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唯「デビルサマナー!?」 【クロス】


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 19:28:41.86 ID:o9PzJxWE0

EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH
ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI
JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI
AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON
AGLA AMEN


……メールが届いています。メールが届いています。

真夜中、私は一通のメールで目を覚ました。
不思議な事に件名も、宛名も無い。
夜中はバイブレーションにしているハズなのに音が鳴った。
いつもの着信音も流れることも無い。
唯「……メール??」

真っ暗な部屋で携帯を開き、溢れる閃光に顔を歪めた。


『DDS-NET
 このメールを受け取ったすべての人へ。
 現在、君の街に深刻な危機が迫っている。伝説の悪魔たちが闇から目覚めたのだ。
 すぐにも悪魔が襲ってくるだろう。悪魔と戦うために悪魔の力を利用することだ。
 このメールを受けとった携帯には自動的にインストールされる。

 勇気あるものが使ってくれることを祈る。
 悪魔と戦い、人々を救うために……STEVEN』


唯「迷惑メールかな? もういいやまた明日、またあし……ZZZ...」

その日、私は夢を見た。その夢で私は大きな白い犬の背中に乗り、崩壊した街を見ていた。

??「主人、これは貴方の未来と決まったわけではない。
   これは決められたことではないのだ。
   主人よ。我を呼べ。我が名は……」





2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 19:31:44.12 ID:o9PzJxWE0

“永遠なる主、ツァバトの神”
“栄光に満ちたるアドナイの神の名において”
“さらに口にできぬ名、四文字の神の名において”
“オ・テオス、イクトロス、アタナトスにおいて”
“秘密の名アグラにおいて、アーメン”

・・・・・・・・・。
律「唯、唯ったら!!起きろ、ゆーいー!!」

唯「……うへっ、り、りっちゃん!!」

律「あんまり起きないから心配したぞ。お昼食べてからぐっすりだったもんな」

唯「いやぁ、昨日変なメールで熟睡出来なかったんだぁ」

と、私は異常なまでに目覚めが良いことに違和感を覚えながら、

んんっ、と背伸びをした。

一体あのメールはなんだったんだろう。
今朝、パンを囓りながら携帯を見たがそんなメールは入っていなかった。

律「ほれ、部活行くぞ!」

唯「う、うん!」



3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 19:38:29.64 ID:o9PzJxWE0

けど私は覚えていた。あのメールも、あの不思議な夢も。

~音楽室~

澪「おっ、やっときたな。準備しておいたぞ」

唯「いやー、澪ちゃんごめんね。」

紬「お茶も準備したわぁ」

梓「おでこ赤くなってますけどまた授業中寝てたんですか先輩?」

その通りでござんす、と私は皆が座っているいつもの椅子に座った。
目の前にはアップルパイが綺麗に六等分に分かれている。

唯「あれ、一切れ多いけど」

紬「今日はなんだか多く持って来ちゃったのよ。なんでかしら……」

と、ムギちゃんは不思議な顔をしながら皆にお茶を入れてゆく。

律「そういえば知ってるか、あの公園での殺人事件。あの犯人、人間じゃないらしいぜ」

梓「確か連続バラバラ事件でしたよね……
  けど証拠があまりにも人間とはかけ離れているんでしたよね」

そうそう、とりっちゃんはアップルパイに口を付ける。

律「なんでもかなり強い力で引きちぎられたらしいぜ。機械かそれともお化けか」



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 19:43:45.44 ID:o9PzJxWE0

澪「な、なななそんなはずないじゃないか」

カタカタカタ、と澪ちゃんの持っているティーカップが震える。
私も紅茶を一口飲んで、アップルパイを……あれ、さっきの一切れが無くなっている。

唯「りっちゃん、そんなにアップルパイ食べたら太るよー」

律「うへっ、そんなに食べてねー……よ……??」

りっちゃんの表情が固まる。

視線はアップルパイではなく、澪ちゃんの横、誰も居ないはずの席を見ていた。

??「むしゃむしゃ……ナイスティだねコレ」

??「あー!ずーるーい!!ショボーも食べる!!」

律「な、なにそれ?」

??「やぁ、今日もグレイトな日だね」

澪ちゃんの横には何か緑の、

この前ゲームセンターで見た緑色の人形のようなものが

アップルパイを器用にモシャモシャと咀嚼していた。

澪「な、なんだこれ……」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 19:49:49.00 ID:o9PzJxWE0

モコイ「やぁ、お嬢さん。ボクチン、モコイさん。君なかなか見所があるね」

カシャン、とムギちゃんの高級らしいティーカップが割れる音が音楽室に響く。

……無言。いや、人形の咀嚼音だけが音楽室に響いていた。

??「ねぇ、ねぇ、そこのお金持ちそうな、そう貴方。その高校生らしからぬ眉毛の貴方!!」

ムギちゃんの横には小さな鳥人間?が立っていた。

??「まだアップルパイ残ってない?あのモコイに全部食べられちゃう!!」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 19:53:51.12 ID:o9PzJxWE0

紬「あっ、えと……これどうぞ!!」

とムギちゃんは放心状態で自分のお皿に乗っていたアップルパイを差し出す。

??「ありがとー♪いただきまー」

モコイ「っす!!」

と、緑の人形がお皿に飛びついた。

律「な、なななんだよお前ら!!!」

梓「異星人ですかね。まぁ私は落ち着いていますががが」

唯「あずにゃん、口からお茶漏れてるよ!」

??「コラ、モコイ!!全く……
   で、アンタたちなんで固まってるのよ。私達を呼び出したのは貴方たちでしょ?」

唯「呼び出した?いやー全く覚えがないんだけど」

??「携帯、その携帯よ!覚えてないの?
   貴方たちには昨日メールが来てるでしょ?あれ、覚えてない?」

澪「けけけ、携帯のメールって……あれ迷惑メールじゃ無かったのか!?」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:02:24.14 ID:o9PzJxWE0

律「あー、あの夜中来たメールか」

梓「あれ、そんなの来ましたっけ?受信BOXには残ってませんけど」

紬「私もだわ。あっ、お茶もどう?」

さすがムギちゃん。順応性が高い!と思いながら私は昨日の夢を思い出す。東京が壊れる夢を。

??「その携帯には既に悪魔召喚プログラムがインストールされているの。
   だから私達ともこうやって話せる。要は翻訳機。
   昔は筒とか英語とかメンド臭かったんだけど技術はここまで進んだのねぇ」

と、鳥の格好をした女の子は澪ちゃんの隣の椅子によいしょと登る。

??「ちなみに私はこのボインボインのお姉さんの携帯から来たのよ。そこの人形もそう」

澪「私の携帯!?う、嘘だぁ!」

梓「と、いうとこは私達の携帯でもそういったことが起こる可能性があるってことですよね」

??「んー私の見立てでは……まだ貴方たちの携帯から悪魔は出てないみたい」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:09:18.37 ID:o9PzJxWE0

皆、携帯を覗き込む。んー、至っていつもの携帯だ。変わっているところは見当たらない。

??「けど、貴方の携帯は違う」

と、私は鳥の女の子に指を指された。

??「貴方、なんでそんな悪魔と契約しているのよ。貴方の妹もそうだけど……」

唯「けいやく??」

首を傾げる。いろんな契約は憂にしちゃいけないって言われたからしたことなんてないんだけどなぁ。

律「信じられない話だけど今こう見ちゃうとなぁ……で、どうやってその悪魔とやらを呼び出すんだよ」

??「それは簡単。ただCALLするだけ。その悪魔にね。けど私達みたいに勝手に出てきちゃう子もいるから」

へぇ、とりっちゃんは興味深そうに携帯を眺めた。ムギちゃんもあずにゃんも携帯を眺めている。

??「だから私はお姉さんの悪魔なの。私の名前はモー・ショボー。
   あっちではガーヂアンって呼ばれてるわ。よ・ろ・し・く・ね、みおちゃん♪」

と、ショボーちゃんは椅子に立ち、澪ちゃんの頬にキスした。
とたんに赤くな……いや、そこには青くなった澪ちゃん。



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:29:10.30 ID:o9PzJxWE0

澪「あ、あわわ」

モコイ「モコイさんも君の仲魔だよ、チミ」

紬「で、なんで貴方達がこんなふうにいるの?」

ショボー「それが問題なの。本来私たちは魔界に住んでいるの。
     けどここの人間界で殺人事件があったでしょ?あれは悪魔の仕業なの」

律「やっぱり人間じゃなかったんだな」

ショボー「そう。その原因は魔界への扉が開いたこと。
     誰が開けたかは分からないけどこれは大問題なの。
     このままじゃこの街、いや、東京が無くなるわ」

梓「街が、無くなる!?」

ショボー「昔、この東京で魔界を開こうとした人はいたけどその比じゃないわ。
     そしてそれに気がついた人間がその悪魔召喚プログラムをばらまいた。
     人間が絶滅しないようにね」

律「で、私達に何をしろって言うんだよ」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:36:32.86 ID:o9PzJxWE0

澪「ま、まさかそれを止めろなんて……」

ショボー「そういうこと。けど無理強いはしないわ。
     下手すれば殺されるもの。まだ死にたくないでしょ?」

紬「けど私達が止めなきゃ」

ショボー「歴史は繰り返すわ。
     貴方達は憶えていないだろうけど、これは繰り返してはいけないことなの」

梓「繰り返すということは昔にもそんなことが……」

唯「……止めようよ、みんな」

律「おいっ、唯!」

唯「だって止めたら私達メジャーデビューできるかもしれないんだよ!!」

梓「せ、先輩……」

モコイ「さすがだね、チミ」

ショボー「まぁ、もう遅いんだけど」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:41:05.05 ID:o9PzJxWE0

澪「えっ!?」

アオオォォォン!!

律「そういえば……やけに静かじゃないか」

梓「はい、今まで運動部の掛け声が聞こえていたのに今は全くです」

澪「まさか……!!」

ガタンっ、と勢い良く立ち上がり、私たちは外を見た。

そこは……。


私たちの町では無かった。

律「だ、誰も居ないぞ」

紬「空が紫色に……」



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:44:47.98 ID:o9PzJxWE0

ショボー「遅かったのよ。もうここは完全に魔界と繋がった。人間は消えたわ」

モコイ「消えたと言うか、みえないというか~」

唯「この携帯、あのメールがきた人しかここにはいられないってこと?」

ショボー「そう。これからは貴方達に任せるわ。
     街を救うも、いかなる手段を使ってこの空間から逃れるも自由」

アォォォン!!

律「でも具体的にはどうしたらいいんだよ。私達の知識じゃ全く歯が立たないぞ」

??「それには心配及ばない、ご主人のご友人」

ショボー「げー、やっぱり来た」

ガシャン!!

紬「ガラスが、割る音?」

唯「……ちょっと見てくるね」

トテトテ



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:48:28.38 ID:o9PzJxWE0

澪「危ないぞ、唯! って人の話聞いていないし。おいそこの変な人形、なんなんだ今のは」

モコイ「あー、あれは犬だよ、おっきい」

律「犬? ゴールデンレトリバーとかか」

ドテドテ

唯「み、見てりっちゃん!おっきいお犬さん!!」

律「…………おい唯なんでそう簡単に背中に乗ってんだよ」

ケルベロス「我が名はケルベロス。平沢唯の契約により彼女を守護するものなり」

澪「た、確かにでっかい犬だけど……」

ショボー「ケルベロス……地獄の番人よあれ。いったいどうやって契約したのよあの子」

唯「うふぅ~もさもさぁ」

ケルベロス「ご主人は昔から変わらなくてなりよりだ。もっとなでなでしてくれ」

唯「なでなで~」

紬「いいな、いいな!!」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:53:18.93 ID:o9PzJxWE0

梓(私もナデナデしたいなぁ)

律「あ、あの唯さんそろそろ本題に戻ってもよろしかったでしょうか」

唯「あっ、ごめんねぇつい可愛くて」

ショボー「ねぇ、澪ちゃん。私のこともナデナデしていいんだけど」

モコイ「モコイさんもなでなでしてもいいのんだよ、チミ」

澪「えっ、あっ、うん」

なでなで

ショボー「えへへ///」

モコイ「えへ///」

澪(す、少しかわいいかも)

ケルベロス「ゲフン。では話を始めよう。
      簡潔に言えばこれから皆で情報収集をしようという提案だ。
      家族や友人の中にもあのメールを貰った人がいるかもしれない。
      そしてこの状態を一番知っているのは悪魔だ。
      悪魔のことは悪魔に聞く。まぁ常識だな」

紬「じゃあみんなで街に?」

ケルベロス「いや、別れたほうがいいだろう。
      君たちにも契約した悪魔がいる。それを使役して情報を集めよう」

律「班分けかぁ。取りあえずその悪魔とやらを呼び出してみるか」

梓「えーと……このアプリかな?デビル……なんやらってやつ」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:57:22.35 ID:o9PzJxWE0

ネコネコニャンニャンネコニャンニャン♪

梓「携帯が鳴った!」

ネコショウグン「……我を召喚せしはにゃんじか?我はネコショウグン。道教の神なり」

梓「……猫」

ネコショウグン「猫ではない。ネコショウグンだ。あずにゃん」

梓「あ、あずにゃんって……」

唯「なんだかあずにゃんに似て可愛いね!!」

紬「じゃあ私も……えいっ!」

百合ユリユリ~♪

??「……お嬢様、お呼びですか」


律「は、ハイレグビキニ……」

澪「少しキツイよな……」

梓(ムダ毛処理までしてあるし……)

紬「あなたお名前は??」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:00:55.52 ID:o9PzJxWE0

トール「我が名は魔人、トール。貴方にお仕えするものです。
    今度とも宜しく……では用がないのであれば洗濯が残っているので」

シュルン

紬「あっ、戻っちゃった」

律「なんだか変な悪魔だな、あれ」

ショボー「あれでも魔界では有名な悪魔なのよ、実際」

モコイ「カミナリさんだね、怖いね」

律「よーし、じゃあ次は私のば」

ガチャ!!

和「誰かいる!?」

唯「あっ、和ちゃん!みてー可愛いでしょ?ケロちゃん」

和「ゆ、唯……やっぱりもうこの世界は私達の世界じゃないのね」

澪「和っ、お前もメールを受け取ったのか」

和「メール?生徒会室で仕事をして、気がついたらこの有様よ」

??「だから言ったでしょうに和さん。もうここは貴方の世界では少し違うと」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:04:27.84 ID:o9PzJxWE0


和「……ガブリエル」

ふぁさ

ガブリエル「みなさん、はじめまして。
      わたくしは大天使ガブリエル。和さんの守護するのもです」

梓「ガブリエルってあの有名な!?」

ガブリエル「ええ、有名な。歌って踊れるアイドルです」

律(それは違う漫画じゃ……)

ケルベロス「ふむ、なかなかこころ強い仲魔だな。四大天使を使役するとは」

唯「ケロちゃんもこころ強いよ~」

ケルベロス「任せてくれ、ご主人」

澪「これで6人か。じゃあ私と和。律と紬、あとは……唯と梓でいいか?」

さわ子「ちょっと待ちなさい!私が梓ちゃんと行くわ!」

律「うわっ、さわちゃんいつの間に」

さわ子「ちょっと職員室で睡魔に負けていたらこの様よ!ねぇ、クー・フーリン!」

クー・フーリン「そうだとも、俺が起こしていなかったら今頃餓鬼の腹の中だぞ!」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:06:43.63 ID:o9PzJxWE0

紬「おおー、先生の悪魔はなんだか強そうね」

律「しかもイケメンか」

さわ子「ええ、婿に欲しいわ」

クー・フーリン「はっはっは、またまたご冗談を」

梓「私と先生が組んだとしても唯先輩はどうするんですか?」

さわ子「憂ちゃんを迎えにいってもらうわ。
    もしかしたらあのメールを受け取ってるかもしれないでしょ」

律「さすがさわちゃん冴えてるな」

さわ子「えへん!伊達に先生やってるわけじゃないのよ」

唯「憂、大丈夫かなぁ」

ケルベロス「ご主人、では早速出発しよう。妹さんの顔も久しぶりに見たいからな」

唯「久しぶり??」

ケルベロス「……では行くぞ。アオーン!!」

パリーン!!

律「あーあ、音楽室の窓……修理費学校出してくれるかな」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:11:08.93 ID:o9PzJxWE0

梓「律先輩……そこですか」

澪「じゃあ私達も行くか。何か情報がわかったら携帯で連絡すること!」

ショボー「……携帯いいなぁ」

モコイ「モコイさんも欲しいです」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:15:17.01 ID:o9PzJxWE0

――――――――――――――澪、和ルート。
街中!!

澪「しかし、本当に誰もいないな」

和「ええ。たまに変な茄子みたいな悪魔がこっちに来るくらいね」

ショボー「まぁ、私にかかればイチコロよ!」

モコイ「えへん、えらいね僕。かっこいいね、ブーメラン」

ガブリエル「しかしまともな悪魔はここにはいないのかしらね。
      しかしウリエルもラファエルも全く情報をもってこないなんて」

和「ウリエル、ラファエル……あとはミカエルでしたっけ、四大天使って」

ガブリエル「ええ、そうよ和。
      みんな手のかかる幼なじみで困ったものよ。よくラッパ吹こうとするし」

澪「ラッパ?何か楽器やってるんですか?」

ガブリエル「そうなのよ。けどそれ吹くと世界、終わっちゃうのよねぇ。困ったことにアハハ」

澪(笑い事じゃないぞそれ……)

和「幼なじみで苦労する点は私と一緒ですね」



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:18:44.04 ID:o9PzJxWE0

ガブリエル「ええ、そうね。そして最大の理解者でもあるのよね。貴方と唯ちゃんみたいに」

和「そうですね。お互いなくてはならない関係ですから」

澪(私と律みたいなものだな)

ショボー「幼なじみかぁ、ショボーも欲しいなぁ」

モコイ「モコイさんは故郷にたくさんいるっす。よく人間の街に行ったっす」

澪「へぇー、お前はいったいどんな神様だったんだ?」

モコイ「モコイさんはあっちでは『悪霊』と呼ばれていたんだよ、ボク。
    よく病気や事故のせいにされていたよボク」

澪「じゃあお前悪霊なのか」

モコイ「そうだね。ボクけっこう現地では強い悪霊なのよ」

澪「へぇ……案外かわいい顔しているのにな」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:23:31.09 ID:o9PzJxWE0

ショボー(まぁ、実際は子供攫って食べたり、人間孕ませたりもうやりたい放題なんだけどね)

澪「で、ショボーはどんな悪魔何だ?」

なでなで

ショボー「ん///、えっとねー。
     まだ恋をしないで亡くなった女の子が私達モー・ショボーになるんだよ」

澪「恋かぁ。恋したかったか?」

ショボー「そうだねぇ。カッコいい王子様とかと恋愛したかったなぁ」

タム・リン「どうだい、お嬢さん俺とアバンチュールなんて」

ショボー「啜るぞ、バカヤロウ」

澪(啜る??何を、何をだ!?)

しくしくしく。

和「あら、何か泣き声が聞こえない?」

しくしく、しくしくしく。

澪「ん、ほんとだ。泣き声が聞こえる」

モコイ「あっちだね、チミ」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:28:14.87 ID:o9PzJxWE0

トテトテ

??「しくしく。しくしくしく」

澪「あ、あのーなんで泣いているのかな??」

和(涙の中に誰か入っているのかしら)

ナキサワメ「しくしくしく。私、ナキサワメ。しくしくしく」

ショボー「泣き虫さんね、この子」

モコイ「身体の9割涙なのかな、チミ」

ナキサワメ「あら、珍しい。貴方人間ですね。しくしくしく。
      すみませんが悩みを聞いてくれませんかしくしく」

和「ええ。何があったら話してくれる?」

ナキサワメ「実はですね、私の友達が引き篭もって大変なんですしくしくしく。
      ほら、空を見てください」

和「空??」

ナキサワメ「なんだか空が暗くないですかしくしくしく。
      あれは私の友達が引き篭もっているからなんですしくしくしく」

ガブリエル「太陽神なのかしら」

ナキサワメ「今、みんなであの作戦をしようと思っているんですけど何分お色kいえ、人手が足りなくて」

ショボー「ねぇ、澪ちゃん手伝ってあげなよ。仮に太陽神だっらなにか知っているんじゃない?」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:33:31.41 ID:o9PzJxWE0

澪「う~ん、確かにそうだよな」

和「そうね。手伝いましょう。ナキサワメ。私達に出来ることある?」

ナキサワメ「しくしくしく。こっちに来てしくしくしく」

トコトコトコ

??「あら、ナキサワメ。いつまで泣いていると思ったらその悪魔……あら人間?」

ナキサワメ「そうだよ、アメノウズメしくしくしく。手伝ってくれるって」

アメノウズメ「あら、それはいいわ。特に……う~んそこの胸の大きい子、才能ありそうだわぁ」

澪「わ、私??」

アメノウズメ「さぁ、こっちに来て!あっ、そこの真面目そうな君も」

和「……はぁ」

ショボー「頑張ってー」

ガブリエル「う~ん、大丈夫かしら、特にあの澪って言う子」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:37:37.97 ID:o9PzJxWE0

・・・・・・・・・・・・・

澪「ムリ!絶対に無理だァ!!」

アメノウズメ「大丈夫だって!少しセクシィーに踊ってもらうだけだから!」

和「……私はこの警察帽子だけでいいんですか」

アメノウズメ「需要があるからねぇ。さぁ、澪ちゃんもっとスカート短くしようかハァハァ」

澪「いーやーだぁ!!」

和「頑張って、澪……」

アメノウズメ「それそれそれ~」

澪「も、もうお嫁に行けない……ぐすっ」

ショボー「あらぁ、澪ちゃんセクシィー!」

澪「しくしくしく……」

モコイ「ナキサワメみたいだね、チミ」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:43:24.27 ID:o9PzJxWE0

天岩屋戸!!

ツクヨミ「お姉様~出てきてー!!もういい加減いい大人なんだから働いてよー」

??「嫌よ!うるさい!夕飯はそこにおいておいて!!」

ツクヨミ「アマテラスのお姉様ったらもう」

アメノウズメ「ツクヨミ、どう?まだあのまんま?」

ツクヨミ「はい、あのまんまです。
     まったくまたカーテン閉めきってパソコンでしたっけ何かいじってますよ」

澪(本当に引き篭っているんだな、あの神様)

和(未来の唯はあんな風にならないようにしなくちゃ)

アメノウズメ「はぁ。困ったわねぇ。さぁてじゃああの作戦で行きますか」

ツクヨミ「成功しますかね、本当に」

アメノウズメ「大丈夫よ。彼女オタクだから」

トコトコ



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:47:05.49 ID:o9PzJxWE0

アメノウズメ「おーい、アマテラスちゃんー!!
       ここで実はドキッ、女だらけのコスプレ大会やってるんだけど出てこない~?」

アマテラス「……嘘つきー!!私には2chとファミチキとコカ・コーラさえあればいいんだよー!ばかー!」

アメノウズメ「……実は可愛い子が二人もいるんだけどなぁ」

アマテラス「……kwsk!!」

アメノウズメ「実は人間のぼいんぼいんな子とボーイッシュな子がいるんだけど!」

アマテラス「な、なんだど……しかしそこまで来ていく服がないし、私ブサイクだし」

アメノウズメ「そんなことないよー!
       だってアマテラスちゃんまだ自分のこと見たこと無いじゃん!さぁ、こっちに来て~」

アマテラス「……じゃあ覗くだけ」

ゴゴゴ……

アメノウズメ(澪ちゃん、鏡持ってる?少し貸して欲しいんだけど)

澪「あっ、じゃあこの手鏡……」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:50:10.62 ID:o9PzJxWE0

アメノウズメ(じゃあその鏡持ってアマテラスちゃんの顔を見せてあげてよ。
       彼女まだ自分の顔鏡で見たことないから自分が世界で一番醜いって思っているんだよ)

澪「わかりました。じゃあ行ってきます!」

トタタ

アメノウズメ「さぁ、いまだツクヨミ!扉こじ開けて!そこの緑とかも手伝って!」

モコイ「わかったよ、チミ」

ショボー「私もやる~!」

ガブリエル「しょうがないわねぇ」

皆「「「「えいえいおー!!」」」」

アマテラス「うわっ、騙したな!!私は外に出たくなぁいのぉ!!」

和「すごい、その部屋から光が溢れ出してる……」

澪「アマテラスさん、これ!」

ピカーン!!

アマテラス「うおっ、まぶし!!……あら、貴方、とても綺麗ね。
     この眩しいのに写ってる人も綺麗だわぁ……。」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:54:18.86 ID:o9PzJxWE0

澪「アマテラスさん、貴方です。その鏡にうつっているのは。貴方、美人なんだよ!!」

アマテラス「これが……私……貴方よりは劣るけどなかなかの美少女ね私も」

ピカーン!!

ツクヨミ「扉が開いた!!」

アマテラス「心配掛けてごめんなさいね、ツクヨミ。私これからがんばって就職活動するわ」

ツクヨミ「お姉様……取りあえず貴方はこの世界を照らしてください」

アマテラス「ああ、そうだったわね……太陽ぱわー!!!!!!」

和「すごい…空が明るくなった…」

澪「き、綺麗な人だ……」

アマテラス「我が名は天津神、アマテラス。太陽を司るもの……ありがとう、澪。
      貴方のおかげで自信が持てたわ。弟にブスって言われて傷付いたのよねぇ」

ツクヨミ「まったくスサノオにも困ったものです」

アマテラス「何かお礼をしなくてはね。澪、和。何か希望はない?」

澪「あ、あの実は……」



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 21:58:03.44 ID:o9PzJxWE0

―――――――――――――――――――――――律、紬ルート。
街!!

律「しかしどうするかねぇ、これから」

紬「そうねぇ。まったく検討もつかないわ」

律「私の仲魔も呼び出し損ねたし。せっかくだから今呼び出してみるか」

カチャ。

律「えっと、携帯の画面からっと……」

紬「あっ、りっちゃん前、まえ!!」

律「えっ!?」

ゴツン!!

??「むぅ。どこを見て歩いておるか!!」

律「えっ、あっ、すみません!!」

テスカトリポカ「この私、邪神テスカトリポカにぶつかるとはいい度胸だ。
        しかし謝ったのなら今回だけは許してやろう。
        私は王だからな、国民は大事にするのだ。ワハハ」

律(うわ、なんかすげーやばそうな感じだな、いろんな意味で。邪神だし)



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:02:57.86 ID:o9PzJxWE0

オバリオン「オバリオンー!!王様、王様ー!!」

テスカトリポカ「おお、これは邪鬼オバリオンではないか。何かこの王、テスカトリポカに何か用か?」

オバリオン「あのね、あのね!僕の友達が小判になっちゃった!!」

テスカトリポカ「おお、またおんぶされて持って行かれてしまったのか。
        ならばまた戻してやろう。このテスカトリポカの魔力でな、ワハハ!!」

オバリオン「オバリオンーー!!よかったぁ!」

??「すみません、その前によろしいかな」

テスカトリポカ「ん、何用か……おっ、お主は魔王、アザゼルではないか」

アザゼル「そうです、アザゼルさんです。実はテスカトリポカ殿の力をお借りしたく」

テスカトリポカ「ふむ、悪いが少し待ってくれないか、いまはこの子の用事があるのでな」

アザゼル「この魔王の私ではなく、その邪鬼程度の悪魔を優先するとは……噂は本当なのですね。王」

テスカトリポカ「噂??何の話だ?私は当たり前のことをしているだけだぞ」

律(けどふつーエライ人が来ていたらそっち優先するよなぁ。政治家みたいに)

テスカトリポカ「ん、どうした人間よ。私の顔を見て。そんなにこの顔が珍しいか、羨ましいか」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:06:34.16 ID:o9PzJxWE0

律「い、いやそうじゃないんだけど……あんた本当に邪神なのか」

テスカトリポカ「ふむ、邪神だな。
        神は私のライバルであるケツアルコアトルということになっている。悔しいがな」

オバリオン「これ、これ!これ友達の小判!!」

テスカトリポカ「ふむ……それっ!!」

ボンッ!!

オバリオンB「……あれおいら小判にされたんじゃなかったけ??って王様!」

オバリオン「オバリオンB!よかった!」

オバリオンB「お前はオバリオン(A)お前が助けてくれたのか!」

オバリオン(A)「そうだよぅ。俺たち親友じゃないか!!」

だきっ!

オバリオン「「オバリオーン!!」」

テスカトリポカ「ふむ、よきかな、よきかな」

紬「おおっー摩訶不思議ね」

律「おい、ムギ!こっちこい」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:09:22.14 ID:o9PzJxWE0

クイクイ

紬「どうしたの?」

律「この怪しい王様なら魔界について知ってるんじゃないか?
  偉そうだし。あとそこの魔王なんちゃらも」

紬「アザゼルでしたっけ?」

テスカトリポカ「ん、お前ら何をこそこそと。私の前で」

律「い、いや王様は偉いなって話を、ね!」

紬「え、ええそうです!」

テスカトリポカ「偉い?そりゃあ私は偉いがそれがどうかしたかね」

律「身分とかじゃなくて、あんたのその誰にでも平等に接する姿勢がさ!」

アザゼル「そうだな。私も同じことを思っていた。
     テスカトリポカ、貴方は何故権力を持ちながらすべてのものを平等に扱うのかね。
     そんな邪神も、王も聞いたことがない」

テスカトリポカ「平等?ワハハ、私は当たり前のことをしているだけだよ。
        私は残虐な王だ。しかしわたしは王なのだ。王とは全てを平等に扱うもの。
        例え貧しかったとしても、例え私と同格でも。

        それが本当の王ではないのか?それが人の上に立ち、民を率いるのもではないのか」

律(このセリフ、今の政治家に聞かせてやりたいぜ)

紬(……)

テスカトリポカ「人間よ、この考え、今の王には伝わっていないのだな。顔を見てれば分かる。
        生まれてくる時代が悪かったのだ、道は自分で切り開け。
        もしもの時は私も力を貸そう。人間も大切な民だからな、ワハハ!!」

律「わ、ワハハアリガトウゴザイマス」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:13:09.82 ID:o9PzJxWE0

アザゼル「ふむ、人間には私も愛着がありますよ」

律「け、けどそこのかっこいいお兄さん、魔王なんだろ?なんだ、食い物とかか!?」

アザゼル「違いますよ。私は過去、いや今でも人間を娶った大天使なのですよ」

紬「人間と結婚したってことなのかな?」

律「さ、攫い……」

アザゼル「違う恋愛だ。私は元々偉大なる父から地上を監視する任務を得た。
     しかしその地で私は妻を見つけてな。私と妻は恋をした」

紬「ドキドキ……」

アザゼル「しかし大天使が人間と結ばれるなんて偉大なる父は許してはくれなかった。
     しかし私は妻を愛し、妻は私を愛してくれた。だから私たちは逃げたのだ。安息の地へ」

律「それって、駆け落ちか!?」

テスカトリポカ「ワハハ、いいな若いっては」

アザゼル「そうだな。駆け落ちなのだろう。私は人間のもとに往き、そして技術を教えた。
     しかしそれが人間に罪を負わせてしまったのだ。
     私が人間に知恵を授けたばかりに男は戦争を知り、そして女は化粧を覚え、
     それによって姦淫にふけってしまったのだ」

律「い、姦淫って……確かに化粧は女を変えるからなぁ」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:16:07.02 ID:o9PzJxWE0

アザゼル「私の妻が孕んだ子は人ではなく、暴れるだけの巨人であった。
     地上は荒れ、世界は混沌に満ちた。

     そして偉大なる父はある決断をしてしまったのだ。世界を洪水で流してしまうと」

紬「それってもしかしてノアの箱舟のこと?」

アザゼル「そうだ。その男によって世界の生物は死滅することはなかった。
     しかしほとんどの生き物は死滅し、我が妻も息絶えた。
     そして私は偉大なる父による罰を受けなくてなならなかったのだ」

律「罰??」

アザゼル「手足を縛られ、顔に光が見えないような何かをかぶせられ、岩場の穴の暗闇に放り込まれた。
     そして、審判の日に炎の中に投げ込まれるのだ。それが私の犯した罪を償う唯一の方法」

紬「なんだか可哀想…愛に生きたのに」

テスカトリポカ「己に課せられた冷徹な義務と初めて芽生えた感情の狭間に翻弄され、
        二律背反の命題を背負った天使なのだ。

        決して父の人形ではない生き方をした……人間に近い天使なのだよ」

律「そうか……奥さんには会えたのか?」

アザゼル「……いいえ。もう会わないと誓っていますから。
     彼女をこんな目に合わせたのは私のせいだからな」

律「そうか……」

アザゼル「久しぶりにこんなことを話した。
     しかし人間よ、こんなところで貴方達は何をしているのだ?」

律「あっ、そうそう実は聞きたいことがあって……」



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:20:27.65 ID:o9PzJxWE0

―――――――――――――――――――――――梓、さわ子ルート

梓「……猫」

ネコショウグン「猫ではにゃい、ネコショウグンだ」

梓「……猫」

ネコショウグン「だから猫ではにゃくてネコショウグンだ!」

梓「……ネコショウグン」

ネコショウグン「だ、か、ら!!ネコショウグンじゃなくて、ねーこー!!」

梓「やっぱりねこじゃないですか!!」

ネコショウグン「しまった、つい!!」

さわ子「あんたら仲いいわねぇ」

ネコショウグン「吾輩、将軍なのにバカにされてる……」

梓「だって猫の将軍さんなんでしょ?」

ネコショウグン「本当は違うんだにゃ!吾輩、本名毛将軍なのにゃ」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:22:55.24 ID:o9PzJxWE0

さわ子「毛将軍?」

ネコショウグン「だにゃー。けど読み方が「毛」と「猫」が同じ読み方だから猫になったのにゃー」

梓「なんか適当ですね…」

ネコショウグン「だけど将軍の名はだてじゃないのにゃ」

ネコマタ「あれ~、将軍じゃんこんなところでどうしたの??」

ネコショウグン「ん、ネコマタ。苦しゅうないぞ」

ネコマタ「こんな可愛い子とおばさん従えてどしたの?」

さわ子(お、おばさんだ…と…)

ネコショウグン「この娘が助けてと泣いて助けを求めるからしかたなくにゃー」

ネコマタ「ふ~ん、確かにこのツインテールの子、可愛いわね。猫にモテる顔してる」

梓(ね、猫に好かれてる!!)



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:27:45.71 ID:o9PzJxWE0

ワーキャット「おっ、そこにかわいい子がいるにゃー」

ネコマタ「あっ、ワーキャット。この子、猫に好かれそうな顔してるよね」

ワーキャット「確かにしているにゃー。なでなでしたいにゃー」

梓(なんか唯先輩みたいだなぁ)

ネコマタ「抱きー」

ワーキャット「抱きー!」

梓「あ、あの苦しいんですけど(主に胸が)」

ネコショウグン「抱きー……ハッ!威厳が!!」

さわ子「モテモテねぇ。同姓に」

??「ん、あらやだあんなところに可愛い子が」

梓「あれ、急に影が」

ネコマタ「何か上に……ひっ!」

ワーキャット「うわ、うわうわ!!」

ネコショウグン「うわー落ちてくるんじゃないー!!」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:32:20.22 ID:o9PzJxWE0

スフィンクス「可愛い子ー!!抱きしめたいー!!」

ズシーン!!


梓ら「「「「ぎゃーーーー!!!!!!」」」」

スフィンクス「なでなで~」

梓「つ、潰れちゃいます~!」

さわ子「す、スフィンクスって獅子じゃなかったかしら。いやけどネコ科だし…」

梓「あ、あのスフィンクスさん少し私のおはなしを聞いていただけないでしょうかにゃー!!」

スフィンクス「いいわよぉ。さぁ、お母さんにお話してみなさい~」

梓「あ、あの実は……」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:35:59.50 ID:o9PzJxWE0

―――――――――――――――――――――――唯、憂ルート
唯家!!


唯「憂ただいまー!!」

憂「おねーちゃん!無事だったんだね……お犬さん?」

唯「そうだよ~ケロちゃんだよ~」

ケルベロス「ご主人、その呼び名は……」

??「おやおや。ケルベロスがまともな口調とは……」

憂「あっ、ルイさん」

ルイ・サイファー「こんにちは、お嬢さん。私はルイ・サイファー。
         皆からルイと呼ばれている。以後、お見知りおきを」

ケルベロス「る、ルイ・サイファー!!」

ルイ「興味をそそるケルベロスだ。
   あの面白い男のケルベロスでもないし、マダムのものでもない……ふむ」

唯「憂、だめだよ~勝手に家に変な外人さん上げちゃ」

憂「ご、ごめんなさいおねーちゃん。玄関前に倒れていたからつい」

ルイ「助かったよ、憂さん。少しこの世界で力を消費しすぎてね。
   いや知り合いに見られたら笑われてしまうところだった」



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:39:13.46 ID:o9PzJxWE0

唯「ふ~ん、なんか怪しいなぁ」

ルイ「君の妹を取ったりしなから安心してくれ。
   しかし君も大変な事に巻き込まれたね。スティーブンめ、アジなことをしてくれて」

ケルベロス「何を企んでいるんだ、お前は」

ルイ「企む?何の話だい」

ケルベロス「ルイ貴様、ご主人に手をだしたらただじゃ済まないぞ」

唯「まぁまぁケロちゃん落ち着いて」

もふもふ

憂「あれ、そのおっきなお犬さん、首輪付いてない?」

唯「首輪?おっ、ほんとだ!どれどれ」

『ハチ』

唯「ハチ??」

憂「あれ、そういえば昔……」



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:42:55.90 ID:o9PzJxWE0

・・・・・・・・・・・

唯(7歳)『みてーういーかわいい子犬さんだよぉ』

憂(6歳)『おねーちゃん子犬拾ってきたらお母さんにまた怒られるよ~』

唯『隠して飼うからいいの~。だってこのままじゃ死んじゃうんだよ!』

憂『う、うんだけど……』

唯『協力して憂~』

憂『わ、わかったよおねーちゃん。今お家になるダンボール持ってくるね』

唯『よかったね~ハチ~』

子犬『キャン!!』

・・・・・・・・・・・

憂「って言うことが昔」



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:48:14.35 ID:o9PzJxWE0

唯「だけどその子犬2週間くらいたったら居なくなっちゃって」

憂「おねーちゃんと泣いて探した記憶があるよ」

ケルベロス「……その時の子犬が俺なんだ」

唯「な、なんとあの時のハチがケロちゃん!!」

ルイ「……ふむ。マダムの死んだケルベロスが
   生まれ変わって地上に落とされたのか……。そこで人語を覚えて」

ケルベロス「そうだ。そしてその時の恩を返しに此処に来たのだ」

ルイ「律儀な忠犬だ。さて、唯君だったかな?君はこの世界を元に戻したいかね」

唯「うん、みんなとまた一緒にあの世界でギー太弾きたい!」

ルイ「人の罪を認めてもかね」

唯「罪?」

ルイ「まぁ、それはいい。さて、私は魔界が開いた場所を知っている。
   そして今からそこに行こうとしている。一緒に行くかね?」

唯「しってるの??あっ、じゃあ皆に電話しなくちゃ」

Trrrrr…trrrrr…



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:52:54.29 ID:o9PzJxWE0

唯「あっ、りっちゃん~?私~」

律『もしもし、唯か!魔界の扉の場所がわかったぞ。澪も梓もそこに向かってるらしい』

唯「私達も今から行くよ~じゃあそっちで待ち合わせね」

律『おう、待ってるぞ』

唯「ねぇ、りっちゃん。なんでこの世界でも携帯は繋がるんだろうね」

律「突っ込むな、唯」



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:56:38.24 ID:o9PzJxWE0

律「ここが魔界の入り口だったとはなぁ」

澪「ああ、灯台もと暗しだった」

ショボー「そうねぇ。私も気がつかなかったわ」

??「……来てしまったか、人の子よ」

唯「だ、誰!?」

ケルベロス「下がってろ、ご主人」

サタン「我が名は大天使、サタン。この魔界を開きしもの。そして全てを裁くもの」

憂「大天使……サタン」

和「サタンって悪魔の名称じゃなかったかしら」

ガブリエル「ええ、そうよ。けどサタンは元々は天使。
      人間たちを裁くものとして偉大なる父が遣わした天使なの」

唯「じゃあガブリエルさんより偉いの?」

ガブリエル「……相当」

サタン「何故私がこの世界に魔界を開いたか分かるか人の子よ。何故私が遣わされたか」

律「んなもんわかんねーよ!」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 22:59:34.67 ID:o9PzJxWE0

澪「おい、律!」

サタン「私は元々人間であった。名をザインと言う。私は千年王国の完成を夢見た。
    しかしある悪魔によって邪魔されていた。千年王国は神の望み。
    理想の王国を作るために偽りの神すらつくるものもいた」

ガブリエル「……」

サタン「私は半身のセトと一つになり、神となった。
    悪魔と人間を裁くものとして。人の子よ。汝らの罪を知っているか?」

澪「し、知らない!」

サタン「人は醜い。互いに滅ぼすように同胞を殺し合い、ついにはこの星すらも滅ぼそうとしている。
    偉大なる父は仰った。全てを無かったものにし、選ばれし者の世界を作れと」

律「殺しあう……戦争は無くならないしな」

唯「けど私達だって喧嘩くらいするよ!!だってしょうがないじゃん、生きてるんだから!」

サタン「それを何千年も繰り返してか!!」

唯「うっ……だけど」

ルイ「サタン、来たか。全てを裁きに」

サタン「ルシファー……まだ生きていたのか」



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:01:52.76 ID:o9PzJxWE0

憂「ルイさん??」

ルイ「憂君。騙してすまない。私も悪魔なのだよ。これが私。大魔王、ルシファー」

紬「ろ、六枚対の羽……」

梓「大魔王、ルシファー……」

サタン「あくまで 神の意志に逆らうつもりか?ルシファー」

ルシファー「地上の全てを消し去り人間をヒツジのようにかいならすのが神の意志なら従うわけにはいかぬ」

サタン「ルシファーよ九頭龍による真の大破壊という神から与えられた使命を忘れ何をしている
    よりによって 人間のしもべに成り下がるとは」

ルシファー「私の行う破壊は悪魔を、人間を、唯一神の支配から解き放ち新たな世界を生み出すためだ!
      かつて 私が人間に知恵を与えたのも、人間を自らに支配させようとしたため。
      そして地上は人間の国となったのだ」

サタン「それが、どんな結果を呼んだか。
    不完全な人間に知恵を与えたために彼らは暴力と破壊に明けくれた。
    それがきさまのねらいだったのか?ルシファーよ」

ルシファー「唯一神の手先ふぜいに私の考えは しょせん理解できん」

サタン「……では 人間よ神の裁きを受け 永遠に地獄へ落ちよ!」

律「うわ、あの人おこってるよ!!」

サタン「はぁあ!!」

律「っ!澪危ない!!」

デカラビア「ふっん!!マハラカーン!!」



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:06:43.37 ID:o9PzJxWE0

律「わ、私の悪魔……ヒトデ??」

デカラビア「よう、私の主。俺はデカラビア。ソロモン王の支配下の悪魔」

サタン「小賢しい、反射魔法など」

デカラビア「テトラカーンもマハラカーンもどんとこい!」

澪「り、律~」

ショボー「ごめんね、澪ちゃん私じゃもうついていけないの~」

モコイ「おしっこちびりそ、ボク」

サタン「なぜだ、大天使のお前が何故そこまで人間に加担する」

ルシファー「大天使? 神の奴隷に一体何のほこりがあるものか。
      私は 自分のやりたい事をやる。
      神の名のもとに命じれば誰でも従うとまだ思っているのか!

      もはや きさまの時代は終わった。
      神が造り破壊し再生する、神の手の上でのくり返しは終わりだ。
      神無き未来はカオスのみかも知れんだが 真の再生は その中にある!
      我々は きさまを倒し その屍を乗りこえ未知の未来へと進むのだ!」

サタン「人の子よ。汝らもそれが望みか」



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:09:00.72 ID:o9PzJxWE0

律「まだ人間もすてたもんじゃないぜ」

紬「傲慢で、卑屈かもしれないけど」

梓「こうやって仲良く生きていける」

澪「悪魔と人間が友達になれるんだ。人間同士だってうまく行くさ。なぁ」

ショボー「そうだね、澪ちゃん!」

モコイ「だね、ボク達お友達!」

唯「私たちはこれからも仲良く何時までもけいおんしていたい!!」

律「……なーんかずれてるけどいいか」

さわ子「唯ちゃん……」

憂「おねーちゃんカッコいい!!」

サタン「……そうか。それが君たちの選択なら今回は引こう。
    過去に私の友人が言っていた。

    『自分たちの世界は、自分たちの手で造ると』
    
    私はその友人と共に歩みたかったがそれもかなわなかった。
    神の手で操る世界では無く、自分たちで作る世界こそが本当の幸せなのだな」

ルシファー「……魔界は閉じられる。もう君たちに会うこともないだろう。
      憂、君の入れてくれたコーヒーはなかなか美味しかったよ」



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:11:40.01 ID:o9PzJxWE0

ケルベロス「お別れだな、ご主人」

唯「ケロちゃん……」

ぎゅ

ケルベロス「あの時もらった名は一生忘れない」

唯「またね、ケロちゃん……」

梓「じゃあね、猫」

ネコショウグン「じゃあなあずにゃんにゃん」

梓「……にゃん」

律「おい、ヒトデ。出て来るの遅い」

デカラビア「フォルネウスとお茶しててな」

トール「ではさらばです、お嬢様。斉藤によろしく」

紬「あら、斉藤の知り合いなの??」

さわ子「じゃあね、いい男!」

クー・フーリン「じゃあな、いい女!!」

さわ子「ふっ……お世辞はいいわよまったく」



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:13:48.19 ID:o9PzJxWE0

和「ガブリエル、貴方も行くのね」

ガブリエル「ええ。実はね、和。ザインは、サタンは私が……」

和「いいわ。ガブリエル。はじめから貴方はその罪滅しで」

ガブリエル「ごめんなさい、和。幼なじみと仲良くね」

和「サヨウナラ、大天使ガブリエル」

澪「そっか、お前らともお別れなのか……ぐすっ」

ショボー「泣かないで、澪ちゃん。また会えるわ」

モコイ「別れは辛いのね、ボクも、チミも」

ゴゴゴゴゴ。。。。。

唯「行っちゃったね、みんな」

律「……ああ。これは悪い夢、いやいい夢だったな」

澪「ホント……夢みたいだった」

憂「……」

憂(最後、ルイさんが私に呟いたこと。
  『おまえたちはさしづめ真の救世主だったのだろう。
   混沌の中、平和は失われているが自由は手に入った。
   むろん平和を求める自由もある。期待しているぞ、人の子よ』って)

憂(……これから人はどういうに生きていくのかな)



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:16:05.35 ID:o9PzJxWE0

数日後!!

紬「みんなーお茶にしましょー」

律「おー、今日もウマそうだな、このアップルパイ!」

唯「いただきまーす!!」

澪「けどよかったな。みんなもどってきて」

梓「ホントにあれはなんだったんですかね」

唯「夢、だったのかな」

律「かもなぁ。誰かが見せた夢だったのかもな」

澪「……ショボー、モコイ元気かなぁ」

ああー神様―おねがいー好きにー♪t

澪「おっ、メールだ」

カチャ



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:18:14.77 ID:o9PzJxWE0

隅っこ!!
ショボー「驚いてるね、澪ちゃん」

モコイ「携帯,便利っす」

ショボー「じゃあもどろうか、モコイ、マスターの元に」

モコイ「ライドウ待ってるね、チミ!」




唯「また会おうね、みんな!!」


EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH
ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI
JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI
AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON
AGLA AMEN



終り!!



…………お疲れ様でした。そのまま電源をお切りください……

それでは、寝ている間に悪魔に魂を乗っ取られぬよう気をつけて……




85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:20:05.11 ID:SepH2B6g0





86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:20:49.15 ID:q0fDdgSyO


ワクテカした
もうちょっとストーリー長いほうが良かったけど。





87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:22:17.77 ID:o9PzJxWE0

お疲れ様でした。
最後にこのSSに出てくれた悪魔たちを
モー・ショボー
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp37818.jpg
モコイさん
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp37820.jpg
ネコショウグン
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp37819.jpg
アメノウズメ
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp37821.jpg
テスカトリポカ
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp37822.jpg


この作品のルシファーは真メガテン2のルシファーがモチーフです。セリフぱくりました。

だれか真メガテン3のSSに期待して



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:24:32.09 ID:o9PzJxWE0

トール
ttp://upp.sakura.ne.jp/src/upp37823.jpg
ガブリエル
ttp://upp.sakura.ne.jp/src/upp37824.gif




88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:23:04.06 ID:rwr+8bd2O

乙!マーラ様は?



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:26:33.52 ID:76FjaQHE0

ガブリエルかわいいなおい





91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 23:27:03.03 ID:o9PzJxWE0

>>88
きっと夢のなかで君の尻穴を狙ってるよ
ttp://upp.sakura.ne.jp/src/upp37825.jpg




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