SS保存場所(けいおん!) TOP  >  音楽 >  唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#1

お知らせ

SS保存場所は移転しました。
現在けいおん!関連の更新はしていません。
今後更新するかは未定です。
SS保存場所






唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#1 【音楽】



1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:07:52.58 ID:3V0PSGk40

代理



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:10:03.01 ID:pw0crdbA0

>>1

代理スレ立てありがとう
もう書ききってあるから、がんばって完走目指すよ


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:12:20.15 ID:pw0crdbA0

教師「このように、先生はKのお嬢さんに対する恋心を知りながらそれを裏切ってしまう―ーーー」

梓(……今日部活どうしょうかな…)

梓(先輩たちは受験のために自宅学習だから来ないだろうし…)

梓(一人で行ってもなあ)

梓(イヤ、だめだめ!私一人でもちゃんと練習しないと!)

梓(あそこのフレーズ、まだ完璧に弾けない。あそこの弾き方ももっと磨かなきゃ)

梓(練習しなきゃいけないところはたくさんある)

梓(一人でもやらないと…)


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:16:25.20 ID:pw0crdbA0

教師「友を裏切り、お嬢さんと結ばれた先生。しかしその後Kは自ら命を絶ってしまう」

梓(…)

梓(来年から、先輩たちいなくなっちゃうんだよね…)

梓(先輩たち、どうしてるかなあ)

梓(澪先輩と紬先輩はちゃんと勉強してそうだよね。律先輩と唯先輩はちゃんとやってるのかな)

梓(律先輩は澪先輩の家に行ってそうだな~。いいなあ、私も澪先輩ん家行きたい)

梓(…唯先輩はどうだろう、勉強してるのかな)

梓(…)

梓(ふふっ、なんか勉強続かなくてヴァイオリン弾いちゃってそう)

梓(…最近唯先輩の音聴いてない…)

教師「Kの死によってKの気持ちを知り、Kに近づいていく先生。その〝こころ〟とは?」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:27:04.30 ID:pw0crdbA0

キーンコーンカーンコ-ン♪

教師「よーし、今日の授業はここまで。各自、先生の〝こころ〟を想像してみること」

梓(あ、放課後だ…)


――――――

―――――――――――――


憂「梓ちゃん、今日は軽音部行くの?」

梓「うん、ちょっと練習行こうと思って。憂も来る?」

憂「ごめんね、今日はお買い物に行かないといけないんだ」

梓「そうなんだ。じゃあまた今度ね」

憂「本当にごめんね」

梓「ううん、じゃあまた明日ね!」

憂「うん、またね~!」


梓(…部室行こう)


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:38:17.35 ID:pw0crdbA0



――――――

―――――――――――――


梓「…」テクテク

梓「…」トテトテ

 ~♪

梓「ん?」

 ~♪♪

梓(この音…、誰か部室で演奏してる?)
 
 ♪~♪♪

梓(これは…)

梓(…バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ、ト短調二楽章のフーガ…)


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:36:49.46 ID:3V0PSGk40

もうちょっとペース上げられないの?



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:41:16.20 ID:pw0crdbA0

>>11 すまん、さるさん喰らわないペースがわからないんだ
    ペース上げるね


梓(たった1本のヴァイオリンのためにフーガを作ったというまさに大曲中の大曲)

梓(知名度も高くて、コンクールの課題曲でもよく取り上げられる)

梓(……私も大好きでよく聴く曲…)

梓(一体誰が…、まさか、唯先輩?)

 ダッ!――


※曲を知らない人用参考動画:

シェリング
http://www.youtube.com/watch?v=66Lq1nHRp24




6歳の神童
http://www.youtube.com/watch?v=2qRrz4Cp43Y




梓「はあはあ」チラッ

梓「…」

梓(あれは…、唯先輩だ)


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:45:35.26 ID:pw0crdbA0

唯「♪」


梓(…唯先輩)

梓(…相変わらずテンポは揺れるし、弾き方も雑)

梓(でも、すごい…。いつの間にこんな曲を…)

梓(聴き入る…)


唯「♪~~…」

唯「ふい~」

梓(終わった…)

ガチャ

梓「唯先輩?今日来てたんですね?」

唯「おお、あずにゃ~ん!待ってたよ~!」ダキッ!

梓「にゃあ!ゆ、唯先輩苦しいです!」

唯「久しぶりのあずにゃんだからねえ~!充電充電」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:50:17.41 ID:pw0crdbA0

ギュゥ

梓「電化製品ですか…(唯先輩、あったかい…)」

唯「よ~し、よしよし!」

梓「あ、あの、そろそろ離してくれませんか?」

唯「ええ~、あずにゃんのいけず!!」プイ

梓「う…。き、今日はどうしたんですか?自宅で勉強してなくて大丈夫なんですか?」

唯「1日中勉強してても疲れるからね!ちょっとした息抜きだよ!」

唯「それに、あずにゃんにも会いたかったし!」

梓「はあ…。でも、感心しました。意外とちゃんと勉強してるんですね」

唯「ふふ~ん、驚いたでしょ!これもみんなと同じ大学に行くためだからね~」

梓「あ…」ズキン

唯「ん?あずにゃんどうかした?」

梓(そっか…、4人は卒業しても一緒なんだ…)


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:53:18.95 ID:pw0crdbA0

唯「あずにゃん?」

梓「…なんでもありません」

唯「……そう?」

梓(もし4人とも落ちれば……)

梓(ハッ!私ってばなんてことを!こんなこと考えるなんて最低だ…)

唯「…あずにゃん、何考えてるの?」

梓「い、いえ、それより、せっかくですから練習しましょうよ!唯先輩はもう楽器出してますし!」

唯「う~ん、そうだねえ、ムギちゃんがいないからお茶もできないし…。でも、二人で何の曲やろっか?」

梓「そうですねえ…、あ、いい曲がありますよ」ガサゴソ

梓「これをやりましょう!」

唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?お、バッハさんの曲なんだね!」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:56:35.51 ID:pw0crdbA0

梓「知っていますか?」

唯「いや、知らない…」

梓「そうですか…。でも、唯先輩、さっきバッハの無伴奏弾いてましたよね?」

唯「ありゃ、聴かれちゃってたか。お恥ずかしい~」

梓「ええ。先輩が短調の曲も弾けたとは驚きです」

唯「何気にひどい!!」

梓「冗談です。あんな曲を知っていたんですね?」

唯「うん、昔澪ちゃんにCD貸してもらって、それからずっと練習してたんだ。ここだとみんなで

 演奏するできるけど、家で練習するときは一人だからね~。一人でできる曲も練習してみたんだ」

梓「そうなんですか。結構家で練習してるんですね、憂が言ってましたよ」

唯「えへへ~、家にいるとすぐにケースから出しちゃうんだ!ごはん食べるときと、お風呂入る

 とき以外はずっとヴー子と一緒だよ!」

梓(え?じゃあ家でどれだけ練習してるの?)


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:59:07.38 ID:pw0crdbA0

梓「…」

唯「ねえねえあずにゃん、この曲どんな曲なの?楽譜読めない~…」

梓「(相変わらずすごいのかすごくないのかわからない人だ…)家にならCDあるんですが、ちょっと

 弾いてみましょうか?」

唯「おお!先生、お願いします!」

梓「わかりました、ちょっと楽器出しますね」ゴソゴソ

梓「ちょっとAの音もらえますか?」

唯「ほいほい」♪~

梓「♪~」

梓「ありがとうございます」

唯「わくわく!」

梓「…それじゃ、いきますね」

唯「…」コクリ


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:03:43.22 ID:pw0crdbA0

~~♪♪♪~~


梓「ふう…」

唯「おおお…、かっこいい曲だねえ!」

梓「今のが一楽章の1stパートです。唯先輩はこっちを弾いてください。私は2ndを弾きますので」

唯「了解!今のにさらに2ndが加わるんだね!楽しみだなあ」

梓「どうします?ちょっとやってみますか?」

唯「お、初見大会だね!よし、あずにゃんに一回弾いてみてもらったし、やってみよう!」

梓「わかりました。それでは、さっきはいきなり入りましたが、本来は2ndが先に入って、1stは

 5小節目から入りますので」

唯「うん、ちゃんと数えてるね!」

梓「本当は2分の2拍子なんですが、4分でこのぐらいの速さでやってみましょう。1、2、3、4――

 どうですか?」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:06:45.85 ID:cFwes6SN0

2つのヴァイオリンはギターで弾いた思い出の曲だ



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:08:10.49 ID:pw0crdbA0

唯「おーけい!」

梓「ではいきます…」スゥ

梓「~♪」

唯「…………」スゥ

唯「~♪」

梓(!)

梓(この曲はあの有名な教本、鈴木ヴァイオリンにも登場する)

梓(つまり、練習曲としても優秀な一見扱いやすい曲)

梓(イージーなフィンガリングと運弓で弾けてしまう)

梓(…ちょっと試してみる気でこの曲を選んだんだけど)

梓(それを、いきなりこんな風に弾けるなんて…。唯先輩の音、すごく光ってる…)

梓(唯先輩ってこんなに…、でも…、絶対に負けない!!)


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:11:10.28 ID:pw0crdbA0

梓(…次は1stのソロパートか…)

唯「♪」

梓(この曲は)

梓(ただの練習曲なんかじゃない。有名なヴァイオリニストのレパートリーの一つにもなる)

梓(ヴァイオリニストにはまさにゆりかごから墓場まで持っていく、そんな大切な曲)

梓(…この人は本当に……)

梓(でも、次は私の番!やってやるです!)

梓「…」スゥ

梓「♪」

唯「!」

唯(あずにゃん…)


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:14:09.67 ID:pw0crdbA0

梓(…)チラッ

唯(…)チラッ

唯梓「♪」


~~♪♪♪~~


唯「ごめんね、あずにゃん…」

梓「いえいえ、一応1楽章通ったじゃないですか!初見にしてはすごいですよ!」

唯「そ。そ~お?」

梓「そおですよ!!」

唯「えへへ…。あ、そうだ、今日この後あずにゃんの家寄って帰ってもいい?この曲のCD聴いて

 みたい!」

梓「いいですよ。それじゃあ、行きますか」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:16:51.68 ID:Ulp+V8w00

ドッペルコンチェルト弾いたなあ



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:18:56.74 ID:pw0crdbA0

意外にも弾いたことある人いてワロタwww


唯「あれ、もう行っちゃうの?」

梓「早く行って帰った方が先輩のためでしょ?仮にも受験生なんですから」

唯「仮じゃなくて本受験生だよ~…。でも、あずにゃんの言うとおりだね。そうしよっか」

梓「はい。じゃあ、行きましょう!」


――――――

―――――――――――――


唯「お邪魔しま~す!」

梓「どうぞお構いなく。今日は両親も遅くなるようなので」

唯「おお、じゃああずにゃんとイチャイチャし放題だね~?」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:20:56.14 ID:pw0crdbA0

梓「え…、いやそんなわけないじゃないですか!!」

唯「…ちえ~」プイ

梓(冗談だよね…?)


トントントン…ガチャ


梓「どうぞ適当にくつろいでください」

唯「どうもどうも。相変わらずあずにゃんの家は音楽で溢れてるねえ」

梓「両親がかなり集めていますからねえ…。置き場がなくて私の部屋にまでCDや楽譜があるんですよ」

唯「羨ましいなあ~。うちはお父さんもお母さんも音楽なんかやってなかったし、憂は昔ピアノやってたけど、今はやってないし…。私もあずにゃんみたいな家庭に育ったら、もっとヴァイオリン上手だったんだろうなあ」

梓「そんなことありませんよ。それに、私の家に生まれたら唯先輩が唯先輩じゃなくなってしまいます」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:24:07.52 ID:pw0crdbA0

唯「ガーン!それじゃあ、私には音楽はダメってこと!?」

梓「いえ、唯先輩の音楽は魅力的ですよ」

唯「え?あずにゃん今なんて…」

梓「あ…、な、何でもないです!それより、早速CD聴いてみましょうよ!!」

唯「う、そうだねえ。聴こう聴こう!」

梓(誰の演奏にしようかな…)

梓「唯先輩、誰か好きな演奏者とかいます?CD何枚かあるんですが」

唯「ん~ん、誰のでもいいよ~」

梓「わかりました。それでは…」

梓(どうしようかな…。あ、そうだ、あれを聴かせてみたら面白いかも!!)ニヤ


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:28:49.62 ID:pw0crdbA0

梓(ハイフェッツが多重録音で1stと2ndの両方を弾いているこの録音…。初めて聴いたときは本当に驚いた)

梓(同じ人が両方のパートを弾いているから曲がわかりやすいし、何よりもハイフェッツのテクニックが半端じゃない)

梓(唯先輩に聴かせるならこれぐらいインパクトがないとね)

梓「これにしますね」

唯「うん、いざお願いします!」

 ガチャ、キュイーン…

 ~♪~

※参考音源:

http://www.youtube.com/watch?v=ojKltaF_ViA&NR=1




http://www.youtube.com/watch?v=AvxtRiiOJbo





録音が古すぎて聴けない!って人はこちらをどうぞ


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:38:51.28 ID:D56Ho1wz0

>>32の曲すごく好き。コンチェルトか
支援




31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:27:43.90 ID:D56Ho1wz0

これは前作とかあるの?



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:31:00.09 ID:pw0crdbA0

>>31 人生初SSだ。至らないところがこれからたくさん出てくると思う


――――――

―――――――――――――


梓「どうでした?」

唯「おおう、いい曲だねえ…。弾いてる人もすっごくかっこよかったよお~」ウルウル

梓「お、大げさですね。でも、この曲がよく知られていて人気がある理由がわかりますよね」

唯「うんうん。ねえあずにゃん、これって双子で弾いてるの?なんか音の感じがそっくりだね!」

梓「いえ、実は同じ人が両方のパートを弾いてるんですよ」

唯「え?同じ人が?」

唯「???」

梓「いやあの、変な意味じゃなくて1回ずつ弾いて録音してるんだと思いますよ…」

唯「あっ、なるほど~!私てっきり…」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:33:39.29 ID:IFFHyEga0

俺は楽器はできないけどヴァイオリンやってた友達いるからちょっと聞かせてもらおうかな




33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:29:33.26 ID:3V0PSGk40

ヴァイオリン弾いてみたいんだけど手軽に始めれるものなのかわからない
一曲弾けるようになるまで時間かなりかかりそうなイメージ



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:34:22.50 ID:pw0crdbA0

>>33 一番の問題は楽器の購入代かな…。あとは、自分がどのくらいまで上手くなりたいかで変わると思う


梓「はあ…」

唯「ねえねえあずにゃん、それよりもっとこの曲練習しようよ!」

梓「え?構いませんけど…、受験勉強は大丈夫ですか?」

唯「うん。家でちゃんと勉強しておくから、また今日みたいに息抜きにやろうよ!」

梓(息抜きにこの曲か…、大丈夫かなあ)

唯「む、その顔は私を大丈夫かなって見下している顔だな!?」

梓「そうです」

唯「ひどい…、そんなことをいうあずにゃんにはこうだ~!」ウリウリ

梓「や、やめてください~」

唯「えへへ~」

梓(…今、私の部屋で唯先輩と二人っきりなんだな…)


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:37:32.28 ID:pw0crdbA0

唯「…」

唯「…こうやってあずにゃんの部屋でふたりっきりでくっついてるのって新鮮だねえ!」

梓「!?そろそろ離してくださいっ!」

唯「ほ~い」

梓「(びっくりした…)そ、それじゃあ楽譜と一緒にこのCDも貸しましょうか。そっちの方が練習しやすいでしょう?」

唯「おお、ありがとうあずにゃん!!」

梓「でも、まずはちゃんと受験勉強してくださいね。大学落ちちゃったらニートになっちゃいますよ!」

唯「はうっ!その言葉はやめてあずにゃん…」

梓「ふふっ、でも本当にやらないと唯先輩だけ落ちちゃいますよ?」

唯「…そうだね…」

梓(あれ?)

唯「よ~し、じゃあ、勉強もしないといけないし、今日はこれで帰るね!」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:40:30.46 ID:pw0crdbA0




梓「あ、は、はい。わかりました」

唯「うん!あずにゃん、CDありがとうね~」

梓「いえ、他にもCDありますし、いつ返していただいても構いませんから」

唯「わかった~!じゃあ、また部室行くときはメールするね♪」

梓「そうですね、そうしていただけると助かります」

唯「うん、あずにゃん、バイバ~イ!」フリフリ

梓「お疲れ様でした~!」フリフリ


梓「…練習しよう」


――――――

―――――――――――――


梓(さて、やるとなったらちゃんと譜読みしとかないと…)


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:46:36.48 ID:pw0crdbA0

すまん、>>39と>>41の間抜かしてた。


梓(スコアスコアっと…。あった)

梓(あ、一楽章だけでいいのかな…?)

梓(唯先輩もああ言ってたけど、やっぱり忙しいだろうからそんなに来られないだろうし…)

梓(でも、二人きりで演奏したのなんて、あまり無いよね…)

梓(ご近所のおばあさんの頼みが断れないからって、試験期間中なのに、二人で練習したとか)

梓(そういえば今回と一緒だな~。でも、今回はもっと大事なテストが控えてるんだもんね)

梓(………)

梓(あと、どのくらい一緒に演奏できるんだろう?)

梓(一応全楽章譜読みしておこう)


――――――

―――――――――――――


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:44:42.63 ID:pw0crdbA0

キーンコーンカーンコーン

梓(やっと放課後か…、昨日遅くまで練習してたから眠い…)

梓(今日はメールも来てなかったから、唯先輩はいないだろうけど、練習してから帰ろう…)

憂「梓ちゃん、なんだか眠そうだね」

梓「あ、憂。うん、ちょっと昨日遅くまで練習しててね…」

憂「そうなんだ~」

梓「ねえ、唯先輩はちゃんと勉強してる?」

憂「それがね~、お姉ちゃんったらすごいんだよ!あんなに勉強してるお姉ちゃんは始めてかも~!」

梓「そ、そうなんだ」

憂「うん!!あ、でもね、昨日は夜に息抜き!、って何か聴いたことない曲ずっと練習してたよ」

梓「!」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:50:04.04 ID:pw0crdbA0

>>39→>>42→>>41→このレス!


憂「あんだけ1日勉強してるんだもん。お姉ちゃんずいぶん楽しそうだったなあ~」ポワー

梓「そ、そう…」

憂「梓ちゃん、今日も練習行くの?」

梓「うん、ちょっとやらなきゃいけない曲があってね」

憂「…そうなんだ。それじゃ、また明日ね!」

梓「うん、また明日ね~!」


梓(…よし、行こう)


――――――

―――――――――――――


ガチャ

律「お、梓遅かったじゃないか!」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:48:18.47 ID:tAT4tFst0

私も鈴木の教本でやったなぁこれ
てなわけで支援



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:49:46.27 ID:cWzZVSzmP

クラシックなら、軽音楽じゃないんじゃないの。



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:53:41.77 ID:pw0crdbA0

>>44 すまない、俺がギターとかもっと詳しかったらそっちで書いたんだが…


紬「あら、いらっしゃ~い!」

梓「あ、あれ、みなさんお揃いでどうしたんですか?」

澪「受験勉強の息抜きにな、ちょっと遊びに来たんだ」

唯「あ~ずにゃ~ん!!」ダキッ

梓「ゆ、唯先輩」

律「いや~、久しぶりの光景だな~!」

紬「よきかなよきかな~♪」

澪「ははは、唯、ほどほどにしてやれよ?」

唯「もうちょっとだけ~」

紬「ほら、唯ちゃんお茶入りましたよ~」

律「おお、やっぱりこれがないとやってられませんな~!」

唯「わ~い、ムギちゃん、今日のおやつなに~?」

梓「ふう…、みなさんいつもどおりですね。受験勉強はいいんですか?」


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:57:33.63 ID:cGDridRsP

ハイフェッツは化物すぎる

そういえばかなり前にけいおんの現代音楽SSスレあったな。あれは読み応えあった



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 21:57:36.67 ID:pw0crdbA0

澪「これでもみんなちゃんと受験勉強してるんだぞ」

律「そうだぞ~!〝みんな〟ちゃんとやってるんだぞ~!」

澪「そうだな、律も珍しくちゃんとやってるもんな」

律「おい澪、珍しくって言うなあ~!私が普段やってないみたいじゃん!!」

紬「あらあら♪」

唯「ムギちゃんおかわり~」

律「お前は会話に参加しろ~!」

梓(みんな本当にいつもと変わらないなあ)

唯「…」チラッ

梓(ん?)

唯「…」ニコッ

梓(あ…、唯先輩)


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:01:53.31 ID:pw0crdbA0

澪「ところで律、赤本はどこまでやったんだ?」

律「う…、さ~てなんのことやら…」

澪「それじゃあ、去年出題の古文がどんな話だったか言ってみろ」

律「…あ、あれだろ?光源氏が同性愛者のお姉さんに真実の愛を説く話だったっけ?」

澪「そんな話はない!!!」

紬「にこにこ」


――――――

―――――――――――――


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:05:02.66 ID:pw0crdbA0

律「いやあ~、やっぱりムギの入れるお茶はうまいなあ~」

唯「うん!あれを飲むと勉強がはかどる気がするよ~」

紬「ありがとう!また息抜きにお茶しましょうね♪」


澪「梓」

梓「はい?」

澪「今日いきなり押しかけてすまなかったな。練習の邪魔じゃなかったか?」

梓「いえ、久しぶりにみんなそろって楽しかったです」

澪「そうか、それならいいんだ。いや、事前に連絡しておけばよかったなあと思って」

梓「いえ、別にかまいませんよ」

澪「…実は、今日部室行こうって言い出したのは唯なんだ」

梓「え?」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:03:23.63 ID:cWzZVSzmP

他のみんなはなんの楽器つかってんのかねぇ。
紬はピアノだろうけど。



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:08:36.13 ID:pw0crdbA0

>>50 澪がヴィオラで律がチェロって思ってるんだけど、どうしようかいまだに悩んでいる…


澪「本人は久しぶりにみんなでお茶が飲みたいって言ってたんだけどな。どうも、梓が心配だったみたいでな」

梓「…そうなんですか」

澪「…ごめんな、受験終わったらまた部室に行くからさ」

梓「ええ、わかってます。今はみなさん大切な時期ですから」

澪「梓…」

律「お~い澪~、何やってんだ~?お前ん家こっちだろ~?」

澪「あ、もうこんなところか。じゃあ、梓、私たちはこっちだから」

梓「あ、はい」

澪「また遊びに行くよ」

梓「ありがとうございます」

紬「じゃあ、唯ちゃん梓ちゃん、またね~♪」


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:12:46.55 ID:pw0crdbA0

唯「ばいば~い!」

梓「お疲れ様です」

唯「じゃああずにゃん、途中まで一緒に帰ろ~!」

梓「あ、はい」

唯「今日のムギちゃんのお菓子、おいしかったねえ~!」

梓「そうですね」

梓(なんでだろう、なぜかちょっと緊張する…)

梓(澪先輩にあんなこと言われたからかな…)

唯「ねえあずにゃん」

梓「は、はい?」

唯「今日久しぶりに5人そろったねえ~!楽しかった?」

梓「(!)ええ、すごく楽しかったです」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:11:26.45 ID:cGDridRsP

さわこ先生涙目すぎるwwwww



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:17:11.39 ID:pw0crdbA0

>>53 …


唯「やっぱり放課後ティータイムはこうでなくちゃねえ!」

梓「そ、そうですねえ」

梓(ちょっと聞いてみようかな)

梓「でも、今日はみなさんどうして急にお茶しに来られたんですか?」

唯「うん、みんな受験勉強で疲れちゃっててねえ~…。それで息抜きしようって!」

梓「そうでしたか…、誰が言い出したんです?」

唯「…ううん、みんなとメールしたら何か流れでねえ~!」

梓「…なるほど」

唯「あ、そうだ、明日あの曲練習しに行ってもいい?」

梓「え?明日ですか?唯先輩、本当に勉強大丈夫なんですか?」


62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:32:40.71 ID:cGDridRsP

>>55
な、なんだよ…
まさかさわこ先生は指揮者とか、この構成だからコントラバスとかか?



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:21:27.39 ID:pw0crdbA0

唯「あずにゃん、1日中勉強なんてしてらんないよ~!頭がパンクしちゃう!」

梓「まあそれはそうなんですけど…」

唯「ね?だからいいでしょあずにゃ~ん!?」ダキッ

梓「こ、こんなところでくっつかないでください!」

唯「いいって言うまで離さないよ~!」ウリウリ

梓「…いいですよ」

唯「ホント!?」パアア

梓「ただし、約束してください」

唯「え?」

梓「部室に来るまではちゃんと勉強しててください」

唯「あずにゃん…」

梓「それならいいですよ」

唯「わかった。約束するよ、あずにゃん!!」フンス

梓「お待ちしてますよ?あ、それじゃあ、私はこの辺で」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:25:19.84 ID:pw0crdbA0

唯「うん!じゃあ明日ね!!」

梓「はい、お疲れ様です」

唯「バイバ~イ!」

梓(唯先輩、本当に大丈夫なのかな…?)


――――――

―――――――――――――


梓『やっほー、憂』

憂『こんばんは、梓ちゃん。急に電話なんてどうしたの?』

梓『今部屋?』

憂『ううん、居間にいるよ』

梓『…唯先輩いる?』


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:29:31.96 ID:pw0crdbA0

憂『ううん、私一人だよ』

梓『そうなんだ…』

梓『…』

憂『…』

憂『お姉ちゃんなら、部屋で勉強してるよ。お姉ちゃんがどうかした?』

梓『い、いや、別にそんなわけじゃないけど…』

憂『そうなの?お姉ちゃん今日部室行ってたんでしょ?帰ってからずっと勉強してるんだよ』

梓『へ、へえ~、唯先輩が』

憂『うん、それで今お夜食作ってあげてるんだ~』

梓『そ、そうなんだ。じゃ、じゃあ邪魔したかな。もう切るね』

憂『え?梓ちゃん?』

梓『また学校でね!』ガチャ

梓「…」プー プー


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:32:27.58 ID:pw0crdbA0

梓(唯先輩、ちゃんと勉強してるんだ)

梓(今回は私がスケジュール組まなくてもよさそうだね)

梓(明日、本当に来てくれるのかな)


――――――

―――――――――――――


キーンコーンカーンコーン

梓(ようやく授業終わった…。練習に行こう)

梓(…)

梓(あれ?今日はヴァイオリンの音しないな)

梓(唯先輩いるのかな…?)

ガチャ

唯「あ、あずにゃ~ん!」

梓「唯先輩、もう来てたんですね」

唯「うん!今日はあずにゃんのために私がお茶とお菓子を用意したんだよ!」


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:35:31.90 ID:pw0crdbA0

梓「え?」

梓(本当だ、私のティーカップ…。唯先輩、紅茶入れられたんだ…)

唯「えへへ、授業疲れたでしょ?たまには二人でお茶しよーよ!」

梓「そうですね、昨日もしましたけど、最近はお茶の回数も減りましたし。」

唯「でしょでしょ?まあ、ちょっと飲んでみてくだせえ」

梓「はい、いただきます――」

ゴクッ

梓(ん…?)

梓「…」

唯「ど、どう?」

梓「あ、そうですね、何かいつもと味が少し違うというか…。葉変えたんですか?」

唯「う…」

梓「! い、いえ、決してまずいわけでは!」

唯「うん…、実はね、私はムギちゃんみたいにお茶なんか入れられないから、商店街で買ってきたんだけど」


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:38:48.09 ID:pw0crdbA0

唯「やっぱりムギちゃんがいないとダメだね~、えへへ~…」

梓(唯先輩…、私のために…)

梓「いえ、唯先輩のおかげで気分がすっきりしました!」

唯「あずにゃん…」

梓「今度から私がお茶を入れます!だから唯先輩は心配しないでください!」

唯「おお、頼もしいねえ!あずにゃん分補給~!!」ガバッ

梓「ふにゃああああ!!!?ち、ちょっと唯先輩…」

唯「あずにゃんはいい子だねえ~!」

梓「ふにゃあ~…」

梓(勢いで言っちゃったけど、お茶の入れ方なんかわからないし…。憂に教えてもらおう…)

梓「あ、あの、唯先輩、そろそろ練習しませんか?」

唯「ほえ?そうだねえ、はじめようか!」


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:38:36.83 ID:3V0PSGk40

ヴァイオリンって安いのはいくらからあるの?
やっぱり自己流で弾けるようにはならんよね?


72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:45:00.28 ID:cWzZVSzmP

>>64
安いのなら2,3万くらいからあるよ。


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:45:58.24 ID:3V0PSGk40

やっぱちゃんとやろうと思ったら初期投資が結構かかりそうだな…
学生だから金が全然なくて厳しいね
機会があれば弾いてみたい楽器ナンバーワンなんだけどなぁ



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:43:19.16 ID:pw0crdbA0

>>62 さわ子先生は原作になぞらえてヴァイオリンです。
>>64 ヤフオクで1円からとかあるぜ?ただ、しょぼい楽器だと上達しない…。あと、絶対に誰かに習った方がいい

――――――

―――――――――――――


唯「さて、はじめますか」

梓「はい」

梓(改めて、バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲第一楽章)

梓「テンポはどれぐらいを考えてますか?」

唯「テンポ記号はVivaceだよね。結構早いってことだよね?」

梓「Vivaceは本来かなり早いです。ただ、CDを聴いてみましたよね?本当にVivaceで弾いてる演奏者はクレーメルぐらいしか浮かびません。反対にゆっくりな演奏もたくさんありますし…」

唯「そっかあ。じゃあじゃあ、とりあえずあのCDと同じぐらいで」

唯「1、2、3、4…ぐらいでどうかな?」


76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:46:31.55 ID:pw0crdbA0

梓「わかりました。今回はそのぐらいでやってみましょう」

梓「それでは、私から入りますので…。いいですか?」

唯「りょ~かい!!」

梓「…」

梓(まず2ndヴァイオリンが主題を奏で、ついで1stヴァイオリンがイ短調で呼応する…)

梓(行こう)

梓「…スゥ」


~♪♪♪~


梓「この辺りでいったん止めましょう」

唯「ふい~」

梓「唯先輩、出だしのところもう少しテンポで入っていただけますか?私も合図送るようにしますので…」

唯「は~い!」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:44:56.57 ID:zr0XPQHs0

レスは投下終えてから気になるやつだけ返してみたらどうだろう



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:49:53.46 ID:pw0crdbA0

>>71 実はまだまだ続くのよ…


梓「ところで、ソロのところ、ボーイングとフィンガリングどうしてます?」

唯「う~ん、あのCDみたいに聴こえるようにしてみたんだけど」

梓「ちょっと弾いてみてもらっていいですか?」

唯「うん、こんな感じ」

♪~

梓(うわ…、確かにハイフェッツっぽい…)

唯「あ、あずにゃん、ど、どう?」

梓(最初のオクターブのとことか、すごく音が響いてる…。私だって…)

梓「いえ、私が唯先輩の弾き方に合わせます」

唯「そう?」

梓「ええ、練習しておきます…」


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:52:21.12 ID:3V0PSGk40

結構大作なのか
頑張ってくれ

>>72
2,3万なら手が出ないこともないな
ちょっと時間があるときに調べてみるわ


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:59:08.55 ID:cWzZVSzmP

>>80
長く続ける気がなら、ある程度いい奴かった方がいいと思う。
途中で楽器に不満感じるようになるから。


88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:02:13.01 ID:usvSyFTE0

俺2万くらいのヴァイオリン買ったけど練習の仕方がわからない…



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:53:51.91 ID:pw0crdbA0

唯「なんだかやらせちゃってるみたいですまないねえ」

梓「いえ、唯先輩の弾き方かっこよくていいと思いますよ」

唯「おお、褒めても何も出ないよ!?」

梓「それは残念です」

唯「もう~。そうだそうだ、練習記号のここのところ何だかぐちゃぐちゃでよくわからないんだけど…」

梓「そうですか、じゃあ、そこのところからもう一度やってみましょう」

~♪♪♪~


※参考音源:早い一楽章

ヒラリー・ハーン
http://www.youtube.com/watch?v=jvJOS-PK6sk&feature=related




――――――

―――――――――――――


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:53:52.54 ID:D56Ho1wz0

用語が全然わからん…


84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:57:25.55 ID:PLi2SeOm0

バッハ好きだから開いてみたら本格的でわからなかったでござる
いや、ほら、俺聞くだけだから



85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:57:57.23 ID:pw0crdbA0

>>80 安いのはあるけど、あんまり安いと音程良くならないし右手も左手も癖がつきやすいから注意するんだ
>>82 すまん、わからない言葉があれば説明するから聞いてくれ


梓「すっかり遅くなっちゃいましたね」

唯「疲れた~!今日はがんばったね!」

梓「ええ、おかげでだいぶ方向が固まってきましたね」

唯「うん、家でもう少し練習してくるね」

梓「はい。でも唯先輩?まずは受験勉強ですよ?」

唯「うっ!?そうだった…」

梓「はあ…。受験大丈夫ですか?」

唯「とりあえず、明日は一日勉強するよ」

梓「そうですね。また息抜きが必要になったら連絡してください」

唯「了解!じゃあ、あずにゃん、バイバ~イ!」

梓「お疲れ様です!」


89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:03:01.93 ID:pw0crdbA0

梓(…)

梓(帰って練習しよう)

梓(唯先輩、結構細かいところまでさらってあった)

梓(受験勉強で忙しいはずなのに)

梓(…私が唯先輩を引っ張ってあげないと!)

梓(唯先輩のためにできることをしないと)


――――――

―――――――――――――


キーンコーンカーンコーン

梓「ねえ、憂?」


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 23:07:23.97 ID:pw0crdbA0

憂「あ、梓ちゃん、どうしたの?」

梓「私にお茶の入れ方を、教えてくれない…?」

憂「え?お茶を?」

梓「うん…。ムギ先輩みたいにお茶を入れられるようになりたいんだ」

憂「そうなんだ。うん、いいよ!それじゃあ、今日うち来る?」

梓「そうだね、でも、今日は家で晩ごはん食べるって言ってるからなあ…。じゃあ、ごはん食べた後に行くね」

憂「そう?明日休みだし、うちに泊まってく?」

梓「う~ん、とりあえず、準備だけはしておくね」

憂「わかった。じゃあ、うちで待ってるね!」

梓(よし、これでお茶を入れられるようになるんだ!そして唯先輩に…)

梓(がんばるぞ!)



関連記事

ランダム記事(試用版)




唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#1
[ 2010/12/01 00:17 ] 音楽 | 唯梓 | CM(1)

コメント(アンカー機能)
●>>1と半角で書き込むと>>1と記事へのアンカーが生成される。
●*1と半角で書き込むと1とコメントへのアンカーが生成される。
上記の2つのアンカーが有効なのは該当記事のみ。

タイトル:
NO:5765 [ 2012/03/05 07:15 ] [ 編集 ]

つまんね、やっぱり唯梓は梓至上が多すぎる

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

サイト関連
メール ツイッター 最新記事一覧(30件)
ユーザータグ 検索

U:
P:
色々変更
好みのカラーコードをどうぞ

記事の背景色変更


本体の背景色変更


名前の色変更
IE8:重
火狐4.01:軽
chrome:軽


広告4
広告5
広告6