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唯「雪だよーゆきっ!」#後編 【非日常系】


http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1266204719/

唯「雪だよーゆきっ!」#前編
唯「雪だよーゆきっ!」#後編




95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:30:55.92 ID:gDmtT2b+O

澪の部屋

澪「なんなんだあの律の態度は…イライラする…」

プルルルル…プルルルル…ガチャ

『ただいま電話に出ることが…』

澪(電話にはまったく出ないし…)

澪「あぁもうっ!何か食べないとイライラで落ち着かない!」

澪(赤点とっても知らないからな)

澪「結局梓もあれから連絡とれないし……梓明日学校にちゃんと来るかな…」



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:35:38.50 ID:gDmtT2b+O

・・・
・・


澪「ん、朝か?昨日いつの間にか寝ちゃったんだ」

澪(顔洗って目を覚まそう…)



澪「水冷たいっ」

水の冷たさで冴えた目で鏡に映った自分の顔を見る

澪(これ…私?すごい太ってないか…?)

澪「お腹出てるし…顔もなんかパンパンになってる…私はいつの間にこんなになったんだ……」

澪(こんな姿見られたくないよ…どうしよう……学校休もうかな……)

澪「お母さーん今日具合悪いから学校休むー」



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:38:54.42 ID:gDmtT2b+O

―――――――

その日の学校

唯「終わった…」

律「なにもかも…」

唯「なんかデジャヴ」

律「○×問題の答えが全部×なんてありなのか…攻略法破れたり…」

唯「りっちゃん○×問題の答えが全部○でも赤点だよ」

律「うるさいな、そういう唯はどうだったんだよ?」

唯「全教科7点で追試の確変突入です…」

律「うわあ…」



102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:42:19.47 ID:gDmtT2b+O

律「まだ全教科じゃないだけ私はマシか」

唯「今日から来週の追試受かるまで部活禁止だね…」

紬「りっちゃん大丈夫?勉強教えるわよ」

律(あれだけ言ったんだから今頃教えてなんて言えないよなぁ…)

律「はは大丈夫だって手を抜いたから悪かったんだよ!
  追試は本気出すからさ!そんじゃ部活も出れないし帰るよ。ばいばい」

紬「あ………唯ちゃんは大丈夫?勉強教えてあげるよ」

唯「私も大丈夫だよ、今日は学校7時間もあって疲れちゃったから
  勉強は帰ってマイペースにやるよーばいばいムギちゃんまた明日ー」

紬「唯ちゃん……」



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:46:09.29 ID:gDmtT2b+O

―――――――

唯の部屋

唯「勉強しなきゃだよね」

唯「はぁ…平沢唯の正直しんどい…」

唯「自分でやってもさっぱり分からないしな」

唯(憂はあれからあまり相手にしてくれないし和ちゃんはすごい怒るし)

唯「お願いするのもめんどくさいや…」

唯「外は雪は降ってるし明日も雪道かぁ…」

唯(あずにゃんに謝ろうと思って教室行っても会えないし…
  テストは全部赤点…勉強もできない…ダメだこりゃ…)



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:48:01.57 ID:gDmtT2b+O

ジリリ!ゴゴゴ!リンリン!ピピピ!ジャンジャン!バリバリ!ドカーン!

唯「うるさーい!もう目覚まし時計7個もセットしなきゃよかった!」

唯「もう朝?んー…まだ7時だしもう少し寝よう」

・・・

・・



唯「ふぁ~…今何時だろう?」

唯「えっ!お昼!?どどどどどうしよう!」



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:52:02.51 ID:gDmtT2b+O

唯「今から学校行ってもほとんど授業受けれないし休もう」

唯(ほら、外は吹雪になってきたし休んで正解だよ私)

唯「そうだ、あずにゃん…は明日学校行ったらでいいよね」

唯「それにしても春も近いのにすごい雪だな」

唯「これじゃ明日にはもっと積もってるよね」

唯(なんかやる気にならないしテスト勉強は今日はお休みしよう)



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 16:56:47.86 ID:gDmtT2b+O

―――――――

唯(もう学校休み始めて4日目か…ずっと寝てても憂は心配してくれないし)

唯(携帯の着信はムギちゃんだけ…学校に風邪で休むって言ってるからかけ直さなくていいよね)

唯「そういえば来週は追試あるから絶対行かなくちゃいけないんだった」

窓の外を見る―…
雪は未だに降り続けて学校へ行こうという気持ちを削いでいく

唯「追試受けなかったら成績次第で留年の可能性もあるよね」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:02:07.57 ID:gDmtT2b+O

唯「でも留年したらあずにゃんと同じ学年になるからあずにゃんが軽音部に1人にならなくて済む…
  私も追試どうでもよくなるし一石二鳥だ!」

唯(私ってもしかして天才?)



唯「あれ?でも留年したら学業に集中しなきゃいけなくなるから部活辞めさせられたりするのかな?」

唯(私このままだと軽音部にいられなくなる?)


唯「私何してんだろ…このままじゃ軽音部続けられなくなっちゃうよ!
  そんな大事なことに気付かないで…」

唯「もう金曜日だし何してたんだよ私のバカーッ!」

唯「あうあう勉強しなきゃ!ういー!和ちゃーん!」

唯(あっ……私がこんなダメダメだったから憂は私から離れて和ちゃんはあんなに怒ってたんだ…)

唯「私しっかりしなきゃ!」



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:12:09.74 ID:gDmtT2b+O

―――――――

憂「ただいまー…すごい雪だった…」

ガラガラガシャーン!

憂「えっ?なに突然?キッチンの方から?」

憂「お姉ちゃん何してるの!?キッチンがめちゃくちゃだよ!」

唯「あ、うーいーおかえり」

憂「おかえりじゃなくてどうしたのこれ?キッチンでビッグバンでも起こったの?」

唯「ち、違うよ!自分で料理できるようになろうと思って頑張ってたんだよ」



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:14:07.30 ID:gDmtT2b+O

憂「料理でこんなになるの…」

ブツッ

憂「うわわっ、電気が消えたよ!お姉ちゃん今度は何したの!?」

唯「何もしてないよー!」

憂「ブレーカーが落ちたのかな?」

唯「そういえばここに懐中電灯が~…あった!」


唯「えーと…まわりの家もみんな電気消えてるよ」

憂「うーん…外が吹雪だったからそのせいで停電になったのかな?」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:16:05.09 ID:gDmtT2b+O

唯「直るの待つしかないね」

憂「そうだね」

唯「パンあるからこれ食べて待とう」

憂「うん」

唯「澪ちゃん大丈夫かなぁ?」

憂「澪さん怖がりだもんね」

唯「ムギちゃんは電気消えてもお札燃やして明るくしてそうだよね」

憂「そんな事するの昔のお金持ちだけだよ」

唯「そうだね、ムギちゃんならお腹を空かせた山羊にお札をお食べってくらいやるよね」

憂「あはは…それはやらないと思う」



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:18:05.58 ID:gDmtT2b+O

唯「うい寒いでしょ」ギュッ

憂「あ……お姉ちゃん……暖かい」


唯「憂………ごめんね」

憂「えっ?」

唯「憂は私が自分で何もしないで憂に頼ってばっかりだったから私から離れてたんだよね。
  私これから人に頼ってばっかりじゃなくて自分の力で頑張るから…」

唯「憂のこと大好きだから…だからこれからもずっと一緒にいてほしいな」

憂「お姉ちゃん………謝らなきゃいけないのは私の方だよ」

唯「えっ…?」



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:21:26.75 ID:gDmtT2b+O

憂「私はお姉ちゃんに頼られるの嫌じゃないよ、
  むしろそれで笑ってくれるお姉ちゃんの顔が見れるから頼って欲しいくらいだよ」

唯「そうなの?」

憂「でもね最近お姉ちゃんが私より梓ちゃんとかと仲良くしてるのを見て嫉妬してたんだと思う…
  お姉ちゃんはそんなに私の事を好きじゃないんだなって思って…
  それでお姉ちゃんに冷たくあたっちゃってた…」

憂「だから謝るのは私の方なんだよ…ごめんなさい」

唯「憂だけが悪いなんて事ないよ、私にも原因はあるもん!だからさ、これで仲直りしよう。ねて」

憂「…………うん!お姉ちゃんありがとう!」



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:23:32.68 ID:gDmtT2b+O

唯「あっ…電気点いたぁ!」

憂「外の雪も止んだみたい」

唯「これでまた停電する心配はないね。よーし次は勉強頑張っちゃうよ」

憂「じゃあ私はなにか温かいもの作るね」

唯「ありがとう憂~」ギュー

憂「えへへ」

唯「よーし応援してくれる憂のためにも軽音部のためにも私はやるよ」

憂「お姉ちゃん頑張れ!」



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:25:51.11 ID:gDmtT2b+O

―――――――

学校

和「失礼します。律いるかしら」

紬「ごめんなさい、りっちゃんも唯ちゃんもお休みなの」

和「休み?律だけじゃなくて唯まで?」

紬「ええ、今週は月曜日だけ来てあとはずっとお休みだったわ」

和「そうなの。澪も休んでるから律にプリント渡してもらおうと思ったんだけど…」

紬「それなら私が届けるわ。ちょうど近所のりっちゃんの家に行くから」

和「そう?ならお願いするわ」



122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:27:09.83 ID:gDmtT2b+O

和「あ、唯に渡すプリントはないの?あるなら私がかわりに届けるわよ」

紬「本当?唯ちゃんの家は方向が違うから
  届けるの明日にしようかと思ってたの。お願いしていいかしら?」

和「もちろん。澪のを届けてもらうんだからこれくらい当然よ」

紬「お願いします」

和「じゃあ私は生徒会の仕事があるからまたね」

紬「はい」



123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 17:29:21.15 ID:gDmtT2b+O

―――――――

紬「雪がすごいわ」

紬(澪ちゃんのお家は~…ここね)

紬「ごめんください」

澪母「はーい!あら、澪のお友達かしら?」

紬「はい、あの澪ちゃんに学校で配られたプリントを届けにきました」

澪母「悪いわね、わざわざ届けてもらっちゃって」

紬「いいえ、友達ですから」

澪母「澪は部屋にいるからどうぞあがって」

紬「はい、お邪魔します」



126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:02:51.02 ID:gDmtT2b+O

コンコン

紬「澪ちゃん?」

澪「ムギ?」

紬「うん、学校のプリント持ってきたの入っていい?」

澪「ダメ!」

紬「えっ………ど、どうしたの?澪ちゃん」

澪「とにかく体調が悪いからプリント部屋の前に置いて帰って!」

紬「う、うん…」



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:05:41.80 ID:gDmtT2b+O

澪「………」

紬「澪ちゃん?少しでいいから顔見れないかな?ずっと学校来ないから心配なの」

澪「できない」

紬「なんで?」

澪「なんでも」

紬「私が何かしちゃったかな?」

澪「違う…」

紬「じゃあなんで?」

澪「分かんないって言ってるだろ!もう帰ってよ!」

紬「………分かったわ」



128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:09:49.25 ID:gDmtT2b+O

澪母「あら、もう帰っちゃうの?今お茶を出そうと思ったんだけど」

紬「ほかに寄らないといけない場所があるので今日はもう失礼します」

澪母「そう、また来てあげてね」

紬「はい」

紬「あの、澪ちゃん来週からは学校来れそうですか?」

澪母「来週にはきっと良くなると思うからちゃんと学校行くように言っておくわ」

紬「おねがいします」

澪母「はい」

紬「おじゃましました」



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:12:57.82 ID:gDmtT2b+O

紬(澪ちゃん……なんで?どうして学校来なくなっちゃった?…ならどうすればいいの?)

紬「あっ…りっちゃんの家」

ピンポーン

紬「&ダッシュ!」

ガラガラ

律「はいはーい…って誰もいない?いたずらかよー」

バタン

紬「ピンポンダッシュって1回やってみたかったの」

紬(こんな時に何してるのよ…私のバカ…)



130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:18:14.42 ID:gDmtT2b+O

ピンポーン

ガラガラ

律「あっ、ムギじゃないか」

紬「りっちゃん……」

律(あれ?もしかしてさっきピンポンダッシュしたのはムギ?いや、そんなわけないよな)

律「ムギがわざわざ家に来るなんてどうしたんだ?」

紬「りっちゃん…なんで学校来ないの?」

律「えっと…いや、それは~」

紬「私がいるから?だからみんな学校来なくなっちゃったの?」

律「な、なんでムギがいたら学校行かないんだよ!そんなわけないだろ!」



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:23:46.65 ID:gDmtT2b+O

紬「だって私が勉強教えようかって言ったらみんな断って
  それから学校来なくなるんだもん…りっちゃんも唯ちゃんも澪ちゃんも」

紬「私が自分の楽しみのためだけにみんなを着せ替え人形みたいにするから、
  だからみんな私のこと嫌いになったんでしょ……」

律「……そんなことか」

紬「そんなことって…!!」

律「ムギはそんな風に思ってたのか?」

紬「え?」

律「ムギは私達のこと着せ替え人形と思ってたのか?」

紬「違うよ、私はみんなを人形だなんて思ってないよ…みんなは友達だって…」

律「私達もそうだよ」

紬「りっちゃん…」



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:28:13.30 ID:gDmtT2b+O

律「私達もムギの事を友達って思ってるよ。
  みんなムギにいろんな服着せられて嫌そうな顔してたか?(澪はしてた気がするけど)」

紬「してなかったわ…(澪ちゃんは少し嫌そうだったけど)」

律「だろ?みんな楽しんでるんだよ。みんなムギのこと大好きだよ」

紬「じゃあなんで学校来なかったの?」

律「それは…そのあれだけ天才だって言っておいて
  今頃本当は勉強なんてサッパリだから教えてなんてカッコ悪くて言えないから…」

律「だから家でこっそり勉強してたんだよ…」

紬「そんな恥ずかしがらないで言ってくれればいいのに!友達なんだから」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:36:14.28 ID:gDmtT2b+O

律「そうだよな…ゴメン学校サボって不安にさせちゃって」

紬「いいのよ、りっちゃんが私の不安を消してくれたんだもの」

律「そういえば澪と唯も来てないって?」

紬「うん…澪ちゃんの家にはさっき行ったんだけど、何も話してくれなかったの」

律「そっかぁ、じゃあこれから澪のとこにひとっ走り行ってくるよ」

紬「ありがとう!りっちゃんだけが頼りだったの!
  唯ちゃんの家には和ちゃんが行ってくれるから後で連絡してみるわ」

律「とりあえず今日は雪降ってるしムギは早く帰った方がいいよ」

律「それと来週からちゃんと学校行くから澪も一緒にな」

紬「うん!」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:47:25.60 ID:gDmtT2b+O

―――――――

タンタンタンタンタンタンタン…

澪「律?」

律「お前もエスパーか」

澪「分かるよ」

律「入っていいか?」

澪「ダメ」

律「なんで?」

澪「なんでも」

律「はぁ…なんか悩んでるんのか?ほら言ってみ」



138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 18:50:39.21 ID:gDmtT2b+O

澪「ヤダ」

律「友達だろー私にも言えないのか?」

澪「律…絶対笑うもん」

律「笑う…?絶対に笑わないよ」

澪「嘘だ、絶対に笑うよ…」

律「絶対に笑わない。約束するよ」

澪「…本当に?」

律「私が嘘ついたことあったか?」

澪「あるよ」



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:05:03.30 ID:gDmtT2b+O

律「あーそういえばあるかも…」

澪「はは…バカ律」

律「バカって言った方がバカなんだぞ」

澪「入っていいよ、絶対に笑うなよ……」

律「わかってるって」

ガチャ


澪「食べ過ぎちゃったみたいでさ、すごい太っちゃって…
  恥ずかしくてどうしようもなくて家から出れなかったんだ…」

律「………」

澪「律…?」

律「……ぷっ」



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:09:01.52 ID:gDmtT2b+O

律「あはははははははは!」

澪「なっ…絶対笑わないって約束しただろ!もう律なんて…」

律「ち、違う違う!」

澪「笑ってから言っても遅い!」

律「そうじゃないって!すごく太ったなんて言うから千と千尋の神隠しくらいかと思ったからさ」

律「全然太ってないよ、いつもの可愛い澪だよ」

澪「え……ほ、ほんと?」

律「本当だって!」



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:16:07.19 ID:gDmtT2b+O

律「だからさ、部屋に閉じこもってないで一緒に学校行こうぜ!」

澪「でも律以外の人はどう思うか分からないよ…
  太ってるって言われるかもしれないし笑われるかもしれないし」

律「そんな人はいないよ。いたらシャイニングウィザードくらわしてやるよ」

澪「律……」

澪「そういう律が最近私に太ったとかたくさん言ってた気がするんだけど」

律「あはは…それは流して……」

律「それでも行けないとか言うなら一緒にダイエット付き合ってやるからさ」

澪「ありがとう」

律「うん!みんな待ってるよ」



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:19:37.19 ID:gDmtT2b+O

律「で、すごいって何kg太ったんだよ」

澪「…………………7kg」

律(うおっ!結構ヘビィな…)

律「なんでそんな大食いになったんだ?」

澪「ストレスと…あと最近なんか物足りなさがあったんだよ…」

律「物足りなさ?なにが足りないんだよ?」

澪「それが分からないからイライラして食べることで満たしてたんだよ」

律「ふーん………あっ!」



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:22:38.88 ID:gDmtT2b+O

律「澪。その物足りなさ私が満たしてやるよ」

澪「えっ?満たしてやるって…何する気だ……?」

律「なにって決まってるだろ」

澪「わ、分かんないよ!」

律「やっぱちゃんと言わなきゃダメか……その…あの~…」

澪「うん…」ドキドキ

律「勉強教えて下さい!」

澪「……へ?」



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:25:26.53 ID:gDmtT2b+O

律「いや、だから勉強教えて下さい!」

澪「分かった!分かったから土下座なんてしてないで頭上げてよ」

律「ははぁ~」

澪「勉強教えるだけでいいのか?」

律「うん。それ以外に何があるんだよ?」

澪「ななななんでもない!教えてやるから勉強道具早く持ってこいバカ律!」

律「なに怒ってるんだよ…でもこれで追試は大丈夫そうだぁ!ありがとう澪!じゃ行ってくる」

バタン

澪「お礼を言うのはこっちだよ。ありがとう律」



148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:27:39.15 ID:gDmtT2b+O

―――――――

和「ごめんくださーい」

憂「和さん!こんばんは」

和「こんばんは。夜分遅くに悪いわね、
  もっと早く来るつもりだったんだけど停電があって遅くなったわ」

憂「大変でしたよね。お姉ちゃんに用ですか?」

和「ええ、こたつに入ってみかんでも食べてたかしら?」

憂「お姉ちゃんなら部屋で勉強してますよ」

和「ちょっと耳が悪くなったみたいだから耳鼻科に言ってくるわ」

憂「いやいや悪くなってないと思いますよ」



149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:31:19.74 ID:gDmtT2b+O

和「あぁ…これは夢なのね、
  憂ちゃんパンはパンでも食べられないパンで一発叩いて醒ましてもらえるかしら?」

憂「フライパンですね。こんなくだらない事で前科持ちになるのはごめんなんで全力で断ります」

和「もしかして2人とも停電中に頭を打って変わってしまったとか?」

憂「打ってません、お姉ちゃんが追試のために自主的に勉強し始めたんですよ」

和「そうなの良かった…おかしくなったのは私じゃなくて世界の方だったのね」

憂「誰かこの人をなんとかして」



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:35:57.99 ID:gDmtT2b+O

和「ふざけるのはここまでにしておくわ」

憂「そろそろ本気でフライパンを持ってこようかと思いました」

和「怖いわ」

憂「和さんが本当におかしくなったと思って
  こっちの方が怖かったですよ…って何で自分の頬つねってるんですか?」

和「なんとなくよ。上がっていい?」

憂「どうぞ~お姉ちゃんに会ってあげて下さい」

和「お邪魔します」



152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 19:40:22.80 ID:gDmtT2b+O

和「唯~勉強やってる?」

唯「あっ!和ちゃーん!ガチガチガッチリやってるよーい!」

和「本当に勉強してたのね」

唯「疑ってたのー?」

和「それは今までが今までだっただけにね」

唯「えへへ、そうだよね」

和「急に自分から勉強なんて追試あるから当たり前だけど何かあったの?」

唯「いろいろねー…和ちゃんのおかげでもあるんだよ」



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:15:53.61 ID:gDmtT2b+O

和「私の?」

唯「うん!和ちゃんが怒ってくれたのが効いたかも」

和「それで……唯、あの時は強く怒鳴ったりしてごめ…」

唯「ありがとう!」

和「唯……」

唯「和ちゃんは私のことを想って怒ってくれたんだよね」

唯「あの時は和ちゃん角と牙が生えて炎を吐いて怒ってるみたいに見えて怖くて…」

和「少し傷ついたわ」

唯「和ちゃん私のこと嫌いになったのかと思ったよ」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:18:01.17 ID:gDmtT2b+O

唯「だけどそれは違って和ちゃんは私がやればできるって分かってるから
  敢えて怒ってくれたって気付いたんだ」

唯「だからね、私を信じてくれる和ちゃんのために頑張ろうって思って
  やる気になったんだよ!ありがとう」

和「なんだか照れるわね……あっ、唯ここの問7が間違ってるわよ」

唯「マジですか!和ちゃん先生」

和「ここはね…」

唯「あぁ和ちゃん!ウェイト!ストップ!フリーズ!自分で解くよー」

和「そうね、見てあげるから解いてみなさい」



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:19:54.65 ID:gDmtT2b+O

和(唯も成長したわね、なんだか我が子のように嬉しいわ)

唯「えーと…ジョンは5万円持ってて…近所のコンビニでブラックサンダーを1000個買って…
  お釣りを募金…さてその募金でハイチでは何人が助かったでしょう?か……」

和(これは引っ掻け問題よ)

唯「分かったぁ!なんかおかしいと思ったら全体的に嘘っぽいね、答えはBのジョンは虚言癖。だね」

和「正解よ!よくできました」なでなで

唯「えへへ…やった」

和「ご褒美にはなまるをつけてあげるわ」

唯「わぁ…勉強って楽しいね」



159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:23:55.89 ID:gDmtT2b+O

和「大丈夫そうだし私はもう帰るわ」

唯「えーっ!もう帰っちゃうの?」

和「もう遅いからね、あとこれ休んでる時に配られたプリントよ」

唯「おーありがとうごぜえますだ」

和「月曜日は遅刻しないで学校くるのよ」

唯「了解です!先生」

和「追試はきっと大丈夫よ、じゃまたね」

唯「うん、ばいばい和ちゃん」



160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:25:55.79 ID:gDmtT2b+O

月曜日の朝

唯「りっちゃーん!おっはよー!」

律「唯ー!おっはよー!」

澪「…」

律「私の後ろに隠れてないで挨拶しろよ澪」

澪「……うん」

澪「唯おはよう」

唯「澪ちゃん!おはよう!」

澪「うん!」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:28:35.82 ID:gDmtT2b+O

紬「みんなおはよう」

唯「ムギちゃんおはよう」

紬「みんな来てくれたのね」

律「みんな一緒に揃って学校くるって言っただろ」

澪「ムギこの前は家まで来てくれてありがとう」

紬「いいわよ、気にしないで澪ちゃん」

紬「唯ちゃん、りっちゃんは追試頑張ってね!」

唯「任せてよ」

律「澪に教えてもらったから完璧だぜー」

紬「2人共燃えてるわね」



162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:32:07.27 ID:gDmtT2b+O

律「たくさん積もってた雪もだいぶ溶けてきたよな」

澪「まだこの時期になっても雪が残ってるなんて不思議だよな」

紬「なかなか積もらないから溶けちゃうのがちょっと残念だわ」

律「そうだな…そういや唯は?」

澪「唯なら~…さっきまでいたけど、どこ行ったんだ?」

紬「さっき1年生の下駄箱の方に歩いて行ったわよ」



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:36:22.68 ID:gDmtT2b+O

唯「みんなーお待たせー」

澪「どこ行ってたんだ?」

唯「ちょっとね。澪ちゃんムギちゃん今日の放課後少し待っててもらっていいかな?」

澪「予定ないからな、いいぞ」

紬「私も大丈夫よ」

唯「ありがとう!追試終わるまで待っててね」

律「もちろん私も含まれてるよな?」

唯「もちのろんだよ!」



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:37:53.11 ID:gDmtT2b+O

放課後

律「いい国作ろう!」

唯「鎌倉幕府!」

唯「鳴くようぐいす!」

律「HEY!AN!KYO!」

唯「蛙ピョコピョコ」

律「三ピョコピョコ」

唯「合わせてピョコピョコ」

律「六ピョコピョコ」

唯律「完璧!」

先生「はい、静かにテスト始めてね」

唯律「はーい」



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 20:39:12.36 ID:gDmtT2b+O

―――――――

律「終わった…」

唯「なにもかも…」

律「激しくデジャヴ」

唯「ただテストの内容は今までよりずっと良かったよ」

律「あぁ澪のおかげで赤点は回避確実だな」

唯「澪ちゃんとムギちゃん待ってるし行こうよ」

律「あいよ」



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:00:15.84 ID:gDmtT2b+O

唯「お待たせー」

紬「2人共お疲れ様」

澪「テストは大丈夫だったのか!?」

律「そりゃあもう」

唯「バッチグーだよぉ」

澪「よかった…」

紬「澪ちゃん心配で心配でずっとあたふたしてたのよ」

律「心配性だなぁ…澪がしっかり教えてくれたんだから大丈夫に決まってるだろ」


唯「じゃ時間もないし行こうか」

律「行くってどこに行くんだ?」

唯「とりあえずついてきてよー」

・・・

唯「ここだよー」

澪「空き教室か、ここに何かあるのか?」

唯「うん、とりあえず入ろう」



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:11:42.06 ID:gDmtT2b+O

ガラガラ

唯「あずにゃんお待たせ」

梓「やっぱり下駄箱に入ってた手紙書いたの唯先輩だったんですね」

唯「謝りに来るのが遅くなってごめんね…」

紬「梓ちゃん今まで梓ちゃんの気持ちに気付けないで遊んでばっかりでごめんなさい。
  今日からみんなで部活できるのよ、一緒に部活行こう!」

梓「行けないです……」

紬「なんで?」

律「まだ私が練習真面目にやらないのを怒ってるのか?ずっと傲慢な態度とってて悪かったよ梓」


梓「そうじゃないんです!全部悪いのは私なんです!
  私にはもう皆さんと部活する権利なんてないんです!」



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:19:08.52 ID:gDmtT2b+O

唯「どうして?あずにゃんが悪いことなんて何もないよ。
  あの日あずにゃんが言ったことは本当のことだし」

律「梓をそこまで追い込んじゃったのは私だし」

梓「それでも!私は先輩達が卒業しても軽音部を続けたいからっていう個人的な願望のために
  唯先輩、律先輩に文句言っちゃったり」

梓「部員集めるためにすごいライブにしたいからって
  ムギ先輩に無理な事を頼んだりしちゃって……私最低です…」

梓「軽音部は私1人じゃないのに自分の事しか考えてなくて…」



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:28:14.63 ID:gDmtT2b+O

梓「みんなで楽しく音楽するために軽音部に入ったのに…自分のことばっかり……」

梓「ごめんなさい…ごめんなさい!
  これは私の罪への罰なんです!こんな私は皆さんと部活はできません……うぅ……」

澪「充分だよ梓」

梓「澪先輩…?」

澪「実はさ、この数日間みんないろんな理由で梓のように悩んでたんだよ」

紬「つい先日までみんなバラバラになってたのよ」

唯「うん。それでもね、みんなお互い悩みを打ち明けて支え合って解決してきたんだ」

律「またみんなで集まって音楽したいからさ」

澪「梓はみんなで音楽したくないのか?」



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:37:10.60 ID:gDmtT2b+O

梓「やりたいです……またみんなでやりたいです!」

唯「ならあずにゃんも一緒に音楽やろうよ!」

澪「軽音部を想って泣いてくれる梓に権利がないわけないだろ」

律「梓が自分を許せないなら私達が梓を許してやるよ!梓は悪くないって」

紬「私達は仲間なんだから」

澪「さぁ行こう梓」

梓「先輩ぃ……ありがとうございますぅ…」



176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:43:01.13 ID:gDmtT2b+O

唯「あっ!外に作った雪だるま全部溶けちゃったね」

紬「本当?雪も溶けてもう春なのね」

梓「そういえば澪先輩…………少し太りましたか?」

澪「う………」

律「梓ちょっといい?少しこの体勢でいてくれ」

梓「はい?」

律「シャイニングウィザード」

梓「に゙ゃーーーっ!」

澪「………」

律「ゴメン…つい」



177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:47:13.70 ID:gDmtT2b+O

―――――――

新入生歓迎ライブ当日

梓「雨降ってますね…晴れてほしかったです」

律「別にライブは体育館でやるんだから雪でも関係ないだろ」

梓「確かにそうですが…」

澪「気分っていうのがあるんだろ」

律「気分ねぇ」

紬「お茶でもいかがですか?」

律「いれてくれムギ!」

唯「お菓子も食べたいー」

紬「はいはいたくさん食べてね」

梓「緊張感ないですね」



180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:50:27.79 ID:gDmtT2b+O

澪「はぁ…人いっぱい入ってるだろうな」

梓「新入生は全員参加してますからね」

律「しっかりしてくれよ澪。いろいろあってほとんど合わせられてないんだからな」

梓「誰のせいですか…」

律「梓が太った?とか言うから悪いんだろ」

唯「あずにゃんを蹴り飛ばしたのはりっちゃんだよ~」

紬「まあまあまあ」

律「私は約束を守っただけだぞ!」

澪「なんでそうどうでもいい約束は守るんだ…」



182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:53:56.13 ID:gDmtT2b+O

律「あれで梓は軽く怪我するし梓に言われたので澪は太ったの気にしてダイエットに時間を使うし」

紬「でもみんなで走ったりとっても楽しかったわ」

澪「和が運動メニュー考えてくれたり憂ちゃんが食事メニュー作ってくれたりですごく助かったし」

梓「力を入れるところを完全に間違ってますよね」

唯「私は澪ちゃんのお菓子ももらえて幸せだったよ」

律「太らないって羨ましい体質だな」

澪「まったくだ」

紬「そろそろ時間だし体育館に移動しましょう」



184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 21:57:37.33 ID:gDmtT2b+O

体育館

さわ子「みんな今日の衣装はどうする?」

澪「制服でいいです!制服がいいです!」

さわ子「なによーライブで何かくらい着てちょうだいよー」

律「いやなんか新入生にあらぬ誤解をまねきそうだし」

梓「あまり練習できてないからそんな余裕ないんですよ」

さわ子「たくさん持ってきたのに残念…私出番少ない……」

和「次は軽音部によるクラブ紹介と演奏です」

律「よし!みんな行くぞー!」

唯澪紬梓「おーっ!」



186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:01:05.63 ID:gDmtT2b+O

唯「新入生の皆さん入学おめでとうございます!軽音部です!」

唯「私達軽音部の活動はみんなでお茶したりダイエットしたりお出かけしたりする楽しい部活です!」

澪「どんな軽音部だ!」

新入生「あははははは」

唯「えーと…音楽は音を楽しむと書きます。…はい」

律「だからなんなんだ…」

梓「ギター漫談みたいになってますね」

唯「では聴いて下さい!SILENT JEALOUSY!」

梓「いやいや出来ませんよ」

唯「じゃなくて聴いてください!ふわふわ時間!」



187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:09:31.27 ID:gDmtT2b+O

―――――――

唯「いやぁ~みんなお疲れさまぁ」

澪「ひどかったな…」

律「今までで1番な」

紬「直前にいろいろありましたからね」

梓「でも今までで1番楽しかったと思います!」

唯「確かにそうかも!」

澪「みんなといなかったら今回みたいに悩む事はなかったけど、
  この経験があったからより成長できたって気がするよ」

梓「私達への試練だったって思ってます」

律「澪は太って痩せただけなのにな……」

澪「うるさい!」



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:13:03.88 ID:gDmtT2b+O

唯「入部希望者くるかなぁ?」

梓「演奏はちょっとあれでしたが、軽音部の楽しさはすごく伝わったと思います」

唯「そうだよね!大丈夫だよね!」


紬「みんな見て外が晴れて虹が出てるわ」

唯「本当だー!すごーい!」

澪「綺麗だな…いい詩が書けそうだ…」

唯「私達の演奏が空まで晴らしたんだね」

梓「大袈裟ですよ、唯先輩」

律「これは軽音部の未来も明るそうだな!」

おわり



191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:17:24.54 ID:1YycA8VLO

超乙!



194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:25:51.14 ID:tvXaaPXq0

>>1



195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:26:41.85 ID:vxmwvzJA0





198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 22:42:49.74 ID:k3wsskTJ0


面白かった





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