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憂「お姉ちゃんを返して」梓「えっ?」 【非日常系】


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 14:40:19.70 ID:+VjhKtdd0

憂「あなたのせいでお姉ちゃんは私のことほとんど気にかけてくれなくなったのよ」

憂「帰ってきてもいつもあなたの事ばかり、あずにゃんがあずにゃんがと」

梓「そんな私そんなつもりじゃ!」

憂「だから私はあなたを殺しすべてを元通りにしようと決めたの」

梓「な・・・」

憂「さようなら梓ちゃん」





11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:19:17.20 ID:NzR4QpvuO

憂「(そうだよ…梓ちゃんが軽音部に入ってからお姉ちゃんは…)」

―――――――――
―――――――――
―梓が入部した頃―

唯「そういえば憂~、新入部員が入ったんだよー」

憂「へえ~、どんな子?(知ってるけどね♪)」

唯「あのね~とにかく可愛いんだ~」

憂「へえ~(確かに梓ちゃんは可愛いけど)」

唯「ちっちゃくて~、ネコ耳で、とにかく可愛いの」

憂「ふーん、良かったねお姉ちゃん!」



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:24:36.78 ID:NzR4QpvuO

唯「うん!あんなに可愛い子が入ってくれて良かったよ~」

憂「…(私はただ新入部員が入って良かったねって言いたいだけだったのに…)」

唯「可愛いんだからあずにゃんったら~」ウキウキ

憂「…(そんなに可愛いばっかり言わないでよ…)」ズキッ

憂「…」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:32:18.15 ID:NzR4QpvuO

―週末―

唯「~♪」

憂「ご機嫌だねお姉ちゃん。朝早いし。今日何かあるの?」

唯「うん!今日はあずにゃんと買い物行くんだ~」

憂「えっ?」

唯「なんかね、買いたい物があるので一緒についてきてほしいですーって言われたの」

憂「そ、そうなんだ…」

憂「(どうして?梓ちゃんそんなこと一言も私に話さなかったのに…)」

唯「あ!だからお昼はいらないよ。一緒に食べて来るから!」

憂「うん…」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:26:10.39 ID:NzR4QpvuO

憂「(まあ…しょうがないよね…)」

唯「ふふっ…楽しみだな~」

憂「…(お姉ちゃんもあんなに楽しそうだし…)」

唯「~♪…あれ!?もうこんな時間!?!?早く行かなきゃ!」

トタトタ

唯「じゃあね憂!行ってきまーす!」ガチャ

憂「いってらっしゃ~い」

憂「…」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:32:00.71 ID:NzR4QpvuO

――――
コチコチ

憂「お姉ちゃんまだかな…」

憂「…こんなに遅いなんて今までなかったのに…」

憂「(まさか事故!?)」

ガチャ
唯「ただいま~」

憂「!」

憂「お帰りなさい。もうお姉ちゃん遅いよ!」

唯「ごめ~ん。ちょっといろいろ見てたら…」

憂「まあいいけど…。ご飯食べよ?」



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:36:19.30 ID:NzR4QpvuO

唯「あ~今日私いらないや」

憂「!」

唯「ちょっとたくさん食べ過ぎてお腹いっぱいで…えへへ…」

憂「そうなんだ…(じゃあどうして連絡くれなかったの?)」

唯「じゃあ私今日は疲れたから寝るね?おやすみ憂」

憂「う、うんおやすみ…」

憂「…(このご飯どうしよう…)」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:44:55.20 ID:NzR4QpvuO

憂「(せめて夕食だけは…って頑張ったんだけど…)」

憂「…お姉ちゃん…」


――――
憂「…今日はお姉ちゃんの部屋で寝たいな…」テクテク

コンコン
憂「お姉ちゃん?いい?」

唯「え?、ちょっと待って…」



ガチャ
唯「なにー?」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:49:46.45 ID:NzR4QpvuO

憂「う、うん。入っていい?」

唯「えっ!?ま、待ってて」ガチャ

憂「?(どうしたんだろ?)」



唯「いいよ~」

ガチャ
憂「ごめんねお姉ちゃん。忙しかった?」

唯「ううん。別に大丈夫だよ~」

憂「そう…」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:56:32.67 ID:NzR4QpvuO

唯「それでどうしたの憂?」

憂「うん…今日どんなの買ったのかな~って」

唯「い、色々…。あずにゃんが一緒に選んでくれたの」

憂「見せて見せて!」

唯「う…」

憂「??」

唯「…出来ないよ…」

憂「え?」

唯「今日買ったのは見せられないよ…」

憂「!?」ズキン



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 18:02:45.90 ID:NzR4QpvuO

憂「ど…どうして…?(お姉ちゃんが私に隠し事するなんて…)」

唯「それは今は言えないよ」

憂「!(そんな…)」

唯「…」

憂「…梓ちゃんと…」

唯「?」

憂「梓ちゃんと…買ったものだからなの?…」

唯「え?ちが」

憂「もういいよ!」バンッ!

唯「あ…憂…」



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 18:10:03.31 ID:NzR4QpvuO

憂「はあ…」

憂「(何で私あんな事言っちゃったんだろ…)」

憂「お姉ちゃんは悪くないのに…」

憂「…」


―――――

憂「最近はお姉ちゃんと梓ちゃんが一緒にいる事が多いな…」

憂「今日も梓ちゃんと出かけるって言ってたし…」

憂「…」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 18:58:59.42 ID:NzR4QpvuO

憂「今度私もついてってみようかな…なんて…」

カチコチ…

憂「…まだかな…」

憂「夕食の買い出し…お姉ちゃん早くしないと暗くなっちゃうよ…」

―――

ガチャ
唯「たっだいま~!!」
スタスタ
憂「あ、お帰りなさいお姉ちゃん」

唯「うん、久しぶりだな我が妹よ」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 21:02:44.62 ID:NzR4QpvuO

憂「もうお姉ちゃんったら」

憂「(機嫌いいな…やっぱり私といるより梓ちゃんとお出かけした方が楽しいのかな…)」ズキッ

憂「!」

憂「そういえばお姉ちゃん今日の買い出しなんだけど…」

唯「あ!それならあずにゃんとしてきたんだー」
憂「え…?」

唯「あずにゃんがついでにってさ~」ガサガサ

唯はそう言うと後ろから袋を取り出した

憂「そう…なんだ…(どれだけ私とお姉ちゃんの時間をとれば気が済むの?梓ちゃん?)」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 21:10:12.92 ID:NzR4QpvuO

憂「…(梓ちゃんなんて…)」

唯「憂?」

憂「!(私何て考えを…梓ちゃんは悪くない、悪くないのにっ!)」

唯「?…まあいいや、作ろう!私も手伝うよ~」

憂「うん、そうだね…」


―――――
唯「ごちそうさまでしたー」

憂「お粗末様でした」

唯「~♪」

憂「…」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 21:26:03.58 ID:NzR4QpvuO

憂「ねえお姉ちゃん」

唯「ん?」

憂「明日も梓ちゃんとお出かけ?」

唯「明日はあずにゃん家行くんだ~」

憂「そうなんだ…」

唯「うん!」

憂「…」

憂「あのねお姉ちゃん…明日私もついて行っていいかな…?」

唯「!」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 22:24:38.33 ID:NzR4QpvuO

唯「あ、明日は…ダメ」

憂「え!?」

唯「ごめんね憂?でも…明日はダメなの」

憂「ど、どうして…」

唯「ごめんね…でもダメなのはダメなの」

憂「なんで…私梓ちゃんに電話して」

唯「ダメだってば!!」バンッ!

憂「ひっ!」ビクッ



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 22:32:24.85 ID:NzR4QpvuO

唯「びっくりさせてごめん。でも明日はだめなの。分かって?」

憂「分かったよお姉ちゃん…」ビクビク

唯「そう…じゃあ私寝るね。おやすみ憂」スタスタ

憂「う、うんおやすみなさい…」

憂「(そうか…やっぱりお姉ちゃんは私より梓ちゃんと2人っきりがいいんだ…)」

憂「グスッ…あれ?何で涙が出てくるんだろ?…」ポロポロ

憂「…どうして…お姉ちゃん…」ポロポロ



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 22:40:44.94 ID:NzR4QpvuO

―翌日―

唯「~♪」パクパクモグモグ

憂「…(昨日は眠れなかった…)」

唯「憂?どうしたの?顔色悪いよ?」

憂「何でもない…よ」ニコリ

唯「?」

唯「じゃあ行ってくるね」

憂「行ってらっしゃいお姉ちゃん」

ガチャ

憂「…(中野梓…)」

憂「!(まただ…お姉ちゃんがこうなったのは梓ちゃんのせいじゃ…)」
憂「私…は…」



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 23:11:49.10 ID:NzR4QpvuO


憂「あ…お姉ちゃん携帯忘れてる…」

憂「でも私なんかが届けていいのかな…」

憂「…いいよね…妹だし。そうだよ私はお姉ちゃんの妹!平沢憂なんだから!」

ガチャ

スタスタ



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 23:17:16.47 ID:NzR4QpvuO

―――
タッタッタ

憂「!(あ、お姉ちゃんだ)」

唯「~♪」

憂「おね…!」ササッ

梓「唯先輩!お早うございます」

唯「お早うあずにゃ~ん。もう、迎えこなくていいのに」

梓「たまたま早く起きたからいいんです。それより――」

憂「(どうして梓ちゃんが?ここからじゃよく聞こえないし…)」



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 23:25:58.63 ID:NzR4QpvuO

憂「(お姉ちゃんの携帯どうしよう…)」

唯「―――」スタスタ

梓「―――」スタスタ

憂「大丈夫だよね…妹として届けるだけなんだから」ボソッ

憂「!(あ、お姉ちゃんたちが曲がった!)」タタッ

憂「あの角を曲がったら渡そう(そうだよお姉ちゃんの妹は私だけなんだから!)」タッタッ

タッタッ

憂が角を曲がろうとした時、憂の耳に唯と梓の会話が聞こえた



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 23:33:55.82 ID:NzR4QpvuO

唯「あずにゃんみたいな妹がいれば良かったのに~」スリスリ

憂「…え?」

梓「もう冗談は止めて下さい。そんなことより明日は頼みますよ」

憂「(そんなっ…)」プルプル

唯「―――」テクテク

梓「―――」テクテク



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 23:45:23.78 ID:NzR4QpvuO

憂「(なんでえ…)」ポロポロ

唯「―――」テクテク

梓「―――」テクテク


憂「(お姉ちゃんは…私より梓ちゃんの方が妹に欲しかったんだね…)」ポロポロ

憂「……(そうか…だからか…最近梓ちゃんとお姉ちゃんがよく会っていたのは…)」ポロポロ

憂「(私はもう…あまり必要とされていないんだ…)」ポロポロ



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 23:53:03.17 ID:NzR4QpvuO

憂「時間だけじゃなく妹という場所までとられちゃった…」ボソッ

憂「(あはは…言葉に出来ないよ…)」ポロポロ

唯「―――」テクテク

梓「―――」テクテク

憂「(あの2人にとって…私は…)」

憂「帰ろう…家に…グスッ…」クルッ

テクテク



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 08:40:53.33 ID:XqJb9SkFO

―翌日―

憂「…」ゲッソリ

憂「(あはは…多分私今ひどい顔しているんだろうな…)」

憂「…前に戻りたいな…」

ガチャ
唯「おはよう、憂~」

憂「…おはよう…」

唯「?」

憂「…」



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 08:47:52.10 ID:XqJb9SkFO

唯「…あ!そういえば今日憂に頼みごとがあるんだった~!」

憂「なに?」

唯「えへへ…今日1日家にいないで欲しいの」

憂「!?!?」

憂「どうして…」

唯「ねえお願い!1日あずにゃんの家に行ってて!」

憂「やだよっ」ダキッ

唯「うい…?」

憂「もう…これ以上お姉ちゃんと離れたくないよ…」ポロポロ

唯「?」



96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 08:55:05.21 ID:XqJb9SkFO

唯「どうしたの憂~?」

憂「ねえ…私が邪魔ならそれでいいから…家からは追い出さないでよっ…」ポロポロ

唯「憂の言っていることが分かんないよ」

憂「お願い…音とかもたてないから…ずっと自分の部屋にいるから…」ポロポロ

唯「えっと…どうしようかなっ」アセアセ

憂「(もうこれ以上は耐えられないよ…)」

唯「う~ん、今日憂が家にいると困るんだよなあ~」

憂「!!」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 09:04:36.38 ID:XqJb9SkFO

憂「(私が家にいたら…困る…)」

唯「ねえダメ?憂?」

憂「…(そんなこと言われたら…)」ポロポロ

唯「うい?」

憂「…分かったよ…」

憂「梓ちゃんの家に行けばいいんだね…」

唯「そう!電話したら帰って来てね~」

憂「うん…じゃあ準備したら行くね?」

唯「うん」



憂「じゃあ行ってきます…(帰ってきたらまたいつもの日常に戻ろうね…お姉ちゃん)」

唯「うん、行ってらっしゃ~い!」

バタン



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 09:14:18.17 ID:XqJb9SkFO

―――――――
―――――――
―――――――

憂「分かった?梓ちゃんがいたから私達は…」

梓「そんな…誤解だよ憂!」

憂「誤解じゃない!!梓ちゃんの…お前のせいでお姉ちゃんは…」

梓「違う!唯先輩はいっつも憂のことを…」

憂「うるさいうるさい!お前さえいなければ…!」

梓「憂…」



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 09:43:47.97 ID:XqJb9SkFO

憂「おねえちゃんは…!」

梓「憂…聞いて?唯先輩は…」

憂「私のお姉ちゃんを…返せえ!!」ダッ


梓「憂のこと」

ザクッ!

梓「ぐっ…ずっと…」

憂「うわああああ!!!」

ザクッ!ザクッ!ズシャアッ!!



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 10:50:02.30 ID:XqJb9SkFO

――――
憂「はあ、はあ…」

梓「」

憂「私…梓ちゃんを殺したんだ…」

憂「あはは…」ポロポロ

憂「これで…もとの生活に…」

プルルルル

憂「(!)もしもし」

唯『あ、憂~!家戻って来て』

憂「うん分かったよ」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 10:57:05.26 ID:XqJb9SkFO

唯『えへへ…じゃあね~』

憂「うん」

プー、プー…

憂「さて…片付けた後に着替えて帰ろう…」

―――

憂「…」チラ

梓「」

憂「じゃあね梓ちゃん…」

バタン



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 13:52:29.15 ID:2jqFd1Ub0

憂「ただいまー」

憂「あれ・・・お姉ちゃーん?いないのー?」

憂「まったく・・お姉ちゃんったら鍵開けっ放しで無用心なんだから」



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 14:55:51.72 ID:2jqFd1Ub0

憂「やっぱりお姉ちゃんには私がついてないとだめだよ・・お姉ちゃん・・梓ちゃんになんか・・」

唯「わっ!」

憂「!!」

憂「お姉ちゃん、いたの?」

唯「えへへ、びっくりしたー?」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 15:21:04.94 ID:2jqFd1Ub0

憂「びっくりしたよ!もう、お姉ちゃんったら」

唯「えへへー」

唯「まあまあ、中に入ろうよ~」

憂「え?う、うん」



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 19:50:37.44 ID:2jqFd1Ub0

憂「(何だろ・・お姉ちゃんいつもと違うよ・・・)」

憂「!!」

律澪紬「憂ちゃん!誕生日おめでと~!」

憂「え・・と・・・?」

唯「えへへー、ういー♪」

憂「お姉ちゃん・・・ありがとう・・・」

律「唯のやつ憂ちゃんに内緒でここんとこずっと頑張ってたんだぜー」

唯「律っちゃん!それは内緒の約束!」

憂「・・・ありがとう・・お姉ちゃん(そっか・・梓ちゃんといつも出かけてたのは・・・)



152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 19:55:14.27 ID:2jqFd1Ub0

唯「はい!これ憂にプレゼント!」

憂「これ・・・(あの時の紙袋と同じ・・それで・・・)」

律「これは、私からのプレゼントだ!」

澪「これは、私から」

紬「はい、憂ちゃん」

憂「皆さん・・・ありがとうございます・・・(グス」



153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 20:04:32.06 ID:2jqFd1Ub0

唯「あれー?そういえばあずにゃんは?」

憂「えっ?(どうしよう・・・)」

唯「一緒にこなかったの?」

憂「う、うん、ちょっと遅れてくるって・・」

唯「そっかー」

澪「梓がいないのにこれ渡しちゃうのも何かなあ」

唯「そだねー」

律「それじゃ、まだ梓来てないけどさ、先に憂ちゃんを祝っちゃおう!」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 20:20:13.57 ID:2jqFd1Ub0

澪「そうだな、梓には悪いけど先に始めさせてもらおう!」

唯「それではあらためましてー!」

唯「ゴホンッ、あーあー」

唯「うーいー!」

律澪紬唯「誕生日おめでとう!」

憂「・・・ありがとうございます・・でも・・あの・・・」

憂「私の誕生日、明日なんです・・・」

唯「へ?」



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 20:47:37.05 ID:2jqFd1Ub0

憂「お姉ちゃん!私の誕生日は明日だよー!」

澪「こら唯!憂ちゃんの誕生日を間違えるなんて・・・」

唯「えー!ご、ごめん、、、憂ぃ・・・」

律「まったく、唯ってば」

紬「あらあら」

憂「でも・・ありがとうお姉ちゃん!」

紬「あらあら(ポッ」



174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 20:56:02.64 ID:2jqFd1Ub0

唯「ちがうよー、お礼はみんなにいうんだよー」

澪「そうだな、とくに梓は頑張ってくれたし」

憂「梓・・・ちゃん」

唯「そうだよー」

唯「あずにゃんが憂の誕生日会考えてくれたんだー」

律「普通は姉であるはずの唯が考えることだけどな!」

律「おまけに誕生日間違えて覚えてるし」

澪「やれやれ」



175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:01:07.81 ID:2jqFd1Ub0

唯「で、でも~!」

憂「いいんです!すごく・・嬉しいです・・・」

憂「(梓ちゃん・・ごめん・・・ごめんね・・・」

憂「(全部・・私の勘違いだったんだね・・・)」

憂「・・・」

唯「ういー?どうかしたー?」

憂「え?べ、別に!」



179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:14:57.29 ID:2jqFd1Ub0

唯「それじゃあ主役はここにすわってー」

唯「ではでは・・・コホン」

唯「私がギー太を弾いて・・・で、憂にハッピバースデーを歌います!」

唯「澪ちゃんと律っちゃんとむぎちゃんは手拍子とコーラスをよろしく!」

律「唯~ホントにちゃんと覚えたのかー?」

唯「ばっちりだよー!」

澪「唯も弾き語りができるくらいに成長したんだなあ」

唯「えっへん」

唯「それじゃいくよー」

唯「はぴばーすでーうーいー」

憂「(お姉ちゃん・・嬉しいなあ・・・)」



180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:33:19.61 ID:2jqFd1Ub0

唯「~♪」

憂「(でも・・私は・・・)」

憂「(私は・・梓ちゃんを・・・)」

唯「はーっぴばーすでーうーいー♪」

憂「(・・・)」

唯「うーいー?ちゃんと聞いてたー?」

憂「う、うん、聞いてたよー!」

憂「ありがとう、お姉ちゃん」

唯「えへへ・・・」

紬「(いいものだわ~)」

=====

律「しっかし唯ちゃんと憂ちゃんって不思議だよな」

澪「どうしたんだ突然」

律「どうしてこんな凸凹姉妹が上手くいくんだろうな、と思ってさ」

澪「凸凹だから上手くいくんだろ、でも不思議に思えてもしょうがないよなあ」



181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:37:39.71 ID:2jqFd1Ub0

=====

律「ここで私たちが焼いたケーキの登場です」

澪「ほとんど私と梓が作ったけどな」

律「私は生クリームをちゃんと塗ったぞ!失礼な!」

澪「それだけだろ!」

唯「トッピングはわたしがやりました!」

唯「イチゴ乗せただけだけど・・・」

唯「えへへ・・・」

唯「あ、でもでも、この「たんじょうびおめでとう」も私が書いたんだよ!」

憂「ふふっ、ありがとう・・ございます・・・皆さん・・・」



192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 22:38:12.42 ID:2jqFd1Ub0

唯「そっれじゃあケーキを分けよう!」

唯「えへへ、ケーキケーキ」

澪「唯!今日は憂ちゃんの誕生日だろ!」

唯「わかってるよう・・ね、憂・・・?」

憂「大丈夫ですよ、澪さん」

澪「でも・・・」

澪「梓がまだ来てないしさ、ケーキは後にしよう」



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 22:57:29.84 ID:2jqFd1Ub0

梓「殺したと思いましたか?勝ったと思いましたか?」

梓「残念、あなたは幻を見ていたんですよ」

憂「何ッ!?」

憂「ならばもう一回殺すのみ!」


とかいう話を考えたけど、これは別の話。




198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 22:57:39.11 ID:Gt53BFLY0

それを願っているのです・・・





200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:02:24.14 ID:2jqFd1Ub0

憂「(・・どうしよう・・・)」

律「それもそうだ、後にしようぜ!唯は我慢しろ!」

唯「え~ケーキぃ・・・」

紬「唯ちゃん、私の持ってきたお菓子食べる?」

唯「お菓子!」

唯「お~いし~」

澪「それで憂ちゃん、梓はなんで遅れるって言ってたんだ?」

憂「え・・えっと、」



201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:08:08.14 ID:2jqFd1Ub0

憂「ちょっと頭痛がするって言ってて、薬のんで落ち着いたら来るって・・・」

澪「そうか、梓大丈夫かな?」

憂「も、もうすぐ来ると思いますよ!」

澪「そうだね、それに、梓のことだからちょっと恥ずかしいんじゃないかな?」

憂「え?」

澪「だってほら、考えたのは梓だって言ったろ?だからちょっと恥ずかしいんじゃないかって」

憂「あ・・・」

律「恥ずかしがり屋は、澪の専売特許だけどな!」

律「いてっ」



205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:27:19.26 ID:2jqFd1Ub0

憂「(このまま梓ちゃんがこないと皆変に思うよね・・どうしよう・・・」

憂「(でも・・こんなこと皆に知られたくないよ・・・)」

憂「(でも・・でも・・・)」

憂「(お姉ちゃんなら・・お姉ちゃんなら・・・)」

憂「(きっと、許してくれるよね・・お姉ちゃん・・・)」

憂「(だって・・おねえちゃんは・・私のお姉ちゃんだもん・・・)」

唯「うーいー?」

憂「えっ?」



207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:35:22.28 ID:2jqFd1Ub0

唯「どうしたのー?」

憂「え・・えっと・・・(どうしよう・・)」

憂「・・・(お姉ちゃんになら・・)」

憂「あ、あのね・・」

唯「うん?」

憂「えっと・・なんでもないよ・・・大丈夫」

唯「本当にー?ちょっと顔色悪いよー?憂ー?」

律「普段から憂ちゃんに家事とか任せっぱなしだからな!流石に疲れちゃったのかもな!」

唯「やっぱり・・そうなの・・・?憂?私駄目なお姉ちゃんなのかなあ・・・?」



208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:37:24.23 ID:2jqFd1Ub0

憂「う、ううん!そんなことないよ、お姉ちゃん」

憂「ただ、ちょっと考え事してて、それだけだよ!」

憂「お姉ちゃんは、今のままでいいんだよ・・お姉ちゃんは・・・」

唯「うーいー!」

紬「(やっぱりいいわ・・・女の子同士って・・・)」

律「まったくできた子だよー憂ちゃんはー」

澪「本当だ」

紬「いいですねえ・・こういうの・・・」

律「お、おおい、紬?」



211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:41:05.07 ID:2jqFd1Ub0

梓「どこを見ている」

憂「そんな!さっき殺したはずなのに!」

梓「憂ちゃんの動きは止まってるかのようだ・・・」

梓「このまま唯先輩をもらっていきますよ」

憂「そうはさせない!」

梓「ザ・ワールド!時は止まる」

憂「本当に止めてるんじゃねえ!」

梓「ゲフッ」



215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 23:57:22.94 ID:2jqFd1Ub0

律「さてさて」

律「それでは!」

律「お食事タイムというわけでして!」

唯「ホットプレート出したよー」

律「食材は憂ちゃんが出かけてる間に用意してあるし・・・」

律「焼くだけだぁー!」

律「キャベツうめぇ~」



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:04:15.59 ID:DY9+zFV/0

律「キャベツのザク切りにバターを乗せまして!」

憂「(梓ちゃん・・今頃生きてたら・・一緒に笑っててくれるかな・・・)」

憂「(生きてたらって・・殺したのは私なのに・・・)」

律「バターが溶けてきて、キャベツがしっとりしてきたらいただきます!」

憂「(どうしよう・・どうしよう・・・)」

憂「(このまま黙ってても・・いつかバレちゃうよ・・・)」

唯「憂ー、あーん」

憂「えっ」

唯「ほら、あーん」



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:07:21.85 ID:DY9+zFV/0

憂「う、うん」

憂「あーん」

唯「えへへー」

紬「(今なら死んでもいいかもしれないわ・・・)」



222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:14:07.30 ID:DY9+zFV/0

憂「(ただ黙ってても・・ダメだよね・・・)」

憂「(じゃあ・・私はどうすればいいんだろう・・・)」


唯「(今日の憂・・どうしたんだろう・・・)」


律「さーて、お腹いっぱいになったところでー」

澪「ところで?」

律「寝るかー!」

澪「寝るんかい!」

憂「あ、片づけなら私が・・」

澪「いや、いいよ、今日は憂ちゃんの誕生日なんだからさ、私たちがやるよ」

唯「そうだよー!ほらほら、憂はここに座ってて!」

憂「う、うん」



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:19:24.27 ID:DY9+zFV/0

唯「いったーい!」

憂「お姉ちゃん大丈夫!?」

唯「大丈夫だよ!ほら、憂は座ってていいからさー」

澪「唯は憂ちゃんから自立できるのか?」

唯「できるよ!私だって料理できるもん!」

律「ほっほー」

唯「昨日のお昼はうどんをゆでて食べたし!」

律澪「・・・」



228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:32:38.83 ID:DY9+zFV/0

唯「うどんだって料理だよ!ゆでるの熱いもん」

律「ま、まあ」

唯「むぎちゃんは自分で料理したりするー?」

紬「うちはシェフが全部やってくれてるの」

唯「いいな~」

澪「唯も憂ちゃんっていうシェフがいるようなもんだろー」

唯「それとこれとはちょっと違うよ~」



229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:41:06.10 ID:DY9+zFV/0

律「いや、一緒だ」

唯「違うよ~」

唯「あれ・・憂は?」

澪「本当だ、どこに行ったんだろう」

律「トイレじゃないか?」

紬「トイレにはいませんよう」

唯「あっれー、じっとしていられなかったのかなぁ」



231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:50:16.75 ID:DY9+zFV/0

唯「部屋にいったのかなぁ」

唯「憂ー?」

憂「あ、お姉ちゃん」

唯「どうしたの?」

憂「えっと、なんでもないよ?」

唯「そうー?」

唯「じゃなくってー」

唯「憂、本当に大丈夫?」

憂「え?」



233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:56:41.22 ID:DY9+zFV/0

唯「なんか、悩んでそうだったからさー」

唯「ちょっと心配で・・えへへ」

憂「お姉ちゃん・・・」

唯「私は憂のお姉ちゃんなんだから、なにかあったら相談してよね!」

憂「うん・・ありがとう・・・(でも・・これだけは言えないよね・・・)」



236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:00:45.39 ID:DY9+zFV/0

唯「部屋にいたよー」

澪「体調でも悪くなったのか?」

唯「ううん、なんでもないって!」

澪「そっか、ならいいんだけど」

律「憂ちゃんは唯と違って繊細そうだしなー」

唯「そんなことないよ!私だって繊細だよ!」




226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:20:36.55 ID:o8yAVuwn0

朝起きたら、あずにゃんが蘇っていることを祈っている。



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:24:08.43 ID:yAgVW3v60

大丈夫だ、ハッピーエンドになるはずだ…



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:50:08.04 ID:aXqLHYt/0

俺もハッピーの方がいいけど、現状は厳しく見える…

仮に梓が復活したとしても梓が許さなかったとしたら結局バッドになってしまうのもありえそうだし





232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 00:51:29.48 ID:DY9+zFV/0

>>230
前の人が片付けまでしちゃったから、復活は絶望的かと。
しかし睡魔がやばくてミスが目立ってきた。



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:06:33.60 ID:DY9+zFV/0

  rァ①バッドエンド

    ②ノーマルエンド

    ③ハッピーエンド

さあどうする




241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:11:31.08 ID:1forF0rP0





242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:13:00.45 ID:406dJXEpO





243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:13:04.56 ID:RmUltq0/0

゛答え゛は゛③゛だ



244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:13:26.75 ID:aXqLHYt/0





245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:14:55.04 ID:BbNFFcqGO

間をとって1



246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:15:41.49 ID:NjVzuAZP0





247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:15:52.35 ID:TXfc8ZO50

①だ!





248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:20:46.87 ID:DY9+zFV/0

どうすんのこの状況

①*3
②*1
③*3




249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:21:19.40 ID:WufKGa4x0

>>248
俺が③に入れれば決定だな



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:21:54.77 ID:v3IQWuti0

私もいるぜー
3



251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:22:17.21 ID:QMvjnHaV0

俺は①だ



252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:24:11.49 ID:V1k4QvlrO

安価できめりゃいい
>>256



253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:24:17.65 ID:4gHXdRn+0

俺は①に一票





254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:25:59.96 ID:DY9+zFV/0

また並んだので>>256だ!




255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:27:16.39 ID:v3IQWuti0





256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:27:19.47 ID:C+SIgDraO

3



257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:27:21.47 ID:aXqLHYt/0






260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:31:35.49 ID:DY9+zFV/0

そんなわけで③ハッピーエンドだ!

唯「あ、憂ー」

律「どうかした?さっきも顔色良くなかったみたいだけど」

憂「あ、大丈夫ですよ!ほら、元気です!」

律「そうかー?」

澪「あんまり無理しないほうがいいぞ?」

憂「無理なんてそんな・・本当に元気ですよ!」

憂「(やっぱり、少し表にに出てるんだ・・・)」



262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:34:38.46 ID:DY9+zFV/0

紬「それにしても梓ちゃん、遅いわねえ・・・」

憂「!!」

律「薬飲んでそのまま寝ちゃってたりしてな!」

澪「律じゃあるまいし・・」

律「何かいーったかー?澪ー?」

紬「皆で様子見に行って見ませんか?」

紬「本当に風邪引いてしまったのかもしれないし・・・少し心配です」

唯「そだねー、私もちょっと心配だよう」

憂「(だ、だめだよ・・でも止めたら不自然に思われちゃう・・・)」



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:38:01.86 ID:DY9+zFV/0

唯「じゃあ皆であずにゃんのところに行こうよ!」

唯「ケーキ持ってさ!」

澪「唯は早くケーキ食べたいだけじゃないかー?」

唯「そんなことないよー!」

律「梓きっと驚くぞー、サプライズしようと思ったのに逆サプライズだもんな!」

憂「えっと・・」

唯「どうかしたー?」

憂「な、なんでもないよ!あ、梓ちゃんの家行こ!」

唯「うん」

唯「・・・?」



264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:43:07.03 ID:DY9+zFV/0

憂「お姉ちゃん、ちゃんと鍵しめたー?」

唯「大丈夫だよう」

律「じゃ、行こう!」

憂「(こんな形で・・・)」

憂「(私から喋ったほうがいいのかな・・・)」

憂「(でも・・やっぱり怖いよ・・・)」



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:44:02.31 ID:DY9+zFV/0

紬「あ!」

紬「みんな、上を見て!」

紬「すごい・・星がきれいに見えるわ・・・」

律「本当だ!」

澪「きれいだな・・・」

唯「すっごーい!」

憂「きれい・・・」

唯「あ!みてみて!流れ星!」

律「唯は何かお願い事したのかー?」



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:48:47.73 ID:DY9+zFV/0

唯「おいしいお菓子いっぱい食べれますようにって!」

澪「まったく、唯の頭の中はお菓子のことばっかりだな」

律「本当だよ」

紬「(ふふ、唯ちゃんらしいわあ)」

唯「それだけじゃないよ!」

唯「軽音部のみんなと、憂と、ずっと一緒で仲良くいられますようにって!」

憂「(・・・!)」

憂(・・お姉ちゃん・・・)」

澪「大丈夫だよ、私たちは、ずっと一緒だよ」

律「そうだよ」

律「それと、武道館にいけますようにってお願いはしてないのかい?」



268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:52:37.98 ID:DY9+zFV/0

唯「あっ!忘れてたー」

律「それも大事なことなんだからな!」

律「私たち軽音部の目標は武道館コンサート!」

憂「えーっと、私は・・?」

憂「(私何言って・・・!)」

律「憂ちゃんは軽音部じゃないけどさ、立派な私たちの仲間だよ」

律「だから一緒に武道館コンサート目指すんだよ!」

澪「そう、憂ちゃんも私たち軽音部の仲間なんだよ」

紬「ふふ、がんばりましょうねえ」

唯「だってさ!憂!」

唯「そうだ、憂、軽音部のマネージャーやりなよ~」



272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 01:58:10.81 ID:DY9+zFV/0

律「それはいい考えですな!唯隊員」

唯「だめかな?」

澪「こら、律、唯」

澪「そんなに押したら憂ちゃんが引いちゃうだろ」

憂「そ、そんなことないですよ」

憂「でも、私、今のままでいいんです」

憂「こうして軽音部の皆さん、お姉ちゃんを応援していられるだけでいいから・・・」

憂「(それにそんな資格は私にはない・・・)」

憂「(応援する資格も・・本当は・・・ない)」

憂「(だって私は・・・)」



273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:02:40.47 ID:DY9+zFV/0

唯「あれ・・あずにゃん家のほうがなんだか騒がしいよ?」

憂「!!」

律「本当だ・・何だろう」

澪「あれ・・パトカーじゃないか?」

憂「(まさか・・もう・・・?)」

憂「(どうして・・・?)」

憂「(梓ちゃんの家族は出かけていないし・・・)」

憂「(まさか梓ちゃんがまだ生きてて・・・?)」

憂「(そしたら・・梓ちゃんが全部喋ったら・・・)」

憂「(私は・・私は・・・)」



274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:04:46.24 ID:DY9+zFV/0

憂「(わた・・し・・・あ・・・れ・・?)」

唯「憂ー!?」

律「ちょっと!憂ちゃん!」

澪「憂ちゃん!しっかり!」

紬「憂ちゃん!憂ちゃん!」



279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:22:17.15 ID:DY9+zFV/0

憂「(天井が・・白い・・・)」

憂「(ここは・・・?)」

唯「憂!!」

唯「憂、大丈夫!?」

憂「お姉・・ちゃん・・・?」

憂「あれ私どうして・・ここは・・・?」

唯「病院だよ、憂ったら急に倒れるんだもん」

唯「本当にびっくりしちゃったよ」

唯「からだ、だいじょうぶ?どっか痛くない?」

憂「大丈夫だよ、お姉ちゃん・・」



281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:29:20.07 ID:DY9+zFV/0

憂「・・梓ちゃんは・・・?」

唯「あずにゃんも、この病院にいるよ・・」

憂「・・どうして・・・?」

唯「昨日、誰かに襲われたんだって・・」

唯「それで、包丁であずにゃんのことを刺したんだって・・」

唯「ひどいよね、あずにゃんにそんなことするなんて・・」

憂「・・・」

唯「あずにゃんが何をしたっていうんだろうね・・・」

憂「(梓ちゃんを刺したのは・・私だ・・・)」

憂「それで・・梓ちゃんの病室はどこ?」



282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:33:45.34 ID:DY9+zFV/0

唯「どこだったっけ・・看護婦さんに聞いてみなきゃわかんないや・・・」

憂「私、梓ちゃんの様子が見たいの」

唯「うん?うん」

唯「じゃあ、私みんなに憂のこと連絡してくるから、また後でね!」

憂「(皆に・・何を・・・?)」

憂「(って考えすぎだよね・・・きっと)」

唯「すぐ戻ってくるよ!」

唯「憂、体には気をつけてよ?」

憂「うん、お姉ちゃん・・」


憂「すいません、中野梓さんの病室はどこですか?」

「中野梓さん・・・ですね、一つ上の階の、5508ですね」

憂「はい、ありがとうございます」



284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:37:22.75 ID:DY9+zFV/0

憂「(梓ちゃん・・生きててよかった・・・)」

憂「(あんなに憎んでたのに・・・)」

憂「(生きててよかった・・なんて・・・)」

憂「(それに・・梓ちゃんが喋ったら・・・)」

憂「(私の居場所がなくなっちゃう・・・)」

憂「(もうこの世にはいられなくなっちゃうよ・・)」



285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:39:32.67 ID:DY9+zFV/0

憂「(なのに・・なんでだろう・・・)」

憂「(5508・・ここだ)」

憂「(梓ちゃんの病室・・・)」



290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:44:24.67 ID:DY9+zFV/0

憂「・・・」

憂「(梓ちゃん・・・)」

憂「(あれ・・なんで涙が出るんだろ・・・)」

憂「(きっと・・喋っちゃうよね・・・)」

憂「(お姉ちゃん・・なんていうのかな・・・)」

憂「(悪い方向にしか考えられないや・・・)」

憂「(お姉ちゃんに会えなくなるのは辛いなあ・・・)」

憂「(でも・・お姉ちゃんに嫌われるほうがもっと辛いよ・・・」

憂「(だったら・・・)」

憂「(お姉ちゃんに嫌われるくらいだったら・・・)」



292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:48:19.93 ID:DY9+zFV/0

唯「もしもし、あ、律っちゃん?」

唯「憂がねー、目を覚ましたよー」

律「そっかー、よかったぁー」

律「どうしたんだって?」

唯「貧血だってさー」

唯「少しは姉の健康さを見習ってもらわないとね!

律「それ以外のところは、唯が見習うべきだけどな!」

唯「律っちゃんってばー」

律「それじゃ、澪とムギ呼んで今からそっち向かうよー」

唯「うん、・・梓ちゃんも、きっと待ってるよ!」

律「・・わかった、それじゃ、また後で」



294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 02:58:50.89 ID:DY9+zFV/0

さるってた

梓「んー・・」

梓「えっと・・・朝かな・・」

梓「・・・」

梓「痛っ!」

梓「そうだ、私・・・」

梓「私・・生きてる・・・」

梓「・・・」

梓「憂ちゃん・・・」



296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:02:36.95 ID:DY9+zFV/0

「あ!中野梓さん!」

「わかりますか?」

梓「はい、わかります」

「医師(せんせい)!5508の患者の意識が戻りました!」



憂「屋上って簡単に出れちゃうんだ・・・」

憂「最近にしては珍しいなあ・・・」

憂「結構高いなあ・・11Fの屋上だからどれくらいなんだろう・・・」

憂「風・・強いなあ」



299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:15:15.50 ID:DY9+zFV/0

唯「あ、律っちゃーんに澪ちゃんにムギちゃーん!」

澪「憂ちゃん、大丈夫?」

唯「うん、大丈夫みたいだよ~」

律「しかし急に倒れてびーっくりだよなー」

紬「途中ちょっと顔色悪かったですし、やっぱり体調すぐれなかったんじゃ・・・」

唯「うーん」



300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:18:29.53 ID:DY9+zFV/0

唯「ここが憂の病室だよー」

唯「あれ?憂?」

律「憂ちゃん、いないじゃんか」

唯「あずにゃんのところにいるのかなあ・・」

澪「梓・・か・・・」

律「・・まさかあんなことになってるなんてなあ・・・」

紬「・・・」

唯「ひどいよね・・あずにゃんに・・・」

律「・・・」

澪「・・・」



302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:24:15.33 ID:DY9+zFV/0

唯「すいませーん、あずにゃ・・中野梓さんの病室はどこですかー?」

「・・中野梓さんなら5508よ」

唯「ありがとうございますー」

澪「憂ちゃんも梓のところだといいな」

唯「うん」

唯「憂、何か悩んでるっぽかったんだけど何か知らないー?」

澪「さあ・・憂ちゃんが悩むことって、なんだろうな・・・」

律「憂ちゃんみたいに色々できる人は、案外単純なことで悩んだりしちゃうものなんだよ」

律「きっと」

紬「そうかしら・・」



304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:28:33.25 ID:DY9+zFV/0

唯「あずにゃーん!」

梓「唯先輩!」

唯「あずにゃん、目が覚めたんだ!」

梓「ええ、ついさっきですけど・・」

澪「体、大丈夫?」

梓「ちょっと・・っていうかかなり痛いですね・・・」

紬「梓ちゃん・・よかったわぁ・・・」

梓「あ、そんな泣かないでください!」

紬「ふふふ・・」



305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:31:41.58 ID:DY9+zFV/0

唯「あ、そういえばあずにゃん」

唯「憂見なかった?」

梓「憂・・・ちゃんですか・・?」

唯「・・・」

唯「・・うん、何か自分の病室にもいないし、ここにもいないし、どこ行ったのかなーって」

梓「わかんないです・・私が気がついたときにはいませんでしたから・・・」

唯「そっかー・・」

澪「ところでさ、警察の事情聴取とかはあるの?」

梓「はい、後でやる精密検査の結果に異常がなかったら・・」

澪「何があったのか、聞いてもいいか・・な・・・?」

梓「・・・はい」



308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:41:19.41 ID:DY9+zFV/0

梓「・・・」

梓「・・・」

澪「ああ、いや、言いたくなかったらいいんだけど・・・」

澪「普通、辛い目にあったことなんて思い出したくないよね・・・ごめん」

梓「・・いえ、大丈夫です」

梓「・・憂・・ちゃんが帰った後、私が家を出る支度してるときのことです。
  玄関から人が入ってくる音がしたので、てっきり憂ちゃんが戻ってきたものと思ったんです。
  振り返ったら突然、口をふさがれて・・・抵抗しようとしたらお腹にものすごい激痛が走って・・・。
  そこからだんだんと意識が遠のいていったんです・・・。
  その後なんとか自力で救急車を呼ぶことができたんですが、そこからは覚えてないです・・・」

澪「そ・・か・・・」

澪「怖かったよな・・・」

梓「本当に・・あんな体験は二度とごめんですよ・・・」



312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:48:21.65 ID:DY9+zFV/0

紬「・・・」

梓「ああ、あの、そんなに泣かないでください!」

唯「・・・あずにゃん・・生きてて本当に良かったよぉ・・・」

梓「唯先輩・・・」

律「梓・・・早く元気になって、また一緒に練習しようぜ・・!」

梓「はい・・律先輩、ドラム走らないようにしっかり練習してくださいよ・・・!」

律「任せときなって!」

澪「梓、今は辛いかもしれないけど、頑張れ・・!」

梓「澪先輩・・・はい!」



315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 03:52:09.05 ID:DY9+zFV/0

梓「唯先輩!」

律「どしたのあずにゃん?」

梓「もしかすると・・憂・・ちゃんは・・・」

梓「・・屋上かもしれません・・・」

梓「(私なら・・・きっと・・・)」

唯「へ?屋上?なんで?」

梓「いえ、そんな気がしただけです・・・」

律「気分転換に屋上にでも行ってるんじゃない?」

唯「そうかな・・・」

唯「憂・・・」



316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:01:30.56 ID:DY9+zFV/0

唯「じゃ、じゃああずにゃん、私ちょっと屋上見てくるよ!」

唯「皆はここにいていいよ、私一人で探してくるから!」

律「え、う、うん」

澪「早く見つけて梓の無事を知らせてあげなよ!」

梓「・・・」



唯「あずにゃんは屋上って言ったけど・・なんで・・・?」

唯「屋上・・・」



憂「死ぬのは・・やっぱり怖い・・・」

憂「一度は人を殺そうとしたのに・・・」

憂「自分が死ぬのは怖いなんて・・卑怯だよね・・・」

憂「ここから飛び降りれば・・楽になれるかな・・・」

憂「・・・」

憂「お姉ちゃん・・・」



324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:14:39.97 ID:DY9+zFV/0

唯「憂!」

憂「お姉ちゃん・・・?」

唯「憂!ここ屋上だよ?屋上で何する気なの?」

唯「あ、ちょっと、疲れて息が・・・ふぅ」

憂「お姉ちゃん大丈夫?」

唯「ふぅ・・ういー・・・」

憂「何?お姉ちゃん・・・」

唯「何を思ってるのかは、わかんないけどさ・・・」

唯「私はずっと、ふぅ、憂のお姉ちゃんなんだから・・・」

唯「お姉ちゃんのこと泣かせたら許さないよ・・・ふぅ」

憂「お姉ちゃん・・・」




325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:14:50.56 ID:qXBt5kLUO

早く2人一緒に飛び降りてハッピーエンドだ!





327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:20:36.97 ID:DY9+zFV/0

>>325用別ルート

唯「憂・・何か辛かったら・・お姉ちゃんに相談してよ・・・」

唯「私・・・何もできないけど・・・」

唯「二人で辛いことを半分こすればいいじゃん・・」

唯「だから・・・死ぬときの苦しみも半分こだよ・・・」

憂「お姉ちゃん・・私・・・梓ちゃんを・・・」

唯「何も言わなくていいよ・・憂・・・」

唯「お姉ちゃんは、ずっと一緒にいるよ・・・」


ピョン


ビターン



332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:33:56.57 ID:DY9+zFV/0

憂「・・・」

唯「憂?」

憂「ううん・・」

憂「お姉ちゃん・・ありがとう・・・」

唯「それじゃあ、あずにゃんのお見舞いにいこっか!」

憂「うん・・」

唯「大丈夫だよ、私も一緒だよ?」

憂「うん、お姉ちゃん」


律「おそいぞー唯!なにやってたんだよ!」

唯「えへへー、ごめんごめん」

唯「屋上に行くの途中から階段で疲れちゃってさ・・・」



333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:40:13.06 ID:DY9+zFV/0

梓「・・・」

憂「・・・」

憂「えっと、大丈夫?」

梓「大丈夫って、憂・・・こそ貧血で倒れたとか聞いたけど大丈夫なの?」

憂「うん、ちょっと点滴打たれたけどね」

梓「そっか」

憂「うん」

梓「憂・・ちょっと耳貸して・・・」

憂「え?・・う、うん・・・」



335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:45:08.30 ID:DY9+zFV/0

梓「ごめんね・・」

憂「・・・」

憂「ううん、私のほうこそ・・・謝っても謝りきれないよ・・・」

梓「それと、遅くなったけど・・誕生日・・・おめでとう」

憂「・・ありがとう・・・梓ちゃん・・・」



律「・・・何を二人でこそこそ喋ってるんだね!」

梓「え、別になんでもないですよ!」

憂「え、えっと、えっと」

梓「憂・・ち・・・憂と私だけの秘密なんです!」

梓「律先輩たちには死んでも教えません!」

律「なーにー!」

紬「ふふっ」



337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:53:28.14 ID:DY9+zFV/0

澪「まあまあ、梓は怪我人、憂ちゃんは病人なんだから・・・」

律「でもぉー」

澪「でもじゃない!」

律「いてっ!すぐぶつんだからなぁーもう」



「あなたたち!ここは病院ですよ!もう少し静かになさい!」



唯・憂・梓・律・澪・紬「はーい」


律「さて諸君、私たちの目指すところは武道館コンサートである!」

律「コホン、私たちの行くところは前途多難であるが、えーっと」

律「がんばっていきましょう!」

唯・憂・梓・律・澪・紬「おー!」


happy_end_aa.png




341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:02:05.71 ID:DY9+zFV/0

「あなたたち!何度言わせたらわかるの!ここは病院です!いい加減にしなさい!」



後半はなんかありきたりな展開になってしまいました。やっつけっぽい部分もあるし。睡魔のせいということで。
っていうか梓殺そうとしたの誰ですか!話が繋げれにくくなっちゃったじゃないですか。
最初から張り付いててくれた人は知ってると思いますが、僕は>>1ではないです!

これが初SSで、なんか文章めちゃくちゃだし、考えが伝えられない部分とかたくさんあったと思いますが。
こんな時間までおきててみてくれる人がいるんだなーって思うと、なんだか嬉しいです。
(動作を書いてないのはわざとです、表現に乏しいので、あえてなしにしたほうが脳内保管できるかなと)

BAD ENDは
梓の家に行ったところで澪か誰かが梓の死体に気づいて、憂が発狂し唯以外の全員を殺したところで、
唯も最後に殺して自殺っていう感じにする予定でした。

NORMAL ENDは
最後唯と憂が一緒に飛び降りる感じのやつです。ちなみに梓も死にます。



そんなわけで、なんていうか、お疲れ様でした!




338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 04:54:57.56 ID:1forF0rP0

いちおつ!



339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:00:51.84 ID:WL/wu/4+O

乙!
おもしろかった!



340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:00:57.15 ID:bObeetI+0

おつです!



342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:02:18.76 ID:yakoCM+5O

乙!!



343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:05:41.28 ID:60hfY08q0

おつ!!





344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:11:04.84 ID:DY9+zFV/0

空が明るくなってきた。



誕生日会が企画されるまでの流れ


部活にて

唯「そういえばさー、憂って*/**が誕生日なんだよー」

梓「え、そうなんですか?もう1ヶ月もないじゃないですか」

律「ちなみに私の誕生日は8/21だよん!」

梓「・・・知ってます!」

澪「何の話をしてるんだ?」

梓「あ、澪先輩」

梓「そうだ!憂の誕生日会をやってあげませんか?」

澪「へえ、いいじゃないか」

律「これは作戦会議の予感!ムギ!おっ茶の準備DA!」

紬「あらあら、お茶の用意をしますね」




345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:12:17.75 ID:XEbXURNCO

よかったがういがぼろぼろないて謝るのが良かった



346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:18:04.69 ID:1W+1KH6Z0

おつおつお
だが憂と梓が死んで塞ぎこんだ唯が見たかった





347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 05:18:45.64 ID:DY9+zFV/0

こうして憂の誕生日会が実行されることになったのですが・・・



>>345涙目っていう設定だけどボロボロではないなあ

唯が「ふぅ」とか言ったみたいに「グス」とか「ヒック」とか付け加えたほうが良かったのかもしれませんね。



そんなわけで、僕の朝はまた早いのでそろそろ寝ます。
本当にありがとうございましたー。




348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 06:51:36.82 ID:4tc862yrO

繋ぎづらい設定だっただろうなw
面白かったぜ!おつ!



351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/27(木) 09:06:25.59 ID:aXqLHYt/0

話のフォローお疲れ様!
梓が生きていて憂と和解EDが見たかったので良かった。






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