SS保存場所(けいおん!) TOP  >  仮面ライダー >  憂「お姉ちゃんがドーパント!?」#前編

お知らせ

SS保存場所は移転しました。
現在けいおん!関連の更新はしていません。
今後更新するかは未定です。
SS保存場所






憂「お姉ちゃんがドーパント!?」#前編 【仮面ライダー】


http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1283488897/

憂「お姉ちゃんがドーパント!?」#前編
憂「お姉ちゃんがドーパント!?」#後編




1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:41:37.17 ID:RG01PiU+0

「Aがいない/いつも隣にアイツがいてくれた」

これまでの、仮面ライダーWは・・・

フィリップ「僕たちは永遠に相棒だ・・・この地球が無くならない限り」

フィリップ「泣いているのかい?翔太郎」

翔太郎「馬鹿言うな・・・閉じるぜ・・・・」

フィリップ「さよなら・・・」

ガチャン
(エクストリームの鳴き声)





3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:42:14.60 ID:RG01PiU+0

翔太郎「夢か・・・」

俺は左翔太郎、ハードボイルドを志す(ホントはハーフボイルド)、この「風都」の私立探偵だ。

この街にはかつて「地球の記憶」を内包し、
人間を超人へと変化させる特殊なメモリ「ガイアメモリ」をばらまいていた
「ミュージアム」という組織が存在していた。

だが、俺と相棒のフィリップは「仮面ライダーW」に変身し、仲間達と共に奴らの野望を打ち砕いた。

最高の相棒、フィリップの「消滅」という大きな代償と引き換えに・・・・



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:43:22.11 ID:RG01PiU+0

亜樹子「翔太郎君起きた?だったらさっさと調査行ってきて!!」

ドサァ!!(ペット関係の依頼書の山を机に置く音)

翔太郎「またペット探しかよ~」

亜樹子「こういう地味な仕事も、依頼人を得るためには大切なのよ!!分かったら行った!!」

翔太郎「へぇへぇ」

亜樹子(フィリップ君が消えて、一時期はホントにボロボロだったけど、
    なんとかいつもの翔太郎君に戻ったわね)

翔太郎「んじゃ、行ってくるわ・・・・」

(ドアノックの音)

?「あ、あの~!!」



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:43:53.93 ID:RG01PiU+0

亜樹子「もしかして依頼人!?」

ドアが開き、ボロ泣きしている少女が入ってくる

?「お姉ちゃんを捜してください!!」

澪「う、憂ちゃん!!」

翔太郎(人は誰でも一人では生きていけない、そして誰も完璧ではない・・・)

翔太郎(この依頼人もまた、俺のように隣にいてくれる大切な奴を失っていた・・・)

翔太郎(この出会いは、風都の風とお前が招いてくれたのか?相棒・・・)



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:44:24.18 ID:RG01PiU+0

仮面ライダーW OP  WBX ~w boiled extreme~

http://www.youtube.com/watch?v=mhl-ue0HWjA

翔太郎「とりあえずコーヒーでも、どうぞ」

澪「どうも・・・」

亜樹子「えっと、平沢憂さんと秋山澪さん、田井中律さん、琴吹紬さん・・・ね」

翔太郎「で、依頼の方だが・・・」

憂「お姉ちゃんを・・・お姉ちゃんを捜してください!!」

律「落ち着け、憂ちゃん!!」

紬「それと梓ちゃんも!!」

亜樹子「とりあえずみんな、落ち着いて、落ち着いて~」

翔太郎「お前が落ち着け」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:46:17.54 ID:RG01PiU+0




翔太郎「なるほど、で警察に行ったら刃野さんにココを紹介された・・・のか」

律「そういうことです」

澪「唯と梓を・・・」

憂「私、お姉ちゃんが心配で・・・心配で!!」

翔太郎「任せとけ、この街に訪れた人なら、
    立派にこの街の住人だ・・・誰一人泣かせはしねぇ」

(帽子をかぶり、泣いている憂の頭に手を乗せ、撫でる)

紬「お礼はいくらでも、ですからよろしくお願いします!!」

翔太郎「任せな」

亜樹子(ふふ、久々の高額依頼~)

翔太郎は外へ

憂「よろしくお願いします!!」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:47:04.93 ID:RG01PiU+0

翔太郎(依頼者は行方不明の二人とは高校時代同じ軽音部で、同級生の四人は同じ大学)

翔太郎(現在も高校に在学している一つ下の二人も同じクラスで軽音部、
    依頼人の一人は行方不明の一人の妹・・・)

翔太郎(高校卒業後、GWを利用し、ここ風都の別荘に六人でバンドの合宿&遊びに来ていたが)

翔太郎(コンビニへアイスを買いに行った二人が昨日から戻らない、
    携帯も繋がらず、警察に通報したところ、刃野さんにウチを紹介された・・・と)

翔太郎(ややこしいな・・・)

補足説明

・唯澪律紬は同じ大学で、現在もバンド(HTT)を組んでいる(もちろん梓も)

・唯達卒業後、軽音部には誰も新入部員が入らなかったため、
 約束通り純が入部。そして憂も唯達の勧めで入部

・部員三名しかいないが、なんとか廃部を免れている(さわちゃんの努力のおかげ)

・今回はどっちかっていうと風都に遊びに来ていた、さわちゃんと純は用事があってパス



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:47:47.56 ID:RG01PiU+0

翔太郎(平沢唯、依頼人の一人平沢憂の姉でパートはギター。妹とは瓜二つ)

翔太郎(中野梓、現軽音部の部長でパートは同じくギター。黒髪のツインテールが特徴・・・か)

翔太郎「流石に昨日の話じゃ、情報屋は当てにならないな」

フィリップ(さあ、検索を始めよう)

翔太郎「キーワードは・・・って、馬鹿か俺は」

フィリップ(アイスを買いに行った少女が連絡を絶った?ゾクゾクするねぇ?)

翔太郎「あー!!何を考えてんだ俺は!!
    探偵は足だ!!街をバイクで何周してでも調べるしかねぇ!!」

(スタッグフォンのコール音)

翔太郎「ん?」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:48:38.28 ID:RG01PiU+0

翔太郎「もしもし」

竜「左、俺だ」

翔太郎「照井か、どうした」

竜「ああ、一応お前の耳に入れておきたい話があってな」

翔太郎「ん?」

竜「最近『ミュージアム』のセールスマンの残党が、私的にメモリを売買しているのは知ってるな」

翔太郎「ああ」

翔太郎(確かに、メモリをばら撒いていたミュージアム、その中枢たる園崎家は滅びた)

翔太郎(だが、この風都にガイアメモリは存在し続けている)

翔太郎(もしかしたら、園崎家が存在していたころより状況は悪くなったかもしれない)



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:49:13.87 ID:RG01PiU+0

翔太郎(ミュージアムが滅んだことにより、
    管理される事が無くなったメモリ達は以前以上に個人的に悪用されるようになった)

翔太郎(かつての『風都タワー占領事件』においても、
    金に目がくらんでNEVERへメモリを届けにいった人間は多数いた)

翔太郎(メモリの毒は人の負の感情を増幅する)

翔太郎(この街は約十年かけて、メモリの毒に侵され続けた)

翔太郎(街の危機は終わる気配がねぇ)

翔太郎(なあ、フィリップ・・・お前はそれでも『この街が好きだ』言ってくれた)

翔太郎(だから俺は戦い続ける、俺と相棒と、おやっさん、多くの仲間達が愛するこの町を守るために)

翔太郎(相棒が与えてくれた、この街の『切り札』の力で)



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:50:12.04 ID:RG01PiU+0

竜「おい左」

翔太郎「ウェ!?」

竜「ちゃんと聞いていたのか」

翔太郎「すまねぇ、ぼーっとしてた」

竜「しっかりしろ、もう一回言うぞ」


翔太郎(照井の話によると、ミュージアム解体によってメモリのデータが失われた為、
    残党セールスマンが無差別に市民にメモリを差し、メモリのデータを取っているらしい)

翔太郎「メモリのデータを取って、同型メモリを売る際の顧客の判断材料にする・・・か」

翔太郎(すでに照井は被害にあった人たちにメモリブレイクをしたそうだが・・・)

翔太郎(最近は今回の依頼人と同じ、もしくはそれ以下の歳でメモリを使う奴もいる)

翔太郎(キリがねぇな・・・)



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:50:55.02 ID:RG01PiU+0

翔太郎「って、ここは・・・」

翔太郎「またココに来ちまったか・・・」

風都海岸(U編で翔太郎とフィリップがキャッチボールをした所)

翔太郎「そろそろ探偵ごっこは終わりにしたらどうだ?」

憂「え?いつから気が付いてたんですか」

翔太郎「探偵を尾行しようだなんて百年早いぜ」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:52:35.25 ID:RG01PiU+0

翔太郎「アイス、食べるかい?」

憂「いただきます・・・・」

憂「お姉ちゃん・・・アイス食べたいって泣いてないかな・・・」

(スタッグフォンのコール)

翔太郎「亜樹子?俺だ、憂ちゃんならここにいる」

亜樹子「ホント?よかった・・・みんな憂ちゃんまでいなくなったって心配してたんだよ」

律「亜樹子さん、変わってもらえますか?」

亜樹子「わかった、翔太郎君、憂ちゃんに代わって」

翔太郎「わかった」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:53:09.73 ID:RG01PiU+0

憂「もしもし」

律「憂ちゃんの馬鹿!!ほんとに心配したんだよ」

澪「唯や梓がいなくなって・・・・」

紬「憂ちゃんまでいなくなったら、私達唯ちゃんに顔向けできないよ・・・」

律(ムギ・・・)

憂「すみません、でもお姉ちゃんや梓ちゃんが心配で・・・私」

憂「特にお姉ちゃんは・・・私がいないと何も出来ないし・・・」

翔太郎「ん?」



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:54:50.71 ID:RG01PiU+0

律「翔太郎さんに代わってくれない?」

憂「はい・・・」

翔太郎「どうした?」

律「やっぱり私達も唯達を捜しにいきます!!」

翔太郎「ん?」

澪「私達も」

紬「じっとしてられません!!」

翔太郎「分かった、だが街は危険だ・・・亜樹子と一緒に行動しろ、それが条件だ」

律「わかりました」

亜樹子「任せといて~」

翔太郎「何かあったら連絡してくれ」

亜樹子「無茶しないでね、翔太郎君」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:55:29.95 ID:RG01PiU+0



翔太郎「さっき、お姉ちゃんは私がいないと何も出来ないって言ってたよな?」

憂「お姉ちゃん、いっつもダラダラしてて、
  勉強もあんま得意じゃないし、料理もできないし・・・」

憂「ウチは両親が家にいないことが多いので・・・家事全般は私が」

翔太郎(姉妹逆に生まれてねぇか?)

憂「でも、いつもダラダラしてるところが可愛いいんですけどね・・・それに」

翔太郎「それに?」

憂「お姉ちゃん、高校生になって、軽音部に入って変わったんです」

憂「ギター買って、バンド組んで、大切な仲間が出来て・・・」

憂「今のお姉ちゃんは、すっごく輝いてます!!」

憂「私から離れ行っちゃって・・・ちょっと寂しいですけどね」

翔太郎「そうでもないさ」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:57:22.86 ID:RG01PiU+0

憂「え?」

翔太郎「大切な奴ほど、たとえどんなに離れても・・・心はいつも近くにいるものさ」

翔太郎「憂ちゃんは、きっとそんな輝いてるお姉ちゃんを見て、元気を、勇気を貰っていたんだろ?」

翔太郎「そして、唯ちゃんもきっと、いつも憂ちゃんに感謝してたさ」

憂「翔太郎さん・・・」

憂「確かにお姉ちゃん、私への感謝の心をこめて、曲を作ってくれた事があったんです」

翔太郎「まさしく、二人で一人だな」

憂「えっ?」

翔太郎「いや、こっちの話だ」



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:58:09.12 ID:RG01PiU+0

憂「翔太郎さんにも、兄弟がいたんですか?」

翔太郎「え?」

憂「そんな口ぶりだったので」

翔太郎「いや、でも家族同然の『相棒』がいたけどな」

翔太郎「そいつとは、今の君達姉妹みたいに離れてるけど・・・」

翔太郎「心はいつも近くにある、傍にいてくれるんだ」

翔太郎「君もハードボイルドなのかもな・・・」

憂「はーどぼいるど?」

翔太郎「今の君みたいに、たとえ一人でも、どんな時でも耐え抜く、男の流儀さ」

憂(私、女ですけど・・・)

翔太郎「おしゃべりが長くなったな・・・さて、二人を捜しに行くぞ!!」

憂「はい!!」

憂「じゃあ、今日は私が、翔太郎さんの相棒です」

翔太郎「分かった・・・行くぜ、相棒!!」



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 13:59:14.51 ID:RG01PiU+0

亜樹子「というわけなの、サンタちゃん何か知らない?」

サンタちゃん「店長って言ってよ~あ、ミックちゃん元気?」

亜樹子「元気元気!!ってそれじゃなくて・・・」

サンタちゃん「流石の僕でも分からないね~」

亜樹子「そっか・・・ありがとう、なにか分かったら教えて」

サンタちゃん「あ、これ持ってって、新商品、ミックちゃんで試してみて」

亜樹子「了解~」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:01:57.67 ID:RG01PiU+0

クイーン「流石のあたしたちでも」

エリザベス「この町の子じゃないとわかんないや・・・」

亜樹子「そっか・・・」

クイーン「でも、友達とかに聞いてみるね」

亜希子「分かった、お願いね」

エリザベス「そういえば・・・最近フィリップ君から連絡あった?」

亜希子「はは・・・それが全然~忙しいみたいで~」

エリザベス「そっかー」

亜希子(危ない危ない・・・)



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:03:49.15 ID:RG01PiU+0

ウォッチャマン「流石の僕チンでも分かんないよ~いくらカワイ子ちゃんでもね」

律「なんかこの人」

澪「昔TVでみたような・・・」

紬(風都って面白い人が多いのね・・・)

亜希子「ありがとね、なんかあったら連絡よろしく!!」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:04:35.38 ID:RG01PiU+0

澪「これで最後ですか?」

亜樹子「だね・・・流石のみんなの情報も風都の人じゃなきゃ駄目か」

紬「私が風都の別荘に行こうだなんて言わなければ・・・」

律「ムギのせいじゃないよ」

澪「律は『仮面ライダーを見れるかも~』とか言ってノリノリだったけどな」

律「そういう澪こそ『Labor Day』や『Wilma Sidr』 に会えるかもとか言ってたじゃないか!!」

亜樹子「まあまあ、その辺にして、二人を捜そうよ、ね」

澪「は、はい」

律「すみません・・・」



梓「ほんと、卒業しても相変わらずですね・・・みなさんは」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:05:46.05 ID:RG01PiU+0

紬「嘘・・・梓ちゃん!!」

梓「ムギ先輩、抱きつかないで下さいよ~びっくりするじゃないですか」

澪「ホントに心配したんだぞ、怪我とかしてないか!?」

律「今までどうしたんだ?携帯にも連絡しないで!!」

梓「すみません、つい夢中になっちゃって・・・」

亜樹子「よかった・・・見つかって・・・」

澪「そうだ、唯は?」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:06:28.06 ID:RG01PiU+0

梓「唯先輩だったら、その辺で遊んでると思いますよ?」

律「遊んでるって・・・・」

梓「ホントにこの街面白いですね、
  まさかギターより楽しいものがこの世に存在してるなんて思いませんでしたよ」

紬「梓・・・ちゃん?」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:08:44.43 ID:RG01PiU+0

ムギ、梓から離れる

梓「正直、みなさんが卒業して、私寂しかったんです」

梓「でも、憂や純、先生のおかげで楽しく過ごせてましたけど」

梓「それでも、何かが足らなかった・・・」

梓「私は、もっとみなさんと一緒にバンドして、お茶して、遊びたかった」

梓「だから、これから遊びません?」

梓「これを使って」

亜樹子「嘘・・・ガイアメモリ!?」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:10:29.12 ID:RG01PiU+0

梓「命がけですから・・・きっと楽しいですよ」

ガイアメモリ 「ブラックキャット!!」

ガイアメモリ解説

ブラックキャット (不幸の記憶)

ドーパント体は黒猫で、その瞳から相手を不幸にする光を放つ

(精神干渉系、テラーやオールドと同じ)

メモリのイニシャルはB、Bの間にネコの瞳が書いてあるのをイメージしてください

外見はネコヤミーのスマート版

ブラックキャット「先輩達、遊びましょう・・・・」

律「嘘、だろ」

澪「これがドーパント、噂はホントだったんだ!!」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:11:13.66 ID:RG01PiU+0

亜樹子「みんな、振り向かないで逃げて!!」

ギジメモリ 「フロッグ」

ブラックキャット「こんなもの!!」

フロッグポット吹っ飛ばされる

亜樹子「あの子たちは私の依頼人よ、手は出させない!!」

梓「じゃあ、あなたも不幸になってください」

亜樹子「手足が動かない・・・・」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:12:03.95 ID:RG01PiU+0

紬「私が・・・私が遊びに行くのを提案しなければ・・・」

ブラックキャット「感謝してますよ・・・ムギ先輩。私がこの力を得るきっかけをくれて」

紬「えっ!!」

紬、ブラックキャットの目の光を浴びる
ブラックキャット「ですから・・・不幸になってください」

紬「キャ!!」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:14:06.11 ID:RG01PiU+0

紬「て、手足が動かない」

澪「ムギ!!」

律「止めろ梓ぁぁぁぁ!!」

律、落ちていた鉄パイプを持ってブラックキャットに突進する

ブラックキャット「やっぱカッコいいですね、律先輩は・・・でも」

律と澪、ブラックキャットの目の光を浴びる

澪「しまった・・・」

律「私達もか・・・」

ブラックキャット「ハハァ!!・・・手足動かないんじゃ、バンドなんて出来ませんね・・・」



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:14:53.64 ID:RG01PiU+0

ブラックキャット「つまんないですよ~もっと楽しく遊びましょうよ・・・先輩方~」

ブラックキャット「遊ばないなら・・・殺しちゃいますよ?」

紬「違う!!」

ブラックキャット「何がですか?ムギ先輩?」

紬「私達の知っている梓ちゃんは・・・こんな子じゃない」

律「そうだ!!梓は頑張り屋で、ギターが好きで」

澪「誰より軽音部を大事にしていた」

紬「今の梓ちゃんは・・・私達が大好きな・・・何より唯ちゃんが大好きだった」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:16:26.19 ID:RG01PiU+0

紬律澪「『あずにゃん』じゃない!!」

ブラックキャット「あずにゃん・・・・唯先輩・・・」

ブラックキャット「黙れ・・・黙れ!!黙れ!!黙れ!!」

ブラックキャット「お前達なんて消えろ!!」

ブラックキャット「私の爪で・・・ギターの弾けないこんな爪に貫かれてで消えろ!!」

亜樹子「みんな!!逃げて!!」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:16:57.04 ID:RG01PiU+0





ブロロォロォロ・・・・(バイクの音)

ブラックキャット「何、この耳障りな音は!!」

?「そこまでだ・・・ドーパント!!」

?「風都を泣かせる奴は、俺達が許さねぇ」

亜樹子「翔太郎君!!竜君!!」

憂「みなさん!!大丈夫ですか」

澪「憂ちゃん・・・あれ」

憂「梓ちゃん・・・なんですね・・・」



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:18:29.35 ID:RG01PiU+0

ブラックキャット「なんでここが!!」

翔太郎「亜樹子のおかげさ」

亜樹子「フロッグポッドが起動すると、二人にメールが行くようになってるのよ!!」

フィリップ(『こうしておけば、アキちゃん一人でも安心でしょ?』)

竜「俺達が近くにいたのが、お前の不幸だったようだな」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:19:06.78 ID:RG01PiU+0


仮面ライダーW ED Leave all Behind

http://www.youtube.com/watch?v=Jf60ZVABGWE

翔太郎「行くぜ!!フィリ・・・じゃなくて照井!!」

竜「ああ・・・」

ガイアメモリ「ジョーカー!!」「アクセル!!」

翔太郎「変身!!」

竜「変・・・身!!」

ガイアメモリ「ジョーカー!!」「アクセル!!」

ジョーカー「俺は仮面ライダー・・・ジョーカー」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:19:39.78 ID:RG01PiU+0

律「あれが・・・仮面ライダー!?」

憂「翔太郎さんが・・・・翔太郎さん!!梓ちゃんを助けてください!!」

ジョーカー「任せな」

ブラックキャット「仮面ライダー・・・上等です、やってやるです!!」

ジョーカー「おっと!!」

ブラックキャット「これでも食らえです!!」



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:20:25.24 ID:RG01PiU+0

亜樹子「竜君、翔太郎君を庇って!!」

竜「? 任せろ所長!!」

ブラックキャット「なんで・・・なんで私の不幸光線が効かないんですか!!」

亜樹子「あなたの攻撃は精神干渉系、竜君にその攻撃は効かないのよ!!」

竜「俺が前衛で攻める、後衛で援護しろ左」

翔太郎「まかせな、俺達でダブルライダーだ」

ブラックキャット「調子に乗るなです!!」

ジョーカー「あぶねぇ」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:21:12.20 ID:RG01PiU+0

ブラックキャット「どうやらあなたには不幸光線が効くみたいですね」

ジョーカー「どうかな?来なよキャットガール」

ブラックキャット「子供扱いするな!!食らえ!!」

ブラックキャット「これでお前も不幸に・・・」

周りが煙で包まれる



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:22:33.07 ID:RG01PiU+0

憂「翔太郎さん!!」

ジョーカー「ハードボイルドな男の足は、不幸なんかじゃ止められないぜ・・・・」

ブラックキャット「黒い帽子・・・・いつの間に!!」

ジョーカー「男の目元の冷たさと優しさを隠し、
      外界の眩しさから真実を見通す目を守るのが・・・こいつの役目さ」

ブラックキャット「カッコつけるなです!!」

ジョーカー「決めるぜ、照井!!」

アクセル「メモリブレイクだ!!」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:23:09.19 ID:RG01PiU+0

ガイアメモリ「ジョーカー!!マキシマムドライブ!!」

ガイアメモリ「アクセル!!マキシマムドライブ!!」

ジョーカー「ライダー・・・ダブルパンチ!!」

アクセル「振り切るぜ!!」

二人「おりゃぁぁぁぁ!!」

ブラックキャット「にゃぁぁぁぁぁ!!」

パリン(メモリが割れた音)

憂律澪紬「やったぁ!!



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:25:09.63 ID:RG01PiU+0

梓「私・・・皆さんとバンドが出来て・・・軽音部に入れて・・・幸せでした・・・」 バタ

澪「そんなの当たり前だろ・・・」

律「それに、『でした』じゃなくて」

紬「『です』ね、これからも一緒に楽しくやりましょ・・・」

憂「梓ちゃん!!」

亜樹子「大丈夫・・・メモリブレイクされて、眠ってるだけだから」

律「やった、体が動くぞ!!」

翔太郎と竜、変身解除



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:25:55.69 ID:RG01PiU+0

翔太郎「さてと・・・あの子どうなるんだ?照井?」

竜「とりあえずは事情聴取だな」

紬「やっぱり、逮捕されちゃうんですか?」

澪「どうか、それだけは!!」

竜「大丈夫だ、メモリを差したのはおそらく残党セールスマンだろうし、
  今回の行動もメモリの毒に呑まれたせいだ・・・彼女に罪はない」

憂「よかった・・・」

翔太郎「だが、彼女がメモリを持ってたってことは・・・・」

?「あ、あずにゃん倒されちゃったんだ・・・つまんないな~」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:26:41.41 ID:RG01PiU+0

憂「え、この声は・・・・」

唯「憂~も~やっと会えた~」

憂「お姉ちゃん!!」



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:27:30.19 ID:RG01PiU+0

亜樹子「あれが唯ちゃん?やった!!一気に事件解決じゃん」

翔太郎「ああ」

唯「憂~アイス~」

憂「それどころじゃないよ!!梓ちゃんが!!」

唯「アイス~アイス~アイス~」

律「まったくこの緊急事態に」

澪「どんだけアイス好きなんだお前は」

紬「唯ちゃんらしいけどね」

唯「アイス~アイス~アイス~」

唯「アイス~アイス~アイス~」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:30:54.14 ID:RG01PiU+0

憂「お姉ちゃん、いい加減にして!!わがままは駄目だよ!!」

唯「アイス~アイス~アイス~アイス~」

憂「お姉ちゃん!!みなさんどれだけ心配してくれたか分かってるの!!」

憂「紬さんなんて、翔太郎さんを雇ってまで探そうとしてくれたのに!!」

唯「アイス~アイス~アイス~アイス~」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:31:47.07 ID:RG01PiU+0

唯「アイス~アイス~アイス~」

唯「アイス~アイス~アイス~」

唯「アイス~アイス~アイス~」

唯「アイス~アイス~アイス~」


竜「なんか彼女おかしくないか?」

翔太郎「ああ・・・話には聞いてはいたがここまでとは」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:34:08.97 ID:RG01PiU+0

憂「お姉ちゃん?ちょっとおかしいよ?」

唯「ちぇ・・・いいもん、憂がアイスくれないなら」

唯「憂をアイスにして食べちゃうもん」

憂「えっ?」

ガイアメモリ「アイス!!」

唯「アイス~アイス~アイス~」


竜「ガイアメモリ!?」

翔太郎「離れるんだ!!憂ちゃん!!」

「Aがいない/いつも隣にアイツがいてくれた」END



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:35:13.91 ID:RG01PiU+0

仮面ライダーW

憂「お願い!!止めてお姉ちゃん!!」

翔太郎「俺があの子たちのために出来る事・・・」

澪「私達は五人で放課後ティータイム」

律「唯だけ見捨てるなんて無理に決まってるじゃん」

紬「またみんなでお茶したいですから」

梓「もちろん憂も一緒だよ」

?「それをどうするかは君達次第さ!!」

憂「お願い・・・届いて!!」

「Aがいない/翼をください」

これで決まりだ!!




60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 14:37:08.98 ID:H77tWiZH0

この番組は夢・クリエイション 楽しい時を作る企業バン○イと
ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。





81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:42:56.06 ID:GmVgZP/Z0

これまでの仮面ライダーWは

憂「お姉ちゃんを・・・お姉ちゃんを捜してください!!」

翔太郎「大切な奴ほど、たとえどんなに離れても・・・心はいつも近くにいるものさ」

梓「正直、みなさんが卒業して、私寂しかったんです」

亜樹子「あの子たちは私の依頼人よ、手は出させない!!」

ジョーカー「ライダー・・・ダブルパンチ!!」

梓「私・・・皆さんとバンドが出来て・・・軽音部に入れて・・・幸せでした・・・」 バタ



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:43:31.00 ID:GmVgZP/Z0

「Aがいない/翼をください」

唯「憂をアイスにして食べちゃうもん」

憂「えっ?」

ガイアメモリ「アイス!!」

竜「ガイアメモリ!?」

翔太郎「離れるんだ!!憂ちゃん!!」

アイスドーパント「逃げないでよ憂~アイスになってよ~」

憂「お姉ちゃん・・・なんで・・・なんで・・・」

律「とりあえずココを離れるんだ憂ちゃん!!」



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:44:02.33 ID:GmVgZP/Z0

翔太郎「照井!!」

竜「変・・・」

アイス「させないよ~フゥーーーー」

竜「しま・・・」

竜、アクセルメモリを落とし、首から下をアイスキャンデー型の氷で固められる

翔太郎「照井!!」

ガイアメモリ「ジョーカー!!」

翔太郎「変身!!」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:44:32.02 ID:GmVgZP/Z0

竜「体が・・・動かん!!」

ジョーカー「よせ、止めるんだ唯ちゃん!!」

アイス「危ないな~邪魔しないでよ」

ジョーカー「ぐわ!!」

ガイアメモリ解説

アイス (氷菓子の記憶)

ドーパント体は頭が丸いアイス、体はコーン。

手がアイスキャンディー型のアイスで、足はアイスの棒のような形

あらゆる物体をアイスに変える事が可能で、

アイスドーパントはそれを食べてエネルギーにする

だが有機体はアイスにすることが出来ない、

唯はこの能力を上手く理解しておらず、アイスへの欲望だけで動いている。



85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:46:43.78 ID:GmVgZP/Z0

アイス「うんたん!うんたん!」

ジョーカー「なんてパワーだ」

アイス「黒いアイスもおいしそうだな~」

アイス「アイス~アイス~アイス~アイス~」

憂「お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!」

アイス「アイス~アイス~アイス~アイス~」

竜「くそぉ、寒気が・・・」

アイス「アイス~アイス~アイス~アイス~」

ジョーカー「このままじゃみんなやられる!!・・・あれは、照井の落としたメモリ?」

フィリップ(『照井竜!!』)

フィリップがサイクロンメモリを投げ、アクセルが使う回想(B編参照)

アイス「アイス~アイス~アイス~アイス~」

ジョーカー「一か八か・・・勝負だ!!」

アイス「なにするの?」



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:47:27.48 ID:GmVgZP/Z0

ジョーカー照井の近くでアクセルメモリを拾う

ガイアメモリ「アクセル!!マキシマムドライブ!!」

ジョーカー「アクセル・・・ライダーチョップ!!」

ジョーカー「てりゃぁぁぁ!!」

ジョーカー、炎を帯びたチョップで照井のアイスを溶かす

ジョーカー「照井、みんなの為にココは引く、エンジンメモリ貸せ!!あとトライアルだ!!」
竜「分かった」

ガイアメモリ「トライアル!!」

竜「変・・・身」

アイス「青いアイスもいいな~」

アイス、氷の息を吐く

ジョーカー「させるか!!」



87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:49:03.85 ID:GmVgZP/Z0

ガイアメモリ「エンジン!! スチーム」

ジョーカー「とりゃ!! 照井、今だ!!」

ガイアメモリ「トライアル!!マキシマムドライブ!!」



アイス「へぇ・・・私の氷を溶かして、水蒸気で目くらまし。全力ダッシュで逃走か・・・やるねぇ」

アイス「なんか、二年生の時、澪ちゃんにメイド服着させようとしたさわ子先生みたい~」

アイス「あれ・・・さわ子先生って誰だっけ・・・」



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:50:15.64 ID:GmVgZP/Z0

竜「タイムアップだ・・・・」

二人変身解除

亜樹子「大丈夫!?竜君!!」

照井「さすがにこの人数を十秒で運ぶのは無茶だったな・・・」

照井「やるな左、あんな方法思いつくとは」

翔太郎「以前お前がフィリップから受け取ったサイクロンをブレードで使ったり、
    『風都タワー事件』の時大道が似たような事してたのを、思い出してな」

翔太郎「同じG2メモリだったらなんとかなるんじゃないかとね」


翔太郎(後でバイク回収しないとな・・・)

律「でも・・・なんで唯までこんなことに」

紬「私の・・・私のせいです・・・」

澪「止めろムギ、そんなこと言っても唯は・・・」

憂「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・」

翔太郎(何やってるんだ・・・俺は)



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:52:20.43 ID:GmVgZP/Z0

事務所

紬「これ、どうぞ・・・温まりますよ」

竜「すまない」

律「さて、これからどうするんですか?」

翔太郎「とりあえず梓ちゃんが目覚めるのを待つしかないか・・・」

梓「私なら・・・もう大丈夫です」

亜樹子「梓ちゃん・・・よかった」

憂「梓ちゃん・・・いったい何があったの!?」



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:53:12.55 ID:GmVgZP/Z0

竜「全て話してもらおうか!!」

梓「ひぃ!!」

翔太郎「照井さん・・・・」

竜「何だ」

亜樹子「顔怖いよ・・・みんなは兎も角、私達もどん引きだよ」

竜「す、すまない、つい力が入ってしまった」

澪「一体、なにがあったんだ?」

梓「は、はい・・・」



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:53:54.32 ID:GmVgZP/Z0

唯「ごめんね、あずにゃん。アイス買いに行くの付き合ってもらっちゃって」

梓「まったくですよ、まだそんなに熱くないのに」

唯「アイスはいつでも美味しいもん」

梓(大学生でもこれじゃ・・・憂の苦労が分かるよ・・・)

唯「でもここ、ホントいい風が吹くよね~」



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:54:33.03 ID:GmVgZP/Z0

梓「風の都っていうくらいですから」

唯「私ここに住みたいかも~」

梓「唯先輩ったら」



?「お嬢さん達・・・」

唯「うん?」

?「風都の夜は気をつけた方がいいですよ・・・」

梓「唯先輩・・・逃げましょう!!」

唯「う、うん!!」

?「怪人〈ドーパント〉が出ますから!!」

ガイアメモリ「ユニコーン!!」

ユニコーン「さあ、私の実験材料になってください!!」



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:55:06.47 ID:GmVgZP/Z0

ガイアメモリ解説

ユニコーン (一角獣の記憶)

ドーパント体は頭が一角獣の馬で、体は白でムキムキ

このメモリは「T2メモリ」に選抜されたメモリで、このメモリはそのG1版である

詳しい能力は不明

ユニコーン「遅いですよ」

唯「放して!!」

梓「唯先輩に触るなぁぁぁ!!」

梓、近くにあった石を投げる



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 21:55:52.36 ID:GmVgZP/Z0

ユニコーン「無駄ですよ」

唯「あずにゃんだけでも逃げて!!」

梓「先輩を置いて行くなんて無理です!!」

ユニコーン「なら、お二人揃って私の実験材料になっていただきましょうか」

ユニコーン、唯にメモリスロット処置の機械を当て、梓を突き飛ばす

唯「あずにゃん・・・・あずにゃん!!あずにゃん!!あずにゃん!!」

梓(唯・・・せんぱい・・・)

ガイアメモリ「アイス!!」

ガイアメモリ「ブラックキャット!!」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22:03:46.38 ID:GmVgZP/Z0

梓「気絶して・・・き、気が付いたら、か、完全にメモリの毒に・・・か、身体が呑まれてて・・・」

梓「わ・・・私は・・・ゆ、い先輩を守れなかったのに・・・」

梓「この街の人たちはなんて・・・しあ、幸せそう何だろうって、まち、街を見てたら・・・」

梓「み、みんな不幸になればいいのに・・・って、お、思う自分を・・・」

梓「じ、自分を・・・抑えられなくて!!」

澪「梓・・・」

澪、号泣する梓を抱きしめる

律「ゆるせねぇ・・・ユニコーンのメモリの男!!」

紬「うん!!」

憂(お姉ちゃんになんてひどいことを・・・)



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22:05:53.04 ID:GmVgZP/Z0

竜「お前達、復讐しようだなんて考えるなよ、復讐は何も生んではくれない」

翔太郎「悪を倒す、それは俺の・・・俺達の仕事だ」

律「でも・・・」

亜樹子「そうだよりっちゃん、私達にまかせて。ねぇ、翔太郎く・・・ん?」

翔太郎(だが・・・俺の推測が当たっていたら彼女は・・・)

翔太郎「照井、亜樹子・・・ちょっと来い、作戦会議だ・・・」

亜樹子「りょ・・・了解」

竜「ちょっと待ってくれ」



99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 22:06:25.65 ID:GmVgZP/Z0

憂「お姉ちゃんの・・・ヘアピン・・・」

竜「変身したときに落ちたんだろう、逃げるときに気がついてな」

憂「お姉ちゃん・・・」

竜「俺にも妹がいた、君の気持は分かる」

憂(え?いま『いた』って)

竜「唯ちゃんは俺達が助ける・・・だから」

翔太郎「心配すんな!!」

亜樹子「まかせて」

憂「お、お願いします!!」

三人、フィリップルームへ




111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23:01:49.36 ID:zizdQBjC0

そういやなんてサブタイトルはAなの?
アイスならIになりそうなんだが>>1はAに何か意味を持たせてるの





112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/03(金) 23:04:43.87 ID:GmVgZP/Z0

>>111
はい、一応
「相棒」「姉」「梓」「アイス(ローマ字で、ちょっと無理がありますね)」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:12:43.99 ID:97eOucNB0

亜樹子「ここで話すってことは、みんなに聞かれちゃマズイことだよ・・・ね?」

翔太郎「ああ、大いにまずい」

竜(ここは今でも・・・ユートピアと戦った時のままなのか・・・)

Nobody's Perfect

http://www.youtube.com/watch?v=YVa3QuO2Vx0&feature=related

竜「左、平沢唯の事なんだが」

翔太郎「やっぱ気がついていたか・・・彼女は」

翔太郎「唯ちゃんは、恐らくアイスメモリの『過剰適合者』だ」

亜樹子「うそ・・・でしょ・・・あたし聞いてない!!」

竜「本来アイスのメモリはせいぜい市販されているアイスと同じ大きさの物体を
  アイスに変えるのが限界な下級メモリだ」



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:13:25.74 ID:97eOucNB0

翔太郎「俺もおやっさんの事件簿で同じメモリの事件があったのを見たことがある」

竜「物体を急激に凍らせるメモリなら、アイスエイジやウェザーがあるが」

翔太郎「それらのメモリでも成人の大人の周りを、
    人間に一切傷を与えずにアイスに変えるなんて不可能だ」

亜樹子「確かにそれなら過剰適合者かもしれないって説明は納得いくけど・・・でもなんで!!」

翔太郎「リリィ白銀、島本凪・・・過剰適合者には女性が多いのかもしれないな」

竜「アイスを欲する人間と、アイスを作りだすメモリ・・・ある意味最高の組み合わせかもしれん」

竜「もし本当に彼女が過剰適合者なら・・・彼女の命が危ない」



126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:14:00.12 ID:97eOucNB0

亜樹子「で、でもリリィさんの時みたいに・・・竜君が」

竜「駄目だ・・・あの時は相手が実質生身の人間だったから出来た荒業だ」

竜「相手が変身していたら、心臓までエレクトリックの電撃は届かない」

亜樹子「そんなぁ・・・」

翔太郎「かといって、メモリブレイクしても彼女に危険が・・・ほっとけば街が・・・」

翔太郎、真っ白なホワイトボードを見る



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:14:47.14 ID:97eOucNB0




フィリップ(『本当に君はハーフボイルドだね、翔太郎』)

フィリップ(『さあ、検索を始めよう・・・キーワードは?』)

フィリップ(『行こうか、翔太郎』)

ガイアメモリ(『サイクロン!!ジョーカー!!』)

フィリップ(『変身!!』)

ガイアメモリ(『エクストリーム!!』)

フィリップ(『相手のメモリの全てを閲覧した!!』

ガイアメモリ(『プリズム!!ヒート!!ルナ!!サイクロン!!ジョーカー!!マキシマムドライブ!!』)

フィリップ(『ビッカーチャージブレイク!!』)



128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:15:28.47 ID:97eOucNB0




翔太郎(俺はいったい何を考えてるんだ・・・もうフィリップは・・・)

翔太郎(俺はもう『W』じゃない、一人で一人の・・・『ジョーカー』なんだぞ!!)

翔太郎(俺一人じゃ・・・今の俺たちじゃ救えないって言うのか・・・
    ジョーカーじゃ・・・女の子一人の・・・)

翔太郎(いや、彼女達の・・・一つの音楽の調べも守れないって言うのかよ!!)

三人、とりあえず事務所に戻る



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:16:02.45 ID:97eOucNB0

憂(翔太郎さん・・・泣いて・・・る?)

翔太郎「すまねぇなみんな、とりあえず方針は決まった」

亜樹子「とりあえず、警察や街のみんなに唯ちゃんのことを呼びかけて(行方不明人として)」

竜「発見され次第、俺達で彼女を開放する」

竜(結局具体案は出なかったがな・・・)



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/04(土) 05:16:56.92 ID:97eOucNB0

翔太郎「照井、バイク取りに行くぞ、現場百回・・・もしかしたらまだ唯ちゃんが・・・」

憂「わ、私も行きます!!」

翔太郎「ああ・・・」




関連記事

ランダム記事(試用版)




憂「お姉ちゃんがドーパント!?」#前編
[ 2011/12/16 20:03 ] 仮面ライダー | | CM(0)

コメント(アンカー機能)
●>>1と半角で書き込むと>>1と記事へのアンカーが生成される。
●*1と半角で書き込むと1とコメントへのアンカーが生成される。
上記の2つのアンカーが有効なのは該当記事のみ。

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

サイト関連
メール ツイッター 最新記事一覧(30件)
ユーザータグ 検索

U:
P:
色々変更
好みのカラーコードをどうぞ

記事の背景色変更


本体の背景色変更


名前の色変更
IE8:重
火狐4.01:軽
chrome:軽


広告4
広告5
広告6