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澪「梓寝ちゃった…」#4 【エロ】


http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286168610/


管理人:エロです。閲覧にご注意下さい。





521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:00:19.72 ID:QmBMqUlnO

初めてさわ子先生のお部屋に呼ばれたのは、卒業式から3日後だった

私だけ呼ばれたのは不思議だったけど、やっぱり嬉しかった

だってさわ子先生を独り占めできるから…

「いらっしゃい、ムギちゃん」

笑顔で迎えてくれた先生にとびっきりの笑顔を返す

差し出されたクッションさえ愛おしかった



522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:05:10.32 ID:QmBMqUlnO

卒業記念だから

そう言ってシャンパンのコルクを抜く

乾杯しただけなのに、何だか大人になった気分

だけど…

本当はもう少し高校生でいたかった

さわ子先生の姿を目で追い続けていたかった



523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:11:08.27 ID:QmBMqUlnO

グラスを持った先生と目が合う

私の気持ちをすべて見透かされているような気持ちになって、顔が熱くなった

「ムギちゃんが一番綺麗になったね」

最高の褒め言葉

「さわ子先生のほうがずっとずっと綺麗です!」
少し怒ったような口調になってしまったけど、それは私の本心だった



525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:16:31.87 ID:QmBMqUlnO

「ねぇムギちゃん?」

「なんでしょう?」

「私のこと好き?」

「え!?」

質問の意図がわからず絶句してしまった

「えっと、それは…」

俯いたままでグラスを弄る私

「好き?」

思い切って顔をあげると先生に向かって叫んだ

「好きです!ずっと大好きでした!」



527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:22:15.32 ID:QmBMqUlnO

言い終わった瞬間、涙が溢れた

さっきまで大人になった気分だったのに、いまは子供のように泣きじゃくっている

「ありがと」

どこまでも優しい微笑み
「私もムギちゃん大好きだよ」

「…ホントですか?」

「ひどーい!先生を疑うの?」

今度は悪戯っぽい微笑み



528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:26:39.66 ID:QmBMqUlnO

「いえ、その…ごめんなさい!」

「ウフフ、ウソウソ」

そう言って私の隣に座り直す

「…………」

緊張して身体が堅くなる

でもそれ以上に嬉しかった

一番大好きな人の隣で呼吸をしている

それだけで充分幸せだった



530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:30:51.98 ID:QmBMqUlnO

「手、つなごっか?」

先生が甘く問いかける

「あ、はい!」

ブラウスで右の手のひらを擦ると、先生に差し出した

その手を優しい温もりが包み込む

また涙が溢れる

自分はいま世界で一番幸せだと、本気で思った



531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:36:35.04 ID:QmBMqUlnO

触れ合った肩と手のひらからさわ子先生の体温が伝わってくる

それを自分のものにしたくて、繋がれた手に左手を添えた

温かい両手

心の中はもっともっと温かかった

「ムギちゃん」

「こっち向いて」

先生と視線が交わる

私は自分から目を閉じていた

唇からも先生の体温が伝わってきた



532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:40:44.46 ID:QmBMqUlnO

「さわ子先生…大好きです」

「うん、私もだよ」

「先生!」

さわ子先生に抱きつく

はしたないと思われちゃったかな?

ちょっと心配だったけど、先生は何も言わずに抱きしめてくれた

優しく優しく、私の背中と頭を撫でる



533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 18:47:28.15 ID:QmBMqUlnO

「ムギちゃん」

「はい?」

「ベッドいこっか」

そう聞かれた私は、一瞬の躊躇もなく答えた

「はい…」

先生に手を引かれベッドへと誘導される

本当はお姫様だっこして欲しかったけど、女性同士だから諦めた

「良いの、ムギちゃん?」
「…はい」

ベッドに仰向けになりながら、私は精一杯の気持ちを込めて頷いた



534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:00:22.91 ID:QmBMqUlnO

先生の綺麗な指がブラウスのボタンを外す

1つ外されるたびに鼓動が早まる

前がはだけられお気に入りのブラジャーが露わになった

そのままブラウスを脱がされ、次にスカート…

「自分でホック外せる?」

無言で頷き言われた通りにした

胸を隠していた存在が取り除かれ、恥ずかしさが込み上げてくる



536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:06:28.46 ID:QmBMqUlnO

「綺麗!」

またさわ子先生に誉められた

今度は激しいキス

そして耳から顎、そして首筋を柔らかい舌でキレイにしてくれた

先生に抱きつき吐息を漏らす

私のすべてを先生のものにして欲しかった

舌が鎖骨を通り乳首へ

ギュッ、と力を込めて先生の身体を抱きしめた



537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:10:33.26 ID:QmBMqUlnO

「ん…先生…」

「気持ちいい?」

「はい…あ…」

好きなことして下い

そう言いかけたけど、こんどこそ"はしたない"と思われそうだったから堪えた

どんどん敏感になっていく身体

それに比例するように満たされていく心



538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:15:41.78 ID:QmBMqUlnO

「可愛いよムギちゃん」

先生は何度も言ってくれた

上半身を丹念に舐められ、そして撫でなれた

先生に触れられたことのある部分がどんどん増えていく

それがとても嬉しかった

「また自分で脱げる?」

その言葉が何を指しているのかわかったから、また無言で頷いた



539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:20:08.73 ID:QmBMqUlnO

最後の一枚を脱ぎ、生まれたままの姿になる

ゆっくりと開かれる両脚

「自分で触ったことある?」

「え?いえ、あの…」

「あるんだぁ」

「ご、ごめんなさい…」
「誰のこと考えながら?」

虐められているような気がしたけど、嫌な気分にはならなかった

「さわ子先生です…」

「ホントにぃ?」

「本当です!」



540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:25:57.36 ID:QmBMqUlnO

私の大声に驚く先生

「ごめんね、ムギちゃん」

お詫びにキスをくれた

そして指を舐めると、一番敏感な場所を撫でる

「ふ…ぅん…ぁ…」

自分で触りながら想像していた場面

思い描いていたより何倍も気持ちいい

何倍も幸せになれる



542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:29:54.58 ID:QmBMqUlnO

「イき…そうです…」

「もうイっちゃうの?」

「だって…だって…」

「イきたい?」

無言で何度も頷く

でも私が絶頂を迎えそうになるたび、先生は動きを止める

「イジワルしないで下さい…」

声を詰まらせながら哀願する



544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:35:40.84 ID:QmBMqUlnO

「まだダメだよ」

やっぱり虐められている

でも…

それが快感を大きくしていること気付く

「舐めてあげるね」

私が頷く間もなく、顔を股関へと移動させる

ヘンな匂いしてないかな…

汚い形してないかな…

そんな考えが頭の中をよぎる



545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:41:04.30 ID:QmBMqUlnO

だから

「ここも綺麗だよ」

その言葉に救われた気持ちになる

小さくて柔らかいさわ子先生の舌

それが細かく動くたびに、大小の波が私の身体を揺らした

「んん!はぁ…ぅ…ん!」

また何度も絶頂を迎えそうになる

そしてそのたびに、先生は動きを止める



547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 19:47:43.25 ID:QmBMqUlnO

「せん…せい…ハァ…おかしくなりそうです…」

「じゃあちゃんとお願いしてごらん?」

「イかせて…下さい…」

「うん、じゃあ入れてあげるね」

「はい…」

先生と一つになれる…

叶わないと思っていたのに…

幸せすぎてまた泣いてしまった



548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:00:34.41 ID:QmBMqUlnO

「怖い?」

私の涙が先生を勘違いさせてしまったみたいだった

慌てて首を横に振る

「違うんです!嬉しくて…」

先生はちょっとだけ不思議そうな顔したけど、すぐに微笑んだ

「幸せ?」

「はい…」

「んー!ムギちゃん可愛いすぎっ!」

キツく抱きしめられる

この人のために何でもしたいと思った

この人に喜んで貰えるなら、どんなことでもしたかった



549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:06:09.52 ID:QmBMqUlnO

先生の指が入り口の辺りで動く

そして何かをかき分けるように中に入ってきた

キツく閉じられた部分を押し広げるように中へ中へと入ってくる

痛みに呻き声が漏れる

たけど先生のためだったら、それに耐えるくらいわけもなかった

「大丈夫?痛くない?」
先生の優しさにまた涙ぐむ

「大…丈夫です…」

先生に心配をかけたくない一心で声を絞り出した



550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:09:57.43 ID:QmBMqUlnO

「ムギちゃん大好き」

「私も…さわ子先生が大好きです…」

「何でも言うこと聞いてくれる?」

「はい…」

痛みよりも大きな喜悦を身体全体で感じながら、先生の問いかけに答える

「約束だよ?」

「はい…」



554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:14:44.81 ID:QmBMqUlnO

「ほら、もうイっても良いんだよ?」

「ハァ…ハァ…ん…くぅ…」

両手でシーツを掴む

身体が弾け飛びそうになる

「先生!さわ子先生!」

身体がベッドの中へと沈んでいくような感覚が全身を包み込んだ



555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:20:26.27 ID:QmBMqUlnO

最初に音が消えた

そして温かい光と空気に包みまれたような感覚

さわ子先生以外のすべてが世界から消えてしまったように思えた

ゆっくりと引いてゆく波

瞳が濡れていることに気付いた

「さわ子先生…」

呟いてみる

温かなものが右手を包む

その温もりが逃げてしまわないように、何度も何度も名前を呟いた



556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:25:08.78 ID:QmBMqUlnO

余韻の中で目を開ける

さわ子先生の顔

安心して再び目を閉じる

頬を撫でられる感触

「ムギちゃん」

「…はい」

「大好き」

「私もです…」

「さっきの約束、忘れちゃダメだよ?」

「え…?」

「何でも言うこと聞いてくれるって」

「…忘れません、絶対…」

だって本気の約束だったから



558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:30:30.68 ID:QmBMqUlnO

「時間大丈夫?」

「あ、何時でしょう?」

「もうすぐ10時」

「帰らなきゃ…」

思いっきり残念そうな声

「来週月曜日にまたいらっしゃい」

「はい」

「一週間なんてすぐだよ。そんな顔しないの!」

きっととびきり残念そうな顔してたんだろうな

先生を困らせないように、もっといい子になりたかった



559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:36:23.13 ID:QmBMqUlnO

やっぱり一週間は長かった

先生のことを考えるたびに身体が熱くなった

でも、自分で触るのは止めておいた

だって我慢すれば

きっとあの日より何倍も幸せになれるはずだったから

お部屋のカレンダーに付けたハートマークを1日に何度も見返す

そしてそのたびに時間の流れる遅さを呪った



560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:42:05.10 ID:QmBMqUlnO

約束の日は朝5時に目が覚めてしまった

読書をしてもピアノを引いても、頭の中はさわ子先生でいっぱいだった

着ていくお洋服と下着を2時間かけて選んだ

そしてそれを脱がされる場面を思い描き、身体全体を熱くした

やっと時間が私に追いつき、先生のお部屋へと向かう



561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 20:49:21.50 ID:QmBMqUlnO

インターホンを押すと先生の声が返ってくる

想像で補っていたより何倍も綺麗で艶っぽい声

中に招き入れられ玄関で抱きしめ合う

何度もキスを交わす

そしてその場で服と下着を脱がされた

立ったままの私を先生が弄ぶ

私をキッチンに座らせると両脚の間に跪きく

そして、先生の手によって少女ではなくなってしまった部分に吸い付いた



562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:00:46.48 ID:QmBMqUlnO

「は…あぁ…先生…」

我慢し続けていた身体はすぐに反応を示した

先生の髪を撫でながら情欲のままに快楽を受け入れた

私が果ててしまうとベッドへ誘い、何度も絶頂に導いた

初めての日より遥かに大きな喜悦を味わいながら、すべてを先生に委ねた

「何でも言うこと聞いてくれる?」

「…はい」

「絶対だよ?」

「…絶対です」



563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:04:24.37 ID:QmBMqUlnO

同じやりとりを何度も繰り返す

疲れ果ててしまった私がベッドから起き上がれずにいると

「ムギちゃん、お願いがあるの」

少し申しわけなさそう顔で言った

「そんな顔しないで下さい。私にできることであれば何でも」

「ありがとー!実は手伝って欲しいことがあるの」

「はい、なんでしょうか?」




564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:08:28.44 ID:QmBMqUlnO

「これ付けて?」

丸められたら布のような物を差し出す

手に取り広げてみる

「アイマスク…ですか…」

胸が高鳴る

そういうこともしてみたいって、ほんのちょっとだけ思ってたから

「うん。最初は怖いかもしれないけどすぐに慣れるから」

「…はい…先生のためなら」



565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:13:04.25 ID:QmBMqUlnO

「ありがと!ムギちゃん大好き!」

「ふふ。私も大好きです」

渡されたアイマスクを付ける

さわ子先生の顔を見れないのは少し残念だった

「じゃあ入って貰うね」

「え?」

言葉の意味がわからず聞き返す

だけど先生は答えてくれない

数秒後にドアが開き、聞いたことのない声がした

男の人の野太い声だった



567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:16:35.79 ID:QmBMqUlnO

「え?え?」

戸惑いながら、毛布で身体を隠す

そしてアイマスクに手をかけた

「あ、ムギちゃん!」

先生の声に手が止まる

「外しちゃダメ」

「だって…だって…」

「うおー、超可愛いじゃん!」

野太い声が部屋中に響く



570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:20:59.71 ID:QmBMqUlnO

「先生…この方は…?」

「先生のお友達よ」

「こんばんはー」

「………はい」

「この人にね」

先生が口を開く

「先生がムギちゃんにしたのと同じようなことさせてあげて欲しいの」

「でも…そんなの…」

身体が震えてくる

「約束したでしょう?」
「…え?」

「何でも言うこと聞いてくれるって」



575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:26:30.73 ID:QmBMqUlnO

「そんなの…そんなの…」

恐怖で口が回らない

「約束破るの?」

「…………」

「ムギちゃんのこと嫌いになっちゃうなー」

「そんなのイヤです!」

「じゃあちゃんと言うこと聞いて?ね?」

それでも返事をするのはためらわれた

「ムギちゃん…」

肩を落とすような声

それを聞いた私は、ほとんど無意識に言っていた

「や、やります!やり…ます…」



576 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:30:59.00 ID:QmBMqUlnO

男の人に触れられるのは怖かった

だけど…

先生に嫌われるのはもっと怖かった

「ありがとムギちゃん!大好き!」

そう言って私の頭を撫でる

そして小声で男の人に話しかける

「じゃあ、終わったらメールして」

「オッケー」

「中に出さないでね」

「わかってるって」

「フェラも止めといたほうがいいかも。たぶん噛まれるわよ?」

「ひー、おっかねー」



578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:35:08.64 ID:QmBMqUlnO

ドアが開けられ、そして閉じられたら

毛布にくるまって震え続ける私

「ムギちゃんって言うんだー可愛いねー」

野太いのに軽い声

ガサガサした手のひらが私の腕に触れた

「………ッ!!」

思わずに振り払う

「あー、いいのムギちゃん?さわ子先生に嫌われるよ?」

ビクッ、と身体が反応する



579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 21:39:19.63 ID:QmBMqUlnO

「…ごめんなさい」

うなだれたまま謝る

「なんか気分悪くなったなー」

「ご、ごめんなさい!もうしませんから!」

「うーん」

嘲笑まじりの声

「じゃあ、して下さいって言えたら許してあげる」

「……………ホントですか?」

アイマスクは涙でグシュグショになっている



582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:00:37.26 ID:QmBMqUlnO

「して下さい…」

「聞こえないんだけどー」

「して下さい!して!…下さい…」

「仕方ないなー、ってかムギちゃんスケベだね!」

屈辱感で頭がクラクラする

慌てて先生の顔を思い浮かべる

(さわ子先生…)

さわ子先生ならきっと

私の身体を綺麗にしてくれるハズだよね…

全身を舌で拭って幸せな気持ちにしてくれるよね…

祈るような気持ちで自分自信に問いかけた



585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:08:06.53 ID:QmBMqUlnO

荒々しく毛布をはぎ取られる

仰向けになるよう命じられ、言われた通りにする

…さわ子先生のために

衣擦れの音で男の人が服を脱いでいるのがわかった

その音が止むとゴツゴツした腕に抱きすくめられ、唇を吸われる

嫌悪感と不快感

歯を食いしばって耐える

ただ荒々しいだけの愛撫が続く

現実から逃避するために軽音部のみんなのことを考える


だけどすぐ止めた

そんなことのために思いだすのは、彼女たちに失礼だったから



586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:14:02.52 ID:QmBMqUlnO

両脚を大きく広げられると、熱くて固いものが身体の中に入ってきた

それが何なのかは考えないようにした

男の人の息づかいが荒くなる

出たり入ったりする何かがさらに熱をおびる

下卑た声で何かを叫ぶ

そして私からそれを抜き取ると、お腹の上に熱い液体を振りまいた

しばらくして再び衣擦れの音

その音でお手伝いが終わったこを知った



587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:19:33.67 ID:QmBMqUlnO

ドアが閉まる音がしたからアイマスクを外した

さわ子先生が戻ってくるまでに泣き止みたかったから

心配をかけたくない…

わがままだって思われたくない…

嫌われるたくない…

再びドアが開く

さわ子先生の声

「おつかれー」

「…はい」

「ほら、早くシャワー浴びちゃいな?」

「…洗ってくれますか?」

「あ、ごめーん!ちょっと疲れちゃってるから」

「…いえ、大丈夫です」



588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:25:31.72 ID:QmBMqUlnO

一人でシャワーを浴びながらスポンジで身体をこする

肌がどんどん真っ赤になる

吐き気がしたけど、浴室を汚したくなかったから我慢した

身体は汚いままのように思えたけど、

先生に心配かけたくないからお湯を止めた

浴室から出ると、テレビを観ている先生にお礼をいった

「…シャワー…ありがとうございました」

「うん。早く帰らないと怒られてちゃうわよ?」
先生はこちらを向いてはくれない

「先生…」

「なーに?」

「大好きです…」



589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:30:04.32 ID:QmBMqUlnO

やっとこちらを向いてくれた

そして手招きする

近付いた私を抱き寄せキスしてくれた

「私もムギちゃん大好き」

やっと笑顔になれた

「来週の月曜日もお願いできる?」

「……はい。先生のためなら」

その答えに頷くと、もう一番キスしてくれた

それだけで汚れが洗い流されたような気がした



592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:36:41.38 ID:QmBMqUlnO

それから毎週月曜日は、先生のお部屋にお邪魔するようになった

最初に先生に気持ちよくして貰ったあと、先生のお手伝いをした

いろいろな男の人がいることを知った

ゴツゴツした人、ブヨブヨした人

汗臭い人、香水臭い人

小指の無い人もいた

指を絡ませるようして手を握られたとき、それに気付いた

障害を持っている人なんだな、と思った

だから他の女の人とは、私にしているようなことができないんだ

さわ子先生はそういう人たちの手助けをしている

そのお手伝いをしている自分が、とても誇らしかった



594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:42:04.58 ID:QmBMqUlnO

ズルいとは思ったけど演技することも覚えた

気持ち良さそうな声を出すと男の人が果てるのが早くなる

早くさわ子先生に戻ってきて貰いたかったから、頑張って演技した

半年がすぎると、声に聞き覚えのある男の人が増えてきた

「ムギちゃんが頑張ってるからよ」

そう、さわ子先生に誉められた

誉められると、もっともっと期待に応えたくなった



596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:49:19.61 ID:QmBMqUlnO

高校のときの物理の先生に似た声もあった

他にも体育と歴史と…

それから教頭先生

だけど声の主が誰であろうと、もうどうでも良かった

さわ子先生から誉めて貰いたいだけだった

だけど徐々に、先生から触れて貰える時間は減っていった

嫌われたのかな…

直接聞く勇気の無い私は、その分お手伝いを頑張った



599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 22:55:11.34 ID:QmBMqUlnO

一年が過ぎ、また桜の季節がやってきた

もう3ヵ月くらい先生から触れて貰っていない

お手伝いを済ませたあとで溜まっていた食器を洗う

勇気を振り絞った

「私のこと好きですか?」

「ん?あぁ、大好きよ」
「………」

「それ終わったら肩揉んでー」

「はい」

…あぁ

先生は遠いところに行ってしまった

追いかけなきゃ

私は先生のものなんだから



601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:00:14.01 ID:QmBMqUlnO

食器を洗い終わり先生の後ろに立つ

「強めにお願いねー」

「はい」

もう一番私を見て欲しかった

笑って欲しかった

身体中を綺麗にして欲しかった

だから追いかけなきゃ

両手を振り上げる

そして

握りしめた包丁を一気に振り下ろした



603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:04:40.46 ID:QmBMqUlnO

先生が何か叫んでいる

構わずに振り下ろす

何度も何度も…

先生の血

綺麗な赤色だった

こんなに綺麗な血の持ち主が、悪い人なわけがない

私の大好きなさわ子先生は、やっぱり綺麗な人だったんだ

先生が床に崩れ落ちる

血が水たまりをつくる

私は全裸になり、その真ん中に跪いた



605 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:09:05.61 ID:QmBMqUlnO

先生の血で全身を洗い流す

汚れた私の身体を綺麗にして欲しかった

血にまみれた手を股間にあてがう

先生に触って貰っているような気持ちになる

手を動かし続けた

最初はゆっくり

だんだんと早く

一番汚れている部分は、一番丁寧に洗わなきゃ



606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:12:36.49 ID:QmBMqUlnO

絶頂がせり上がってくる

「先生!さわ子先生!」

懸命に名前を呼んだ

早く先生に追いつきたかった

全身を覆う波

今までで一番大きな波

先生の血の中でその波に包まれながら

私は

左の首筋に包丁の刃を走らせた



607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:16:15.43 ID:QmBMqUlnO

ギターの弦が切れるような音がしたあと、首筋から血が噴き出した

先生と同じ色

良かった…

私も綺麗なままでいられたんだ

先生の血と私の血が混ざり合い、溶け合う

大きくなっていく水たまりの中に身体を横たえ、懸命に手を伸ばす

さわ子先生…

しっかりと手をつなぐ



609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:19:03.03 ID:QmBMqUlnO

私たちは

二人だけのものだった

大好きなさわ子先生に、やっと追いつけた気がした

先生の顔を見ながら最後の息を吐き出す

やっと笑ってくれた気がした



おわり




613 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:23:20.41 ID:pxR7UPVb0

予想以上の救いの無さに泣いた。




614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:24:37.96 ID:qKKTgLEXP





616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/06(水) 23:26:44.68 ID:08NpFF7E0

救いようのないEDで良かったんじゃないかと思った






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澪「梓寝ちゃった…」#4
[ 2012/01/08 15:55 ] エロ | 紬さわ子 | CM(1)

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タイトル:
NO:5328 [ 2012/01/18 22:52 ] [ 編集 ]

これ澪憂編もあったよな?
それだけまとめられてない気がするんだが、見つけられないだけ?

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