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唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#3 【音楽】


唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#1
唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#2


192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 18:42:06.01 ID:fVoIMCWV0

梓(3月1日)

梓(ついに唯先輩たちの卒業式がやってきた)


梓(桜、きれい…)

梓(卒業式が終わったら部室に来るように言われたけど何だろう)

梓(何か緊張するなあ)

ガラッ

梓「こ、こんにちはー」

唯律「…」スポッスポッ..

梓(卒業証書入れる筒で遊んでる…。今日も部活は平常運転なんだな…)


193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 18:45:47.99 ID:fVoIMCWV0

梓「あのー、今日私が呼ばれたのって…」

紬「もちろんお茶会するためよ?さ、座って座って」

律「いやー、あっという間の3年間だったなあ」

唯「あと5年くらい高校生やりたいよね」

さわ子「5年経ったら私三十路になっちゃうわね…」

唯澪律紬梓「…」シーン

さわ子「ちょっと!何か言ってよ!」

律「えーっと、さわちゃんはもう既に30歳の貫禄があるから大丈夫…」

さわ子「なぁんですってぇええ!!??」

律「ギャー!!」


194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 18:50:12.54 ID:fVoIMCWV0

澪「…よく私たちだけで3年間やってこれたなあ…」

梓「先輩たちが1年生のときって上級生はいなかったんですか?」

律「ほう!わたひが潰れかけては部活を再建しはんだへ!」ニョー

梓「え、すごい…」

律「いや、わたしのカリスマ性が人を惹きつけたというかー!」

澪「他の部活に入ろうとしてた私とムギを無理矢理引きづり込んだんだがな」

紬「引きづりこまれちゃった~!」

梓「はあ…。唯先輩も無理矢理入らされたんですか?」

律「唯は自主的に入ったんだぜ?」

梓「え!?」


195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:00:21.93 ID:fVoIMCWV0

唯「ふっふっふ、私が入ったおかげで正式に部と認められたのだよ」

梓「…ああ、お菓子に釣られたんですね」

唯「さすがあずにゃん、私のことよくわかってる~ぅ!」ダキッ

律「バカにされてるの気づけよ…」

唯「ふふっ」チラッ

梓(バカになんてしてない。もちろんさっきのは冗談。だって…)チラッ

紬「ねえねえ、梓ちゃんはどうして入部してくれたの?」

梓「…不覚にも新入生歓迎コンサートに感激してしまって」

律「んー?なに、もっとおっきな声でー!!」

梓「でも、いざ入ってみたら部長は適当だしお菓子ばっかりたべてるんでがっかりでした!!」


196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:05:14.41 ID:fVoIMCWV0


律「う、ぐえ~!!」

梓(そうだなあ、あの演奏を聴いたのが始まりだったんだ…。それで、先輩方に、唯先輩に出会えたんだ…)

唯「…ねえねえ、私の印象はどんなだった?」

梓「…!」

梓(入部した頃の唯先輩の感想かあ…)

梓「…いい印象と悪い印象、どっちから聞きたいですか?」

唯「えっ!!じゃ、じゃあ、わ、悪い印象からで…」

梓「じゃあ言いますね。唯先輩はだらしないし、ヴァイオリンの扱い方は知らないし弦の張替えも一人でできないし楽譜も読めないしすぐ抱きついてくるし、変なあだ名つけるし…」

唯「はぅ…」


197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:10:49.64 ID:fVoIMCWV0

梓「まだまだありますけど聞きます?」

唯「も、もういいです」ズーン

梓「遅刻の常習犯だしすぐに物事を忘れるしお菓子のことしか頭にないし全然練習しなかったし…」

唯「あぅぅぅ…!」

律「梓っ!ストップ、ストーップ!!」

梓「でも」

梓(でも)

唯「…!」

律「!」

梓「でも、一緒にバンド組んだらすごく楽しかったし、唯先輩の明るさに何度も助けられたし…」

梓(やだ、神様に誓ったのに…)ヒック

唯「あ、あずにゃん…?」


198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:15:56.70 ID:fVoIMCWV0

梓(神様が私の願いをかなえて4人を幸せにしてくれたのに)ヒック

梓「もう楽譜忘れても抱きついてきても怒らないから、怒らないから…」

梓(自分の気持ちが抑えられない…どうして私はこんなにわがままなんだろう…)

ヒック

梓「卒業、しないでよぅ…」

ヒック

ヒック

唯「……ありがとう、あずにゃん」

ギュッ

唯「ほら、泣かないで?」

梓「こ、子供扱い…しないでください…」

ゴシゴシ


199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:22:26.02 ID:fVoIMCWV0

唯「…今回あずにゃんを呼んだのはね、あずにゃんのために作った曲を聴いてほしいからなの」

律「泣いてたら聴き逃しちゃうぞー?」


※さすがに音源はないので、4人の演奏をご想像ください

曲目:天使にふれたよ! 
出演:Vn(ヴァイオリン)、平沢唯 Vla(ヴィオラ)、秋山澪 Vc(チェロ)、田井中律 Pf(ピアノ)、琴吹紬

素晴らしい編曲を宣伝:

http://www.youtube.com/watch?v=wM9A5aDFIuQ




http://www.youtube.com/watch?v=FvkmmsH3ZZE




200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:25:16.39 ID:fVoIMCWV0

梓(あんまり上手じゃないなあ)

梓(相変わらず律先輩は走るし)

梓(唯先輩の弾き方はデタラメ)

梓(でも、そこに澪先輩が入って、さらにムギ先輩が加わると)

梓(とっても素敵な音楽になる。まるで、ジグソーパズルのように)

梓(そんな4人が奏でる音楽は、初めて新歓演奏会を聴いたときのように輝いていました)


201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:32:36.13 ID:fVoIMCWV0

律「ほら、泣いてる場合じゃないぞ!今度は梓が部長なんだから!」

紬「どんな部活になるんだろうね!」

梓「う、う、今よりずっとすごい部活にしてやるです!」

澪「おお、その意気だ!」

紬「文化祭絶対に行くからね!」

唯「よし、それじゃあ、今からあずにゃんも一緒に演奏しようよ!」

梓「はい!」

律「お、いいな!よし、どうせだし、カセットにうちらの演奏録音しようぜ~!」

紬「おお、いいわねえ!」

梓(こうして、私たちは自分たちのできる曲をすべて録音することにしました)

梓(今までみんなでやってきた曲を)


202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:40:03.69 ID:fVoIMCWV0

梓(そして…最後の曲が終わりました)


律「よっしゃあ!これでうちらのアルバムが完成だな!」

澪「ああ。カセットだから、あとでパソコンに移して編集するか」

紬「いいわねえ!澪ちゃん、私にもデータちょうだい!」

梓「先輩方、お疲れ様です」

唯「ねえ、澪ちゃん」

澪「ん、どうした?唯にもちゃんとデータ渡すよ?」

唯「ううん、そうじゃなくて…、まだカセットに録音できる?」

律「うーん、もうB面もいっぱいじゃないか?」

澪「いや、まだもう一本カセットあるよ?まだ何かやりたい曲があるのか?」


203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:47:45.97 ID:fVoIMCWV0

紬「もしかして、唯ちゃんのソロコンサートかしら!?」

唯「ううん、違うよ。ね、あずにゃん?」

梓「え!?唯先輩、もしかして…」

唯「うん。あずにゃん、あれ、やろうよ。私、あずにゃんとの演奏を残しておきたい」

梓「唯先輩…」

律「お、なんだなんだ~?いつの間に二人で練習してたんだ?」

紬「まあ、唯ちゃんと梓ちゃんのデュオね!」

澪「へえ。なんて曲をやるんだ?」

唯「えへへ、それは聴いてみてのお楽しみだよ~?あずにゃん、楽譜持ってきてる?」

梓「もちろんです。それに、あれだけやればなくても弾けますよ!」

梓(唯先輩と二人でたくさん練習した大切な曲だから)


204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 19:53:43.11 ID:fVoIMCWV0

唯「それじゃあ」

梓「ええ、やりましょう」

唯「あずにゃん、ありがとっ!それじゃあ、りっちゃんたちは観客ね!!」

律「ほ~いほい。高みの見学させてもらうかな~」

澪「…よし、唯、録音の準備できたぞ」

紬「わくわく」

梓「唯先輩、Aください」

唯「はい」

A~

梓「ありがとうございます」

♪~


205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:00:58.66 ID:fVoIMCWV0

唯「いい?」

梓「はい。それでは、行きますよ?」

唯「…」コク

梓「…」

律(…なんだ?二人とも、真剣な眼つきになった…)

澪(この緊張感、一体何の曲をやるつもりなんだ?この前みたいにホッチキスじゃなさそうだが)

紬(唯ちゃん、梓ちゃん…)

梓「…スゥ」

梓「♪」

律(この曲は!!)

律澪紬(バッハのドッペルコンチェルト!?)


206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:06:26.16 ID:fVoIMCWV0

梓「♪」チラッ

唯「…」コクッ

唯梓「♪~」

紬(出だしは完璧にそろってるわね)

律(梓ならこの曲をやったことがあったとしてもおかしくない。でも、いつの間に唯はこんな曲を!?)

澪(…もうすぐソロだな)

梓「…」♪~

唯『オクターブのあとのパッセージなんだけど、上昇する音形と下降する音形とを分けて意識してみない?』

梓『いいですね、すべての音を同じように弾くとつまらなく聴こえますからね。それでは、それぞれに頂点を設けて、それを目指してクレッシェンド、デクレッシェンドしましょうか』

唯『いいねえ!こんな感じ?』


207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:14:36.95 ID:fVoIMCWV0

梓(…もうすぐ、唯先輩のソロ)チラッ

唯「…」スゥ

唯「♪」

律(うまい!)

澪(発音もいい…。それでいて後半のパッセージもすごく情感豊かだ)

梓「…」スゥ

唯梓「♪」

紬(二人の音が絡み合って…。なんていい曲なの…)

澪(伴奏部なしでここまで聴かせられるとはな)


唯梓「…」フゥ

澪(一楽章が終わったけど、二人の緊張が解けない)

律(まさか二楽章もやるつもりなのか!?)

紬(がんばれ、唯ちゃん、梓ちゃん!!)


208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:20:01.40 ID:fVoIMCWV0

梓「…」チラッ

唯「…」コクッ

梓「…」スゥ

梓「♪」

澪(おお、一楽章とだいぶ雰囲気を変えてきたな)

紬(ヘ長調のやわらかさがよく出てるわね)

律(気持ち入ってるな…、集中してる)

唯梓「♪」

澪(バスがいないのにメロディーが重くならない)

紬(かなり叙情的に歌いこんでるのに)

律(…まるで会話してるようだな。うまくお互いに支えあってる)

澪(バックからオーケストラが聴こえてくるよう)

唯梓「♪♪♪~」


209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:25:29.05 ID:fVoIMCWV0

唯梓「…」フゥ

律(二楽章も弾ききったか…。でも、楽器をおろす気配がないな)

澪(…まさか、全楽章通すのか!?)

紬(二人とも、いっけえ!!)

唯「…」スゥ

唯「♪」 梓「…」スゥ

唯梓「♪」

律(って、早!?)

澪(なんてスピード!!)

紬(まさかこのスピードで弾ききるつもりかしら)



210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:30:21.77 ID:fVoIMCWV0

※参考音源:三楽章

ハイフェッツ
http://www.youtube.com/watch?v=FOu8dEujvVA&feature=related




ヒラリー・ハーン
http://www.youtube.com/watch?v=n8Ric-1O7Q0&playnext=1&list=PL414358435868B72A&index=33





二人の演奏のイメージ


梓「…」♪

梓『唯先輩、ちょっと三連符のリズムが甘いです。そうですね、どちらかというと前につんのめってますね…』

唯『うう…、だってね!だってね!その前まで16分でアンダーカウントしてるとよくわからないんだもん!?それに…』

梓『え?それに?』


211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:35:29.31 ID:fVoIMCWV0

唯『この三連符ってなんか今までの音符と違うんだよね…、だからこう、気持ちが入りすぎちゃって…』

梓『それで走っちゃうと…?』

唯『そうなの!』

唯「…」♪

梓『確かにここはアンダーカウントしづらいのである程度じゃ慣れも必要だと思います。メトロノーム使ってやってみましょう』

梓「…」♪

梓『…さっきメトロノーム使ったときはばっちりだったんですけどね…』

唯『あずにゃん、ごめん…』

梓『…でも』

唯『え?』


212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:40:40.21 ID:fVoIMCWV0

梓『確かにこの三連符はいままでにはなかった新しい要素です。唯先輩の弾き方が正しいのかはわかりませんが、聴いていてすごく心にくるものがあります』

唯『あずにゃん…』

梓『それは音楽をやる上ですごく大切なことだと思います。どうです、逆に全体のテンポをあげてやってみませんか?』

唯「…」♪

梓「…」♪

梓(三楽章をつめればつめるほど、唯先輩がこの楽章を弾いているときの集中力が増していった)

梓(これぐらいのテンポで唯先輩はぶれない。むしろ唯先輩の解釈、『らしさ』をよく表現できる)

梓(そんな唯先輩の演奏に私も合わせてみせる)

梓(二年間、同じ楽器を隣で弾いてきたんだから!!)

唯梓「♪♪」


213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:49:05.62 ID:fVoIMCWV0

澪(もうすぐ唯のソロ…)

律(このまま行くのか?)

唯「♪」

澪(おお、音量はピアノに落としてるけど相変わらず発音もいいし頑強な演奏…)

紬(弱くなってない。気持ちまでは落ちていない!)

律(唯のやつ、なんっつー集中力してやがるんだ!!??)

唯「♪」チラッ 梓「…」スゥ

唯梓「♪」

律(!梓のやつ…)

紬(こんな唯ちゃんを見るのは初めてかも)

澪(そして梓も…)

唯「♪」 梓「♪」


214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 20:55:00.43 ID:fVoIMCWV0

梓(もうすぐ8分音符のユニゾンのところだな)

梓『唯先輩、ここのところ、5小節目から雰囲気が変わるのがわかります?』

唯『そうだね、ちょっとそこのところちょっと表現変えたいよね』

梓(…)

唯『5小節目の頭二つの音量ちょっと落としてみるのはどう?』

梓『いいですね!一回やってみましょうか』

梓(…)

梓(きた…!)

梓「♪」

梓「♪」チラッ

唯「♪」チラッ

梓(!)ドキッ


215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:01:35.23 ID:fVoIMCWV0

梓(なんだろう、なんか今唯先輩と目が合った瞬間胸が…)

梓「♪」 唯「♪」

梓(…)

唯『ふ~、これで三楽章も通ったね!』

梓『はい!ようやくここまで来ましたね!全楽章出来ちゃうなんてすごいです!』

唯『はあ~、これで一応この曲も終わりかな?』

梓『…え?』ズキン

梓(…)

唯『ねえあずにゃん、受験前日うちに来ない?』

梓『え?前の日なんかに行ってもいいんですか!?』

唯『前日に詰め込んだってだめだよ。それより、多分、少しは私も緊張すると思うから…』

唯『えへっ、ごめんねあずにゃん…』プルプル

梓『唯先輩…』

梓(…どうして)



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:06:35.73 ID:fVoIMCWV0

梓(どうしてこんなに唯先輩のことが浮かぶんだろう)

梓(…)

梓(もうすぐ二回目のユニゾン…)

梓(もうすぐ、この曲が終わっちゃう)

梓(どうしてこんなに胸が苦しいんだろう)

梓(どうして、こんなに気持ちが高鳴ってくるんだろう!)

梓(唯先輩!!!!)

唯「!!」♪~

律(なんだ、梓の音が…)

澪(今までは1stのサポート役をこなしていたのに…、雰囲気が変わった…?)

紬(! 梓ちゃん、がんばって!!)

唯(…あずにゃん)


217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:12:37.77 ID:fVoIMCWV0

唯「…」♪

唯「♪」 梓「!」

澪(8分のユニゾンの後も音量を落とさない!!)

律(このまま最後まで行くのか!?)

紬(…まだ出せるでしょう?)

梓「♪」 唯「!」

唯梓「♪」

律(すごっ!嵐のようなパッセージ…)

澪(最初から耳に残る三連符だったけど、これは圧巻だ!)

律(しかも、まだクレッシェンドしていく…!!)

澪(なんて演奏なの!!?)

紬(…)ジワッ


218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:18:09.91 ID:fVoIMCWV0

唯梓「♪」

唯梓「♪♪」

唯梓「♪♪♪」

唯梓「♪~~~」

・・・

唯「…」

梓「…」

律「…」

澪「…」

紬「…」

澪「…」パチ

律「…」パチ

律澪「…」パチパチパチ


219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:23:44.93 ID:fVoIMCWV0

パチパチパチパチ

澪「おつかれ!!」 律「いや~、すごい演奏だったn」

紬「だめ」

澪律「え?」


ヒック

澪律「…!」

梓「…」

梓「唯先輩…」

唯「…なぁに?」

梓「私…、まだ唯先輩のいいところを…言ってませんでしたね…」

唯「…」


220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:29:31.64 ID:fVoIMCWV0

梓「さっきも言いましたが、唯先輩はいつでも明るく振舞ってくれて。でも」

唯「…」

梓「それだけじゃなくて、いつも表には出さないけど、すごく気を遣ってくれて」

唯「…」

梓「音楽に対しても、唯先輩はヴァイオリンの扱い方も知らないし、弦の交換も出来ないのに…、私なんかよりも全然楽器を大切にしてて…私なんかよりもずっと楽器と一緒で…」

ヒック

唯「あずにゃん…」

梓「楽譜も読めないし、曲の知識も全然ないのにこんなに魅力的な演奏が出来て…」

ヒック

梓「こんなにも音楽に一生懸命で!!」

唯「…違うよあずにゃん」



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:33:34.00 ID:OW3rccjL0

郷里の素人楽団で同曲のヴィオラパート弾いてた支援



222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:34:56.67 ID:fVoIMCWV0

梓「…グスッ」

唯「あずにゃんがそうさせてくれたんだよ。私一人じゃこうはなれなかった。あずにゃんと一緒に演奏して、考えて…」

律澪「…」

唯「私はただ楽器を触っていられれば幸せだった。みんなと演奏できればそれでよかった。でも、あずにゃんが音楽の本当の魅力はもっともっと大きいってことを教えてくれた。私は音楽が好きなんだって気づかせてくれた!」

唯「だから、私のいいところはあずにゃんが作ってくれたんだよ」

梓「唯せんぱぁい!!!」

ダキッ

梓「ゆいせんぱい…!!ゆいせんぱい…!!私、もうゆいせんぱいと一緒に音楽が出来ないのやだぁ…ゆいせんぱいとはなれたくない!! ゆいせんぱいのことが、ゆいせんぱいの音が大好きなのぉ…」

唯「あずにゃん、ありがと」

ナデナデ


223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:36:47.74 ID:fKHhg+KP0

んーむ。深いなあ
俺トランペット吹いてたんだけど後輩からあずにゃんの様な台詞言われたかったな
支援



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:40:57.02 ID:fVoIMCWV0

梓「はぁ、はぁ…」

唯「あずにゃん、ちょっとがんばっちゃったね。大丈夫。さっき一緒に弾いたときに…、あずにゃんの音と一緒にあずにゃんの気持ちが伝わってきたから…。だから、もう言ってくれなくても大丈夫だよ」

梓「ぐすっ、だめです」

唯「え?」

梓「一番大切なこと、まだ言ってません」

唯「…あずにゃん、だめ」

梓「私」


梓「唯先輩のことが好きです」


225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:46:25.72 ID:fVoIMCWV0

澪「え?…えええええええ!!?」

梓「唯先輩を離したくない。もう唯先輩なしじゃ無理です」

澪「ちょ、えええ!!??」

律「お前はちょっとだまれ」ポカ

澪「!!???!!?」

紬「あらあら」

唯「あずにゃん…」

梓「…」

唯「ありがと、あずにゃん。でも、ごめんね」

梓「…」

唯「私たち女の子だし、急に言われても私返事できない…」


226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 21:53:12.41 ID:fVoIMCWV0

梓「そう…ですよね…」

唯「でもね、あずにゃん」

梓「はい…?」

唯「私、待ってるから」

梓「え?」

唯「一年間、新しい舞台であずにゃんのことずっと待ってるから。ね?」

梓「! は、はい!」

唯「そしたら…、私の答えを言うよ」

梓「グスッ、…いいんですか?唯先輩が受かって私が落ちるとでも思いますか?逃がさないですよ?」

唯「ええー!!?なんかひどい!!」

唯梓律紬「あはははははは!!」 

澪「!!???!?」


227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:00:31.28 ID:fVoIMCWV0

律「いやー。ムギいいもん見させてもらったなあ」

紬「そうね~、どうしてビデオカメラを持ってこなかったのかしら~」

梓「! ちょ、ちょっと!!今見たことは忘れてください!!!」

唯「ええ~、忘れちゃっていいの~…?」

梓「いや、あの、そうじゃなくて!!」

律「あっはっは!忘れろって言ってもなあ、ムギ?」

紬「ね~りっちゃん♪」

梓「???」

律「まだ録音続いてるし!!」

梓「えええええええええええええ!!!??」 唯「おおお~~…!!」


228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:02:49.12 ID:fVoIMCWV0

梓「今すぐ消してください!!」

律「むりむり~!そんなことしたらさっきの演奏も消えちゃうし~♪いいのかなぁ~♪」ニヤ

梓「そ、それは…」

紬「帰って早速ダビングしなきゃ!鑑賞用と、保存用と…」

唯「あ、ムギちゃんムギちゃん!私にも~!」

梓「あああああああ……そんなあ~…」

澪「!!??!??!?」

律「お~い澪、そろそろ帰ってこ~い…」

キャッキャッ 
ワタスデス~ ヤ~ダヨ
ダビング10コハイルワネ..


――――――

―――――――――――――


229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:07:00.88 ID:fVoIMCWV0

ここからエピローグです。てか、読んでくれてる人いるんだろうか…
ちょっと小腹すいたんで豚汁休憩してきます


231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:09:27.73 ID:noViITL60

後で読む
支援はする


232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:17:35.42 ID:idwdYDIN0

進行形で読んでる
じゃましたらまずいかなと思ってロムってただけ


233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:20:07.08 ID:Oe67BZpbO

とっても面白い
正直終わって欲しくないな
だが支援


234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:22:29.90 ID:RvaShWzb0

もちろん読んでる



235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:31:02.77 ID:fVoIMCWV0

梓(あれから1年が過ぎました)

梓(今日は私の引越しの日です)


唯「ふ~!これで、荷物全部だね!」

梓「はい。唯先輩の車があるおかげで助かりました」

唯「エッヘン!」フンス

梓「昨年の夏休みに唯先輩の車で出かけたときは死ぬかと思いましたけどね」

唯「だって、あれはあずにゃんが海に行きたいなんて言うからあ~!」

梓「うっ…、あんなに海が遠いなんて知りませんでした…」

唯「でも、あのときは楽しかったねえ~」

梓「…はい。なんだかんだで、高校三年生も楽しめました。唯先輩のおかげです」


236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:36:47.60 ID:fVoIMCWV0

唯「えへへ~、憂のふりして学校に行ったのは自分でもなかなかがんばったと思う!」

梓「まさか修学旅行にまでくっついてくるとは思いませんでしたけどね。友達なんて憂が二人!?ってかなり驚いてましたよ?」

唯「あのときはあせった~!!でも、おかげで二人で夜景も見られたしね~!」

梓「ええ。唯先輩、来てくれてありがとうございました」

唯「あずにゃんを一年も放ってなんておけないよ!」

梓「ゆ、唯先輩…、あ、このオーディオセットどこに置けばいいですかね?」

唯「おお、さすがあずにゃん、良さそうなものをお持ちですなあ…」

梓「音楽やるならこれぐらい当然です。あ、唯先輩のパソコンってマックなんですね」


237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:41:20.88 ID:fVoIMCWV0

唯「iPodに音楽入れるのにいいんだよ~!」

梓「じゃあ、これもその近くに置かせてもらいますね」

唯「どうぞ~。あずにゃんもiPod持ってきた?」

梓「ええ。私もiTunes使わせていただきますね」

唯「いいよ~、何か面白い曲入れよっか?あ、そうだ、去年みんなで演奏した音源あるよ!!」

梓「ぶっ!!そ、そうですね、最後の演奏以外でお願いします…」

唯「ええ~?なんで~!?あずにゃんの愛の告白が…」

梓「もうっ!その話はしないでください!!」



238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:44:48.69 ID:fVoIMCWV0

唯「照れてるあずにゃん、かわい~!!」ダキッ

梓「んっ、唯先輩…」ギュッ

唯「…今日から、あずにゃんとここで一緒に暮らせるんだね」

梓「はい…、一年間はやっぱり長かったです」

唯「ごめんね?」

梓「…どうして謝るんですか。これからは離しませんから」

唯「あずにゃん…」

梓「…あ、そろそろ澪先輩の家に向かわないといけない時間じゃないですか?」

唯「え?ホントだ!あずにゃんの入学祝いなのに、あずにゃんがいなかったら意味がないもんね!」


239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:48:29.21 ID:fVoIMCWV0

梓「そうですね。今日は引越しがあるから、澪先輩が気を遣ってくれたんですよね」

唯「そうだよ!りっちゃんがごはん作ってくれてるんだって!」

梓「律先輩、ホントに料理上手なんですね…、意外です」

唯「そう?でも、最近は澪ちゃんもりっちゃんに料理教えてもらってるんだって~」

梓「そうなんですか。…さて、準備も出来たんで行きましょう!」

唯「うん!!」


――――――

―――――――――――――


240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:52:40.51 ID:fVoIMCWV0

梓「うわあ、夕暮れが綺麗ですねえ!」

唯「いいでしょ~。ちょっと高いところにあるから、自転車とかだと大変なんだけど、眺めがすっごくいいんだあ~」

梓「…唯先輩、一年間もあんな広い部屋を借りてて、家賃払うの大変だったんじゃないですか?これからは私が多めに家賃払いますから」

唯「ダメだよ~?二人で割り勘にしようって決めたじゃん。それに、私が一年間待つって言ったんだから。当然だよ」

梓「…私、先輩と二人で生活できてホントにうれしいです」

唯「あずにゃん、ありがと!…そうだ、澪ちゃん家行く前に…」

梓「…補給ですか?」

唯「うん!」ギュッ

梓「えっ!?唯先輩、あの、手を…?」

唯「うん、澪ちゃん家に着くまでこうやって手から少しずつあずにゃん分を補給するね…」

梓「唯先輩…」

ギュッ


242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:54:32.84 ID:fVoIMCWV0




――――――

―――――――――――――


唯「つかれたあ~!」

梓「もうへろへろですぅ~…」

バサッ

唯「あ、ダメだよあずにゃん!髪解いてからベット行かないと跡つくよ~?」

梓「う~ん、せんぱぁい、ほどいてぇ~?」

唯「あらあら、今夜は甘えんぼさんだねっ♪」

ホドキホドキ

梓「…いつから澪先輩と律先輩は同棲してるんでしたっけ?」

唯「う~ん、大学入ってわりとすぐじゃなかったっけなあ~?」

梓「なんだか、部屋の家具とか、物の配置とか…」

唯「えへへ、なかなか仲良くやってそうでしょ?」


245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:00:17.77 ID:fVoIMCWV0



梓「やっぱりそうなんですかね?」

唯「二人は直接言ってこないけどね、ムギちゃん探偵の意見によると、『あの二人は黒ね!』らしいよ!」

梓「ムギ先輩するどいからなあ…。間違いなさそう」

唯「今日も二人を幸せそうに眺めてたからねえ。去年のあずにゃんの告白のおかげであの二人の〝こころ〟も変わったみたい」

梓「そうですか…」

唯「…」

梓「…」

唯「ねえあずにゃん、あのね?」

梓「すぅすぅ…」zzz

唯「あずにゃん、…寝ちゃったの?」

梓「…」zzz

梓「ゆいせんぱぁい…すきですぅ…」zzz

唯「…ごめんね、あずにゃん」


247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:07:14.88 ID:fVoIMCWV0

ナデナデ

唯「まだ私の気持ち、直接伝えてないよね…」

唯「多分、言わなくっても伝わってると思うけど…」

チラッ

唯「…それじゃああんなふうに告白してくれたあずにゃんに悪いよね」

唯「一年間待ってたのはあずにゃんもだもんね…」

唯「…ふぅ」

唯「風邪引くよ?あずにゃん」

ファサ


唯「…」

唯「…」

唯(よぉし…!)


248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:12:49.84 ID:fVoIMCWV0

――――――

―――――――――――――


チュンチュン

梓「う~ん」

梓「…朝?唯先輩?」

梓「…あれ、いない」

梓(ん?メモ…。唯先輩の字だ)

唯『今日は一コマ目からだから先に行くね!』

唯『後で部室で待ってるよ!』

梓(そっか、今日は一コマ目からだから先に行くっていってたっけ…)

梓(えーっと、壁に唯先輩と私の履修登録表貼っておいたんだよね)


249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:21:34.25 ID:fVoIMCWV0

梓(うん、唯先輩は一コマ目からだな。私は…、二コマ目からか…)

梓「今何時なんだろ、って、やばっ!!そろそろ行かないと私も間に合わない!?」

バタバタッ

梓「筆記用具にテキストに、あと楽器と楽譜!」

梓「あ、そうだ、iPod聴きながら行こう!」

スチャ

梓「よし、行って来ま~す!!」

バタン

梓「あれ、アーティスト名、HTT…?唯先輩が入れておいてくれたんだ。せっかくだし、これ聴きながら行こうかな…?」


ピッー


251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:26:32.33 ID:fVoIMCWV0

――――――

―――――――――――――


ピッー

梓『私は唯先輩のことが好きです………』


律『まだ録音続いてるし!!………』


梓『あああああああ……そんなあ~…………』


ピッー


唯『あーこほんこほん』


唯『聞こえますか~?』


252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:29:04.49 ID:fVoIMCWV0

唯『えへへ、なんだかこういうときって緊張します』

唯『でも、ちゃんと言わなきゃね』

唯『今日は4月10日、時間はもう夜中です』

唯『天気は晴れ。窓から星がたくさん見えます』

唯『出会ってから三年が経ちました』


唯『私、平沢唯は、中野梓のことを―――』


おわり


253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:30:45.82 ID:OkgT4XiQP

春に大学オケ引退して半年弾いてなかったが2月のモツレクの為に練習再開しなければ……


254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:32:54.57 ID:4FTcOdh80

乙!!

まあ普通にまとめサイトに載るだろうね


255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:35:33.96 ID:fKHhg+KP0

>>1乙にござりまする


256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:35:51.68 ID:6dNj80Hu0


面白かったよ
唯梓もあったし最高でした


257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:39:55.71 ID:mylDHCNH0

乙ですぞ


258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:42:15.66 ID:4c5JJPP00

乙でした



259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:45:09.30 ID:fVoIMCWV0

疲れた…。SS書くのってこんなに体力いるんだな…

とりあえず、代理でスレ立ててくれた人マジでありがとう。何とか完結はさせたよ
あと、読んでくれた人もマジでありがとう
なんかいただいたレス読んでたらよくありがちな展開だったようで大変申し訳ない


260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:57:26.66 ID:Q68QKOxIO


読みやすいし良かったよ
またなんか書いてね


261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:59:54.44 ID:2hidVoy70

すばらしい、、、乙!



262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/01(水) 00:07:47.93 ID:3k1OzqsW0

意外と読んでくれた人いるんだな。感謝。

参考に聞きたいんだけど、もしこんな感じのSSに百合要素が無かったら読まない?
それとも読む?


263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/01(水) 00:08:56.08 ID:4KFlT7Ei0

素晴らしいSSだった! 感動した!!
激しく乙!!!!&おやすみ


264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/01(水) 00:15:00.71 ID:T0nkMdPA0

>>262
百合だけが目当てでしたすいません


265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/01(水) 00:17:34.15 ID:/iUbiD7R0

正直に言うと百合部分が見たくて読んでた


266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/01(水) 00:23:30.12 ID:zBuD2+vn0

唯梓と聞いて飛んできたが段々文章そのものに引き込まれていった
音楽やってる人が書くSSは面白いね



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/01(水) 00:28:33.56 ID:3k1OzqsW0

ですよねー
今回は音楽要素に唯梓分を加えたSSを書いたんだけど、
実はもともとこの唯が高校に入学して、楽器を始める話を書こうと思ってたんだ
これみたく、なるべく原作の流れに沿って
まあ、楽器はヴァイオリンなんだけど…

ただ、それって読んでくれる人がいるんだろうか?ってふと思って…
やっぱりそっちの話は書かない方が良さそうだね



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唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」#3
[ 2010/12/01 00:46 ] 音楽 | 唯梓 | CM(0)

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