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世にも奇妙な物語~澪編~ 【SFホラー】


世にも奇妙な物語~唯編~




1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:19:57.36 ID:vF1lluMw0

私の名前は秋山澪

私は同じ高校の友達、唯、律、紬(ムギ)と同じ大学へ進学した

唯と律は経済学部、ムギは法学部、私は文学部だ

大学の部活は当然、軽音楽部へ入部した

私達はまた一緒にバンドを続けられる事を心から喜んだ

入部後、いろいろな先輩たちに出会い、充実した学園生活を送っていた

しかし、幸せは長くは続かなかった





3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:21:40.35 ID:vF1lluMw0

7月の半ば、大学の春学期も終わりに近づいていた

私達軽音部は試験明けに開催される、地元のバンドコンクールへの出場が決まっていた

試験が近いため、試験勉強とバンドの練習を両立する、忙しい日々が続いていた

そんなある日事件は起こった

澪「おい律!最近ちっとも練習来ないじゃないか!」

律「悪い悪い。サークルが忙しくってさぁ~」

澪「サークルが忙しいって、勉強は?」

律「澪先生!教えてください」

澪「そんなこと言ったって学部が違うし、教えようがないだろ」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:23:41.08 ID:vF1lluMw0

律「そういえばそうだ、サークルの友達に教えてもらおっと」

澪「いいかげん一人でやったらどうだ?もう大学生だろ」

律「うるさいな、もうほっといてくれよ!」

澪「なんだよ!せっかく人が心配してやってるのに!」

律「いちいちうるさいな!そんなんだからお前は友達できないんだよ!」

澪「な、なんだと!」

パンッ!!!

律「・・・、いってーな」

澪「あっ、・・・ゴメン」


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:27:05.98 ID:vF1lluMw0

律「もういいよ、じゃあな」

澪「律・・・」

律はその場を去って行った

私は律を平手打ちした事を激しく後悔した

律の言うとおり、私は口うるさい事が災いして、律達以外に友達がいない

唯とムギも、それぞれ友達ができたらしく、あまり私とは遊んでくれない

私は放課後の部活以外ではいつもひとりぼっちだった

家に帰っても、レポート以外に特にやることが無く、ベースかパソコンをいじる日々が続いた


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:31:45.85 ID:vF1lluMw0

そんなある休日、パソコンいじっているとある広告を見つけた

澪「超リアル人生シュミレーション?」

澪「完全無料・・・リアルさに絶対の自信あり?」

澪「説明を見てみるか」

説明
このゲームは完全無料オンラインゲームです
あなたの好きなように、家族、友達、街を作ってあなたの人生を進めましょう
従来のゲームと違い、このゲームは圧倒的な自由さがウリです
買い物、食事、窃盗、殺人、好きな事をして、別の人生を楽しみませんか?

澪はこの広告を今まで目にした事が無い

澪「最近のゲームなのかな?」

グー○ルや2ちゃ○ねるでこのゲームを澪は調べてみた

だが、不思議と一件もヒットすることはなかった

そこでこのゲームの事でスレを建てようとした

error

澪「あれ?エラーってどういうことだよ?」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:35:03.81 ID:vF1lluMw0

澪はだんだんとこのゲームが何か恐ろしい気がしてならなかった

しかし、また好奇心が生まれた事もまた事実である

澪「・・・、やってみようかな」

澪のマウスは新規登録のボタンをクリックした

澪「名前、性別、出身地、家族構成、現在の時間を入力してください・・・」

言われたとおりに、項目を打ち込む

名前や家族構成といわれても、急に考え付かなかったので、現実と同じように澪は設定した

入力が終わるとすぐにゲーム画面が表示された

どうやらアドベンチャーゲーム形式のようだ

澪「ふーん。思ったより普通だな」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:37:38.53 ID:vF1lluMw0

しばらくすると、画面に両親があらわれた

父「よく頑張ったな。かわいい女の子だぞ」

母「ありがとう、あなた」

どうやら主人公は赤ちゃんの状態からスタートするようだ

しかし、奇妙なことが一つある

この両親の顔はある人物に瓜二つなのだ

澪「え!?どうしてパパとママが?」

そう、両親の顔は澪の両親にそっくりだった


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:40:25.82 ID:vF1lluMw0

澪「なるほど、確かにリアルだな。気味悪いけど」

最初は赤ちゃんの状態のため、可能なコマンドが『泣く』しかないようだ

澪はしばらくゲームを進める

だが、赤ちゃんの状態ではコマンドが一向に増えなかった

澪「つまらないな。飛ばせないのかな?これ」

澪はヘルプコマンド開き、説明を読んだ

アドバイス
ゲーム開始序盤は赤ちゃんであるため、選択可能なコマンドはほとんどありません
辛抱強く、ゲームを進めていきましょう
ですが、どうしても待てないという人のために、スキップコマンドがあります
スキップコマンドを選択し、年月日を入力すると、その入力した日までスキップする事が出来ます
ただし、一度スキップすると絶対に元に戻せないので注意してください


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:45:14.02 ID:vF1lluMw0

澪「なるほど、スキップか」

澪はスキップコマンドを選択した

澪「う~ん、小学生くらいまで飛ばそうかな」

年月日を6年後にセットし、スキップボタンをクリックした

すると画面はいきなり、入学式の画面となった

澪「うわ、なんだか懐かしいな」

そう言いながら画面を見ていると、ふとまたある事に気付いた

澪「あれ?これ私の小学校じゃないか」

澪「という事はこのゲームの私も、現実の私と同じ所に進学するのかな?」

澪「あ、そうか。中学までは義務教育だから、高校は行動しだいで変わるのか」

しばらくとすると女の子が現れた

女の子「なんだか、たいくつだね。」

どうやら、隣の子が話しかけてきたようだ

澪「えーとコマンド、コマンドってあれ?ない?」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:45:23.42 ID:0eYXSRoeP

澪ってクラスの様子見てると普通に友達たくさんいるよね


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:47:41.74 ID:LA1+Tdc90

>>23
2次創作で個性がキャラ付けが改変されまくるのはよくあること



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:52:24.30 ID:vF1lluMw0

澪はまたヘルプを開き、説明を見た

説明
小学生に上がるとコマンド設定はなくなり、自由行動が可能になります
自分がしたい行動を打ち込んでください
ただし、『あ』などの行動以外の事を打ち込んでも無効となります

澪「なるほど、確かにかなり自由度高いな」

澪「でも本当にできるのかな?えーと、どうしようかな」

澪は少し悩み、『相槌を打つ』と入力した

補足:これからかゲーム内の澪は『ミオ』と表記します

ミオ「そうだね。なんだかねむくなってきたよ」

女の子「うん、わたしも。なまえなんていうの?」

澪「ふーん、実際の私だったら絶対オドオドしてるな」

澪「でも本当になんでもするのかな?少し実験してみよう」

澪は『殴る』とコマンド入力した


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:56:28.56 ID:vF1lluMw0

ミオ「うるせー!ばか!」

バキッ!

女の子「う、ウワァァァン!!!!!!!!!!!!!」

澪「うわ、ほんとに殴ったよ。馬鹿だよこいつ」

ゲーム内ではミオの母親が殴ったこの親に土下座していた

母「なにしてるの!?はやく謝りなさい!」

澪「えーと、ここは素直に謝ろう」

ミオ「ごめんなさい」

どうやら自体は収まったようだが、学校中にミオは変人と思われたようだ

澪「やってしまった。ゲームでも友達なくしてどうするんだよ」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:00:03.32 ID:GMVdkM/c0

始業式も終わり、授業が開始した

だが、ミオは入学式の暴行事件のせいで、皆に避けられていた

そこで、隣のやつに話しかけてみる事にした

ミオ「こんにちは!」

男の子「ひっ!こ、こんにちは」

澪「完全に引いてるな。とびきりの笑顔でこいつを虜にしよう」

澪は『とびきりの笑顔する』と入力した

ミオ「ニコッ」

男の子「ひっ!なぐられる!にげろ!」

男の子は教室を飛び出していった

澪「だめだったか」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:03:54.45 ID:GMVdkM/c0

澪「だめだ、仕方ないから、2年生まで飛ばそう」

そういってスキップコマンドを使い、2年生までスキップした

2年生になると、クラス替えが行われた

澪「そういえば、この時に律にあったんだっけ」

そう言っていると、なんと画面に律が現れた

再補足:ゲーム内の唯、紬、律もカタカナで表記します

リツ「きれいなかみだね!なまえなんていうの?」

澪「今度は絶対殴らないぞ!・・・殴りたいけど」

ミオ「あきまやみお!きみは?」

リツ「わたしはたいなかりつ!よろしくみおちゃん!」

ミオ「よろしくね、えーとなんてよんだらいいの?」

リツ「みんなりっちゃんってよぶから、りっちゃんで」

ミオ「わかった、よろしくりっちゃん」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:07:05.03 ID:GMVdkM/c0

澪「よしよし、ここまでは現実と同じだ。」

その後、現実と同じようにゲームは進んだ

そして小学校、中学校と進み、高校生活が始まった

澪「えーと、文芸部に行く途中に律に止められたんだよな」

澪「『文芸部に行く』っと」

すると現実通り、リツに呼び止められた

そしてムギ、ユイが加わり軽音部が成立した

澪「ここまでは、まったく一緒だな。殴った事を除いて」

ふと、ここで澪はある事を考えた

澪「そうだ、どうせ大学へ行ったらあまり遊ばなくなるんだったら」

澪「もう一人架空の友達を作ろう」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:19:15.50 ID:GMVdkM/c0

澪は友達設定の画面へ飛んだ

入力項目は細かく、名前は性別はもちろんのこと、人種、性格、対人関係などがあった

澪「ベースは和にしよう。」

澪は友達設定を和と同じように設定した

澪「でも和が二人は無いな。もう少し、茶目気をいれよう」

澪「それで、パーカッションとして軽音部にいれよう」

入力が終わり、設定した架空の友達がゲーム内に現れた

名前は望といい、澪と同じ真っ黒な髪色をしていた

髪の長さはセミロングで、いつも後ろに髪を束ねている


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:28:24.01 ID:GMVdkM/c0

ゲームを進めると、望が現れた

どうやら澪と同じクラスのようで、掃除当番が一緒だったようだ

ミオ「君、かわいいな。名前は?」

ノゾミ「吉田望。あなたは?」

ミオ「私は秋山澪。よろしく」

ノゾミ「よろしく。ふーん、澪って名前か珍しいね。」

ミオ「変な名前だからあんまり好きじゃないんだけどな」

ノゾミ「そう?私は好きよその名前」

ミオ「ありがとう。ところで何か部活してるのか?」

ノゾミ「してないよ。どれに入るか考え中


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:33:25.96 ID:er+lzbhV0

ちょっと怖くなってきた・・・?



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:38:24.24 ID:GMVdkM/c0

ミオ「軽音部に入らないか?私も軽音部なんだけど」

ノゾミ「う~ん。私楽器全然できないし」

ミオ「心配しなくてもいいよ。もう一人まったくの初心者いるから」

ノゾミ「そう、じゃあ入ってみようかな。特にやることないし」

ミオ「ありがとう!放課後一緒に行こう」

その後軽音部は5人となり、現実と少し異なり始めた

だが、まだ大きな変化はなく、ただ軽音部が一人増えただけで特にこれといった変化は無かった

そして2年になり、後輩の梓が加わり6人の放課後ティータイムが結成した

その後も順調に進み、ついにゲームでは3年にまで進級した


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:40:43.01 ID:INLC3LkN0

ふむ現実の時間に近づいていくな…



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:45:00.12 ID:GMVdkM/c0

澪「まずいな、このままだと望も大学で疎遠になるんじゃないか?」

澪「望だけは同じ文学部へ進学させよう」

月日は進み、進路相談の季節になった

澪「えーっと、『泣きながら説得する』っと」

ミオ「お願い!文学部行こうよ!」

ノゾミ「でも、わたし法学部に・・・」

リツ「なぁノゾミ、わたしからも頼むよ。ミオ一人じゃつらいだろうしさ」

ミオ「頼むよ~」ウルウル

ノゾミ「わかったわ。文学部にも興味あるし、一緒に行こうね」

ミオ「あ、ありがとう」ダキッ

ノゾミ「え!?ちょっとミオ?」

ユイ「あ~ミオちゃんずるいよ~!」

ツムギ「まあまあまあまあまあ」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:55:27.01 ID:er+lzbhV0

学部は自分で決めないとな・・・



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:57:17.26 ID:GMVdkM/c0

その後、月日は進み、5人は同じ大学へ進学した

そして、ミオの大学生活が始まった

澪と違い、ミオにはいつも一緒の友達ノゾミが居たため、一人ぼっちにはならなかった

澪「幸せそうだな、ミオは」

ゲーム画面を見ながらつぶやく

望が現実にいたらいいのに、そう思いながらゲームを進める

そして気がつくと、ゲームの年月が現実の追いついていた

澪「あっ、もう7月16日だ。現実に追いついたのか」

澪は一息つこうと時計を見る

時刻は11時半を指していた

澪「今日はもうやめるか。明日も学校だ」

そう言いながら、澪はパソコンを閉じ、風呂に入った後、明日の準備をして眠りについた


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 00:58:19.85 ID:INLC3LkN0

ついに追いついたか…


52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:02:58.83 ID:fVL/6Q1dO

なにこれこわい



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:03:27.08 ID:GMVdkM/c0

目が覚めると9時だった。

講義開始時間は9時半であり、家から大学まで、バスで20分かかる

澪「まずい!寝坊だ!」

澪は慌てて着替えを済ませ、家を飛び出した

死に物狂いで走った結果、なんとかバスには間に合った

澪「はぁはぁ、間に合った。昨日ゲームをしすぎたな」

一息ついた後、席を探していると突然後ろから声をかけられた

?「澪、おはよう」


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:08:33.00 ID:GMVdkM/c0

澪が振り返ると、そこにはゲームしか存在しないはずの望が手を振っていた

望「寝坊したの?珍しいわね」

澪「へっ?の、望なのか?」

望「まだ寝ぼけてるの?ボタンずれてるよ」

澪「あぁ、急いでたからな。」

望「試験も近いし、しっかりしなよ」

澪「う、うん。望は1限目は何だっけ?」

望「はっ?全部澪と一緒じゃない。履修登録の前に一緒に決めたでしょ?大丈夫?」

澪「ご、ごめん。冗談だよ、冗談」

信じられなかった。現実がゲームとまったく同じになっているのだ

澪はほっぺをつねってみたが、何も変わらなかった


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:10:05.07 ID:INLC3LkN0

ここから…ゲームと現実どうなるのかな……



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:14:33.68 ID:GMVdkM/c0

その後も、望と一緒に講義に出席し、放課後、軽音部へ向かった

だが、部室には律の姿はなく、唯と紬が二人だけでティータイムをしていた

唯「澪ちゃん、望ちゃん。はやく二人もお茶しようよ」

紬「今日のおやつはマドレーヌよ~」

望「うん、さっそくいただくよ。」

しばらく4人でティータイムを楽しんでいると、律が現れた

律はサークルの友達を連れていて、その友達はいわゆるギャルという分類にあたる奴だった

律「よう!みんな練習してる?」

澪「り、律。練習しに来たのか?」

律「いや、ちがう。っていうかもう練習なんかしないもんね」


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:23:00.70 ID:GMVdkM/c0

澪「律?」

律「ほら、退部届。いつまでもこんな部活いてられっかよ」

唯「り、りっちゃん!?本気なの」

律「当たり前じゃん。唯も抜けるか?」

唯「わ、私はいいよ。みんなに悪いし・・・」

澪「律!いいかげんにしろ!!」

律の友人「おい、律こいつ?お前殴ったやつ?」

律「そうそうこいつ!いきなり殴ってきてさー」

律の友人2「マジかよ!こんな陰キャラなんかに?」

律の友人3「っで?仕返ししたの?」

律「するわけないじゃん!陰キャラがうつるって!」

律&友人「ギャハハハハハハハハハハ!!」


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:26:05.22 ID:GMVdkM/c0

すると望が立ち上がり、律にビンタした

パンッ!

律「・・・、ッチ!またかよ」

望「出て行きな!あんたなんか友達じゃないよ」

律「ふーん、そうかよ。友達じゃないんだったら」

パンッ!

律は仕返しに望にビンタをした

澪「望!」

紬「りっちゃん!はやく出て行って!」

律「それもそうだな、おい!行こうぜ」

律は友人を引き連れて部室を後にした


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:29:42.50 ID:GMVdkM/c0

澪「望大丈夫?」

望「ああ、ちょっと感情的になっちゃったな」

澪「ごめん、私のせいで」

望「謝らなくてもいいよ、澪は何も悪くない」

唯「そうだよ!だれも悪くなんかないよ」

唯「りっちゃんも今はああ言ってるだけで、きっとまた前のりっちゃんに戻るよ」

澪「唯・・・」

望「唯の言う通りよ。今日はもう帰りましょ」

その後ティーセットを片付け、4人は部室を後にした


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:31:55.36 ID:GMVdkM/c0

帰り道、望は優しく澪に話しかけた

望「澪、大丈夫よ。律は絶対戻ってくるから」

澪「私は律なんか心配してないよ。それより望が心配なんだ」

望「私は大丈夫。澪もいるんだから」

望「だから、復讐なんて考えないでね?」

澪「ああ、わかってる」

2人は途中で別れ、それぞれ家路についた


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:32:31.37 ID:er+lzbhV0

何があったか気になるな。


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:33:35.08 ID:INLC3LkN0

ゲームの方はどうなってるかな…



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:34:31.83 ID:GMVdkM/c0

澪はまだ律に対して激しい憎しみを抱いていた

澪「絶対に許さない」

澪はパソコンを立ち上げると、ゲームを起動した

ゲームは昨日中断したまま時間がたっていなかった

ゲームを進めると今日と同じ事が起こり、ノゾミがリツに平手打ちをされていた

そして現実と同じ時間になった

澪にはある考えがあった

このゲームで起こった事は現実に反映される

だからこのゲーム内で律に復讐しようと考えたのだ

しかし、自分が手を加えると、望にも危害が及ぶ恐れがある


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:37:43.36 ID:GMVdkM/c0

そこでもう一人架空の人物を作り、澪の代わりにその人物に復讐させようと考えた

もちろん、設定は澪や望にまったく関係の無いようにした

そしてここで初めてゲーム内の時間が現実を追い越した

いま澪は未来を操作することとなった

そして思惑通りその人物は律に復讐をした

澪が考えていた復讐の内容は、律がボコボコにされるものだった

しかし、その人物は律と律の友人を包丁で刺し殺していた

澪は恐ろしくなり、ゲームを終了した

澪「大丈夫。まさか未来までゲーム通りとはいかないさ」

そう言い聞かせその日はそのまま眠りについた


76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:39:41.00 ID:GMVdkM/c0

次の日、澪が目覚めたのは10時だった

澪「しまった。今日は1限目からだったのに」

澪「もういいや、2限目から行こう」

そして、澪はとりあえず朝食を取る為にリビングへ行った

リビングへ行くと、両親がいた

そして澪の顔を見るなり、2人は急に慌てだした

父親「み、澪?いつからここに?」

澪「え?今起きたんだけど」

澪はふとテレビを見た


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:40:44.00 ID:GMVdkM/c0

テレビでは速報で澪の通っている大学で3人が刺殺されたと報道していた

そしてカメラに写っていたのは、澪が昨日ゲームで設定した人物ではなく、澪本人だった

澪「そんな、どうして」

澪は膝をつき、その場にしゃがみ込んだ

するとリビングに警察が現れた

澪はそのまま警察署に連行された

数時間後、犯人逮捕との速報がテレビのニュースで流れた


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:42:04.06 ID:GMVdkM/c0

数年後、全国紙に秋山澪死刑囚が処刑されたと小さく報道された

そして、あの日以来起動していなかったパソコンが急に起動した

画面には赤字で


GAME OVER



fin



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:46:36.40 ID:+hS/6ZRFO

どういうこっちゃ


81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:47:56.62 ID:nse/pZGYO

もう一ひねり欲しい


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:48:31.95 ID:aI410wsDO

なんつーか釈然としねぇ


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 01:50:16.28 ID:er+lzbhV0

なんで殺したのが澪自身になったかだな。


89 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/30(火) 01:55:30.20 ID:fVL/6Q1dO

ここからHappyEndに持ってったら神だった





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世にも奇妙な物語~澪編~
[ 2010/11/30 01:58 ] SFホラー | | CM(3)

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タイトル:
NO:3992 [ 2011/10/02 20:06 ] [ 編集 ]

澪と律友達になってなかったら、澪は普通に文学少女だろうな。
チョッカイ出されないから、ゲンコツとかは無く普通の口調
律は、友好は広いが下手したらDQNになりそう。

タイトル:
NO:4549 [ 2011/11/28 17:53 ] [ 編集 ]

色々省きすぎ。なんでいきなり死刑囚なんだよ

タイトル:
NO:6007 [ 2012/03/23 15:01 ] [ 編集 ]

このSSは非常にくだらない駄文だ。澪を死刑囚にした作者は本当に許せない。このSSの作者が死刑囚になって処刑されてほしいものだ。

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