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梓「ギー太はいいよね……」#前編 【日常系】





管理人:気分を悪くする可能性がある描写が含まれています。
     閲覧には十分ご注意下さい。




1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:24:05.44 ID:1caQ719T0

代理



5 名前:代理ありがとう!:2010/12/22(水) 23:26:31.09 ID:hlgyFpP+0

部室

梓「あ、ギー太がおいてある」

梓「朝練の後そのままかー」

梓「ギー太」

梓「ギー太ギー太ギー太……変な名前」

梓「ずるいよね」

梓「いつも唯先輩と一緒に寝てるんでしょ?」

梓「ネックそってダメになっちゃえ!」

梓「……ごめん」

梓「でも羨ましいなー」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:28:19.26 ID:hlgyFpP+0

梓「そうだ!」

ゴソゴソ

梓「ギー太にはむったんがいるじゃん」

ゴト

梓「これで楽器同士 そして持ち主同士、ムフフ」

梓「むったんをよろしくね」

梓「私に似てシャイでおセンチな子だから」

梓「3弦の3フレット目がウィークポイントだから覚えとくといいよ」

梓「ちょっとぉ、梓様ァひどいですよぉ!」クネクネ

梓「私のことは遊びだったんですかぁ!」

梓「……なんてねー」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:29:24.15 ID:hlgyFpP+0

梓「はぁ、唯先輩と寝たいなぁ」

梓「……うわっ。純真たる乙女がなにポロっと危険なことを言ってるんだ」

梓「だめだだめだ。今日は調子がおかしい」

梓「でもギー太に負けるって悔しいな」

梓「だってギターだよ? まがりなりにもギターだよ???」

梓「こっちは人間」

梓「ときどき猫」

梓「にゃーん♪」

梓「ありゃりゃ、本格的にイタイな私」

梓「こういうテンションの日はおとなしくしてるほうがいいかも」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:30:32.42 ID:hlgyFpP+0

梓「ほらトーンちゃん」

梓「トンちゃんの大好きな餌ですよー」

梓「琴吹家自慢のディナーですよー」

梓「あーあ がっついちゃってもう」

梓「乙女なんだからもっと品よくさぁ」

梓「いいやもう」


梓「あーあ、先輩達早くこないかなー」

梓「今日はぴゅあぴゅあ合わせてから、ふわふわは……大丈夫!」

梓「ふでぺんも大丈夫……かな」

梓「あと新曲があるっていってたからそれ聞いて」

梓「唯先輩にまたギターおしえなきゃー」



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:31:58.32 ID:hlgyFpP+0

梓「くるまで一人で練習しとこっかな」

梓「何にしよう」

梓「ね、念のためふわふわ」

ジャカジャカジャカジャカ

梓「きみをみてるとー いつもはぁとどきどきぃー」

梓(なにこの歌詞)

梓「ゆれるオモイはマシュマロみたいに ふーっわふわー」

梓(恥ずかしい恥ずかしい)


梓「あーもう 先輩達よくこれ歌えるなー」

梓「キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI かぁ」

梓「ほんとにそうおもってくれればなー」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:33:17.64 ID:hlgyFpP+0

梓「あとサビのさー」

梓「あぁ カミサマお願い二人だけのDream Timeください☆って」

梓「結構ヤラシイかも……」

梓「もう澪先輩ったら///」

梓「……ふー」

梓「どりぃ むぅ↑ たいむくだーさい♪」

梓「おーきにいりーのあずにゃんーだいてーーーえ!」

梓「こんやーもーおーやすみ♪」

梓「ふわっふわタァーイム♪」 唯「ふわふわターイム」

梓「ふわっふわタァーイム♪」 唯「ふわふわターイム」

梓「ふわっふわタァーイム♪」 唯「ふわふわターイム」

ジャジャンジャジャン 

パチパチパチパチ

梓「え!?」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:34:22.78 ID:hlgyFpP+0

律「ヒュー」

梓「んなっ!!?」

梓「セ、せせ先輩たちいつのまに」

梓「てかいつから!?」

律「そりゃ楽器ひいてたらドアの音なんてわかんないよなー」

紬「梓ちゃんの歌」

紬「あんまりうまくないですね(爆)」

澪「あ、あずさ……その替え歌はどうかとおもうな……」

律「正直痛いぞ」

梓「き、きかれてたー」



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:35:32.81 ID:hlgyFpP+0

唯「ふふ。お望みどおり抱いて寝てあげよう子猫ちゃん!」

ダキ

梓「ふにゃぁ///」

律「はい。今日もむかつきます」

律「この茶番どうおもいます?」

澪「こうも毎日見せつけられると腹がたつ」

紬「そうかしら? わたしはウェルカムだけど」

律「ムギ、お前は悪食すぎるんだよ」

唯「ええじゃないかッ。ええじゃないかッ」スリスリ

梓「ちょ、ちょっと先輩もしかして体育の後ですか?」

唯「えぇーわかるー?」



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:36:37.53 ID:hlgyFpP+0

梓「はい……その言いにくいんですが」

律「汗の臭いがするんだな!」

澪「くさいぞ唯ー」

唯「ひどいよー。もう」

唯「そんなに私臭わないよねぇ?あずにゃん」

梓「汗の匂いが……」スンスン

梓「唯先輩の汗が……」スンスン

澪「めっちゃ嗅いでる……」

律「洗剤のCMみたいな顔してるぞ」

紬「梓ちゃんは無自覚変態さんなのね」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:37:38.34 ID:hlgyFpP+0

唯「どうー変な臭いするー?」

梓「そ、そうですね。やっぱり女子高生たるもの」

梓「スプレー等できちんと後始末をですね」

唯「そっかー。借りたらよかったなー」

梓「エチケットです!」

律「とか言いつつ気持ちとは矛盾してるくせに」

梓「!」

澪「梓ー! もう素直になれよ。いいんだぞー素で」

澪「素な感じでよろしく」

梓「素ですか……」

梓「な、なーに言っちゃってんですかこの人たちは」

梓「いやですよーもう」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:38:56.56 ID:hlgyFpP+0

梓「あと唯先輩はもうそろそろ離れてください!」

唯「えー。まだ今日のあずにゃん分補給しきってないよ」

梓「そうですか? な、ならいいんですけどね!」

梓「唯先輩がどーしてもっていうなら……」

梓「いいんですけどね!!」

紬「梓ちゃん、必死ね」

澪「必死な梓もかわいいぞ!」

律「さぁて。練習」

律「の前にお茶だな! ムギー!」

澪「よーし私机ふいちゃうぞー」

梓「最近私の中での澪先輩株が急落してます」

唯「わーいティータイムだー」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:40:06.95 ID:hlgyFpP+0

紬「すぐに準備するわね」

紬「あ、唯ちゃんと梓ちゃんはそのままでいいわよ」

律「そうそう。そのままでいいよ」

律「ついでに言うともうケーキとか食べなくていいんで」

律「適当なタイミングで仲良く帰ってください」

澪「やった! ならケーキ余るな! わたし栗のやつ!」

唯「えぇ~ ケーキほしいよ~」

パッ  

梓「あっ」

梓「……ケーキに」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:41:16.89 ID:hlgyFpP+0

梓「私はケーキ以下なんだ……」

唯「へ?」

澪「ハハハ、まぁ唯だからな。どんまい!」

紬「あらあらうふふ。可愛い嫉妬ね」

梓「許さない……」

梓「許しません……」

律「あ、あずさ?」

唯「んー?どしたのー?」

梓「唯先輩ちょっとそこどいてください」

唯「え、それ私のケー」

ヒョイ パク

梓「おいしいですね」モグモグ

唯「えっ、あ!」

唯「あ"あああああ!!」



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:42:15.08 ID:hlgyFpP+0

梓「こんにゃものにうつつを抜かしてるばあいじゃ」

梓「ないれふよ」モグモグ

梓「けっこういけまふね」モグモグ

唯「け、けーき」

梓「自業自得れす」ムシャムシャ

唯「ちょ、ちょっとそれはおかしいよ」

唯「あずにゃんもう天国いけないよ!?」

律「あははー、唯のモンブランがあっというまに帰らぬ人に」

唯「う、うぐ……モンブラン様……」

澪「まぁ気落ちするなって梓のをかわりにもらえばいいだろ?」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:43:11.68 ID:hlgyFpP+0

梓「そうもいきませんけどね」

ヒョイ モグモグ

澪「自分のもくうんかい!」

律「太るぞ」

紬「わぁ梓ちゃん食いしんぼうさんね」

唯「ひぇええええ! この子おそろしいよ!」

唯「サタンがこの世に顕現したよ!」

梓「あ、食べたいなら言ってくださいよ」

梓「まだありますから」

唯「どこにあるって? 二つともブラックホールに飲まれたんだけど!」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:44:32.90 ID:hlgyFpP+0

梓「だからここにあります」

梓「んあ」

グチャァ

律「きめぇ!」

澪「うわぁ、モンブランとショートケーキって混ざったらそんな感じなんだな」

唯「やめてよ……口の中みせるのやめてよ」

梓「そうですか」ムシャムシャ

梓「もっとたべさせやすくしときますね」モグモグ

澪「食べさせやすくだってさ……」

唯「この後の展開想像したら気持ち悪くなってきた……」

紬「展開ってもしかして……いいわぁ すごくいい!」

澪「覚悟をきめろよ唯。可愛い後輩だろ?」

律「そうだぞー。目に入れても痛くないって言ってたし!」

紬「大丈夫よ唯ちゃん。うちのケーキはどうなってもきっとおいしいわ!」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:46:15.69 ID:hlgyFpP+0

唯「みんなどうしてあずにゃんサイドなの……」

唯「どっちが間違ってるかなんて一目瞭然だよ!」

梓「唯先輩です」

紬「唯ちゃんよ」

澪「どっちもどっちだけど、唯かなぁ」

律「梓の気持ちをくんでやれない唯がわるい」

唯「ちょっと……みんなおもしろがってないで止めてよ」

律「おーケーキうまそー」

澪「いやーいつも悪いなムギ」

紬「いいのよーみんなの幸せはお金なんかとは変えようがないもの」

唯「これは……」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:47:55.00 ID:hlgyFpP+0

唯「ええい、覚悟をきめろ平沢唯!」

梓「……」

グッチョグッチョ ムシャムシャ ジュルグチャ


唯「……」ブル

梓「……」

グッチョグッチョグチャグチャジュルルン グッチョグチョ

唯「ひぃぃ」

唯「あ、あずにゃーん。もうそれいらないからさゴックンしちゃいなよ……」

唯「無理しなくていいんだよ?」

梓「せんふぁいこそ我慢しなくていいれふよ」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:48:44.01 ID:hlgyFpP+0

梓「ほら見てください……さっきよりだいぶ」

梓「んあ」

ドッロォ

唯「うわぁ……ミキサーでも装備してるのかな」

律「なかなかおもしろい世界がひろがってるな」

澪「梓こっちむくな。ケーキがまずくなる」

梓「いい加減私もこれ気持ち悪いので、そろそろ召し上がりますか?」

唯「気持ち悪いって言ったじゃん! ねぇ聞きました!?」

唯「この人今自分で気持ち悪いっていいました!」

澪「見苦しいぞ唯」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:49:52.20 ID:hlgyFpP+0

唯「澪ちゃんひどい!いつもならどん引きしたりするくせに!」

澪「いいんだよ。対岸の火事なんてどうでも」

紬「あらあら、高みの見物ねー」

澪「あぁ、この苺タルトうめー」

律「やっぱムギのもってくるケーキは天下一だな」

紬「でしょー。紅茶も入ったわー」

梓「ほうちゃ!」

唯「ストップ! それはよくない!」

唯「それは暴挙だよあずにゃん」

梓「んぐんぐ」 ジュプジュ

梓「……」

ジュルグチョジュルルルズル

梓「んぐ!?」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:50:57.13 ID:hlgyFpP+0

唯「どうしたの?」

梓「あひゅい」

梓「あひゅいから!」

唯「熱いならさっさと飲み込みなよ」

梓「んー」

唯「んーじゃなくて飲み込むの!」

唯「あとほっぺた膨らましながら上目づかいしても可愛くないよ!」

梓「んー」

唯「はぁ……」

唯「……」

律「唯さん腹くくり中」




48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:51:23.03 ID:eIpLVseUP

な、なんて世界だ



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:51:57.16 ID:52UHygCt0

あずにゃんがSだなぁ・・・w





50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:52:19.20 ID:hlgyFpP+0

澪「やっぱりここはさ先輩としてさ、度量をみせつけてやるべきだよ」

唯「そんな度量なんの役にも立たないけどね」

紬「ここでヘタレたら今後の主導権握られちゃうわよ唯ちゃん!」

唯「……よくわからないけど」

唯「なんだかライブ前より緊張するよ」

澪「みてるこっちも火の粉がふりかからんかとハラハラする」

律「飛び散ったら嫌だし、ちょっと離れようぜ」

紬「机うごかすわね。ちょっとお皿持ってくれる?」

澪「うん」

ガタガタ ゴトン

唯「ひどいよーみんなして保身に走って」

梓「……はやぐ」

梓「はや"ぐ!!」

唯「……はい」




53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:53:56.83 ID:QSFgE1Mu0

ちょっとおかしいあずにゃんも可愛い





54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:54:17.52 ID:hlgyFpP+0

唯「いくよあずにゃん……」

梓「♪」

唯「……」

ムチュ

梓「~~♪」

唯「んぐっ!!」

ゴキュゴキュ ジュプグチョ

ボタボタ デロデロ

律「たれてるたれてる。公害なヘドロたれてるぞー」

澪「世にもおそろしい光景だな」

律「煽った奴あとで掃除しろよな」

澪「誰だそれは!」

紬「いいわー! すっごくいい!」

紬「どんどんいいフレーズが頭の中に流れこんでくる!」

律「お前も相当だよ」




56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:55:22.76 ID:52UHygCt0

むぎちゃんwwww



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:55:31.41 ID:/H/qxBag0

紬「どんどんいいフレーズが頭の中に流れこんでくる!」

カオスwwww





58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:56:04.53 ID:hlgyFpP+0

ゴキュゴキュゴキュゴキュ

唯「んむぁ!」

梓「ふんんふうん」

唯「っっひ」

梓「おいひいへふか?」

唯「―――」


梓「ぷはっ」

梓「あーもう唯先輩、そんなに一生懸命吸い出さなくても///」

梓「私はどこにも逃げやしませんよ///」

唯「―――」



61 名前:さる怖い:2010/12/22(水) 23:57:32.87 ID:hlgyFpP+0

唯「―――」ゴクン

唯「ふぇぇええええええええぇぇぇ!」

律「あんた漢だよほんと」

澪「感動した」

紬「映画化決定ね!」

紬「そしてこれでしばらくはネタにはつきないわぁ。うふふ」

唯「あずにゃん……」

梓「なんですか♪」

唯「これ……おえっぷ……以外と……おうぇええ、おいしいよ!」ボタボタ

律「!」

梓「!!?」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:58:58.48 ID:hlgyFpP+0

梓「え! あ……ま、まぁそうでしょうね! ハハ」

梓「いやー喜んでもらえてよかったです……ホント」

澪「おもわぬ反撃だな」

唯「うんおいしいからさ……おえぇえぇ、やってみ?」

梓「……」

唯「てか、やってみ?」

梓「えっと……」

梓「それはちょっと……」

梓「なんていうか」

梓「ね?」

唯「準備するからさ。あ、もうケーキ余ってないかな」

澪「わたしの食べかけでよければ。ほら」




65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/22(水) 23:59:46.91 ID:r2wzIifv0

逆襲の唯



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:00:04.35 ID:S1glpawH0

食べかけ・・・ムシャリ・・・





67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:00:25.88 ID:BRzaYWUX0

唯「ありがとう澪ちゃん」

梓「澪先輩!?」

梓「ほ、ほら練習しましょう! 今日は新曲あるっていってましたよね?」

紬「あるわよー。でもこんなのみたら書きなおしたくなっちゃう」

律「どんなインスピレーションを受けたんだ」

唯「あー普通に味わうケーキはおいしいなー」モグモグ

唯「こんなにおいしいなんてー」

唯「あ! あずにゃんにもおすそわけしなきゃーっ!!」

梓「じゃ、じゃあ私用事ありますんで……」

律「なんだよ『むしろご褒美です!』とか言えよ」

澪「用事とかいって逃げる気か、梓」

紬「普段から孤独気味な梓ちゃんに用事なんてあるわけないじゃない!」




68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:01:39.39 ID:OnwcSydCO

澪もいい感じにアホだな



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:02:07.32 ID:gtMSGHEs0

ムギェ・・・





70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:02:07.63 ID:BRzaYWUX0

唯「ほらあずにゃん」モグモグ

梓「いくらなんでも無理です。こんなの死んじゃいます」

澪「それを人にしたのは誰だ」

唯「あずにゃん、んー」ズズイ

梓「……」

梓「わかりました」

梓「おとなしく罰をうけます」

梓「いきますよ……」

ヂウ

ズズズズ ズッキュズッキュ ジュプグチョォ

唯「……」

梓「……」ゴクン

梓「―――」



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:03:40.06 ID:BRzaYWUX0


唯「ぷは!」

唯「どう?おいしいでしょ?」ニヤニヤ

梓「―――」

唯「あずにゃーん。なんとかいってよー」ニヤニヤ

梓「は、はああぁ」

唯「ん?どう? これでわかったでしょ私がどれだけキツイ思いをしたか」

梓「ほんとにおいしいですね!!」

唯「!?」

梓「こんなにおいしいならもっともっとやっとけば良かったです!」

梓「これからはずっとこの食べ方しましょう!」

唯「   」



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:05:11.89 ID:BRzaYWUX0


律「唯……ぷくく」

澪「梓超つええ!」

紬「こんどはもっと溶けやすいケーキもってくるわね!」

唯「ありえない……ありえないよおおおおおおおおお!」

梓「愛は何ものにも勝るってこのことですね」

梓「さぁ、楽しいティータイムもおわったし練習しましょう!」

澪「そうだな!! ケーキもお茶もおいしかった!」

唯「……」

紬「新曲のタイトルは『ぐちゃぐちゃ☆ケーキ』で決定ね!」

澪「歌詞は私にまかせろーっ!!」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:06:43.29 ID:BRzaYWUX0


帰り道

梓「なんでちょっと離れて歩いてるんですか」

唯「……だってぇ」

梓「身構えなくても大丈夫ですよ。私草食系なんで」

唯「がっつり貪られたけど……」

梓「あれは流れです」

梓「実はムギ先輩におどされてたんです」

唯「ムギちゃんはそんなことしないよぉ」

梓「実は澪先輩にむったんを人質にとられてたんです」

唯「そういえばむったん、なんかすごいギー太とよりそってたけど……」

梓「あぁ、どうもできてるみたいですねあの二人」

梓「娘を……頼んだ……ぞ」ガクッ

唯「ギー太は私が好きなんだよ?」




77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:07:47.59 ID:elrdZHkp0

>唯「ムギちゃんはそんなことしないよぉ」

いやこのムギならやるだろw





78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:08:29.69 ID:BRzaYWUX0

梓「ギー太はね、もうむったんが寝取りました」

梓「そして傷心の唯先輩の心は私が癒します」

唯「そうなんだ……すごいね」

梓「あ!」

梓「言い忘れましたけど」

梓「今日ウチだれもいないんで」

梓「月曜日までだれもいない感じなんで」チラッ

唯「うん、それは寂しいね」

唯「憂にそう伝えとくよ」

唯「きっと遊びにきてくれるとおもうよ」




79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:09:31.68 ID:FT4r5jZD0

つめてぇww





80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:10:15.09 ID:BRzaYWUX0

梓「えぇ~ほんとですか?」

梓「でもまさか唯先輩が今からきてくれるなんて嬉しいです!」

梓「ひさしぶりのお泊りですし、わくわくしますね!」

梓「ね! 唯先輩?」

唯「だめだ……鼓膜に変なフィルターがかかってるみたい……」

梓「ほら、そっちは唯先輩の家ですよ。私の家はこっちです!」

グイグイ

唯「うい~!! ういいいいいいいいいいいい!」

梓「いくら叫んでも無駄ですよ」

唯「ういいいいぃ!!! うーーい!」

憂「あ、お姉ちゃん」

梓「むむっ」

唯「憂! ほんとに叫んだらきてくれた!」

憂「うん! いま買い物の帰りだよ」



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:11:42.90 ID:BRzaYWUX0

唯「助けて憂! あずにゃんランドに拉致されちゃうよ」

梓「聞き捨てならないですね! 自分から年間フリーパス買っといてからに」

唯「違うよ! 憂、この人今日頭変なんだよ! 助けて!」

憂「梓ちゃんはいつも変だよ?」

梓「ちょっと」

憂「そうだ、梓ちゃんのうちにいくならこれ持って行って! 食材!」

梓「ありがとう憂」

唯「贖罪しろおおお! 贖罪しろおお!!」

梓「つまんないこと言ってないで」

梓「ほら、いきますよ。早く帰って夕飯の準備しなきゃ」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:12:53.05 ID:BRzaYWUX0

憂「いってらっしゃい。着替えはあとでもっていってあげるね」

唯「うい……だめか…いってきます……」

唯「来世でもきっと私たち……姉妹だからね……!!」

梓「じゃあね憂」

唯「ういいいいいいいいいいいいいいい!!!」

憂「おねえちゃんがんばって!」



憂「いっちゃった……」

憂「いまは耐える時だよお姉ちゃん……」



85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:14:03.53 ID:BRzaYWUX0


中野家

唯「お邪魔します……」

梓「あら!おかえりなさいあなた!」

唯「え、何。急に」

梓「……ほら」

唯「……」

唯「おう、帰ったぞぉ!」

梓「ご飯にします? お風呂にします? 」

梓「それとも あ い す ?」

唯「え、アイスあるの?」

梓「いっぱいありますよ」

唯「やったぁ!」

ダキ  ギュウウ

梓「あなた……そんな、玄関で///」




88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:15:37.15 ID:BCOJQxd30

唯はアイスさえあればすぐおとせるな





89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:16:40.66 ID:BRzaYWUX0

唯「アイスだせ」

唯「ぐへへ。アイスだせー!」

梓「はいはい。じゃあリビングでくつろいでて下さい」

唯「うん!」

梓「制服の上はちゃんとつっといてくださいよ」

唯「大丈夫だよー」

梓「あとちゃんと手洗いうがいをして」

唯「わかったから早くとってきてよ!」

梓「アイスごときで怒らないでくださいよ」



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:18:50.28 ID:BRzaYWUX0


リビング

唯「きみをみてるとー いつもはーとどきどきー」

唯「ギー太、今日もお疲れ様だよ」

唯「ギー太はおとなしくて最高だねぇ」

唯「悪いこともしないし! 綺麗な音だし! カッコイイし!」

唯「どこぞの妖怪ミキサーとは大違いだよ」

唯「はぁ……どうしてあずにゃんはあんなんになっちゃたのかな」

唯「どこで教育をまちがえたー!」

唯「……」

唯「きっとけいおん部のせいだ……」

唯「昔のあずにゃんは、そりゃあもう」

唯「照れ屋で、寂しがり屋で、真面目で、怒りっぽくて」

唯「ちょっとツンとしてて……」

唯「可愛かったなぁ」




92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:19:41.20 ID:S1glpawH0

今はツンじゃなくて本気のSだもんな





93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:20:12.59 ID:BRzaYWUX0

梓「誰が可愛いんです?」

唯「うわぁ!」

梓「びっくりしないでください」

梓「ほらアイスですよ」

唯「わーこれ私が好きな牧場の、牧場のあれだ」

梓「ちょっと高いんですよね。スーパーでしか売ってないし」

唯「覚えててくれたんだねー」

梓「えぇ……まぁ。別にたまたま思い出しただけです」

梓「もともと自分で食べるために買っただけですし」

梓「決して唯先輩のためとかじゃ……」

唯「あれ?」

梓「なんですか?」

唯「あずにゃん、その感じだよ」

梓「え?」



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:21:52.47 ID:BRzaYWUX0


唯「その初期の感じがいいよ!」

梓「初期?」

唯「やっぱりあずにゃんはこうじゃないとねー」

梓「わかりません……」

唯「そのツンケンしてる感じを頑張って維持してよ」

梓「もう。わけわからないこと言わないでください」

唯「怒られちゃった。ムフ」

梓「さて、それ食べたら夕飯の支度……の前にお風呂入ります?」

唯「えーーあとでいいよー」

梓「じゃあご飯準備してきますね」

唯「手伝うー」

梓「ダメです!おとなしくしてて下さい」

梓「それに手伝ってもらうと逆に遅くなりますし」

唯「わかったー! じゃあギターの練習しとくね」



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:22:54.64 ID:BRzaYWUX0

梓「おまたせしました」

唯「……」ピコピコ

梓「あれ ギターひいてるんじゃ……ってうわああああああ」

梓「なにやってるんですか!」

唯「え、ドラクエ3があったから……」

梓「そ、それは!」

唯「勇者あずさレベル99」

梓「!」

唯「賢者ゆいレベル99」

唯「盗賊ういレベル30」

唯「遊び人じゅんレベル17」

梓「や、やめてください人のデータを勝手に……」

梓「プライバシーですよ」

唯「いやーそれほどでも~」

梓「ほめてません……」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:24:12.22 ID:BRzaYWUX0

唯「ところであずにゃんや……」

梓「すいませんでした!」

唯「ん? まだなにも言ってないよ?」

梓「出来心なんです」

唯「なにが? ご飯出来たの?」

梓「唯先輩にはきっとあぶないみずぎが似合うとおもって」

梓「ずっと装備させてました」

唯「なにそれ?」

梓「知らない!良かった!」

梓「さぁご飯食べましょう! 今日はじゃじゃーん!」

梓「中野家特製、愛のこもったオムライスです!」

唯「やったー! オムライスー!」

梓「あはは、なんか今すごく馬鹿っぽいですよ唯先輩」




98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:24:13.54 ID:gUpNM0cm0

唯と梓だけレベルMAXかよ



99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:24:34.76 ID:Mu6P1f0SO

かわええのう



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:26:46.71 ID:S1glpawH0

ツン6:デレ4





101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:27:11.80 ID:BRzaYWUX0

梓「さぁ、たっぷり召し上がってください」

唯「じゃあさーケチャップでさー」

梓「はい! 唯×梓~Eternal Love~って書いちゃいます!」

唯「えぇ~それだとケチャップだらけになるよー」

梓「あ、唯先輩唇にケチャップついてます」

梓「舐め取りますね」

唯「いやいやついてない!まだついてな――むぐ!!?」

ペロ ヂュウ

梓「……はぁ///」

梓「不可抗力ながら本日三度目のキスになってしまいましたね……///」

唯「あずにゃん……ムードを」

唯「キスするにしてもしないにしても、せめてムードを大切にしよう?」

唯「華の女子高生だよ!?」

唯「それに全然不可抗力でもないよ!?」



102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:28:18.23 ID:BRzaYWUX0

唯「なんだか飢えた行き遅れみたいな積極性だよあずにゃん」

梓「いけないんですか?」

梓「積極的にアプローチしたらいけないんですか!!?」

唯「……うぅ」

唯「だって……そんなの」

唯「あずにゃんのキャラじゃないよ……」

梓「わかってないですね」

梓「私これが素ですけど?」

唯「えぇ……」

梓「なにか?」

唯「なにかってそりゃあ……」

梓「それに澪先輩にも言われました」

梓「『素な感じで』って!」



103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:29:54.58 ID:BRzaYWUX0

梓「そのとき私、ハッとしたんです」

梓「あぁ……私なんて馬鹿だったんだろう。って」

梓「ぶっちゃけるといままで結構ぶりっこしてました」

梓「演技の中の梓は可愛かったですか?」

梓「あ、いまのは中のと中野をかけてます。 プクク」

唯「解説しないほうがいいよそれ」

梓「唯先輩がお望みとならばまたあずにゃんを演じてもいいですけど」

梓「いまはただの梓なんです」

梓「唯先輩の前ではあずにゃんである前に梓でいたいんです」

梓「もちろん唯先輩がつけてくれたあだ名なのであずにゃんも大事です」

梓「唯先輩の前で従順なあずにゃんになるのは、決して苦ではないです」

梓「けどたまには本当の私を見てほしいです。梓の素顔を見て欲しいです!」

梓「いつまでも仮面をかぶって生きていくのは……息苦しくて大変なんですよ」



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:30:41.36 ID:BRzaYWUX0

梓「私存外、人見知りですし、シャイですし、恥ずかしがり屋ですし、おセンチですから……」

梓「厳しい外の世界では、どうしても自分を守ってくれる仮面が必要になります」

梓「でも……けいおん部では、先輩達の前では」

梓「唯先輩の前では! もうそんな仮面をかぶる必要がない!」

梓「本当の自分をさらけ出していいんだって初めて思えたんです!」

梓「それって素晴らしいことだとおもいませんか??」

梓「私のコチコチに固まった人生観がぐるっと180度変わったんです!」

梓「なんだか救われたような気がしました」

梓「唯先輩のおかげなんです! 唯先輩は私を照らしてくれた太陽なんです!」

梓「私の臆病な背中をぐっと押してくれたんです」

梓「理想の世界じゃないけれど唯先輩がいてくれたら、大丈夫そうなんです」



106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:31:24.99 ID:BRzaYWUX0

梓「窮屈な闇の世界に一筋の光が差し込んだような、そんな希望」

梓「おもえば唯先輩に初めてであったときもそうでした……」

梓「冷め切って空虚になった私の心を」

梓「唯先輩の笑顔がたくさんの愛で満たしてくれたんです///」

梓「唯先輩……だから私にとって唯先輩はただの先輩じゃなくて」

梓「心から……心からの 」


唯「ごちそうさま」

梓「はい お粗末さまでした♪」

唯「あずにゃんも馬鹿な事ばっか言ってないで早く食べようよ」

梓「はふん///」

唯(気が狂っとる……)



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:33:10.24 ID:BRzaYWUX0


食後

唯「じゃあ要するに」

唯「私の愛したあずにゃんは帰ってこないってことだよね?」

梓「ふふ、代わりに梓を目一杯愛してください」

唯「うわーんあずにゃーん!! カムバアアアック!!!」

唯「びえええええええぇぇぇ」

梓「……もうっ」

梓「わかりました」

梓「こっち見てください」

唯「……」

梓「あずにゃんだにゃぁん♪ てへっ☆」

唯「……うっぷ」

唯「……あずにゃんはそんなにスナイパーじゃないよ」



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:34:31.07 ID:BRzaYWUX0


梓「よくわかんないですけど狙いすぎってことですか?」

唯「そうそう、自然なあずにゃんがいいんだよ」

梓「自然なあずにゃんってなんですか」

梓「さっきもいいましたけどあずにゃんの時点でもう不自然の塊なんです」

梓「偽りの人格なんですよ!」

梓「いわばもう一人の私!」

唯「じゃあそのあずにゃんと入れ替わってよ」

梓「ひどいです……どうして素の私じゃだめなんですか?」

唯「えっと、それは……」

唯「なんかその……」


唯「……キツイ」



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:36:03.09 ID:BRzaYWUX0


梓「キツイ……キツイ……」

唯「態度とかキャラ的にそそられないんだよ……」

梓「私を見てそそってたんですね嬉しい!」

唯「いやいや。 たしかにね、今だってあいも変わらず可愛いよ? だけどね」

梓「ふふ、ふへへぇ」

梓「くぁわいいって、くぁわいいって言った」ニヤニヤ

唯「……ほらそういうの」

唯「せっかく可愛いのに台なしなんだよ……」

梓「台なしですと!?」ガタッ

唯「例えばね」

唯「カレーっておいしいでしょ?」

梓「はい!明日はカレーにしますか?」

唯「そのカレーが濃い味付けで何日も連続ででてきたら」

唯「だれでも辟易するよね?」

梓「……」



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:37:13.36 ID:BRzaYWUX0

梓「……見ただけでお腹いっぱいってことですね」

唯「わかった?」

唯「好物ほど連続してたくさんたべちゃいけないんだよ?」

唯「それが好きで居続けるコツだよあずにゃん」

唯「人間関係もそうだよ。ずっと一緒にいるとお互いに嫌な部分がだんだん」

梓「なんかおっさん臭いですよ」

梓「唯先輩の分際でそんな人生哲学語らないでください」

唯「いやぁ、これは和ちゃんの受け売りでもあるんだけどね……」

梓「つまり唯先輩的に言うと、すでに」

梓「倦怠期?」

唯「そうとも言えるかな。あずにゃん分が飽和状態」

梓「そんな……」

唯「たぶん無補給で年越せるよコレ……」

梓「そんなぁ!」



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:41:10.66 ID:BRzaYWUX0

梓「だめです!私は全然たりないんですから!」

梓「私の唯先輩分はオールウェイエンプティです!」

梓「梓の心はカラッカラに渇いてます!」

梓「愛をください」

唯「ガソリンスタンドにでも住みなよ」

梓「えっ! 唯先輩の家にすんでいいんですか!?」

唯「全然ちがうよ!」

唯「もう今日もだいぶキテるから寝ようねあずにゃん」

梓「だめです。この唯先輩的倦怠期を突破するまでおちおち寝てられません」

梓「なんとかしましょうよ!」

梓「ゆいあずの危機なんですよ!??」

唯「演芸大会のユニットは関係ないじゃん……」

梓「無知は罪ですね」




114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:37:24.92 ID:Mu6P1f0SO

以前の作品あるならおしえて





117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:44:36.93 ID:BRzaYWUX0

唯「でもねぇー。うーん」

唯「今のあずにゃんを愛するためには」

梓「愛するだなんて……///」

梓「そこまでしてくれるんですか。もぅ///」

唯「……自信ないよ」

唯「全く展望が見えない、微塵も、かけらも」

唯「……」

唯「そうだこういうことはみんなに相談すればいいんだ」

唯「明日休みだけど集合してもらおう」

梓「えー、せっかく二人きりの休みなのに」

梓「デートの予定が……頑張って計画たてたんですけど」

梓「なのに、おじゃま虫が3人もくるんですか?」

唯「それ直接言ってみなよ」


>>114
http://www40.atwiki.jp/83452/pages/9831.html




123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 00:49:42.92 ID:Mu6P1f0SO

>>117
ありがとう読んでくる




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梓「ギー太はいいよね……」#前編
[ 2010/12/23 09:55 ] 日常系 | 唯梓 | CM(1)

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タイトル:
NO:125 [ 2010/12/23 16:37 ] [ 編集 ]

気分わるくなるっていうからグロかと思えば
なんだ全然かわいいもんじゃないか

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