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唯「ゲーム・・・・・?なんか楽しそうだよっ、あずにゃん♪」#前編 【ホラー】


http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249748502/

唯「ゲーム・・・・・?なんか楽しそうだよっ、あずにゃん♪」#前編
唯「ゲーム・・・・・?なんか楽しそうだよっ、あずにゃん♪」#後編




6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:47:51.19 ID:jsskoLFx0

7月13日AM:11:30


唯「・・・・・・うぅっ・・・・・・うん・・・さむっ・・・うぅ」

唯「・・・・・・ここは・・・(あれ目がぼやけてよく見えないや)
  ・・・・・・うぅ・・・寒いなぁ・・・確か部活が終わって・・・」

唯「(ゴシゴシ)・・・ここは・・・どこだろ・・・・・・暗いからよくみえないや・・・・・・とりあえず出口出口・・・・・・」

ガシャン

唯「あてっ・・・なんだろ・・・・・・足引っ張られたような
  ・・・ん・・・なにかついてる・・・・・・なんだろこれ・・・鎖かな?」

唯「なんで足に・・・あれ誰かいる・・・・・・あれ、あずにゃん?」

わずかな光から自分のそばに梓がいることに気づく・・・・・そして梓にも鎖がついていた





7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:49:20.42 ID:jsskoLFx0

梓「・・・・・・・・・・・・・」

唯「あずにゃん・・・起きてっ・・・あずにゃん」

梓「・・・ん・・・うぅ・・・せん・・・ぱい?」

唯「あずにゃん・・・なんか大変なことに・・・うぅ」

梓「えっ・・・・・・・・・ん・・・えっ、なっなんですかこれ」ガシャガシャ

唯「わからないけど気づいたら・・・どうしよう・・・」

梓「そう簡単には外れないみたいですね・・・・・・・うぅ困ったです・・・」

唯「どうしよう・・・・・・・・」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:50:52.33 ID:jsskoLFx0

梓「誰かいませんか~助けてくださいっ誰か~」

唯「助けてぇぇぇぇえええ~」

梓「駄目ですね・・・・うぅ・・・・・ここはどこなんだろう」

唯「う~ん・・・・どこだろう」

梓「その災害用ライト取ってもらえますか」

唯「災害用ライト?」

梓「その足元で光ってる棒のようなものです」

唯「あぁ~これかぁ・・・これってぐにゃって曲げると光るんだよねぇ~
  ・・・あれ、曲がらない・・・・・もう光ってるけど・・・・はい」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:52:05.91 ID:jsskoLFx0

梓「ありがとうございます・・・・もしかしたら・・・・・・ん?鍵穴がありますね・・・・」

唯「えっ・・・・ホントだぁ・・・・・ってことは鍵があれば・・・・・ってことだね!」

梓「そういうことですね・・・・でも肝心の鍵が・・・・見当たりませんね」

唯「うぅ・・・・暗いからよく見えないね・・・・あずにゃん照らして~」

梓「照らしてますけど・・・・駄目ですね・・・・光が弱いです」

唯「これじゃ何も見えないよぉ・・・・・」

梓「ですね・・・それにしても寒いです・・・うぅ」

唯「こうやってくっついてればあったかあったか~・・・・・・ね」

梓「・・・はい///」

唯「それにしても・・・・私たちどうしてここに・・・・・・」

梓「確か部活が終わって和さんのお墓参りに行こうとしてましたよね・・・・・・
  でもそこまでしか記憶にないです」

唯「和ちゃん・・・・・ごめんね・・・・こっから出られたらお墓参りいくからね・・・・・」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:53:46.31 ID:jsskoLFx0

梓「それにしても・・・・・暗いし寒い・・・・なんでこんなことに」

唯「・・・・・・ゆ、誘拐とかかなぁ・・・あずにゃん・・・」ギュウ

梓「へ、変なこといわないでくださいっ」

唯「・・・うぅ怖いよぉあずにゃん・・・」ギュ

梓「と、とりあえず・・・ここから出る方法を・・・それにしても暗くてよくみえない・・・・・」

ガシャン・・・

梓「今何か・・・・音しましたね・・・・」

唯「誰かいるのかな・・・」

梓「あそこの角から・・・・ん・・・・・誰かいる・・・・・・ような」

唯「う~ん・・・よく見えないけど・・・・・・
  確かに誰かいるようにみえ・・・・・・そうだあずにゃんそれ投げてよっ」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:55:25.92 ID:jsskoLFx0

梓「何いってるんですか・・・・・もし何もなかったらせっかくの明かりが・・・・」

唯「でも・・・・私たちの知ってる誰かかもしれないじゃん・・・・・・ね、ダメカナ?」

梓「うぅ・・・・じゃ、じゃあ投げますよっ・・・・・どうにでもなれっ・・・・にゃあっ」ポイッ

梓の投げたライトは一回はねて転がり、人の足にぶつかってとまった
ライトはかろうじて角にいる人間をぼんやりと照らす

唯「あれ・・・・・あれって・・・・りっちゃんと澪ちゃん!?」

梓「そう・・・・みたいですね」

唯「よかったぁ~・・・・起こしてあげなきゃねっ」

梓「ですね・・・先輩方っ起きてくださいっ」

唯「澪ちゃん、りっちゃん起きてっ・・・・」



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:56:19.30 ID:jsskoLFx0

律「・・・・・その声は・・・唯か・・・?
  ・・・・・まぶしっ・・・・・・よく見えねぇけど声は唯だな・・・・・・あれ、なんだこれ・・・」ジャラッ

律「なんだよこれ・・・うぐぐっ・・・こんちきしょおおおおっっ
  ・・・・・はぁはぁ・・・駄目だ・・・って澪・・・おい起きろ澪っ」

澪「・・・・ん・・・・・ん・・・うぅ寒い・・・・・り・・・つ?」

律「澪・・・なんか大変なことに・・・・・・」

澪「えっ・・・・・・・・・ん?足に・・・・・なにこれ・・・」ガシャガシャ

律「唯~なんか分かるか?」

唯「わからないよぉ~・・・・・・あずにゃん・・・どうしよう・・・」

梓「ど・・・・・どうしようといわれても・・・・・・・」

澪「怖い怖い怖い怖い~」

律「澪、私がそばにいてやるから・・・・・大丈夫だって」

澪「うぅ・・・・でも・・・・怖いもんはこわいよぉ~」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 01:59:16.45 ID:jsskoLFx0

唯「どこかに電気のスイッチないのかな・・・・」

梓「・・・・・律先輩それ投げてもらえますか?」

唯「そんな何回も投げたら壊れちゃうよぉ~」

律「そうだな・・・・やめとくわ」

梓「なっ・・・(災害用だから丈夫なはずなのに・・・・・)まぁいいです」

律「なぁ・・・唯と梓だけか?」

梓「反対側の角・・・・誰もいない・・と思いますし・・・・・・・・対角線上の角は暗くて・・・見えないです」

律「なるほど・・・・・・ん・・・・・あれ・・・・誰かいるな・・・・暗くて見ずらいなぁ・・・・澪あれだれだかわかるか?」

澪「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」

律「・・・・・・駄目か・・・・・・・もう一人いるみたいだけど暗くてよく見えないわぁ」

唯「誰だろう・・・・・えっと・・・・澪ちゃん、りっちゃん、あずにゃん・・・・ムギちゃん・・・・
  ムギちゃん!?・・・・ねぇムギちゃんじゃない?あずにゃん」

梓「たぶん私もそう思います・・・・・・でも結構大きな声でしゃべってても起きないなんて・・・・・・」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:00:55.58 ID:jsskoLFx0

律「よしっこいつを投げて誰なのか確かめようぜっ」

梓「(壊れるって言ったのだれですか・・・・)やめておいたほうが・・・・」

唯「いっけえりっちゃんっ」

律「まかせとけいっっおらっ」ポイッ

ライトは律の手からすっぽ抜けて別の角に転がる

律「あ・・・・」

唯「・・・・・・」

律「・・・・・・」

梓「・・・・・・」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:03:14.05 ID:jsskoLFx0

澪「怖い怖い怖い怖い怖い・・・・」

律「・・・・・悪い、外した・・・・しかも取れないとこに・・・・」

唯「・・・・りっちゃん」

梓「うぅ・・・・もったいない・・・・・
  でも・・・・・これであっち側の角には誰もいない・・・・というかドアがありますね」

唯「HELP~ME~♪」

律「HELP~ME~♪」

梓「・・・・・なんて無駄な・・・・疲れるだけだと思いますよ・・・・」

律「結局・・・・あの角にはだれが・・・・」

唯「きっとムギちゃんだよっ・・・ムギちゃ~んっ」

律「ムギ~ムギ~起きてくれ~」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:04:44.42 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:12:00


ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリと警報音が部屋中に響き渡り彼女らの鼓膜を刺激する

唯「うわっ」

梓「ひゃあっっ」

澪「いやあぁぁぁぁぁぁああ」

律「なっ」

ジリリリリリリリリリ・・・・・・ピッ

唯「うるさいなぁ・・・・・なんだったんだろう」

パチッ、バッバッバッ

梓「まぶしっ・・・・・で、電気・・・ついたみたいですね・・・・うぅ」

律「まぶしいわっ・・・・あ・・・あれは・・・ムギだったのか・・・・・・」

唯「眩しすぎて直視できません」



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:06:22.00 ID:jsskoLFx0

紬「・・・うぅ・・・・あれ・・・・・皆さん・・・・・な、なんですかこれ」ガシャガシャ

唯「ムギちゃん聞こえる~?」

紬「唯ちゃんかしら・・・聞こえますよ~・・・・これは一体・・・・・・あらりっちゃんに澪ちゃん」

律「ムギようやくお目覚めか・・・・私たちにも分からねぇんだ・・・・・・
  起きたらこうなってて・・・・気味悪いな・・・・」

梓「・・・・・・あれっ」

唯「えっ?どうしたのあずにゃん」

梓「へんな人形が・・・・ピエロみたいな・・・・・怖いです」ギュウ

唯「ホントだぁ~なんだろう・・・・なんか可愛いね~?」

梓「(唯先輩・・・・)」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:08:48.81 ID:jsskoLFx0

律「ピエロ・・・・ホント気味悪いな・・・・・・それに床がコンクリートだから冷たい・・・・」

澪「怖い怖い怖い怖い」

紬「なんとか逃げる方法考えないとね・・・・」

律「その前にこの鎖をはずさなきゃ・・・・だな・・・・ん?鍵穴があるぞ」

唯「でも鍵がないんだよぉ~」

梓「なにか・・・ないかな・・・・・」ゴソゴソ

唯「私も探そっと(ゴソゴソ)・・・・あれっ・・・・なんだろこれ・・・」

梓「なんでしょうか・・・・ボタンついてますけど・・・・・・」

律「押さないほうがよさそうだな・・・・すごいフラグ立ってるかんじあるし・・・・怖ええよ・・・」

紬「私もそう思うわ・・・・押したらいけない気がする」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:10:06.27 ID:jsskoLFx0

唯「そっかぁ~でも・・・・えいっ」ポチッ

梓「ちょっと、何押してるんですかっ」

唯「えへへごめんごめん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、なにも起こらないね・・・」

律「っ・・・・・・なんだよ・・・・びっくりさせやがっ・・・」

キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル

唯「うわぁ・・・・に、人形が動いたっ・・・・あああああずにゃ~ん」ギュウ

梓「(唯先輩暖かい・・・・・じゃなくて)・・・・・・こ、こっち向かってるじゃないですかっ」

澪「ひいいいいい」バタッ

律「澪っ・・・しかっりしろっ・・・・・って・・・・・まぁ・・・・気絶してたほうがいいかもな・・・・」

キュルキュルキュルキュルキュル、ピタッ

紬「あら、止まったみたいね」

唯「あぅ~・・・・怖かったよぉ・・・・・」



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:11:22.63 ID:jsskoLFx0

梓「もう自分勝手はやめてくださいね」

唯「し、しつれいしやしたっ・・・・」

律「ふぅ・・・・・それにしても寒い・・・・」

紬「夏服だものね・・・私たち」

梓「キャピタラでもついてるのかな・・・・」

唯「ほら、ピー太こっちだよぉ~」パンパン

梓「ちょっとホントにこっちきたらどうするんですかっ」

唯「だってピー太可愛いじゃん・・・・・あれ、可愛いよね」

梓「(さっきひやぁぁああって騒いでたのに・・・・)
  可愛くないです、グロいです・・・・ホントにこっちきたr・・・」

ギィィイイイイイイイガタガタガタガタガタ

唯「うわああああああ揺れてるよぉ・・・・人形がぁぁぁああ」ギュウウ

梓「怖いです怖いですよぉおお・・・しかも先輩っこっち来ますよっ」ギュウ



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:12:35.47 ID:jsskoLFx0

律「・・・・ククッ・・・・・こっちから見るとシュールで面白いんだけどな・・・・」

唯「あずにゃんたすけてぇぇぇええ~」

梓「わわわ私だって助けてほしいですよっ・・・・てか先輩が呼ぶから~」

唯「ホントに来るなんて思わなかったうわああああああ」

紬「なかなか歩き方が不器用な人形ね」

律「おもしれぇなお前ら」

ガタガタガタガタガタガタ、ピタッ

紬「あら終わっちゃったのかしら・・・(唯ちゃんと梓ちゃんの怖がってる顔録画したかったわぁ~♪)」

律「なんだもう終わりか・・・・・」

梓「近い近い・・・・人形近すぎですっ」

唯「ひぃぃいいい・・・・・」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:14:31.77 ID:jsskoLFx0

人形「・・・・・ギーギージグー・・・・・・ガガガッガ」パクパク

唯「しゃ、しゃべった?・・・・やっぱり可愛いよあずにゃんっ」

梓「(なんなんだ怖がったり可愛がったり・・・・)どう見たら可愛いんですか・・・・怖すぎですよこんなのっ」

人形「・・・・・・・・・グギギ・・・・・おはよう・・・・・桜高校軽音部・・・・・・・・」

律「私たちを知ってるのか・・・・・・?」

人形「・・・・・・・ここが・・・・どこだかわからないだろう・・・・・ギーギー」

唯「分からないよピー太・・・・どこ?」

梓「これきっと録音ですからたぶん意味ないですよ・・・・・・」

人形「・・・・・・・・教えてやる・・・・・・お前らは・・・・・・」

唯「ほらっ答えてくれるみたいだよっ」

梓「どこかから無線でしゃべってるのかなぁ・・・・」

人形「・・・・・・この地下室で・・・・・・・死ぬ・・・・・」



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:15:40.82 ID:jsskoLFx0

律「なっ・・・・」

紬「そんな・・・・・」

唯「えっ・・・・死ぬ・・・・?」

梓「・・・・うぅ」


7月13日PM:12:10


人形「・・・・・・ただし・・・・ゲームに勝てばここから出られる・・・・」

唯「ゲーム・・・・・?なんか楽しそうだよっ、あずにゃん♪」

梓「なんて楽天的・・・・」

唯「だってゲームに勝てばいいんだよっ♪」

律梓紬「(負けたら死ぬってことを忘れてる・・・)」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:16:56.01 ID:jsskoLFx0

人形「・・・・・・・・・6時までに・・・・・・真犯人を・・・・殺せ・・・・殺せれば君らの勝ちだ・・・・・」

唯「・・・・・え・・・」

紬「そんな・・・・・酷い・・・・」

律「・・・・・・ふ、ふざけてんのか」

梓「・・・・・真犯人?」

人形「・・・・・お前らの中に・・・・・・・・・・・」

人形「・・・・・君らの友達を殺した・・・・・・真犯人・・・・が・・・・いる・・ギーギー」

唯「・・・・い、言ってる・・・・イミガ・・・・ワカラナイ・・・・ヨ」ガタガタガタ

梓「そんな・・・・和さんを・・・・」

人形「・・・・・・ゲームスタートだ・・・・・・・・・ブチッ」



590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 19:15:52.01 ID:AHxzFVb2O

6時になったら鎖が外れるなんて記述あったっけ?




593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 19:18:12.23 ID:jsskoLFx0

またコピペしわすれか・・・・・嫌になるな・・・・・
6時までに犯人を殺せなきゃ犯人の鎖は外れて逃げれるっていう大事なルールが・・・・



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:17:39.65 ID:jsskoLFx0

唯「なんで・・・・イミワカラナイ」

紬「なにが・・・・ゲームよ・・・・」

律「・・・・・なんなんだよ・・・・・・」

梓「・・・・・・殺すなんて・・・・・・・・嘘ですよ・・・・・この中の誰かが和さんを殺したなんて」

唯「あずにゃん・・・・・そ、そうだよ・・・・・だって警察が犯人捕まえたじゃん・・・・」

律「・・・・・・そうだよなっ・・・・
  こんなくだらないこと・・・・しなくて・・・・・いいんだよなっ・・・・和は・・・・和は・・・・・」

紬「・・・・私もそう思います・・・・もし仮に誰かが犯人だとしても殺したくない・・・・殺せるわけないっ」

梓「・・・・・そうですよ・・・・・なんで私たちが誰かを殺さなきゃいけないんですか・・・・・・・」

澪「・・・・・うぅ・・・・う・・・・」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:18:20.05 ID:jsskoLFx0

澪「・・・・・うぅ・・・・う・・・・」

律「澪・・・・起きたか・・・・」

澪「・・・・頭が痛い・・・・・あれ・・・・ここは・・・・」

律「み・・・・澪・・・・よく聞け・・・・」

澪「どうしたの・・・・?」

律「・・・・なんでもない・・・・言える分けない・・・・」

唯「りっちゃん・・・・・」

澪「・・・・律・・・ここはどこなんだよ・・・・なぁ」

律「分からない・・・・分からないんだよっ」

澪「・・・・・(なんなんだこの重い空気・・・・
      確かにこの状況ならこういう空気になるけど・・・・なにかおかしい)なにかあったのか?」

梓「・・・・・と、時計・・・・時計はどこに・・・・」

紬「時計なら・・・・そこよっ」

梓「ちょうど私たちからは見にくいところですね・・・えっと・・・いま12時だから・・・・あと6時間」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:19:06.39 ID:jsskoLFx0

唯「あずにゃん・・・」

梓「なんですか・・・・」

唯「・・・・・・和ちゃんは・・・・和ちゃんは・・・・・」

梓「大丈夫です・・・・この中の誰も和さんを殺してなんかいませんよっ・・・・・
  それにきっと誰か・・・・警察とかが探しに来てくれるはずですっ」

澪「おい、なんなんだよ・・・・殺すとか・・6時間とか・・」

律「・・・・・・澪・・・・・・あのな・・・・」

澪「なんだよ・・・・」

律「・・・・・・」

澪「なんなんだよ・・・・」

紬「・・・・・りっちゃん」

澪「おいっ・・・」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:20:24.17 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:12:30


唯「ピー太・・・・こっち・・・・おいでっ・・・・ぬぬぬ・・・届かないっ」

梓「何してるんですか?」

唯「人形を・・・・・・・取ろうとおもって・・・・えいっ・・・・」

梓「・・・・・そんなの取ったて・・・(澪先輩に聞かせるためにも必要かも・・・・)先輩これを・・・」ヌギヌギ

唯「あずにゃん・・・・何で脱いでるの」

梓「これで・・・・引き寄せたらってことです・・・・さ、寒いんですから早めにしてくださいね///」

唯「うぅ・・・・あずにゃん体張って・・・・ありがとう・・・・えいっ」ガズッ

ズルズルズルズル

唯「よし取れたっ・・・・あずにゃんありがとねっ」ギュウ

梓「・・・・だ、抱きつかなくていいですから早くワイシャツを・・・・////」

唯「やっぱ可愛いよ~ピー太」

梓「ピー太・・・・・・独特な・・・・(やっぱりこの人形怖いよ)・・・・とりあえず中見てみましょう」ブチッビリッ



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:21:06.12 ID:jsskoLFx0

唯「ひゃああ・・・・あずにゃん・・・・そんなピー太が裸に~」

梓「・・・やっぱり・・・・録音でしたね・・・ほら」

唯「・・・・ほぉ・・・・・・・テープレコーダー・・・・だね・・・・・」

梓「・・・・・み、澪先輩・・・・心臓に悪いかもしれませんが・・・・・これを聞いてください・・・・」ポイッ

澪「な、なんだよ・・・」ガチャ

梓「(なかなか面白いつくりだ・・・・時間になるとレコーダの再生を押すように・・・・それにしても誰が・・・・)」

―――――しばらくお待ちください

澪「・・・・・・・・」ガタガタガタガタ

梓「やぱっぱりこうなりますよね・・・・」

律「どうすべきなんだ・・・」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:21:46.53 ID:jsskoLFx0

梓「と、とりあえず・・・・自分の服探してみたほうがいいかもしれませんね・・・
  唯先輩みたく何かあるかもしれませんし」ゴソゴソ

紬「そうね・・・」ゴソゴソ

律「・・・・」ゴソゴソ

澪「・・・・」ガタガタ

律「澪も探せよ・・・・」

梓「あっ・・・・これは・・・・・・鍵・・・・かな・・・・・もしかして・・・」ガシャガシャギギ

梓「駄目ですね・・・・・やっぱり・・・・」

唯「あずにゃん貸して」

梓「どうぞ・・・・たぶん開きませんよ」

唯「どうかな~・・・えへへ」ガチャガチャギギギ

唯「開かない・・・・そんな・・・・・・・・・」

梓「いや・・・・そこまで落ち込むことじゃないですよ」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:22:26.94 ID:jsskoLFx0

律「・・・・唯、次っ」

唯「いくよぉ~」

梓「唯先輩待ってください・・・・へんなとこ行ったらどうするんですか・・・・」

唯「えぇ~だってもしかしたら開くかもしれないよ?」

梓「開いたら逃げられるでしょ・・・・・ゲームなんてしなくても」

唯「そっかぁ・・・・てかこれ私の家の鍵だ・・・・えへへ」

梓「・・・・なんで私のポケットに・・・・」

唯「・・・・さぁ?」

律「・・・・・・まぁ、諦めて探すか・・・・」ゴソゴソ

紬「そうね・・・・」ゴソゴソ



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:24:16.01 ID:jsskoLFx0

律「・・・・ん、なんだこれ・・・・封筒と・・・・なんだろ
  ・・・銃弾かな・・・・・・って・・・おいおい・・・・・何でこんなもの・・・・・」

澪「私も封筒・・・・だ」

紬「私も・・・・・封筒・・・・ですね・・・・・」

梓「私も封筒が・・・・」

律「封筒には何が入ってるんだろ」

紬「私は・・・・注射器・・・・が1つですね・・・・・何か液体が入ってるみたいですけど・・・・」

澪「ちゅ、注射!?・・・・・怖い注射怖い注射怖い注射怖い注射」

唯「危ないよぉ~」

紬「解毒・・・って書いてありますけど・・・・」

律「でもなんか怖いな・・・」

梓「私のは・・・・・なんだろう・・・・ビンに液体が・・・・・」

紬「なにか書いてある?」

梓「いえ・・・・なにも」

律「怪しすぎるな・・・」



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:26:47.57 ID:jsskoLFx0

梓「と、とりあえず律先輩は・・・・・」

律「私のは・・・鍵と・・・・トランプだ・・・・全種類のエースとJOKER・・・・・ん、裏に何か書いてあるな・・・・・」

律「・・・えっと・・・・・血は答えを導く・・・・・・意味分からん・・・・・エースには何もないな・・・・」

梓「よく分からないですね・・・・」

唯「なぞなぞみたいだね・・・なんか面白い♪」

澪「おいおい・・・・」

紬「唯ちゃんらしいわね・・・・」

律「・・・・・・わからん・・・・後回しだっ」

澪「私のは鍵とテープ・・・まぁどうせ開かないだろうけど・・・・」ガシャガシャ

律「駄目か・・・・・澪・・・・・私のも・・・・・」ガシャガシャ

澪「駄目だな・・・・・きっとそのうち必要になるんだろう」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:28:15.53 ID:jsskoLFx0

律「そうだな・・・・澪・・・・・テープ再生したら?」

澪「あ、うん・・・じゃあ・・・・・・」ガチャ

テープ「・・・・・・ジーーーー・・・・・・・・・・・」

澪「・・・・?」

テープ「・・・・・・・・・ブチッ」

澪「・・・え・・・・・・終わり?」

テープ「・・・・・・・・・・・」ガチャン

澪「止まった・・・・なんなんだ・・・・・」

律「巻き戻したらどうだ・・・・・明らかに早いだろ」

澪「ああ・・・そうだな」ガチャ、キュルルルルルル、ガチャ



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:29:17.94 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:13:00


澪「再生っと・・・・」ガチャ

テープ「・・・・・・ジーーーーーーー・・・・・」

澪「同じだな・・・・」

テープ「・・・・・・6時になると・・・・・・・部屋には毒ガスが注入される・・・・・・・・・・・」

澪「・・・・なっ・・・・そんな・・・・」

梓「・・・なるほど・・・解毒剤はこのためか・・・・・でも一本じゃ・・・・・」

唯「・・・・毒ガス・・・・・?」

テープ「・・・・・・・人のために死ねるか・・・・・・人を赦せるか・・・・・ゲームを楽しめ・・・・」

テープ「・・・・・答えを持つのは君たちだ・・・・・・
    ハートに従え・・・・・・・・・ジーーーーーー・・・・・ブチッ・・・・・・」ガチャ

澪「一体何んだよ・・・・・・・」

律「・・・・・この中の誰かを・・・・・」

紬「・・・ハートに従え・・・・どういうことかしら・・・・・」



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:31:58.51 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:13:20


唯「・・・・・・・・(ハート、ハート、ハート、どこかにあるんだろうな)」キョロキョロ

梓「唯先輩どうしたんですか?」

唯「いやぁさぁ・・・最後にハートに従えって言うから・・・・
  ハートがどっかにいるんじゃないかと思って・・・・」

梓「なるほど・・・・・・・・・・んっ」キョロキョロ

唯「見つけた?」

梓「いや・・・・なんでもないです・・・・」

唯「言ってよあずにゃん・・・焦らさないでさぁ・・・・」

梓「あの・・・・・唯先輩の首に・・・・ハートマークが・・・・」

唯「えっ・・・・ほんとに?・・・・・うぅん・・・見えないよぉ・・・あずにゃんは?」

梓「えっ・・・あぁどうぞ」クルッ

唯「あずにゃんは・・・・スペードだね」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:33:51.86 ID:jsskoLFx0

律「澪のはなんて書いてあるんかな・・・・・ダイヤ・・・・・わ、私のは」

澪「ええっと・・・・律のは・・・・」

紬「見れない・・・・・見てもらえない・・・・」

律「なんだよ・・・・早く言えよ」

澪「・・・・・・っ
  (嘘だ・・・・・なんでだよ・・・・・なんで律に『CRIMINAL!』って書いてあるんだよ・・・・まさかな・・・・)」

律「なんっだよ・・・・焦らすのがすきなのかよんっ」

澪「・・・・ダ、ダイヤ・・・・ダイヤだ・・・・」

律「あれ・・・・じゃあ澪と同じかぁ・・・・・ってことはムギはクローバーってことだな」

紬「そ、そうなのね・・・・・」

澪「(どういうことだよ・・・・律が犯人?・・・・そんな・・・・
   じゃあ律を殺さないと私達はここで死ぬってこと?
   ・・・嫌だ死にたくない・・・・律も殺したくない・・・)」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:35:12.50 ID:jsskoLFx0

律「どうした・・・澪・・・・なんか汗かいてるけど・・・・・大丈夫か?」

澪「(白々しい・・・・・あの笑みの中では私たちを殺したくてうずうずしてるんだ・・・・
   仮面をかぶってるんだ・・・・殺人鬼・・・・)
  ・・・・・な、なんでもない・・・・ちょ・・・ちょっとっささあああ寒いだけ・・・」

唯「つまり私に従えってことだね・・・・えっへん」

梓「これフェイクですよ・・・・・ていうか唯先輩に従う意味が分かりません・・・・・ハート探しましょう」

紬「そうね・・・・もしなかったら唯ちゃんに従うわ」

澪「(こいつを殺さないと・・・・律を殺さないと・・・・みんなが死ぬんだ・・・)」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:38:17.67 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:13:45


律「おいーみーおー・・・・どうかしたのか?」ドンッ

澪「なんでもない」ガタガタ

律「おいっ・・・・・ホントに大丈夫か?」

澪「・・・・なんでもないって言ってんだろっ」

唯「・・・・・どっどうしたの澪ちゃん」

梓「澪先輩・・・・大丈夫ですか」

澪「・・・っ大丈夫・・・・ごめん大声出して・・・・・」

律「・・・・・なにかあったのか」

澪「・・・・・・
  (こいつが・・・・こいつのせいで・・・・・
   和は・・・・和は・・・・・・でも・・・・これはフェイクだ・・・きっと)」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:39:30.55 ID:jsskoLFx0

律「・・・・・寒いのか」

澪「大丈夫だから・・・・・(でも、もし律が犯人なら・・・・・すぐにでも殺してやらないと・・・・)」

律「澪?」

澪「・・・・ろしてやる・・・・・」

律「え?」

澪「殺してやるっ」

澪は肉食動物が捕食するかのように律に飛び掛りマウントを取る・・・・
そしてそのまま律の首を両手で絞めにかかる

律「なっ・・・がはっ・・・・澪っ・・・・・・・・ぉ・・・・・ぃ・・・・」

澪「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
  殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」

梓「ちょ・・・・澪先輩やめてくださいっ・・・律先輩が死んじゃいますよ」

紬「澪ちゃんやめてっ・・・・ほんとにりっちゃんが死んじゃうわ」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:40:36.63 ID:jsskoLFx0

律「・・・・・グググ・・・・・ぁ・・・・・ぁ・・・・・」

澪「お前が犯人なんだ・・・・お前を殺せば生きて帰れるんだ・・・・」

律梓紬唯「!?」

律「・・・・・・ち・・・・が・・・ぅ・・・・・」ドンッ

澪「お前が和を殺したんだっ・・・・お前なんか死んでしまえっ
  (違う・・・律じゃない・・・分かってるのに・・・・止められない)」

律「・・・・ぁ・・・・・っ・・・・」バタバタ

唯「澪ちゃぁぁぁああああんやめてよっお願いだからっ」

澪「死ねっ死ねっ死ねっ(違うヤメロヤメロヤメロリツジャナイ・・・・コロシタノハ・・・・・ダレ?)」

律「・・・・・・・めぇ・・・・・げんに・・・・・」

ゴスッ
マウントを取られて身動きができない律は精一杯の力をこめて澪の鼻を殴った
澪は血があふれ出る鼻を押さえて倒れこみばたばたと跳ねる

澪「ガハッ・・・・うぅ・・・・ギャアアアアア」ボタボタボタ



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:41:21.50 ID:jsskoLFx0

律「ゲホッゲホッ・・・・・ゼェゼェゼェ・・・・なんなんだよ・・・・いきなり・・・・はぁはぁ・・・・」

澪「ゴロジテヤル・・・・・・・・ノドカノカタギ・・・・ウグゥ・・・・・」

唯「澪ちゃん・・・・」

梓「・・・・何を言ってるんですか・・・・律先輩が犯人なわけ・・・大体・・・・・」

律「なに勘違いしてんだ・・・・・はぁはぁ・・・私は和なんか殺してないっ」

澪「・・・うぅ・・・・・・・・お、お前の首の後ろにはなぁ・・・・
  ダイヤなんかないんだよ・・・・・『CRIMINAL!』って書いてあったんだよ・・・・」ボタボタ

律「なっ・・・・・嘘だ・・・・私は犯人なんかじゃない・・・ほんとだって・・・・」

梓「律先輩・・・・(ハートに従え・・・・こういうことなの・・・・・でも何かひっかかる)」

紬「りっちゃん・・・・・そんな・・・・」

唯「・・・・・」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:42:10.67 ID:jsskoLFx0

律「なんなんだよみんなして・・・・クソっ」

澪「・・・・律・・・・・和をよくも・・・・」ボタボタ

律「だから私じゃないって・・・・大体犯人が自ら犯人でーすって名乗るかよ」

梓「そ、そうですよ・・・・・・そんなの・・・フェイクですよきっと」

紬「そ、そうよね・・・澪ちゃん少し・・・・落ち着きましょう・・・・時間はまだあるから・・・ね」

澪「時間?・・・・あと4時間しかないのに?
  ・・・・・・まぁいいやあと4時間以内に律を殺せば生きれるんだからな・・・・・」

唯「澪ちゃん・・・・違うよ・・・・」

梓「唯先輩・・・・」

唯「りっちゃんじゃないよ・・・・きっと・・・・和ちゃんを殺したのは・・・・そうだよねりっちゃん」

律「あぁ・・・・・澪・・・・そんなに殺したいなら殺せよ・・・・でも言ってたろ・・・・・・
  犯人じゃないやつを殺したところで・・・・何も変わらない・・・・・・・むしろ悪化するだけだ」

澪「分かってるよ・・・・・そんなこと・・・・・・理性では分かってたんだ・・・・
  律じゃないって・・・・でもブレーキが利かなかったんだ」

律「・・・・・・もう一度私を殺すか?」

澪「っぐ・・・・・・・やめとくよ・・・・・ごめん律・・・・」

律「・・・・・あぁ」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:43:23.89 ID:jsskoLFx0

澪「だけど・・・・・もう一度聞く・・・・お前は・・・・和を・・・」

律「殺してない」

律の目は揺らぐことなくまっすぐ澪に向けられた・・・・その視線は鋭く恐ろしくさえあった

紬「は・・・・ハートさがそっか・・・・ね、探そ」

澪「そうだな・・・探すか」

グゥゥゥゥウウウウ

唯「えへへ・・・ごめんごめん・・・・」

梓「確かに何にも食べてないですからね・・・・・」

澪「確かにお腹空いたな・・・・・・」

唯「・・・・うぅ・・・・・このままじゃ餓死しちゃうよぉおお」

律「そだな・・・・食べ物・・・・あるわけないか・・・・」

澪「・・・・・・・」



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:44:15.08 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:14:00


唯「・・・・・ん?・・・・なんだろこれ・・・・・あずにゃん・・・・これハートじゃない?」

唯はタイルにペンキで書かれたハートを指さす

梓「・・・・いや、違いますよ・・・・それ・・・・・」

律澪梓紬「それだっ(よっ)(です)」

律「唯・・・・それを・・・・なんとかするんだ」

唯「なんとか?・・・・あずにゃんどうしよう」

梓「そうですね・・・・・とりあえず取れないですかね・・・・っにゃあ」

唯「えいっ・・・・・駄目だね・・・・・叩いて壊すとかは?」

梓「なにかないですかね・・・・・ない・・・・ですね」



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:45:29.57 ID:jsskoLFx0

唯「ならば・・・・・ようやく使うときが来たようだ・・・・・我が右拳っ」

律「何かないかさがそーぜー」

紬「そうね・・・・」

唯「えええええ・・・・いいもん・・・・とりゃああ」ガシャン

律「おおっ・・・・・やったか」

梓「・・・・なっ・・・・なにかありますね・・・・どうしたんですか先輩」

唯「・・・・・ジーーーン・・・・・・い、いたい・・・・・うぅ」

梓「なにしてるんですか・・・・」



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:46:13.65 ID:jsskoLFx0

唯「折れたかも」

梓「そう簡単には折れませんよ・・・」

律「まぁこれで次に進めるわけだなっ」

唯「ほらやっぱりハート(私)に従うべきなんだよ、うん」

梓「なにをいきなり・・・・」

律「梓、そいつ一発殴っとけ」

唯「うぅ・・・・酷い・・・・黙るから殴らないで・・・ね」

梓「分かりました」



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:46:56.59 ID:jsskoLFx0

紬「で、何か入ってた?」

唯「う~ん・・・・この袋だけ・・・何が入ってるんだろう」ビリッビリッ

律「何が入ってた?」

唯「わゃあああっ」

梓「なんですか・・・・ノコギリ?・・・・あとは箱・・・・ですね」

澪「ノコギリで鎖を切れってことか・・・・ひぃぃぃぃいい」

紬「それやってたら1日以上費やしそうね・・・・」

梓「ですね・・・・・」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:48:18.21 ID:jsskoLFx0

律「ものはためしだっ唯っ」

唯「ほい、りっちゃん隊員」ポイッ

律「おっしやああ」ギリギリギリギリギリギリ

澪「全然切れてないな・・・・」

律「ちくしょうっ」ビュン



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:48:58.71 ID:jsskoLFx0

澪「投げるなっ」

澪「ひゃぁぁ・・・・危ないじゃないか」

律「悪い悪い」

梓「何かに使うのかも知れないのに・・・・」

唯「まぁもう一つあるし・・・・」



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:49:43.37 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:14:30


唯「この箱はなにに使うのかな・・・・なにか入ってるけど・・・・開かない・・・」

梓「鍵・・・・入れるみたいですね・・・・・めんどくさいことばかりですね」

律「鍵ならここに・・・・・」

唯「りっちゃんナイスっ」

澪「なんで言わなかったんだ」

律「いやいや言ったよ・・・・ほい」ヒュン

梓「ありがとうございます・・・・これで・・・」ガチャ



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:50:24.83 ID:jsskoLFx0

紬「何が入ってた?」

唯「・・・・わあああああ・・・・ここここここれって・・・・・」

梓「・・・・・・ちょ・・・・これって・・・・・」

唯「拳銃・・・・・うわあああ」

律「に・・・・偽者だよ・・・・あはは」

紬「そ、そうよね・・・・この銃弾なんて入るわけ・・・・ないよね」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:51:15.66 ID:jsskoLFx0

梓「と・・・とりあえず・・・・その危ないものをおいてください先輩・・・・・」

唯「う・・・うん・・・・あっ」カチャ

思わず唯は引き金を引くが弾は入っていなかった

澪「ひぃいぃぃいいい」

律「うおあっ・・・・・・・・アブねーぞ唯・・・・本物だったら・・・」

唯「弾入ってなかったみたい・・・・・えへへ」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:52:33.18 ID:jsskoLFx0

梓「たぶんこれ使って殺せってことでしょう・・・・」

澪「・・・・・・・・」

律「・・・・・・・」

紬「・・・・・・」

梓「・・・ご、ごめんなさい、そういうつもりじゃ・・・・・」

澪「で、でもさ・・・・殺さなきゃ・・・・・死ぬんだろ?」

唯「だ、だから・・・・この中の誰でもないって・・・・」

律「もういいんだよ唯・・・・みんな分かってる・・・・・この中にいるってこと・・・・」

唯「そんなことないよっ・・・絶対ないっ」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:53:53.94 ID:jsskoLFx0

梓「・・・唯先輩・・・・何を理由にそんなこといってるんですか・・・・・・もしかして唯先輩が・・・」

律「梓・・・・やめろ・・・・・」

梓「でもっ・・・・誰かのせいで私たちの命が危ういんですよっ・・・・その人がさっさと自殺でもすれば・・・・」

唯「あずにゃん・・・・」パシンッ

梓「・・・ったい・・・・なにするんですかっ」

唯「そんなのあずにゃんじゃないっ・・・・なんでどうして・・・・・あずにゃんの馬鹿っ」

梓「・・・・・そうやって・・・・自分は犯人じゃないみたいに装っているのが一番怪しいんです・・・・・・
  それに和さんに一番近いのは唯先輩じゃないですかっ」



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:55:25.71 ID:jsskoLFx0

唯「わ・・・・私はそんなことしないもん・・・・・誰かを殺すなんて・・・・しないもん・・・・」

律「・・・梓・・・・・やめろって」

紬「梓ちゃん・・・・ちょっと熱くなりすぎよ・・・・」

梓「・・・・・・・先輩方は生きたくないんですか?・・・・誰かのせいで死ぬ一歩手前まで来ているんですよっ」

澪「私たちは・・・生きたい・・・・・
  けどな梓・・・・私たちは部員の誰かを殺すなら・・・・死んだほうがいいよ・・・・・」

梓「・・・・そんなの・・・・・きれいごとですよ・・・・澪先輩なんて・・・・律先輩をさっき殺そうとしたのに・・・・」

澪「っ・・・・ぐ・・・・・それは・・・・」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:56:30.68 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・・・・あずにゃんごめんね・・・」

ゴスッ
唯は手に持っていた拳銃で梓の後頭部を向かっておもいっきり殴る
鈍い音とともに梓は頭を抑えながらその場にたじろぐ

梓「ぎゃ・・・・・ぅ・・・・・」バタッ

律「おい唯っ・・・・・」

澪「ゆっゆ唯・・・・」

紬「唯ちゃん・・・・・」

唯「こうでもしないと・・・あずにゃん黙ってくれないから・・・・・」

梓「・・・・うぅ・・・・・う」



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:58:02.58 ID:jsskoLFx0

唯「ま、まだ生きてる・・・・こんなのあずにゃんじゃないっ」ボガッボガッ

律「やめろって唯っ唯っ」

澪「いやぁぁぁああああ」

梓「・・・・ぎょ・・・・ガハッ・・・・・ゃ・・・・・め・・・・て・・・・」

梓は手を伸ばして振り上げた唯の手を止めようとしたが、虚しくも鈍い音が何度も梓の脳内を揺する
そのままゆっくりし視界が暗くなり意識を失う

唯「・・・・はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・」

律「唯・・・・殺してないよな・・・・・?」

澪「うわああああああああ怖い怖い怖い怖い」



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:58:42.76 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:15:00


唯「・・・・・りっちゃん・・・・銃弾ちょうだい・・・・」

律「やだ」

唯「ちょうだい」

律「やだ」

唯「ちょうだい」

律「やだ」



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 02:59:59.03 ID:jsskoLFx0

唯「ちょうだい」

律「やだ」

唯「ちょうだい」

律「やだ」

唯「ちょうだい」

律「ラメッ」

唯「ちょうだい」

律「やだ」

唯「ちょうだい」

律「やだ」



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:01:19.70 ID:jsskoLFx0

唯「ちょうだい」

律「やだ」

唯「ちょーうだい」

律「やらねーよ今のお前なんかに」

唯「くれ」

律「だからやらねぇって・・・・」

唯「・・・・・・ククク・・・・あっはっはっは」

律紬「唯(ちゃん)・・・・・?」



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:02:36.83 ID:jsskoLFx0

唯「あはははは・・・・・みんな死ぬんだよ・・・・ここで・・・・みんなみんな死ぬんだ・・・・」

律「おいっ唯」

澪「いやぁぁっぁぁあああ」

唯「こ・・・・ここで死ぬんだあっはっはっはっはウゴッ」バタッ

辛うじて意識を取り戻した梓渾身のストレートは唯のあごにヒットしそのまま地面にひれ伏させた
それでもなお唯はピゥッピクッと痙攣を起こしながらも笑い声を響かせていた・・・・
梓は腕を下ろすと同時に再び気を失った

律「梓・・・・・・・・澪・・・・大丈夫か?」

澪「うぅ・・・・怖い怖い怖い怖い」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:03:17.48 ID:jsskoLFx0

紬「みんな限界ね・・・・・・私も・・・・」

律「私がそばにいるから・・・・な・・・」ギュウ

澪「うぅぅ・・・・と殺し人殺し・・・・怖い怖い人殺し・・・・」

律「・・・・・・」



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:05:08.36 ID:jsskoLFx0

7月13日PM:15:30


静まり返った部屋の中で秒針が時間を刻む音だけが響いている
ただひたすらに・・・・・時間の経過を促すと同時に彼女らに絶望も促していた
澪も泣きつかれて寝てしまっていた

律「・・・・・ムギ・・・・・起きてるか・・・・」

紬「ええ」

律「私が犯人じゃないって本当におもうか?」

紬「はい」

律「嘘だな・・・・」

紬「私は嘘をつきませんよ」

律「それも嘘だ・・・」



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:06:31.15 ID:jsskoLFx0

紬「・・・・りっちゃん」

律「もう一度・・・・・みんなでライブしたいな・・・・ムギ」

紬「ですね」

律「・・・・・なんだかんだで・・・・毎日楽しかったよ・・・・みんなとしゃべってお茶飲んで・・・・時々練習して」

紬「・・・・・合宿して・・・・バイトして・・・・りっちゃんが風邪ひいたときにお見舞いもいったわね」

律「・・・・・だったな・・・・そのあと唯にうつっちゃって・・・・
  ライブあいつ泣きながら歌っててさぁ・・・・ククク」

紬「・・・でも次第に笑顔になって・・・・何回もふわふわ時間演奏して・・・・和ちゃんに・・・・」

律「和ってさ・・・・軽音部じゃないけど・・・・私たちにとってかけがえのない存在なんだよ・・・・」

紬「・・・・・・そうね」



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:08:04.75 ID:jsskoLFx0

律「影でいつもサポートしてくれたり、みんなでお茶飲んだり・・・・唯が暴走するのを簡単に止めたり・・・・」

紬「りっちゃん・・・・」

律「澪がさ・・・2年のとき和と仲良くなってちょっと寂しかったんだ・・・・それでつらく当たってさ・・・
  でも和は唯が軽音部に入部してすれ違いになっても何にも言わなかった・・・・強いよ・・・・ホントニ」

紬「和ちゃん・・・・・・」

律「だから・・・・和を殺したやつは絶対に許さない・・・・・ほかのやつが許しても・・・・・私は許さない・・・」

紬「同感ね・・・・私も許さないわ・・・・」

律「・・・・・・・それが例え・・・最悪な形だとしても・・・・・」



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:08:50.22 ID:jsskoLFx0

梓「・・・・ぅ・・・・・イタタタ・・・・・」

律「梓・・・・目覚めたか・・・・・」

梓「・・・・・・はい・・・・・あっ・・・・先ほどはすいませんでした」

紬「なんのことかしら・・・・ねぇ、りっちゃん」

律「だな・・・・梓のパンチ決まってたぜ」

梓「・・・あっ・・・・・・・唯先輩・・・唯先輩」



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:10:15.24 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・うぅ・・・・・うぅ・・・・うん」

梓「先ほどは殴ったりしてごめんなさい・・・・反省してます」

唯「・・・・えへへ・・・・・ごめんなんのことだかさっぱり・・・・
  とりあえず『ごめんにゃあ』って言ったら許してあげる」

梓「なっ・・・・・・ご、ごめんにゃあ・・・・///」

唯「可愛い~・・・・えへへ」ギュウ

梓「・・・・・///」

唯「あれ、あずにゃん頭から血が・・・・・あ・・・・ああああああっ」

梓「・・・・いいんですよ・・・そのかわり『ごめんにゃあ』って言ってくださいね」

唯「・・・・・うぅ・・・・・ごめんにゃあ」

梓「許してあげます」



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:12:48.54 ID:jsskoLFx0

唯「ごめんねあずにゃん」ギュウ

律「・・・・・仲いいなおまえら・・・・・」

澪「うぅ・・・・・・う・・・・・」

律「・・・・お前はよく気絶するよな・・・・・」

澪「・・・・う、うるさい・・・・怖かったんだ・・・」

律「・・・・私が・・・・」

「私が守ってやる」そう言いかけたが澪の「人殺し」が頭から離れず口をつぐんだ

澪「私が・・・なんだよ・・・・」

律「なんでもないっ」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:13:27.94 ID:jsskoLFx0

澪「・・・・・なんだよ教えろよっ」

律「教えるかよっ・・・・
  (なにビビッてんだ・・・・私は人殺しじゃないだろ・・・・・
   澪に締められた首にまだ感触があって気持ち悪いな)」

澪「・・・・・なんなんだ」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:26:16.75 ID:qRTyYW+HO

部屋の広さがいまいち想像出来ないな。




101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:30:21.43 ID:jsskoLFx0

部屋は大体5~6Mくらいの正方形と考えてもらえれば・・・・



87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:16:04.57 ID:jsskoLFx0


7月13日PM::16:00


梓「あと・・・・2時間・・・・」

律「もうさ・・・・みんなで死ぬか・・・」

唯「・・・・そうだよ・・・・みんなでなら・・・・怖くない・・・怖くない・・・」

澪「・・・・そうだな・・・誰かを殺すなんて私にはできない・・・・誰かが誰かを殺すのも見たくない」

紬「そうね・・・・・」



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:20:18.53 ID:jsskoLFx0

梓「・・・・・駄目です・・・・そんなんじゃ駄目ですっ」

唯「あずにゃん・・・・(また始まった)」

梓「この中の誰かが犯人だとしてそれを分かっていながら
  そのままにしておいたら私たちも立派な犯罪者です」

澪「でも・・・・殺しても・・・・犯罪者だ・・・(またかよ)」

律「そうだぞ・・・・友達を殺せるかよ・・・・・(もういい加減いいだろ)」

梓「そんなんじゃ駄目です・・・・友達の不正を正してやるのが友達じゃないんですか?」

唯「あずにゃん・・・・」



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:23:12.96 ID:jsskoLFx0

紬「・・・・で、梓ちゃんはどうしたいの?」

梓「できることなら・・・・・自殺してほしいです・・・・・だから・・・・」スッ

梓は律に向かってアピールをした
律は察して梓に銃弾を投げる・・・・梓は器用に銃弾をはめ込むと、
拳銃をコンクリートに滑らせて部屋の中央へ送る

唯「あぁあずにゃん・・・・」

梓「私は・・・・信じてます・・・・」

澪「これで・・・・・あとはそいつがどうするかだな・・・」

唯「・・・・・・でも・・・」

梓「・・・・・これで・・・いいんです・・・・・そう信じてます」



99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:28:26.50 ID:jsskoLFx0

唯「でも・・・・6時過ぎたら死んじゃうんだよ?」

梓「・・・・みんなで死んだほうがいいってことです」

律「・・・・そういうことだ・・・・いろいろやり残したことはあったけどな・・・・」

梓「・・・・・・ライブ・・・・もう一回だけ・・・・せめて一回だけしたかったです」

澪「・・・同感」

唯「・・・・ギー太で演奏・・・したいなぁ」

紬「・・・夏休みにはまた合宿に行きたかったですね」

律「だな・・・・」

澪「でもまた泳いだりと遊んで終わるんだろ」

梓「・・・そうなんですか」

律「まぁ細かいことは・・・」



101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:30:21.43 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・なんでだろう・・・・・死ぬってわかってるのに・・・・すごい落ち着いてる・・・・」

紬「・・・・そうね、なんだかみんなといると安心しちゃうものね」

梓「・・・・・・先輩方・・・・・私・・・・・最後にひとつお願いがあります」

律「・・・・・・・なんだよ」

澪「・・・無理なお願いは駄目だぞ」



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:32:14.25 ID:jsskoLFx0

梓「はい・・あの・・・死ぬ前に、真犯人・・・・・・・誰なのか・・・・知りたいです」

唯「・・・・・私も・・・・知りたい・・・・和ちゃんのためじゃなく自分のために」

律「でもどうやって・・・・・?」

梓「きっとこのゲームを仕掛けた人は私たちに犯人を突き止めてほしい・・・・
  だからいろいろとヒントを与えてるはずなんです」

『まずいことになった・・・あと少しなのに・・・チッ・・・こんなとこで死んでたまるか』

律「つまり・・・・・その・・・・ヒントを元に犯人を・・・・まるで探偵だな」

澪「・・・・・不可能じゃないけど・・・・後2時間」



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:34:09.68 ID:jsskoLFx0

梓「・・・・澪先輩、テープレコーダーとテープ全部こっちに送ってください」

澪「・・・・お、おう」

紬「・・・・・テープ・・・なにかヒントあったかしら」

――――――しばらくお待ちください

唯「・・・・う~ん」

紬「・・・特に変わったとこ・・・ヒントみたいなのは・・・・」

律「ないよな・・・・」

『まさか・・・・あれが分かったら・・・・・いやそれは大丈夫うまく言いくるめれるはずだ・・・・』



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:38:50.37 ID:jsskoLFx0

澪「・・・気になったんだが・・・・・答えを持つって・・・・なんだろう」

唯「・・・・それはきっと・・・・なんだろう」

梓「・・・・・答え答え答え・・・・・・・一体何を示しているんだろう」

律「・・・・・答え・・・・・なぁ・・・・もしかして・・・・・これかな・・・・」

紬「トランプ?・・・・・・もしかして」

『どうする・・・・くそっ・・・・・わからない・・・・大丈夫大丈夫』

律「エース・・・・A・・・・答えってAnswerだろ・・・・・だからそれかなって」

『くぅ・・・・あとはいろいろ揺さぶって話題を・・・・』



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:43:22.31 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・関係あるのかな・・・・・何も書いてないんでしょ?」

澪「だから怪しいんじゃ・・・・・」

梓「えっと・・・ジョーカーにはなんて書いてあったんでしたっけ・・・?」

律「血は答えを導く・・・・だな・・・・」

紬「つまり・・・・エースには血を垂らせば・・・・なにか文字が浮かび上がるかもね」

梓「それですね・・・・血・・・・・」

律「・・・・澪の血・・・・・固まってるけど・・・・いけるかな・・・・・」ゴシゴシ

澪「血はいやだぁぁぁあ」

律「こんなときにガタガタ言うなよ」



122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:45:19.44 ID:jsskoLFx0

唯「どうだった?」

律「・・・・・反応なしだわ・・・・・・」

『完璧・・・・勝った・・・・・あとは・・・』

梓「ほかのカードもやってみたらどうですか」

律「そうだな・・・・」ゴシゴシ

紬「・・・・・どうだった?」

律「だめだわ・・・・裏も表も・・・・やっぱり新鮮な血じゃないと・・・・」チラッ

澪「ち、血はだめなんだぁぁぁああああ」

唯「澪ちゃん・・・・」



124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:47:15.68 ID:jsskoLFx0

律「まぁしょうがない・・・・っ」

律は指を強くかんだ・・・・・親指からは鮮血が流れ出た

梓「そこまでしなくても・・・・」

律「犯人・・・・知りたいんだろ?ならいいんだよこれくらい」ヌリヌリ

紬「・・・・りっちゃん」

律「・・・・う~んだめだな・・・・これはだめだわ」



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:48:56.99 ID:jsskoLFx0

唯「そういえばさ・・・・使ってない道具って何かなかったっけ」

紬「私の注射・・・・」

梓「私のビン・・・・・・あれ・・・・これ・・・・もしかして使えるかもしれませんね」

律「・・・・・こっちに転がして」

梓「はい」ゴロゴロゴロ

律「・・・・うしっ・・・・ほかのは血つけちゃったから・・・・これに液体をつけてっと・・・・」

唯「どうかな・・・・?」

紬「何かありましたか?」



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:50:33.78 ID:jsskoLFx0

律「なにもねぇわ・・・・残念」

梓「・・・・・血は答えを・・・・・しまったっ」

唯「あずにゃんどうしたの」

『ばれたか・・・・・でももう遅いけど・・・・・』

梓「それ、ルミノールですよ・・・・あの血に反応する・・・・」

律「・・・・・ん?でも反応しないぞ」



131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:52:53.76 ID:jsskoLFx0

梓「電気・・・・消して・・・・・ブラックライトで照らせば見えるはずです」

唯「でも・・・ブラックライトなんて」

梓「・・・・・災害用ライトですよ・・・・・
  あれ・・・ブラックライトだったんですよきっと・・・・通りで明るさが足りないはずだ」

紬「・・・・・う~ん・・・・あら、これかしら・・・・電気のスイッチ」

律「・・・・そのまえに、あのライトとらないとな」

唯「りっちゃんが変なとこに飛ばすから・・・・」

律「なんだよ、投げろって言ったろーが」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:54:58.21 ID:jsskoLFx0

唯「あれ、そだっけ?」

律「まぁいいや・・・・じゃあワイシャツ脱いで・・・・・て寒っ・・・死ぬわっ・・・・とりゃ」

唯「よしっ後は引っ張るだけだよりっちゃん」

律「・・・・寒い寒い・・・・・・澪、手伝って・・・・・死んじゃう・・・・」

澪「・・・・ごめん」



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 03:59:03.49 ID:jsskoLFx0

紬「じゃあ電気消すわね」パチッ

部屋は漆黒の闇に包まれ、ひとつ光があるだけだった

梓「なにか見えますか」

律「・・・・・・すげぇ・・・・文字が書いてある・・・・えっと『MIO AKIYAMA』・・・・って澪のことか・・・・なんで」

澪「・・・・・わ、わ私の名前が・・・・・どうして」

唯「ほかのカードは?」

律「お、そうだな・・・・・だめだ・・・・ところどころしか確認できない・・・・・IとかUとかしか・・・・・・ごめん」

紬「りっちゃんのせいじゃないわよ・・・電気つけるわね」パチッ

バッバッバッ



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:03:34.14 ID:jsskoLFx0

梓「・・・・えっと・・・・・・・・・・」

唯「澪ちゃん・・・・一体なにを・・・・・・・んっあれ・・・」

梓「どうかしたんですか」

唯「・・・・何か入ってる・・・この箱」

梓「・・・・さっき銃が入ってるだけ・・・・あれ・・・・・奥に何かありますね」

唯「どうやったら・・・・取り出せないよぉ・・・・」

梓「(振ってみるか)・・・カランカラン・・・・・なっ・・・もしかして」



145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:07:37.00 ID:jsskoLFx0

梓は箱を逆さまにして、振って振って振った
5回目の振りで手がすべり箱が床に叩きつけられ壊れる・・・・・そして

唯「何か入ってたね・・・・あれ、これ・・・・」

梓「ナイフ・・・・・しかも血がついて錆びてますよ・・・・」

紬「確か・・・・和ちゃんが殺されたのってそんな感じのナイフ・・・・・だったわよね・・・・」

律「・・・・・そ、そうだったな」

澪「・・・・・うぅぅぅうう」

梓「つまり・・・・このナイフで・・・・・和さんは・・・・」



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:09:13.05 ID:jsskoLFx0

唯「そんな・・・・」

律「でも・・・・・これをどうしろってんだよ・・・・」

パラッ

梓「・・・・・ん・・・・写真・・・・・えっ・・・・こ、これって」

唯「・・・・・・これって・・・・犯人?」

写真に写っていたのは血だらけで倒れた和と、立ちすくむ一人の人間・・・・
しかしその一人は赤いペンで塗りつぶされていた・・・ある一部を除いて

律「犯人が写ってるのか・・・・・誰なんだ」

梓「・・・・それが・・・犯人だけ塗りつぶしてあってのとこだけ塗りつぶしてあって・・・・・・誰なのか・・・・」



147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:10:27.53 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・そばに和ちゃんがいるんだ・・・・・・・たぶんこの後・・・・・あれ・・・この人右手怪我してない・・・・・?」

梓「・・・・・・ですね」

律「・・・(さっきから梓の顔が曇ってる・・・・
     なんなんだ・・・まさか・・・・・・いやでも・・・・ゆっくり追い詰めれば)」

澪「・・・・・なら今右手に怪我してるやつが犯人ってことだな」

律「(おいっ・・・まぁいいや)・・・・・・そだな私はないぞ」

澪「私ももちろんない・・・・」

紬「私も・・・・ないですね」



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:15:29.52 ID:jsskoLFx0

唯「私もないよ・・・・あずにゃん?・・・・・あずにゃんは」

梓「・・・・・・・こ、これは・・・・・その・・・・・」

唯「見せてあずにゃん」

唯は強引に梓の右手をかばっていた左手を引き離させた
梓の右手の甲には切り傷によってできた傷跡が生々しく残っており肌の色とは違う色をしていた

唯「あずにゃん・・・」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:17:26.29 ID:jsskoLFx0

律「・・・・・・お前だったのか・・・・・」

梓「・・・・・ち、違います・・・ホントなんですっ」

澪「・・・・・い、言い逃れは厳しくないか梓」

梓「・・・・私じゃないのに」

紬「・・・ならその怪我は?・・・・料理しててって嘘はいらないからね」

唯「・・・・あずにゃん・・・・・・・」



159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:18:18.61 ID:jsskoLFx0

梓「しょ・・・・正直に話しますから・・・・・信じてください」

律「それは私たちしだいだ・・・・・けど話さないよりは信用できるな」

紬「続けて」

梓「・・・・・あの日、買い物の帰りに和さんを見かけて・・・・・それで・・・・・」

梓「和さんに相談していたんです・・・・詳しいことはいえませんが・・・・・」

律「相談・・・・・ねぇ・・・・・それで」

唯「・・・・・」プルプル



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:19:24.10 ID:jsskoLFx0

梓「夜遅かったので帰ることにしたんですが・・・・・・
  後ろから何か音がして・・・・・・その後の記憶がなくて・・・」

唯「嘘つかないでよっ・・・・・あずにゃんホントのこと言ってよ・・・・・ねぇ」

梓「・・・ほ、本当のことです・・・・・・・本当に記憶がないんです・・・・
  たぶん気絶してたんだと・・・・・・それで・・・・目が覚めたら・・・・・
  和・・・・・和さんが・・・・・血だらけで倒れてて・・・・」

梓「・・・・怖くなって・・・・・・・・・怖くて怖くて逃げてしまって・・・・・・・」

紬「・・・・・・梓ちゃん・・・・・逃げようなんて・・・・・考えてない?・・・・うまく言いくるめて騙そうとか」

梓「・・・・・・ホントに・・・ホントなんです・・・・・騙そうなんて・・・うぅ・・・・うぅぅぅうう」



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:26:25.27 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・・あずにゃんが泣いたって和ちゃんは戻ってこないんだよ・・・・・・なんで・・・・逃げたんだよっ」

梓の胸ぐらをつかんで押し倒し、馬乗りになって問い詰める

律「おいっ唯やめろって・・・・・」

澪「唯、落ち着け」

唯「ならなんで最初から言ってくれなかったの・・・・うぅ・・・・ねぇ」

梓「言ったところで・・・・・・・・・私が怪しまれるだけじゃないですか・・・・・」

唯「・・・・そうやっていっつも一人で抱え込んで・・・・・
  話してくれれば・・・・・和ちゃんは・・・・・和ちゃんは・・・・・」



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:28:13.74 ID:jsskoLFx0

唯は梓の頬を一発、二発と殴る・・・・・泣きながら・・・・・涙は梓を濡らした

梓「いたいっ・・・・痛いですって・・・・うぅぅう」

唯「和ちゃんの痛みはこんなもんじゃないこんなもんじゃない・・・・・・
  私の大好きな和ちゃんを返してよ・・・・ねぇ返して・・・・・あずにゃん・・・・返してよ」

梓「・・・・・私は・・・・殺してなんか・・・・・いません・・・・・信じてください・・・」

澪「・・・・・・・唯・・・気持ちは分かるけど・・・・・・梓の言ってることが本当だったら・・・・・」

唯「・・・・・グスン・・・・・なんで・・・・おかしいよ・・・・・
  記憶がないなんて・・・・・おかしいよ、そんなんおかしいっ」

紬「・・・・・・梓ちゃん・・・・・貴女じゃないのね?」

梓「・・・はい」



174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:30:31.14 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・・なんで・・・・どうして逃げたの・・・・」

梓「・・・・・・・いたんです・・・そこに・・・・・・犯人が・・・・」

律「なっ・・・・・」

梓「・・・・・・だから・・・怖くて逃げたんです・・・・・この傷・・・・・は・・・・目が覚めたときからあって・・・」

澪「・・・・(なんか無理やりな感じがするな・・・・・でも本当だったら・・・・
     律もまだ犯人じゃないと決まったわけじゃないし・・・・・唯だって・・・・ムギも・・・)」

律「・・・・・(梓が今のとこ一番怪しい・・・・・でもなんだろう・・・・・なにか引っかかる・・・・
     この写真はなにを訴えようとしてるんだ・・・・写真?ちょっとまてよ)」

紬「・・・・(混乱するわね・・・・まぁ一番パニックになってるのは梓ちゃんか・・・・
     それでもちゃんと話してもらえないと犯人が・・・・・
     でも唯ちゃんちょっとキレすぎな気が・・・・)」



176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:32:24.41 ID:jsskoLFx0

唯「その後警察とかに連絡は?」

梓「・・・・・・・ごめんなさい」

唯「・・・・・馬鹿っ・・・馬鹿だよあずにゃん」

再び梓を殴る・・・・・今度は梓がガードしたが、
鼻に向かって垂直に振り下ろされた天誅は梓の鼻を鈍い音とともに破壊した

梓「アギャアアア・・・・・ごっごっごっごめんなさい・・・・・・あうぅ・・・・」ボタボタ

唯「私に謝ったって・・・・・和ちゃんは戻ってこない・・・・・あずにゃんのせいだっあずにゃんが殺したんだ」

梓「・・・・・ううぅ・・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ボタボタボタ

律「・・・・・なぁその写真て誰が撮ったんだよ・・・・・おかしいだろ」

紬「・・・・確かにね・・・・犯人以外撮れそうにないわね・・・・」



179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:34:19.43 ID:jsskoLFx0

律「・・・・・・・(写真と言えば・・・・・澪・・・・・まさかな)」チラッ

澪「・・・・・なんだよ・・・・私じゃないぞ・・・・・第一そんなとこに居合わせたら気絶してるって」

紬「・・・・・確かにそうなりそうね」

唯「・・・・・・もういいじゃんあずにゃんで・・・・ね」

梓「ごめんなざいごめんなざいごめんなざい」

唯「・・・・・あずにゃん死んでよ・・・」

梓「ごめんなざいごめんなざいごめんなざい」



182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/09(日) 04:36:37.52 ID:jsskoLFx0

唯「・・・・・どうしたの・・・死ねないの・・・ならいいよ、このノコギリでぶっ殺してあげる・・・えへへ」

澪「唯やめろっ・・・・」

唯「・・・・・・死んで」

律「唯っっっ」



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