SS保存場所(けいおん!) TOP  >  ファンタジー >  唯「ポケモンマスターになるよ!」#2

お知らせ

SS保存場所は移転しました。
現在けいおん!関連の更新はしていません。
今後更新するかは未定です。
SS保存場所






唯「ポケモンマスターになるよ!」#2 【ファンタジー】


「VSスターミー」
「VSリザード」
「VSゴルバット」
「VSライチュウ」
「VSイーブイ」



274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 22:09:36.97 ID:2JReDO0D0

――ハナダシティ・ポケモンセンター

唯「えぇー!あずにゃん帰っちゃうの!?」

梓「はい、元々そのつもりでしたし」

先日のおつきみやまから出てきたときには、

夜も更けていたので梓はポケモンセンターに泊まっていた

唯「えぇ~~、わたしの華々しいジム戦もみていきなよ~~」





277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 22:19:43.52 ID:2JReDO0D0


言われた梓は少し困った顔をして

梓「いえ、そのみていきたいのは山々なんですが、

そろそろ出発しないと夜までにマサラまで帰れなくなるんで……」

唯「そっか~、残念だけど、それじゃ仕方ないね」

梓「はい……すいません」

唯「あ~、あずにゃんのせいじゃないから気にしないで。わたしのわがままだしね」

そういって笑った唯に、梓は顔を上げた


278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 22:24:32.58 ID:2JReDO0D0

そして、ふぅむ、と唯がいうと

唯「じゃぁ、あずにゃん分をもう一度充電してっと」

そういうと、梓に抱きつき

唯「それじゃぁ、あずにゃんがんばってくるよっ!」

梓「はいっ、がんばってください!!」



279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 22:31:01.86 ID:2JReDO0D0


唯から開放された梓はポケモンセンターの出口に向かう

唯「あっ、そうだ、あずにゃん」

踵を返した梓をもう一度呼び止めた

梓「もう、なんなんですかっ!」

唯「ごめんごめん~、えっとね、オーキド博士ってわかるかな?」

梓は質問の意味を捉えきれず首をかしげる

梓「えぇ、まぁはい。郊外に住んでる博士ですよね?それがなにか……」



280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 22:39:45.63 ID:2JReDO0D0


唯「その博士に昨日のポケモンのことを伝えてほしいんだ。図鑑が認識しなかったことも」

言われ、梓は昨日のピッピに変身していた薄いピンクのポケモンを思い出す

梓「……はい、わかりました。それじゃぁ、もう行きますね」

そして再び入り口のほうへ向かっていき、扉の外へ消えた

唯「さてっと、午後からジムに挑戦だし、特訓でもしよっか」

モンスターボールに向かい呟いた



282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 22:52:11.27 ID:2JReDO0D0


――ハナダジム

唯「水タイプのジムかぁ……ヒー太は今日はお休みかな……」

唯はジムの前に設置されている看板を見ていた

唯「よっし~!いくよ~!」

自分で自分に檄を入れ、ジムのドアに手をかけた

唯「たのも~~~!」

入ってまず目に入ったのは巨大なプールだった

ところどころには足場になりそうなものが浮かんでいるが、それを占めるほとんどがプールだった



284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:03:30.80 ID:2JReDO0D0


???「あらっ、挑戦者?女の子とは珍しいわね」

声がしたほうに目をやる。

そこはプールの逆サイド

水着を身に着けた少し年上の女性がいた

唯「えっと、ジム戦がしたいんですけど……」

???「ジム戦?私がここのジムリーダーのカスミよ。あなた、名前は?」

唯「唯だよっ!」

カスミ「そう、唯ね。唯!本来は私と闘う前に他のトレーナーと戦ってもらうんだけど、今日は気分がいいからはじめから私が相手してあげる」



286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:11:17.02 ID:2JReDO0D0


カスミとつげた女性がそうつげ

ボールを構え

カスミ「私のポリシーはね…みずタイプのポケモンで攻めて攻めて…攻めまくることよ!!」

「いって、ヒトデマン!!」

星型のモンスターがプールに浮かぶ足場に現れる

唯「そっか、ここはプールだもんね、それを活かした闘い方をしてくるよね。となると、ここは……」

呟き、ボールを構えた

唯「がんばって、リュー太!!」

ミニリュウ「リューーー!!」



287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:15:58.70 ID:2JReDO0D0


カスミ「ドラゴンタイプ……か。相性はそんなによくないけど……負けないわ!!」

唯「それじゃぁ、速攻でいくよ~!リュー太、神速!!」

浮いた足場にいたミニリュウの姿が消える

カスミ「そんなに焦っちゃ駄目よ。ヒトデマン、かたくなる」

激突する

――ドンッ

しかし弾かれたのはミニリュウのほうだった



288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:20:13.37 ID:2JReDO0D0


唯「むぅ、かたくなっちゃた……それなら」

「神速で近づいて、まきついて!!」

指示のとおりに、ミニリュウは動く

堅くなっているヒトデマンに近づき、己の長い体でからみついた

カスミ「かたくなって、動けなくなっているところに、まきつく、ね。悪くない判断だけど」

そう言い

カスミ「甘いわ、ヒトデマン、こうそくスピン!!」



290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:25:26.56 ID:2JReDO0D0


星型の体が回りだす

どんどん速度を上げ、再びミニリュウを弾き飛ばした

唯「リュー太!」

弾き飛ばされたミニリュウがプールの中に落ちる

カスミ「ヒトデマン、追って!!こうそくスピンしながら体当たり」

ヒトデマンがミニリュウの後をスピンしながら追った。

1度、2度、3度……水の中でミニリュウをヒトデマンの鋭角が襲う

水中でスピンしているためか、ヒトデマンのいる位置は小さな渦が出来ていた



291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:30:36.57 ID:2JReDO0D0


唯「(渦……?)」

そして

唯「そうだっ……!リュー太、竜巻!!」

その声は水中のミニリュウに届く。

唯の考えと共に

ミニリュウ「―――」

水中に異変が起こった

ミニリュウを中心に水が巻き上げられていく

当然水中にいたヒトデマンもろともに



292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:35:26.22 ID:2JReDO0D0


カスミ「そんな……こんなこと……」

唯「よっし、そろそろいいよ~リュー太」

その合図と共に、ミニリュウの竜巻が止む

巻き上げられた水はもう一度プールに落ちる

そしてヒトデマンは――

カスミ「ヒトデマンっ!!」

プールサイドには、倒れているヒトデマンがいた

唯「へっへーん、まず一勝っ!!」



294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/27(水) 23:40:21.10 ID:2JReDO0D0


カスミ「よくやったわねヒトデマン……戻って休んでちょうだい」

モンスターボールに倒れていたヒトデマンを戻し

カスミ「唯、やるじゃない。面白い闘い方……まるであいつみたいね」

そういったカスミはなにか懐かしんでるような顔をした

カスミ「いいわ、これが私の最後のポケモン。そして私の本気」

構え、そしてボールを投げた

カスミ「お願い、スターミー!!」

青いボディ、中心には虹色に輝く宝石のようなものがある



297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:01:22.11 ID:Pma9GLvS0


唯「あれは……さっきのポケモンの面影があるけど、進化系かな?」

カスミ「スターミー、水の波動!!」

一息つく間もなく、カスミの指示が飛んだ

スターミーのつくる水の波動は、油断しきっていたミニリュウを襲う

唯「リュー太は水には強いからだいじょうb……リュー太?」

カスミの口端が少しつりあがり、ふふっと口にした

そして、ミニリュウは

ミニリュウ「リュウウウ!!」

指示のないまま、神速を使った。



298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:05:37.22 ID:Pma9GLvS0


その軌道はスターミーに向かうことなく、プールサイド側の壁にぶち当たった

ミニリュウ「リュー……」バタリッ

唯「リュー太!!どうしたの、急に!?」

カスミ「私が教えてあげる。水の波動は少しかわった技でね、
威力はそこまで高くないんだけど、ポケモンを混乱状態にさせてしまうの。
あなたのポケモンはその結果そうなったってわけ。さぁ、次のポケモンを出しなさい」

唯はプールサイドに走り、ミニリュウを労い

唯「……お疲れ様、リュー太!!よくやってくれたね」

傷ついたミニリュウをボールに収めた

そして新たなボールを出し



299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:10:17.94 ID:Pma9GLvS0


唯「それがカスミさんの切り札ってわけだね。でもね、私にもいるよ切り札が!」

「GOだよ!ビー太」

ボールが投げられ、ポケモンが姿を現す

が、そこにあったのはかつてビードルだったコクーンではなく

――スピアー

両手と尾に三本の図太い針を携えた蜂の姿があった

その両手は突撃槍のようにも見える



300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:15:03.83 ID:Pma9GLvS0


唯「今朝の特訓中に進化したばっかりだけど、この子は速いよ…!」

ボールから出たばかりのスピアーはすでにそこに姿はなかった

カスミ「駄目っ!!スターミー、水の中に逃げて!!」

スピアーはすでにスターミーに向けて速度を上げていた

唯「逃がさないよっ、ビー太っ!!おいうち!!」

後ろのプールに飛び込もうとしていたスターミーに高速の蜂が追いつき

――ガンッ

右に携えた針でスターミーのコアを叩いた



302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:20:45.07 ID:Pma9GLvS0


そのまま、スターミーはプールに落ちていく

唯「(やった……?)」

カスミ「まだ……まだ大丈夫よね、スターミー!!」

水中で一つの場所が赤く光った

それは合図

カスミに大丈夫と告げるスターミーのサインだった

カスミ「いいわよ、スターミー!!そのまま水底までもぐって!!」

その指示をだし唯のほうを見る



303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:25:08.33 ID:Pma9GLvS0


カスミ「唯、あなたのさっきの闘い方おもしろかったわ。でもね、今度は私の番」

そういうと

カスミ「スターミー、そこで思いっきり高速スピンよ!!」

水底のスターミーが急回転を始める

唯「これはっ!!」

プールの水を巻き込みながら再び一本の竜巻が再現された

カスミ「そう、唯。あなたがさっきやったことを見て思いついたのよ。どう、あなたに破れる?」



304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:30:08.86 ID:Pma9GLvS0


巻き上げられた渦巻は天井をうち、あたりに拡散する雨となる

そしてその雨は確実に飛んでいるスピアーを消耗させていく

唯「このままじゃ……ビー太が疲れて飛べなくなっちゃう……」

竜巻を眺めながら、呟き

そして唯は気付いた。2つのことに

唯「!!」

「ビー太!!上!上のほうに上げられた水の竜巻の壁はうすいよ!」

「そこをやぶって」



305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:35:11.44 ID:Pma9GLvS0


羽音をブンとならしたスピアーが急上昇する

そして両手の針を前に突き出し、竜巻の内側にはいった

カスミ「なっ……!」

そこは

唯「そう、中心は水も風も発生しない場所、ビー太そのまま急下降!そして――」

スピアーは渦の中心点へと向けて再び速度をあげる

唯「――ダブルニードルっ!!」

たどり着いたそこはスターミーのコア

そこに向かって、2撃うちこんだ

カスミ「スターミーッ!!」

竜巻と共に雨が止んだ



306 名前:注 スピアーではよっぽどのことがない限りスターミーには勝てません。絶対に真似しないでry :2010/10/28(木) 00:40:13.68 ID:Pma9GLvS0

――ハナダジム

カスミ「はい、これがブルーバッチ。もっていきなさい」

唯「ありがとうございます」

カスミ「唯、あなたの機転悪くなかったわ。まるであいつのよう……」

唯「?」

カスミ「おっと、ごめんなさいね。2年、いやもう少し前だったかしら、あなたのように機転を活かして買って行った馬鹿がいるのよ」

「あぁ、またやっちゃった。ごめんね、ついあいつのことになるとグチっぽくなっちゃう」

「さぁ、唯次はクチバシティへ向かうといいわ。そこには3つ目のジムリーダーがあなたをまっている」

唯「はいっ、ありがとうございました」

カスミ「また、来たときはハナダを案内するわ。それじゃあね」




「VSスターミー」 〆




307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:47:52.79 ID:J0CqUY4JO

一つ聞かせてくれ

サカキ好きだろ?





309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 00:55:37.75 ID:Pma9GLvS0

>>307
その質問には あぁ と答えざるをえない

正直、これ書き直そうと思ってたんだけど

書いてるときに、トレインで俺のスピアーさんがフルアタスターミーにぬっころされたからこのままやった。

さすがにこれは少し反省すべきかもしれない



344 名前:今見てみると、カスミ戦の誤字ひでぇなぁ…… :2010/10/28(木) 21:00:21.32 ID:Pma9GLvS0


――24番道路(ゴールデンボールブリッジ)

唯「ヒー太!!火の粉!!」

むしとり少年「ああ、ビードルがぁ……」

………

唯「リュー太、神速だよっ!!」

ミニスカート「きゃああ、わたしのニドちゃんがっ……」

………

唯「行って、ビー太みだれづき!」

たんぱんこぞう「コラッタ、ひっさつまえばで応戦だ!!」

………

ミニスカート「あたしが4人目よ。そろそろつかれてきたんじゃない?」

唯「まだまだ、行けるよー!!」

………

ボーイスカウト「マンキー、空手チョップ!!」

唯「ヒー太、メタルクローで受け止めてから、りゅうのいかり!!」



345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 21:10:08.97 ID:Pma9GLvS0


唯「やったね、ヒー太!!これで5人抜きだよ」

橋の上での勝負を5度繰り返し、一息ついたところで

唯がヒトカゲに話しかける

ヒトカゲ「―――」ブルブル

唯「ヒー太?」

ヒトカゲが小刻みに震えだし、まばゆい光りがその体を包んだ



346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 21:20:10.01 ID:Pma9GLvS0


ヒトカゲが小刻みに震えだし、まばゆい光りがその体を包んだ

唯「これは………進化のときの!!」

そしてヒトカゲの姿が完全に変化した

???「リザーッ!!」

その姿は、ヒトカゲの頃より全体的に凶暴性をましたように見える

爪は鋭く今以上に長くなり、目つきも精悍だ

なによりしっぽの炎の勢いが増している



348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 21:30:03.77 ID:Pma9GLvS0


唯「うわぁ、ヒー太もさらにかっこよくなったね!!」

そういいながら、図鑑を取り出した。

No.5 リザード
もえる シッポを ふりまわすと 
まわりの おんどが どんどん 
あがって あいてを くるしめる。

唯「へぇ~、結構攻撃的な感じなんだね~」

「でも、ヒー太はヒー太だよねっ!!」

リザード「リザッ!!」

その言葉にリザードが強くうなずいた

唯「さぁ、ヒー太。もうすぐ目的地に着くよ~」



349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 21:40:03.35 ID:Pma9GLvS0


――みさきのこや前(25番道路)

唯「きたよおおおお、ヒー太!!ここが乙女の憧れの地だよっ!」

唯の手には、ポケモンセンターでもらったパンフレットのようなものが握られており、

唯「ほらぁ、ここにあのカスミさんも憧れているって書いてる」

【デートスポット】と書かれているパンフレットを指差しながらリザードの目の前に持っていく



351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 21:51:10.32 ID:Pma9GLvS0


唯「う~ん、こんなことなら昨日の午前のうちにあずにゃんとデートにでもくればよかったよぉ」

そうゴチルと、

「………まぁ、でもしょうがないか。今はヒー太が付き合ってくれてるしね」

言って、隣をあるくリザードに微笑みかけた。


――またやってもうたぁあああ

唐突に後ろのほうから叫び声が響いた

唯「……なに……?」

疑問におもいながら振り向いた先には

小屋の姿しかなかった

唯「……中にだれかいるのかな?」



353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 22:00:45.12 ID:Pma9GLvS0


小屋の扉に近づき、ドアノブに手をかけた

唯「!!」

そこにいたのは人の顔をしたコラッタがぶつぶつ人語を呟いてる姿だった

そしてコラッタが開いたドアのほうへ視線をやったとき

唯「………ヒー太、火の粉」

コラッタ「…!?まって、まったって~な。ワイは人間。攻撃ストップっ、ストップや」

疑念に思考が停止した唯の行動に、コラッタは必死に叫ぶ

攻撃命令をだされたリザードは困った顔で、しっぽをふりあげようとしていた



355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 22:10:10.68 ID:Pma9GLvS0


唯「……コラッタ……だよね?」

コラッタ「だから、人間やて言うとんねん。とりあえず、今にも攻撃しそうなリザードをとめてくれへんか?」

唯「……ヒー太、とりあえずストップ」

その制止命令に、コラッタが大きく息を吐いた

コラッタ「危ないところやった。けど、ねえさんええタイミングや」

「一つ頼みがあるんやけど、きいてくれへんやろか?」

コラッタが頭を下げる



356 名前:唯はどっちかというと人面コラッタとか見ても眼をキラキラさせてそうだな……書き直したいorz :2010/10/28(木) 22:21:25.14 ID:Pma9GLvS0


唯「……うん、まぁ……私が出来る範囲なら」

そう伝えると、コラッタが、ほな、と言いながら後ろにおいてある装置に駆け寄った

コラッタ「それじゃねえさん、ワイがそこの装置に入ったら、机の上にあるスイッチをおしてくれへんか?」

言いながら、コラッタが背を向け大きな装置の中に入っていく

その様子を見届けた唯は、言われたとおりに机の上にあったスイッチを押した

――プシューーー

スイッチをおした瞬間、装置から白い煙が吹き出た

そして

???「いやぁ、ねえさん。ほんまたすかったわぁ。昔も同じことやってもうて、二度とやらんと思っとってんけど」



357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 22:30:11.71 ID:Pma9GLvS0


そういいながら、コラッタの入った装置から出てきたのは青年。

唯より明らかに年上だ

???「あぁ、まだ自己紹介がまだやったな。ワイの名前はマサキ。パソコンの通信システムを作ったのもワイや」

マサキと自己紹介した青年がこちらに名前を訪ねるが

唯「……コラッタが人間になっちゃった……」

質問など頭に入ってこず、呆然とする唯が呟いた

マサキ「こら、コラッタちゃう!元から人間や。わけあってコラッタとくっついてもうただけや!……それできみ、名前は?」



358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 22:41:01.46 ID:Pma9GLvS0


呆然としていたことに、はっ!として

唯「唯!私は唯だよ」

慌てて答えた

マサキ「そうか、唯か。ええ名前や。
……それにしても唯、ほんま助かったでえ。
あのままやったらまたコラッタとしてすごさなあかんところやった」

「なにかお礼を……っといってもなにもあらへんかったなぁ……」

どうするかなぁ とマサキが頭を掻くと

そのようすに唯が

唯「いやぁ、お礼なんて……」

と言うが、考え込むマサキにその言葉は届かない



360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 22:50:32.46 ID:Pma9GLvS0


そして、マサキは一つのことを思いつき

マサキ「そやっ、ワイのお気に入りのポケモンのデータみせたろ」

そういうと、マサキは自分のパソコンの前に座り、カタカタといじりはじめた

唯「?」

そのようすをはてな顔で見ていると

マサキ「これやっ!!」



361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 22:55:02.37 ID:Pma9GLvS0

そこには

No.133 イーブイ
???

No.134 シャワーズ
???

No.135 サンダース
???

No.136 ブースター
???

唯「うわぁ!!」

画面に映るポケモンに思わず驚嘆の声をあげる



362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 23:00:04.62 ID:Pma9GLvS0


唯「ねぇねぇ、マサキさん!このポケモンってどこに生息してるのっ!?」

目を輝かせながら、マサキに尋ねた

マサキ「せやなぁ……イーブイは生息数が少なくてなぁ……もう少し前やったらなんとかなったかもしれんかってんけど」

唯「そうなんだぁ……」

輝きに満ちていた顔が、一瞬でシュンとする



364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 23:10:06.37 ID:Pma9GLvS0


唯「……ねぇ、マサキさん、せめてこのポケモンのデータポケモン図鑑に写せないかなぁ?」

せめてデータだけでも、と言葉を紡いだとき

マサキ「なんやっ、ポケモン図鑑もっとんのかいなぁ!もしかして、唯はマサラの出かぁ?」

唯「?……そうだよ~」

マサキ「なんや、それやったら今マサラに行ってみたらええことあるかもやで!」

そういいながらマサキは唯のほうへ振り向き声を張り上げた

そして

マサキ「実はな……タマムシ大学でこのイーブイってのが研究されとってんけど、一向に職員にも懐かんから研究もできないってことでワイがひきとってんや。でもな、そのイーブイがワイにも全然懐かんくて、最近オーキド博士のところに預けたんや」

「野生に逃がすにしても、マサラは一番適してるところやしな」



365 名前:>>364 あきらかに日本語おかしいので修正 :2010/10/28(木) 23:11:34.26 ID:Pma9GLvS0


唯「……ねぇ、マサキさん、せめてこのポケモンのデータポケモン図鑑に写せないかなぁ?」

せめてデータだけでも、と言葉を紡いだとき

マサキ「なんやっ、ポケモン図鑑もっとんのかいなぁ!もしかして、唯はマサラの出かぁ?」

唯「?……そうだよ~」

マサキ「なんや、それやったら今マサラに行ってみたらええことあるかもやで!」

そういいながらマサキは唯のほうへ振りむき

そして

マサキ「実はな……タマムシ大学でこのイーブイってのが研究されとってんけど、一向に職員にも懐かんから研究もできないってことでワイがひきとってんや。でもな、そのイーブイがワイにも懐かんくて、最近オーキド博士のところに預けたんや」

「野生に逃がすにしても、マサラは一番適してるところやしな」



366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/28(木) 23:20:07.43 ID:Pma9GLvS0


マサキはだから、と息を継ぎ

マサキ「今から、マサラにいったらイーブイに会えるかもしれへんで。懐きさえすれば、イーブイを仲間にできる可能性もあるっちゅうわけや」

唯「………」

黙って話しを聞いていた唯の顔に再びぱぁっと華が咲く

唯「よ~っし、いざマサラへっ!!」

おっー!!と張り切る唯にマサキは続けた



368 名前:今回も「VS」してないけど許して :2010/10/28(木) 23:25:31.76 ID:Pma9GLvS0


マサキ「こっから、マサラに行くんならクチバからディグダの穴を抜けていくのが一番はやいやろうなぁ」

「よしっ、とりあえず図鑑にデータは入れといたろ。ほら、図鑑だしや」

手を差し出したマサキに、図鑑を渡すため唯はカバンを探る。



唯「あれっ………」

ガサゴソとポケットにも手を突っ込んでみる

唯の額にたらりといやな汗が流れる

唯「…………図鑑どこかにおとしちゃった」テヘッ




「VSリザード」〆




372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 01:15:27.01 ID:SZrg4JnJ0

テヘじゃねえwwww



375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 02:44:52.95 ID:fTV4RjCiO

しかしゲームだとハナダからニビまで戻れない罠



378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 05:22:55.73 ID:Py+n5FR00

>>375
ディグダの穴はニビ×クチバ
居合切り必須だがな





387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 14:33:40.64 ID:9J1NUkfq0


――25ばんどうろ

キョロキョロとしながら、唯は走っていた

少女の後ろについたリザードもおちつきなくあたりを見渡しながら、後を追う

唯「あああ、どうしよおおお、あるとしたら25番道路か24番道路だと思うんだけど~」

情けない声を発しながらつい5分前のことを思い出す

………

……



389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 14:44:11.11 ID:9J1NUkfq0


――みさきのこや(5分前)

マサキ「ポケモン図鑑落としたやて!?」

小さな小屋がマサキの声で満たされた

唯「うわああ、どうしよう……どこに落としたんだろう……」

マサキ「それはまずいでえ、あれは相当な貴重なものやし、使いようによっては悪用だってできてしまう。
もし悪人に拾われたら……」

唯「マサキさん、どうしよう~~~!」

マサキ「とりあえず、落ち着くんや。そんで最後に使った場所をおもいだしてみぃ」



390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 14:50:35.91 ID:9J1NUkfq0


あたふたとしていた唯が、えっと、と考え込み

唯「ここに来るとき24番道路でヒー太が進化したときにはあったから……」

マサキ「なんやっ、24番道路の時点であったんなら、可能性があるんは、24番道路と25番道路だけや!」

「今から急いで探しながら、戻ってみぃ」

唯「うんっ!そうするよ。マサキさんいろいろありがとうね~!!」

言って、ドアの外へと走り出す。

その背中にマサキは

マサキ「お~、気をつけていきやー」



391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:01:31.87 ID:9J1NUkfq0


――24番道路(ゴールデンボールブリッジ)

風のように25番道路をかけぬけてきた少女が急に足を止めた

唯だ

唯は肩で息をしながら、地面にかがみこみ

それを拾い上げる

唯「あったああああ!!、よかったよぉ~」

地面から拾ったものはポケモン図鑑。



392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:11:57.54 ID:9J1NUkfq0


唯「本当によかったよぉ~!ヒー太が進化したときに、落としちゃってたんだ……」

ほっと、一息ついた唯の袖を傍らにいたリザードは引っ張った

なにかを伝えようとしている

唯「なに、ヒー太?なにかあったの?」

問いかけながら、リザードの視線を追う

その先

水辺を挟んだ草むらに人がいる



394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:20:04.82 ID:9J1NUkfq0


???「フーディン!!みらいよち」

髪の長い綺麗な黒髪の女性がいた。

唯「(なにかとたたかっている?)」

目を凝らし草むらをじっと見る

すると

???「ゴルバット、つばさでうて」

今度は男の声が飛び出た



395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:30:48.51 ID:9J1NUkfq0


唯「(この声は……どこかで……)」

思い出そうとしていると

草むらから口の大きく開いたコウモリのモンスターが飛び出した

そして黒髪の女性の目の前にいたモンスターに突撃をかける

黒髪の女性「フーディン!サイケコウセンでうちおとせ!」

少女の前で両手にスプーンを構えているポケモンから、攻撃がはなたれる

しかし

???「遅いっ!ゴルバットかわせ!」



396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:40:47.09 ID:9J1NUkfq0


空を自在に飛び回るゴルバットと呼ばれたポケモンは、体をすこしずらしただけでよけてしまう

そして、つばさをかまえフーディンに突撃をかけたところで

さらに軌道を変えた

その狙いは

黒髪の女性「――っ!!」

大きくひろげられた羽が指示を出していた女性のおなかにつっこんだ

唯「なっ!!」

傍で見ていた唯が、驚きの声をあげる

そして

唯「大変!!ヒー太。りゅうのいかりであのコウモリを狙って」



399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:50:04.38 ID:9J1NUkfq0


リザードの口から生まれた炎弾がゴルバットめがけて飛んでいく

その攻撃はコウモリのつばさをかすめ

???「――!!だれだっ!こいつの仲間か!?」

男が叫ぶ

???「ゴルバット!ひくぞ」

男の声がもう一度響くと、ゴルバットがもう一度草むらの中にもぐりこんだ

そして

コウモリの両足に捕まった男が草むらから空へと飛び出した



400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 15:59:37.21 ID:9J1NUkfq0


黒服にRと書かれた服を纏っているその男と目があう

男は唯を一睨みすると

???「今の攻撃はお前か………ふん、まぁいい目的のものは手に入った。飛べゴルバット」

どんどん高度を上昇させていく

黒髪の女性「―――」

なにか小声で呟き、そのことでフーディンが動きを見せる。

そして

黒髪の女性「」バタリッ

その場に倒れてしまった

唯「ヒー太っ、行くよ!!」

はっ、とした唯がリザードを連れ、川を大回りしながら草むらにダッシュした



401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:14:10.19 ID:9J1NUkfq0


――ハナダシティ(ポケモンセンター)

黒髪の女性「……んっ……ここは……」

寝かせられていた女性が目を覚ます

唯「あっ、よかった。目が覚めたんだ~」

そういって唯は上から覗き込んだ

黒髪の女性「えっ?」

まず顔が目の前にある状況に疑問がでた



403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:20:08.79 ID:9J1NUkfq0


そして意識がはっきりとしていくと共に

自分の今の状況が理解できていく

後頭部にやわらかい感触、そしてそれはあたたかく

黒髪の女性「……ひざまくら……?」

確認をこめた疑問の言葉を発しながら、ガバッと起き上がる

唯「うん、そうだよ。それにしても目覚めてくれてよかったよぉ~。もう少しで私の足も限界を迎えるところだったよー」

ニコニコしながら言う唯とその側にひかえているリザード、自分のモンスターであるフーディンを見て
女性は一息ついた



404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:30:04.27 ID:9J1NUkfq0


黒髪女性「……あのときの攻撃はあなたね。」

女性はあっ、といい

「自己紹介がまだだったわね、私の名前はナツメよ。あのときはありがとう助かったわ」

ナツメと名乗った女性が頭を下げた

唯「私は唯だよ。……ところでナツメさんはあんなところで何をしていたの?飛んでいったあのトレーナーは?」

聞きたいことはいくつもあるが、まず出てきた疑問はこの二つだった。

ナツメは少し困った顔をした。



405 名前:10分おきじゃ、時間かかってしかたないから、今からこの話終了までは5分おき :2010/10/29(金) 16:35:16.86 ID:9J1NUkfq0


その様子は話すか話すまいか決めかねているようだった

ナツメ「……そうね、あなたもアイツに姿を見られたんじゃ、無関係ではいられない……わね」

「いいわ、話しましょう。私が予知した未来ともに」

そういうと

ナツメ「唯、あなたは超能力って信じるかしら?」

唯「……?……昔テレビで見たことがあるよ。スプーンを曲げたり、物を浮かせたりする力でしょ?う~ん、あればいいなとは思うし、信じたいとも思うよっ」

目を輝かせて話す唯に

ナツメ「ふふっ、唯。あなたは変わってるわね」

ナツメの表情が柔らかくなった



407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:40:09.69 ID:9J1NUkfq0


ナツメ「私はね、その超能力が使えるのよ」

唯「えぇ~~、ナツメさんがっ!!」

素直に驚く唯にナツメはスプーンを出してみせる

そして

唯の目の前に浮かせ、曲げた

唯「わぁお、すごい!すごいね、ナツメさん!!」

キラキラとした目をみて、ナツメはもう一度ふふっ、笑い

ナツメ「やっぱりあなたは変わってるわね」

唯「えぇ~、そんなに変わってないと思うんだけど……」



409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:47:20.54 ID:9J1NUkfq0


ナツメ「あら、少し話が逸れてしまったわね」

唯「あっ、そうだった。それでさっきの続きは……」

ナツメ「私は見てのとおり、超能力が使えるの。それこそ遠くのものを動かしたり、箱や壁にかこまれた中を透視したり」

「そして、予知能力……とかね」

意味深に告げた言葉に唯が息を呑む

ナツメ「そう、その予知能力で、とあることを予知したの。唯、あなたロケット団は知っている?」

唯「えっと……たしかポケモンを犯罪に使ったり、実験を行っている組織だよね。
……でも、たしか何年か前に解散したって……」



410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:50:20.07 ID:9J1NUkfq0


ナツメ「そう、ヤツらは2年前私の住んでいる町、ヤマブキシティを襲い、大会社シルフカンパニーを占領した」

「だけど、一人の少年によって、街は開放されロケット団もボスがいなくなり壊滅した。ということになっていたの」

唯「なって……いた?」

ナツメ「えぇ。だけど、最近になりところどころでその残党が目撃されているの。……ジョウトのほうでも、どうやら目撃されているみたいだけど……」

そして、とナツメは繋ぐと

ナツメ「私はその噂が耳に入ってきたときに2つの夢を見た。その夢の一つはミュウと呼ばれるポケモンを捕えようとしていること。もう一つはあるものを手に入れようとしてハナダの洞窟に入っていく夢だった」



411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 16:55:04.53 ID:9J1NUkfq0


そこで唯は ミュウ……と口にすると

一つのこと思い出す

唯「あぁ!!さっきの人の声、おつきみやまで聞いた声だ!そのときもミュウって言ってた」

おつきみやまでのピッピの儀式、その時聞こえた声を思い出していた

ナツメ「……やっぱり、やつらはミュウを狙っているのね」

唯「でも、そのミュウってポケモンでなにをしようとしているの?」

ナツメ「やつらはね……人工的にポケモンを作ろうとしているの」

唯「人工的に……つくりだす……?そんなことができるの?」



412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:00:03.88 ID:9J1NUkfq0


首をかしげる唯にナツメは

ナツメ「……数年前にミュウの遺伝子からとあるポケモンが作り出されたことがあるの」

ポツポツと語るナツメの口調は重い

ナツメ「作り出されたポケモンは、最強と呼ぶにふさわしい力をもっていた」

だけど

ナツメ「そのポケモンは決して人に懐くことはなく、
暴れ回り、そしてハナダの洞窟の最奥に生息するようになったの」

唯「そんな……じゃぁ、さっきのたたかっていたあの場所の近くは……」



413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:05:13.64 ID:9J1NUkfq0


ナツメ「そうよ、今もそのポケモンが生息しているわ」

そして

ナツメ「やつらは、ボスのいない今、力を求めたんでしょうね。でも、あのポケモンは決して人には懐かず捕まえることはできない」

「だから、やつらは新たに、ミュウを捕獲し、今度は自分達に忠実なモンスターを作ろうとした」

そこで唯に疑問が生じる

唯「あれっ、でも捕まえられないなら、なんであの場所に……」

ナツメ「やつらの目的はそのモンスターじゃないのよ……」



415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:10:05.63 ID:9J1NUkfq0


そう、と告ぎ

ナツメ「やつらがほしかったものは、破壊の遺伝子」

「その最強のポケモンの遺伝子よ」

「やつらはその遺伝子をも、組み込んでポケモンを作るきなのでしょうね」

ナツメ、唯、ともに深刻な顔になり場が静まる

その沈黙を先に破ったのは唯だった

唯「……あの人、逃げる前に目的のものは手に入った って言ってた。それってつまり……」

ナツメ「ええ、やつは手に入れていたわ」



416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:15:18.57 ID:9J1NUkfq0


唯「そんな、じゃぁ、そのポケモンを作る計画っていうのが、進んじゃうんじゃ……」

ナツメ「いいえ、まだ大丈夫だわ。やつらはあの様子じゃまだミュウを手に入れていない」

それにね、とナツメは続け

ナツメ「これ」

そういってナツメが唯の目の前にちらつかせたのは小さな小瓶のような容器だった



「VSゴルバット」〆



417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:19:07.87 ID:9J1NUkfq0

とりあえず、投下した直後に2つ気付いた
ポリゴンさんごめんなさい。そういえばあなたも人工的に……ゲフンゲフン
あと、ゲームじゃ、ミュウツーってミュウから生まれたんだったな……

お前らいくらあずにゃんTシャツがほしいからって、午後ティーの飲みすぎには気をつけろよっ!!
絶対だぞ、絶対に飲みすぎるなよっ!!
おなか壊すぞ。ソースは俺




418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:22:35.36 ID:sXzpmQjc0



>>417
なにやってんだか……
薬でも飲みな……



419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 17:50:12.05 ID:4i1PnHXA0

スレ違いだけど、初代ポケモンアニメの脚本家だった首藤剛志さんが亡くなられたらしい
消防の頃お世話になった人も多いんじゃないか

ソース

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/101028/gam1010281345000-n1.htm



421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 19:23:53.14 ID:fkoqUH/NO

61歳か、不摂生だったのかね





427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 23:10:40.98 ID:9J1NUkfq0


――どこかの空

ゴルバットの足に捕まり飛ぶ男がいる

???「くっ……あの女、やってくれたな……」

男の手には折れ曲がったスプーンが一本

――ランス、いっぱい食わされたようだな

男の腕につけられたポケギアとよばれるものから声が響く

ランス「あの女、覚えていろよ……そしてもう一人の女も……」

ランスの悪意は唯にも向けられようとしていた。



429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 23:21:38.61 ID:9J1NUkfq0


――5番道路

ナツメ「私は一度ヤマブキシティに戻るから、ここでお別れよ」

「あなたはクチバを目指すのだから、地下通路だったわね」

ハナダの南部にあるヤマブキゲートの前でナツメはそう言った

唯「うん、ナツメさんも気をつけてね!」

ナツメに背を向け、さよならを告げる

ナツメ「えぇ……唯あなたも気をつけてね」



430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 23:30:37.50 ID:9J1NUkfq0


そういったナツメは唯の背中を眺め、フーディンに手をつき

ナツメ「あなたとはまた会えるわ。ごきげんよう、唯」

フッと消える

唯がもう一度振り返ったときにはナツメの姿は消えていた

唯「いっちゃった……。よーし、わたしも頑張るぞーー」

手の中に握られた小さな容器を一度見つめ、それごと腕を振り上げた



431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 23:40:36.94 ID:9J1NUkfq0


さかのぼること一時間前

………

……

ハナダのポケモンセンターで、唯はナツメに尋ねた

唯「その入れ物は?」

唯の目の前に出された容器について尋ねる

ナツメ「これが、破壊の遺伝子よ」

その言葉に、唯はへっ?とまぬけな顔をした



433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/29(金) 23:50:47.11 ID:9J1NUkfq0


そして

唯「ええっ~~~~!!あれ、でもさっきの男の人が持って行ったって……えっあれ?」

困惑している唯を傍目にナツメは楽しそうに笑う

ナツメ「あらっ、手に入れていた とは言ったけど、持って行ったとは言っていないわ」

唯「えっ、でもどうしてナツメさんがそれを」

ナツメ「この子と、そうね、あなたのおかげといってもいいかしら」

そういいながらナツメはそっとフーディンを撫でた

唯「?」



434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 00:01:39.20 ID:gCKsLwM70


ナツメ「簡単な”トリック”よ。……そうトリックなの」

いまいち言っている意味を理解していない唯にナツメはフーディンに手を置き、言葉を続ける

ナツメ「この子はね、トリックって言う相手と自分の持っているものを取り替えられるの」

「つまり、ヤツが飛んでいったときにヤツの持っていた破壊の遺伝子とこのフーディンの持ち物と取り替えたってこと」

唯は思い出す。ナツメが倒れる前なにかを呟いていたことを

唯「あっ!あの時だね!」

でも

唯「ナツメさんはこれからどうするの?もしあの人にすり替えたことがばれたら……」



435 名前:>>434 訂正 :2010/10/30(土) 00:02:42.52 ID:gCKsLwM70


ナツメ「簡単な”トリック”よ。……そうトリックなの」

いまいち言っている意味を理解していない唯にナツメはフーディンに手を置き、言葉を続ける

ナツメ「この子はね、トリックって言う相手と自分の持っているものを取り替えられる技が使えるの」

「つまり、ヤツが飛んでいったときにヤツの持っていた破壊の遺伝子とこのフーディンの持ち物と取り替えたってこと」

唯は思い出す。ナツメが倒れる前なにかを呟いていたことを

唯「あっ!あの時だね!」

でも

唯「ナツメさんはこれからどうするの?もしあの人にすり替えたことがばれたら……」



437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 00:10:15.05 ID:gCKsLwM70


ナツメ「そうね、私もヤマブキで今までのように ってわけにはいかないかもね」

「そこそこ名前も知れてしまっているし」

後半は小声で言ったので唯の耳には届かなかった

すると唯が

それなら と言い

唯「わたし一緒に行こうよ!これでもわたしバッチ2つも持ってるんだよっ」

エッヘンといいながら胸を張る

ナツメ「あらっ、唯はジムを巡っているの……ね」



438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 00:18:07.25 ID:xNiVrPXh0

訂正箇所だけ貼れよ読みづらい




439 名前:>>438 すまん、次からそうする :2010/10/30(土) 00:20:16.50 ID:gCKsLwM70


ナツメは意外そうな顔をして、唯を見た

唯「あ~っ、今意外そうな顔をしたね~」

ごめんなさいとナツメは笑いながら言い、

ナツメ「そういうことなら、唯に守ってもらうっていうのもいいかもしれないわ」

そして、でも、と継ぐと

ナツメ「それならこっちを守ってもらおうかしら」

差し出したのは、さきほどの液体の満たされた容器に入った破壊の遺伝子だった



442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 00:30:05.15 ID:gCKsLwM70


ナツメ「おそらく、私はこれから狙われ続ける……だから、これを唯に守ってもらいたいの」

そういって、ナツメは唯の反応をまつ

そして唯は

唯「……私にできるかな……?」

ナツメ「ええ、唯。私はあなたに託したいとおもったから頼んでいるの」

そして唯はナツメの手に己の手を伸ばし

唯「うん、わたしがきっちりこれを守るよ」



443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 00:40:53.48 ID:gCKsLwM70


……

………

時は戻りヤマブキシティ

さきほど唯と別れたナツメはヤマブキシティの民家の中にいた

ナツメ「ごめんね、唯。危険なものを預けてしまって……。
でも、私はあまりにも皆に顔が知られてしまっている……」

そう呟いたナツメは、机の前まで歩いていき

ハサミを手に取った

そして自分の長い後ろ髪にあて、

ナツメ「こうすれば――」

バッサリと切った

ナツメ「多少はマシにもなるでしょう……。短くすると毛先がはねてしまうけど、しかたないわね」

そうしてナツメは祈る

ナツメ「唯、どうか無事で」



444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 00:50:19.67 ID:gCKsLwM70


――クチバシティ(ジム前)

唯「さぁ、クズクズとしているというわけにもいかなくなったし、ジム戦も済ませてしまおう!」

オー と一人でいいながら、目の前の大きな施設を見る

唯はポケモンセンターでポケモンたちを回復させ、クチバジムの前

ここが電気タイプのジムということは、先ほどのポケモンセンターのジョーイさんから聞いていた

ジムの前に掲げられた看板を声にだしてよむ

唯「いなずま……あめりかん?」



445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:01:02.99 ID:gCKsLwM70


唯「たのも~~~~!!」

いつもと同じようにジムに入る

そこには

???「オー……用心深い ミー としたことが…… 
なんて タイミング での挑戦者ネ!!」

ジム内を見渡してみれば、そこには大量のゴミ箱

そして、そのゴミ箱を漁るアメリカ人がいた



446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:10:28.55 ID:gCKsLwM70


???「システムの調整中のタイミング に来るとは、ユーはラッキーガールネ」

「カモーン!! コート は こっちネ」

サングラスをかけたガタイのいいアメリカ人は唯を奥に招き入れた

唯「………」

唯はしゃべらない

なぜなら

唯「あわわわ、外人さんだよぉ~……英語…英語……」

???「ヘイ、ガール。早くコッチに来るといいネ!」



447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:21:26.04 ID:gCKsLwM70


案内されたのは地面が土で固められたバトルフィールドだった

???「バトルのルールは ワン オン ワン いいネ?」

唯がコクリッとうなずくと

「オー……自己紹介がまだでしたネ、ミーの名はマチス。元アメリカの空軍少佐ネ」

名乗るマチスはサングラスをとりながら言う

マチス「ヘイ、リトルガール! ミー は センソウちゅう エレクトリック ポケモン を つかって 生き延びたネ!」

「ミンナ ビリビリ うごけない。 ユー の ポケモンも 同じ道を たどる。 ちがいない」

「さぁ、ゴー ネ! ライチュウ!!」

ライチュウ「ライライッ!!」



449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:30:06.40 ID:gCKsLwM70


繰り出されるのは1mくらいのネズミのモンスター

オレンジ色の体毛と、長いしっぽが特徴的だ

唯「わぁ!!ライチュウってことは、トキワの森で見たピカチュウの進化系かな~」

「抱きつきたいよ~~」

フカフカしていそうなモンスターを見、いつもの唯のクセがでそうになる

唯「おっと、ジム戦を忘れるところだったよ……」

「今回も勝つよー!!行ってリュー太」ボンッ

ミニリュウ「リューー!」

ミニリュウをフィールドにだし、図鑑でライチュウの情報をチェックする

No.026 ライチュウ
からだに でんきが たまってくると 
こうげきてきな せいかくにかわる。
くらいところで ひかってみえる。



450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:40:04.54 ID:gCKsLwM70


マチス「準備は イイみたいネ!なら、さっそくゴー ネ。 ライチュウ、でんこうせっか!!」

長い耳でその言葉を捕らえたライチュウは走り出す

そのスピードは体格に左右されず、速い

唯「リュー太、こっちも神速で対抗して!」

地を這う竜が、風を気って突撃した

両者ぶつかり合う

マチス「オー!ユー も なかなか の パワー ネ!」

そういったマチスにはどこか余裕がある

マチス「でも、ビリビリには 気をつけるネ!」




451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:40:28.11 ID:Tm2UZg1E0

とりあえずジムリーダーBGMを
http://www.youtube.com/watch?v=5ZVAbdkQan0







452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:50:13.56 ID:gCKsLwM70


激突の反動とともに後ろに下がる2匹

だが、ミニリュウの様子がおかしかった

マチス「これは ラッキー だヨ!さっそく マヒ状態ネ。この勝負はミーが手にするネ」

唯「……」

痺れ、動かないミニリュウにライチュウの攻撃が襲い掛かる

マチス「ライチュウ、10万ボルトでさらに ビリビリ させてあげるネ!」

黄色い電気袋から、バチバチと音が鳴る

そして、尾を地面につけ

ライチュウ「ラーーイチュウウ!!!」バリバリ

放った。



453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 01:59:59.72 ID:gCKsLwM70


その圧倒的な電撃がうごけないミニリュウを襲う

マチス「ドラゴン が 電気に 強いって言っても、さすがにこれは 大ダメージネ!!」

「さぁ、ライチュウこれで終わりにするネ」

マチスが指を鳴らすと、ライチュウの筋肉がふくれあがる

マチス「気合パンチ ネ!!」

出された命令に、ライチュウはミニリュウに近づき、パンチの構えを取る



その時、いままで黙っていた唯が呟いた

――……来たね



454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 02:05:06.80 ID:gCKsLwM70


呟きの後に続くのはのは、叫び

唯「いまだよっ、リュー太!!りゅうのいかり」

下された指示にミニリュウは動き出す。

さきほどのしびれなどなかったかのように。

そして、パンチの構えをしているライチュウのおなかに青い衝撃波をぶち込んだ

隙だらけだったライチュウが吹き飛ばされ

マチス「ノー!! ユーのポケモンはさっきまでビリビリだったのネ! ワーイ!?」

唯「だっぴだよっ!前にピカチュウと戦ったときもビリビリしびれちゃったもんね、リュー太。今まで黙っていたの

もリュー太をだっぴに集中させたかったから」

マチス「ブラボー!! 今まで ユー を 少し 甘く 見ていたネ」

ライチュウはすでに起き上がっていつでも攻撃に移せるようにマチスの指示を待つ

ミニリュウもまだ勝つ気満々といった様子で唯の指示をまつ



456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 02:10:01.82 ID:gCKsLwM70


そして一斉に指示が飛ぶ

唯・マチス「こうそくいどう!!」

まったく同じタイミングで同じ命令が下された

ライチュウは地を駆けるようにスピードにのり

ミニリュウは地を這うようにスピードにのる

2匹の姿がぶれる。

ゆらりっ と消えたかと思うと、シュンッ と消える

唯「神速!!」 マチス「でんこうせっか!!」

最初の激突が何倍ものスピードを得て再び繰り返されようとしていた



457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 02:15:13.27 ID:gCKsLwM70

高速の世界で2匹はぶつかり合う。

――ドンッ

まずは音が響いた。そしてそこに残された結果は

マチス「オー ノー!!シット!!」

そこにはライチュウが目を回し、伸びていた

唯「やった……やったっ!勝ったよ、リュー太~!!」

決着のついたフィールドに、唯はかけよりミニリュウに抱きついた

ミニリュウ「リューー!」



458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 02:20:11.02 ID:gCKsLwM70


――クチバジム

マチス「ユー の 強さ は トゥルース! つまり 本物 ネー!」

そういって、豪快に笑うマチスに唯は

唯「お~、さんきゅー、さんきゅー」

困り気味に、知っている基本的な単語を並べる

マチス「オッケー オレンジバッチ やるヨ!」

オレンジバッチをマチスから受け取り

唯「やった、これで3つめのバッチゲットネ!!」

「……あれ?口癖うつちゃったっ!?」


「VSライチュウ」〆



475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 15:01:33.38 ID:gCKsLwM70


――1番道路

前日クチバのジムでバッチを手に入れた唯は

すでに、ディグダの穴を抜けマサラタウン目前にまで戻ってきていた。

半日前にクチバを出発してからずっと歩きっぱなしだが

唯の気分は上々で、ディグダの穴でついた頬の泥すらも気にならないようだ



476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 15:10:21.76 ID:gCKsLwM70


そして

唯「わぁ!!見て、久々の帰還だよぉ~リュー太!!」

クチバからずっと出しっぱなしのミニリュウに首をむける

ミニリュウ「リュー♪」

ミニリュウの機嫌も上々だ

すでにマサラタウンが1人と1匹の目に捉えられていた



478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 15:21:34.23 ID:gCKsLwM70


――マサラタウン

見慣れた道、懐かしい町を歩きながら唯は唸る

唯「う~ん、まずどうしよっか?先に憂のところに顔を出すべきか、
それとも先にオーキド博士の所へ行って、用事を済ませてから家でゆっくりするべきか……」

迷う唯にミニリュウが、リューー、と一度鳴く

唯「うん、そうだね。それじゃぁ、まずオーキド博士のところへ行きますかっ!」



479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 15:30:09.37 ID:gCKsLwM70


――オーキド研究所

唯「おーい、博士~」

ドアノブに手をかけ、引きながら言う

中には白衣を纏う初老の男

オーキド博士だ

オーキド「おぉ!!唯じゃないか。どうじゃ、旅の調子は?」



481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 15:40:53.79 ID:gCKsLwM70


尋ねるオーキドに唯が胸を張った

唯「じゃっじゃーん!すでにバッチも3つ手に入れて絶好調だよっ!」

オーキド「ほほぅ、そうかそうか」

孫を見るような暖かい目で微笑むオーキドに、唯は言葉を続けた

唯「それで今日は博士に2つほど用があって来たんだ」

「博士、ミュウってポケモン分かる?」

オーキド「!!」



482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 15:50:09.02 ID:gCKsLwM70


オーキド「!!」

驚いた顔をすると、続けて

オーキド「そうじゃ、そのことでワシも話があったんじゃ」

と言った。

唯「……話?」

オーキド「そうじゃ。お月見山の件は、あのツインテールの娘、梓君といったかな?あの娘から聞いておる」

そして

「率直に言うと、君がお月見山でみたピッピに変身したモンスター、それはおそらくミュウじゃ」

唯「……あれが……ミュウ!…………そうなんだ」



483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 16:00:04.38 ID:gCKsLwM70


そして、急に唯の顔が変わる

唯「――繋がったよ……」

なにかを確信した表情をし

唯「……あのとき、わたしとあずにゃんは岩陰で聞いた……あの人はミュウの目撃があったから足を運んだって……」

お月見山のこと思い出す

唯「やっぱり、あの場所にいたんだ……」

オーキド「なんじゃ?なにがあったんじゃ、唯。話してくれんかの?」

唯「博士はロケット団って知ってるよね」

少し暗い顔をしながら、今までに知った話をし始めた



485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 16:10:12.94 ID:gCKsLwM70


――30分後

オーキド「つまり……ロケット団が再び復活しようとしているのじゃな」

説明されたオーキドは確認の意味をその言葉をつくった

唯「うん……それでナツメさんにこれ託されちゃった……」

そうしてオーキドに破壊の遺伝子を見せる

オーキド「そうか、これから君もナツメ君も大変じゃろうが、そいつを守らねばならんぞ、唯」

唯「うんっ!」

強くうなずいた



487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 16:23:46.57 ID:gCKsLwM70


唯「あれっ?ところで博士はナツメさんを知っているの?」

今度は首をかしげた

オーキド「そりゃそうじゃ。なんたって彼女は――」

――バタン

その時、研究所の扉が開いた

そして

「博士ー!やっぱりどこにもいなかったみたいだ」

振り向いてみるとそこには

唯「りっちゃんっ!?」

律「唯っ!?」

互いに驚きの声を上げた



488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 16:30:20.61 ID:gCKsLwM70


そして久しぶり会ったに律の腕には、一匹のポケモンが

唯「ああああああ!!博士、もう一つの用事、用事!あ、あの子!!」

律に抱えられていたイーブイを指さし唯が落ち着きなく言う

オーキド「なんじゃ?落ち着いて話をするんじゃ」

唯「あ、あの子、マサキさんから預けられたポケモンだよねっ?ね?」

「マサキさんにここへくればゲットできるかもって!」

律「なんだ唯、イーブイをゲットしにきたのか。でも残念だったな、すでにこのイーブイはこのりっちゃん隊長のポケモンなのだっ!」

そういって抱いているイーブイを頬ずりした



489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 16:42:19.66 ID:gCKsLwM70


唯「えぇーー!りっちゃんずるいよぅ~~!」

律「へっへーん、いいだろうー。と言いたい所だけど、唯、安心しろ」

――「律ー、待ってよー」

もう一つ聞きなれた声が研究所にはいってきた

澪「あれ、唯っ!?」

唯「澪ちゃん!」

澪の呼びかけにこたえ、澪のほうへ振り返ってみると

そこには彼女の豊満な胸の前に抱えられているイーブイの姿がある



493 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 16:50:02.94 ID:gCKsLwM70


唯「あっ!!澪ちゃんもずるいよーー!」

唯「って……?あれっ?」

いいながら律と澪を交互にみる

いや、性格には律に抱えられたイーブイと澪に抱えられたイーブイだ

唯「……イーブイが2匹?」

唯の疑問に抱えられたイーブイたちが鳴く

イーブイ「ブイッ♪」



496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 17:00:02.61 ID:gCKsLwM70


――オーキド研究所

唯「えぇー!?イーブイ3兄弟!?」

律「兄2匹と妹1匹だから、正確には3兄妹だけどな」

横から、律が補足のように言う

オーキド「そうじゃ。もともとこのイーブイ達は進化の研究のために、
丁度良いと言う理由でタマムシ大学にいたんじゃが、
一向に懐きもせず協力もしてくれないということで、マサキ君を通してワシの元にきたのじゃ……が」

「ワシのところに来たときに、3匹とも逃げ出してしもうたんじゃ」



500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 17:10:24.14 ID:gCKsLwM70


唯「あれっ、でも3兄妹ってことは、あと1匹はどこに」

オーキド「逃げ出した3匹の内、2匹はこのとおり、律君と澪君に手伝ってもらい捕獲できたのじゃが……」

律「まぁ、私はジョウトへ、澪はホウエンへ連れてってもらうお礼ってことだったんだけどな」

律は腕に擦り寄っているにいるイーブイを撫でる

オーキド「それで、さっきまで律君と澪君に残りの1匹を探してもらっていたんじゃ」

唯「っ!!なら私がその一匹を探し出すよっ!!だから博士、その子を見つけられたら一緒に旅につれていってもいい?」

張り切って話す唯に

オーキド「あぁ、どうせこの研究所にいてもまた逃げられるじゃろうしな。
2匹のイーブイも澪君と律君に大変懐いとるから、二人に引き取ってもらったしのう」



506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 17:20:30.32 ID:gCKsLwM70


澪「でも、いいんでしょうか……?お礼でやってたことなのに……」

そういうとオーキドは

オーキド「かまわんよ。君たちの旅にも仲間は必要じゃろう」

澪・律「ありがとうございますっ!」

イーブイ「「ブイッ!」」

律と澪が頭を下げたのを真似てイーブイも頭を下げた

唯「さぁ、そうと決まれば探すよ~!!」

オーっ!!とはりきる唯が扉の外へ駆けていった

律「おっ、おい、唯待てよー」

澪「わ、わたしも」

唯を追う二人に、さらにイーブイたちが続いた



509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 17:30:11.23 ID:gCKsLwM70


――マサラタウン

空はすでにオレンジ色。目線の高さまで太陽は移動している

唯「じゃぁ、あとは妹ちゃんが見つかってないんだね?」

2時間以上捜索した唯の顔には疲れが見える

律「あぁ。それにしてもおっかしいなぁ~。いつもは姿くらいは発見できるんだけどなぁ」

澪「そのあと見事に逃げられるけどな」

うーん、と伸びをした唯が

唯「とりあえず、今日は一度帰ろうか。憂にも会いたいしねっ!」

「そうだっ、りっちゃんもみおちゃんも泊まっていってよ」

澪「でも、いいのか?急にお邪魔して」

律「憂ちゃんにも迷惑かかるだろ」

唯「うーん、憂ならきっと喜んでくれるよ」



511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 17:40:28.37 ID:gCKsLwM70


――唯の家

唯「たっだいまー!!」

その声に反応し、キッチンのほうから慌てて人が出てくる

憂だ

憂「お姉ちゃん!?」

唯「う~い~~♪」

そう言って憂に抱きつき

唯「あぁん、憂に抱きつくのも久しぶりだよぉ~~」



512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 17:50:38.78 ID:gCKsLwM70


そしてその後ろから

澪「憂ちゃん、こんばんは」

律「唯は相変わらずだなぁ」

とそれぞれ口に出し

憂「澪さんに、律さんまで!」

するとさっと、スリッパを出し

憂「どうぞ」

律・澪「「(あぁ、こっちも相変わらず出来た妹だ~)」」



513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:00:16.78 ID:gCKsLwM70


それぞれが思い思いに家の中へ入っていく

唯「久々の我が家はいいねぇ~~」

そして

唯「あ、私の部屋も見てこようっと♪」

自宅の階段を軽快に上がっていく唯を横目に

憂「澪さんと律さんはどうぞリビングへ」

その言葉に従い、憂の後に続きリビングのほうへ歩いていった



514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:10:12.17 ID:gCKsLwM70


――唯の部屋

唯の目にはぬいぐるみの山が写っていた

性格にはベッドの上

そこには、さまざまなポケモンの形をしたぬいぐるみがあった

唯「あぁそっかー。旅に出る前もって行こうとしたんだけど、憂に止められて部屋にそのまま投げ込んできたんだったっけ」

そうだったそうだった と気分よくうなずき

唯「あぁ~、みんなも久しぶりだよ~」

そういいながらぬいぐるみの山に両手を広げ小走りをする



516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:20:03.31 ID:gCKsLwM70


唯「あぁ、カメール人形も、プリン人形もピッピ人形もひさしぶりだよ~」

ぬいぐるみの山に手を入れ、一つ一つ引き寄せる

次々に手にとっていくと

――むにゅ

唯「あれ?」

今手にとったものに違和感がある。

まず一つ目の違和感は熱だ。

今まで手に取ってきた人形よりはるかにあたたかい

そしてもうひとつは

呼吸をしている、ということ

それを確認してみると

唯「ああああああああっ!!」



518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:25:55.52 ID:gCKsLwM70


――リビング

「ああああああああっ!!」

憂に出されたお茶を飲んでいた澪と律がなんだぁ?と首を傾けた

憂「お姉ちゃん、どうしたんだろう……」

不安そうに憂がしていると

「りっちゃん!!みおちゃん!!いたっ!ここにいたっ!!」

再び上の階から叫び声が聞こえる

はてな顔をし、唯の声がするほう皆で上がっていってみると

澪・律「ああっ!!」

憂「?」



520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:30:51.15 ID:gCKsLwM70


――唯の部屋

律と澪と憂がそこで見たものはあちこちにちらばっているぬいぐるみと

唯に抱えられた寝息をたてるイーブイの姿だった

唯「あぁん、もうかわいいよぉ~~」

唯がフサフサの毛並みに頬を当てると

イーブイ「……」ピクッ

すぅーっと寝息をたてていたイーブイが過敏に反応した

そして

イーブイ「!!」

目を覚ました



523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:35:42.18 ID:gCKsLwM70


唯「痛っ……!」

理解できない状況に目を覚ましたイーブイのとった最初の行動は唯の指に噛み付くことだった

澪「唯っ!?」

噛み付かれた唯の指からは、たらりっ と血が流れ、唯はその痛みからイーブイを手放してしまった

そしてイーブイは部屋の床に着地し、部屋の角へと交替する

律「大丈夫!?おねえちゃん!!」

心配しながら、駆け寄ろうとした憂を唯が手で制し

唯「大丈夫、大丈夫だから、憂はそこにいて」



525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:40:27.79 ID:gCKsLwM70


そう言うと、ゆっくりとイーブイに近づいていくが、

イーブイは警戒し、体毛を逆立てる

唯「大丈夫……怖かったんだよね?知らない土地に急につれてこられて……ほらっ、大丈夫」

先ほどかまれた手をイーブイのほうへ伸ばす

唯「ちょっぴり、臆病なだけだよね?」

やさしく微笑んだ唯に、イーブイの毛が落ち着きをとりもどし

そして

イーブイ「ブイ……」ペロッ



527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:45:07.20 ID:gCKsLwM70


唯の指を流れる赤色を舐めた

イーブイはそのまま唯に近づいていき、唯の足へと擦り寄った

その仕草を見届けた唯がもう一度、イーブイを抱き上げ

唯「あぁん、フカフカだよぉ~~」

イーブイの体に顔をうずめた

憂「あっ、おねえちゃん指の手当てをしないとっ!」

そういって憂は救急箱をとるために、下の階に再び下りていった



529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:51:42.41 ID:gCKsLwM70


――オーキド研究所前(翌日)

オーキド「おお!!とうとうイーブイを3匹とも保護できたか」

地面で互いにけづくろいをしている3匹を見てオーキドが言った

オーキド「これで、ようやく律君と澪君も旅立てるというわけじゃ」

律・澪「はいっ!!」

オーキド「それでは、さっそくだがジョウトへ向かおうかの」

と、言いながらモンスターボールを2つ取り出し

オーキド「でてくるんじゃ」

モンスターボールから出てきたのは2匹の大きな鳥ポケモン

その毛並みはとても美しい



531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 18:55:18.51 ID:gCKsLwM70


唯「わぁ、おおきな鳥ポケモンだね~!名前はなんていうんだろう」

呟きながら図鑑を取り出し

No.018 ピジョット
うつくしい ハネを ひろげて 
あいてを いかくする。
マッハ2で そらを とびまわる。

図鑑をみて、へぇ~ と言っている唯に

オーキド「唯、お前さんも次はタマムシシティのジムじゃろ。少しここから距離があるから乗っていくといい」

そういってオーキドは1匹のピジョットの羽を撫で

オーキド「ピジョット、タマムシシティに行った後、ホウエンのオダマキ博士のところまで頼む」

ピジョットが羽を広げ、了解の意味を込めて鳴く

ピジョット「ピジョーーッ!!」

オーキド「さぁ、律君はこっちじゃ」



532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 19:00:02.38 ID:gCKsLwM70


もう一匹のピジョットのほうへ、歩き大きな背に跨る

同じように、律も博士の後ろにまわり

唯ももう一匹ピジョットの背にのる

澪「こ、怖くないか?唯?」

震えながら、ピジョットに足をかけようとする澪が先に乗った唯に乗る

唯「大丈夫だよ、みおちゃん。このピジョットよく育てられてる」

ピジョットの頭を撫でながら、澪に向かって笑いかけた



533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 19:05:11.56 ID:gCKsLwM70


すると

律「おーい、唯、澪、二人ともがんばれよー!!」

博士の後ろにまたがった律から檄がとんだ

唯「りっちゃんもねーーー!」

澪「お前も無茶するなよーー」

そして、ピジョットが羽を広げ、羽ばたいた

各々が飛び立っていく。

各々の舞台に向けて



「VSイーブイ」〆



534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/30(土) 19:07:00.02 ID:gCKsLwM70

すまん、今まで投下しては書き溜めし、でやってきたが
とうとう、書き溜め尽きちまったよ……
今度はきっちり書き溜めてカントーぐらい終わらせてから投下したいとおもってるから
以後、このスレは保守いらないです。もうそろそろこのスレも落ちるだろうしな
次は製作あたりに行ってほっそりとやろうと思う。
極力、早くしようともおもってる

いままで保守してくれてありがとう
また読んでくれるとうれしい。

読んでいてくれていた人本当にありがとう




535 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 19:18:03.77 ID:yg/GqD6J0

火曜日までは落ちない
ここまで来たんだからここで終わらせろよ



536 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 19:24:32.15 ID:mtZuxthDO

乙、製作移行は読みの楽だからありがたい
続きに期待スレタイは同じで頼むよ



537 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 19:36:55.49 ID:Kg+GWp7JO

ひとまず乙。
楽しみに待ってるよ



538 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 19:44:28.40 ID:EB9MFBay0

おつ



539 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 19:45:07.23 ID:1+oMK1THO

おつカレー



540 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 20:01:35.59 ID:TQ5MPxcK0

おつ!続き楽しみだ





541 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 20:02:28.93 ID:gCKsLwM70

そういえば、イーブイのニックネーム忘れてた

おまいら、なんかつけてくれると助かる…
いいのがあればそれにする




543 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 20:10:00.48 ID:vCtrz5IT0

1乙
できれば続きもここでやってくれ



544 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/10/30(土) 20:18:04.85 ID:m89xkX/kO

ブー太




関連記事

ランダム記事(試用版)




唯「ポケモンマスターになるよ!」#2
[ 2010/10/30 21:17 ] ファンタジー | | CM(0)

コメント(アンカー機能)
●>>1と半角で書き込むと>>1と記事へのアンカーが生成される。
●*1と半角で書き込むと1とコメントへのアンカーが生成される。
上記の2つのアンカーが有効なのは該当記事のみ。

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

サイト関連
メール ツイッター 最新記事一覧(30件)
ユーザータグ 検索

U:
P:
色々変更
好みのカラーコードをどうぞ

記事の背景色変更


本体の背景色変更


名前の色変更
IE8:重
火狐4.01:軽
chrome:軽


広告4
広告5
広告6