って、海に関係することを話してる時…」
 「…少し饒舌になってませんか?」

澪「そう言われたら…」

律「それはあれだよ」
 「あいつが海人だからだよ」



280 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:12:59.30 ID:gWnLTrMDO

花京院「承太郎がうみんちゅか…」
   「銛でかなり大きいクエを獲ってきそうだ」

紬「確かそんなお話が国語の教科書にあった気が…」

澪「あったな~」
 「でもクエは無事じゃなかったか?」

律「忘れた」

梓「律先輩には期待してません」

律「中野~~~っ!」グリグリ

梓「いたたたたた!」



281 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:13:37.85 ID:gWnLTrMDO

澪「あれ?」
 「承太郎…っていうかスタープラチナ…」
 「何か持ち上げてないか…?」

紬「あ、あれは…!」
 「マンボウ!マンボウよ澪ちゃん!」
 「うわ~…紅海にもいたんだぁ~♪」キラキラ

律「ジョジョー!」
 「ムギがマンボウもっと近くで見たいってさーー!」

紬「りっちゃん!?」

バシャバシャ!

梓「泳ぐの早…」



282 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:14:24.55 ID:gWnLTrMDO

承太郎「ほら、マンボウだ」

和「間近で見るとかなり大きいわね…」

紬「むむっ…」ジーッ

マンボウ「……」ジーッ

紬「め、目があったよ!」パァッ

澪「良かったな」フフッ

紬「触ってもいいのかしら…」

承太郎「いいんじゃあないか」



283 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:14:57.35 ID:gWnLTrMDO

紬「そ、それじゃあ…」ドキドキ
 「失礼しまっす!」ツンツン
 「おお~!お魚みたい!」キラキラ

律「そりゃあ魚だからな」フフッ
 「ていうか何でマンボウなんて捕まえたんだ?」

承太郎「宿帳を思い出してな」

律「宿帳?」

紬「りっちゃん!写真撮って写真!」

律「はいはい」フフッ



284 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:15:31.63 ID:gWnLTrMDO

別の砂浜!

憂「きれいだね、海…」

唯「うん…すっごくきれい…」

憂「承太郎さんすごく喜んでそう」フフッ
 「合宿の時も泳いでたりしたんでしょ?」

唯「そうだよ~」
 「これもその時に採ったのだしね」スッ

憂「あ、乾燥ヒトデ…」
 「持ってきてたんだね」



285 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:16:08.02 ID:gWnLTrMDO

唯「何か家に置いとけなくてね~」
 「ついつい持ってきちゃった」エヘヘ

憂「お姉ちゃんらしいよ」フフッ

唯「む~、それどういう意味~?」

憂「いい意味でだよ~」

唯「それじゃあいっかぁ~」

憂「うん、いいんだよ」

唯「グリーンダヨ~」

憂「ふふっ」ニコッ



286 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:16:47.94 ID:gWnLTrMDO

唯「お、笑った~♪」

憂「笑わされちゃった」フフッ

唯「お笑い界目指そっかな~」

憂「律さんといいコンビになるんじゃない?」

唯「その時は応援してね!」

憂「うん!ファン第一号だよ」

唯「私はいい妹を持ったよ~」フフッ

憂「私もいいお姉ちゃんを持ったよ」フフッ



287 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:17:13.62 ID:gWnLTrMDO

唯「照れますな~」エヘヘ

憂「ふふっ」ニコッ

唯「……」

憂「……」

唯「……」

憂「……」

唯「うい~?」

憂「なぁに、お姉ちゃん?」

唯「アイス食べたい」

憂「お家に帰ったらね」フフッ



288 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:17:41.95 ID:gWnLTrMDO

唯「うい~?」

憂「なぁに?」

唯「ういが作ったご飯食べたい」

憂「お家に帰れたらね」フフッ

唯「うい~?」

憂「なぁに?」

唯「…………った」

憂「ん?」

唯「………かった」

憂「どうしたの…お姉ちゃん…?」



289 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:18:18.13 ID:gWnLTrMDO

唯「会いたかった!」ウルッ
 「ずっと!ずっとずっと会いたかった!」ポタポタ
 「ずっとずっと憂の声が聞きたかった!」ポタポタ
 「ずっと…お姉ちゃんって呼んでほしかった!」ポタポタ

憂「お姉ちゃん…」

唯「でも憂は病気で…すっごく心配で…」
 「もしかしたら二度とお姉ちゃんって呼んでもらえないかもって思った…」
 「もう…こんな思いはしたくない…」
 「だから…『帰れたら』なんて言わないでよ…」



290 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:19:22.92 ID:gWnLTrMDO

憂「……」ギューッ
 「ごめんね、お姉ちゃん…」

唯「うい…」

憂「帰ったら…何が食べたい?」

唯「ういが作るのならなんでもいいよ…」

憂「ん~…」
 「それじゃあ…日本に帰るまでに決めといてね!」

唯「それって…」

憂「絶対に日本に帰ろうね、お姉ちゃん」ニコッ

唯「うい…」
 「うん!」パァッ



291 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:19:52.46 ID:gWnLTrMDO

別の砂浜!

承太郎「それじゃあ、俺はもう一泳ぎしてくる」

梓「気をつけてくださいねー」

澪「さて、また何するか考えなくちゃな」
 「マンボウは帰っちゃったし」

律「せいっ!」

澪「うわっ!」ビチャ!

律「澪ちゃん濡れちゃってセクスィ~♪」ニヤニヤ

澪「こんの~っ!」

律「しょっぱっ!」ビチャ!



292 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:20:23.89 ID:gWnLTrMDO

梓「律先輩は濡れても色気がないですね」
 「ぷっ」

律「お前に言われたくねえやい!」

梓「冷たっ!」ビチャ!
 「やりましたね~!」

紬「ふふっ」ニコニコ
 「きゃっ!」ビチャ!

澪「こっちこいよー!」

紬「やったな~!」



293 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:20:51.36 ID:gWnLTrMDO

花京院「元気だな」フフッ

和「それが軽音部のいいところよ」フフッ

男「すまない」
 「君達は旅行者か何かかな?」

和「ええ」
 「あなたもですか?」

男「まあ、そんなところだ」
 「どうだ、いいところだろう?」

花京院「そうですね」
   「あなたは何度かここに?」



294 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:21:19.45 ID:gWnLTrMDO

男「二、三回な」
 「そうそう、名乗り遅れたな」
 「私はモハメド・アヴドゥル」
 「エジプトで占い師をやっている」

花京院「僕は花京院典明です」
   「その子が真鍋和」
   「僕達は日本から人探しの旅をしてます」

アヴ「人探しを…」
  「奇遇だな、実は私も人探しのためにここに来ていてね」
  「海で遊んでる子達も君達のお友達かい?」

和「ええ」
 「結構な大人数で来てるんです」



295 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:22:09.17 ID:gWnLTrMDO

アヴ「つかぬことを聞くが…」
  「君達は何人で旅をしているんだ?」

和「10人ですね」

アヴ「10人!?」
  「10人と言ったのか!?」

和「え、ええ…」
 「それがどうかしましたか?」

アヴ「まさかとは思うが…」
  「君達の仲間にジョセフ・ジョースターという男とその孫…」
  「空条承太郎はいないか!?」

花京院「なぜそれをッ!」
   「まさか…敵スタンド使いかッ!」



296 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:22:46.21 ID:gWnLTrMDO

アヴ「その逆だ…」
  「味方だ…君達の」

和「味方…?」

アヴ「ああ」
  「私は占い師と先に言ったな」
  「実は…占いで君達のことが出てな」
  「ジョースターさんと承太郎が数名…」
  「希望を連れてこの島に来ると」



297 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:23:46.10 ID:gWnLTrMDO

和「あの…ジョースターさんと承太郎君を知ってるんですか?」

アヴ「ああ」
  「彼らとは友人でね」
  「彼らの頼みで…私は君達の旅に同行せず…」
  「エジプトでDIOのことを調べていたんだ」

花京院「なるほど…」

律「おーい!二人とも…」
 「誰…?」

花京院「紹介しないといけないね」
   「遊んでいるところ悪いが、みんな呼ぼうか」



298 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:24:20.14 ID:gWnLTrMDO

別の砂浜!

唯「あ、あれ何だろ?」

憂「魔法のランプみたいな感じだね」

唯「こすったら何かでてくるかな!?」

憂「もしかしたら出てくるかもね」フフッ

唯「おりゃーっ!」ゴシゴシ

その時、ランプが突然光りだし…
中から何かが噴出されたッ



299 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:25:00.72 ID:gWnLTrMDO

唯「わっ!」ドサッ

憂「きゃっ!」
 「な、なに今の!?」

唯「さあ…」
 「びっくりしたぁ~…」

?「3つだッ!」

唯憂「えッ!?」クルッ

?「俺の名は『審判(ジャッジメント)』」
 「ランプから出してくれた礼だ」
 「願い事を3つ言え……」



300 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:25:44.08 ID:gWnLTrMDO

唯「敵スタンドッ…!?」

憂「シャイニー・ジェムスッ!」ズギュ―z_ン!
 「オラオラオラオラァ!」

憂はジャッジメントにラッシュを叩きこむが…
全て弾き返されてしまったッ

憂「全部弾かれた…」
 「このパワー…おそらく近距離型ッ」

唯「君は一体誰なの!?」
 「願いを叶えてくれるってことは…DIOの手下じゃあないの?」



301 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:27:46.18 ID:gWnLTrMDO

審判「それに対する答えが第一の願いか?」
  「どんな願いでも叶えてやれるんだぞ」

唯「本当に…どんなお願いでもいいの?」

審判「さっきからそうだと言ってるだろう」

唯「それじゃあ、ギー太に触りたい!」

憂「お姉ちゃん…」フフッ

審判「よかろう」
  「Hail 2 U!」シュンッ!

それだけ言うと、ジャッジメントはその場から消え…
ジャッジメントのいた場所にはギー太が置かれていたッ



302 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:28:46.08 ID:gWnLTrMDO

唯「これはっ!」
 「ギー太ぁぁあ~~~!」ギューッ
 「むちゅちゅ~♪」チュッチュッ
 「ん…?」

憂「どうかしたの?」

唯「何か…ギー太じゃない気がする…」
「抱き心地とか…」

審判「久しぶりだからそんなもんなんじゃあないか?」

憂「木、木の上に!」



303 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:29:20.27 ID:gWnLTrMDO

唯「ん~…そんなもんかな~…」

審判「そんなものだ」
  「2つ目の望みを言え」
  「叶えてやろう」

唯「それじゃあ次は憂の番ね」

憂「えっと…いいの?」

唯「あたりまえだよ~♪」

憂「そ、それじゃあ…」
 「家のフライパンとか鍋が古くなっちゃったので…」
 「新しいのを家に置いててください」



304 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:29:50.85 ID:gWnLTrMDO

審判「面倒だ」
  「キッチン用品全部でいいな?」

憂「い、いいんですか!?」

審判「古いのを選別するのが面倒だからそっちの方が助かる」

憂「それじゃあお願いします!」

審判「願いを叶えよう」
  「Hail 2 U!」シュンッ!

憂「消えた…」

唯「フライパン新しくなってるかな~?」

憂「こればっかりは帰ってみないとわからないね」



305 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:30:22.44 ID:gWnLTrMDO

審判「次で最後の願いだ」

唯「あ、草の中に!」

審判「さあ、3つ目の望みを言え」

憂「お姉ちゃん、3つ目のお願い…私にさせてくれないかな?」
 「この人にどうしても聞きたいことがあって…」
 「その代わりと言っていいのかわからないけど…」
 「私がお姉ちゃんのお願いを聞くから」

唯「うん、いいよ~」



306 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:31:04.81 ID:gWnLTrMDO

憂「ほ、本当にいいの!?」
 「すごくあっさり決めちゃったけど…」

唯「憂のお願いだからね~」フフッ
 「願いを叶えよう!」
 「Hail 2 U♪」ニコッ

憂「お姉ちゃん…」
 「ごめんなさい…もしかしたら…戦うことになるかもしれない」

唯「大丈夫!」
 「このスタンドが出てきたときから覚悟はできてるよ!」

憂「ありがとう、お姉ちゃん」ニコッ



307 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:31:43.92 ID:gWnLTrMDO

憂「あの…一つ質問いいですか?」

審判「何だ?」

憂「あなたがギー太を出した時…」
 「『久しぶりだからそんなもんなんじゃあないか』……」
 「そう言いましたよね?」

審判「ああ」

憂「何で…久しぶりってわかったんですか?」

唯「そう言われれば…」
 「私一言も久しぶりだなんて言ってないよ?」



308 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:32:32.37 ID:gWnLTrMDO

審判「最後の願いは…その質問に対する答え…」
  「それでいいんだな?」

憂「はいッ…!」

審判「…望みを叶えよう」
  「HELL 2 U!」ブォッ!

次の瞬間!
ジャッジメントは憂に殴りかかってきたッ

憂「シャイニー・ジェムスッ!!」ズギュ―z_ン!

唯「受けたらダメッ!避けて憂ッ!」

憂「大丈夫だよ、お姉ちゃん!」

憂は瞬間的に仰け反り…
ブリッジの体勢で攻撃を避けるッ



309 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:33:18.58 ID:gWnLTrMDO

審判「いい反応だッ!」
  「しかしッ!」

ジャッジメントは拳を振り上げ…

審判「その体勢は命取りだァァアーーーーーッ!」

憂の顔を目がけ振り下ろしたッ

憂「自分が一番わかってますよッ!」

憂は砂を握り…

憂「オラァ!」

ジャッジメントの顔面に投げ掛けるッ

審判「うおッ!」

そして、その勢いで体を半回転させ…
攻撃を完璧に避けたッ!



310 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:34:04.25 ID:gWnLTrMDO

審判「チッ…」
  「なかなかやるな」

憂「あなたの攻撃…こういう解釈でいいですか?」
 「『俺はDIOの側の人間だ…』」
 「『だから思う存分ぼこぼこにしてくれ』、と」

審判「そう解釈してもらっていいだろう」
  「最後の一文を除いてな…」
  「最後はこうだッ!」
  「『貴様らをこの紅海の魚の餌にするためにやってきた』ッ!」



311 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:34:32.53 ID:gWnLTrMDO

唯「あ…ギターが…」

憂「崩れて…」

その時…唯は初めて聞く声を耳にした

?「アレハ…アノスタンドガ土デ作ッテタミタイデスネ…」

唯「えッ!?」
 「これって…」



312 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:35:18.63 ID:gWnLTrMDO

憂「そういえば話してなかったね」
 「私のスタンド…シャイニー・ジェムスは話せるの」

ジェムス「ヨロシクオ願イシマス、オ姉サン」

唯「よ、よろしくね!」

審判「戦闘中によそ見をするとはなッ」
  「貴様らに…幸あれッ!」

唯「憂ッ!」ドンッ

憂「つッ…」ガッ



313 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:37:09.21 ID:gWnLTrMDO

ジェムス「憂サン…シッカリシテクダサイ…」
    「オ姉サンノオカゲデ直撃ヲ避ケタトハイエ…」
    「ワタシモ痛インデスカラ…」

憂「ごめんね…」

ジェムス「次デス次!」
    「行キマスヨッ!憂ッ!オ姉サンッ!」

唯憂「うんッ!」

唯「サンデイ・シエスタ!」ズギュ―z_ン!
 「オラァ!」

審判「お前の攻撃には絶対に当たらないぜ」
  「色々と面倒な能力だ」シュンッ!

唯「また消えたッ!」



314 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:45:01.09 ID:gWnLTrMDO

憂「お姉ちゃん後ろッ!」

唯「くッ…」
 「オラァ!」

審判「やわなパンチだ…」ガシッ
  「なッ!」

唯「ぐはッ!」ドサァ!

ジャッジメントは唯を地面へ叩きつけ…
唯を海へ投げ捨てたッ

唯「ガボッ!」バチャア!

憂「お姉ちゃんッ!」



315 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:46:14.25 ID:gWnLTrMDO

ジェムス「憂ッ!自分ノコトダケヲ考エテ!」
    「オ姉サンハ大丈夫デスッ!」

憂「わかった!」

審判「さあ、1対1だぜ」
  「この圧倒的な力の差…」
  「お前に勝ち目はないッ!」

憂「オラオラオラオラァ!」

審判「おっと!」ヒョイッ

憂「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

審判「チッ…数打ちゃ当たるってか…」



316 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:48:27.07 ID:gWnLTrMDO

憂「使えるのは腕だけじゃないッ!」

憂は足を振りかぶり…

憂「オラァ!」

ジャッジメントの腿に思いっきり叩きつけたッ

審判「ぐはッ!」ドサッ!

憂「効いたッ!」

審判「クソッ!立てねェ!」ガクガク

憂「よかった…急所を勉強してて…」
  「能力がないから…闘い方を模索して…」
  「辿り着いたのが純粋な格闘だった…」

ジェムス「敵ハ腕ガ牽制ダト気ヅカナカッタミタイデスネ」
    「マダマダデス」



317 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:49:01.79 ID:gWnLTrMDO

唯「憂!大丈夫だった!?」

憂「お姉ちゃん!戻ってこれたんだね…」ホッ
 「私は大丈夫だよ、お姉ちゃん」
 「さあ…この人を倒して承太郎さん達のところに戻ろう!」

唯「うん!」

唯憂「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
  「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
  「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」



318 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:49:38.41 ID:gWnLTrMDO

審判「がふッ!」ドゴォ!
  「くッ…やはりパワー不足のようだなッ…」
  「そして俺はすでに動けるッ!」
  「貴様らを地獄に突き落としてやるッ!」

憂「…それはどうですかね」

審判「どういうことだッ!」

憂「…ここは…あなたの夢の中です」
 「できるだけ…いい夢になればいいですね」

審判「何を…」



319 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:50:08.72 ID:gWnLTrMDO

紬「唯ちゃん達どこに行ってるんだろうね」

和「あんまり遠くじゃないと思うけど…」

審判「こ、こいつらはッ!」

花京院「おや、あの人影は…」

律「あれだ!」
 「お~い!唯に憂ちゃ~~~ん!」
 「ジョセフさんが準備終わったってさ!」



320 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:51:00.62 ID:gWnLTrMDO

梓「すぐにここを出るそうです」
 「早く行きましょう」

憂「…こういうことです」
 「あなたに…勝ち目はありません!」

承太郎「……ん?」
   「……そいつは…」

唯「敵スタンドだよ!」

審判「ヤバいな…」
  「一度逃げなくてはッ…!」

ジャッジメントは姿を消そうとしたが…



321 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:52:04.09 ID:gWnLTrMDO

審判「なにッ!」
  「移動できないだとッ!?」

憂「…できるわけないじゃないですか」

承太郎「スタープラチナッ!」ズギュ―z_ン!

審判「ヒッ!」ダダダダ

ジャッジメントは走りだすが…

承太郎「秋山ッ!」

澪「任せてくれッ!」シュンッ!



322 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:52:38.73 ID:gWnLTrMDO

澪「無駄な抵抗はするなよ?」

審判「ゲッ!」

澪に道を塞がれてしまった

審判「そこをどけェェエーーーーーーーッ!」ブォッ…

澪「無駄だッ!」

審判「ぐッ…」シュンッ!

ジャッジメントは承太郎の目前へテレポートされるッ

承太郎「…いくぜッ!」
   「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」



323 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:53:13.53 ID:gWnLTrMDO

審判「はッ!」
  「こ、ここは…」

憂「…同じ場所ですよ…さっきと」

審判「どういうことだッ!」

憂「言ったじゃあないですか…さっきと同じ」
 「…ここはあなたの夢の中です」
 「できるだけ…いい夢になればいいですね」



324 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:54:04.86 ID:gWnLTrMDO

紬「唯ちゃん達どこに行ってるんだろうね」

和「あんまり遠くじゃないと思うけど…」

審判「こ、こいつらはッ!」
  「それよりこの会話…聞き覚えがある…」

花京院「おや、あの人影は…」

律「あれだ!」
 「お~い!唯に憂ちゃ~~~ん!」
 「ジョセフさんが準備終わったってさ!」



325 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:55:02.28 ID:gWnLTrMDO

審判「わかったッ!」
  「さっきの幻覚と同じッ…」
  「このまま行くと…俺はやられるッ…!」

梓「すぐにここを出るそうです」
 「早く行きましょう」

審判「逃げなくてはッ!」ダダダダ

ジャッジメントは承太郎達の反対方向に逃げ出すが…

審判「え…?」ピタァ!

突如、体が凍ったように動かなくなったッ

憂「あなた…夢と違う行動をとりましたね…」
 「あなたは夢の住所を間違ったッ」
 「やり直しですッ!最初からッ!」
 


326 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:55:36.30 ID:gWnLTrMDO

審判「はッ!」
  「こ、ここは…」

憂「…同じ場所ですよ…さっきと」

審判「どういうことだッ!」

憂「言ったじゃあないですか…さっきと同じ」
 「…ここはあなたの夢の中です」
 「できるだけ…いい夢になればいいですね」



327 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:56:16.06 ID:gWnLTrMDO

紬「唯ちゃん達どこに行ってるんだろうね」

和「あんまり遠くじゃないと思うけど…」

審判「こ、こいつらはッ!」
  「それよりこの会話…聞き覚えがある…」

花京院「おや、あの人影は…」

律「あれだ!」
 「お~い!唯に憂ちゃ~~~ん!」
 「ジョセフさんが準備終わったってさ!」

審判「わかったッ!」
  「さっきの幻覚と同じッ…」
  「このまま行くと…俺はやられるッ…!」



328 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:56:44.27 ID:gWnLTrMDO

梓「すぐにここを出るそうです」
 「早く行きましょう」

審判「逃げなくてはッ!」ダダダダ

ジャッジメントは承太郎達の反対方向に逃げ出すが…

審判「え…?」ピタァ!

突如、体が凍ったように動かなくなったッ

憂「あなた…夢と違う行動をとりましたね…」
 「あなたは夢の住所を間違ったッ」
 「やり直しですッ!最初からッ!」



329 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:57:22.67 ID:gWnLTrMDO

砂浜!

唯「この人動かなくなっちゃったよ…?」

憂「大丈夫…眠ってるだけだから」

紬「唯ちゃん達どこに行ってるんだろうね」

和「あんまり遠くじゃないと思うけど…」

花京院「おや、あの人影は…」



330 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:58:00.64 ID:gWnLTrMDO

律「あれだ!」
 「お~い!唯に憂ちゃ~~~ん!」
 「ジョセフさんが準備終わったってさ!」

梓「すぐにここを出るそうです」
 「早く行きましょう」

承太郎「…待て」
   「そこで寝てるヤツは誰だ?」

憂「敵スタンドです」
 「もう倒しちゃいましたけど」

花京院「倒した…?」
   「寝ているだけのように見えるが…」



331 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:58:37.37 ID:gWnLTrMDO

憂「たぶん…私の能力のためだと思います」

紬「ずっと…眠らせる…とか?」

憂「違います」
 「簡単に言えば…」
 「これから起こる運命を見て…」
 「その運命に立ち向かうことのできる人にしか破れない」
 「そんな能力です」

律「なんかすごそうだな…」



332 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 10:59:10.60 ID:gWnLTrMDO

アヴ「真実しか受け入れないスタンド…か」

唯「ねぇねぇ、その人は?」

アヴ「ああ、申し遅れた」
  「私はジョースターさんの友人のモハメド・アヴドゥルだ」
  「これから君達と行動をともにさせてもらう」

唯「おお~、すっごく強そうな人だね!」
 「私は平沢唯!よろしくね!」

憂「妹の憂です」
 「よろしくお願いします」ペコリ

アヴ「メルシーボークー」
  「自己紹介恐縮の至り」

承太郎「…それじゃあ行くか」

本体名―カメオ
スタンド名―ジャッジメント
―再起不能―

承太郎一行
―エジプトへ―



333 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 11:00:48.80 ID:gWnLTrMDO

【スタンド名】シャイニー・ジェムス
【本体】平沢憂
【タイプ】近距離型
【特徴】人型
【能力】夢を見ている者にしか発現しない
    夢と違った行動をとると、夢を見ていた最初の時に戻る

破壊力-C スピード-B 射程距離-D
持続力-C 精密動作性-A 成長性-A



334 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 11:04:49.22 ID:gWnLTrMDO

・Oui 愛言葉の歌詞「未来何色夢の住所どこ」が元です
・最初スタンド名は「ラブリー・シスター・ラブ」でした。新しいキャラソン出て良かったね憂ちゃん
・ラブリー・シスター・ラブにしようとした理由ありまして。唯がいないと何も出来ないって理由だけですけど



335 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/16(土) 11:07:00.63 ID:gWnLTrMDO

二人で一つのスタンドって良くね?ってあの頃の俺は思いまして
今はあの頃の俺を殴りたい
何て扱いづらいスタンドを考えたんだと

人数多い



337 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:50:58.86 ID:rS6ii/cDO

潜水艦内!

アヴ「しかし、よくここまで誰も欠けずに来れましたね」

ジョセフ「まあ、この子達は強いからな」

梓「一回ひやっとしたことはありましたけどね…」

澪「あの時はもうベース弾けなくなるかと思ったよ」

花京院(果たして本当にそれだけしか思ってないのか)



338 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:51:29.86 ID:rS6ii/cDO

承太郎「…そういえば」

憂「どうしました?」

承太郎「…山中と鈴木は元気なのか?」

憂「この前…私が日本を発つ前は二人とも元気でしたよ」
 「たぶん、皆さんが帰ったらコスプレさせられるはずです」フフッ

承太郎「余計なことしかしないな、あいつは…」



339 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:52:08.02 ID:rS6ii/cDO

律「まあ…今回ばかりは着てあげないとな…」

唯「いったいどんな服作ってるんだろうね~」

ジョセフ「わしはマイクロビキニなんていいと思うが」

澪「ここから泳いでエジプトに行きますか?」

ジョセフ「…遠慮する」



340 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:52:43.34 ID:rS6ii/cDO

紬「はいみんな、紅茶よ~♪」カチャカチャ

梓「うわ~、ムギ先輩の紅茶久しぶりですね!」

唯「うん!相変わらずいい匂いだよ~」

承太郎「…おい」

紬「どうしたの?」
 「あ、コーヒーの方が良かった?」

承太郎「いや…」
 「カップが一つ多いぜ」

紬「1、2、3、…12」
 「あ、本当…どうしようかしら…」



341 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:53:41.29 ID:rS6ii/cDO

唯「せっかくだし私が飲むよ~」

紬「大丈夫…?」

唯「私の胃袋をなめないでいただきたい」フンス!

紬「ありがとう、唯ちゃん」
 「それじゃあ…」スッ…

紬がカップに手をかけたその時ッ
カップは人のように変形するッ



342 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:54:14.58 ID:rS6ii/cDO

澪「ムギッ!手を

「ブッキャアーーーーーッ!」シュッ!

そして…

紬「え…」ブシュア!

紬の右手首を切断したッ!

紬「う…そ……」ドサッ!!

承太郎「琴吹ィィーーーーーーッ!」



343 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:54:48.27 ID:rS6ii/cDO

澪「ウソだろッ…」
 「しっかりしろムギッ!」

唯「ムギちゃん!起きてよムギちゃんッ!」

「ブッショアアアアアアア!」

ジョセフ「次が来るぞッーーー!」

アヴ「マジシャンズレッドッ!」ズギュ―z_ン!
  「ムンッ!」

アヴドゥルが攻撃を仕掛けるが…

「ブキャアアアアア!」ズズズッ!

敵スタンドは潜水艦の中に隠れてしまったッ



344 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:55:21.28 ID:rS6ii/cDO

梓「ムギ先輩ッ!」
 「目を覚ましてください!」

和「…今はそっとしてあげて」
「気を失っているわ…」

律「ムギ…手がッ……!」

唯「ムギちゃんもうキーボード弾けないの……?」ウルウル

和「大丈夫…この程度なら治せるわ」

ジョセフ(これが『この程度』か…)
    (だいぶ自分に自信がついたみたいじゃな)



345 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:56:51.35 ID:rS6ii/cDO

和「ただ…少し時間がかかるわね」
 「律、私が治してる間…ムギの手首を固定しといてくれるかしら?」

律「わかった、急ごう!」

憂「それにしても…あのスタンドは一体…」

アヴ「…ヤツは『女教皇(ハイプリエステス)』だ…」

ジョセフ「知っておるのか」



346 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:57:21.97 ID:rS6ii/cDO

アヴ「ええ」
  「エジプトで耳にしました」
  「本体の名前はミドラー」
  「遠隔操作型なので本体は海上にいるはずです」

花京院「能力は…」

アヴ「金属やガラス…鉱物に化けるスタンドだ」
  「もちろんプラスチックやビニールにもな」
  「そして…攻撃してくるまで見分ける方法はないらしい」



347 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:57:59.95 ID:rS6ii/cDO

承太郎「…既に潜水艦の何かに化けて侵入していたのか」

澪「いや…もっとシンプルみたいだ」

ドシュゴッ!

唯「水が…」

承太郎「穴を開けやがったのか…」

アヴ「それだけじゃあない…」
  「ご丁寧に浮上システムまで壊している」
  「どんどん沈んでいくぞ」



348 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:58:42.69 ID:rS6ii/cDO

梓「それと…私の見方が正しければなんですけど…」
 「酸素もほとんどないです…」

承太郎「…航行不可能ってヤツか」

ジョセフ「いかん!海底に激突するぞッ!」

ドゴォン!

ジョセフ「OH MY GOD!」
    「これ高かったのに…」



349 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:59:14.33 ID:rS6ii/cDO

承太郎「おい…」
   「あいつは何に化けたか見てたか?」

憂「えっと…」
 「このメーターに化けたような…」

承太郎「…わかった」
   「花京院、やるぜ」

花京院「オーケーだ承太郎」
   「法皇の結界ッ!」ズギュ―z_ン!

花京院は計器全ての前に結界を張るッ



350 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 13:59:45.55 ID:rS6ii/cDO

承太郎「いくぜッ!」ズギュ―z_ン!
   「スターフィンガーーーッ!」ビシュッ!

そして、承太郎はそのわずかな隙間に指を通し…
憂の言った計器を破壊したッ!

花京院「来るかッ…!?」

承太郎「……」
   「…来ないな」

梓「他の計器に化けたとか…」

承太郎「やれやれ…」
   「一つ一つしらみつぶしに壊していくしかないな」



351 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:00:19.52 ID:rS6ii/cDO

憂「あれは…」

憂は徐々に変化していくものを目にするッ

憂「違うッ!」
 「既に敵は移動していたッ!」
 「和さん後ろォォォオオオオオオオオオオッ!」

女教皇「ムッギィーーーッ!」

花京院「…まさかここまで綺麗にいくとはね」

承太郎「…こうひっかかってくれるとトラップの仕掛けがいもあるな」

憂「え…?」



352 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:01:20.56 ID:rS6ii/cDO

花京院「貴様が無防備な真鍋さん達を狙うことは分かっていたッ!」

憂「これを予測して…いつの間にか和さん達の周りに結界を!?」

花京院「食らえッ!法皇の結界をォォオーーーーーッ!」

女教皇「アッギャアアアアアアアアアアア!」

花京院「…これが僕達の闘いだ」
   「覚えておくといい」



353 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:01:54.40 ID:rS6ii/cDO

憂「わ、私なんかとは…スケールが違う…」
 「ただの肉弾戦じゃあダメなんだ…」
 「次の…次の行動を予測しないと…」

律「まあ、憂ちゃんなら大丈夫だろ」

梓「確かに…時間の問題な気がしますね」

承太郎「さて、こいつをどうするかだが…」

女教皇「アギャース!」



354 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:02:23.32 ID:rS6ii/cDO

ジョセフ「構わん、腕でもへし折っておけ」
    「紬ちゃんの分としてな」

承太郎「アイアイサー」

承太郎が腕をへし折ろうとしたその時…
承太郎の手から血が噴き出したッ!

承太郎「ぐッ…」ブシュッ!
   「こ…こいつはッ…」
   「カミソリに化けやがった…!」

女教皇「ケケケケケケケケケケケケケケケ」



355 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:03:04.78 ID:rS6ii/cDO

澪「まさか…承太郎を手玉にとるなんて…」

梓「承太郎先輩…大丈夫ですか…?」

承太郎「…ああ」

女教皇「ヒヒャホホフハホハホハホハハハハ」

承太郎「……」イラッ

和「落ち着いて、承太郎君…」
 「今ムギが目を覚ましたわ」



356 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:04:14.37 ID:rS6ii/cDO

和「そしてここは浸水している…」
 「とりあえずみんなで隣の部屋に移動しましょう」
 「ここに閉じ込めたら時間稼ぎできるはずよ」

承太郎「…そうだな」

アヴ「みんな行くぞッ!」ダダダダ

紬「…あなたは……」
 「……絶対に私が倒す」

バタンッ!



357 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:04:44.19 ID:rS6ii/cDO

隣の部屋!

律「これからどうする…?」
 「何か私達が閉じ込められた気がするんだけど…」

承太郎「…穴を開けられたらたまったもんじゃあないな」
   「それに……ここは金属が多すぎる」

澪「潜水艦の外に出たら勝てる…かもな」

アヴ「そうだな」
  「ここは潜水艦を捨てて脱出しましょう」

ジョセフ「ああ…」



358 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:05:17.64 ID:rS6ii/cDO

梓「でもどうするんですか?」
 「ここは結構深かった気が…」

ジョセフ「スキューバダイビングじゃ」
    「それでエジプト沿岸まで行く」

唯「そ、そんなのできないよ!」

承太郎「…大丈夫だ」
   「…今から言うことを守ればな」

花京院「何だ!?」
   「急がなくては隣の部屋から敵が来るぞ!」



359 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:05:51.35 ID:rS6ii/cDO

承太郎「…簡潔に説明するぜ」
   「慌てて一気に浮上したら死ぬ」
   「落ち着いてゆっくり浮上するんだ」

憂「し、死ぬって…」

承太郎「それは時間がある時に説明してやる」

ジョセフ「水を入れるぞ」

紬「呼吸はどうするの?」

承太郎「このレギュレーターをくわえて普通に呼吸するんだ」
   「わからないところは?」

唯「大丈夫…たぶん」



360 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:06:25.60 ID:rS6ii/cDO

アヴ「もうそろそろ水が貯まるな」
  「準備しよう」

梓「あ!会話は…」

承太郎『何のためのスタンドだ』

梓『なるほど…』

ジョセフ『みんな準備はいいな?』

唯『うん!』

和『大丈夫です』

律『こっちも大丈夫』

澪『いだだだだだだだだだだだだだ!』



361 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:07:03.50 ID:rS6ii/cDO

花京院『秋山さんッ!?』

紬『すでにレギュレーターに化けてたのね…!』

女教皇「ウンガーーーッ!」

ハイプリエステスは澪の口内へ侵入するッ

アヴ『澪さんの体内を食い破るつもりだッ!』

律『急浮上してないのに内臓がボロボロになっちまう!』
 『シャレになんないぞッ!』

承太郎『クソッ!届かないな…』



362 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:07:33.89 ID:rS6ii/cDO

和『吐き出して澪ッ!』

ジョセフ『花京院ッ!』ドシュウ!

花京院『はいッ!』ビシュッ!

澪『オゴッ!』ズボッ

ジョセフと花京院は澪の鼻からスタンドを侵入させ…

花京院『捕まえたッ!』

ジョセフ『急いで取り出すぞッ!』

澪『オエッ!』

ハイプリエステスを口から吐き出させたッ!



363 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:08:16.19 ID:rS6ii/cDO

澪『ゲホゲホッ!』

承太郎『大丈夫か?』

澪『大丈夫じゃない…いろいろと…』

憂『あッ!何かに変形してますよ!』

紬『あれは…水中銃ッ!?』

アヴ『早く脱出するんだァァアーーーーーーッ!』

水中銃は発射されるが…
その先にはすでに誰もいなかった!



364 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:08:57.73 ID:rS6ii/cDO

唯『助かったよ澪ちゃん!』

澪『もうお嫁にいけない…』シクシク

律『唯…今はそっとしといてやってくれ…』

和『それにしても綺麗な海ね』

アヴ『そうだろう?自慢の海だよ、ここは』

紬『マンボウいないのかな…』キョロキョロ

梓『あ…ニモがいる』ボソッ

憂『かわいいよね~』



365 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:09:39.16 ID:rS6ii/cDO

梓『き、聞こえてた…?』

憂『ニモがいるって言ってたよね?』ニコニコ

梓『聞こえてたか…』

承太郎『…気を引き締めろ』
   『何に化けてくるかがわからん』

律『そうだな』
 『レジャーは何もかも終わったらゆっくりやろう』

花京院『秋山さんも元気を出してくれ』
   『お嫁なんて生きていたら誰でもいけるさ』

澪『さわ子先生はどうなんだよ…』

花京院『それは…タブーなんじゃあないかな…?』



366 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:10:17.84 ID:rS6ii/cDO

ジョセフ『お、海底トンネルが見えたぞ』

承太郎『無事に着いたな…』

紬『みんな…良いニュースと悪いニュースがあるわ』

憂『どうしたんですか…?』

唯『悪いニュースって…』

紬『敵は追いついていたわ…すでに…』

紬は海底に指を向ける
その先には…



367 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:10:52.84 ID:rS6ii/cDO

和『ウソ……』

アヴ『海底に…化けていただとッ!?』

承太郎『クソッ!吸い込まれるッ!』

梓『万事休す…ですね…』

律『うわあああああああああああああああああああ!』



368 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:11:19.13 ID:rS6ii/cDO

ハイプリエステスの口内!

律「何でこんなにでかくなってるんだよ…」

憂「本体が近いんでしょうか…」

女教皇「その通り!」
   「私はすぐそこの海岸にいるよ!」
   「まあ、あんたらは私の顔を見ずに死んじまうんだけどねッ」

澪「ここ…どこなんだろうな…」

和「…口の中ね」
 「さて…どうしたものかしら」



369 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:11:53.02 ID:rS6ii/cDO

女教皇「承太郎!」
   「お前は私の好みのタイプだから心苦しいわね…」
   「私のスタンドで消化しなくちゃあならないなんて!」

律「へぇ…」
 「おいジョジョ、こっち」

承太郎「…何だ?」

律「……」ボソボソ

承太郎「……俺が言うのか?」

律「お前しかいないッ…!」ボソボソ



370 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:12:23.12 ID:rS6ii/cDO

承太郎「一度あんたの素顔を見てみたいもんだな」
   「俺の好みのタイプかもしれねーしよ」
   「恋におちる か も」

律「確かにいい声だよな」
 「絶対に美人だよ」

梓「そうそう」
 「同性としてビビッときましたもん」
 「この人には絶対にかなわないなって」



371 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:13:32.23 ID:rS6ii/cDO

憂「本当だよね」
 「何て言えばいいのかな…」
 「世界が嫉妬するっていうか…」

紬「その通りね」
 「実際に私…少し…いいえ…とっても嫉妬してるわ…」

唯「あっれ~?」
 「おじいちゃんも恋に落ちちゃった?」

ジョセフ「うむ…」
    「だが、わしも年だからな…」
    「あと30歳若ければな…」

澪(何だこれ…)



372 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:14:07.31 ID:rS6ii/cDO

女教皇「きっさまらーーーッ」
   「心から言っとらんなあああーー」
   「ぶっ殺すッ!」

澪(まあ…当然の反応だな…)
 「って…!」
 「みんな避けろッ!」

唯「これはッ…」

アヴ「スタンドの舌だッ!」

承太郎「避けろ琴吹ッ!」

紬「ぐッ…!」グチャア!

紬はハイプリエステスの舌で叩き潰されたッ



373 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:14:39.28 ID:rS6ii/cDO

憂「紬さんンンンッーーーーー!」

女教皇「まず一人ッ!」
   「他愛もないね」

紬「そうね…他愛ないわ…」
 「……あなたを倒すことに関して」

女教皇「何ッ!?」
   「確かに叩き潰したはずじゃッ…」

紬「私達は…成長してるわ…」
 「…あなたの敗因は……私達を甘くみていた」
 「たったそれだけよ」



374 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:15:15.78 ID:rS6ii/cDO

女教皇「減らず口をッ!」
   「全員まとめて噛み殺してやるッ!」

律「やばッ…」

唯達は全員ハイプリエステスの歯によって潰されたかに思われたッ

女教皇「あれ……」
   「は…歯茎同士の距離が近いような…」

その時…
ハイプリエステスの歯の一つがひきちぎられたッ

女教皇「こ…これは…」



375 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:15:48.02 ID:rS6ii/cDO

紬「…私がゲル状にしたからよ」
 「あなたが私達全員を噛み殺せると思った自慢の歯は…」
 「たくあんすら食べられないッ!」
 「みんなッ!歯をひきちぎって出てきてッ!」

その声を引き金に…
続々と歯をひきちぎって出てきたッ

ジョセフ「ふぅ…年寄りにはしんどいわい」

澪「ていうか…潰される時かなり怖かった…」

アヴ「よし!残りの歯を片付けるぞッ」

唯「し、しんどい…」



376 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:16:18.59 ID:rS6ii/cDO

憂「紬さん…さっきの話ですけど…」
「良いニュースって…」

紬「気になる?」

憂「はい…」

承太郎「…終わったぜ」

紬「私達は敵スタンドを倒して…」
 「エジプト沿岸にたどり着ける、よ」ニコッ

女教皇「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」



377 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:16:47.25 ID:rS6ii/cDO

海岸!

唯「ふぃ~…」
 「やっとエジプトに着いたね~」

和「本当…やっと、ね…」

アヴ「よく頑張ったな、みんな」

律「アヴドゥルさん楽しすぎじゃね…?」

アヴ「はっはっはっ」
  「まあ、そう思われても無理はないな」

ジョセフ「アヴドゥルは…わし達より危険なことをしていたんじゃ」
    「何せ、DIOのことをかぎ回っていたんだからな」

律「それもそっか」



378 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:17:23.49 ID:rS6ii/cDO

梓「ということは、アヴドゥルさんって相当強いんでしょうね」

憂「戦ってるところ見てみたいね」

アヴ「あんまり期待してもらってもあれだが…」
  「機会があったらだな」

和「あら、あそこで倒れてるのは…」

承太郎「ミドラーだろうな」
   「一応見てくる」スタスタ

花京院「僕もついていくよ」スタスタ



379 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:17:55.99 ID:rS6ii/cDO

澪「どうだろうな…」

和「さすがに再起不能だと思うけど…」

ジョセフ「承太郎が恋に落ちちゃったりして」

憂「そ、そんな…」

律「ジ、ジョジョに限ってなあ…」

梓「そ、そそそそんなわけないですよね…」

紬「承太郎君はそんなに軟派じゃないと思いまっす…」

ジョセフ(何じゃこれ…)



380 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:18:35.99 ID:rS6ii/cDO

承花「……」スタスタ

アヴ「お、帰ってきたな」
  「どうだったんだ?」

澪「こ、恋に落ちちゃったのか!?」

承太郎「何を言ってるんだお前は…」

花京院「彼女は気絶してました」
   「再起不能でしょう」
   「社会には総入れ歯で再起するでしょうが…」

ジョセフ「ゲッ…」

アヴ「何というか…悲惨だな」

承太郎「…お前も加担したがな」



381 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:19:13.96 ID:rS6ii/cDO

梓「それにしても…やっとエジプトですか」

紬「30日はかかったね…」

唯「いっぱい敵を倒してきたね~」

ジョセフ「そうじゃな」
    「だが本番はこれからだ」
    「より一層気を引き締めていこう」

本体名―ミドラー
スタンド名―ハイプリエステス
―再起不能―

承太郎一行
―アスワンへ―



382 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 14:19:59.01 ID:rS6ii/cDO

ギョーンギョーン




383 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/23(土) 16:03:57.02 ID:00ECsH3v0

乙!
スタンドの歯が千切られたから本体も……敵ながら悲惨だな






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