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唯「ポケモンマスターになるよ!」#6 【ポケモン】


唯「ポケモンマスターになるよ!」#index


「VSリザードン(前編)」
「VSリザードン(後編)」



274 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:00:51.04 ID:cDfC236o




――梓の家


――ジリリリリッ

カーテンの隙間から朝日がさす部屋に音と少女があった

音の発信源は、ベッドに眠った少女の枕元

時計だ。

目覚ましとして、機能した時計が起床時間を知らせていた

ん……、と声をだした少女が目覚ましに手を伸ばす

梓「ん……今……何時……」

かすんだ視界に針とそれが指し示す文字盤が目に入る





275 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:10:19.70 ID:cDfC236o


梓「えっと……10時と……」

確認するように口にした梓がはっ、と意識を覚醒させた

梓「あわわわ、唯先輩はジム戦に9時には行くって言ってたから……」

「遅刻だあああああ!!」

慌ててベッドから飛び降りるとき、昨日の記憶がよみがえる

あれは唯先輩の家でご飯をよばれ、もう帰ろうとしたとき……



276 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:20:36.14 ID:cDfC236o


――前日


梓「えっ?先輩朝から挑戦しにいくんですか?」

夜も更けてきたので、もうそろそろ帰ろうと思った梓は唯の家の玄関をでたところ

そこで声をかけられた

その相手は

唯「うん、だからよかったらあずにゃんも私のジム戦みにきてよ!どれくらいつよくなったか見せてあげるっ!!」

そういうと、梓の手を握り

唯「あずにゃんにも私のがんばってきた成果みてほしいなぁ…」

梓「……そういうことなら……わかりました!!」

唯「ありがとおおお、あずにゃ~~ん!」

何度目かになる抱きつきが来た



277 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:33:57.62 ID:cDfC236o




………

……

梓「うん、これで大丈夫だよねっ、髪の毛もはねてないし、服装も大丈夫」

鏡の前に立ち、自身と顔を会わせ

よーっし、と一人ゴチり玄関へ向け歩みを進めた

梓「あっ、×××もちゃんとつれていってあげないとね」

思い出したかのように、リビングのほうへ行き

モンスターボールを手に取ると

梓「今度こそいくよーー」

そうしてマサラの町へと繰り出した

目指すはトキワシティ、1番道路のその先だ



278 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:42:11.04 ID:cDfC236o


――1番道路

梓「今日はポケモンも飛び出してこなくて、いい感じ」

走りながら思う。いつもならば、コラッタやポッポが飛び出してきたりするんだけど と

そして、今日に限ってはラッキーかな?とも思う

梓「急がないといけないもんね。――あっ、みえてきた」

視界にトキワシティをとらえるが

梓「あれっ……なんだろう……」

空に朱が二つあった。

方向としては、トキワから少し外れた上空。

郊外にあたるところだろう



279 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:42:33.92 ID:.3BKwwAO

そうか梓は自分のに放送禁止ワードつけたのか



280 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:48:49.63 ID:2aX4bn.o

キタ━━━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━━━!!




281 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:51:37.81 ID:cDfC236o


梓「……ポケモン……バトル?」

だんだんとはっきり、大きくなるそれを見て

梓「2匹の赤い竜……?」

「――まさかっ!!」

思い浮かぶことは一つある。

そしてそれが確信に変わる声が来た

――ヒー太、火炎放射!!

走る方向を少しずらし、声の元へと走り出した



282 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 21:58:36.24 ID:cDfC236o




トキワというのは森林、緑にあふれた町だ

町を少しでれば森林地帯などざらにある

梓「あっちのほうだよね」

梓は木々のあいだを抜け、さきほど声が聞こえたと思われる方へと走る

そして

開けた場所に出た

そこには3人の人がいる

少し離れた場所にいる一人は自分と同じ年で仲がよい少女、憂だ。

遠めに見える彼女の顔は、なにかを心配するかのように、不安そうに見えた

そして、向かい合う二人がいる

お互い真剣な顔をしながら、距離をあけ向かいあっていた

唯と、おそらく戦っている相手はトキワのジムリーダーだろう と予測する



283 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 22:10:28.17 ID:cDfC236o


梓「唯先輩……?」

唯を見れば違和感がある

表情だ

いつもの、のほほんとした雰囲気はなく、苦虫をつぶしたような、どこか悔しそうな表情を作っている

唯先輩!!そう呼びかけようとしたとき

梓「ゆ――!

――ドシン

大きなポケモンが空から堕ち、大地を揺らした

梓「え……?」



284 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 22:20:55.87 ID:cDfC236o




――唯の家(午前8時30分)

唯「うーん!!」

全身を弓のようにそらし間延びした。

起きたばっかりの様子をみせる唯だ。

唯「今日はジム戦だね~、みんなよろしくね」

そういって枕元の目覚ましの横に並べた、モンスターボールに話しかけた

そのなかには、さまざまな形状のポケモンが入っているが、

その言葉にとった行動は一つだ

みなが、力強くうなずいた



285 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 22:29:35.86 ID:cDfC236o


唯「(うん、きっちりと起きれたし、体調も悪くない)」

普段憂に起こされるまで起きない自分にとっては、すごく貴重だ とおもう

唯「(緊張してる……のかな?)」

自分でもわからない感覚にとらわれているようだった

――コンコン

唐突にノックの音が響き、部屋のドアが開いた

憂「おねえちゃん、起きてるー?」

エプロン姿の憂が顔をだした

唯「うん、ばっちりばっちり。このとおりだよっ!!」エッヘン

一人で起きたことに得意げになるが

憂「ふふふ、ご飯できてるから、着替えたら下におりてきてね?」

スルーされた



286 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 22:41:20.09 ID:cDfC236o


唯「それじゃ、いってくるねー。憂もよかったら見にきてね~」

憂「うん、食器とか片付けてからいくね~」

リビングから返答がある。

朝食も取り、準備はばっちりだ

……いよいよジム戦かぁーやるぞー

気合を心の中で入れ、玄関の扉を開いた



憂「おっ、おねえちゃん!!モンスターボール、モンスターボール!!」

5つのモンスタボールを手のひらにのせた憂に、呼び止められた

唯「ありゃ……?」



287 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 23:11:44.27 ID:cDfC236o


――トキワシティ

一番道路を抜け、トキワの町へ入る

小さな街だ。

街道にさえ入ってしまえば、ジムなどすぐに姿をあらわす

唯「いよいよだね……さぁ、みんながんばろうっか♪」

ジムはすぐそこだ。

唯は歩く速度をほんの少し上げ、ジムの扉へと向かうが

しかし

グリーン「……きたか」

ジムの外壁にもたれ掛かるグリーンがいた

グリーン「ついてこい」

その一言だけをいうと、町外れの森のほうへと歩を進めた



288 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 23:24:12.84 ID:.3BKwwAO

最後の一匹は未だに加入せずか

再会のちバトルのフラグも建って、澪と律の手持ちも考えないといけないから大変だな
まぁ歴代ライバルの内容引用でも気にしないが




289 名前:ちょいちょい間があいてすまない。ちょっと席離れてた:2010/12/01(水) 23:43:32.57 ID:cDfC236o

――トキワ郊外

グリーン「ここでいいだろう」

あたりを見渡せば、木々に囲まれた天然のフィールドともよべる場所があった

その中央には大きなスペースがあり、ジム内より大きいバトルフィールドだ

唯「わぁ……すごいね~」

唯ののんきな声とはうらはらに、グリーンの鋭い声が響く

グリーン「お前は好きな数だけポケモンを使うといい。それでお前が俺のポケモンを一体でも倒せたなら、グリーンバッチをやろう」

唯「え?」

いいながら、対面に向かって歩いていくグリーンを見送りながら、唯は思う

唯「(それって……)」

なめられている



290 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 23:46:43.55 ID:cDfC236o


お前とはそれぐらい力の差がある。そう叩きつけられたようなものだった

対等ではない。そういわれた気がした

胸のうちに悔しさが生まれる

だから

……勝つ

勝ちたいからという意思から、勝つという決意に変わった

そしてグリーンが唯の対面につき向かい合った

唯「いくよ、カラ太」ボンッ

グリーン「カラカラか。行け、リザードン」ボンッ

お互いの初手となるモンスターが繰り出された



291 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 23:48:57.03 ID:.3BKwwAO

おぉ最新刊のポケスペみてぇだ、まぁ全抜きなんて夢のまた夢だな




292 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 23:50:25.22 ID:cDfC236o


最初に仕掛けたのは――

唯「カラ太、速攻だよ。ふところにとびこんでボーンラッシュ!」

カラカラが骨を両手で握り、飛び掛った

グリーン「リザードン、こわいかおだ」

ギンっとリザードンがカラカラを睨み付ける

カラカラ「カラッ!?」

カラカラがリザードンに威圧され、少しの隙をみせた

グリーン「ひるんだ隙を狙え、しっぽをふれ」

ゴウッとリザードンの尻尾が地を這いながら轟音を上げた

向かう先は

唯「カラ太、守って!!」



293 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/01(水) 23:57:11.95 ID:cDfC236o


その指示にカラカラが骨を縦に構え、受け止めた

グリーン「ほぅ……これぐらいでは吹き飛ばないか……」

ならば、とグリーンが繋ぎ

グリーン「飛べ、リザードン!わざわざ地上戦に付き合ってやることはない」

リザードンが大きな翼を広げ、太い足で大地を蹴り出した

唯「カラ太、まだ高度は高くないよ。ホネブーメラン!!」

カラカラ「カラっ!!」

骨を投げた



294 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:01:51.85 ID:LSwFgrEo


クルクルと回転しながら骨はリザードンの翼へ向かうが

グリーン「カラカラごと熱風で吹き飛ばせ」

リザードン「ガアアアアアア」

翼を大きく後ろへ逸らし、そして羽ばたいた

風が空を切る音がやけに大きい

そして骨は風に負け、地面に叩きつけられ

カラカラ「……!?」

熱風が真上から叩きつけられるように襲う

地上の砂が巻き上げられ

カラカラを巻き込みながら地上へぶつかった風と熱は、横へ逃げるように方向を変える

当然、その真っ只中にいたカラカラは

真横へと吹き飛ばされ

――ドンッ

木へと衝突し気絶した。



295 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:05:45.98 ID:LSwFgrEo


唯「っ、戻ってカラ太!!そしていって、ビー太!」

カラカラをボールに戻し、かわるように出てきたのは

スピアーだ

唯「こうそくいどう!!」

残像を残しながら、加速していくスピアーを

グリーン「火炎放射で狙い打て」

リザードンの口から出た炎が襲う



唯「大丈夫、あたらないよ」

その言葉通り、スピアーが上から降るように放たれた炎をかわす



296 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:09:42.62 ID:LSwFgrEo


唯「上昇して、みだれづき!!」

いつのまにかスピアーの位置はリザードンの真下にあった

そして、スピードを落とさずに高度を上げる

懐にはいりこみ

唯「いっちゃええええ」

スピアーが両手の針でリザードンを何度も刺し当てるが

グリーン「スピードに頼りすぎで、力が入っていないな。そんなものではリザードンの体はつらぬけない!」

唯「ならっ……!!」

スピアーがリザードンの懐を抜け、さらに上空の位置につけた

唯「(この後フィーちゃんもいるから、出来る限り飛行手段はなくしておきたい……だから)」

「翼を狙って、ビー太!!ダブルニードル」



297 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:17:47.99 ID:LSwFgrEo


翼ならば体に比べて、薄い。

そう考え、スピアーに指示をだす

――ブンッ

狙いを定めたスピアーがスピードをあげた

リザードンの大きく開かれた翼は無防備だ

だから、かまわずつっこんだ

だが

――バサッ

狙いの先にリザードンの翼はなかった

唯「(なっ、空中で翼をたたんだ)」

翼をたたみ重力にしたがい少し下へと下がったリザードンが再び翼を開き

丁度スピアーの真下の位置でホバーした

グリーン「カウンターだ」



298 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:21:52.89 ID:LSwFgrEo


リザードンの拳に炎が宿った

そして

アッパーのように、スピアーへと真下からブチこんだ!!

その一連の動作は、唯に闘牛士を連想された

翼をマントのようにしてひらりと、挑発して攻撃を誘う

唯「(やられたっ!!)」

そう思ったときには、すでにことが終わった後

スピアーが落下する

唯「戻れ、ビー太」

グリーン「こんなものか?カントーもレベルが落ちたものだ」



299 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:27:19.69 ID:LSwFgrEo


唯「っ……・がんばってフィーちゃん」

イーブイ「ブイブイ」

グリーン「いいのか、そいつで。またカラカラの二の舞になるぞ」

唯「いいんだよっ!フィーちゃん、がんばって」

グリーン「ふん……やれリザードン。熱風だ」

カラカラの戦闘シーンが再び再現されようとしていた

リザードンが高度を下げる

上空にいては、熱風の威力が格段に落ちてしまうからだ

グリーン「そら、お望みの展開だ!」

大きな翼から再び熱と風が放たれた

唯「フィーちゃん、こらえて……!」



300 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:30:55.54 ID:LSwFgrEo


イーブイが熱風に巻き上げられた砂埃のなかに消えていく

――ゴウッ

一振り、二振り、とリザードンは翼を振るい

そして技が途切れる瞬間がくる

唯「いまだよ、フィーちゃん、とっしん!!」

砂埃の中、イーブイが空中へと飛び出し

低空へと降りてきていたリザードンのボディへと己の体を捨て身でブチあてた

グリーン「……!? まだ耐えていたか!?」

「だが――」

攻撃を食らったリザードンは空中でフラリとぐらつくが

グリーン「悲しいことに威力が足りないな!!」

持ち直した



301 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:42:33.62 ID:LSwFgrEo


一方、最後の攻撃を放ったイーブイは地上へと落ち目を回している

とっしんの反動だ

唯「これもだめ……なの? 戻って、フィーちゃん」

イーブイをボールに戻したとき、カタカタと唯の体に震えがきた

ポケットに入れたモンスターボールだ

その一つを取り出し、中に入っているポケモンと目をあわす

唯「リュー太……?」

じっとハクリューと見つめあうと

唯「おちつけってことかな?」

そういうと、ボールの中のハクリューがコクンとうなずいた



302 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:44:35.92 ID:LSwFgrEo


唯「……」

考えてみれば、最後のジム戦ということで余計な力が入っていたのかもしれない

熱くなりすぎた とも

相手は自分より強者だ。

そのことは本当は戦う前から自分でもわかっていた。

認めたくなかっただけだ。

そして

ただ、いつものようになんとかなるだろう と慢心していた。

それが甘かった

相手は勝負に関しては真剣だ。

さきほどから手を抜いている様子などもまったくない

唯「(これは失礼……だったよね)」



303 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:48:35.54 ID:LSwFgrEo


一度大きく、深呼吸をした

すると、景色が一新した

辺りをもう一度よく見渡すと、いつのまにか憂がいた

その顔は心配そうで

唯「(心配かけちゃった……よね)」

そして、グリーンを見据える

相手はいまだに何も言わずに自分のことを待ってくれている

まるで万全を出す間を与えてくれているように

相手は待ってくれる相手だ。

そのことにありがたいと思いながらも

唯「ふふ、グリーンさんって実はいい人だったり!」

その言葉にもグリーンは反応は示さないが

唯「これからは今までのようにはいかないよっー!」

唯が新しいボールを掲げた



「VSリザードン(前編)」〆



304 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 00:58:14.47 ID:.J2SEQAO

乙、後編期待



305 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/02(木) 14:47:26.61 ID:yC3yYAso

追いついた マジ後編期待ー



306 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 20:15:27.97 ID:Hhs5NM60

後編まだかなー、そろそろかな
期待してるぞ






307 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:05:50.48 ID:OMnqbh.o


唯「GO、リュー太!!」

ハクリュー「リューー!!」

オーラを纏う美しい蛇のようなドラゴンが繰り出された

唯「リュー太、竜巻!!」

リザードンの周りを風が渦巻いた

あたりの岩の礫や砂を巻き込みながらも、円を描きながら竜巻は拡大していく

グリーン「っく……リザードン、上空へ逃げろ!」

竜巻の中心部からリザードンが飛び出した



308 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:10:12.99 ID:OMnqbh.o


唯「(大丈夫、消耗させてる。まだまだ押せるよ)」

「リュー太、雲を呼んで!!」

ハクリュー「リュウウン!!」

ハクリューの首につけた玉が、光りを放ち

天へと抜ける

大きな雲が空を隠すように覆った

グリーン「リザードン、竜の舞だ!!」

リザードン「ガァアアアア――」

空を飛ぶリザードンが咆哮を上げた



309 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:15:51.27 ID:OMnqbh.o


そして

音が響いた

翼で空を切る音だ

ヒュンと鳴らしては、また重なるように音を上げる

風が動く

尻尾の炎が華のように咲きほこり、ゆらゆらと揺れる

そして揺らぎは本体へとも伝播する

――ユラッ

リザードンの体が揺れて、消える

正確には消えているわけではなく、認識をずらす といった感覚だろうか

そして音と動きが重なった



310 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:21:07.76 ID:OMnqbh.o


一方

――ゴロロッ

ハクリューが呼んだ雲も低音の叫びを上げる

唯「リュー太、あまごい!!」

ハクリュー「リューーー!」

もう一度首の珠が光ると、ポツリポツリと雨がふりだした

唯「――かみなり!!」

唯が手を真上に上げた

上空、指した先にはリザードンがいる



311 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:27:54.74 ID:OMnqbh.o


グリーン「リザードン、よけろ!!」

舞うように、空を飛来していたリザードンが横に滑空する

――ドーン!!

雷が落ちるが、リザードンにはあたらない

唯「(あのリザードンさっきより素早くなってる!?)」

「っ・・・・まだだよ、リュー太かみなりを落とし続けて!」

ハクリューが空の舞台へと浮かび上がった

雷は轟音を残しながら、落ちるが

リザードンの真横に落ちたり、斜め前に落ちたりと狙いが定まらない



312 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:31:42.17 ID:OMnqbh.o


グリーン「(おかしい……この違和感はなんだ)」

「しまった――!!そういうことかっ!!」

「――誘導されている!リザードン停止しろ!!」

時はすでに遅い

リザードンが停止した位置

そのまん前にはハクリューが浮上してきていた

グリーン「っ、高速移動で距離をつめていたのか!?」

唯は答えない。

その代わりに

唯「もう遅いよ」

「――電磁波!!」

微弱な電撃がリザードンへとヒットした



314 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:37:24.91 ID:OMnqbh.o




グリーン「(先ほどまでとは大違いだな)」

空では自分のリザードンが電撃をくらい動きを鈍らせている中、グリーンは思う

さきほどまでの相手の少女は、どこか攻撃が単調になっていた。

自分が少し挑発じみた行為したせいもあるのだが

正直、がっかりだった

最近は挑戦者自体の数が減っていた。

ジムリーダーのレベルがあがったのか、挑戦者のレベルが下がったのかはわからない

だが、そのことにどこかイラツキさえも感じていたのは確かだ

そこへ、久しぶりの挑戦者ときたものだ。

しかもその相手は自分の祖父が認め、図鑑を与えたくらいのものだ。

そのことに期待すらも抱いてみた

しかし、フタをあけてみれば

普通ののんきそうな少女にしか見えなかった

祖父がなにを認め、図鑑を渡したのか、今までのジムリーダーがなぜまけたのかが分からなかった



315 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:40:16.21 ID:OMnqbh.o


だが、

今、相手の少女の見せた攻撃は見事なものだった

いまだにリザードンは倒せていないが、りゅうのまいで底上げしたスピードを一気に奪われてしまった

グリーン「(……俺は今、楽しんでいるんだな)」

「(アイツとの戦い以来だな……この昂ぶりは)」

思い出すのは自分の幼馴染であり、ライバルだ

赤い帽子をかぶった姿が特徴的で、いつもポケモンポケモンといっているようなやつだった

その少年とのバトルは、今考えてみればとても充実していた

勝ち負けではない

その内容にだ。

お互いが全力をだしあい、ぶつかりあう

あの時の昂ぶりが、ほんのわずかだが今よみがえった

グリーンは気付く

グリーン「雨が止んだか……」

いったとき、少女が次の行動に出た



316 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:45:53.63 ID:OMnqbh.o




唯「まだまだ、さぁ本命のかみなりはこれだよ!!」

ハクリュー「――!!」

音にならない声が空に響く

ハクリューの首元の珠が眩しいくらいの光を生んだ

唯「いっけええええ!!」

途端、空から雷の一撃が地へと一閃した

その天と地のあいだにいるリザードンを貫く

だが、リザードンは地に堕ちることはなく

唯「まだ落ちないっ!?――戻って、リュー太!!」

ボールに戻したかわりに呼んだその名は――

唯「ヒー太!!」



317 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:49:57.53 ID:OMnqbh.o


2匹目となる炎竜が現れる

互いのフィールドは違う

一匹は空に、一匹は地に。

相手のリザードンは消耗しながらも空を回る

だから

唯「――行くよ!飛んでヒー太」

空を目指す

その大きな翼が大気をきり

発生する風が唯の髪の毛を揺らした

リザードン「ガァアアアアア!!!」



318 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 21:55:34.48 ID:OMnqbh.o


地上で待つ唯が、上を目指すリザードンを見送った

敵はまだ上空だ

……そこへいくよ

意思はリザードンへと繋がれる

だが

グリーン「狙い打て!火炎放射!!」

妨害が来た

上という優位を保つように、と込められた命令が飛んだ



319 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:03:38.74 ID:OMnqbh.o


唯「対抗して、ヒー太!!」

中空で炎と炎がぶつかった

拮抗する力はやがて

グリーン「っく!おされているか!!」

唯のリザードンの放つ炎が押し始めた

上へ……上へ、という力が唯のリザードンを押し上げようとしていた

そして

来たよ……と告げる。

2匹の竜が空のフィールドに並んだ

舞台は上空へと変化した



320 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:05:25.67 ID:OMnqbh.o




グリーン「おい、お前。名前は?」

地上ではグリーンと唯が言葉を交わしていた

唯「…唯、平沢唯だよ!」

グリーン「そうか。覚えておこう」

グリーンが少し笑った気がした

唯「?」

グリーン「さぁ、あいつとさきほどのハクリューを倒して終わりにしようか…」

唯「……うんうん、違うよ。落ちるのはグリーンさんのリザードンだよ」

そして

唯「オーバーヒート!!」 グリーン「ブラストバーン!!」

二人が空へと叫びを上げた



321 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:11:30.64 ID:OMnqbh.o


空にはリザードンたちがお互いに牽制しあうように、炎を作る

そこへ

――オーバーヒート

――ブラストバーン

声が届いた

リザードン「「ガアアアアアアアアアア!!」」

互いは互いをめがけて、吼え

業火を吐き出した

だが

炎はグリーンのリザードンのほうが大きい



322 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:17:24.13 ID:OMnqbh.o

空が燃える

その炎の赤をあたりは映し出し、朱の舞台を作り出した

唯「ヒー太!!、まけないで!!」

聞こえる声は下からきた

距離があり、あの位置からは声を張り上げなければ届かないだろう

声の持ち主はおそらく心配そうな顔をしているのだろう

だから

リザードン「ガアアアアアアア!!」

唯のリザードンの火力が増した



323 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:20:53.43 ID:OMnqbh.o


そして同時に

リザードン「――」

グリーンのリザードンが瞬間、停止した

マヒだ

ハクリューから受けたマヒがここへきて襲う。

その隙を唯のリザードンは見逃さない

勢いにのり、火力を上げる

そして

――

炎が火竜を飲み込んだ



324 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:25:53.90 ID:OMnqbh.o




堕ちる

下へと……地へと……

――ドシン

高所から落ちたため、その分音も重く鳴り響く

グリーンは思う

……負けたか

そして、挑戦者へとバッチを渡そうと懐に手をいれ、唯をみた

すると

唯が首を振った



325 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:31:33.12 ID:OMnqbh.o


まだ終わっていないと、これではバッチなんてもらえないと瞳が告げている

……面白い……!!

おそらく自分はあの少女をここで負かすだろう と思う

だが、おそらくまだ強くなる とも

だから

グリーン「唯と言ったな。せっかくだ、ここで俺の最強を見ていけ。そして――」

「次に挑戦するときは、俺に6匹とも出させてみせろ」

そして新たなボールを取り出した



326 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:34:09.46 ID:OMnqbh.o




まだ終わっていない、そう唯は思う

これではバッチなどもらえやしない。

自分は持っている5匹をフルに使ってのようやくの一匹だ

だから

グリーンがこちらを見たときに、クビを振った

そして声がくる

グリーン「――」

グリーンが新たなボールを取り出し、名を告げ新しいポケモンがくりだされた

――行け、バンギラス




327 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:37:41.78 ID:U98u5cAO

2人ともカッコ良すぎだぜ




328 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:43:16.30 ID:OMnqbh.o




繰り出されたポケモンを唯は見上げていた

だされたモンスターは2mはあるモンスターだ

大きな緑の体に、凶悪そうな足と腕、そしてそれに付随する爪。

お腹には青い模様がある


No.248 バンギラス
かたうでを うごかしただけで 
やまをくずし じひびきを おこす 
とてつもない パワーを ひめる。


グリーンのリザードンを倒し、唯の横に降りてきていたリザードンに比べてもまだでかい

唯「(か、怪獣だああああっ!)」



329 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:45:10.53 ID:OMnqbh.o


そして、そのポケモンは大地にも影響を与えた

砂だ

気付けば、あたりには砂が舞うようになっている

小さな砂の粒が、容赦なくトレーナーを襲う

唯「うおっ、砂が目に~~」

グリーン「この砂嵐がイヤならあと10歩うしろに下がることだな」

忠告がきた

そのとおりに後ろへ下がると

唯「おお、砂が球状にふきあれてる~!」

「はっ!バトル中だった。ヒー太、もう一度飛んで、上空の砂嵐が届かない範囲から攻撃して」



330 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:49:42.63 ID:OMnqbh.o


リザードンが再び翼をひろげ、宙に浮かび上がる



グリーン「やれ、ストーンエッジ」

唯「えっ?」

砂嵐の中から、岩による砲撃のような攻撃がきた

唯「ヒー太!!」

気づけば、尖った岩によってリザードンの翼がうちぬかれ

そして

地面へと倒れこんだ

唯「ええ~!!一撃!?」



331 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 22:50:12.70 ID:OMnqbh.o


最後のモンスターとなるボールを掲げ唯は思う

――さっきバッチをもらわなくてよかった 

だって

唯「(あれでもらっちゃっても、本当の勝ちにはならないもんね…)」

「もう一度がんばってリュー太!!」

………

……



332 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:20:41.36 ID:OMnqbh.o



――マサラタウン・唯の家


唯「あーあ、負けちゃったね……」

ベッドの上に寝転がりながら

ポケモンセンターで回復させたポケモンたちに話しかけた

――リュー太も一撃かぁ……

あの後、だした直後に神速で攻撃を仕掛けたが、待ち構えられ、

唯「かみ砕く……か」

唯「あー、やっぱりまだまだ駄目だねー」

ベッドの上で、四肢を伸ばし考える

そして

唐突に起き上がると

唯「よっし、決めた。――でも、そうなると謝らないと」

自室の部屋のドアを開け、廊下へと踏み出した



333 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:25:22.14 ID:OMnqbh.o




リビングには二つの人影がある

梓「唯先輩大丈夫かなぁ……」

憂「うーん、無理してるってわけでもなさそうだったけど……なにか考え事してるって感じだったね」

梓と憂が唸り、共に はぁ、と息を重く吐いた

そこへ

唯「あずにゃん、憂、ちょっといいかな?」

唯が現れた



334 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:30:08.77 ID:OMnqbh.o


唯「さきに謝っちゃうけど――御免!!」

梓・憂「へっ?」

なぜ謝られているかわからない梓と憂から間抜けな声がでた

唯「えっとね……その……3人でどこか行こうって言ってたじゃん……あれ、もう少し待ってくれないかな……?」

「私、もう一度各地を回って鍛えなおして、グリーンさんに勝ちたいんだ…!」

梓「……」

憂「……」

唯「えっと、だめかな?」

少し困り顔で唯が二人に尋ねた

すると

二人が急に、ははははと笑い出した。



335 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:35:21.16 ID:OMnqbh.o


梓「なんだ、そんなことだったんですか」

「ずっと真剣そうな顔してるから、なにかあったのかと思いましたよ」

憂「もちろん、おねえちゃんのやりたいことだもん。応援するよ。」

「だって、おねえちゃんは絶対に約束は守ってくれるって知ってるから」

憂が優しく微笑み

梓「それに、最初から約束は唯先輩が8つのバッチ集めたらって話ですっ!」

「だから、その……今度こそ負けないでくださいよ」

少し顔を赤くした梓もいる

唯「う~~い~~、あずにゃ~ん!!」

両手を広げ、二人に飛びつくように抱きついた

梓「もうっ、苦しいですってば///」

唯の頬にすりすりされながら梓が照れ、憂が微笑んでいた

唯「絶対に強くなって、また戻ってくるからね~」



336 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:40:42.52 ID:OMnqbh.o




唯「それじゃぁ、行ってくるね~」

玄関に手を振り、自宅を後にし

リザードンを出し、その背に乗った

だが、そのとき

おい、と呼び止める声が来た

みえばそこには

グリーン「……ジョウトのバッチ3つだ。どこでもいい、ジョウトで3つバッチ集めてきたならば、その時はもう一度勝負してやろう」

その言葉だけ告げると、背を向けゆっくりと去って行ってしまった

呆然とその姿を見送る唯は

唯「ふふふ、やっぱりいい人だよね」

そして

唯「さぁ、飛んでヒー太」

空へと飛び出した

………

……



337 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:45:40.93 ID:OMnqbh.o


――ヤマブキシティ

ナツメ「で、どうして唯はここにいるのかしら?」

唯「えへっ、きちゃったっ♪」テヘッ

ナツメ「テヘッじゃないわよっ!!どうしてここにって聞いてるのよ?」

唯「いやぁ、えっとジョウトってどうやっていけばいいかわかんないし、頼れる人はナツメさんだけなんだよ~!」

「妹と後輩にも大見得きって出てきちゃったし……」

声が響くのはヤマブキシティのナツメの家だ

唯が泣きまねをしながらナツメにすがりく



338 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:50:52.76 ID:OMnqbh.o


ナツメ「唯ってほんとに変わってると思う」

唯「えへへ、そうかなぁ?」

ナツメ「言っておくけど、褒めてないからね?でも、よく私の家がわかったわね?」

唯「えっと、街でナツメさんの家がどこか聞いたらおしえてくれたよ」

唯が今度はナツメの部屋を見渡し、あちらこちらへと物色している

透明なガラスケースが机の上には設置されており、その中には

唯「(……スプーンコレクション!?)」

ナツメ「それで、ジョウトへ行くって言っていたわね……」

「まったく、タイミングはいいんだから」

唯が物色しているのをまったく気にする様子もなくナツメが続ける



339 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/04(土) 23:55:38.51 ID:OMnqbh.o


ナツメ「こっちへきなさい。唯」

唯「?」

呼ばれ振り返った唯が、疑問を顔に出しながらもナツメへと近寄っていく

ナツメ「はい、これ」

差し出されたものは

唯「定期入れ?」

ナツメ「えぇ、そこにはヤマブキからコガネへの定期券が入っているから、使うといいわ」

唯「ナツメさん……!!」

そして一瞬の間を置き

唯「ありがとおおおおお~~」

抱きついた



340 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 00:01:07.84 ID:zJhadfYo


ナツメ「えっ、ちょ、やめ、やめなさい//」

あまりこのようなスキンシップに慣れていないナツメが顔を赤くする

唯「ちゅ~~!!」

ナツメ「えええ、ちょ、え、だめ」バシン

頬に真っ赤な紅葉ができた

唯「あれれ、デジャブのような……」



「VSリザードン(後編)」 〆




―――行こう、ジョウトへ

カントー編 了



341 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 00:04:05.22 ID:zJhadfYo

とりあえず、ひと段落。
お読みいただいてる方がいたなら、ここまでありがとうございました


とりあえず、次はりっちゃん編もやろうかとry
お付き合い頂ければ幸いです



342 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 00:06:22.23 ID:zJhadfYo

導入


――ワカバタウン

時は遡る

唯がタマムシのジムに挑戦しようというとき

違えた場所で、一人の女の子が研究所のドアを叩こうとしていた

律「ここが、ウツギ研究所だよな…?」

確認するかのような独り言を発した少女は思い出す

先ほどまで一緒にいたオーキド博士が、話はとおしてある と言っていた

ありがたいと思うが、今はその博士もいない

このさきにある30番道路の民家へいくと言い、後でそこへ寄れとも言われている

律「それにしても、やけに静かだなぁ」

疑問に思いながら、研究所のドアノブに手をかけた



343 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 00:18:11.49 ID:K1MLFkAO

乙、他の2人は描写省かれると思ってたから嬉しいわ



344 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 00:27:14.66 ID:X9ItFAAO

そうだ ジョウト、行こう。

JRカントー



345 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 07:32:49.72 ID:JGIsn7Uo

これは期待してもいいんですね



346 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 11:44:17.76 ID:F5mOA/k0

りっちゃんきたああああああああああああああ
これは澪編もあると考えていいんだな?そうなんだな?

え?沢庵?だれそれおいしいの



347 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 12:59:03.81 ID:0r1cVRso

唯も>>1もおつかれ!
律ちゃん期待!



348 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 15:30:51.06 ID:O.LsOQDO


ジョウトでイーブイ進化くるかな



349 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/05(日) 22:25:17.01 ID:R.uw.UAO

今日一日で本スレから全部読んでしまった。
ところどころ、本家のポケスペを彷彿とさせるほどの面白さがあって、引き込まれる。
特にグレン島編とグリーン戦が印象に残った。バトルの描写・展開がうまい。

ポケモンの世界における唯の活かし方もうまいよね。
>>1はすごい。




350 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします:2010/12/07(火) 23:25:11.38 ID:mlekJH.o

>>349
ありがとう。素直に嬉しい
てか、褒められすぎてこれ、どこか縦読みじゃないよね?俺もしかして釣られてる?
イェーイ釣り主みてるー?

とりあえず、唯はポケスペのルビーみたいに「ポケモンの性格」などが分かる 
とかいう才能をもたせようと思ったけど、あんまり今まで書いたストーリーに関係なかったわ……
最初のほうにどうにかその設定活かそうとして足掻いた後があったりなかったり……

てか、誤字とか誤変換多すぎだった……まじでこんな読みにくいもの読んでくれてありがとう
子音がキー押せてなくて母音になってる箇所めちゃくちゃあるわ……

まぁなんだかんだでとりあえず、りっちゃん編を投下したい
一応誤字とかは気をつけたい



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[ 2010/12/13 00:50 ] ポケモン | | CM(0)

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