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紬「私、一度でいいからみんなのパンツを食べてみることが夢なの」 【カオス】


http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325687455/l50




1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:30:55.59 ID:nvZwlPCP0

紬「りっちゃんはどう思う?」

律「うむ、はっきりと自分の言いたいことを言えるのは素晴らしいことだよ」

紬「うふふ、ほめられちゃった」

律「紅茶ごちそうさま」

紬「おそまつさまでした~」

律「ムギの淹れてくれる紅茶は絶品だな。
  このためだけに部室に来ているといっても過言じゃないかも」

紬「そう言ってもらえると嬉しいわ~」





3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:35:07.80 ID:nvZwlPCP0

律「さて、ここでムギに言っておかなければならないことがあるんだが」スック

紬「はいは~い」

律「今の日本では時として言いたいことも
  我慢しなければならない場合がある。むしろその方が多いだろう」スタスタ

律「皆が皆自分の言いたいことを主張していては円滑な社会というものは決して築けないからだ」

紬「どういうことかしら~?」

律「部室に二人っきりのこの状況でそんなことを言われては
  身の危険を感じざるを得ないということだよムギくん」

律「故に私は帰ーる!!あっばよーぅ!!」ダッ!!

紬「りっちゃん!?」



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:44:05.46 ID:nvZwlPCP0

律「ばっきゃろーぅめ!
  私のような清らかな乙女はくだらない猥談に耳を傾ける暇は無いのだ!」ダダダッ!

律「このままドアまで一直線!階段を一気に飛び降り、鮮やかなステップで外へ――――」


ガチャッガチャッ


律「!? ド、ドアに鍵!?」ガチャガチャ!

紬「りっちゃんがそういう行動に出るのは予想済みよ~」スッ....

律「ッチィ!!(蹴破るか……しかし、そんなことをしてはさわちゃんに後でなんと言われるか……)」

紬「私が何も手を打たずにただ打ち明けたとでも?」

紬「私とりっちゃんが部室に二人きり……このシチュエーションを作るのに相当苦労したわ」

律「(マズいな……!!このままでは!)」




7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:46:38.93 ID:3GDEp2KK0

一人ずつムギちゃんにヤられていくジュラシックパーク状態ですか



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:50:21.41 ID:b0tUqyJA0

ええ、ジョーズ状態です





9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:51:21.42 ID:nvZwlPCP0

紬「まずはりっちゃんのパンツを頂くわ」

紬「そしてゆくゆくは軽音部……いや、全校生徒のパンツを、食べる!!」ドン!

律「へっ……無駄にデカいのは眉毛だけじゃなかったみたいだな。大層な野望だぜ」

紬「安心して良いわ。りっちゃんの次は澪ちゃんのパンツ」

紬「きっと二人のパンツは私の胃の中で絡み合い、素敵なハーモニーを奏でることでしょう」ジリッ.....

律(ムギと私の距離はおよそ3m半……3m……2.5……)

紬「さぁぁぁぁぁ!!りっちゃんの汗と女の子が染み込んだ聖衣を私に味わわせてぇぇぇぇぇ!!」ダッ!

律(……来た!!)



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/04(水) 23:56:56.63 ID:nvZwlPCP0

律「そうは……いくかよォ!!」ヴァッ!!

紬「!!」


紬の狙いは律のパンツ……紬がどう動くかは十分予想が可能であった。

律の下半身へ一直線へ向かってきた紬に対し、律は……


紬「~~~~ッッ!!!!」ボタボタッ

律「へっ、簡単に食われたりはしねぇぜ……!!」


紬の顔面へと膝を叩き込んだ。



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:03:51.81 ID:McdDHgwL0

紬「さすがね……りっちゃん」

律「これでも一応、お前らのリーダーなんだよ
  (クリーンヒットは……していないな。咄嗟に引きやがったか)」

紬「私としたことが、獲物を前につい興奮しちゃったわ~いけないいけない」

律(もう不意打ちは使えない……今のでもう少しダメージを与えられていれば……)

紬「琴吹の娘は常に可憐たれ。せっかくのお食事なのに、マナーを害しては味も半減よね?」

紬「メインの前にはオードブルをいただかなくちゃ」ユラ......

律「なら、ついでに手洗いもすませとけよ(出口は……ムギの後ろ、窓だけか……)」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:10:34.39 ID:McdDHgwL0

紬「一枚一枚服を剥いで、最後にたどり着くりっちゃんの聖衣……」

紬「さぞや格別でしょうね~……!!」ゾクゾクッ

律「だからさっきから何度も言ってるだろ……?」

律「簡単に食われたりはしない、ってよォ!!」ダッ!!


棒立ちのまま身をよじり、頬に手を当てながら恍惚に悶える紬。
今こそが最大のチャンスであると判断した律は紬に対し短期決戦を挑んだ。


律(ガラ空きの腹に蹴りを叩きこむ!!)



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:19:11.62 ID:McdDHgwL0

体重の軽い律は一撃も軽い。その体重差を埋めるべくの突進。
全身の体重と勢いを乗せた律の右足が紬へ突き刺さる!!

律「!!!」

紬「あらあら~りっちゃんの方から来てくれるなんて助かるわ~」ニッコリ

律「な…に……!!」

蹴りは確かに紬へ届いた。しかし、それだけであった。
律の一撃は紬への有効な一打とはならず、
今やその右足は紬の脇にしっかりと抱えこまれている。

紬「ふーん……今日はいつものしましまじゃないんだ……残念」

律「はっ、離せ!!!」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:28:08.03 ID:McdDHgwL0

紬「まぁ、仕方ないわね~。しましまでもリボン付きでもりっちゃんの聖衣には違いないし」サワサワ

律「やめろォ!!」ジタバタ

紬「おとなしくして。でないと……パンツだけじゃ済まなくなっちゃうかも」ニッコリ

律「!!?」ビクゥ!

いつも通りの紬の笑顔。いままで何千と見てきた笑顔だが、それは律を凍りつかせるのには十分であった。

律「ぁ……あぁ……!!」カタカタ



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:30:35.43 ID:McdDHgwL0

紬「さて、思ったより時間がかかっちゃったわね~。でも、おかげで良い下ごしらえができたみたいだし」

律「ひ……い、やだ……!誰か…!誰かぁ……!!」カタカタ

紬「嫌なら逃げてもいいのよ~?逃げられればだけど」

紬「それでは、りっちゃんの女の子エキスがたっぷり染み込んだパンツ、いただきま~す☆」

律「いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:37:06.68 ID:McdDHgwL0

澪「うわぁ、もうこんな時間だ。きっと私が最後だろうな、急がないと」

澪「班の奴らは私に掃除当番を押し付けて帰っちゃうし、おかげで遅れちゃったじゃないか」

澪「今度会ったら絶対文句言ってやる!これまでまともに話したこと無いけど!」

澪「これだから私だけ別のクラスなのは嫌なんだ!昔っからいっつもそうだ!いっつも!」

ガチャッ!

澪「おまたせ……あれ?ムギひとり?」

紬「待ってたわ~澪ちゃん」ニコニコ



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:42:16.56 ID:McdDHgwL0

紬「誰も来ないから寂しかったのよ~」

澪「そうなのか?……律も?」

紬「何かあったのかしらね~。怖いわぁ~」プルプル

澪「ふーん……ったく、アイツらにも困ったもんだな。練習する気があるんだかないんだか」

紬「さぁさぁ、そんなところに立っていないで、紅茶でも飲みながら一緒に待ちましょ?」

紬「あのね、今日はね!特別においしいお茶が用意できたのよ~」

澪「…………。」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:46:35.50 ID:McdDHgwL0

澪「……いや、今日は解散にしよう。私も帰ることにするよ」

紬「どうして?」

澪「もうそれなりに遅い時間だし、今来てないならもう来ないだろ。二人じゃ練習にもならないしな」

紬「あらあら~……」

澪「それじゃムギ、また明日な」

紬「!!! ま、待って!!」

澪「……?」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:55:32.60 ID:McdDHgwL0

紬は焦っていた。確かに澪の言うとおり現在はそれなりに遅い時間ではあるが、
それでもまだ校舎内には多くの生徒が残っている。
無理やりコトを済ませるのは簡単だが、できるならば誰も居ない密室での行為が望ましい。

さらに、部室のドアは閉まると同時に鍵がかかり、
外から、もしくは鍵を使わなければ開かない仕掛けをしてあった。
澪は現在ドアに手を掛けたまま中へは入らず、そのまま廊下へ出ようとしている。
このまま澪が去ってしまえば紬が追いかけるにもある程度時間をロスしてしまう上に
突然鍵がかかったことで澪も何かしらの異常を感じ取るかもしれない。

とにかく紬は澪を部室の中へ入れなくてはならなかった。



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 00:59:57.12 ID:McdDHgwL0

澪「どうしたんだ?突然……」

紬「お、おいしいケーキも用意してあるの~!せめてこれだけでも食べて行かない?」ニコニコ

澪「いや、それは持って帰ってムギが食べ……」

紬「ぜひ!澪ちゃんに食べてもらいたいと思って持ってきたケーキなの!」ドン!

紬「きっと!いや絶対気にいると思うわ!だからお願い澪ちゃん、食べてくれない!?」ドドン!!

澪「う、うーん……」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:02:53.36 ID:McdDHgwL0

澪「……わかった、そこまで言うなら……」

紬「ありがとう澪ちゃん!じゃあ早速席に……」

澪「その前に」

紬「?」

澪「ムギ、私に何か隠してないか?」

紬「そんなこと無いわよ~!私は本当に澪ちゃんが気に入ると思って」

澪「違う、そうじゃない!」

紬「……??」



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:07:17.64 ID:McdDHgwL0

澪「ムギ、お前律とか唯が来てない理由……本当に知らないのか?」

紬「え?」

澪「え?じゃない!だってお前ら同じクラスだろ!?全然知らないってことないだろ!」

澪「それともアレか?同じクラスなのに誰とも話さないってか!?私みたいに!」

澪「今日部活遅れるとかそんな話もせずに!HR終わったらすぐ出てくるのか!?私みたいに!」

紬「み、澪ちゃん落ち着いて……?ね?」

澪「それだけじゃないぞ!」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:13:08.30 ID:McdDHgwL0

澪「この部屋からは律の匂いがするんだ!!律が来てないわけがない!!」

澪「なんで嘘をつくんだ!?何を隠しているんだ!?律はどこだ!唯は!梓もだ!」

紬「…………ッ」

澪「私は隠し事をされるのが大嫌いなんだ!ドッキリとか要らないから!不安になるから!」

澪「本当はみんな私のこと嫌いなんだろ!私誕生日近いけど!黙ってないで何とか言えよ!ムギ!!」

紬「……」チッ



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:24:53.99 ID:McdDHgwL0

澪「とにかく私は帰るぞ!後で納得いく説明をしてもらうからな!」

澪「律たちにもよく言っとけ!怒ってるんだからな私は!誕生日パーティくr……痛っ!?」ズキッ!


澪の言葉は突然の痛みによって遮られた。


紬「……怒りたいのは私の方よ」

澪「うっ……!何これ、フォー、ク……?なんで……!?」ドロッ...



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:30:46.98 ID:McdDHgwL0

紬「ゴチャゴチャ言ってないで黙って従っていれば良かったのよ」ツカツカ

澪「うぁ…フォーク、刺さって……!!血…血が……!!血がぁ!!」

紬「フォーク?……あぁ、コレのこと?」グリグリッ!!

澪「うぐぁぁぁぁああ!!!!」

紬「りっちゃんもそうだったけれど、案外一筋縄ではいかないものね~。反省はんせい」

澪「ぁぅっ……り、律も、だって……!?」ズキズキ

紬「でも、おかげで新しいステージに目覚めそうだわ~。
  まさか獲物を追い詰める過程がこんなにも楽しいだなんて~」



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:37:17.74 ID:McdDHgwL0

澪「律に……律に何をしたんだァァ!!」ガッ!!

紬「あらま、結構元気なのね」


律の名前が出た途端、澪の中で何かがはじけた。
澪は自らの痛みも忘れ、一心に紬へ掴みかかる。
その拳には血が滲み、目には涙が滲んでいた。


澪「律に!律に何をしたんだよ!答えろムギ!!答えろよォ!!!」

紬「別にりっちゃんには何もしてないわよ~。そこまで興味ないし~」

澪「じゃあ何処だ!!律は何処にいるんだ!!」

紬「んふふ~?教えてあげてもいいけれど~」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:44:23.95 ID:McdDHgwL0

紬「なら澪ちゃん、りっちゃんの居場所を教えてあげたら……パンツくれる?」

澪「なんだと!!?フザけたことを……」

紬「あっそう。じゃあ放せよ」グリッ!!

澪「ッッッ!!!ぅああああああ!!!!!」ズキズキッ!!


紬は澪の体に刺さったフォークをさらに深くねじ込みながら強引に体を離す。
澪はそれまで忘れていた痛みをまた思い出せられる結果となった。


澪「律……律は、何処だ……!!」ギリッ....

紬「何度も何度も五月蠅いわね。そんなにりっちゃんに会いたいなら会わせてあげるわよ」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:52:11.23 ID:McdDHgwL0

紬「りっちゃんなら最初からこの部屋に居るわ。澪ちゃんにも見えてるはずだけど」

澪「…………??」

紬「わからない?なら、紅茶でも飲んで少し落ち着いたらどうかしら」

そう言って紬がうずくまる澪に紅茶を差し出した途端、

澪「……!!!」

澪の顔から血の気が失せた。

澪「嘘……だろ……」

紬「さっすが澪ちゃんね~。りっちゃんのことなら何でも分かるんだ」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 01:58:59.54 ID:McdDHgwL0

澪「ぅく……お゛え゛えええ!!!!」

紬「あらあら、そこまで無理して胃を空っぽにしなくてもいいのよ~。
  心配しなくてもいっぱい飲ませてあげるから~」

澪「りつ……りつ、りつ……ッッ!!!!」ボロボロ

紬「ほらほら、さっき言ったケーキもどう?
  一緒に食べるときっとりっちゃんの味がするかも!なんてね☆」テヘッ

澪「ううっ……!!……ムギィィィィィィィィ!!!!!」バッ!

紬「な~に、澪ちゃん?」


闇雲に飛びかかる澪。その顔面には紬の拳が吸い込まれていき、澪の意識はそこで途切れた。



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:14:17.77 ID:McdDHgwL0

梓「ムギ先輩、ひどいです!こんな屋上に呼びつけて、私がどれだけ待ったと思ってるんですか!?」

紬「ごめんね~梓ちゃん。思ったより用事に時間がかかっちゃって~」

梓「もう……べつにいいですケド。それで、部室じゃできない話ってなんですか?」

紬「うん、ちょっと梓ちゃんにお願いがあって……パンt」


梓は紬の話を聞くつもりなど最初から無かった。
紬がそれに気がついたのは後頭部へ強烈なハイキックを受けてからのことであった。


紬「あ、あら……?」グラッ...

梓「私、気付いてますから。ムギ先輩が本当はどんな人か」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:21:52.62 ID:McdDHgwL0

ヒザの力が抜け、崩れ落ちる紬に対して梓は更に追い打ちを仕掛ける。
背へ肘打ち、再び後頭部へ裏拳、そのまま前へと倒す。

梓「律先輩、澪先輩にしたことも見てました」

最も単純に最大の破壊力を持つ攻撃――梓は全力で紬の頭を踏みつけた。

紬「…………ッッ!!!!」

梓「だから私は、やられる前にやってやるです」



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:27:09.05 ID:McdDHgwL0

梓「人は色んな性癖を持っていますから、私はとやかく言うつもりはありません」

梓「ですけど……憂に手を出そうとしたら、その時は」

梓は紬から足を離し、再び全力で打ち付けた。
倒れた紬の頭を中心に、コンクリートにヒビが入る。

梓「潰しますから」

紬「…………。」

余談だが、梓はバイトの関係上踏みつけは十八番であった。



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:36:39.15 ID:McdDHgwL0

梓「唯先輩が悲しむと憂も悲しみます。新しいドラムとベースは早めに見つけましょうね」

紬「……その必要は…無い、わ……」

梓「!!?」

紬「だって……唯ちゃんも憂ちゃんも……梓ちゃんだってみんなみんな私がたべちゃうんだもん」ググッ.....

梓「…………耳、ついてますか。それともソレもたくあんなんですか?」

紬「うふふ」ニッコリ


紬の強さ。それは圧倒的なタフさによるものに他ならない。
単純な「ケンカ強さ」という点では梓、さらには律にも劣る紬であるが、
体力、耐久力、つまりタフにおいては一線を画していた。


紬「さ、梓ちゃんもヤる気まんまんみたいだし、続きを始めましょうか~」

梓「…………ヤッテヤルデス」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:46:18.03 ID:McdDHgwL0

梓「ヤァッテヤルデス!!!」ダッ!!

戦国時代に生まれていたら絶対わたし服部半蔵の位置に居るわー、が口癖の梓であるが
その戦闘スタイルは常人ではおよそ捉えられないスピードで相手をかき回し、
必殺の踏みつけで止めを刺すというものであった。

梓(ムギ先輩は私の踏みつけを二度も受けている……もはや立っているのもやっとのはずです)

紬「あらら~、速すぎて梓ちゃんが見えないわ~?」

梓(なら、ヒザを崩してもう一度コンクリにちゅーさせてやるです!!)

梓「あずキックっ!!!」ガッ!

紬「!!!」ガクンッ!!

梓「ってえぇぇぇぇぇい!!!」ドンッ!



87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 02:53:00.92 ID:McdDHgwL0

紬「なんてね」ガシッ!

梓「!?」

紬「梓ちゃん、連続で攻撃するときに同じ場所を狙い続ける癖が有るの?せっかく速いのに勿体無いわよ」

紬「だからこうして……簡単に捕まっちゃう」

梓「くっ……!!」グググ.....

紬「私の頭って意外と硬いのね~。さっき梓ちゃんにやられて初めて気がついたわ」

紬「梓ちゃんはどうなの?」



88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:00:40.15 ID:McdDHgwL0

梓「ヵ……ぁ、ぅぅ……」

紬「すごーい!もう10回くらい踏んづけてあげたのにまだ壊れないのね!」

梓「……も、い」

紬「ん~?どうしたの梓ちゃん。何か言いたそうね~?」

梓「重い、って……言ったんです、デブ」

紬「…………11回」ガッ!

梓「ぐぁ…ッ!!」

紬「あんまりひどいこと言わないで~。これでも気にしてるんだからねっ!」プンスカ

梓(まだ…か……)



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:06:11.76 ID:McdDHgwL0

紬「それを言ったら梓ちゃんだってっ!あんまりやせやせだとおっぱいだって大きくならないのよ!」

梓「ブタよりかはマシ……です」

紬「…………」ガッ!

梓「っぐうぅ!!」

紬「……さて、そろそろお終いにしようかしら~。
  今回の目的は梓ちゃんをいじめることじゃなくてパンツを食べることだし~」

梓「……流石、食うことしか……考えてねーです……ね」

紬「その前に……その口、きけなくしてからかしら」



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:12:38.04 ID:McdDHgwL0

紬「それじゃ、梓ちゃんのパンツは私が美味しくいただくから安心してね。
  顔はぐちゃぐちゃになっちゃうかもだけど~」

梓「ムギ先輩が羨ましいです。それ以上ぐちゃぐちゃになりようがない顔ですもの」

紬「上のお口はおしゃべりね。もう閉じなさい」


紬の拳が固く結ばれ……梓の顔目掛けてまっすぐ振り下ろされた!!


紬「終わりよっ!!」ブンッ!!

梓「っ……」



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:19:49.91 ID:McdDHgwL0

紬「っっ!?」ドクンッ

紬の動きが止まった。

紬「…………うそ……」


梓に向かって振り下ろされた拳。
しかしそれよりも速く、梓の触覚が紬の喉、そして心臓を貫いていた。


梓「もっと近づいてくれないと届きませんでしたから……頑張って挑発してみました」

紬「そ、そん……な……」

梓「飾りじゃねーんですよ。コレ」ドスッ!!!

紬「ぅあっ!!!」カハッ!



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:26:57.95 ID:McdDHgwL0

梓「心臓に穴あけば、さすがにやられてくれますよね」

紬「ばっ、が、な゛……ま゛だよ、まだ、ぱん、ツ……」ググッ.....

梓「しつこいヤツです……そんなにパンツが食べたいなら」スルッ

紬「!!!」

梓「テメーのを食っててください」ギュムッ

紬「もがっ……ッ!!」

梓「よーく……味わえぇ!!」


梓のヒールキックが紬の顎を打ち砕いた。



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:30:05.17 ID:McdDHgwL0


紬「」グラッ......


ドサッ



梓「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」

梓「これで、もう……」

梓「…………ッッ!」ズキンッ!!


梓「唯、先輩……憂を、お願い…しま……す……」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:32:37.10 ID:McdDHgwL0




唯「うぅ~いぃ~っ、あいすぅ~~」

憂「だーめ、ご飯食べてからだよおねえちゃん」

唯「ぶーぶー」




                               おわり




99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:32:41.30 ID:4Mk08biG0

あずにゃん良くやった偉いぞ



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:34:39.40 ID:P0oXZnyT0

乙!



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/05(木) 03:36:55.60 ID:4yHdy7Eo0

食いっぷりが足りない






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紬「私、一度でいいからみんなのパンツを食べてみることが夢なの」
[ 2012/01/05 19:22 ] カオス | | CM(2)

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タイトル:
NO:5033 [ 2012/01/05 23:58 ] [ 編集 ]

りっちゃん°・(ノД`)・°・

タイトル:
NO:5034 [ 2012/01/06 06:48 ] [ 編集 ]

無駄に熱いなww

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