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憂「00ライザー目標を駆逐します」#4 【ガンダム】


第1期
唯「出番だよっエー太」#1
唯「出番だよっエー太」#2
唯「出番だよっエー太」#3

第2期
唯「ダブルオーライザー目標を駆逐する」#戦う理由編

唯「ダブルオーライザー目標を駆逐する」#戦う理由編 の内容は
憂「00ライザー目標を駆逐します」#1に入ってます。


憂「00ライザー目標を駆逐します」#1
憂「00ライザー目標を駆逐します」#2
憂「00ライザー目標を駆逐します」#3




426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:06:27.83 ID:2lW/1xlM0

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---地上クリオネ湖ほとり---

花はお互いよりそうように、湖は大地を潤すようにここは静かな自然を育んでいた

その湖のほとりで水着になっている乙女達の声が聞こえる

澪「おいあんまりその・・・見るなよ」

律「へ?なんでいつも見るどころか吸っ」

澪「わー!わー!わー!///」






427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:07:39.78 ID:2lW/1xlM0

梓「・・・///」

デリカシーがないというのはこういう事だろう

顔を真っ赤に染め必死に律の口に手をあてがい大声をあげる


梓「あはは・・ところで憂どうしたの?」

なぜか最近この子はいつも悩んでいる気がする、苦笑しながら梓は憂に問う

憂「あっ、えっと、うん・・・メメントモリで金属の男の人・・・
刹那さんと戦ったんだ」



428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:08:51.76 ID:2lW/1xlM0

梓「金属?」

律「金属ってあいつか!?」

口を閉じられていた律が澪の手をはらいのけ話に食いついてきた

憂「うん・・・」

律「そっか、あいつ・・・刹那がまた会うって言ってたのはこの事だったんだ」

律「それで何かいってたの?」

憂「それが話しが全然かみ合わなくて、私達をなんで助けてくれたか聞いたんですけど
本当に分からないみたいだったんです」



429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:10:30.42 ID:2lW/1xlM0

じっと黙ってきいていた澪が話しに加わる

澪「それって私を助けてくれた時に話してくれた不思議な話だろ?それじゃ聞いてた人と
まるで別人みたいだな」


話についていけない梓は腕を組み上体を揺らして必死に悩んでいた

梓「??」

澪「後は・・・なんかワープみたいな事もできるっていってたな・・・あと唯の事も・・・」

憂「別人・・・」

律「ワープ・・・」



430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:12:44.56 ID:2lW/1xlM0

猫が1匹ワープという単語に反応し、にやにやし始めた

梓「ワ、ワープできるんですか?いいな~へへ、ワープできたら過去にいってまたバンドしたいよ」

憂律「!!」

二人がいきなり大声をだし、澪と梓がビクッと体を振るわせた

憂律「そうか!」

澪「ビックリしたー!何?」

二人は興奮した様子でキャッキャッっと飛び回り、水が飛び散る



431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:16:21.43 ID:2lW/1xlM0

憂「刹那さんは刹那さんであって刹那さんじゃないんだよ」

梓「意味がわからないよ?」

憂「私がメメントモリで会った刹那さんは、私達を助けてくれた刹那さんとは別人って事だよ!」

澪「ん?」

律「つまり私達が言いたいのは、メメントモリであった刹那は私達を助ける前の過去の刹那、助けてくれたのは
未来の刹那なんだよ」



432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:18:56.96 ID:2lW/1xlM0

憂「多分、未来の刹那さんは、過去の刹那さんの未来の姿、未来刹那さんはお姉ちゃんに協力して
一度世界を滅ぼしたんだ」


憂「その証拠に過去の刹那さんはアロウズ側についてる」

律「だけど未来刹那はなんかの理由で私達を助け、なんかの理由で
世界が滅ぶ直前のこの世界に私達をワープで送った」


という事は--

梓「世界が滅ぶのを止めてほしいと思ったって事ですか?」




433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:22:11.26 ID:AyqAxmCuO

アニュー役をどうするか?>>1の手腕が問われるな。



434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:24:36.97 ID:GHJyEu1QO

そもそもライルがいないからな



435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)00:35:01.50 ID:xpRj/BcsO

アニュー結構叩かれてたり嫌われてたがなんでだろ?
自分のせいでバレてんのにライル疑ったり結構可愛かったと思うのに





436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:00:07.62 ID:2lW/1xlM0

憂「目的は分からないけど・・・そうなのかなぁ?」

憂「多分本当は私と律さんはいなくてこの世界はこのままいけばソレスタルビーイングすら結成されずに、
お姉ちゃん達が世界を滅ぼしちゃうんだよ」

元々この世界にはいないはずの憂と律はイレギュラー分子、なるほど、さしずめこの二人がキーパーソンという事だろうか

澪「なるほどな、そこまでする理由ってなんだろな」

律「だな、後は会って聞いてみないとなぁ・・・未来の刹那会いにきてくれないかなー」

澪「過去の刹那さんに聞いてもらってくるとかは?」

律「聞いてくれんのかよ」



437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:01:49.84 ID:2lW/1xlM0

澪「・・・」

憂「あはは・・・どっちみち刹那さんに会えない事には・・・」

この人達は何をいってるんだろうか

梓「刹那さんには会えるんじゃない?」

憂律澪「え?」

遠くからダッシュで湖のほとりへ向かってくるおばさんが一人

さわ子「はぁはぁ、あんた達軌道エレベータ内で正規軍が!」

梓「ほら、事件あるとこにアロウズありです」

梓は舌をベッと出してウィンクしてみせた



438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:04:33.05 ID:2lW/1xlM0

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---ブリッジ---

さわ子「これを見て頂戴、情報規制されてて地上には声明されていないけど
、エージェントからの情報よ」

梓「正規軍の一部がクーデターを発生、数万の市民を人質にし軌道エレベーターの一つ
アフリカタワー、駐留軍、各声明施設、リニアトレイン、太陽光発電システムも反正規軍が掌握」


その大規模な数に思わず狼藉し唇をかみ締める

律「人質って!」



439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:07:24.77 ID:2lW/1xlM0

憂「軌道エレベータって地上と宙をつなぐ道・・・それに太陽光システムって連邦が所有する
エネルギーの心臓じゃないですか」


梓「彼らの目的は、アロウズの蛮行を世に知らしめる為、世論に問う為と確定」

澪「実際、数百万の命を奪ってるっていうしな、メメントモリでクーデター波の正規軍が気づいた、
いや、確証をもってアロウズのやり方に反発が抑えきれなくなったって所か」


そう、彼らは腐った軍隊に愛想をつかし、自分達の手で軍を改めようと思ったのであろう
さしずめ人々の為に立ち上がったヒーローといった所か



440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:09:59.35 ID:2lW/1xlM0

梓「と、いってもさすがにあそこはアロウズも手が出しにくいのでは・・・人質を取って、ましてや
軌道エレベーターを攻撃なんて」


さわ子「そうかしら?情報規制がされている中そんな事をしても無駄だと思うけど・・・」

さわ子「それに私には彼らが無駄だと分かっててもやっている様に見えるわ」


マイスター達には意味が分からなかった、これだけ大規模な事をすれば、いくらアロウズでも
隠し切れないし攻撃できないではないだろうか


憂律澪梓「?」



441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:11:49.34 ID:2lW/1xlM0

梓「続いて続報、アロウズは対人兵器オートマトンを出撃させ、人質の市民にも被害が続出!?」

律「ひどいな・・・」

梓「しかし反正規軍は人質をリニアトレインに乗せ、脱出を優先させた模様」

憂「え?せっかく人質をとったのに逃がすんですか?」

憂澪梓「そうか!」

最初からこれが狙いだったのだ、なるほど、これならより、多くの人に
アロウズの現状を伝えられる事になる


それが多少の痛手だったとしても・・・

律「?」ポェーン



443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:13:56.66 ID:2lW/1xlM0

さわ子「ええ、最初からそのつもりだったようね」

さわ子「人質にアロウズのやり方をみせ人を渡って世にしらしめる・・・だけどそんな事をしたら・・・」

曜子「さわ子先生!連邦の公式発表の映像が!」

その映像には反正規軍が、市民を撃ち殺し、無差別テロのような風景が写っていた

さわ子「こうなるでしょうね」

澪「事実を捻じ曲げるなんて・・・でも脱出した市民達が真実を!」



444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:15:37.23 ID:2lW/1xlM0

さわ子「その市民達はアロウズの攻撃によって軌道エレベーター毎破壊されるわ」

さわ子「そしてその次は・・・地上アフリカタワー下へ急ぐわよ」

マイスター達は自分達が甘いと思い知らされた、これが人のする事なのだろうか

人でなしとはこういう事なのだろうか

律「そこまでするのかよアロウズ・・・」



445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:16:46.39 ID:2lW/1xlM0

ピピッ
悪い事は続くと昔の事はいったものだ、アラートがなり敵機の接近を知らせる音がする

さわ子「こんな時に・・・1機!?なにあれ侍?」

憂「私が相手をします、みなさんは先にいってください!」

梓「で、でも」

憂「多分さわ子先生が予測している事は必ずおきます、だから急いで!」

律「わ、わかった」



446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:19:22.54 ID:2lW/1xlM0

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プトレマイオスが先行し、荒野の上空に佇むのは二刀流のフラッグに似た侍のようなMSと00ライザー

憂「このMSはフラッグ?うーん違うかな?」

「アフリカタワーの出来事を知ればここで会えるって信じてたよ」

憂「引いて!今はあなたに構っている暇はないよ!」

「邪険にしないでよ、ならあんたの視線を釘付けにしてあげよう」

憂「え・・・?」




447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:27:17.29 ID:obxPye6PO

ハムだっけ



448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:38:28.98 ID:xpRj/BcsO

ハム役は純がやってるな
アミダとかで適当に決めたんだよな



449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:38:56.95 ID:aJb7UJTdO

糸屯ジュワ~щ(゚д゚щ)



450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)01:46:30.13 ID:ZKwMyjDaP

じゃあ今の純ちゃんフライフェイスになってるのか…





451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)02:00:31.97 ID:2lW/1xlM0

「特とみるがいい、私の先輩がつくった私とマスラオの名妓を!」

二刀流を構え粒子を大きく出すと、その身を赤く染めはじめたマスラオ

憂「あ、あれは・・・」

あり得なかった、ガンダムしかできなかったそれをフラッグがするというのか

そしてそれが意味するのは姉達からのそのシステムの情報流出をも意味するのか--

憂「トランザム!?」



452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)02:02:08.96 ID:2lW/1xlM0

分身を出したマスラオは踊るように00ライザーの周りを回ると次々に連撃を放ち
00ライザーを圧倒する


「スキあり!」

防御一辺倒に回っていた00ライザーはスキをつかれ二刀流の餌食になる寸前

「切捨てごめん!」

憂「きゃっ」

たまらず00ライザーのトランザムを発動するが間に合わない



453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)02:03:43.18 ID:2lW/1xlM0

もう憂の眼の前にはビームサーベルが5mmにも満たない程接近している

スローモーションに見える世界の中で憂は比喩等ではなくそこで姿を消した

「な、なに?」

マスラオは辺りを粒子がふわふわと遊んでるだけで見回すが何もいない、何もないのだ

そこに右側面に粒子と共にいきなり赤く染まった00ライザーが姿を現し、切裂かんと剣をふるってきた

「冗談っ」



454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)02:05:54.70 ID:2lW/1xlM0

殺られると思った、だが体が勝手に動き、自分でも意識していなかった

火事場のバカ力だろうか偶然その剣撃を受け止める事に成功する

「りょ、量子化した!?」

憂「い、今のは?」

それと同時に自分の体でない感覚を味わい、他人の声が聞こえ
自分が自分ではないなと思った、この感じはあの時の--



455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)02:08:01.88 ID:2lW/1xlM0

「ははっはははは、面白い面白いよ!私はただ純粋にあんたとの戦いを望む!」

その数多ある声の中で懐かしい感じのひとつの声を聞き代弁してみた

憂「戦うのが人生?」
「ガンダムとの戦いを!」
憂「私もそうだ」
「そしてガンダムを超えるっ!」
「それが私のっ」
憂「だけど今は」

「生きる証だ!」

憂「そうでない自分がいる!!でも!」



456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)02:11:19.49 ID:2lW/1xlM0

人生相談があります

寝させてください:

明日書けるの20時頃なります多分

残ってたらまた書きます、おちてたら製速いきます

ごめめ:

ノシ



479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:22:43.28 ID:2lW/1xlM0

そこで憂の記憶はプッツリと途切れ、気づいたらプトレマイオスで横になる自分に初めて
気づいた


憂「あ、あれ?ここは・・・」

さわ子「憂ちゃん!起きたわね、今すぐアフリカタワーの下へ向かってちょうだい!」

さわ子「皆も先に行ってる!エレベータが世界の資源がおちてくるわよ!」

アロウズは脱出する市民を逃がさまいとなんともう1機建造していたメメントモリで
軌道エレベータと人を焼き、その煽りを受けた大質量のエレベータの無数の外壁


破片達が今にもアフリカタワーの下にある人工密集区に落ちようとしていた

その被害予想はとてつもない
数値をはじきだし、資源、人命、自然あらゆる原子を奪い取る



480 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:23:42.99 ID:2lW/1xlM0

保守ありがとうございます

投下していきます



482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:26:00.61 ID:2lW/1xlM0

憂「破片を打ち落とさなきゃ!」

憂「ダブルオーライザーですぐ出ます!」

たった4機の機体で無駄だと分かっていた

だけど後悔はしたくない

皆そう思っている、機体をできるだけ飛ばし指定ポイントへ到着

憂「な、なにこれ?」

憂は驚愕した、たった4機で破片を落とすと思っていた、でもそこには--



483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:28:37.53 ID:2lW/1xlM0

モビルスーツ、モビルスーツ、モビルスーツ

アロウズと正規軍を除く全てのMS達

色とりどりのクーデター波の正規軍、反連邦組織のカタロン、

見慣れない小国のMS達

そしてガンダム、ソレスタルビーイング

そこにさわ子からのオンライン通信でこの空域にいる全てのパイロットにチャンネルが開かれた

さわ子「現空域にいる全機体にデータを転送します」

さわ子「データにある空域に侵入してくるピラー(破片)を破壊してください」



484 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:29:44.47 ID:2lW/1xlM0

さわ子「・・・その下は人口密集区域です」

途端に全パイロットから声がわく

さわ子「このままでは何千万という命が消えてしまう、願わくば人の命をすくわん事を」

それを聞き、まず始めに動いたのは律のケルディム、澪のアリオス、梓のガンアーチャーだった

上昇し、空を見上げると落下してくる招かれざる客達



485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:31:19.49 ID:2lW/1xlM0

梓「圧縮粒子開放!」

律「シールドビット!アサルトモードだ!」

澪「おとさせるかぁぁぁぁーーー!」

破片を狙い撃ち、3機はどんどんと武装を連射させる、それでも・・・それでも間を抜けて
破片はおちていく



486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:32:55.80 ID:2lW/1xlM0

澪「数が多すぎる!!」

律「くそっこのままじゃ」

梓「破片が!」

一つの破片が市外街におちようとしている所だった、情報規制で何もしらされていない
市民達は逃げ惑っている


ガンダム達には成す術はなかった、だがその破片はすんでの所でビームに貫かれて存在を消す



487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:34:39.69 ID:2lW/1xlM0

梓「あれは・・・」

「全機ガンダムの援護をしろ!!」

そこには人を守る為に空を駆け上がろうとする青のカタロン


澪「くっまずい」

澪の上空を裁ききれない程の破片がおちてきた



488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:35:47.26 ID:2lW/1xlM0

それも違う方向からの一斉射撃を受け破壊されていく

「絶対に落とさせるな!!破片も!ここにいる機体も!」」

澪「クーデター波の正規軍が!?」

休みは訪れない、これでもかという程、破片がおちてき、この戦力でも裁ききれない



489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:36:37.22 ID:2lW/1xlM0

律が悪態をつく

律「くそったれが!」

しかしまたそこに新たな色の新たな人のビームが加わり空へむかって激動が加わる

「市民を絶対に守るんだ!!ガンダムを軸に立ち回れ!」

律「正規軍まで!?」




490 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)19:37:50.94 ID:AyqAxmCuO





491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:03:55.86 ID:AyqAxmCuO

くっ、手遅れだったか。





493 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:32:46.33 ID:2lW/1xlM0

さわ子「みんな・・・」

曜子「すごい・・・こんな事態で世界が纏まってくなんて・・・」

アカネ「だけど・・・悪くないよね!」

そこにアラートがなり耳触りな敵襲報告が行われ、顔が歪む

しずか「左舷よりアロウズが接近!!」



494 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:33:26.22 ID:2lW/1xlM0

さわ子「この時を狙ってたっていうの!?」

律「冗談きついぜ!」

ソレスタルビーイングは警戒しアロウズの迎撃に入ろうとする

だが、アロウズは光通信を行った後、なんと破片駆逐に協力しはじめた、

人の色に赤が加わり、心に更なる光を加え始める



495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:35:48.12 ID:2lW/1xlM0

聡「いくら命令っていっても・・・」

キミ子「私は命を見捨てない!」

アキヨ「ここには敵はいない・・・だったら私も・・・」

「ボロボロでも破片の1つや2つ!」

その中に見慣れたMSもいる、そう、クアンタもセラヴィーもアルケーですら・・・

紬「いいの?」

唯「えへへ、いいんだよ」

刹那「・・・命令に従うだけだ」



496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:37:05.34 ID:2lW/1xlM0

その時きしくも、立場、想いはどうであれ全勢力が手を取り合い世界を守っていた
瞬間でもあった


数百機に及ぶ銃撃は花火のように打ち上げられ、色は虹を思わせるグラデーションをかもし出す

憂の隣には唯が

律の隣には聡が

澪の隣には紬と梓が肩を並べガンダム達は協力しあう

これが世界が全ての人が求めていた未来のあるべき姿だった



497 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:39:10.82 ID:2lW/1xlM0

隣に移るアルケーに呼びかけようとする

憂「おねぇ」

律「今はやめとけ!破片をうちおとすのが先だ!」

憂「・・・了解」

そこにオートパージできていない超大質量の破片が姿を現す

それは並大抵の武器では破壊できない



498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:40:11.22 ID:2lW/1xlM0

彼女はそれを見て叫ぶ

憂「ガンダム!」

その意図を把握したのか4機のガンダムは同時にプラグを赤く共振させ分身を作り出した

憂律澪紬「トランザム!」

唯「ず、ずるい!」

憂「今日限りのワンマンライブだよ!」



499 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:44:39.97 ID:2lW/1xlM0

トランザムできない唯を置いて文化祭で流れたあの曲の前奏が聞こえる

合わせるように楽器を鳴らし梓と紬がバズーカの同時射撃で大型の破片を吹っ飛ばす

紬「梓ちゃん、遅れないでね」

梓「むぎ先輩私はリズムギターですよ!」



500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:46:13.77 ID:2lW/1xlM0

それに気づきメロディーの元をつくり律と澪がその破片を砕く

律「リズム隊の出番だぞ!」

澪「走りすぎるなよ?」

憂と唯が曲の顔を飾るように歌いさらに細かい破片を処理する

唯「必殺技だよ!!」

憂「かっこいいよ!お姉ちゃーーん!」



501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)20:47:11.43 ID:2lW/1xlM0

音色は戦場に響き、士気を上げ、心地よい演奏をいつまでも奏でていた

律「これが本当の・・・ソレスタルビーイングだ!」

そして夕日がおちる頃、全部隊は撤退し、この大規模な作戦は幕を閉じる事になる

唯達はいつのまにかいなくなっていたみたいだった



503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:06:33.89 ID:2lW/1xlM0

そしてライブの余韻にひたりながら、帰還中のガンダム達--

澪「あれ?憂ちゃんは?」

いたずらな笑みを浮かべ梓は答えた

梓「極秘ミッションですよっ」

律「極秘ミッション?」



504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:10:18.55 ID:2lW/1xlM0

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---アフリカタワー高高度域---

憂「ライザーソード!!」

赤くそまった00は上空へ太陽炉、武装を向けると、その身から極太のビームを発生させると

天空へと貫かせる、ありえない射程のその先にあるのはメメントモリ

憂「あたれぇぇええ---------ッ!」

しかし距離がありすぎるのか、それはメメントモリをかすめただけで外してしまう



505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:12:45.23 ID:2lW/1xlM0

これを当てれるのはソレスタルビーイングの中でも狙撃の才能と強化訓練をしていた律くらいだろう

いや律でも狙撃特化のケルディムのバックアップがあってやっと当てれるほどだった

憂「たぁぁぁぁぁぁぁ-------ッ!」

憂は機体を傾けるとビームを捻じ曲げていく、いやそれにしては出力が高すぎる

違う、これはそもそもビームという概念ではない、全長1万kmにあたるそれは巨大な
ビームサーベル



506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:14:40.83 ID:2lW/1xlM0

そのビームサーベルでメメントモリを一刀両断し息をつく憂

だが自分の機体に衝撃が加わった事実と目の前の異常な事実にその眼を疑う

1万kmの巨大なビームサーベルを巨大なビームサーベルで叩きつけられたから。

憂「わわっ!私と同じ性能をもつ機体が?」



507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:16:55.02 ID:2lW/1xlM0

モニターにいきなり座標と規則正しい文字が並びはじめた

「未来を確認した、このポイントへ来い」

罠かどうかなんて考えもしなかった

こんな事できるのは不思議な力を使うあの機体しかいない

気持ちが先走りその想いは機体速度に比例していくのだった



508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:18:56.95 ID:2lW/1xlM0

---指定ポイント---

やっぱりそこにいたのは彼、ダブルオークアンタを操る刹那

憂「刹那さん・・・」

刹那「率直に言う、過去を変えた俺に会ってきた、意味は分かるな?」

憂「・・・はい」

不思議な人というのはこんな人の事をいうのかな、その人はなんとも近寄りがたい雰囲気を出していた



509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:23:36.04 ID:2lW/1xlM0

刹那「・・・やつは仲間のイノベイターと行動し、世界を滅ぼした直後、クアンタムバーストで
仲間のうちの一人の中に見逃してしまいそうな程小さな意識を見つける」


いきなり意味がわからない言葉が出、聞き返す

憂「クアンタムバースト?」

刹那「人の意識の共有だ」



510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:25:26.21 ID:2lW/1xlM0

刹那「その意識は弱っていたが、やつは意識と対話をする事にする」

刹那「結果これからいう名前の少女達を救ってほしいという内容だった・・・だが対話の途中に意識は消える事になる」

刹那「そして2名の少女の名が分かった」

2名の少女それはあの世界で眠っていた私達の事だろう

憂(私と律さん・・・?)



511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:26:28.68 ID:2lW/1xlM0

刹那「何を吹き込まれたか分からないがあいつはそれを実行する事にする」

刹那「その結果がお前達2人イレギュラーの存在だ」

意識とは誰だろう、いまいち的を得ない

憂「あの意識って・・・」

面倒くさそうに一蹴するとあきらかな敵意が憂に向けられる

刹那「そんな事はどうでもいい」

刹那「俺達の邪魔をするなら死んでもらう事になる」



512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)21:27:50.34 ID:2lW/1xlM0

こわい・・・この人は間違いなく自分より強いと思った

右腕がない状態でもあれだけ追い詰められるのだ
・・・だけど引くわけにはいかない


憂「・・・その力、あなたは一体何が目的なんですか?」

刹那「・・・」

刹那「俺はこの世界の住人ではない、ただこの世界は俺の世界に
余りにも似通っている」



514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:00:05.64 ID:2lW/1xlM0

憂「・・・」

彼はぽつぽつとその馴れ初めを語りはじめた

刹那「俺はお前達と同じ行いをし完全ではないが世界は纏まりつつあった」

刹那「だがヴェーダの予測により分かってはいたが言葉が通じない地球外金属生命体エルス(ELS)との争いに入る」

刹那「彼らは母星の危険を察知し、地球に助けを求めにきただけ」

刹那「結果俺のこの体を媒介にし、和解し、人類と共存する事になる」



515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:04:29.58 ID:2lW/1xlM0

媒介?体を差し出したという事?

その金属の体、それならその姿も納得できる

憂「それで・・・そんな体に・・・」

刹那「そこまでは良かった」

刹那「だが数十年後ELSは人類を拒んだ、なぜだかは分からない、純粋種とガンダムの力をもってしても彼等は何も教えてくれなかった」

純粋種でもできない事があるなんて・・・

もしかしてこのいい方からすると相手も心を開いてなくては声が聞けない?



516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:08:11.63 ID:2lW/1xlM0

いや対話しようとする姿勢がないと・・・かな?

憂「・・・」

刹那「戦争が始まり、俺達の世界はまた混迷しはじめる」

刹那「俺は何か方法はないかと、クアンタの時間跳躍で外宇宙へと進出し、新たな人類を見つけ、いくつもの世界を見てきた」

刹那「ニュータイプが飛び交う世界」

刹那「サテライトが輝く世界」

刹那「天使が羽ばたく世界」

刹那「種が吹き荒れる世界」

刹那「だが世界は変わらず、厭わず、人は争いを繰り返しているだけだった」



516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:08:11.63 ID:2lW/1xlM0

いや対話しようとする姿勢がないと・・・かな?

憂「・・・」

刹那「戦争が始まり、俺達の世界はまた混迷しはじめる」

刹那「俺は何か方法はないかと、クアンタの時間跳躍で外宇宙へと進出し、新たな人類を見つけ、いくつもの世界を見てきた」

刹那「ニュータイプが飛び交う世界」

刹那「サテライトが輝く世界」

刹那「天使が羽ばたく世界」

刹那「種が吹き荒れる世界」

刹那「だが世界は変わらず、厭わず、人は争いを繰り返しているだけだった」



517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:10:23.98 ID:2lW/1xlM0

他に世界があったのは驚きだったけど、そのどの世界も争いを繰り返しているだけ?

憂「争い続けていた・・・」

刹那「・・・俺はこんないつまでも変わらない世界に疲れ戦争根絶は人々の理解は無駄だと理解した」

刹那「だから俺は、争いを失くす為、この世界を、人類を破壊する」

そうか、だからこの人はお姉ちゃんと一緒に行動を・・・

憂「お姉ちゃんもそう思ってるんですか・・・?」



518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:11:15.37 ID:2lW/1xlM0

刹那「彼女達の理由等知らない、目的が同じなだけだ」

憂「そ、そんなの間違ってます、あなたが破壊するというのなら私は人を守ります!」

刹那「・・・そうか」

突然クアンタがフェイントを織り交ぜ、インファイトを仕掛けてきた

つばぜり合いになりながら彼は叫ぶ

刹那「なぜ人を守る、こんな世界守る意味などない!」



519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:12:26.94 ID:2lW/1xlM0

憂「意味のない事なんてありません!」

頭部と頭部が接近し互いの主張を代弁するような圧力がかかる

刹那「意味のないものを意味があると捉えるのは意味がないもののエゴに過ぎないっ」

憂「違う、違うよ!」

刹那「何が違う!」



520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:14:12.17 ID:2lW/1xlM0

突然刹那の眼が金色に染め上がり、純粋種の風格を辺りに漂わせ威圧感が沸き、彼は
怒りを滲ませた


クアンタの出力が途端にあがる

ボロボロの機体からなぜそんな力が出るのか憂には理解する事すら与えられず、押し負ける

憂「---ッ!!」

憂「人は無から有を生み出せる、闇から光を人の希望を生み出す事に意味のない
事なんてない!」

ダブルライザーから悲鳴があがる、それはまるでクアンタにおびえているようにも見えた



521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:15:49.06 ID:2lW/1xlM0

刹那「人が闇から光を生み出せるというのなら、人は逆の事もできる!俺の手で人類を滅ぼす!」

憂「それは生きる事から逃げてるだけだよ!」

トランザムを発動させ、背中から2つのリングを出しながらなんとか5分までもっていく



それでもクアンタの出力は留まる事を知らない、空気が震え、水素が蒸発していく

刹那「生きる事は争いを呼ぶ!」



522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:16:53.43 ID:2lW/1xlM0

憂は気迫を込め、思いっきり刹那のビームサーベルをなぎ払い、弾かれるように
クアンタが後ろへと下がる


憂「だったらなんであなたは戦っているの!?」

刹那「何を言っている、俺は人類を滅ぼす為に・・・」



523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:18:13.08 ID:2lW/1xlM0

憂「違うよ!あなたは何で人類を滅ぼす為に戦っていたのか聞いてるの!」

声が響く、それはMS同士という隔たりをなくし、実際に触れて、直に心に話しかけられているようだ
った


そうだ私はそれを知っている

刹那「俺はっ!」

ハッと気づく

刹那「世界を平和を人の未来を切り開く為に・・・」

憂「あなたは逃げる手段として人を滅ぼそうとしているだけだよ!」




524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:20:34.72 ID:obxPye6PO

独自展開か、おもしろい



525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)22:29:01.26 ID:xpRj/BcsO

サキブレを始め未来はエルスがシステムの根幹占めるから嫌われたらヤバいな





526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:01:12.26 ID:2lW/1xlM0

憂「本当の目的を間違えないで!」

口を噛みそこから血が流れ始める

刹那「だがっこのままでは世界は」

憂「思い出して!他の世界の未来に捕らわれて、この世界の未来まで殺す気ですか!」

刹那「人類を滅ぼす事は人の為になる!」



527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:03:47.76 ID:2lW/1xlM0

憂「本当の目的を間違えないで!」

口を噛みそこから血が流れ始める

刹那「だがっこのままでは世界は」

憂「思い出して!他の世界の未来に捕らわれて、この世界の未来まで殺す気ですか!」

刹那「俺は人類を滅ぼすと決めたっ人類を滅ぼす事は人の為になる!」



528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:04:59.84 ID:2lW/1xlM0

クアンタがトランザムを発動し、緑のリングを出しオーラが漂いはじめた

それは00ライザーと融合し天変地異が騒ぎ、粒子のオーロラをも生み出す、

憂はまたあの感覚がきたと思った、自分が自分じゃなくなる感覚、これは00ライザーと
クアンタのトランザムに反応しているの?--

憂「疲れたというだけで、更なる変革の可能性を見捨てたあなたの決断なんて、怪しいもんだね!」

刹那「俺は俺のやれる事をやった!それにお前はあの未来達を実際に見ていないだろう!」



529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:06:20.21 ID:2lW/1xlM0

クアンタが前に武装を構え、何かをしようとしている

それは00ライザーのメメントモリを破壊したあの構えににている

憂「私は未来をいきてるんじゃない!今この世界を変えてみせる!」

憂もにたようにGNソード2本と肩の太陽炉をクアンタに向け、コンソールを素早く叩く

刹那「よくいった平沢憂!」



530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:07:49.68 ID:2lW/1xlM0

刹那「おおおおおおぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

憂「だああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

2機からライザーソードが創形され、中央できっさき同士が派手にぶつかる

ビームのように途切れないそれは押し合い相手のMSを貫こうと4大元素が全て
渦巻きあう


異常を感じ取った律達は光に導かれるように現れ、憂の名を呼び、救出しようと助太刀し
ビームを乱射する



531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:08:47.13 ID:2lW/1xlM0

澪「憂ちゃん!」

梓「憂!」

律「・・・」

だが当たらない、いや当たってはいるのだ、だがクアンタがまるでそこにいないかのように
量子化し、粒子と共に巨大なビームサーベルが出ているだけの状態


澪「なんだよこれ・・・夢でもみているのか・・・」



532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:10:01.09 ID:2lW/1xlM0

律達をそこにいないかのように無視し、憂にむかって吼える

刹那「なぜ平沢憂の想いを尊重し、立ち向かわない!」

刹那「お前が意識の正体だろう!引っ張り出してやる!」

刹那のモニターにクアンタムバーストの文字がうつりこんだ

憂「え?」

律(あいつまさか・・・)



533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:13:33.39 ID:2lW/1xlM0

ダブルオーライザーの中に今までにきいた事のないような警告がなり、出力と粒子が
下がっていく

クアンタの力に抗えないのだ、当然00ライザーのサーベルが消えクアンタのサーベルが伸びてくる

憂「うっ、わあぁぁ-------------ッ!」

刹那「答えろォォ-------------ッ!」

律「やめろッ-------------!」

刹那「平沢ゆいぃぃいい----------------------ッ!」

憂「!!」



534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:15:06.05 ID:2lW/1xlM0

粒子が二人を濃く包み名を聞くのと頭の髪留めが外れるのは一緒だった

00ライザーが量子化し、クアンタのサーベルをくぐると次に現れたのはクアンタに
すがるように掴みかかる00ライザーの姿だった


唯「仕方ないんだよぉ!憂が憂が消えちゃうから!!」

唯「和ちゃんとの戦闘が終わって純粋種に目覚め戦う事だけが全てじゃない、
人との相互理解をさせる為にも変わりたかった!」

唯「兵器としてじゃなく、破壊者でもなく、私とガンダムは!」

唯「でも私が変わったら世界を変えようとしたら憂を殺す事になるから!!!!」



535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:15:49.71 ID:2lW/1xlM0

雰囲気がまるで違う、この雰囲気は同じ容姿をしていても別人格

梓「うそ・・・唯・・・先輩?」

憂(お、お姉ちゃん・・・?)

唯(うい・・・)

律「くそっ結局こうなっちまうのか・・・」




537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火)23:27:16.10 ID:obxPye6PO

超展開すぎんぞw
殺那「答えろォォォ――――――――――――――ッ」が劇場版ボイスで再生された





538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:00:29.82 ID:SXjrT/tg0

唯「りっちゃん・・・?」

律「今いるのは唯なのか?なんで・・・そんな・・・」

澪「お前・・・知ってたのか?」

律「何いってんだよ・・・私はあいつの事を一度も名前で呼んだ事はねーよ・・・」

そういえばそうだそうだった思い返してみればこいつは一度も憂の名を口にだした事はない

刹那「自分なりに調べたつもりだが・・・詳しく説明してもらう」

---------------
-----------
-------



539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:02:53.46 ID:SXjrT/tg0

気持ちを落ち着かせた唯は自分が体験し分かった事をぽつぽつと話しはじめる

唯「私の中には和ちゃんと戦った時の憂の残留意識が残ってるんだぁ、ううん、私が離さなかった」

唯「最後の戦いで爆発に巻き込まれてせっちゃんに助けられて憂が目覚めた時に私も目覚めたんだ」

唯「なぜか表人格は憂だったけど・・・えへへ」

頬をかいた後、頬をプクっとふくらませ、冗談っぽく言った

唯「しかも私憂に呼びかけてるのに反応しないし、表にでれないし」プンプン

憂『ご、ごめんねお姉ちゃん』



541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:04:08.62 ID:SXjrT/tg0

唯はニッコリと笑って幸せそうな表情をする

唯「えへへ、でもそれでもいいなって思った、死んだはずの憂と一緒にいられるんだもん」

唯「そしてこの時代に送られて憂の残留意識から脳量子波を頼りに憂が生きてる事と目的を知ったよ」

唯「実際にあった時はビックリしたよ・・・本体は・・・本物はアルケーに乗ってるあの憂だもん」

さすがに大声がでる二人!!と意識一人

澪梓「あ、あれが!?」

憂『あれが私!?』



542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:05:46.86 ID:SXjrT/tg0

唯「残留意志の憂は気づいてないけど今まで私は憂に体を預けずっと心の中にいたんだよ」

憂『そうだったんだ・・・』

澪はふと思い出した、あれが憂ちゃんっていうのなら少しおかしい所がある

澪「ちょ、ちょっと待ってくれ!あれが憂ちゃんっていうならなんで眼が金色になってたんだ?」

その答えは意外な人物から返ってくる事になる

律「・・・唯より先に純粋種に覚醒したやつがいただろ・・・」



543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:07:04.11 ID:SXjrT/tg0

律「これを見てみろよ」

モニターに移されたのはデュナメスとスローネの戦闘の記録

デュナメスのビームをスローネが切裂いた時だった

ちらっと写るその憂の眼はまさしく金色に輝いていた

澪「これは・・・」



544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:08:34.85 ID:SXjrT/tg0

話しを続ける唯はちょっと悲しい顔をした

唯「私はずっと憂を通じて本体の憂に呼びかけてた」

唯「でも返事はないんだ・・・心を閉ざしちゃってるの」

律(純粋種でも相手がわかりあおうとしないと対話ができないのか?)

刹那「世界を変えるには平沢憂を殺すというのはどういう意味だ」

唯「世界を滅ぼすのを止めるには呼びかけにも応じない憂を倒さないと・・・」

唯「本体を倒すと残留意識まで消えちゃう、私にはそんな事できないよ」



545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:09:32.36 ID:SXjrT/tg0

憂『私が・・・消える?』

みんなさすがに驚いた顔をする

澪梓「えっ・・・」

梓「そ、そうだ、残留意志の憂に説得してもらうのは・・・」

憂「ごめん、無理みたい・・・」

梓「え?憂?おぉお、ういがでてきたぁー!」

憂「えへへ・・・」



546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:10:58.88 ID:SXjrT/tg0

唯「やっぱりだめかぁ・・・残留意識の憂は本物より力は弱いし・・・」

唯「元は憂、いつかは本体の考え方になっちゃう、私の精神と一緒に」

澪「そうか、それで未来では唯が精神汚染されて、世界を滅ぼしたって事に」

梓「つまり、唯先輩と憂は一心同体みたいな物ですか・・・」

憂(私がお姉ちゃんの足枷に・・・)

唯「でもいいんだぁ」



547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:12:15.89 ID:SXjrT/tg0

刹那「なら残留意識を手放せばいい」

この言葉には全員の顔がひきつる

唯「だ、だめだよ!もう憂と離れ離れになるのはいやだ!」

憂『・・・』

刹那「不完全な純粋種・・・そんな事の為に、自分を変えるのを止め、汚染され別人になっていくのを
待っているだけなのか」




548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)00:26:42.70 ID:ixUDB8gHO

さてはて分かるような分からんような
複雑な気分





550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:00:02.93 ID:SXjrT/tg0

なんか俺もわからんくなってきた

未来の刹那が唯(唯の頭には憂いる)、律助ける→律先にワープで飛ばされ→唯覚醒と同時に頭の中の憂が唯の体乗っ取っる

→唯(憂が唯乗っ取ってる)ワープ→ワープ先で唯(憂が乗っ取ってる)CB活動(この時唯は心の中で憂の脳量子波便りに体のある憂がいる事が分かる)

→(心の唯が体のある憂に対話試みる、でも反応しない)→世界救うには体のある憂倒すしかない

→体のある憂が死ぬと唯の頭の中にいる憂もいなくなる→憂と離れたくない唯困る

今の所の説明こんなかんじ!!!!!説明悪くてすまん

ちなみに唯の頭の中の憂は体のある憂(アルケーのってるやつ)の考え方に侵食されつつある→とばっちりで唯も侵食!

うはおk!



551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:05:08.42 ID:SXjrT/tg0

そしてこのスレおとしてください

ちょっと長すぎるので製速でまったりやっていきます

今まで保守してくださった方ありがとうございました

また読んでくれると嬉しいです

今まで読んでくれてた人ありがとうございました

勝手ですいません

とりあえずサルなるまで残りだけ投下していきます



552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:06:04.67 ID:SXjrT/tg0

いつもの唯とは全く違う表情になった

唯「せっちゃんは大事な人がいないからそんな事がいえるんだよ」

刹那「・・・俺だって大事な人がいないわけではない」

唯「・・・」



553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:06:57.90 ID:SXjrT/tg0

さすがにいきなりこんな話は困るどう声をかけていいか分からない

そこで澪は少し話題をそらしてみる事にした

澪「・・・なぁなんで律は憂ちゃんの事を唯って知ってたんだ?」

律「未来の刹那から聞いたからだよ」

澪「なっならなんで言わないんだ」

律「言ってどうするんだよ、憂ちゃんにそれを言ったら間違いなく自分を殺しにいくぜ」

律「私だって憂ちゃんを失いたいわけじゃない」



554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:09:39.49 ID:SXjrT/tg0

憂『』は唯の頭の中にいる憂です
---------------



澪「そうか・・・」

憂『えへへ、やっぱり優しいなぁ律お姉ちゃんは』

刹那は思案するとなにやらコンソールをカチカチと叩き出した

刹那「・・・事情は分かった、俺はもう行く」

律「どこにだよ」

刹那「やるべき事がある、お前達を助けなければならない」



555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:11:09.38 ID:SXjrT/tg0

どういう心境の変化だろう、唯は意外な顔をして聞いてみる

唯「世界を滅ぼすのは・・・いいの?」

刹那「・・・俺も未来の俺を悪く言えないようだ」

刹那「さっきの戦闘の憂の言葉で俺は忘れていた事を思い出した」

刹那「そしてそんな憂がいるお前達の世界に興味をもった、この先はお前達がやらなくてはならない」

刹那「お前達はお前達の為に戦え」

ソードビットを環状にしそれをくぐるとクアンタは粒子の中へと消えていってしまった



556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:11:55.95 ID:SXjrT/tg0

沈黙が場を包み皆が何を思っているだろうか--

そこで梓が口を紡ぐ

梓「そ、そういえば過去って変えちゃっていいんですかね・・・」

律「ん?」

梓「ほらよく言うじゃないですか、過去は変えちゃいけないものって」

律「わかんねーよ、ただ今言えるのは変えなきゃ世界が滅ぶだろ・・・」

梓「はは・・・ですよね・・・」



557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:13:08.34 ID:SXjrT/tg0

頭では本物の私が世界を滅ぼす事はだめだってお姉ちゃんもわかってるはずだ

でも残留意識の私に縛られてる

憂『・・・だったら私は!』

憂は優しく唯に語り掛ける

憂「お姉ちゃん、私の事はいいからあっちの私を殺してほしいな?」

当然おもっていた反応が返ってくる

唯「憂・・・お姉ちゃんそんなの許さないからね・・・」




558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:20:36.59 ID:ixUDB8gHO

結局古巣に戻るんかいww




559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:34:22.92 ID:6wINUSdAO

あららおつおつ



560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)01:49:41.95 ID:0EYTKSKHO

おつ



566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水)09:14:56.53 ID:FiqH6Uac0

あら、あっち戻るのかwww削除以来取り消せたのかな
まぁお疲れさん



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[ 2010/11/19 14:00 ] ガンダム | OO | CM(0)

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