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澪「さぁ行こう」 【非日常系】


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4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:22:55.71 ID:Ve9lcF470

街の明かりも消えた深夜。私は目が覚めた。
携帯を確認すると、いつものように二人からメールがきていた。
紬と澪だ。

「元気か?今日も行くからな」

「りっちゃん元気?体に気をつけてね。澪ちゃんと行くからね」

しかし、私は全て読み終える前に携帯を閉じた。
二人からは毎日メールがくる。二人は大学生で私は家に引きこもっている。
四月の一週間は大学に行ったが、やる気が出ない。

何事に対しても関心が無くなってしまった。
いつも、胸にぽっかりと穴が空いている。
理由は一つ



半年前、唯が死んだ。





5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:24:51.78 ID:Ve9lcF470

――あれは卒業式の日。
クラスのみんなで担任のさわ子先生に寄せ書きを送る予定だった。
私たちは式を終えた後、最後のHRがあるから、中庭から教室へ向かっていた。
四人とも、春の散る桜を眺めながら、三年間を思い返していた。

唯「澪ちゃんはどんな事書いたのー?」

律「んー?どれどれ~?あっ!澪のやつこんなベタなことしか書いてないぞ!」

澪「ばかっ!言うな!やめろ、律!」

律「へへ~ここまでおいで~!」

澪「おい!律待て!」

式の間、すっと座っていたせいか、私はいつもよりはしゃいでいた



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:27:56.70 ID:Ve9lcF470

律「澪!どーした~?遅いz・・・っと・・・ごめん、唯」

私が振り向くと、唯は色紙を握り締めながら後ろに倒れた。
ゴッ、と鈍い音が一瞬響いた。

その瞬間私は取り返しのつかない事になった、と本能的に感じた。身体が動かない。
まるで、金縛りに遭ったかのように私は立っていた。
未来が・・・この先の展開が読めた気がした。

律「あぅっ・・・!唯・・・」

紬「唯ちゃん、大丈夫?」

澪「おい大丈夫か唯?」

いつもなら、こんな時でも困った顔をしながら、
「エヘヘー大丈夫だよりっちゃん」と言いながら立ち上がる。そんな奴だ。
しかし、二人がいくら問いかけても唯は返事をしなかった。
不意に、唯がいびきをかき始めた。脚が小刻みに揺れている。

澪「なんだ寝たのか?」

紬「・・・これって・・・・・・!!」

紬は両手で口を覆った。顔色がとても悪い。
救急車を呼んでも不思議じゃない様子だ。私はどんな顔をして立っていたんだろうか。



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:34:04.78 ID:Ve9lcF470

まず、さわちゃんが来た。大勢の先生が来た。
野次馬も見える。救急隊員も来た。そんな中で私は立っているだけだった。

憂ちゃんが泣いている。周りがざわめいている。
私は空から中庭を見ているかのような感覚をだった。
澪と紬は率先して、動いている。澪はこんな時には動けるのか。

自分でも何を考えているのかがわからない。
冷静なのか、混乱しているのかもうわからなかった。
世界が回っている。もう、立ってなどいられない。
声は聞こえなかった。



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:37:50.37 ID:Ve9lcF470

気が付くと、保健室のベッドの上にいた。頭がとても痛い。
なんとなく、吐き気もする。夢だったのだろうか?
もしかしたら、式の途中で倒れたのかもしれない。

カーテンの向こうから澪と紬の声がする。
カーテンを開けると、二人がこちらに顔を向けた。
蒼白ではあるものの、少し安堵の表情が浮かんだ。
紬の目は赤い。梓もいた。下を見てすすり泣いている。

澪「・・・大丈夫か?・・・・・・・・・・・・・・・・・」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:43:02.98 ID:Ve9lcF470

澪「律・・・唯は・・・・・・・・」

私は沈黙がとても苦手だ。いつも喋って場を盛り上げないと、ムズムズする。
しかし、今は何も話さないでほしい。何も話したくないし、聞きたくもない。

澪「死んだ」

やっとの思いで言い終えたのだろう。
目には涙が浮かんでいる。この三人はどれほどないたのだろうか。
私にはわからなかった。



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:52:38.24 ID:Ve9lcF470

その後、さわ子先生が来て話をした。
・・・正確には、紬と澪だが。
わたしはとても疲れていた。マラソン大会よりもライブよりも
私たちは病院に行く事になった。



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:56:54.51 ID:Ve9lcF470

タクシーを呼んで、病院へ向かう。
その間、澪は何度か横目で私の顔を見た。
「何かついてんのか?」とツッコミたいが、そんなことはとても言えない。
病院に着くと、佐和子先生が先頭に立って歩いた。ヒールの音が廊下に木霊する。
そして、安置所の前に着いた。澪が唾を飲み込む音が聞こえた。
そのドアは不吉な何かを放っていた。



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 00:59:39.51 ID:Ve9lcF470

中に入ると、人が横たわっている。
私たち五人はベッドに並んだ。さわ子先生が震える手で布を取った。
そこには唯がいた。ついさっきまで生きていた唯が死んでいる。

いつもの居眠り顔とは違い、
卒業アルバムの撮影練習の時みたいに真面目な顔だ。今にも動きだしそうだ。
佐和子先生はそのばにへたり込み、嗚咽を漏らしながら泣いた。

澪「唯・・・!!」

紬「唯ちゃん・・・・・・・・・!!」

梓「唯・・・・・先輩ィ・・・・!」

三人も泣き始めた。強烈なくるものがあったのだろう。
私は唯が死んだという、実感が湧かなかった。
つい、数時間前まで生きて、どもに過ごしていたのに死んでいる。
それが信じられなかった。


もう、戻ってはこない



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:03:34.91 ID:Ve9lcF470

その後、通夜、葬式とが坦々と行われた。私は当然ながら全てに参加した。

唯父「唯と仲良くしてもらってありがとうございます・・・・・・!」

唯母「唯も軽音部のみんなといることができて幸せだったと思います」

憂「お姉ちゃんも喜んでくれていると思います」

三人は泣きながら私に礼を述べた。私は黙ってうつむいていた。
大切な家族の一人が死んだのに、同情し、励ましてくれた。



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:07:05.21 ID:Ve9lcF470

家に帰ると、両親も心配してくれた。適当に生返事し、部屋にこもった。
布団に入っても、寒気が止まらない。
あの日に・・・あの時に戻りたいと何万回も念じた。
自分の軽率な行動を何回も呪った。

私は『声』を忘れてしまった。



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:11:10.93 ID:Ve9lcF470

四月、入学式

澪と紬の三人で行った。本来ならもう一人。

紬「私たちもいよいよ大学だね」

澪「そうだな。引き締めていかなきゃ。な・・・?」

二人は私に話をしてくれるが、私は黙っていた。唯が見たら何を言うだろう。
二人は困った顔を隠しきれていない。私はいつも迷惑を掛けてばかりいる。
しかし、謝れない。言葉が喉でつっかえて声にできない。



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:13:56.18 ID:Ve9lcF470

一週間が経過した。サークルの募集が目に入る。
私も三年前やっていた。バンドのサークル募集も見た。

a「バンドやりませんか~?」

b「高校で軽音やってた人はここですよ!!ここしかない!!」

前方でビラ配りをしている。私にも紙を渡してきたが、私は無視して横切った。
授業もめんどくさい。友達も何もかもが面倒でしょうがない。
「面倒」というのは語弊がある。
言葉では表せない虚脱感が私にのしかかっている。
もうとてもじゃないが大学なんて行ける状態じゃない。

ある日、私は二人に「もう大学にはいかない」とメールを送った。
電話が何度も鳴った。しかし、私は携帯に出る事はなかった。



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:16:15.29 ID:Ve9lcF470

ただごとではないと感じたのか、夕方に二人が家まで来てくれた。

澪「おい!律!大学に行かないってどういうことだよ!」

紬「りっちゃん・・・出てきて!お願い!!」

母「律!出てきなさい!二人が呼んでるのよ!」

私は無視を続けた。
三十分くらい三人で私を呼び続けたが、その日は諦めて帰った。

澪「また来るからな」

紬「また来るね。りっちゃん」

罪悪感が喉元を締め付ける。とても言い難い感覚に私は苛まれた。
それから、毎日二人は来るようになった。
問いかけているのに、無視をされる。わかっているはずなのに二人はやってくる。
私は日に日に罪悪感が薄れていった。



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:18:52.00 ID:Ve9lcF470

こうして、引きこもりになってから半年が経過した。
何のために生きているのかはわからない。唯の分も生きているわけでもない。
ただ、無意味に漠然と毎日を生きているだけだ。
親はもう何も言わなくなった。愛想を尽かしたのか、同情してくれているのかはわからない。
それでも、澪と紬は毎日やってくる。時には、梓もやって来て、扉に問いかける。

澪「また来るからな、律」

紬「またねりっちゃん」

梓「また来ますね、律先輩」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:22:52.81 ID:Ve9lcF470

今日もまた三人が来た。
しかし、いつもとは様子が違う。ドア越しでも感じる事の出来る何かがある。

澪「律・・・聞いていいか?」

澪が口を開いた。その言葉は固い決意を宿していた。



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:25:50.90 ID:Ve9lcF470

澪「まだ・・・まだ唯の事を考えてるのか?」

三人はずっとこのことが言いたかったのだろう。メールを送ったあの日から。
でも、気を使って言えなかったのだろう。三人らしい、そう思った。

澪「いつまで引きずるんだ?ずっとこのままなのか?本当にそれでいいのか!?」

梓「お願いです!律先輩!!」

半年分の遠慮が澪を煽っている。反論したい。この言いようのない気持ちがわかるはずがない。



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:28:38.72 ID:Ve9lcF470

澪「頼む・・・律!!」

紬「こんなの・・・りっちゃんらしくないよ!お願い!りっちゃん!!」

梓「出てきてください!」

もう、だめだ



律「…………………お前らに!!お前らに何が…………わかるんだよ…………!?」

澪「…!」

半年ぶりに出た声。喉が渇いて少し痛い。それでも私は叫んだ。

律「人を殺した………!!人殺しになった気持ちがわかるのかよッ……………!?」

私は息を荒げて言いきった。もう限界だ。誰にもわかるわけがない。
自分を虐げなければ耐えられない。
恐らく三人はドアの向こうで困惑しているだろう。
しばらくの間、沈黙が流れる。



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:33:17.92 ID:Ve9lcF470

澪「律…唯は……どうなるんだよ」

数分の沈黙の後、澪が沈黙を破った。唯の名を聞くたびに、胸が苦しくなる。
それでも、澪は話し続ける。
澪「唯は今の律……こんなことになってる律なんて見たくないはずだ!」

律「……」

私は近くにあった本を全力でドアに投げた。本はドアに当たり、大きな音を立てて落ちた。
私にはわかる。澪は震えているだろう。
しかし、

澪「…明日……!唯のお墓参りに行く。お昼の一時に桜公園で待ってるからな」

それだけを言い、澪は階段を降りていった。

紬「待ってるからね!りっちゃん」

梓「待っています。律先輩」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:36:53.94 ID:Ve9lcF470

三人は帰った。私は暗い部屋の中で息を荒げ立ちつくすだけだった。

翌朝、三人からメールが来ていた。

「待ってる」

「待ってるからね」

「待っていますからね」

どうすればいい。自分に問いかけてみた。しかし、答えは見えない。私は頭を抱えた。
時間が迫る。
あと、一時間。三十分、十五分……
澪たちが言っていた、唯。唯はどう思うのだろう。
引きこもった私を見たら、悲しむのだろうか。

唯なら……



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:40:06.67 ID:Ve9lcF470

次の瞬間、私は私は服を着替え始めた。
胸には熱い何かが燃えている。
私はカチューシャを握り締め、部屋を飛び出した。

行けば何が変わるかなんてわからない。
変わらないかもしれない。そんな保証はどこにもない。
しかし、足掻かずにはいられない。
じっと、しているなんて私の性には合わない。

公園に着くと、三人がいた。息絶え絶えに三人の前まで走った。
澪は私の息が整うまで待ってくれた。紬と梓は微笑んでいる。
私は顔を上げ、澪の顔を見た。
澪は黙って頷いた。

澪「さぁ行こう」

全員も頷いた。
さぁ、行こう



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:42:58.77 ID:Ve9lcF470

唯のお墓は市の端の山場にある。私たち四人はバスで行った。
誰も何も話さない。しかし、気まずくはない。
どこか、温かくて心地よい。そんな気がした。

それでも墓場に着くと、気が滅入る。
しかし、今はみんなが支えてくれている。
私は墓の前にかがんで、唯に語りかけた。

律「唯……どうしても言っておきたかった。いや、言いたい事があるんだ」

声が思うように出ない。昨日も話したとはいえ、その翌日。舌が上手く動かない。
それでも言わなければならない。伝えなければ。

律「ごめんなさい」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:47:39.56 ID:Ve9lcF470

私は墓に向かってお辞儀をした。
これがずっと、唯に言いたかった純粋な思い。
土下座や「本当に」などをつけずに。堅苦しい事はせずにただの「ごめんなさい」
ただ、真っ直ぐに謝りたかった。これが私のポリシーだ。


律「私の不注意……軽率な行動で唯を死なせてしまった。これは償う事が出来ない」


風の音がはっきりと聞こえる。辺りはとても静かで、木の葉のざわめきしか聞こえない。

紬と澪と梓が見ている。



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:52:31.20 ID:Ve9lcF470

律「私は……逃げてたよ。半年間、甘えてた。家にこもって現実逃避してたよ。
  まさか、自分が引きこもりになるなんてさぁ、なると思わなかったし、
  ならないし、ならないだろうとか思ってた。
  でも、唯が死んじゃって簡単に逃げちゃった。それも、ごめん。だから…だからこそ……」

律「誓わせてほしい。ベタなことだ。笑ってもいい。でも、言わせてほしい。
  唯の分も精一杯生きる。目一杯生きる」

私はいつの間にか泣きながら話しかけていた。葬式の間も一滴も出なかった涙。
いまは、溢れ出て止まらない。鼻をすする音が聞こえ、振り向くと、三人も泣いていた。
泣きながら笑っていた。



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 01:55:59.47 ID:Ve9lcF470

ふと、墓の前に唯が見えた。唯は笑って口を動かした。

唯「ありがとう、りっちゃん。私はずーっと見ているよ」

喋ってはいないものの、はっきりと理解できた。
私は頷き、カチューシャを空に翳して唯に誓った。
空は晴れていて、太陽の日差しが眩しい。



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 02:00:07.60 ID:Ve9lcF470

帰り道

澪「どうして、来てくれる気になってくれたんだ?」

自分でもわからない
でも、

律「このままじゃいけないと思ってさ。気が付いたら飛び出してたんだ」

梓「でも、来てくれて嬉しかったです。唯先輩もきっと喜んでますよ」

紬「本当だね。唯ちゃんはきっと見ていてくれるよ」

律「あぁ、そうだな……!!」

私は心の底からそう思った。



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 02:04:39.78 ID:Ve9lcF470

翌朝、月曜日
私は目覚まし時計が鳴る直前に目が覚めた。調子は万全。
カーテンを開けると、日差しが部屋に入り込む。昨日と同様雲一つない晴天だ。
私は空に向かってニッコリと笑った。

律「唯……見ていてくれ。今日から新しく始まる。三人で頑張り合いながら生きていく。
だから、絶対に見ていてくれ。
空に語りかける。もちろん返事はない。

携帯が鳴り始めた。澪からだ。

律「オーッス!おはよう」

澪「おはよう、律。大丈夫そうだな」

律「あぁ、エネルギー満タンだぜ!」

澪「そうか、良かった……」

鼻をすする音が聞こえた。少し泣いていたのだろう。思わず頬が緩む。

律「澪も大丈夫かー?」

澪「…うん……!!んで、律。お前準備はできてるんだろうな?」



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 02:09:48.54 ID:Ve9lcF470

律「それが…まだで……s」

澪「バカっ!急げ!遅刻するだろ!?」

律「相変わらず手厳しい~」

いつもの漫才だ。

澪「……じゃあ、いつものとこで紬よ待ってるからな」

律「おう!」

私は携帯を閉じて、リュックに教材適当にを詰め込んだ。
それが私だ。
リュックを肩にかけ、カチューシャを装着し、部屋を飛び出した。

律「行ってきます!!」

~完~




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澪「さぁ行こう」
[ 2012/01/23 20:25 ] 非日常系 | | CM(2)

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タイトル:
NO:5408 [ 2012/01/24 00:28 ] [ 編集 ]

やっぱり誰かが死んでしまう話は重いです
いい話だったけど

タイトル:
NO:6548 [ 2012/06/02 19:04 ] [ 編集 ]

まさかSSで泣くことになるとはな…

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