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唯「永遠のダンス」#後編 【エロ】



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梓「唯先輩なんか……大嫌いです」#一章『梓高校編』
唯「永遠のダンス」#前編



131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:00:04.64 ID:851ve3bP0

帰宅。お待たせしました。
保守ありがとうございました。
拙いのは重々承知しています。
期待度が重くのしかかってますが、
あとはほとんど、濡れ場っぽい感じになってます。
甘甘に書こうとしたら全然かけんかったばい。
唯の性格、こんなんだっけ? とかは脳内スルーでお願いします。
では、再開。



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:00:45.23 ID:851ve3bP0

唯「でも、こんなに、長く考え事をしたのって、久しぶりだよ……」

 喉が渇いたから、寝る前に水分補給しないといけないや。
 キッチンはどこだっけ?
 とぼとぼと暗い廊下を歩いていく。
 音のない世界は、少し不気味だった。
 大きく開けた場所、ロビーに着き、昼間に使った冷蔵庫を開く。

唯「あぁー冷たくて気持ちいいよー」
 
 冷蔵庫の冷風に顔を埋める、これ本当に最高だよ。
 底にあったミネラルウォーターを手に取り、一気に飲み干す。
 喉の渇きが大分、癒され、眠気も少し飛んでった。
 冷蔵庫の扉を閉めると、むわぁっとした空気に浸ることになった。
 
唯「寝よう……、明日もあるんだし……」

 今来た道を戻っていく。
 戻っていってる、はずだった。

唯「あれ? どっちだっけ?」

 同じような部屋が連なっているために、自分の部屋を見失ってしまう。
 わたし、別に方向音痴じゃないよ、うん、違うのに。



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:01:25.76 ID:851ve3bP0

唯「寝よう……、明日もあるんだし……」

 今来た道を戻っていく。
 戻っていってる、はずだった。

唯「あれ? どっちだっけ?」

 同じような部屋が連なっているために、自分の部屋を見失ってしまう。
 わたし、別に方向音痴じゃないよ、うん、違うのに。
 
唯「たしか、こっちだったよーな……」

 しばらく歩いていると、
 明かりの漏れている部屋を見つけた。
 一応遅い時間だし、起こしちゃまずいよね、って思ったからそーっと近づいた。
 そうしたら、話し声が、かすかに聞こえてきた。



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:02:05.99 ID:851ve3bP0

?「……ば、バカっ! こんなところで……誰かに気づかれたらどうするんだよ……っ」

?「もう寝てるだろ……それにあいつらなら気づかれても、構わない……な?」

?「そ、それはそうだけど、絶対驚くっ! 明日の朝、ちょっとぎこちなくなってるとかは嫌だぞ、私は――」

?「心配性すぎる、澪は……」

 どうやら、澪ちゃんとりっちゃんのようだった。
 あんまり気づかれたくなさそうだったので、
 少しだけ開いていたドアの隙間から、物音を限りなくたてずに覗き込むことにした。
 ごめんなさい、只の好奇心です。

澪「なんか……いつもより、積極的……だぞ、律ぅ……」

律「しょうがないだろ……あんなの見せつけられちまったら……澪と、したくなった」
 
澪「唯と、梓……か、随分濃いキスだったな……」

律「それに、澪、梓とキスしただろ」

澪「あれは……仕方ないだろ……私だって、したくてしたわけじゃない……」

律「気持ちよかった?」

澪「……意地悪なこと言わないでよ、律のキスが、私は一番好きだ」



135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:02:46.66 ID:851ve3bP0

 …………っ!?
 え? なにこれは?
 声が漏れそうになったのを手で押さえて、我慢した。

律「まさか私達が、こんな関係になるなんて、思ってなかったよ」

澪「また意地悪する……」

律「高校のとき、いきなり澪に押し倒された時は、すんごく混乱したからな~」

澪「うぅ~、だって律が、唯に簡単にキス許して……なんか許せなくなって」

律「梓がファーストキスを奪われた時のこと、あれが始まりだったんだよな……」

澪「……唯のキスは、気持ちよかった?」

律「ああ、とっても」

澪「んっ!」

律「……んっ、くちゃ……ぴちゅ……そうそう、こんな感じで始まった。
  うん、やっぱり澪のキスが一番好きだよ」

澪「今、キュンってなった……」

律「澪は本当に可愛いよ……」

澪「私は、律が好きだ、誰よりも」



136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:03:27.69 ID:851ve3bP0

律「私も同じだよ、澪」

澪「……ヤダ、同じじゃヤダ」

律「はあ?」

澪「好きって言って、律」

律「……好きだよ、澪、誰よりも」

澪「うんっ」

 これ、は、見てしま、っても、いい、のだ、ろうか。
 私の心臓までバクバクしてきた……。

律「澪の身体は、いつ見ても、女らしいな」

澪「律が喜んでくれるから、私は良かったって思ってる」

律「服……脱がすぞ」

澪「確認しなくていいよ……律の好きなようにして」

 りっちゃんの手が澪ちゃんの服の下に伸びて、澪ちゃんの身体をまさぐっていく。
 澪ちゃんの裸、こうして見ると凄く破壊力あるかも。
 だって私、澪ちゃんのあんなとろけた表情、見たことないよ……。
 不思議と、嫌悪感は抱かなかった。衝撃の方が上回った?
 違う、私が求めていた答えがここにあるような気がしたから。
 幸せそうなりっちゃんと澪ちゃんを見ているだけで、羨望すら覚えちゃった。
 これ以上は見ちゃだめなんだろうけど、目も離せなければ、足も動かないよ。



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:04:09.11 ID:851ve3bP0

律「なあ、澪、愛ってなんだと思う?」

澪「永遠に踊り続けること、お互いを求めいつまでも回っていたい」

律「私と、澪は、ずっと踊っていられるかな?」

澪「できる、私と律なら、絶対に」

律「じゃあ、5人で踊ることは出来るかな?」

澪「律は、私だけじゃ、嫌なの?」

律「バカ澪、二人だけの閉じた世界なんかじゃ、狭すぎるだろ。
  こそこそ隠れて付き合うの、私は嫌いなんだ、どうせならみんなに認めてもらって笑いたい。
  私は、この関係を、せめてメンバーには打ち明けたいって思ってるんだ」

澪「でもこれがキッカケでバンドにひびが入るかもしれない……」

律「入るかどうか、試してみよう、それで入ったら私達は――」

澪「待って、まだ早いよ律、勝手に決めないで」

律「でもよー、気づいてる奴いるぜ、ムギは確実、
  たぶん気づいてないのは、唯と梓……の二人だな」

澪「梓は、どうだろうな、割とすんなり受け入れてくれる気がするんだけど
  私に対するキスと唯に対するキスの仕方の違いから、唯に気がありそうだったし」

 えぇ! そうだったのかな?
 私には、よく違いが解らなかったよ。



138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:04:49.54 ID:851ve3bP0

律「じゃあ問題は、やっぱ唯かー、どうすっかねー」

澪「いや、唯も大丈夫だと思う」

律「……どうしてだ?」

澪「唯は、いい奴、だから」

 澪ちゃん、涙が出そうです。はい。

律「……確かに、でも2日前の『お遊び』じゃ引いたぞ」

 あ、あれはだって、ねぇ。
 邪魔したら悪いのかなーって気持ちが芽生えてきたというか……。

澪「いきなりあんなことしてたら泊まりにくくなるだろう……当然だよ」

律「今は……どうだろうな、邪魔は入らないしこんなこともできるぞ」

澪「や、やめっ、恥ずかしい……」

 ちょっと見えづらいけど、りっちゃんが澪ちゃんの――性器を広げてる。
 わずかにだけど、くちゅくちゅって音が反響してる。



139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:05:30.65 ID:851ve3bP0

律「なんだ、澪はもう感じてたのか」

澪「律が来る前に……」

律「自分で弄ってたんだな」

澪「……うん」

律「いけない猫だ、一人で発情してるなんて」

澪「そういう律だって……ほら」

律「好きな女と一緒にいるんだ、濡れもするさ」

澪「ねえ律、一緒にしよ?」

律「うん……」

 なにをするんだろうって思ったら、りっちゃんが服を全部脱いで、
 澪ちゃんの上に跨った。
 お互いの性器を合わせてるのかな?
 凄く、えっちだよ。

澪「これっ! すぐイっちゃうから! あんまり激しくは! やらない! で!」

律「わ、私だって! クリが擦れて! すぐキちゃうんだ!」



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:06:10.97 ID:851ve3bP0

 二人の声が、一段と大きくなった。
 嬌声っていうのかな、初めて聴いちゃったけど、ドキドキする……。
 でも、私、こんなことしてちゃいけないよね……。
 ゴメンね、と心の中で謝って、深呼吸をする。
 ようやく、身体が動くようになったので、静かにドアを閉める。
 二人がドアの音に気づいたかどうかはわからない。
 数回の深呼吸をして、すぐ近くにあるはずの自部屋を探す。

唯「た、確かこっちだよね……」

 ようやく、見覚えのある部屋の前に立つ。
 なるほど、二つ隣の部屋だったね。
 心臓の音のほうが歩く音よりうるさく感じた。
 これ以上、音を立てたくなかったから、ドアをそっと開けた。

梓「……遅いです、唯先輩。何処に行っていたのですか」

唯「あ、あれ? ここ、あずにゃんの部屋だっけ?」

梓「ここは間違いなく、唯先輩の部屋です」

唯「な――」

梓「何で? なんて聞かないで下さい。
  勇気を出して、部屋を訪れたのに、いないなんて卑怯ですよ」



141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:12:30.13 ID:gld9rcrQO

さるくらうの早過ぎだろ…今夜中には確実に投下終わらせるけど



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:16:39.03 ID:gld9rcrQO

>>142
支援ありがとうございます!



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:18:48.13 ID:gUTzYx5/O

私、こういうスレで支援するのが夢だったの~



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:20:59.50 ID:gld9rcrQO

>>144
さすがムギちゃん
天使っすな―



148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:29:10.81 ID:wNdffoST0


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   ヘ: : :..:\ハ、j{     Vr:::ツ     fえラ)/レノ     ヤ
   }∧: :.. : ヽ、_   ..:::::: `¨     ヒシ /        ダ
    |: : ',: : :.:.. :∨   u       、 :::: /
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150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:31:52.53 ID:gld9rcrQO

>>148

なにこのお姫さまっぽい、澪の前の席に座ってそうな女の子は



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:34:11.06 ID:iJrUrXkfO

支援せずにはいられないな





153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:34:52.37 ID:851ve3bP0

唯「ちょっと喉が渇いてたから、水のみに行ってただけだよ」

梓「20分近くもです――やけに顔が赤いですけど、どうしたのですか?」

唯「う、ううん、何でもない! 何でもないから!」

梓「……唯先輩、決してふざけているわけでもなく、本気なので、私の話を聞いてくれませんか?」

唯「……うん、いいよ」

梓「……私は、唯先輩が好きです」

唯「うん、私もあずにゃんのこと好きだよ」

梓「……私は、唯先輩を愛しています」

唯「え、ええと」

梓「ずっと前から、高校1年生の時から、私は唯先輩が好きでした」

唯「私を……?」

梓「唯先輩の、鈍感な笑顔は罪作りです、
  私はずっと、唯先輩と一つになりたかったです」

梓「……唯先輩は、どうなんですか?
  今、本気で好きな人とかいるんですか?」



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:35:40.96 ID:851ve3bP0

 なんで、こんなにベストなタイミングで、告白されるんだろう。
 さっきまでは、妄想だと思ってたことが、現実になってくるよ。
 私は、素直に嬉しかった。
 抵抗なんて、ない。

唯「あずにゃん、私はあずにゃんが好きだよ」

梓「私の好きは、本気ですよ」

唯「……ねえ、あずにゃんの本気ってどの程度なのかな?
  口だけで本気とか言われても、私には解らないよ」

梓「っ! 私の想いは! ずっとずっと溜め込んで、
  唯先輩が卒業しても、まだ悩んで、でももう耐え切れなくて!」

 涙ぐんだあずにゃんを抱きしめる。
 今の気持ちを、私は生涯忘れないだろう。

唯「あずにゃん、よしよし」

梓「唯先輩に甘えるの、私凄く好きです。
  でも唯先輩の前でしか、甘えられません」

唯「……私ね、あずにゃんが成長したなーって気づいたとき、
  嬉しさより、寂しさが上回っちゃったんだよ」

梓「どうしてですか?
  私は強くなろうって頑張って、唯先輩にガッカリされないように振舞っていたのに



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:36:21.54 ID:851ve3bP0

唯「……弱いのは私だよ、あずにゃんが憧れる私で私はありたいって気づいちゃった。
  私には、あずにゃんが必要なんだよ、私の側に……いてくれないかな?」

梓「……私、唯先輩のこと、誤解してました。
  もっと高い場所にいると思ってたのに、意外と、手の届く場所にいたのですね」

唯「……幻滅、させちゃったかな?」

梓「逆です、もっと好きになれました。
  正しいことも、間違ったことも、どうでもいいんです。
  大事なのは、好きな気持ち、ですから」

唯「じゃあ、私たちは……」

梓「唯先輩、少し、待ってください。
  私、言ってないこと、あるんです」

唯「……うん」

梓「唯先輩には、全部を、聞いてもらってから、受け入れて欲しいんです」

唯「いいよ」

梓「私は、嘘を吐きました。  
  この合宿のこと、憂と純には伝えてないんです」

唯「……」

梓「唯先輩と二人きりになりたかったので、知らせませんでした。
  そして、ムギ先輩にも協力してもらいました」



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:37:02.07 ID:851ve3bP0


唯「うん、なんとなくだけど、気づいてたよ」

梓「……ごめんなさい。
  私は汚いですよね。友達より、自分を優先してしまって」

唯「それは少し違うよ。『放課後ティータイム』は5人なんだよ?
  憂や純ちゃん、あずにゃんのけいおん部とは別物だから」

梓「……そうでした。私たちと今のけいおん部は別物でしたね……」

唯「……あずにゃんが伝えたかったことは、それだけ?」

梓「私は、生意気で、ずるくて、絶対、唯先輩のことを縛ってしまいます。
  それでも、それでも、唯先輩は私を――」

唯「受け入れられるよ、あずにゃんなら。
  それに、私だって、いつもゴロゴロしてて、あんまり考えないで行動するし、
  いっぱい迷惑かけちゃうよ?」

梓「……っふふ、ですね、唯先輩。
  私の気持ち、受け取ってください」

唯「あずにゃんがいれば、私は変われる。
  きっと、今より素敵な先輩になれるよ、だから、来て」

梓「はい、もっともっと、私を、憧れさせて下さい。
  私が怖いものなんてなくなるくらいに、愛させてください」



158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:37:42.68 ID:851ve3bP0

 どちらからでもなく、キスをする。
 ついばむように唇を合わせ、口を開かせた。
 柔らかい唇を舌で舐っていく。
 熱いよ、唾液の粘着質を含んだ水分が私とあずにゃんの口元を繋いでいる。
 さっきのチョコキスのお返しといわんばかりに、あずにゃんの口内を吸い取っていく。
 歯茎から舌の裏側、絡ませれば絡ませるほど、熱気が私達を包む。
 酸素ですら、二人の間には入れないよ。

梓「……はぁはぁ、唯先輩、凄すぎです」

 一度、呼吸をするために、唇を離す。
 
唯「本当の、フレンチキス、だよ」

梓「……唯先輩」

唯「あずにゃんの気持ち、なんだか解ってきちゃった……。 
  今、あずにゃんが私じゃない誰かとキスしてたら、怒っちゃうから」

梓「唯先輩の怒った顔も、みたいです」

 生意気なことをいう後輩には、おしおきが必要じゃないかな。
 腕であずにゃんの頭を抱え込み、唾液をたっぷり含ませたキスを送る。
 唇が開いたので、親指と人差し指で顎を固定させ、唾液を嚥下させる。
 ゴクッ、ゴクッと喉が鳴った。飲み込んでいるんだ。
 もう止められないや、このまま、あずにゃんとキスを続けた。
 既に二人の口元は唾液でベタベタで、糸がベッドにまで垂れていた。



159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:38:23.07 ID:851ve3bP0

唯「あずにゃんも、私に、飲ませて」

梓「……はい」

 ベッドに倒れこみ、あずにゃんが上位になる。
 あずにゃんは私の手を握り、小さい舌で、必死に私の口内を舐っていく。
 口の中で作り上げた、僅かな唾液を、私に流し込んでいく。
 すっごく、いやらしいけど、すっごく気持ちいいや。

唯「澪ちゃんやりっちゃんたちより、凄いことしたいな」

梓「……そういうことだったんですね、さっき顔が赤かったのは」

唯「うん、だから私も勇気が出たんだよ」

梓「澪先輩と律先輩には何か奢っておきたい気分です。
  大変お世話になりました、って」

唯「それじゃ、お別れみたいだよ」

梓「感謝の気持ちです、一番感謝したいのはムギ先輩ですけど」

唯「あれ? 私は?」

梓「言わなくてもわかるじゃないですか」

唯「……恥ずかしがり屋さんだね」

梓「……感じ取ってください」



160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:39:05.63 ID:851ve3bP0

唯「ん、わかった」

 薄手のパジャマに手を伸ばし、一枚ずつ剥ぎ取っていく。
 あずにゃんの身体はお風呂で何度も見ていたが、
 その時とは違う上気した白い肌が私を昂ぶらせた。
 私も服を脱いでいく、残ったのはお互い白いショーツだけ。
 裸と裸で抱き合うのって、いつもの抱きつきとは全然感じが違った。
 あずにゃんの肌はマシュマロみたいにふわふわ、まさにそんな感じだよ。
 もっと、触れ合いたい、そう思うことしかできなくなるくらい魅力的だった。
 
梓「全身で、もっともっと唯先輩を、感じさせてください」

唯「私、快楽には忠実だから、ね」

梓「手加減は――」

 しないよ。下位にあずにゃんを押しやる。
 あずにゃんの太ももを右手でさするとくすぐったそうに目を細めた。
 左手で指を絡め、舌でピンク色の乳首を愛撫する。
 ふぁ! っていう声があずにゃんから漏れた。
 可愛い感じ方だなって、思う。
 小さな胸は掌で包むと完璧に隠れちゃうくらいだったけど、
 それがまた可愛くて好き。
 
唯「あずにゃんは胸に弱いのかな?」

梓「わ、わかりません、今まで胸で感じたことなんてないですから……」

唯「じゃあ、ちょっと試してみようか」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:39:47.92 ID:851ve3bP0

何を? って顔をしてるあずにゃんの胸に、私の胸を合わせる。
 突起した乳首と乳首を擦り合わせ――私も感じてきちゃうよ、これ。

梓「唯先輩の方が気持ち良さそうにしてるじゃないですか、声が漏れてましたよ」

唯「えへへ、一緒に気持ちよくなっちゃおう」

梓「……はい」

 もう一度、胸と胸をくっつけ、擦り合わせる。
 ジェットコースターで急降下するあの感覚より気持ちいいよ。
 下着が濡れていて気持ち悪かったので、脱ぐ。
 
唯「なんか、感化されちゃったのかも……」

梓「全部は脱がなくていいですから、そのショーツは足にひっかけておいて下さい」

唯「……?」

梓「そっちのほうが、なんだかエッチっぽい感じがするので」

唯「あずにゃんの拘りがよくわからないけど、そうしておこうか」

梓「私も、そうしますから」

 ショーツを脱ぎ捨てることなく、足の途中に絡ませる。
 ……確かに全部着ていないより、雰囲気あるかも。
 あずにゃんの割れ目は主張が小さく、小学生みたいだった。
 口にしたら傷ついちゃうかもしれないから言わないけど。



162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:40:28.55 ID:851ve3bP0

唯「あずにゃんも、えっちな液がいっぱい出てるね、太ももまで濡らしてる」

梓「あ、当たり前です……こんなに激しくされるなんて夢にも思っていませんでしたから」

唯「あずにゃんは、どこまでが本望だったのかな?」

梓「それはもちろん、最後までですけど……」

唯「最後って?」

梓「うぅ、えっちして……」

唯「えっちして、どうするのかな?」

梓「一緒に、一緒に……」

唯「一緒に?」

梓「一緒に、イっちゃいたいです!」

唯「……あずにゃんは、普段どんな風にイっちゃうのかな?
  私、凄く興味あるよ」

梓「そ、そんなの答えられません!」

唯「そっか、今日はおしまいにしよっか……」

梓「わかりました! 言います!
  私は、唯先輩で、いつも弄ってました」



163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:41:08.86 ID:851ve3bP0

唯「どんな風に、かな?」

 あずにゃんは目線を下腹部に持っていきながら、自分の手で性器を擦っていく。
 そんないじらしい姿を見てたら、いいこと思いついた。

唯「あずにゃんは、私の、何を思って、一人でえっちしてるのかな?」

梓「唯先輩の残り香とか、抱きしめられた感触、繋いだ指の感触を思い出してです。
  自分の指を……唯先輩のものと重ねて……」

唯「ふぅーん、じゃあさ、使ってみない?」

梓「え……っ?」

唯「イメージしてる私の指じゃなくて、目の前にある、本物の私の指」

梓「ど、どうするんです?」

唯「私は動かさないから、あずにゃんの自由にしていいよ」

梓「ふぇ……」

 顔を真っ赤にして、たどたどしくも、私の指に手を伸ばして掴んだ。
 小さい手、ぎゅーってしたくなるよね。
 そんな手が、私の手に重なり、あずにゃんの性器へと伸びていく。

梓「ん! あぁぁ!」



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:42:09.73 ID:704CpbvW0

S唯か



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/08(水) 23:46:15.39 ID:6dyDjHdZO

唯ちゃんたら…//





166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:00:07.94 ID:GdshVG7K0

 膣内へ、中指と薬指の第二間接くらいまでを入れる。
 狭くて熱い、熱を帯びすぎて、指が溶けてしまいそう。
 さすがに、中に入れたあとは動かし辛そうだったので、自ら擦るようにして動かす。
 ちゅぐちゅぐ、音がした。

梓「いやぁ! やっ! やぁあ! 動かしちゃ! やぁあ!
  そんなにされたらっ! シーツ……っ、シーツ汚しちゃうぅ! あふぁっああ!」

 どうやら、あずにゃんのウィークポイントを直撃したようでした。
 オクターブの高い声が、部屋中に響き渡ったのがわかった。
 
梓「それいじょ! 本当にっああ、ダメです! 唯先輩! 唯せんぱぁ!」

 あずにゃんの感じてる顔を見ていると、なぜこんなにも満たされるのだろうか。
 どうせなら、絶頂させてあげたい。
 空いていた左手で、陰核をつまみあげる。
 充血していたそれは、あずにゃんにとっては最後の壁。

梓「ふぁぁぁぁぁ! イくならっ! 唯先輩とっ! いいです!
  あっ! こんな! ヤダ! あ、あ、あ!
  イクっ! あああっ!……ふっ、ふぁああッ!」

 あずにゃんの腰がガクガクと痙攣するように震えていった。
 足が真っ直ぐ伸びて、ベッドのシーツを蹴っていく。

梓「あっ、あぁーーっ! 唯せんぱっ! んぁああああーっ!」

 小さい口から、可愛い叫びが飛び出していった。



167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:00:48.67 ID:GdshVG7K0

梓「……すん……すん、私だけイかせるなんて、酷いです」

 涙声で鼻をすするあずにゃん。
 うーん、ちょっとやりすぎちゃったかな。
 でも、あずにゃんの全てが見れるのは私だけなんだもん。
 
 今度は、私が見せてあげなきゃいけないよね。

唯「ごめんね、あずにゃん、あんまりにも可愛かったから」

梓「大丈夫です。唯先輩なら、許せますから……」

 あ、ダメだ。
 もう一回♪ なんて言葉が私の頭を駆け巡った。

唯「あずにゃん、今度はあずにゃんが上になって、私を、全身で感じたいんだよね?」

梓「は、はい……」

唯「そう、そのまま太ももに跨って、もう一回♪」

梓「ふわぁ……」

唯「私、あずにゃんの可愛い顔、もっと見たいなぁ~」

梓「ううぅぅ~」

唯「あずにゃんの、可愛い声、もっと聞きたいなぁ~」



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:01:29.44 ID:GdshVG7K0

少しずつ、身体を倒していき、性器を私の太ももに密着させる。
 そして、私のおっぱいを――ってあれ?

梓「唯先輩の声もいっぱい聞きたいです」

唯「あ、あずにゃ! ……んっ! あッ!」

 私の太ももに垂れる熱い愛液と、乳首と乳房を弄ばれる二つの快感が襲ってくる。
 ずっと、こんな状態が続いちゃったら、呼吸困難になっちゃいそう。

梓「唯先輩、膣口が開いたろ閉じたりしてます、指、入れますね」

唯「……え? きゃあっ! ぬちゅぬちゅして! 
  指、指が! 入って! いいのっ!」

 上か下かどっちがどうなってるのかなんてもう解らないよ。
 もっと激しくかき回して欲しいよ!

梓「ふぁァ! やっぱり! 唯先輩の声! 私好きです! 
  もっと! 私で! 感じて下さい!」

唯「……動いてる! あずにゃん、動いてるよ! 
  ……んっ! あぁん! すごく、いいよぉ!」

 身体と、身体のぶつかり合いが、全身であずにゃんを感じて!
 きっとあずにゃんも同じで!

梓「唯先輩! 私っ! 愛してます! ずっと! 
  唯先輩のこと! 愛してますからっ!」



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:02:09.80 ID:GdshVG7K0

唯「うん! わかってる! 私も、あずにゃんだけ! 愛してる!」

 頭の中が、真っ白になり、そのまま果てた。
 気がついたら、肩で息をしている私とあずにゃんがいた。

梓「……ふぅ、ふぅ、唯先輩も、イっちゃい、ましたね、これで、一緒、です」

唯「あはは~、あずにゃんに、はぁ、はぁ、ヤられちゃったぁ」

梓「リードされるのも、いいですが、……ふふっ、たまにはしたいときもあるんです」

唯「あずにゃん、私たち、もっと、すごいこと、しちゃおうよ」

梓「これ以上、何を……?」

唯「そーれーはーぁー」

 ぐちゃぐちゃに乱れたシーツの上、夜はまだ明ける気配もない。 
 きっと今の私は酔っている。だって、こんなにも、体温が高いんだから。
 髪の毛が汗でおでこに引っ付いていたので、軽く振り払う。
 ふふん、と悪だくみな考えを思いついたような顔を浮かばせて、
 あずにゃんと姿勢を逆にする。
 丁度、お互いの性器が顔に来る位置、なんだかすごく、クラクラした。
 身長差がちょこーっとだけあるけど、回転してお互いの性器を見つめる。
 かなり恥ずかしいことは間違いないし、微かに手足が震えてるのがわかった。
 でも、大丈夫。全てを体感したい欲望のほうが強かったから。



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:02:50.46 ID:GdshVG7K0

 混じりあった二人の愛液で、ベタベタしている太ももに舌を当てた。
 ただ、それだけで軽く嬌声が上がった。
 唾液とは違った味と匂いのする愛液を喉を鳴らして飲み込んでいく。
 愛しているからこそできる芸当だよ、これ。
 せっかくなので、じっくり観察してみようかな。
 ……あずにゃんの膣ってこんな形なんだー。
 平坦な土手に、毛のほとんどない小さいもの。
 綺麗、そんな印象が先だった。
 桃を連想しちゃうかもしれない。
 桃だと思ったら、なおさら美味しそうに見えてきたよ。
 これは、私へのデザートなんだよ。 
 頂きまーす、を振り向いてアイコンタクトしてから、
 舌でちゅぷちゅぷ吸い取っていく。
 舐れば舐るほど淫靡な音が耳に響いてくる。
 ぬちゃ、ちゅぷ、ぐちゅ、ぴちゃ、くちゃって奏でていくのは、 
 イヤラシイ人体楽器の音の羅列。
 涙ぐんだあずにゃんの声すらも、BGMと化していくよう。
 でも、

梓「ゆ、唯先輩に、負けっ! 負けられないですっ!」

 とうとうあずにゃんの反撃がやってくる。
 それも、とびっきり大きい。

梓「唯先輩の! ここだって、充血、しっぱなしです……っ!」

 そうだよ。
 ずっとあずにゃんで、感じてたから。
 だから――



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:03:40.09 ID:GdshVG7K0

唯「あ、あずにゃ! ……んっ!あ、アぁあ! 歯がっ!
  クリにコリッって! あたあた! ……んぅあ! 当たって! 強いのっ!」

梓「息がぁ! 唯先輩の熱い吐息が! 気持ちいいよぉ! もっと! 一緒に!」

 円舞のように、二人でくるくる喘ぎ声を聞かせあう。
 より際立った声を張り上げ、私たちは、また果てる。
 ――はぁ、はぁ。
 酸素が足りないよ、視界が狭くなってきてたし。 
 深呼吸しなきゃ……ああ、あずにゃんの匂いがするー。
 
梓「幸せ、です……唯先輩」

唯「うん、私もぉー。……んんっ。
  愛し合うって、素晴らしいことなんだね、私、初めて知っちゃった」

梓「初め、てで、嬉しいです。できたら、私だけを愛してください」

 そんなの、当たり前だよ。
 もう受け入れて、受け入れられた二人だもん。

唯「……ふふっ、欲張りなあずにゃん。
  そうだね、恋人としての愛は、あずにゃんの独占市場となっておりま~す」

梓「ずっと、私が独占します」

唯「じゃあ、私もあずにゃんを独占しちゃおー」

梓「はい、是非そうしてください」



172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:04:20.60 ID:GdshVG7K0

唯「あずにゃんの髪の毛、さらさら~」

梓「唯先輩に、髪の毛いじられてると、安心します」

唯「ねえ、このまま、眠っちゃおうよ……ちょっと、疲れちゃった」

梓「私もです……」

唯「うん、おやすみ、あずにゃん………………」

梓「おやすみなさい、唯先輩」


 意識が完全に途切れる前、あずにゃんが軽く、口づけてきたような、気がした。
 だから、心の中で、愛してるよーって呟いておいた……。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:05:13.80 ID:Pu7VbE840

律「おーい、唯ー? いつまで寝てるんだ~?
  朝しょ――って、なんだこりゃ!?」

唯「なーにー、りっちゃ~ん、朝から素っ頓狂な声出さないでよー」

律「いやいやいやいやいや! これで、れいしえにいられたら、すご、すごっ!」

紬「どうしたの、りっちゃーん?
  ……あらあら、うふふ、よかったぁ『せいこう』したようね~」

澪「どうしたんだより――」

律「あ、澪が固まった」

梓「……なんですか、朝からぁ、ふぁーあ、よく寝ましたぁ……」

唯「あずにゃ~ん、おはよう」

梓「はい、おはようござい――きゃああああああああああ!!」

唯「な、なに? どうしたの!?」

梓「せ、せえなおうあ! 見ちゃダメですぅぅぅぅぅ!」

 あずにゃんを宥めるために、抱きつく。 
 ああ、そういえば、私たち、何も身に着けてないやー。

紬「……グッド!」

律「待て待て待て待て! ムギ、ここはいったん退避する場面だ!」



175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:05:55.91 ID:GdshVG7K0

 りっちゃんが、澪ちゃんと、ムギちゃんを引っ張って、外に出る。
 数回の深呼吸を、あずにゃんがして、落ち着くのを待った。

梓「……み、見られちゃいました~」

唯「裸なら、お風呂で散々見られてるし、慌てることないのに~」

梓「そ、そうじゃありません! これと、それとは話が違いますです!」

唯「ねぇ……あずにゃんは、私のこと、愛してるんだよね?」

梓「当たり前です! 唯先輩以外はありえません!」

唯「みんなのことも、好きだよね?」

梓「……はい」

唯「ならさ、みんなに宣言しちゃおうよ、私たち、付き合うことになりました~って」

梓「でっ、でも……ううううぅぅぅぅ~」

 悩むこと数十秒、どうやらあずにゃんの中で葛藤があるようだった。
 だけど、笑顔になった。

梓「……はい、それも案外、いいかもしれませんね」

唯「……うんうん、あずにゃんは物分かりが良くて、えっちで、可愛くて、
  最高のパートナーだよ~」

梓「えっちなのは唯先輩のほうです……」



177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:06:44.94 ID:Pu7VbE840

唯「愛の証、愛の証」

梓「誤魔化されたくないですけど、唯先輩が好きなので、誤魔化されてあげます」

唯「ありがと~、じゃあ、リビングに行こうか」

梓「はい」

 着替えをして、二人でリビングへ。もちろん、手を繋いで。
 待ち構えてたのは、りっちゃん、ムギちゃん、澪ちゃん。

唯「お待たせー」

梓「しましたー」

律「まあ、とりあえずおはよう! あは、あははは!」

唯「おはよー、えーと、私たち付き合うことになりましたー」

澪「か、軽い……」

律「いや、ゆゆ、唯?! だって女の子同士なんだぜ?」

唯「えぇー、りっちゃんと澪ちゃんだって、昨日えっちなこといっぱいしてたじゃーん」

律「うぇ!? ちょお、なんで唯が知って! えぇっ?」

唯「ドアがちょこーっとだけ開いてから、覗いちゃったぁ」

澪「はは、ははは……」



174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:05:13.78 ID:4xAIwCtG0

もう寝るけど頑張ってくれ
朝まで残ってますように



176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:06:16.43 ID:kZD0Awy3O

投下早すぎwww



178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:08:46.77 ID:TPn4l4kpO

ま~た猿ったか





179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:11:46.55 ID:tiXkS/BKO

このIDがちょくちょく切り替わるのは2chから俺への嫌がらせか

>>174
おやすみ

>>176
早漏なもので申し訳ない

>>178
言わずもかな、いえす



180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:19:40.21 ID:tiXkS/BKO

どうせあと数レスで終わるから1時まで待ってください。



181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 00:30:31.78 ID:C0ZaXsdL0

俺妹見て、なんだこいつきめぇって思ってたらこのS読んでるときの俺がほぼあんな感じだったほ




183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:00:08.11 ID:GdshVG7K0

梓「澪先輩が石像になりました」

紬「もう私、幸せで昇天しそう……、
  できたら今度、私にも覗かせてね!」

律「ない、その選択肢はない!」

澪「……そうだな、律、私たちも言っちゃおう、どうせなら」

律「私たちは、『経歴のある』カップルだ。
  黙ってて悪かった、だけど、話せてスッキリしたよ、ありがとう」

紬「実はちょっと寂しかったりもするけど、  
  傍で見てるだけの世界も素敵なのよね」

梓「わだかまりも解けたことですし、いつもの放課後ティータイム復活ですね」

律「景気づけに、なにかやっちゃおうぜー!

唯「それなら、はっぴーな今日は、外でライブだぁ!」

律「そうだな! ズバコォンとやってやろうぜ!」

澪「わ、わわ私だって、もうやってやるー!?」

紬「ええ、もうやるしかないわ!」

梓「ふふ、楽しくなってきましたね」



184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:00:48.78 ID:GdshVG7K0

 今日も、これからも、私たちは、成長していく。
 『夢』も『理想』も、きっと叶えられる。
 だって、こんなにも、私たちは、輝いている。
 人生のスポットライトがあたるのは、これから。
 高校生の時以上に、私たちは輝けるんだ。
 うん、『なにか』を探していた私、もう大丈夫だよ。
 私は、見つけた。見つけられたから。
 

 それは――永遠のダンスだ。
 それは――愛だ。
 それは――


梓「唯先輩、これからも、よろしくお願いしますね」


  



ED



185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:01:38.88 ID:GdshVG7K0

「唯大学合宿編、終わり」

「梓同棲編(仮)へ」

ということで、前回の梓高校編の続きでした。
だいぶグダってしまい、2重の意味で申し訳ない。
大学編を書くつもりが、広すぎたので範囲を狭める結果に。
台本形式じゃないと誰が何喋ってるか表現しきれなかったので、書き方を変更しました。
最初は台本形式じゃなく書いていたのですが、
合宿辺りからキャラ増えすぎ無理と思いつけたしで台本に変更。
唯のパーソナリティがイメージし辛く、ごちゃらせてたらこんなんなっちゃいました。
唯と梓だけの関係を期待する人には最後のほうをちょろっと見ればそれでいいのかもしれません。
料理云々は、梓と同棲することにより、メキメキと上達させるみたいな展開にしようと考えてた。
でも、梓と同棲するようになったら、憂ちゃんの扱い次第で明るくも暗くもなるという……。
最後に、保守してくれた人たち、読んでくれた人たち、途中で読むの諦めちゃった人もありがとう!
罵倒すら心地よかったぞ!
最後に、この場を借りさせていただき、誠にありがとうございました。



186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:02:44.86 ID:+jWMfHwlP

にわか御用達カプ唯梓のキャラ崩壊と、取ってつけたような律澪、
スレタイから漂う臭さ、そして携帯でレスを返し始めるというキモさも相まって、すっごく……すごいです!

見事な阿波踊り乙でした!



187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:03:37.52 ID:C0ZaXsdL0

全3章には変わりないの?4章に増えても一向に大歓迎だけど。



188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:06:00.11 ID:IIJ+TOzSO

阿波踊りワロタ



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:06:20.70 ID:z7jVbT2eO

おつおつよかったよかった!
でもムギ・・・




190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:08:34.88 ID:GdshVG7K0

>>187
3章で収まらない、絶対
ただ、いつ作るかは未定ですぜ

>>186
そんな伝統的な踊りに例えられるなんて光栄です!
ありがとう



191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:13:00.19 ID:GdshVG7K0

>>189
ムギちゃん救いたいよね
どうもありがとうございました



192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:13:17.78 ID:C0ZaXsdL0

>>190
完結さえすれば何章までいってもかまわないんだぜ?




193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:16:37.56 ID:GdshVG7K0

>>192
書けば書くほど長くなっていきそうで怖い
完結目指してがんばってみます。

ありがとうねー。



195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:34:44.30 ID:TO2/IcQZO

前のが良かった



194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:30:57.59 ID:ChukS+o/0

唯と梓って子は作者のオリキャラかな?
罵声すら心地良いとか強がってるレスがまた痛々しい
あとVIPで続編スレとかなめてんのかwwwwせめて製作いけや





196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:43:39.70 ID:GdshVG7K0

>>195
それは俺も思ってる。
率直過ぎてぐぅの音も出ない。

>>194
普段から罵倒されるキャラなんでいまさら……



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 01:57:27.28 ID:etlwz9hC0

前のってどっかにまとめある? タイトル何?




198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 02:00:41.90 ID:GdshVG7K0

>>197
梓「唯先輩なんて……大嫌いです」

検索したら意外と出てきてびっくりした



199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 02:27:58.33 ID:etlwz9hC0

>>198
あんがとぱいおつ



200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 02:33:50.64 ID:tW8vVtDVO

唯梓は至高



201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 02:36:31.63 ID:d0EOcm+FO

眠る前に一気飲み・・・もとい、一気読みしたぞw

続編に期待します

面白かった!!
GJ!!!!



204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 08:28:44.33 ID:17zu2WI80

続き期待


205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 09:33:48.85 ID:RK33AY2/O


次も楽しみだ


206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/09(木) 10:12:15.85 ID:yk+6tMPO0


明るい展開でお願いします




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唯「永遠のダンス」#後編
[ 2010/12/09 14:33 ] エロ | | CM(0)

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