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梓「私、結婚しますから」#6 【恋愛】


SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServiseより

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330186585/l50
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1330273140/

梓「私、結婚しますから」#index


346 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:25:40.25 ID:1FD7vy2wo

二人で何を話すでもなくテレビを眺めていると、

梓「ふわぁー……」

あずにゃんが欠伸をしました

時計を見ると、午後十時

週末の就寝時間には、少し早いですが

唯「寝よっか、あずにゃん」

ソファーから立ち上がります

唯「眠そうだしね」

梓「そうですね。少し早いですけど」

背伸びをするあずにゃんは、まるで猫のようでした

唯「あずにゃん」

梓「はい?」

唯「一緒に寝てくれる?」

梓「いいですよ。そのつもりでしたし」

やっぱり

梓「じゃあ、歯磨きしちゃいましょうか」

歯磨きセットを片手に、あずにゃんが微笑みます

どこか機嫌が良さそうに、軽い足取りで洗面所に向かうあずにゃん

そんな背中を眺めながら

私は心を決めました



347 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:26:18.60 ID:1FD7vy2wo

梓「そう言えば、今日は片付いてますよね」

私の部屋に入った時、ふとあずにゃんが言いました

唯「え?」

梓「この前は結構散らかってましたけど」

唯「あ、うん。……掃除、したんだよ。あずにゃんがお泊まりに来るから」

梓「じゃあ、一緒に寝る気だったんですね。最初から」

無邪気にそう言うあずにゃんに、知らず歯噛みします

そういうことを言うと

無防備に、笑顔でそう言っちゃうとか

梓「この部屋って、鍵とか付いてるんですか?」

唯「うん。あんまりかけたことないけど」

そう言えば、部屋の鍵ってかけたこと無いな

梓「そうですか」

扉の前で、物珍しげに鍵を開けたり閉めたりするあずにゃん

梓「私の部屋って鍵が付いてないんですよね」

唯「まあ、使わないよね」



348 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:26:52.96 ID:1FD7vy2wo

梓「そうですね。だから、なんか新鮮です」

言いながら、カチャカチャと回して

それで気が済んだのか、あずにゃんは振り向きました

梓「じゃあ、寝ましょうか」

唯「うん……」

あずにゃんはベッドに腰掛けると、枕や布団の位置を弄り始めました

小さくて華奢な背中を私に向けて

あずにゃんのことが好きな、私に向けて

本当に無防備だから

だから、あずにゃんが悪いんです

あずにゃんだって、私の気持ち知ってるんでしょ?

唯「あずにゃん」

梓「はい?」

振り向いた瞬間に押し倒しました



349 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:27:30.56 ID:1FD7vy2wo

ベッドのスプリングが軋んで、お互いの身体が少し揺れます

私が立てる両腕の下で、あずにゃんが目を丸くしていました

真っ白なシーツにあずにゃんの綺麗な黒髪が広がっています

唯「ねえ、あずにゃん」

呟きながら、私はあずにゃんにまたがりました

力も体重も、私の方がある

これであずにゃんは逃げられません

何が起こっているのか、あずにゃんはわからない様子です

それはそうでしょう

私に、『唯先輩』に

こんなことされるなんて思ってなかったから、こうやって一緒に寝ようとしてくれたわけです

でもね、あずにゃん

それは間違ってるよ

唯「抵抗しても無駄だからね」

耳元で囁いて、首筋に唇を寄せます

唇が肌に触れた瞬間、あずにゃんの口から吐息が漏れました

構わず、唇でなぞって行きます



350 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:27:59.10 ID:1FD7vy2wo

あずにゃんのパジャマのボタンを二番目まで乱暴に外すと、白い鎖骨が露わになりました

そこに唇をよせて

梓「っ……!」

吸い付きました

あずにゃんが息を呑んだのがわかります

痛いくらいに吸い付いて離すと、真っ白な肌の中でそこだけ赤く染まりました

唯「私相手なら、こういうことされないとでも思ってた?」

吸い付いた痕に舌を這わせます

唯「私なら信頼出来るとか、勘違いしちゃってた?」

パジャマの上から、胸を乱暴に揉みます

唯「ねえ、あずにゃん」

パジャマの下から、手を入れます

やっぱりあずにゃん、ブラなんてしてない

唯「一日私に優しくすれば、それで私が諦めるとでも思ったの?」

その瞬間、ピクっとあずにゃんが震えました



351 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:28:37.88 ID:1FD7vy2wo

胸を揉んでから、今度はお尻

パジャマ越しに、なで回して

唯「ダメだよあずにゃん。好きな人居るのに、私のとこに泊まりにきちゃあ」

こういうことされるから、と

再び首筋に吸い付きます

あずにゃんの背中が弓のようにしなって、それでも吸い付くのは止めません

唯「キスの痕なんか見られたら、あずにゃんの好きな人に勘違いされちゃうよ?」

あずにゃんの息が荒くなっていました

身体も、ほんのり熱くなっているようで

それが、とても扇情的で

でも、だから

我慢しないと

梓「……いいですよ」

唯「え?」

うわごとのようなその台詞の意味が、一瞬わかりませんでした



352 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:29:14.28 ID:1FD7vy2wo

梓「いいですよ。好きにして」

あずにゃんの手が、パジャマのボタンに伸びました

三つ目、四つ目

全てのボタンを外して、前をはだけて

白い素肌も胸も、全てが私の前に晒されて

唯「ふざけないでよっ!」

パジャマの前を、急いで綴じ合わせました

唯「なんなのさあずにゃん……そんなことして、どうしようっていうの!?」

梓「唯先輩が始めたことじゃないですか。だから、付き合ってあげようかなって」

唯「付き合って……」

付き合って、あげようって

梓「したいんでしょ?私とそういうこと」

唯「したいよ……?」

梓「なら、すればいいじゃないですか。私の同意もあるんだし」

したいけど

したいんだけど……!

唯「そうじゃなくてっ!!」

あずにゃんの頭を挟んで、両腕を立てます

シーツを握る手に力が入る

悔しくて、何もかも上手くいかなくて



353 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:29:37.38 ID:1FD7vy2wo

唯「私は、あずにゃんの気持ちが欲しいの!全部独り占めにしたいの!」

身体だけじゃダメなんです

気持ちが

あずにゃんの気持ちが、一番欲しかったんです

唯「エッチしたいだけじゃないの!あずにゃんに、あずにゃんに……」

真下のあずにゃんの顔に、水滴が落ちました

それが私の涙だと気づいた時、鼻の奥とこめかみが深く鋭く痛みました

パラパラと雨粒のようにあずにゃんの肌に落ちる涙

それでも、あずにゃんはまばたきもせずに私を見上げていました

唯「優しく、しないでよ……」

梓「……」

唯「こんなことしてくれなくても、諦めるから」

唯「断ってくれれば私、それで納得するから」

梓「……」

だから

だからさあ、あずにゃん

唯「だから、優しくするのやめてよ。惨めなんだよ……」



354 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:30:07.28 ID:1FD7vy2wo

いくら優しくされたって

私はそれで良しとは出来ません

笑顔でお別れなんて

今まで通りの日常なんて

もう送れないことに気づいてました

唯「……私、リビングで寝るから」

真下のあずにゃんの顔は私の涙で濡れていました

それを拭おうともせずに私を見続けるあずにゃんに、私は最後の台詞を言います

唯「朝、起きたら帰ってね。私に声かけなくてもいいから」

これでお別れ

あずにゃんと交わす最後の言葉

こんな結末、望んでいたわけじゃなかった

こんな結末のために今まで頑張ったわけじゃなかった

仕方ない

仕方ないんだ

間近で見るあずにゃんは本当に綺麗でした

これで見納めかと思うと、もう笑えるほど胸が痛くて

目をそらしたくなくて、でもそらさなきゃいけなくて

唯「……じゃあ」

歯を食いしばって、あずにゃんの上から


梓「逃がしませんよ?」



356 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:30:45.67 ID:1FD7vy2wo

瞬間、あずにゃんの胸が目の前に迫ってきました

いや、頭を抱かれてる

そのまま、あずにゃんは私を抱きしめたまま身を捻って

上下反転

あずにゃんが私をベッドに押し倒す格好になっていました

唯「え……?」

先ほどと同じような格好

私の頭の両側にあずにゃんの両手が立てられていて

あずにゃんが私の身体に馬乗りになっていました

梓「……予定とはだいぶ違うんですけど」

ペロリと

赤い舌で、唇の端についた私の涙を舐めてから

あずにゃんは言いました

梓「まず、今日はどんな愉快な勘違いをしたのか教えてくれません?」



357 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:31:31.43 ID:1FD7vy2wo

勘違いって……

唯「別に、私そんな」

梓「大体予想は付きますけどね」

私に最後まで言わせず、あずにゃんは顔を寄せます

梓「私が唯先輩の告白を断るつもりでここに来たと思ってるんでしょう」

唯「……」

梓「唯先輩と関係を悪くしないために、
  私が優しくしてなあなあで済ませようとしてると思ってるんでしょう」

唯「……」

梓「一回抱かれてあげれば気が済むだろうって私が思ってると」

そういうつもりだろうと、考えているんでしょう?

あずにゃんは怒っていました

口調も静かで、丁寧でしたが

目が

私を見るその目が、静かな怒りを伝えていました

唯「……そうなんでしょ」

これ以上目を合わせられなくて、横を向きます

唯「別に、いいよ。あずにゃんには好きな人が」

梓「唯先輩」



358 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:32:19.82 ID:1FD7vy2wo

ぐいっと

片手であごを掴まれて、無理矢理顔を正面に戻されました

梓「私、そんな女の子に見えますか」

唯「それは」

梓「唯先輩は、そういう女の子だと思ってるんですか」

唯「思ってないけど、でも」

梓「そういう私を、唯先輩は好きだって言ってくれたんですか」

違うけど

そんな女の子だなんてちっとも思ってないけど

でも

唯「わかんないもん……」

梓「……」

唯「恋愛なんてしたことなかったから、わからないもん……」

唯「好きな人へのアプローチの仕方も、嫌いって伝えるアプローチのされ方も」

唯「あずにゃんの好きな人も、あずにゃんが何を考えてるかも、わからないんだよ……」

こんなに人を好きになったことなんて無かったもん

何を、どうすればいいかなんてわからないよ

ただでさえ何の取り柄もなくて、頭も悪いもん



359 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:32:48.98 ID:1FD7vy2wo

梓「……」

そっと、あずにゃんは私のあごを掴んでいた手を離しました

大きく息をついて、

梓「……結婚式の時」

唯「え?」

梓「唯先輩、クラスに飛び込んできて、告白してくれましたよね」

唯「……うん」

梓「あれ、私本当に嬉しかったんですよ」

唯「……」

梓「本当に嬉しくて、泣いちゃいそうだったんですけど」

それでも引っかかったことがあるんですよ

そう、呟きました

唯「何が?」

『あずにゃんにしてみれば私はただの先輩だけど』

静かに、あずにゃんが言いました

唯「それが……?」



360 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:33:22.97 ID:1FD7vy2wo

梓「もう一つ。スキンシップ禁止令の理由」

唯「……」

梓「……わからないんですよね?」

唯「……うん」

ごめん、と言おうとした時、唇を奪われました



361 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:33:59.55 ID:1FD7vy2wo

何が起きたのかわかりませんでした

いや、キスをされているというのはわかったのですが、その理由が

キスをされている理由が、わかりませんでした

ただただ混乱して

謝罪の言葉を出そうとした唇の隙間から、柔らかくて温かい舌が私の舌を絡め取っていて

ようやく唇が離れた時、あずにゃんと私の間には銀色の糸が引かれました

梓「唯先輩」

息も荒くなって、ろくにあずにゃんに返事も出来ません

ただ、あずにゃんを見つめます

梓「なんでそんなに自分に自信が無いんですか?」

唯「……」

梓「結婚式の時も、私に『付き合って』って言いませんでしたし」

梓「断られるつもりで告白しましたよね。ただの先輩だなんて、自分を卑下してまで」

梓「スキンシップ禁止令の理由だって、本当は見当は付いてるんじゃないですか?」

唯「それは」

梓「私の好きな人、唯先輩です」

瞬間、心臓がドクンと大きな音を立てました



363 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:34:43.01 ID:1FD7vy2wo

梓「大好きです。本当です。嘘じゃないです」

あずにゃんが言葉を続けます

嬉しいはずなのに

どこかで間違いを犯している気がする

あずにゃんにこんなことをさせてはいけなかった気がする

これまで色々あって

私は、何かを見落としてるような

梓「唯先輩、私」

唯「だめっ!」

その台詞の最初の音が出る前に、あずにゃんの口を塞ぎました

びっくりしたようなあずにゃんの瞳が、やがて悲しげなそれに変わっていって

唯「ち、違う!そうじゃなくて!」

私は身を起こしました



365 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:35:20.16 ID:1FD7vy2wo

あずにゃんも大人しく太股の方に身体をずらして

私が抱っこして、お互いに向かい合う姿勢になります

唯「今気づいたんだ」

梓「……何をですか」

唯「私はあずにゃんを、置いて行っちゃうんだね」

梓「……」

唯「ごめん、自分のことだけしか考えてなかった」

あずにゃんに好きだと言われた時

全てが繋がった感じがしました

今までのあずにゃんの言動

彼女の望みも、悩みも全部、形付いてきました

今まで私は本当に自分のことだけしか考えてなかった

そうです

この日々の先にあるのは「卒業」

私からしてみれば、あずにゃんと離れてしまうわけですが

あずにゃんからしてみれば、それは私があずにゃんを置いて行っちゃうことでもあるのです



366 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:36:07.88 ID:1FD7vy2wo

唯「あずにゃん」

梓「はい」

唯「好き。私と付き合って欲しい」

梓「……」

唯「高校を卒業しても一緒に居たい。大学に行っても、社会に出ても、お婆さんになっても」

唯「一生離れたくない」

梓「……」

唯「愛してる」

言えました

あずにゃんは私から気持ちを伝えて欲しかった

でも、その結婚式での告白には納得出来ていなくて

だから、怒っていたんだとわかりました

唯「……ま、間に合ったかな」

梓「……ギリギリですけど」

ポフッっとあずにゃんが私の胸に顔を埋めました

両腕はしっかりと私の背中に回して

痛いくらいに、身体を押しつけていました

梓「……唯先輩は私と付き合いたくないのかと思っていました」



367 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:36:48.60 ID:1FD7vy2wo

唯「な、なんで!?」

驚いて、聞き返します

私はいつだって、あずにゃんと付き合いたいなって思っていたのに

梓「私が精一杯アプローチしても、全然乗ってくれないし」

唯「アプローチって……」

梓「一緒に寝たり、手料理頑張ってみたり、一緒にお風呂入ったりって、
  私にとってのアプローチだったんですけど」

唯「……私、神様がご褒美くれてたのだとばかり思ってたよ」

だってあずにゃん、好きな人が居るって言ってたし

それにあずにゃんの好きな人の特徴って、私と全然……

梓「あの特徴って、まんま唯先輩じゃないですか」

胸から顔を起こし、少しだけ頬を膨らませて、あずにゃんは私を睨みました

梓「他の先輩方にも聞いたんでしょ?」

唯「な、なんでわかるの!?」

梓「それくらい予想は付きますよ。それで……ちゃんと先輩方にも、通じたでしょ?」

唯「誰かはわかってたみたいだけど……」

梓「私も含めてみんな、唯先輩のことをそういう感じで見てるんですよ」

『かっこよくて。真剣な時は真剣で、やる時はやる人で。温かくて、優しくて。目が離せない人で』

それは、でも私は……

唯「私、そんなに立派な人なんかじゃないよ……」



368 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:37:16.98 ID:1FD7vy2wo

梓「私の目を疑うんですか?」

じっと、私を見上げるあずにゃん

梓「唯先輩はそういう人です。唯先輩は知らないでしょうけれど、私は知っています」

他の先輩方もですけどね、と呟くあずにゃん

梓「まあ、頼りなくてなまけ者で、自信も無くて
  一人で何でも決めつけて泣いちゃう唯先輩も知ってますけどね」

唯「ご、ごめんね……」

梓「やっと告白してくれたかと思えば、憂との関係を疑ってる始末だし……」

唯「伝説を勘違いしてて、その……」

まあでも、とあずにゃんは私の胸に顔を埋め直します

梓「確かに、私も愛情表現が足りなかったのかもしれません。
  好きな人を、不安にさせてたわけですから」

唯「スキンシップが禁止された時は、嫌われたのかと思った」

梓「逆ですよ。……本当に、誰のパンツでも見ちゃうとか」

ギューと、背中に回す腕に力を込めるあずにゃん

前と同じ、痛い抱きつきなのですが

今はその痛さが心地良い

梓「……一応聞いておきますけど。嘘ですよね?」

唯「嘘だよ!その……あずにゃんが好きってバレたら嫌われると思って」

嫌いませんよ、とあずにゃんはため息をつきました



369 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:37:47.70 ID:1FD7vy2wo

梓「……私だって辛かったんですから。スキンシップされないの」

唯「私も本当に辛かったよ。私、あずにゃん無しじゃダメだって気づいた」

その空白の時間を埋めるように

しばらく、私とあずにゃんは抱き合います

匂いも温かさも息づかいも全部、一つ残さず感じたくて

久しぶりの感触でした

結婚式の時にも抱き合いましたが

それは、私が突然抱きしめたからで

それも、最後だと思ったのと、自分の内面をさらけ出す怖さからって理由で

だから、純粋にあずにゃんと抱き合うのは久しぶりでした

ああ

なんて気持ちが良いんだろう

全てが報われた気がする

私の想いは伝わって、救われた

きっと私はこの女の子のために生まれてきたんだと

そう思いました



370 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:38:33.04 ID:1FD7vy2wo

梓「……言わなきゃ良かったと思いました。スキンシップ禁止なんか」

ぽつりと、あずにゃんが言います

それはいつものあずにゃんの台詞とは違って弱気で

だから、私はぎゅっと抱きしめて言いました

唯「……禁止されたから、この抱きつくって行為の大切さにも気づけたよ。とても貴重なんだって」

答える代わりに、あずにゃんも少し強く抱きついてきます

それはきっと、あずにゃんも同じことを思っていて

だから、これは通じ合っているのだと思います

ああ、言葉だけじゃないんだ

こういう想いの伝え方もあるんだ

梓「……唯先輩が早く理由を言ってくれれば、私だって抱きつけたんですよ」

唯「あずにゃんが私を好きだなんて……少し、そうかなって思ったことはあるんだけど」

唯「でもそれはないって、打ち消しちゃった。
  あずにゃんには好きな人が居るから、私に抱きつかれたら迷惑かなって」

梓「……好きでも無い人と一緒に寝たり、お風呂入ったりするわけないじゃないですか」

こうやって抱きついたり、と

あずにゃんは頬をふくらませます



371 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:39:07.57 ID:1FD7vy2wo

唯「ごめんね。自信、無くて」

梓「私も……正直自信は無かったんですけど」

唯「うん」

梓「でもほら、一緒に寝た時に私の身体触ってくれたじゃないですか。
  それで、ちょっと自信は持てたというか」

唯「……気づいてたの!?」

梓「え?はい。言いましたよね私」

唯「いつ!?」

梓「だから、一緒にお風呂に入った時ですよ」

……ああ、あれか

あずにゃんが言ってた人って私のことだったんだ

そう言われてみれば

確かにあの時あずにゃんが言ってたのは、私があずにゃんとした事だけだったな

唯「ご、ごめんね。ちょっとその、自分を抑えきれなかったと言うか……」

梓「だから、嬉しかったって言ったじゃないですか。気にしないでくださいよ」

唯「それに……さっきも、ごめんね。強引に押し倒して触っちゃったりして。怖かったでしょ?」

梓「……無理矢理するような人だとは思ってませんでしたから。信頼ってわけでは無いですけど」

唯「そうなの?」

梓「はい。なんというか……そういう度胸は無いだろうなって」

言ってくれるじゃん

……まあ、その通りだけど



372 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:39:49.99 ID:1FD7vy2wo

梓「いいよって言っても、結局手を出しませんでしたしねー」

唯「だって、そういうことをする時はちゃんとあずにゃんと同意したいというか……」

さっきは、あずにゃんがお情けで抱かれてくれるのかと思っちゃったもん

そういうことをする子じゃないってのも、わかっていたけどさ

梓「お情けで身体を許すわけないじゃないですか。私、唯先輩以外に抱かれるつもりはないですよ」

その言葉に、顔が赤くなるのが自分でもわかりました

これは、その

直接好きって言われるよりも、ドキっとします

梓「唯先輩」

あずにゃんが私の首に両腕を回してきました

ぐいっと、顔を近づけられます

梓「私、今日は決着を付けにきたんですよ」



373 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:40:29.09 ID:1FD7vy2wo

唯「うん」

梓「きちんとお話して唯先輩の気持ち、確かめたくて」

梓「付き合うまでは考えられないって言われたら、待つつもりでした」

唯「付き合いたいよ。あずにゃんと」

梓「私もです。――だから」

そこで、黙って

小さく息を吸って、私をまっすぐに見据えて

梓「私とエッチしてください」

唯「……はい!?」

突然言われて、少なからずびっくりしました

いや、もの凄く嬉しいんですけど

でも

梓「始めからそのつもりだったんです。唯先輩も私と同じ気持ちだったら、抱いて貰おうって」

そこで、あずにゃんは俯きます



374 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:41:04.92 ID:1FD7vy2wo

梓「結婚式の時に告白してもらって、それからずっと考えて」

梓「なんで唯先輩は自信が無いんだろうって。
  どうすれば自信を持ってくれるんだろうって、思ってて」

梓「だから、私はこういうことしか出来ないですけど。
  他に自信が無いことって、私にはどうしようも無いですけど」

梓「でも、私が唯先輩のことが好きってことだけは、自信を持って欲しいんです」

それはきっとあずにゃんの本音で、真剣に私のことを考えてくれた結果で

少し急ぎすぎかとも思ったのですが

唯「ありがとね、あずにゃん」

あずにゃんの首すじに、顔を寄せます

唯「……本当にいいの?遠慮しないよ?」

梓「大丈夫です。もう決めてますから」

唯「わかった。好きにしちゃうからね」

梓「ちなみに、今日優しくしてたのは警戒されないためです」

唯「ああ、やっぱり裏があったんだね……」

どうりで優しすぎると思った

ドライヤーまでかけてくれたりしたもの

梓「そしてこの部屋、鍵かかってますから」

唯「……いつのまに」

梓「この部屋に入って、鍵いじってた時です」

言ったじゃないですか、と

私の耳元に唇を寄せて、あずにゃんは囁きました

梓「逃がしませんよって」



375 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:41:52.71 ID:1FD7vy2wo

その台詞に、もうたまらなくなって

梓「きゃ!?」

思わず、押し倒してしまいます

唯「逃げる気は無いよ、あずにゃん」

覆い被さりながら、私は言いました

逃げる気はもちろん無いし

そして私も、逃がす気は無いよ

梓「……唯先輩。ここが最後のチャンスですよ」

少し震える指先で、慣れない手つきで

私にパジャマを脱がされながら、あずにゃんは言いました

梓「私、自分で言うのもなんですけど。……すごく、重いですよ。
  独占欲だって強いし、ずっと一緒に居たいって思ってるし」

唯「……あずにゃんも自分に自信が無いよね」

梓「それは、まあ……」

むう

……確かに、好きな子にそういうことを言われるのはちょっとショックかな

それって、私の気持ちをちゃんと信じてくれてないってことだから

……私もあずにゃんに、そういう思いをさせていたのかもしれないですけど



376 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:42:34.70 ID:1FD7vy2wo

唯「あずにゃん」

梓「はい?」

パジャマを脱がす手を止めて、あずにゃんを正面から見つめました

唯「来年、私と結婚式してよ」

梓「え……?」

私はどうしても、あずにゃんよりも先に卒業しちゃう

それはもう決定事項で、回避のしようもない事実です

私はあずにゃんを置いて行っちゃう

置いて行かれる側にとって、それはとても不安なことだと思います

私がどんなに愛してると言っても

その不安は、簡単には取り除けないでしょう

あずにゃんが私を好きでいてくれればいてくれるほど

その不安も比例して、増していくのです

だったらどうするか

少なくとも、私の決意を、私の気持ちを

本当の意味で実感させるにはどうすればいいでしょうか

身体を合わせる

平たく言えば、エッチする

それでもいいんだけど、それだけじゃダメで



377 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:43:06.45 ID:1FD7vy2wo

唯「私は桜高祭の伝説を知ってるよ」

梓「……でも」

唯「勘違いしないでね、あずにゃん」

少し格好悪いことを言っちゃうけど

これも私の、偽りの無い本音だから

唯「……私だって、少し不安なんだよ」

梓「え?」

唯「……私達が卒業して、あずにゃんが部長になって、新入生が入ってさ」

唯「それは私の知らない生活で、私の知らない人間関係で」

唯「もしあずにゃんとその新入生の女の子がそういう関係になっちゃうかもって思うと」

梓「そ、それはあり得ません!私は唯先輩だけですよ!」

血相を変えてそう言うあずにゃん

唯「うん。それもわかるよ。信じてるし」

でも

唯「でもやっぱり、不安も消えてなくなるわけじゃないよね。信じてるとか、そういうの抜きで」

離れてしまうと、不安はどうしても付いてくる

あずにゃんは追いかけてきてくれるって言ってたけれど

それでも、一年

一年は、とても長いんです

唯「この気持ちは、たぶんあずにゃんと同じだよ」



378 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:43:52.93 ID:1FD7vy2wo

梓「……はい」

唯「だから、未来を約束しちゃおうって思ってる」

梓「約束、ですか」

唯「結構強力な伝説なんだってね。友達同士でもくっつけちゃうらしいし」

だったら

それはむしろ、私にとって好都合で

唯「私の決意だと思ってくれていいよ。あずにゃんを一生離すつもりはない」

あずにゃん以外の人に恋することは無いし

あずにゃんにも、私以外に恋なんてして欲しくない

唯「結婚しようよあずにゃん。大事にする。これから色々なことを二人でしよう」

唯「ずっと、隣に居てよ」

梓「……はい。ずっと、一緒に」

唯「……泣かないでよあずにゃん」

梓「だって!」

ポロポロと溢れる涙を、手の甲で拭きながら

あずにゃんは嗚咽混じりに言います

梓「そん、なに想って貰えてる、なんてっ、思っ、てもみなかったんでっ」



379 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:44:20.90 ID:1FD7vy2wo

唯「ごめんね。私が今までしっかりしてなかったもんね」

梓「そ、そんなことっ」

唯「これからは、もっとしっかりするように頑張るね。
  少なくとも、あずにゃんを不安になんてさせないように」

目的が具体的になって

私は、何でも出来るような気がしてきました

隣にあずにゃんが居てくれるなら

きっとなんだって、出来ると思う

梓「別に、しっかりしなくても」

唯「ん?」

梓「しっかりしてない唯先輩も、大好きですよ」

顔を真っ赤にしながら

でもまっすぐに、あずにゃんはそう言ってくれて

そしてその時、私の全部が受け入れられた気がしました

心の中にゆっくりと温かい何かで満たされていって

それが身体全体に滲んでいくような

今まで知らなかった感情でした



380 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:44:48.90 ID:1FD7vy2wo

唯「あずにゃん」

あずにゃんを抱きしめます

この気持ちを共有して欲しい

この気持ちを、あずにゃんにも知って欲しい

触れてる肌と肌から、あずにゃんに伝わればいい

伝え方もわからないから、ぎゅっと、隙間も無いくらいに強く抱きしめます

梓「唯先輩」

背中に回されるあずにゃんの両腕

梓「本当に、大好きです」

唯「私も。……大好きだよ」

少しでも伝わるように。伝えられるように

あずにゃんとキスしながら

私はそんなことを考えていました



381 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:45:26.05 ID:1FD7vy2wo

梓「寝ちゃった……」

終わったら、色々とお話しようと思ったのに

唯先輩は実に幸せそうな顔で、私の横で寝息を立てていました

梓「よっと……」

布団を引っ張ってきちんと直します

唯先輩は生まれたままの姿で

いや、それは私も同じなんですが、パジャマも下着も脱ぎ捨てていて

風邪でも引かれたら大変です

初めてのエッチで風邪を引いたなんて、格好悪いじゃないですか

唯先輩の方に布団がちゃんとかかっているか確認して

改めて、私も布団に潜り込みます

もちろん、出来るだけ唯先輩にくっつけるような近さで

唯先輩の寝顔を眺めます



382 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:46:13.16 ID:1FD7vy2wo

梓「……」

肌は白くて、まつげも長くて

薄い唇に、頬にかかる少し明るい髪

今は閉じられている瞳も、大きくて

綺麗でした

見とれるくらいに、何もかもが美しいです

美人のくせに、温かくて優しくて、少し臆病なところもあって

梓「信じられないなぁ……」

唯先輩と、付き合うことになるなんて

唯先輩の頬に手を伸ばします

起こさないように、指先で撫でてみます

唯「んふぅ……」

むにゃむにゃ言って、そのまま安らかに寝息を立てる唯先輩

どんな夢を見ているのでしょう

こんな表情してるんだから、きっと良い夢には違いないけれど

梓「……」

……夢じゃないよね、これ

急に不安になって、自分のほっぺたをつねってみて

……まあ、「さっきの」も確かに痛かったし

だから、夢では無いのでしょう



383 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:46:44.67 ID:1FD7vy2wo

梓「……」

正直、後悔はしていました

私が焦らなかったら

もっとちゃんと、唯先輩を不安にさせることなくお付き合い出来たのでは無いかと

そうです。私は焦っていました

唯先輩にお泊まりに誘われてから

何故だか、自分の中で決断を急ぐ私が居ました

それは、夏が終わって秋を意識したからなのか

いずれ来る唯先輩との別れの日を色濃く意識してしまったのか

それは、自分でもわかりませんでした

私は、ずっと待つつもりだったのに

もし唯先輩がこのまま卒業しちゃっても、追いかけるつもりだったのに

結局私は、スキンシップ禁止令なんかで唯先輩を焚きつけてしまったみたいで

それが意識的なのか無意識なのかはわかりませんでした

……あの時はまあ、私も怒ってて

冷静では無かったのかもしれませんけれど

梓「はぁ……」

起こさないように、そっと包み込むように

布団の中で、唯先輩の手を握ります



384 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:47:28.32 ID:1FD7vy2wo

「告白されたい」ってわがままを言って

そしていざ告白されれば、その仕方が気に入らないと不機嫌になって

それで、今度は家に押しかけて決着を迫る

私はそんな女の子でした

第一、唯先輩に自信を持って貰う手段がエッチってどうなんでしょう

他にも方法が無かったのか

本当は、私が抱きたいだけではなかったのか

本当は、私が抱いて貰いたいだけではなかったのか

梓「本当に」

本当に、めんどくさい人間だなぁ、私

素直じゃないし、意地っ張りだし

この人は本当に、私のどこを好きになってくれたんだろう?

梓「……ダメだ」

唯先輩が好きだと言ってくれたんだから

だから、自信を持たないと

唯先輩の気持ちを疑うことになってしまう

私だって、唯先輩に身体で教えてもらったんだ



385 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:47:54.20 ID:1FD7vy2wo

梓「……」

だったら、どうするか

わがままを聞いてくれて、こんな私を愛してると言ってくれた大好きな人に

私は何をしてあげるべきだろう

スキンシップは当然として

他に、何が出来るだろう

出来ることなら何でもやるし

出来ないことでも、練習して出来るようになる

梓「……わからないけど」

それでも、それをこれから見つけようと思う

唯先輩の隣で

唯先輩を幸せにするために

梓「……っと、そう言えば」

枕元に置いておいた携帯の電源を入れる

愛し合ってる最中に着信が来るのも嫌なので、あらかじめ電源を切っておいてました

こんな時間だし、メールも来てないだろうなと思ったのですが

センターに問い合わせてみると、メールが一件ありました

時間は今から二時間ほど前

憂からでした



387 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:48:20.09 ID:1FD7vy2wo




件名 えへへ
月曜日のお昼まで和ちゃんの家にお泊まりすることになりました
それまでお姉ちゃんのこと、任せてもいいかな?



388 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県):2012/02/27(月) 05:48:50.16 ID:1FD7vy2wo

梓「憂も……」

自然と微笑んでしまいました

憂の嬉しそうな顔が目に浮かびます

ずっと大好きだったもんね、和先輩のこと

もう寝ているでしょうけれど

とりあえず簡単に、私と唯先輩のことと、月曜日までお泊まりさせてもらうことをメールしました

アラームをセットして、携帯を枕元に置いて

部屋の電気を消して、唯先輩の布団にあらためて潜り込みます

身を寄せると、唯先輩が優しく抱きしめてくれて

梓「……起きてるんですか?」

囁いてみても、安らかな寝息が聞こえるだけで

少し考えて、私も起こさない程度に唯先輩を抱きしめます

寝てるんだもん

少し大胆なことしてもいいよね

唯先輩の温かさを感じながら

梓「幸せにしますからね、唯先輩」

そう囁いて、私は唯先輩の胸に顔を埋めて目を閉じました




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タイトル:
NO:6222 [ 2012/04/07 08:22 ] [ 編集 ]

続編期待!

タイトル:
NO:6223 [ 2012/04/07 08:52 ] [ 編集 ]

たまらん

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